JP2014029065A - 床材 - Google Patents

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Abstract

【課題】しっかりとした歩行感と表面の耐傷性を有しつつ、十分な衝撃吸収性を有し、同時に床衝撃音遮断性能(遮音性)を有する床材を提供すること。
【解決手段】床面表面に敷設して用いる床材の、少なくとも表面側に硬質層、床面側に少なくとも2層以上の軟質層を有する床材であって、前記硬質層はJIS K 7171に準拠して測定した曲げ弾性率が1000〜6000MPaであり、かつ前記軟質層はASTM D2856に準拠して測定した各層の独立気泡率が異なる樹脂発泡体からなることを特徴とする。
【選択図】 図1

Description

本発明は屋内や屋外の建造物床面に敷設して用いる床材に関するものであって、特に耐衝撃性と床衝撃音遮断性能(遮音性)を持ち、かつ歩行感が良好なクッション性を有する床材に関する。
近年の屋内床面にはフローリング材が多く用いられている。フローリング材には、合板、MDF、パーチクルボード、樹脂板などに塗装したものや、化粧シートをラミネートしたものなどが知られている。
これらフローリング材には表面の耐傷付性、耐衝撃性が求められるあまり、基材となる合板、樹脂板などはより高密度で硬く、耐傷付性、耐衝撃性に優れたものが使われるようになってきた。しかしながら、転倒衝突時には打撲、骨折あるいは死亡事故に繋がるケースもあり、衝撃吸収性の優れたフローリング材が求められてきている。
最表面に耐傷性を有する化粧シートを設け、表面側に軟質層、床面側に硬質層を設ける方法も考えられたが、十分な衝撃吸収性を得ることができない。軟質層の厚みや柔軟性を調整することである程度の衝撃吸収性を得ることができたとしても、その場合は歩行感が悪くなったり、化粧シートの層間が弱くなったり、耐傷性が弱くなったりするという問題点があった。
そのため、表面側に硬質層、床面側に軟質層を有するフローリング材が効果的であると考えられた。しかしながら硬質層の下に軟質層を設けただけでは、十分な衝撃吸収性を発現できない。軟質層の効果が大きいとフワフワしすぎるものとなり、硬質層の効果が大きいと軟質層による衝撃吸収性が発現できない。これは用いる構成材料や発泡倍率などの加工方法だけでなく、層厚なども影響するが、一番の問題は硬質層と軟質層のバランスにあるため、その条件設定が困難であった。
また一方で、近年増加しつつあるマンション等の高層集合住宅の需要とともに、上層/下層住民間のトラブルを避けるため、床材には床衝撃音遮断性能(遮音性)が求められることが多くなってきている。
一般的に、床材の遮音性能の向上には、床材に対して溝を刻むことで剛性を下げる方法や床材裏面に連続気泡率の高い樹脂発泡体や不織布などの軟質層を設ける方法が知られている。(特許文献1、2)
しかしながら、この方法では軟質層がやわらかすぎるために、人間が踏み込んだときの床材の沈みこみ量が大きく、歩行感が著しく損なわれてしまう。また、前述の通り、このようなやわらかい軟質層を設けただけでは十分な衝撃吸収性を発現することができない。これらを両立させるための条件設定は、これまで困難であった。
特開平07−326279 特許第2781027号
本発明はこのような問題点を解決するためになされたものであり、すなわちその課題とするところは、しっかりとした歩行感と表面の耐傷性を有しつつ、十分な衝撃吸収性を有し、同時に床衝撃音遮断性能(遮音性)を有する床材を提供することにある。
本発明はこの課題を解決したものであり、すなわちその請求項1に記載の発明は、床面表面に敷設して用いる床材の、少なくとも表面側に硬質層、床面側に少なくとも2層以上の軟質層を有する床材であって、前記硬質層はJIS K 7171に準拠して測定した曲げ弾性率が1000〜6000MPaであり、かつ前記軟質層はASTM D2856に準拠して測定した各層の独立気泡率が異なる樹脂発泡体からなることを特徴とする床材である。
