JP2013252339A - マスク用係止具 - Google Patents
マスク用係止具 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2013252339A JP2013252339A JP2012130462A JP2012130462A JP2013252339A JP 2013252339 A JP2013252339 A JP 2013252339A JP 2012130462 A JP2012130462 A JP 2012130462A JP 2012130462 A JP2012130462 A JP 2012130462A JP 2013252339 A JP2013252339 A JP 2013252339A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mask
- locking
- string
- tool
- main body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Landscapes
- Respiratory Apparatuses And Protective Means (AREA)
Abstract
【課題】マスクの特に長時間使用における紐による耳の痛みを解消することのできるマスク用係止具を提供すること。
【解決手段】マスク用係止具1aであって、ゴム紐等の弾性部材により使用者の耳に掛けることが可能な紐24が備えられたマスク20の紐24を係止可能な係止部4を本体の両側に少なくとも二つ備えたので、耳への負担はかからないため、耳の痛みが生じないように構成されている。また、係止部4の保持孔8の間隔は約68mとした。材質は軟質ゴム製とした。
【選択図】図3
【解決手段】マスク用係止具1aであって、ゴム紐等の弾性部材により使用者の耳に掛けることが可能な紐24が備えられたマスク20の紐24を係止可能な係止部4を本体の両側に少なくとも二つ備えたので、耳への負担はかからないため、耳の痛みが生じないように構成されている。また、係止部4の保持孔8の間隔は約68mとした。材質は軟質ゴム製とした。
【選択図】図3
Description
本発明は、マスクを使用(装着)する際にマスクの紐を係止するためのマスク用係止具に関する。
従来、防塵・防臭・病気感染予防・花粉症対策等の目的で広くマスクが用いられている。そして、この種のマスクのうちの多くが、両側にゴム紐などの弾力性のある紐が取り付けられて、使用者がこの紐を耳にかけて使用している(例えば、特許文献1)。
前述した一般的なマスクでは、ゴム紐などの紐により耳の裏側が常に引っ張られた状態となっているため、長時間の使用により耳の裏側に痛みが生ずることがある。特に、花粉症対策のためにマスクを用いている場合、長時間の使用となることが多く、さらに症状がひどい人は就寝時にも使用することがある。また、このような長時間使用が相当な期間(数か月程度)続くことも多い。このように、特に花粉症患者が増えるにしたがい、長時間した場合のこのようなマスクの紐による耳の痛みが問題となっていた。
本発明の課題は、前述した従来のマスクの問題を解決しようとするものであり、紐による耳の痛みを解消することのできるマスク用係止具を提供することを目的とするものである。
上記課題を解決するために提供される発明は以下の通りである。
本発明の第一の手段のマスク用係止具は、
ゴム紐等の弾性部材により使用者の耳に掛けることが可能な紐が備えられたマスクの前記紐を係止可能な係止部を本体の両側に少なくとも二つ備えたことを特徴とするものである。
ゴム紐等の弾性部材により使用者の耳に掛けることが可能な紐が備えられたマスクの前記紐を係止可能な係止部を本体の両側に少なくとも二つ備えたことを特徴とするものである。
このような係止部を備えていることにより、使用者は、紐を耳に掛ける必要が無い。よって、特に長時間の使用などによる耳の痛みを回避することができる。
また、本発明の第二の手段のマスク用係止具は、第一の手段のマスク用係止具において、前記係止部が3つ以上設けられたことを特徴とするものである。
紐を掛けることが可能な係止部を3つ以上設けることにより、大人・子供、男性・女性などの使用者が異なる場合であっても、マスクを口・鼻に適切に圧着させることができるように調整することが容易となる。また、花粉の侵入をできる限り回避したい場合など、マスクの圧着度合いを変更したいような場合の調整も容易となる。
また、本発明の第三の手段のマスク用係止具は、第一の手段又は第二の手段のマスク用係止具において、携帯音楽プレーヤーなどのイヤホンコードを係止可能なイヤホンコード用の係止部が設けられたことを特徴とするものである。
イヤホンコードを係止できるイヤホンコード用の係止部を設けることにより、首回りや顎関節付近へのコードのまとわりつきを防止することができる。なお、このイヤホンコード用の係止部については、第二の手段における3つ以上の係止部のうちのいずれかと兼用することもできる。
