JP2013245803A - 管継手 - Google Patents

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義郎 岡崎
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Abstract

【課題】 保持部材を継手本体に接続する際に、ロックリングを所定の位置に配置できる。
【解決手段】 管継手は、継手本体10と、保持部材16と、ロックリング12とを備える。継手本体10は内部にリング受け部を有する。保持部材16は貫通孔を有する。保持部材16は継手本体10に接続される。ロックリング12はリング受け部と保持部材16との間に収容される。保持部材16が誘導部をさらに有する。誘導部は、貫通孔の縁に設けられる。誘導部は、ロックリング12がリング受け部と保持部材16との間に収容される際、ロックリング12を所定の位置に誘導する。
【選択図】 図1

Description

本発明は管継手に関する。
特許文献1は継手を開示する。この継手は筒状の継手本体と筒状の押輪とを備える。継手本体内に環状の受け面と当接面と雌ねじ部とが設けられる。複数個のロックリングが受け面に係合される。ロックリングは複数の食い込み部を備えている。これらの食い込み部はロックリングの内方へ突出している。ロックリングの間にはスペーサが挟まれている。スペーサは環状に形成されている。押輪は雄ねじ部を有する。押輪はロックリングを位置決め固定する。押輪の雄ねじ部は継手本体内の雌ねじ部にかみ合う。軟質の金属材料製の管が、押輪内を介して、当接面に当接するまで挿入される。その管の端部はロックリングの食い込み部に係合される。食い込み部がその管の抜け止めとなる。
特開2000−249268号公報
特許文献1に開示された継手には、押輪を継手本体に接続する際に、ロックリングが所定の位置に配置されない恐れがあるという問題点がある。本発明は、この問題点を解消するためになされたものである。その目的は、保持部材を継手本体に接続する際に、ロックリングを所定の位置に配置できる管継手を提供することにある。
図面を参照し本発明の管継手を説明する。なおこの欄で図中の符号を使用したのは発明の内容の理解を助けるためである。この欄で図中の符号を使用することには発明の内容を図示した範囲に限定する意図がない。
上述した目的を達成するために、本発明のある局面に従うと、管継手は、継手本体10,120,310と、保持部材16,126,326と、ロックリング12,322とを備える。継手本体10,120,310はリング受け部34,134,334を有する。継手本体10,120,310は内部への管200の進入部30,130,330を有する。保持部材16,126,326は貫通孔72,172,372を有する。貫通孔72,172,372を管200が貫通する。保持部材16,126,326は継手本体10,120,310に接続される。ロックリング12,322はリング受け部34,134,334と保持部材16,126,326との間に収容される。保持部材16,126,326が、貫通孔72,172,372に加え、誘導部78,178,378を有する。誘導部78,178,378は、ロックリング12,322がリング受け部34,134,334と保持部材16,126,326との間に収容される際、ロックリング12,322を所定の位置に誘導する。
リング受け部34,134,334と保持部材16,126,326との間にロックリング12,322が収容される際、誘導部78,178,378がロックリング12,322を所定の位置に誘導することにより、ロックリング12,322が所定の位置に配置される。
また、上述したロックリング12が環状部60と食い込み部62とを有する。環状部60はリング受け部34,134と保持部材16,126との間に収容される。食い込み部62は環状部60から突出する。食い込み部62は管200の表面に食い込む。誘導部78,178が環状部60内に進入する。この環状部60は、リング受け部34,134と保持部材16,126との間に収容されている。
誘導部78,178が環状部60内に進入する。これにより、リング受け部34,134と保持部材16,126との間にロックリング12が収容される際、ロックリング12の位置が偏りすぎるとロックリング12が誘導部78,178に接触する。接触によってロックリング12の偏りが矯正される。ロックリング12の偏りが矯正されるので、保持部材16,126を継手本体10,120に接続する際に、ロックリング12を所定の位置に配置できる。
