JP2013242518A - ズームレンズ及びそれを用いた撮像装置 - Google Patents
ズームレンズ及びそれを用いた撮像装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2013242518A JP2013242518A JP2013003779A JP2013003779A JP2013242518A JP 2013242518 A JP2013242518 A JP 2013242518A JP 2013003779 A JP2013003779 A JP 2013003779A JP 2013003779 A JP2013003779 A JP 2013003779A JP 2013242518 A JP2013242518 A JP 2013242518A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lens
- lens group
- focal length
- object side
- refractive power
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000003384 imaging method Methods 0.000 title claims description 46
- 230000014509 gene expression Effects 0.000 claims description 104
- 230000004075 alteration Effects 0.000 abstract description 37
- 230000005499 meniscus Effects 0.000 description 79
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 30
- 238000012937 correction Methods 0.000 description 18
- 230000015654 memory Effects 0.000 description 16
- 239000011248 coating agent Substances 0.000 description 15
- 238000000576 coating method Methods 0.000 description 15
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 12
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 8
- 206010010071 Coma Diseases 0.000 description 6
- 239000006059 cover glass Substances 0.000 description 6
- 239000000463 material Substances 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000006870 function Effects 0.000 description 4
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 description 4
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 3
- 238000013461 design Methods 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 2
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 2
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 2
- 239000010410 layer Substances 0.000 description 2
- 229910018072 Al 2 O 3 Inorganic materials 0.000 description 1
- 206010073261 Ovarian theca cell tumour Diseases 0.000 description 1
- 229910004298 SiO 2 Inorganic materials 0.000 description 1
- 229910006404 SnO 2 Inorganic materials 0.000 description 1
- 229910010413 TiO 2 Inorganic materials 0.000 description 1