また、その請求項2に記載の発明は、前記軟質層の独立気泡率が最も高い一層と最も低い一層との独立気泡率の差が10〜80%であることを特徴とする請求項1に記載の床材である。
またその請求項3に記載の発明は、前記軟質層の独立気泡率の最も高い一層の独立気泡率が90%以上であり、かつ前記独立気泡率の最も高い一層のJIS K 7220に準拠して測定した圧縮弾性率が0.01〜0.06 MPaであることを特徴とする請求項1〜2いずれかに記載の床材である。
またその請求項4に記載の発明は、前記軟質層の独立気泡率の最も低い一層のJIS K 7222に準拠して測定した見かけ密度が10〜100kg/mであることを特徴とする請求項1〜3いずれかに記載の床材である。
またその請求項5に記載の発明は、前記硬質層の裏面に切削加工による溝を設けてなることを特徴とする請求項1〜4のいずれか記載の床材である。
本発明はその請求項1記載の発明により、表面側に所定の曲げ弾性率の硬質層、床面側に独立気泡率の異なる軟質層を積層することにより、衝撃吸収性と遮音性能を良好なバランスで併せ持つ床材を提供することが可能となるという効果を奏する。
本発明はその請求項2記載の発明により、所定の独立気泡率を満たす少なくとも2層の軟質層を積層することで、より良好な歩行感と衝撃吸収性、及び遮音性能を有する床材を提供することが可能となるという効果を奏する。独立気泡率の差が10%より少ないと軟質層の性質が似通いすぎているために衝撃吸収性と遮音性能をバランスよく発現することができず、また独立気泡率の差が80%を超えると独立気泡率の低い側の軟質層がやわらかくなりすぎるため、歩行感や衝撃吸収性に悪影響を及ぼしてしまう。
本発明はその請求項3記載の発明により、軟質層の独立気泡率の最も高い一層が所定の圧縮弾性率と独立気泡率を満たすことで、さらに良好な歩行感と衝撃吸収性を併せ持つ床材を提供することが可能となるという効果を奏する。圧縮弾性率が0.01MPaよりも低いと軟質層がやわらかくなりすぎてしまうために歩行感が損なわれてしまい、0.06MPaより高いと軟質層が固くなりすぎてしまい、衝撃吸収性と遮音性能に悪影響を及ぼす。
本発明はその請求項4記載の発明により、軟質層の独立気泡率の最も低い一層が所定の見かけ密度を満たすことで、さらに良好な歩行感と遮音性能を併せ持つ床材を提供することが可能となるという効果を奏する。見かけ密度が10kg/mよりも小さいと軟質層がやわらかくなりすぎるために歩行感や衝撃吸収性に悪影響を及ぼし、100kg/mより大きいと気泡密度が少なくなってしまうために遮音性能が低下してしまう。
本発明はその請求項5記載の発明により、硬質層の裏面に切削加工により溝を設けることで、より良好な衝撃吸収性及び遮音性能を有する床材を提供することが可能となるという効果を奏する。溝を設けることは剛性の低下を招くが、曲げ弾性率が請求項1にて規定される範囲内であれば安定感のある歩行感を担保でき、かつ、硬質層の剛性を下げることによる衝撃吸収性及び遮音性能の向上が期待される。
本発明の床材の一実施例の断面の構造を示す説明図である。
以下、本発明を図面に基づき詳細に説明する。図1に本発明の床材の一実施例の断面の構造を示す。床面より独立気泡率の低い軟質層1、独立気泡率の高い軟質層2、硬質層3、硬質層3の裏面側に適宜切削加工により設ける溝4、硬質層3の表面側に適宜貼り合わせて設ける化粧シート5とからなる。
独立気泡率の低い軟質層1としては、JIS K 7222に準拠して測定した見かけ密度が10〜100kg/mとなる樹脂発泡体が好適に用いられる。見かけ密度が10kg/mよりも小さいと軟質層がやわらかくなりすぎるために歩行感や衝撃吸収性に悪影響を及ぼし、100kg/mより大きいと気泡密度が少なくなってしまうために遮音性能が低下してしまう。具体的には発泡ポリウレタンシートが好適に用いられる。