もしくは、上述した誘導部78,178が、誘導部テーパ面92を有することが望ましい。誘導部テーパ面92は、環状部60への進入方向へ向かって窄まる。
環状部60への進入方向へ向かって誘導部テーパ面92,192が窄まっているので、保持部材16,126が継手本体10,120に接続される際、誘導部78,178が、環状部60内に進入しやすくなる。これにより、ロックリング12の位置調整が容易になる。
もしくは、上述したリング受け部34が継手本体10の内部に配置されていることが望ましい。この場合、保持部材16が、空間形成部70をさらに有している。空間形成部70は、継手本体10の内部に進入してリング受け部34と対向することにより環状部60が収容される空間を形成する。誘導部78が、空間形成部70から見て貫通孔72の縁側に設けられている。誘導部78が、貫通孔72の縁を取囲む。誘導部78が、環状部60への進入方向へ張出している。
誘導部78が貫通孔72の縁を取囲み、かつ、誘導部78が環状部60への進入方向へ張出していることにより、誘導部78が環状部60内に進入すると、環状部60は管200が通過する空間を取囲むこととなる。これにより、管200が通過する空間を環状部60が取囲むような、ロックリング12の位置調整が容易になる。
もしくは、上述した管継手が、ガイドリング18をさらに備えることが望ましい。ガイドリング18は、継手本体10の内部又は保持部材16の内部に予め収容されている。ガイドリング18は、管200に押されて継手本体10の内部を進む。
また、上述したリング受け部334が、継手本体310の進入部330の縁を取囲むことが望ましい。この場合、ロックリング322が環状部360と食い込み部362とを有する。環状部360はリング受け部334と保持部材326との間に収容される。食い込み部362は環状部360から突出する。食い込み部362は管200の表面に食い込む。誘導部378がテーパ面を有する。テーパ面に環状部360が接触する。
誘導部378のテーパ面に環状部360が接触するので、誘導部378が食い込み部362に接触することでロックリング322の偏りが矯正される場合に比べ、ロックリング322が所定の位置に誘導されやすくなる。
もしくは、上述した管継手が、ガイドリング18をさらに備えることが望ましい。ガイドリング18は、ロックリング322を貫通するよう保持部材326の内部に予め収容されている。ガイドリング18は、管200に押されて継手本体310の内部を進む。
ロックリング322は、ガイドリング18によって貫通される。ガイドリング18は、保持部材326に予め収容される。これにより、ロックリング322の位置は、誘導部378のテーパ面とガイドリング18とによって調整されることとなる。その結果、ロックリング322を適切な位置に配置しやすくなる。
本発明によれば、保持部材を継手本体に接続する際に、ロックリングを所定の位置に配置できる。
本発明の第1実施形態にかかる管継手の断面図である。 本発明の第1実施形態にかかる継手本体の断面図である。 本発明の第1実施形態にかかるロックリングの斜視図である。 本発明の第1実施形態にかかる保持部材の断面図である。 本発明の第1実施形態にかかるガイドリングの断面図である。 本発明第1の実施形態にかかる管継手の管が挿入された後の断面図である。 本発明の第2実施形態にかかる管継手の断面図である。 本発明の第2実施形態にかかる継手本体の断面図である。 本発明の第2実施形態にかかる保持部材の断面図である。 本発明の第3実施形態にかかる管継手の断面図である。 本発明の第3実施形態にかかる継手本体の断面図である。 本発明の第3実施形態にかかる保持部材の断面図である。 本発明の第3実施形態にかかるロックリングの斜視図である。
以下、図面を参照しつつ、本発明の実施形態について説明する。以下の説明では、同一の部品には同一の符号を付してある。それらの名称及び機能も同一である。従って、それらについての詳細な説明は繰返さない。
<第1実施形態>
[構造の説明]
