JP2014036744A - 車両用シートにおけるダクトの組み付け構造 - Google Patents

車両用シートにおけるダクトの組み付け構造 Download PDF

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Abstract

【課題】部品点数を増加させることなく異音を防止できる車両用シートにおけるダクトの組み付け構造を提供すること。
【解決手段】車両用シート1における一方側の部材2と他方側の部材3は、相対的に回動可能となっており、一方側の部材2に設けられている第1の硬質ダクト18と、他方側の部材3に設けられている第2の硬質ダクト28とを蛇腹部32を有する軟質ダクト30を介して組み付けられている。一方側の部材2または他方側の部材3には、フレーム部材20dが設けられており、軟質ダクト30には、その内部に第1の硬質ダクト18または第2の硬質ダクト28が差し込まれており、軟質ダクト30は、第1の硬質ダクト18または第2の硬質ダクト28が差し込まれている部位がフレーム部材20dに隣接するように設けられている。
【選択図】図1

Description

本発明は、車両用シートにおけるダクトの組み付け構造に関する。
従来、送風ユニットから送られるエアをシートクッションの着座面およびシートバックの背凭れ面から吹き出し可能な車両用シートが既に知られている。ここで、下記特許文献1には、図5に示すように、送風ユニット216がシートクッション202側にのみ備えられており、この送風ユニット216からダクト218、230、228を介してシートバック203側にエアを送り可能な車両用シート201が開示されている。これにより、シートバック203側に送風ユニット216が不要なため、シートバック203の構造を簡素化できる。
特開2000−152849号公報
しかしながら、上述した特許文献1の技術では、シートクッション202の下側およびシートバック203の後側から外部荷重(例えば、後部座席の乗員がシートクッション202の下側およびシートバック203の後側を脚で蹴り上げるときの加重)を受けてもダクト218、228の潰れを防ぐため、これらのダクト218、228をそれぞれ硬質素材(硬質ダクト)から構成しなければいけなかった。また、シートバック203のリクライニングに対応させるために、これら両硬質ダクト218を接続するダクト230を軟質素材(軟質ダクト)から構成しなければいけなかった。このようにシートバック202側のダクト228が硬質素材から構成されていると、例えば、シートバック203の厚みを薄くするといった意匠的な観点から、シートバック203側のダクト228がバックフレームのロアパネル(いずれも図示しない)に干渉してしまうことがあり、異音が生じるという問題が発生することとなっていた。この問題を解決するために、シートバック203側のダクト228の外面をフェルト等の軟質部材で覆うことが考えられた。これにより、直に、シートバック203側のダクト228がバックフレームのロアパネルに干渉してしまうことがないため異音が生じることを防止できた。しかしながら、この考えでは、部品点数が増加してしまうという新たな問題が発生することとなっていた。
本発明は、このような課題を解決しようとするもので、その目的は、部品点数を増加させることなく異音を防止できる車両用シートにおけるダクトの組み付け構造を提供することである。
本発明は、上記の目的を達成するためのものであって、以下のように構成されている。
請求項1に記載の発明は、車両用シートにおける一方側の部材と他方側の部材は、相対的に回動可能となっており、一方側の部材に設けられている第1の硬質ダクトと、他方側の部材に設けられている第2の硬質ダクトとを蛇腹部を有する軟質ダクトを介して組み付ける車両用シートにおけるダクトの組み付け構造であって、一方側の部材または他方側の部材には、フレーム部材が設けられており、軟質ダクトには、その内部に第1の硬質ダクトまたは第2の硬質ダクトが差し込まれており、軟質ダクトは、第1の硬質ダクトまたは第2の硬質ダクトが差し込まれている部位がフレーム部材に隣接するように設けられていることを特徴とする構造である。
この構造によれば、直に、第1の硬質ダクトまたは第2の硬質ダクトがフレーム部材に接触することがない。したがって、従来技術で説明したように、シートバック側の硬質ダクトの外面をフェルト等の軟質部材で覆うことと同様の作用効果を得ることができるため、異音が生じることを防止できる。また、フェルト等の軟質部材も必要ないため部品点数を増加させることもない。