- 230000003321 amplification Effects 0.000 description 1
- 201000009310 astigmatism Diseases 0.000 description 1
- 238000004364 calculation method Methods 0.000 description 1
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 1
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 210000001747 pupil Anatomy 0.000 description 1
- 238000005070 sampling Methods 0.000 description 1
- 230000035945 sensitivity Effects 0.000 description 1
- 238000004088 simulation Methods 0.000 description 1
- 239000002356 single layer Substances 0.000 description 1
- GGCZERPQGJTIQP-UHFFFAOYSA-N sodium;9,10-dioxoanthracene-2-sulfonic acid Chemical compound [Na+].C1=CC=C2C(=O)C3=CC(S(=O)(=O)O)=CC=C3C(=O)C2=C1 GGCZERPQGJTIQP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000003595 spectral effect Effects 0.000 description 1
- 208000001644 thecoma Diseases 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Lenses (AREA)
- Studio Devices (AREA)
Abstract
【解決手段】物体側から順に、正屈折力の第1レンズ群と、負屈折力の第2レンズ群と、
正屈折力の第3レンズ群と、正屈折力の第4レンズ群と、を有し、変倍時に前記第1レンズ群は移動し、以下の条件式(1a)、(2a)、(3a)を満足する。
0.43<(β2T/β2W)/(β3T/β3W)<0.68 ・・・(1a)
0.4<(Δ1G/f1)/(Δ4G/f4)<2.3 ・・・(2a)
2.1<f3/fW<4.1 ・・・(3a)
【選択図】図1
Description
このような比較的高変倍比で口径の大きいズームレンズを構成した先行技術としては、物体側より正の第1レンズ群、負の第2レンズ群、正の第3レンズ群、正の第4レンズ群を有する、以下のような構成が開示されている。
ムレンズを提供することを目的とする。
物体側から順に、
正屈折力の第1レンズ群と、
負屈折力の第2レンズ群と、
正屈折力の第3レンズ群と、
正屈折力の第4レンズ群と、を有し、
変倍時に第1レンズ群は移動し、
以下の条件式(1a)、(2a)、(3a)を満足することを特徴とする。
0.43<(β2T/β2W)/(β3T/β3W)<0.68 ・・・(1a)
0.4<(Δ1G/f1)/(Δ4G/f4)<2.3 ・・・(2a)
2.1<f3/fW<4.1 ・・・(3a)
但し、
β2Wは第2レンズ群の広角端における横倍率、
β2Tは第2レンズ群の望遠端における横倍率、
β3Wは第3レンズ群の広角端における横倍率、
β3Tは第3レンズ群の望遠端における横倍率、
Δ1Gは第1レンズ群の広角端から望遠端まで変倍する際の移動量、
Δ4Gは第4レンズ群の広角端から望遠端まで変倍する際の移動量、
f1は第1レンズ群の焦点距離、
f3は第3レンズ群の焦点距離、
f4は第4レンズ群の焦点距離、
fWは広角端におけるズームレンズ全系の焦点距離、である。
0.43<(β2T/β2W)/(β3T/β3W)<0.68 ・・・(1a)
0.4<(Δ1G/f1)/(Δ4G/f4)<2.3 ・・・(2a)
2.1<f3/fW<4.1 ・・・(3a)
但し、
β2Wは第2レンズ群の広角端における横倍率、
β2Tは第2レンズ群の望遠端における横倍率、
β3Wは第3レンズ群の広角端における横倍率、
β3Tは第3レンズ群の望遠端における横倍率、
Δ1Gは第1レンズ群の広角端から望遠端まで変倍する際の移動量、
Δ4Gは第4レンズ群の広角端から望遠端まで変倍する際の移動量、
f1は第1レンズ群の焦点距離、
f3は第3レンズ群の焦点距離、
f4は第4レンズ群の焦点距離、
fWは広角端におけるズームレンズ全系の焦点距離、
である。