図1は、本実施形態にかかる管継手の断面図である。図1において本実施形態にかかる管継手の一部は省略されている。図1に基づいて、本実施形態の管継手の構成を説明する。管継手は、継手本体10と、ロックリング12と、ワッシャ14と、保持部材16と、ガイドリング18と、本体シールリング20と、保持部材シールリング22とを備える。継手本体10の形状は筒状である。本実施形態の場合、継手本体10のうち図1において省略されている部分には、雄ねじが設けられている。その構造は周知なので、ここではその詳細な説明は繰返さない。継手本体10の内部に、管200が進入する。ロックリング12は、継手本体10の内部に収容される。本実施形態にかかる管継手は、ロックリング12を2枚備える。これら2枚のロックリング12は継手本体10の内部に収容される。ワッシャ14は、2枚のロックリング12の間に挟まれる。本実施形態の場合、ワッシャ14は、円盤の中央部分に孔が設けられたものである。保持部材16は、継手本体10に接続される。ガイドリング18は、管200が進入するまでは、保持部材16の内部に収容される。管200の進入に伴い、ガイドリング18は継手本体10の内部に進入する。本体シールリング20は継手本体10の内部に収容される。本体シールリング20は、継手本体10と管200との間をシールする。保持部材シールリング22は、保持部材16の内部に収容される。保持部材シールリング22は、保持部材16と管200との間をシールする。
図2は、本実施形態にかかる継手本体10の断面図である。図2において継手本体10の一部は省略されている。図2に基づいて、本実施形態の継手本体10の構造を説明する。継手本体10は、進入部30と、本体内凹部32と、リング受け部34と、食い込み収容部36と、口側シール溝38と、奥側シール溝40と、管収容部42と、当接面44とを有する。進入部30は継手本体10の端部にあたる。進入部30は、継手本体10の内部と外部を連通させる開口である。本体内凹部32は、継手本体10の内周面に設けられる。本体内凹部32によって、保持部材16が継手本体10に接続される。従って、本体内凹部32は、本実施形態にかかる本体側の接続部である。図2から明らかなように、本体内凹部32は、リング受け部34より進入部30側に配置される。リング受け部34は、空間形成部70(空間形成部70 については後述する)に対向する。図2から明らかなように、リング受け部34は、そこから進入部30側の部分とそこから管収容部42側の部分との境界となっている。また、リング受け部34から進入部30側の部分とリング受け部34から管収容部42側の部分とでは内径が異なっている。従って、本実施形態にかかるリング受け部34は、継手本体10の内部の、内径が異なる箇所同士の境界部分に形成されている段差であると言える。リング受け部34と空間形成部70との間にロックリング12の環状部60(環状部60については後述する)が収容される。食い込み収容部36は、継手本体10内に管200が進入したとき、後述する食い込み部62が収容される部分である。口側シール溝38は、本体シールリング20のうち一方がはめこまれる溝である。奥側シール溝40は、本体シールリング20のうち他方が収容される溝である。管収容部42は、管200の先端部分が収容される部分である。当接面44は、ガイドリング18の先端が接触する部分である。当接面44が設けられることにより、ガイドリング18と管200とは、それ以上継手本体10の奥に進むことができない。
図3は、本実施形態にかかるロックリング12の斜視図である。図3に基づいて、本実施形態にかかるロックリング12の構成を説明する。ロックリング12は、環状部60と、食い込み部62とを有する。環状部60は、外形がリング状の部分である。食い込み部62は、環状部60から突出する。食い込み部62は、複数(本実施形態の場合には、32枚)の小片からなる。食い込み部62は管200の表面に食い込む。継手本体10の内部にロックリング12が収容されたとき、食い込み部62は、継手本体10の端部(進入部30)から見た継手本体10の奥方向を向く。