独立気泡率の高い軟質層2としては、独立気泡率が90%以上であり、かつ前記独立気泡率の最も高い一層のJIS K 7220に準拠して測定した圧縮弾性率が0.01〜0.06 MPaとなる樹脂発泡体が好適に用いられる。圧縮弾性率が0.01MPaよりも低いと軟質層がやわらかくなりすぎてしまうために歩行感が損なわれてしまい、0.06MPaより高いと軟質層が固くなりすぎてしまい、衝撃吸収性と遮音性能に悪影響を及ぼす。具体的には低密度ポリエチレンに発泡剤を投入して発泡してなるものなどが好適に用いられる。
本発明における軟質層としては、これら独立気泡率の低い軟質層1と独立気泡率の高い軟質層2などからなり、独立気泡率がもっとも高い一層と最も低い一層との独立気泡率の差が10〜80%であることが好適である。独立気泡率の差が10%より少ないと軟質層の性質が似通いすぎているために衝撃吸収性と遮音性能をバランスよく発現することができず、また独立気泡率の差が80%を超えると独立気泡率の低い側の軟質層がやわらかくなりすぎるため、歩行感や衝撃吸収性に悪影響を及ぼしてしまう。軟質層の層数や層構成の順番などは、2層以上であればよく、またその順番はそれぞれ積層する床面や後述する硬質層3との接着性を考慮して適宜選択すればよく、特に限定するものではない。
本発明における硬質層3としては、JIS K 7171に準拠して測定した曲げ弾性率が1000〜6000MPaのものが用いられる。曲げ弾性率が1000MPaより低いと遮音性能は高くなるが、剛性が低くなりすぎるために安定した歩行感を得ることができず、また衝撃吸収性も低下してしまう。逆に曲げ弾性率が6000MPaより高いと硬質層の剛性が高すぎるために遮音性及び衝撃吸収性が著しく低下してしまい、好ましくない。この硬質層3の床面側に前記軟質層を設けることで衝撃吸収性と遮音性能を良好なバランスで併せ持つ床材を提供することが可能となる。具体的にはポリオレフィン系樹脂にタルクや木粉を混合してなる木質樹脂が好適に用いられる。
適宜設ける溝4としては、硬質層3の裏面側に軟質層と貼りあわせる前に切削加工などにより設けられる。溝4は前記硬質層3の曲げ弾性率が前記範囲内から外れない範囲で設けることが可能であり特に限定しない。
適宜設ける化粧シート5としては、床材表面に用いられる従来公知の化粧シートでよく、硬質層3との接着性が好適なものであれば特に限定はしない。具体的には硬質層3に用いた樹脂と同系の樹脂の基材シートに絵柄印刷施してなり、透明表面保護層を有するものが好適に用いられる。
(独立気泡率の低い軟質層1)
(独立気泡率の低い軟質層1)として見かけ密度55kg/m厚さ3mmの発泡ポリウレタンシート(株式会社ブリヂストン エバーライト nCFZ 3.0t)を用いた。ASTM D2856に準拠して測定した独立気泡率は15%であった。
(独立気泡率の高い軟質層2)
低密度ポリエチレン(密度:0.92g/cm、メルトインデックス:3.6g/10分)100重量部に発泡剤としてアゾジカルボンアミド15重量部をヘンシェルミキサーに投入し、300rpmで3分間回転させ、さらに1000rpmで3分間回転させ、た。それを160℃のT台から押出し、架橋させた後、230℃の縦型熱風発泡機に連続的に導入し発泡倍率10倍、厚み3.5mmとして(独立気泡率の高い軟質層2)とした。JIS K 7220に準拠して測定した圧縮弾性率は0.02MPaであり、ASTM D2856に準拠して測定した独立気泡率は92%であった。
これら(独立気泡率の低い軟質層1)(独立気泡率の高い軟質層2)を貼り合わせて軟質層とした。独立気泡率の差は77%となった。
(硬質層3)
厚み5mm×巾150mmで本実形状の金型を押出機の先端に取り付け、ポリプロピレン(プライムポリマー(株)製「E105」)70重量部にタルク10重量部、木粉20重量部に対し重曹−クエン酸系発泡剤5重量部を添加して、200℃設定で溶融加熱混合して発泡倍率1.6倍で押出し、冷却水を循環させた前記金型と同型の冷却金型に引き込み、冷却固化した後900mmの長さに切断、堆積し、80℃オーブンで6時間加熱した後外気冷却を行い、硬質層1とした。この硬質層3の裏面に、切削加工により20mmピッチで深さ2.0mm幅0.5mmの溝4を設けた。JIS K 7171に準拠して測定した曲げ弾性率は2132MPaであった。
(化粧シート5)