また、請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の車両用シートにおけるダクトの組み付け構造であって、軟質ダクトの外面のうち、フレーム部材の後に隣り合う部位は、複数の凸部が形成されていることを特徴とする構造である。
この構造によれば、軟質ダクトが軸方向に動いても、この軟質ダクトとフレーム部材との接触抵抗を抑えることができる。すなわち、軟質ダクトの表面に複数の凸部が形成されていない場合と比較すると、この軟質ダクトとフレーム部材との接触を面接触から点接触にできるため、この接触抵抗を抑えることができる。
図1は、本発明の実施例1に係る車両用シートの主要部における縦断面の模式図である。 図2は、図1のダクトの組み付け構造を示す斜視図であり、(A)は、組み付け前の状態、(B)は、組み付け後の状態を示している。 図3は、本発明の実施例2に係る車両用シートのバックフレームの正面図である。 図4は、図3の主要部における縦断面の模式図である。 図5は、従来技術に係る車両用シートの主要部における縦断面の模式図である。
以下、本発明を実施するための形態を、図面を用いて説明する。
(実施例1)
まず、本発明の実施例1を、図1〜2を用いて説明する。なお、以下の説明にあたって、『車両用シート』の例として、運転席や助手席等の『フロントシート1』を例に説明する。また、以下の説明にあたって、『車両用シートにおける一方側の部材』および『他方側の部材』の例として、『シートクッション2』および『シートバック3』を例に説明する。また、以下の説明にあたって、上、下、前、後、左、右とは、上述した図に記載した、上、下、前、後、左、右の方向、すなわち、車両(図示しない)にフロントシート1を組み付けた状態を基準にしたときの上、下、前、後、左、右の方向を示している。
はじめに、図1〜2を参照して、本発明の実施例1に係るフロントシート1の構成を説明する。このフロントシート1は、シートクッション2と、このシートクッション2に公知のリクライナ(図示しない)を介して組み付けられたシートバック3とから構成されている。以下に、これらシートクッション2とシートバック3とを個別に説明していく。
まず、シートクッション2から説明していく。シートクッション2は、その骨格を成すクッションフレーム(図1では、クッションフレームの一部(リアロッド10)のみ図示している)と、このクッションフレームに対して包着状に組み付けられるシートクッションパッドと、このシートクッションパッドの表面を取り巻くようにカバーリングする表皮(いずれも図示しない)とから構成されている。このクッションフレームの下側には、モータの駆動力によって回転可能なファン(いずれも図示しない)を有する送風ユニット16が組み付けられている。
この送風ユニット16の出口側は、第1の硬質ダクト18の入口側に接続されている。この第1の硬質ダクト18は、その出口が2箇所形成されている(出口が二股構造となっている)。この第1の硬質ダクト18の一方の出口は、シートクッションパッド12の表面に形成された複数の吹出孔12aと連通した風路12bに接続されている。
また、この第1の硬質ダクト18の他方の出口側は、後述する軟質ダクト30の入口側に接続されている。この接続の構造は後記に詳述することとする。これらの接続により、送風ユニット16のモータを駆動させると、シートクッション2の着座面からエアを吹き出させることができると共に、後述する軟質ダクト30にエアを送ることができる。
一方、シートバック3も、その骨格を成すバックフレーム(図1では、バックフレームの一部(ロアパネル20d)のみ図示している)と、このバックフレーム20に対して包着状に組み付けられるシートバックパッドと、このシートバックパッドの表面を取り巻くようにカバーリングする表皮(いずれも図示しない)とから構成されている。このバックフレームの後側には、第2の硬質ダクト28が組み付けられている。
この第2の硬質ダクト28の入口側は、後述する軟質ダクト30の出口側に接続されている。この接続の構造は後記に詳述することとする。また、この第2の硬質ダクト28の出口側は、シートバックパッドの表面に形成された複数の吹出孔22aと連通した風路22bに接続されている。これらの接続により、既に説明したモータを駆動させると、後述する軟質ダクト30を介してシートバック3の背凭れ面からエアを吹き出させることができる。
ここで、第1の硬質ダクト18の他方の出口側と軟質ダクト30の入口側との接続の構造と、第2の硬質ダクト28の入口側と軟質ダクト30の出口側との接続の構造とを詳述する。なお、これらの接続の構造を説明するにあたって、まず、軟質ダクト30について詳述する。軟質ダクト30は、その入口側が蛇腹部32から構成されており、その出口側が四角筒状のストレート部34から構成されている。