図4は、本実施形態にかかる保持部材16の断面図である。図4に基づいて本実施形態の保持部材16の構成を説明する。本実施形態において、保持部材16の素材は合成樹脂である。保持部材16は、空間形成部70と、貫通孔72と、部材外凸部74と、保持部材シール溝部76と、誘導部78と、内面段差部80とを有する。空間形成部70と誘導部78とは、継手本体10の端部(進入部30)から、継手本体10の内部へ進入する。空間形成部70は、継手本体10のリング受け部34に対向することにより空間を形成する。その空間にロックリング12の環状部60が収容される。貫通孔72を管200が貫通する。部材外凸部74は、継手本体10の本体内凹部32に嵌まる。これにより、保持部材16は、継手本体10の本体内凹部32に接続される。保持部材シール溝部76は、保持部材16の内周面に設けられる。保持部材シール溝部76は、部材外凸部74から見て裏側の位置に配置される。保持部材シール溝部76に保持部材シールリング22が嵌め込まれる。誘導部78は、空間形成部70から見て、貫通孔72の縁側に設けられる。誘導部78は、貫通孔72の縁を取囲む。誘導部78は、環状部60への進入方向へ張出している。誘導部78は、環状部60内に進入する。この環状部60はリング受け部34と空間形成部70との間に収容されているものである。誘導部78は、誘導部テーパ面92を有する。誘導部テーパ面92は、環状部60への進入方向へ向かって窄まる。内面段差部80には、後述するガイドリング18の抜け止め突起102が引っ掛かる。これにより、ガイドリング18が保持部材16から抜け落ちにくくなる。
図5は、本実施形態にかかるガイドリング18の断面図である。図5に基づいて、本実施形態のガイドリング18の構成を説明する。ガイドリング18は、リング本体部100と抜け止め突起102とを有する。リング本体部100は、管200に押されることにより、保持部材16内部から、継手本体10内部へ進入する。抜け止め突起102は、リング本体部100から突出する。抜け止め突起102は、保持部材16の内面段差部80に掛って内部からガイドリング18が抜け落ちることを防止するための突起である。
[接続方法の説明]
図6は、本実施形態にかかる管継手の管200が挿入された後の断面図である。図1と図6とに基づいて、本実施形態の管継手の使用方法を説明する。本実施形態にかかる管継手を使用する場合、まず、作業者は、本体シールリング20と、ロックリング12と、ワッシャ14とを図1に示すように継手本体10の内部に収容する。それらが収容されると、作業者は、保持部材シールリング22を保持部材シール溝部76へ嵌め込む。作業者は、ガイドリング18を保持部材16の内部に収容する。それらが収容されると、作業者は、保持部材16を継手本体10に接続する。その際、ロックリング12の位置が偏りすぎていると、誘導部78がロックリング12に接触する。誘導部78が接触したことによりロックリング12は誘導部78に押される。誘導部78に押されることで、ロックリング12は所定の位置に誘導される。ロックリング12が所定の位置に誘導されると、作業者は、管200を保持部材16の貫通孔72に進入させる。貫通孔72に進入した管200はガイドリング18を押す。これに伴い、ガイドリング18は、継手本体10内部へ進入する。管200も、継手本体10の内部へ進入する。進入に伴い、本体シールリング20と保持部材シールリング22とは押し広げられる。ロックリング12の食い込み部62も押し広げられる。ガイドリング18の先端部分が当接面44に接触すると、管200はそれ以上継手本体10の奥へ進めなくなる。図6は、このときの継手本体10と管200とを示す断面図である。この状態のとき、作業者が、管200を引き抜こうとすると、すでに管200の表面に食い込んでいる食い込み部62が、さらに深く管200に食い込む。ロックリング12の環状部60は、継手本体10のリング受け部34と保持部材16の空間形成部70との間に収容されている。保持部材16は、部材外凸部74が本体内凹部32に嵌まることにより、所定の位置に接続されている。これにより、管200は抜けない。その結果、本実施形態にかかる管継手と管200との接続が完了する。
[本実施形態にかかる管継手の効果]
本実施形態にかかる管継手によれば、リング受け部34と空間形成部70との間に環状部60が収容される際、環状部60の位置が偏りすぎると環状部60が誘導部78に接触する。接触があると、ロックリング12が動く。これにより環状部60の偏りが矯正される。環状部60の偏りが矯正されるので、保持部材16を継手本体10に接続する際に、ロックリング12を所定の位置に配置できる。
また、本実施形態の場合、環状部60への進入方向へ向かって誘導部テーパ面92が窄まっているので、空間形成部70が継手本体10の内部へ進入する際、誘導部78が、環状部60に対し、偏りを矯正する方向の力を与える。これにより、ロックリング12の位置調整が容易になる。