また、本発明の第四の手段のマスク用係止具は、第一の手段から第三の手段のいずれかのマスク用係止具において、マスク用係止具の本体が、二つ以上に分解・脱着可能に設けられたことを特徴とするものである。
本体について分解・脱着可能な構造とすることにより、後頭部又は首の後方部位において紐を係止部にかけるなどの煩雑な取り付けを回避することができる。このような構造としてはスナップ嵌合手段などを用いればよい。
また、本発明の第五の手段のマスク用係止具は、第一の手段から第四の手段のいずれかのマスク用係止具において、係止部に設けられた紐を保持する保持孔のうちの少なくとも二つの間隔が40mm〜90mmに設けられたことを特徴とするものである。また、本発明の第六の手段のマスク用係止具は、軟質ゴム製であることを特徴とする第一の手段から第五の手段のいずれかのマスク用係止具である。
本発明のマスク用係止具は、上記のように、マスクの紐を掛けることのできる係止部を備えているので、使用者がマスクを装着した際にも紐を耳に掛ける必要が無く、後頭部又は首の後方部位に配置されるマスク用係止具をもってマスクを装着状態に保持することができる。よって、マスクを長時間にわたって使用する場合などにおいても使用者は耳が痛くなることが少ない。
本発明のマスク用係止具について、図面を参照して詳細に説明する。図1に示されるように、本発明のマスク用係止具1aは横方向に細長の薄板状に形成され、その左右両端付近に係止部4をそれぞれ設けたものであり、図3に示されるように、これらの係止部4に、マスク20の紐24(ゴム紐)に引っかけて使用するものである。
マスク用係止具1aは、前述した通り、横方向に細長の薄板状に形成されており、その横方向は長さ約82mmに形成され、縦方向には約15mmに形成され、また、厚みは約3mmに形成されている。マスク用係止具1aは弾力性のある軟質ゴム製とされており、後述するように、使用の際に使用者の首等に沿って湾曲が容易となるように構成されている。また、横方向の両端部は丸く形成され、使用者の肌・耳などにこれらの端部がふれた場合でも刺激の少ない形状に構成されている。
マスク用係止具1aには、中央の本体2と、この中央の本体2の左右両側に延設されて構成される係止部4とが備えられている。本体2は横方向に約50mmの長さに形成され、この両側に約16mmの係止部4が備えられる。本体2は横長のやや長めに形成されたほぼ長方形状に形成されている。
係止部4は、下方に向けて切り欠かれて開口可能な開口部6と、この開口部6の奥側に設けられた保持孔8とを備えている。保持孔8は、後述するようにマスク20の紐24をその内部に挿通させて保持するものであり、紐24の外径とほぼ同様の内径とされている。本例では約2mmの内径に設けられているが、取り付けられる紐の大きさを想定して種々の内径に変更することが可能である。また、断面円形の紐を保持することを想定しているが、平紐など他の断面形状の紐を想定して形成してもよい。両保持孔8の間隔は約68mmに設けられている。なお、紐24の伸縮性にも左右されるが、この保持孔8の間隔として、約40mm〜約90mmとすると概ね良好な口・鼻への圧着度合と、逆に必要以上に圧迫感を生じないほどの紐24の張力を得ることができる。
開口部6における本体2と反対側には、本体2とほぼ接する距離まで近づけられた係止突部10が形成されている。この係止突部10が設けられることにより、保持孔8に保持された紐24が開口部6から容易には脱落しないように構成されている。なお、前述のように平紐を保持させることを想定する場合、係止突部10から紐が脱落しないようにするために、できる限り本体2に圧着するように係止突部10を構成することが望ましい。また、本例では軟質ゴム製としているが、硬質ゴムなどより硬い材質とする場合には、紐を引っ張ることなどにより係止突部10の変形量を低減することができるので、本体2との間の隙間を多少大き目に設けることは可能である。但し、通常時において紐24の外径よりも大きい隙間とすると、紐24が容易に脱落してしまうので、少なくとも係止突部10と本体2との間の隙間は、紐24の外径より小さくすることが求められる。
また、このような開口部6から保持孔8にかけての隙間12は、保持孔8に近づくにしたがってマスク用係止具1aの端部方向に行くようにして、マスク用係止具1aの長手方向に対して斜めに形成されている。よって、保持孔8に保持された紐24は、使用時には口・鼻の方向に引っ張られるのでマスク用係止具1aの端部方向にそれぞれ引っ張られることになる。したがって、保持孔8に保持された紐24は、そのままでは開口部6方向に隙間12内を移動することはなく、使用時に紐24が保持孔8から外れるおそれを減少させることができるように構成されている。
ついで、このマスク用係止具1aの使用方法について説明する。図3に示されるように、本体22と紐24から構成されるマスク20の紐24を、あらかじめマスク用係止具1aの係止部4に引っかける。一方の紐24のみを一方の係止部4に引っかけ、マスク20の本体22を口・鼻に合わせた上で、図4に示されるように、首の後ろ付近において他方の紐24を他方の係止部4に引っかけて装着する。なお、両方の紐24を両方の係止部4にそれぞれ引っかけた上で、頭部の上部から被るようにしてマスク20及びマスク用係止具1aを装着しても良い。また、マスク20を外す場合には、前述したのとは逆に、いずれかの紐24を係止部4から外すか、または、紐24を外さないままの状態で、頭部の上部から脱ぐようにしてマスク20及びマスク用係止具1aを取り外せば良い。