この蛇腹部32により、シートバック3がリクライニングしても軟質ダクト30内のエアの送りに支障を来すことがない。また、このストレート部34の表面には、複数の凸部34bが形成されている。この記載と、後述する「軟質ダクト30のストレート部34は、バックフレーム20のロアパネル20d後側に隣接するようになっている。」とが、特許請求の範囲に記載の「軟質ダクトの外面のうち、フレーム部材の後に隣り合う部位は、複数の凸部が形成されている」に相当する。
この軟質ダクト30の入口側(蛇腹部32の入口側)は、その内部に第1の硬質ダクト18の出口側を差し込み可能となっている。また、この軟質ダクト30の入口側の外面には、第1の硬質ダクト18の出口側を差し込んだとき、この差し込んだ第1の硬質ダクト18の出口側の外面に形成されているフランジ18aを引っ掛け可能な引っ掛け部32aが形成されている。
そのため、軟質ダクト30の入口側に第1の硬質ダクト18の出口側を差し込むと、この差し込んだ第1の硬質ダクト18のフランジ18aが軟質ダクト30の引っ掛け部32aに引っ掛かる。これにより、差し込んだ第1の硬質ダクト18の抜け防止となる。この引っ掛かった状態で、軟質ダクト30の引っ掛け部32aの内側の外面をタイラップ36で締め付ける。これにより、差し込んだ第1の硬質ダクト18の抜け防止が強固となる。このようにして、第1の硬質ダクト18の他方の出口側と軟質ダクト30の入口側とは接続されている。
これと同様に、この軟質ダクト30の出口側(ストレート部34の出口側)は、その内部に第2の硬質ダクト28の入口側を差し込み可能となっている。また、この軟質ダクト30の出口側の外面には、第2の硬質ダクト28の入口側を差し込んだとき、この差し込んだ第2の硬質ダクト28の入口側の外面に形成されているフランジ28aを引っ掛け可能な引っ掛け部34aが形成されている。
そのため、軟質ダクト30の出口側に第2の硬質ダクト28の入口側を差し込むと、この差し込んだ第2の硬質ダクト28のフランジ28aが軟質ダクト30の引っ掛け部34aに引っ掛かる。これにより、差し込んだ第2の硬質ダクト28の抜け防止となる。この引っ掛かった状態で、軟質ダクト30の引っ掛け部34aの内側の外面をタイラップ36で締め付ける。これにより、差し込んだ第2の硬質ダクト28の抜け防止が強固となる。このようにして、第2の硬質ダクト28の入口側と軟質ダクト30の出口側とは接続されている。
なお、これらを接続(第1の硬質ダクト18の他方の出口側を差し込むように軟質ダクト30の入口側を接続および第2の硬質ダクト28の入口側を差し込むように軟質ダクト30の出口側を接続)すると、軟質ダクト30のストレート部34は、バックフレーム20のロアパネル20dの後側に隣接するようになっている。これらの接続が施されたシートクッション2とシートバック3とからフロントシート1は構成されている。
本発明の実施例1は、上述した構造によって成されている。この構造によれば、従来技術として開示した特許文献1の技術と同様に、送風ユニット16がシートクッション2側にのみ備えられており、この送風ユニット16からダクト(第1の硬質ダクト18、軟質ダクト30、第2の硬質ダクト28)を介してシートバック3側にエアを送ることができる。このとき、これらダクト(第1の硬質ダクト18、軟質ダクト30、第2の硬質ダクト28)を接続すると、すなわち、第1の硬質ダクト18の他方の出口側を差し込むように軟質ダクト30の入口側を接続すると、および第2の硬質ダクト28の入口側を差し込むように軟質ダクト30の出口側を接続すると、軟質ダクト30のストレート部34は、バックフレーム20のロアパネル20dの後側に隣接するようになっている。そのため、直に、第2の硬質ダクト28がバックフレーム20のロアパネル20dの後側に接触することがない。したがって、従来技術で説明したように、シートバック側の硬質ダクトの外面をフェルト等の軟質部材で覆うことと同様の作用効果を得ることができるため、異音が生じることを防止できる。また、フェルト等の軟質部材も必要ないため部品点数を増加させることもない。
また、この構造によれば、軟質ダクト30のストレート部34の表面には、複数の凸部34bが形成されている。そのため、軟質ダクト30のストレート部34がバックフレーム20のロアパネル20d後側に隣接しているとき、この軟質ダクト30が上下方向に動いても、このストレート部34とロアパネル20dとの接触抵抗を抑えることができる。すなわち、軟質ダクト30のストレート部34の表面に複数の凸部34bが形成されていない場合と比較すると、ストレート部34とロアパネル20dとの接触を面接触から点接触にできるため、この接触抵抗を抑えることができる。