厚み0.070mmのポリプロピレン樹脂製着色シート(RIVEST TPO リケンテクノス社製)に2液ウレタン樹脂系バインダー樹脂製のグラビアインキにて木目柄を印刷し、その上に透明ポリプロピレン樹脂を層厚70μmで押出ラミネートし、更に乾燥後の塗布量1.3g/mとなるように2液ウレタン樹脂をリコートしてから紫外線硬化型塗料を10g/m塗布、硬化させ、化粧シート5とした。
(床材の作製)
前記化粧シート5の裏面に湿気硬化型ウレタン樹脂系ホットメルト接着剤(DIC(株)製「タイフォース」)を50μmとなるように塗布し、前記硬質層3の表面に貼り合わせた。前記軟質層の(独立気泡率の高い軟質層2)の表面側に湿気硬化型ウレタン樹脂系ホットメルト接着剤(DIC(株)製「タイフォース」)を50μmとなるように塗布し、前記硬質層3の溝4を設けた面と貼り合わせ、床材を作製した。
前記(独立気泡率の高い軟質層2)として、厚さ3mmで独立気泡率80%のポリエチレンフォームを用いた以外は実施例1と同様にして床材を得た。独立気泡率の差は12%となった。
<比較例1>
軟質層を前記(独立気泡率の高い軟質層2)のみ厚さ6.5mmとした以外は、実施例1と同様にして床材を得た。
<比較例2>
軟質層を前記(独立気泡率の低い軟質層1)のみ厚さ6.5mmとした以外は、実施例1と同様にして床材を得た。
<性能評価>
実施例1および比較例1、2の各々の床材について、下記に示す性能評価を行った。
<Gs値>
転倒衝突時の床のかたさ試験(JIS A 6519)にてGs値を測定した。70以下を良いものとする。比較例1が許容ぎりぎりで、比較例2が悪いものとなった。
<床衝撃音許容レベル>
JIS−A 1418に準拠した方法で軽量床衝撃音レベルを測定した。L−55以下を良いものとする。比較例1が悪いものとなった。
<耐荷重試験>
床材から100×100mmの試験片を切り出した後、それらの中央部の厚みを測定する。各試験片の中央部に2kgf/cmの荷重をかけたのち、一週間静置する。その後荷重を取り去り、再度中央部の厚みを測定し、試験前の厚みとの差(mm)を求めた。0.5以下を良いものとする。比較例2が悪いものとなった。
<歩き心地>
各床材をコンクリートスラブ上に両面テープを用いて施工し、その上を実際に数人に歩いてもらうことで、床鳴りや歩行感、床の柔らかさについての官能評価を行った。全員良い評価が◎、良い評価が多い場合が○、悪い評価が多い場合が×とした。
以上の結果を表1に示す。
本発明の床材は屋内や屋外の建造物床面に敷設して用いる床材として利用可能であり、特には上層/下層住民間のトラブルが問題となるマンション等の高層集合住宅の床材として利用可能である。
1…独立気泡率の低い軟質層
2…独立気泡率の高い軟質層
3…硬質層
4…溝
5…化粧シート

Claims (5)

  1. 床面表面に敷設して用いる床材の、少なくとも表面側に硬質層、床面側に少なくとも2層以上の軟質層を有する床材であって、前記硬質層はJIS K 7171に準拠して測定した曲げ弾性率が1000〜6000MPaであり、かつ前記軟質層はASTM D2856に準拠して測定した各層の独立気泡率が異なる樹脂発泡体からなることを特徴とする床材。
  2. 前記軟質層の独立気泡率が最も高い一層と最も低い一層との独立気泡率の差が10〜80%であることを特徴とする請求項1に記載の床材。
  3. 前記軟質層の独立気泡率の最も高い一層の独立気泡率が90%以上であり、かつ前記独立気泡率の最も高い一層のJIS K 7220に準拠して測定した圧縮弾性率が0.01〜0.06 MPaであることを特徴とする請求項1〜2いずれかに記載の床材。
  4. 前記軟質層の独立気泡率の最も低い一層のJIS K 7222に準拠して測定した見かけ密度が10〜100kg/mであることを特徴とする請求項1〜3いずれかに記載の床材。
  5. 前記硬質層の裏面に切削加工による溝を設けてなることを特徴とする請求項1〜4のいずれか記載の床材。
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