物体側から順に、正屈折力の第1レンズ群と、負屈折力の第2レンズ群と、正屈折力の第3レンズ群と、正屈折力の第4レンズ群を有する構成とする。これにより、負先行のズームレンズ群より変倍群を多く設定することができ、各々の受け持つ変倍負担を軽減できる。
条件式(1a)の上限を上回ると、第2レンズ群の変倍負担が大きくなりすぎ、広角端における像面湾曲・倍率色収差の発生が大きくなり好ましくない。
また収差を抑制するためにレンズ枚数を増やす等光学設計における負担が増大し、小型化に不利である。
また条件式(1a)の下限を下回ると第3レンズ群の変倍負担が大きくなりすぎ、球面収差、コマ収差などの諸収差の発生が増大し、軸上色収差の変動が大きくなり好ましくない。
条件式(2a)の上限を上回ると、第1レンズ群のコンペンセータの役割が過剰に大きくなり、第1レンズ群の移動量が大きくなる。このことで、ズームレンズ全長が長くなりすぎ、かつ色収差の変動が大きくなりすぎ好ましくない。
また条件式(2a)の下限を下回ると、第4レンズ群のコンペンセータの役割が過剰に大きくなり、第4レンズ群の移動量が大きくなる。また色収差の変動が大きくなり、第4レンズ群による減倍作用が大きくなるため、好ましくない。
条件式(3a)の上限を上回ると、第3レンズ群の屈折力が小さくなりすぎ、変倍比を稼ごうとすることによる第3レンズ群の移動量が大きくなる。これにより、ズームレンズ全長が長くなるため、コンパクトな構成をとりにくくなる。
また条件式(3a)の下限を下回ると、第3レンズ群の屈折力が大きくなりすぎ、第3レンズ群で球面収差、コマ収差等の諸収差が大きく発生し好ましくない。
0.2<(β2T/β2W)/(β3T/β3W)<0.8 ・・・(1b)
0<(Δ1G/f1)/(Δ4G/f4)<1.5 ・・・(2b)
但し、β2wは第2レンズ群の広角端における横倍率、β2Tは第2レンズ群の望遠端における横倍率、β3Wは第3レンズ群の広角端における横倍率、β3Tは第3レンズ群の望遠端における横倍率、Δ1Gは第1レンズ群の広角端から望遠端まで変倍する際の移動量、Δ4Gは第4レンズ群の広角端から望遠端まで変倍する際の移動量、f1は第1レンズ群の焦点
距離、f4は第4レンズ群の焦点距離である。
また第1レンズ群が、物体側より順に、負屈折力の第1レンズ、正屈折力の第2レンズからなる構成としているのは第1レンズ群の屈折力を大きくすることができる。このため、第1レンズ群の移動量を抑制し、全長を抑えることが可能である。
また、色収差変動を抑制できる。
接合レンズとすることで、色収差を補正しながらコンパクトな構成とすることができる。
0.12<(β4T/β4W)/(β3T/β3W)<0.4 ・・・(4)
但し、β4Wは第4レンズ群の広角端における横倍率、β4Tは第4レンズ群の望遠端における横倍率である。
条件式(4)は変倍を担う各レンズ群のうち、第4レンズ群と第3レンズ群の変倍負担を適正な比率に規定したものである。
また、条件式(4)の下限を下回ると第3レンズ群の変倍負担が大きくなりすぎ、球面収差、コマ収差などの諸収差の発生が増大し、軸上色収差の変動が大きくなり好ましくない。
0<Δ1G/Δ4G<4 ・・・(5)
但し、Δ1Gは第1レンズ群の広角端から望遠端まで変倍する際の移動量、Δ4Gは第4レンズ群の広角端から望遠端まで変倍する際の移動量である。
条件式(5)の上限を上回ると、第1レンズ群の移動量が大きくなることで、ズームレンズ全長が長くなりすぎ、また変倍による色収差の変動が大きくなりすぎ好ましくない。
また、条件式(5)の下限を下回ると、第4レンズ群の移動量が大きくなることで、変倍による色収差の変動が大きくなりすぎ、また第4レンズ群による減倍作用が大きくなるため、好ましくない。
1.8<f3/fW<4.1 ・・・(3b)
但し、
f3は第3レンズ群の焦点距離、
fWは広角端におけるズームレンズ全系の焦点距離である。
1.4<|f2/fW|<3 ・・・(6)
但し、f2は第2レンズ群の焦点距離、fwは広角端におけるズームレンズ全系の焦点距離である。
条件式(6)の上限を上回ると、第2レンズ群の屈折力が小さくなりすぎ、変倍比を稼ごうとすることによる第2レンズ群の移動量が大きくなり、ズームレンズ全長が長くなるため、コンパクトな構成をとりにくくなる。
また、条件式(6)の下限を下回ると、第2レンズ群の屈折力が大きくなりすぎ、広角端における像面湾曲・倍率色収差等の発生が大きくなり好ましくない。
0.3<|f2/f3|<1.5 ・・・(7)
但し、f2は第2レンズ群の焦点距離、f3は第3レンズ群の焦点距離である。
条件式(7)は第2レンズ群の焦点距離と第3レンズ群の焦点距離の比について規定したものである。
また、条件式(7)の下限を下回ると、第3レンズ群に比し、第2レンズ群の屈折力が大きくなりすぎ、広角端における像面湾曲・倍率色収差等の発生が大きくなり好ましくない。
LT/fT<3.3 ・・・(8)