また、本実施形態の場合、誘導部78が貫通孔72の縁を取囲み、かつ、誘導部78が環状部60への進入方向へ張出していることにより、誘導部78が環状部60内に進入すると、環状部60は管200が通過する空間を取囲むこととなる。これにより、管200が通過する空間を環状部60が取囲むような、ロックリング12の位置調整が容易になる。
<第2実施形態>
[構造の説明]
図7は、本実施形態にかかる管継手の断面図である。図7において本実施形態にかかる管継手の一部は省略されている。図7に基づいて、本実施形態の管継手の構成を説明する。管継手は、継手本体120と、ロックリング12と、ワッシャ14と、保持部材126と、ガイドリング18と、本体シールリング20と、保持部材シールリング22とを備える。継手本体120の形状は筒状である。本実施形態の場合、継手本体120のうち図7において省略されている部分には、雄ねじが設けられている。その構造は周知なので、ここではその詳細な説明は繰返さない。継手本体120の内部に、管200が進入する。ロックリング12は、継手本体120の内部に収容される。本実施形態にかかる管継手は、ロックリング12を2枚備える。これら2枚のロックリング12は継手本体120の内部に収容される。ワッシャ14は、2枚のロックリング12の間に挟まれる。保持部材126は、継手本体120に接続される。ガイドリング18は、管200が進入するまでは、保持部材126の内部に収容される。管200の進入に伴い、ガイドリング18は継手本体120の内部に進入する。本体シールリング20は継手本体120の内部に収容される。本体シールリング20は、継手本体120と管200との間をシールする。保持部材シールリング22は、保持部材126の内部に収容される。保持部材シールリング22は、保持部材126と管200との間をシールする。
図8は、本実施形態にかかる継手本体120の断面図である。図8において継手本体120の一部は省略されている。図8に基づいて、本実施形態の継手本体120の構造を説明する。継手本体120は、進入部130と、本体外凸部132と、リング受け部134と、食い込み収容部136と、口側シール溝38と、奥側シール溝40と、管収容部42と、当接面44とを有する。進入部130は継手本体120の端部にあたる。進入部130は、継手本体120の内部と外部を連通させる開口である。本体外凸部132は、継手本体120の外周面に設けられる。本体外凸部132によって、保持部材126が接続される。従って、本体外凸部132は、本実施形態にかかる本体側の接続部である。リング受け部134は、後述する空間形成部170に対向する。リング受け部134と空間形成部170との間にロックリング12の環状部60が収容される。食い込み収容部136は、継手本体120内に管200が進入したとき、ロックリング12の食い込み部62が収容される部分である。
図9は、本実施形態にかかる保持部材126の断面図である。図9に基づいて本実施形態の保持部材126の構成を説明する。本実施形態において、保持部材126の素材は合成樹脂である。保持部材126は、空間形成部170と、貫通孔172と、部材内凹部174と、保持部材シール溝部176と、誘導部178と、内面段差部180とを有する。空間形成部170は、継手本体120のリング受け部134に対向することにより空間を形成する。その空間にロックリング12の環状部60が収容される。貫通孔172を管200が貫通する。部材内凹部174に、継手本体120の本体外凸部132が嵌まる。これにより、保持部材126は、継手本体120の本体外凸部132に接続される。保持部材シール溝部176は、保持部材126の内周面に設けられる。保持部材シール溝部176に保持部材シールリング22が嵌め込まれる。誘導部178は環状部60内に進入する。この環状部60は、リング受け部134と保持部材126との間に収容される。誘導部178は、誘導部テーパ面192を有する。誘導部テーパ面192は、環状部60への進入方向へ向かって窄まる。内面段差部180には、ガイドリング18の抜け止め突起102が引っ掛かる。これにより、ガイドリング18が保持部材16から抜け落ちにくくなる。
その他の点は上述した第1実施形態と同様である。従って、その詳細な説明は繰返さない。
[接続方法の説明]