また、前述したマスク用係止具1a,1bの本体2をスナップ嵌合させるような部材を取り付けて二つに取り外し・取り付け自在に構成すると、紐24の取り付け・取り外し作業を簡略化することができるとともに、マスク20の装着時にも頭部上方から被るようにして装着する必要が無く、利便性を高めることができる。
図4に示されるように、マスク20を装着した状態では、使用者の耳よりも下方の顎関節の近傍の部位に紐24を通すことができる。よって、長時間に渡って紐24が耳を圧迫することを完全に回避することができる。また、一時的に口・鼻からマスク20を外したい場合には、図5に示されるように、図4で示された装着状態から、マスク20の本体22のみを下方にずらせばよい。
また、従来のマスク20では使用者が耳に紐24を掛けるため、マスク20を使用しながら携帯音楽プレーヤーなどをイヤホンを用いて使用する場合、耳穴に装着されたイヤホン及びイヤホンコードと、マスク20の紐24が干渉しやすいが、本マスク用係止具1aを用いることにより、このような干渉を低減することができる。
なお、図4に示されるように、本例ではマスク用係止具1aについて、その係止部4の開口部6を下向きにして使用する例を示したが、これに限られず、開口部6を上向きにして使用しても良い。開口部6を下向きにして使用すると、マスク用係止具1aの自重により保持孔8内に紐24が留まろうとするので、紐24が外れ難い。一方、係止突部10と本体2との間の隙間12が通常時には十分に狭く紐24の脱落のおそれが少ない場合には、開口部6を上向きにして取り付けるなどしても良い。特に、多くの場合には、後頭部下方から首後方にかけては口・及び鼻からの距離は、下方にいくにしたがって短くなる。よって、ゴム紐からなる紐24は使用者によっては下方にずれやすい場合がある。このような場合には、装着時に紐24が下方にずれやすくなることを回避するために開口部6を上向きにして装着することもできる。
ついで、本発明の別のマスク用係止具1bについて説明する。前述の例と同様の構成については、前述の例の図面と同様の符号を図面中に付して説明を省略する。この例では、係止部4が3個以上の多数設けられている。具体的には本例では左右3個ずつの計6個の係止部4が設けられている。このように、前述の例のように2個だけではなく、3個以上の係止部4を設けることにより、マスク20の二つの紐24が引っかけられる係止部4の間隔を異ならせるように係止することができる。よって、大人・子供、男性・女性など、使用者の口・鼻から後頭部付近への距離の相違に対応させて一つのマスク用係止具1bで使用可能とすることができる。また、使用時の口・鼻へのマスク20の本体22の圧着度合いについて、使用者の好みに応じて変更することもできる。花粉の侵入を排除したい場合にはきつめに装着することができるなど、本体22の圧着度合いの調整に有効である。
また、本例においては、紐24を係止した係止部4以外の係止部4に、前述した携帯音楽プレーヤーのイヤホンコード(図示省略)などを係止しておくこともできる。イヤホンコードを後頭部付近にまとめておくことができるので、首筋や顎関節付近にイヤホンコードがまとわりつく不快感等を解消させることができ、好適である。本例では係止部4をイヤホンコード用の係止部として兼用しているが、係止部4とは独立したイヤホンコード用の係止部を設けても良い。
本発明は上記した実施の形態に限られるものではなく、本発明の主旨の範囲内で種々の変更が可能である。例えば、上記した実施の形態では軟質ゴム製としたが、他の材質例えば合成樹脂製、紙製などとしても良い。しかしながら、一定の強度を有しながら、使用者の装着時の使用感などを考慮すると軟質ゴム製が好適である。また、本体形状は他の形状とすることを妨げない。全体の大きさなども適宜変更することは可能である。また、材質の色については、種々選択が可能であり、ファッション性を重視する場合には、カラフルな色を選択して用いればよい。
本発明のマスク用係止具は、紐を用いたマスクに広く用いることができる。
1a,1b;マスク用係止具、2;本体、4;係止部、6;開口部、8;保持孔、10;係止突部、12;隙間、20;マスク、22;本体、24;紐。
Claims (6)
- ゴム紐等の弾性部材により使用者の耳に掛けることが可能な紐が備えられたマスクの前記紐を係止可能な係止部を本体の両側に少なくとも二つ備えたことを特徴とするマスク用係止具。
- 前記係止部が3つ以上設けられたことを特徴とする請求項1に記載のマスク用係止具。
- 携帯音楽プレーヤーなどのイヤホンコードを係止可能なイヤホンコード用の係止部が設けられたことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のマスク用係止具。
- 前記マスク用係止具の本体が、二つ以上に分解・脱着可能に設けられたことを特徴とする請求項1から請求項3のいずれかに記載のマスク用係止具。