但し、LTは望遠端におけるズームレンズ全系の全長、fTは望遠端におけるズームレンズ全系の焦点距離である。
条件式(8)は望遠端におけるズームレンズ全系の全長について規定したものであり、望遠端におけるズームレンズ全系の焦点距離で規格化したものである。
Σd3G/fT<0.5 ・・・(9)
但し、Σd3Gは第3レンズ群の全長、fTは望遠端におけるズームレンズ全系の焦点距
離である。
条件式(9)の上限を上回ると、第3レンズ群の全長が長くなりすぎ、小型化に向かない。
3.1<fT/fW<10 ・・・(10)
但し、fWは広角端におけるズームレンズ全系の焦点距離、fTは望遠端におけるズームレンズ全系の焦点距離である。
条件式(10)は本願ズームレンズの変倍比について規定したものであり、本願ズームレンズが高い変倍比を保つために下限以上の値を取ることを必要としている。
1.3<|f3_2/f3_1|<5 ・・・(11)
但し、f3_1は第3レンズ群を構成する2以上のレンズ成分のうち最も物体側の成分の
焦点距離、f3_2は第3レンズ群を構成する2以上のレンズ成分のうち最も物体側のレン
ズ成分の次に物体側に配置されるレンズ成分の焦点距離である。
条件式(11)の上限を上回ると、第3レンズ群を構成するレンズ成分のうち、最も物体側のレンズ成分の屈折力が過剰に大きくなりすぎ、球面収差、コマ収差などの発生が大きくなり好ましくない。
また、条件式(11)の下限を下回ると、第3レンズ群を構成するレンズ成分のうち、最も物体側のレンズ成分の次に物体側に配置されるレンズ成分の屈折力が大きくなりすぎ、第3レンズ群全体の屈折力が小さくなってしまう。
0.6<f3_1/f3<1.2 ・・・(12)
但し、f3_1は第3レンズ群を構成する2以上のレンズ成分のうち最も物体側のレンズ
成分の焦点距離、f3は第3レンズ群の焦点距離である。
また、条件式(12)の下限を下回ると、第3レンズ群を構成するレンズ成分のうち、最も物体側のレンズ成分の屈折力が大きくなりすぎ、球面収差の発生量が大きくなるため好ましくない。
0.9<|f3_2/f3|<4 ・・・(13)
但し、f3_2は第3レンズ群を構成する2以上のレンズ成分のうち最も物体側のレンズ
成分の次に物体側に配置されるレンズ成分の焦点距離、f3は第3レンズ群の焦点距離で
ある。
また、条件式(13)の下限を下回ると、第3レンズ群を構成するレンズ成分のうち、最も物体側のレンズ成分の次に物体側に配置されるレンズ成分の屈折力が大きくなりすぎ、第3レンズ群全体の屈折力が小さくなる。このため、高変倍化するために第3レンズ群の移動量を大きくする必要があり、小型化に向かない。
条件式(1a)について、
下限値を0.48とすることがより好ましい。
上限値を0.66とすることがより好ましい。
条件式(2a)について、
下限値を0.5、更には0.6とすることがより好ましい。
上限値を2、更には1.6とすることがより好ましい。
条件式(3a)について、
下限値を2.2、更には2.3とすることがより好ましい。
上限値を3.5、更には3とすることがより好ましい。
条件式(1b)について、
下限値を0.3、更には0.4とすることがより好ましい。
上限値を0.7、更には0.65とすることがより好ましい。
条件式(2b)について、
下限値を0とすることがより好ましい。
上限値を1、更には0.5とすることがより好ましい。
条件式(3b)について、
下限値を1.85、更には1.9とすることがより好ましい。
上限値を3、更には2.6とすることがより好ましい。
条件式(4)について、
下限値を0.15とすることがより好ましい。
上限値を0.35とすることがより好ましい。
条件式(5)について、
下限値を0.5、更には0.6とすることがより好ましい。
上限値を3.8、更には3とすることがより好ましい。
条件式(6)について、
下限値を1.45、更には1.5とすることがより好ましい。
上限値を2.5、更には2とすることがより好ましい。
条件式(7)について、
下限値を0.5、更には0.6とすることがより好ましい。
上限値を1、更には0.8とすることがより好ましい。
条件式(8)について、
上限値を3、更には2.5とすることがより好ましい。
条件式(9)について、
上限値を0.42、更には0.4とすることがより好ましい。
条件式(10)について、
下限値を3.5、更には4.5とすることがより好ましい。
上限値を8、更には6とすることがより好ましい。
条件式(11)について、
下限値を1.4、更には1.5とすることがより好ましい。
上限値を3.5、更には2.5とすることがより好ましい。
条件式(12)について、
下限値を0.65とすることがより好ましい。
上限値を1.1とすることがより好ましい。
条件式(13)について、
下限値を1、更には1.1とすることがより好ましい。
上限値を3、更には2.5とすることがより好ましい。