本実施形態にかかる管継手を使用する場合、まず、作業者は、本体シールリング20と、ロックリング12と、ワッシャ14とを図7に示すように継手本体120の内部に収容する。それらが収容されると、作業者は、保持部材シールリング22を保持部材シール溝部176へ嵌め込む。作業者は、ガイドリング18を保持部材126の内部に収容する。それらが収容されると、作業者は、保持部材126を継手本体120に接続する。その際、ロックリング12の位置が偏りすぎていると、誘導部178がロックリング12に接触する。誘導部178が接触したことによりロックリング12は誘導部178に押される。誘導部178に押されることで、ロックリング12は所定の位置に誘導される。保持部材126が継手本体120に接続されると、作業者は、管200を保持部材126の貫通孔172に進入させる。貫通孔172に進入した管200はガイドリング18を押す。これに伴い、ガイドリング18は、継手本体120内部へ進入する。管200も、継手本体120の内部へ進入する。進入に伴い、本体シールリング20と保持部材シールリング22とは押し広げられる。ロックリング12の食い込み部62も押し広げられる。ガイドリング18の先端部分が継手本体120の当接面44に接触すると、管200はそれ以上継手本体120の奥へ進めなくなる。この状態のとき、作業者が、管200を引き抜こうとすると、すでに管200の表面に食い込んでいる食い込み部62が、さらに深く管200に食い込む。ロックリング12の環状部60は、継手本体120のリング受け部134と保持部材16の空間形成部170との間に収容されている。保持部材126は、部材内凹部174が本体外凸部132に嵌まることにより、所定の位置に接続されている。これにより、管200は抜けない。その結果、本実施形態にかかる管継手と管200との接続が完了する。
[本実施形態にかかる管継手の効果]
本実施形態にかかる管継手によれば、リング受け部134と空間形成部170との間に環状部60が収容される際、環状部60の位置が偏りすぎると環状部60が誘導部178に接触する。接触があると、ロックリング12が動く。これにより環状部60の偏りが矯正される。環状部60の偏りが矯正されるので、保持部材126を継手本体120に接続する際に、ロックリング12を適切な位置に配置できる。
また、本実施形態の場合、環状部60への進入方向へ進むにつれ誘導部テーパ面92が窄まっているので、継手本体120と保持部材126とが接続される際、誘導部178が、環状部60内に進入しやすくなる。これにより、ロックリング12の位置調整が容易になる。
<第3実施形態>
[構造の説明]
図10は、本実施形態にかかる管継手の断面図である。図10において本実施形態にかかる管継手の一部は省略されている。図10に基づいて、本実施形態の管継手の構成を説明する。管継手は、継手本体310と、ロックリング322と、保持部材326と、ガイドリング18と、本体シールリング20とを備える。継手本体310の形状は筒状である。本実施形態の場合、継手本体310のうち図10において省略されている部分には、雄ねじが設けられている。その構造は周知なので、ここではその詳細な説明は繰返さない。継手本体310の内部に、管200が進入する。ロックリング322は、継手本体310と保持部材326との間に収容される。保持部材326は、継手本体310に接続される。ガイドリング18は、管200が進入するまでは、保持部材326の内部に収容される。管200の進入に伴い、ガイドリング18は継手本体310の内部に進入する。本体シールリング20は継手本体310の内部に収容される。本体シールリング20は、継手本体310と管200との間をシールする。
図11は、本実施形態にかかる継手本体310の断面図である。図11において継手本体310の一部は省略されている。図11に基づいて、本実施形態の継手本体310の構造を説明する。継手本体310は、進入部330と、本体外凸部332と、リング受け部334と、口側シール溝338と、奥側シール溝340と、管収容部342と、当接面344とを有する。進入部330は継手本体310の端部にあたる。進入部330は、継手本体310の内部と外部を連通させる開口である。本体外凸部332は、継手本体310の外周面に設けられる。本体外凸部332によって、保持部材326が接続される。従って、本体外凸部332は、本実施形態にかかる本体側の接続部である。リング受け部334は、進入部330の縁を取囲む。リング受け部334は、後述する誘導部378に対向する。リング受け部334と誘導部378との間にロックリング322が収容される。