- 前記係止部に設けられた前記紐を保持する保持孔のうちの少なくとも二つの間隔が4cm〜9cmに設けられたことを特徴とする請求項1から請求項4のいずれかに記載のマスク用係止具。
- 軟質ゴム製であることを特徴とする請求項1から請求項5のいずれかに記載のマスク用係止具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012130462A JP2013252339A (ja) | 2012-06-08 | 2012-06-08 | マスク用係止具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012130462A JP2013252339A (ja) | 2012-06-08 | 2012-06-08 | マスク用係止具 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2013252339A true JP2013252339A (ja) | 2013-12-19 |
Family
ID=49950362
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2012130462A Pending JP2013252339A (ja) | 2012-06-08 | 2012-06-08 | マスク用係止具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2013252339A (ja) |
Cited By (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016083250A (ja) * | 2014-10-28 | 2016-05-19 | 株式会社システック | マスク用係止具 |
CN106794366A (zh) * | 2014-09-25 | 2017-05-31 | 北村光造 | 卫生口罩 |
WO2017183545A1 (ja) * | 2016-04-21 | 2017-10-26 | 興研株式会社 | 係止具を備えたマスク |
KR102008346B1 (ko) * | 2019-03-22 | 2019-08-07 | 류동원 | 끈 길이조절 가능한 마스크 |
IT202000011122A1 (it) * | 2020-05-18 | 2020-08-18 | Luca Giacomino | Tendi elastici per Mascherina proteggi bocca e naso |
KR102159200B1 (ko) * | 2019-07-18 | 2020-09-23 | 주식회사 서울세미텍 | 길이조절 가능한 귀걸이 끈을 갖는 마스크 |
WO2021187662A1 (ko) * | 2020-03-18 | 2021-09-23 | 이현준 | 마스크용 착탈식 보조 장치 |
WO2021191029A1 (de) * | 2020-03-26 | 2021-09-30 | Pfanner Schutzbekleidung Gmbh | Gesichtsschutzmaske |
KR20210123111A (ko) * | 2020-04-02 | 2021-10-13 | 원용길 | 마스크 귀걸이끈 장착밴드 |
JP6955289B1 (ja) * | 2020-12-14 | 2021-10-27 | 尚宏 篠本 | マスク用ストラップ |
KR20220045691A (ko) * | 2020-10-06 | 2022-04-13 | 최완용 | 마스크 스트랩 |
JP2022102019A (ja) * | 2020-12-25 | 2022-07-07 | 直大 杉山 | マスク取着用補助バンド |
US11564426B2 (en) | 2020-06-18 | 2023-01-31 | Jmdm Holdings Llc | Facial covering system |
-
2012
- 2012-06-08 JP JP2012130462A patent/JP2013252339A/ja active Pending
Cited By (19)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN106794366A (zh) * | 2014-09-25 | 2017-05-31 | 北村光造 | 卫生口罩 |
JP2016083250A (ja) * | 2014-10-28 | 2016-05-19 | 株式会社システック | マスク用係止具 |
WO2017183545A1 (ja) * | 2016-04-21 | 2017-10-26 | 興研株式会社 | 係止具を備えたマスク |
JP2017193802A (ja) * | 2016-04-21 | 2017-10-26 | 興研株式会社 | マスク用の係止具 |