(実施例2)
次に、本発明の実施例2を、図3〜4を用いて説明する。この実施例2は、既に説明した実施例1と比較すると、シートバック103が中折れ機構を備えた形態である。なお、以下の説明にあたって、『車両用シートにおける一方側の部材』および『他方側の部材』の例として、『左右のサイドフレーム120a、120b』および『アッパフレーム120c』を例に説明する。また、以下の説明にあたって、実施例1で説明した部材と同一または均等な構成の部材には、図面において同一符号を付すことで重複する説明は省略することとする。
図3〜4に示すように、バックフレーム120は、左のサイドフレーム120aと、右のサイドフレーム120bと、これら左右のサイドフレーム120a、120bの上端を橋渡すように枢着されたアッパフレーム120cと、これら左右のサイドフレーム120a、120bの下端を橋渡すロアパネル120dと、これら左右のサイドフレーム120a、120bの上端を橋渡すアッパパネル120eとから構成されている。
このアッパパネル120eには、モータ120fが組み付けられている。このモータ120fは、左右に対を成すボールねじ120g、120gに機械的に接続されている。これにより、モータ120fを駆動(正転または逆転)させると、左右のサイドフレーム120a、120bに対してアッパフレーム120cを前倒しまたは後起こしできる。すなわち、シートバック103を中折れさせることができる。
この左右のサイドフレーム120a、120bには、第2の硬質ダクト28が組み付けられている。一方、このアッパフレーム120cには、この第2の硬質ダクト28と同様に構成された第3の硬質ダクト48が組み付けられている。そして、これら第2の硬質ダクト28と第3の硬質ダクト48との間には、軟質ダクト30が接続されている。なお、この接続の構造は、実施例1で説明した第1の硬質ダクト18、軟質ダクト30、第2の硬質ダクト28の接続の構造と同様であるため、その詳細な説明は省略することとする。
なお、これらを接続(第2の硬質ダクト28の出口側を差し込むように軟質ダクト30の入口側を接続および第3の硬質ダクト48の入口側を差し込むように軟質ダクト30の出口側を接続)すると、軟質ダクト30のストレート部34は、バックフレーム120のアッパパネル120eの後側に隣接するようになっている。
本発明の実施例2は、上述した構造によって成されている。この構造によれば、実施例1と同様の作用効果を得ることができる。
上述した内容は、あくまでも本発明の一実施の形態に関するものであって、本発明が上記内容に限定されることを意味するものではない。
各実施例では、『車両用シート』の例として、『フロントシート1』を例に説明した。しかし、これに限定されるものでなく、『後部座席』であっても構わない。
また、実施例1では、第1の硬質ダクト18の他方の出口側を差し込むように軟質ダクト30の入口側を接続および第2の硬質ダクト28の入口側を差し込むように軟質ダクト30の出口側を接続すると、軟質ダクト30のストレート部34は、バックフレーム20のロアパネル20dの後側に隣接する形態を説明した。しかし、これに限定されるものでなく、クッションフレームのリアロッド10の後側に隣接する形態でも構わない。
1 フロントシート(車両用シート)
2 シートクッション(一方側の部材)
3 シートバック(他方側の部材)
18 第1の硬質ダクト
20d ロアパネル
28 第2の硬質ダクト
30 軟質ダクト
32 蛇腹部
34 ストレート部
34b 凸部




Claims (2)

  1. 車両用シートにおける一方側の部材と他方側の部材は、相対的に回動可能となっており、一方側の部材に設けられている第1の硬質ダクトと、他方側の部材に設けられている第2の硬質ダクトとを蛇腹部を有する軟質ダクトを介して組み付ける車両用シートにおけるダクトの組み付け構造であって、
    一方側の部材または他方側の部材には、フレーム部材が設けられており、
    軟質ダクトには、その内部に第1の硬質ダクトまたは第2の硬質ダクトが差し込まれており、
    軟質ダクトは、第1の硬質ダクトまたは第2の硬質ダクトが差し込まれている部位がフレーム部材に隣接するように設けられていることを特徴とする車両用シートにおけるダクトの組み付け構造。
  2. 請求項1に記載の車両用シートにおけるダクトの組み付け構造であって、
    軟質ダクトの外面のうち、フレーム部材の後に隣り合う部位は、複数の凸部が形成されていることを特徴とする車両用シートにおけるダクトの組み付け構造。





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