図12は、本実施形態にかかる保持部材326の断面図である。図12に基づいて本実施形態の保持部材326の構成を説明する。本実施形態において、保持部材326の素材は合成樹脂である。保持部材326は、貫通孔372と、部材内凹部374と、誘導部378とを有する。リング受け部334と誘導部378との間にロックリング322が収容される。貫通孔372を管200が貫通する。部材内凹部374に、継手本体310の本体外凸部332が嵌まる。これにより、保持部材326は、継手本体310の本体外凸部332に接続される。誘導部378は、貫通孔372を取囲むテーパ面を有する。ロックリング322は、このテーパ面に接触する。
図13は、本実施形態にかかるロックリング322の斜視図である。図13においてロックリング322の一部が切り欠かれている。図13に基づいて、本実施形態のロックリング322の構成を説明する。ロックリング322は、環状部360と、食い込み部362とを有する。環状部360は、外形がリング状の部分である。食い込み部362は、環状部360の内周部から突出する。食い込み部362は管200の表面に食い込む。
その他の点は上述した第1実施形態と同様である。従って、その詳細な説明は繰返さない。
[接続方法の説明]
本実施形態にかかる管継手を使用する場合、まず、作業者は、本体シールリング20を図10に示すように継手本体310の内部に収容する。本体シールリング20が収容されると、作業者は、ガイドリング18を保持部材326の内部に収容する。ガイドリング18が収容されると、作業者は、ロックリング322を保持部材126の内部に収容する。この際、作業者は、ガイドリング18をロックリング322の内周に貫通させる。ガイドリング18がロックリング322の内周に貫通すると、作業者は、保持部材326を継手本体310に接続する。この際、ロックリング322は、誘導部378のテーパ面が環状部360に接触することにより所定の位置に誘導される。ロックリング322の位置は、ガイドリング18によっても調整される。保持部材326が継手本体310に接続されると、作業者は、管200を保持部材326の貫通孔372に進入させる。貫通孔372に進入した管200はガイドリング18を押す。これに伴い、ガイドリング18は、継手本体310内部へ進入する。管200も、継手本体310の内部へ進入する。進入に伴い、本体シールリング20は押し広げられる。ロックリング322の食い込み部362も押し広げられる。ガイドリング18の先端部分が継手本体310の当接面344に接触すると、管200はそれ以上継手本体310の奥へ進めなくなる。この状態のとき、作業者が、管200を引き抜こうとすると、すでに管200の表面に食い込んでいる食い込み部362が、さらに深く管200に食い込む。ロックリング322の環状部360は、継手本体310のリング受け部334と保持部材326の誘導部378との間に収容されている。保持部材326は、部材内凹部374が本体外凸部332に嵌まることにより、所定の位置に接続されている。これにより、管200は抜けない。その結果、本実施形態にかかる管継手と管200との接続が完了する。
[本実施形態にかかる管継手の効果]
本実施形態にかかる管継手によれば、リング受け部334と保持部材326の誘導部378との間にロックリング322が収容される際、誘導部378がロックリング322を所定の位置に誘導することにより、ロックリング322が所定の位置に配置される。その際、誘導部378のテーパ面に環状部360が接触するので、誘導部378が食い込み部362に接触することでロックリング322の偏りが矯正される場合に比べ、ロックリング322が所定の位置に誘導されやすい。
また、上述した管継手がガイドリング18を備え、かつ、ロックリング322がガイドリング18によって貫通されるので、ロックリング322の位置は、誘導部378のテーパ面とガイドリング18とによって調整されることとなる。その結果、ロックリング322を適切な位置に配置しやすくなる。
<変形例の説明>
今回開示された実施形態はすべての点で例示である。本発明の範囲は上述した実施形態に基づいて制限されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で種々の設計変更をしてもよいのはもちろんである。