CN109068773A (zh) * | 2016-04-21 | 2018-12-21 | 兴研株式会社 | 具有卡定件的面罩 |
CN109068773B (zh) * | 2016-04-21 | 2019-12-31 | 兴研株式会社 | 具有卡定件的面罩 |
US10638802B2 (en) | 2016-04-21 | 2020-05-05 | Koken Ltd. | Mask provided with latch |
KR102008346B1 (ko) * | 2019-03-22 | 2019-08-07 | 류동원 | 끈 길이조절 가능한 마스크 |
KR102159200B1 (ko) * | 2019-07-18 | 2020-09-23 | 주식회사 서울세미텍 | 길이조절 가능한 귀걸이 끈을 갖는 마스크 |
WO2021187662A1 (ko) * | 2020-03-18 | 2021-09-23 | 이현준 | 마스크용 착탈식 보조 장치 |
WO2021191029A1 (de) * | 2020-03-26 | 2021-09-30 | Pfanner Schutzbekleidung Gmbh | Gesichtsschutzmaske |
KR20210123111A (ko) * | 2020-04-02 | 2021-10-13 | 원용길 | 마스크 귀걸이끈 장착밴드 |
KR102564823B1 (ko) | 2020-04-02 | 2023-08-09 | 원용길 | 마스크 귀걸이끈 장착밴드 |
IT202000011122A1 (it) * | 2020-05-18 | 2020-08-18 | Luca Giacomino | Tendi elastici per Mascherina proteggi bocca e naso |
US11564426B2 (en) | 2020-06-18 | 2023-01-31 | Jmdm Holdings Llc | Facial covering system |
KR20220045691A (ko) * | 2020-10-06 | 2022-04-13 | 최완용 | 마스크 스트랩 |
KR102520223B1 (ko) | 2020-10-06 | 2023-04-10 | 최완용 | 마스크 스트랩 |
JP6955289B1 (ja) * | 2020-12-14 | 2021-10-27 | 尚宏 篠本 | マスク用ストラップ |
JP2022102019A (ja) * | 2020-12-25 | 2022-07-07 | 直大 杉山 | マスク取着用補助バンド |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2013252339A (ja) | マスク用係止具 | |
JP3136570U (ja) | マスクホルダー | |
JP5615119B2 (ja) | マスク | |
KR100797639B1 (ko) | 귀걸이 끈의 길이 조절이 용이한 마스크 | |
WO2016106054A1 (en) | Buckle for adjusting the length of strap and respirator comprising the same | |
KR20200001013U (ko) | 마스크끈 걸이밴드 | |
KR102218859B1 (ko) | 안경 착용자용 마스크 | |
JP3211334U (ja) | 長時間装着型減圧補助具、及びそれを含むマスク | |
AU2016308734B2 (en) | Buckle for connecting strap and respirator harness including the same | |
KR20200121258A (ko) | 안면 마스크용 걸이장치 | |
KR200411067Y1 (ko) | 귀걸이 끈의 길이 조절이 용이한 마스크 | |
KR200348888Y1 (ko) | 마스크용 걸이밴드 조절구 | |
JP3125147U (ja) | マスク | |
JP2011161092A (ja) | 衛生マスク | |
JP3229234U (ja) | マスクの耳掛け紐用留め具及びマスク | |
JP3203470U (ja) | 衛生マスク用装着補助具及び此れを用いた容器入り衛生マスク用装着補助具 | |
JP6836348B2 (ja) | 衛生マスク | |
JP4789038B2 (ja) | 顔面装着具および顔面装着具用バンド | |
JP2011115463A (ja) | 就寝用衛生マスク | |
CN213045350U (zh) | 一种可调节头戴式口罩 | |
KR200420285Y1 (ko) | 코골이 방지용 턱 당김 밴드 | |
KR102396474B1 (ko) | 마스크용 귀 보호링 | |
JP2007136161A (ja) | 口呼吸防止具 | |
KR200492417Y1 (ko) | 마스크 | |
KR102564823B1 (ko) | 마스크 귀걸이끈 장착밴드 |