例えば、上述した継手本体のうち、図示されていない部分の構造は特に限定されない。この部分には上述した周知の雄ねじに代えて、周知の雌ねじが設けられていてもよい。この部分には、例えば、図2において図示したような、進入部30と、本体内凹部32と、リング受け部34と、食い込み収容部36と、口側シール溝38と、奥側シール溝40と、管収容部42と、当接面44とが設けられていてもよい。この場合、図示されていない部分にも、ロックリング12と、ワッシャ14と、保持部材16と、ガイドリング18とが収容されていてもよい。
また、本体内凹部32と部材外凸部74と本体外凸部132,322と部材内凹部174,674との形状は特に限定されない。さらに、保持部材16,126,326とは、凸部と凹部とに代えて、雄ねじと雌ねじとのかみ合いにより継手本体10,120,310に接続されてもよい。
また、ロックリング12の数と継手本体10,120に収容される本体シールリング20の数と保持部材16,126に収容される保持部材シールリング22の数とは特に限定されない。
また、ガイドリング18は、継手本体10の内部(例えば食い込み収容部36と口側シール溝38との間)に予め収容されていてもよい。
10,120,310 :継手本体
12,322 :ロックリング
14 :ワッシャ
16,126,326 :保持部材
18 :ガイドリング
20 :本体シールリング
22 :保持部材シールリング
30,130,330 :進入部
32 :本体内凹部
34,134,334 :リング受け部
36,136 :食い込み収容部
38,338 :口側シール溝
40,340 :奥側シール溝
42,342 :管収容部
44,344 :当接面
60,360 :環状部
62,362 :食い込み部
70,170 :空間形成部
72,172,372 :貫通孔
74 :部材外凸部
76,176 :保持部材シール溝部
78,178,378 :誘導部
80,180 :内面段差部
92,192 :誘導部テーパ面
100 :リング本体部
102 :抜け止め突起
132,332 :本体外凸部
174,374 :部材内凹部
200 :管

Claims (7)

  1. リング受け部と内部への管の進入部とを有する継手本体と、
    前記管が貫通する貫通孔を有し前記継手本体に接続される保持部材と、
    前記リング受け部と前記保持部材との間に収容されるロックリングとを備える管継手であって、
    前記保持部材が、前記貫通孔に加え、前記ロックリングが前記リング受け部と前記保持部材との間に収容される際に前記ロックリングを所定の位置に誘導する誘導部を有することを特徴とする管継手。
  2. 前記ロックリングが、
    前記リング受け部と前記保持部材との間に収容される環状部と、
    前記環状部から突出し前記管の表面に食い込む食い込み部とを有し、
    前記誘導部が、前記リング受け部と前記保持部材との間に収容されている前記環状部内に進入することを特徴とする請求項1に記載の管継手。
  3. 前記誘導部が、前記環状部への進入方向へ向かって窄まる誘導部テーパ面を有することを特徴とする請求項2に記載の管継手。
  4. 前記リング受け部が前記継手本体の前記内部に配置されており、
    前記保持部材が、前記継手本体の前記内部に進入して前記リング受け部と対向することにより前記環状部が収容される空間を形成する空間形成部をさらに有しており、
    前記誘導部が、前記空間形成部から見て前記貫通孔の縁側に設けられ、前記貫通孔の縁を取囲み、かつ、前記環状部への進入方向へ張出していることを特徴とする請求項2に記載の管継手。
  5. 前記管継手が、前記継手本体の内部又は前記保持部材の内部に予め収容されており、かつ、前記管に押されて前記継手本体の内部を進むガイドリングをさらに備えることを特徴とする請求項2に記載の管継手。
  6. 前記リング受け部が、前記継手本体の前記進入部の縁を取囲み、
    前記ロックリングが、
    前記リング受け部と前記保持部材との間に収容される環状部と、
    前記環状部から突出し前記管の表面に食い込む食い込み部とを有し、
    前記誘導部が、前記環状部が接触するテーパ面を有することを特徴とする請求項1に記載の管継手。
  7. 前記管継手が、前記ロックリングを貫通するよう前記保持部材の内部に予め収容されており、かつ、前記管に押されて前記継手本体の内部を進むガイドリングをさらに備えることを特徴とする請求項6に記載の管継手。
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