絞りはS、赤外光を制限する波長域制限コートを施したローパスフィルタを構成する平行平板はF、電子撮像素子のカバーガラスの平行平板はC、像面はIで示してある。なお、カバーガラスCの表面に波長域制限用の多層膜を施してもよい。また、そのカバーガラスCにローパスフィルタ作用を持たせるようにしてもよい。平行平板Fは、ローバスフィルターの機能を持たないようにしてもよい。また、フィルターFが図示されていない実施例については、カバーガラスCがフィルターFの機能をあわせ持っている。
ズームレンズの各レンズ群間、もしくは最も像側のズームレンズ群と像面間のいずれの場所に配置しても良い。枠部材によりフレア光線をカットするように構成しても良いし、別の部材を構成しても良い。また光学系に直接印刷しても塗装してもシールなどを接着してもかまわない。またその形状は円形、楕円形、矩形、多角形、関数曲線で囲まれる範囲等、いかなる形状でもかまわない。また有害光束をカットするだけでなく画面周辺のコマフレア等の光束をカットしても良い。
しいが、以下の(B−1)、(B−2)、(B−3)によって行っても良い。
(B−1)第4レンズ群G4以外のレンズ群でフォーカシングを行う。
(B−2)複数のレンズ群の移動によってフォーカシングを行う。
(B−3)レンズ系全体を繰り出してフォーカシングを行っても良いし、一部のレンズを繰り出し、又は繰り込みしてフォーカシングしても良い。
第2レンズ群G2は、物体側に凸面を向けた負メニスカスレンズL3と、両凹負レンズL4と、両凸正レンズL4と、からなる。
第3レンズ群G3は、物体側に凸面を向けた正メニスカスレンズL6と、物体側に凸面を向けた正メニスカスレンズL7と物体側に凸面を向けた負メニスカスレンズL8との接合レンズと、両凸正レンズL9と、からなる。
第4レンズ群G4は、物体側に凸面を向けた正メニスカスレンズL10からなる。
第2レンズ群G2は、物体側に凸面を向けた負メニスカスレンズL3と、物体側に凸面を向けた負メニスカスレンズL4と、両凸正レンズL5と、からなる。
第3レンズ群G3は、物体側に凸面を向けた正メニスカスレンズL6と、両凸正レンズL7と両凹負レンズL8との接合レンズと、像側に凸面を向けた正メニスカスレンズL9と、からなる。
第4レンズ群G4は、物体側に凸面を向けた正メニスカスレンズL10からなる。
第2レンズ群G2は、物体側に凸面を向けた負メニスカスレンズL3と、両凹負レンズL4と、両凸正レンズL5と、からなる。
第3レンズ群G3は、物体側に凸面を向けた正メニスカスレンズL6と、物体側に凸面を向けた正メニスカスレンズL6と、物体側に凸面を向けた正メニスカスレンズL7と物体側に凸面を向けた負メニスカスレンズL8との接合レンズと、両凸正レンズL9と、からなる。
第4レンズ群G4は、物体側に凸面を向けた正メニスカスレンズL10からなる。
第2レンズ群G2は、物体側に凸面を向けた負メニスカスレンズL3と、両凹負レンズL4と、両凸正レンズL5と、からなる。
第3レンズ群G3は、両凸正レンズL6と、物体側に凸面を向けた正メニスカスレンズL7と物体側に凸面を向けた負メニスカスレンズL8との接合レンズと、像面側に凸面を向けた正メニスカスレンズL9と、からなる。
第4レンズ群G4は、物体側に凸面を向けた正メニスカスレンズL10からなる。
第2レンズ群G2は、物体側に凸面を向けた負メニスカスレンズL2と、両凹負レンズL3と、両凸正レンズL4と、からなる。
第3レンズ群G3は、両凸正レンズL5と、両凸正レンズL6と両凹負レンズL7との接合レンズと、両凹負レンズL8と両凸正レンズL9との接合レンズと、からなる。
第4レンズ群G4は、物体側に凸面を向けた正メニスカスレンズL10からなる。
第2レンズ群G2は、物体側に凸面を向けた負メニスカスレンズL3と、両凹負レンズL4と、両凸正レンズL5と、からなる。
第3レンズ群G3は、物体側に凸面を向けた正メニスカスレンズL6と、物体側に凸面を向けた正メニスカスレンズL7と、物体側に凸面を向けた正メニスカスレンズL8と物体側に凸面を向けた負メニスカスレンズL9との接合レンズと、両凹負レンズL10と両凸正レンズL11との接合レンズと、からなる。
第4レンズ群G4は、物体側に凸面を向けた正メニスカスレンズL12からなる。
第2レンズ群G2は、物体側に凸面を向けた負メニスカスレンズL3と、両凹負レンズL4と、物体側に凸面を向けた正メニスカスレンズL5と、からなる。
第3レンズ群G3は、両凸正レンズL6と、両凸正レンズL7と両凹負レンズL8の接合レンズと、からなる。
第4レンズ群G4は、物体側に凸面を向けた正メニスカスレンズL9からなる。
第2レンズ群G2は、物体側に凸面を向けた負メニスカスレンズL3と、両凹負レンズL4と、物体側に凸面を向けた正メニスカスレンズL5と、からなる。
第3レンズ群G3は、両凸正レンズL6と、物体側に凸面を向けた正メニスカスレンズL7と物体側に凸面を向けた負メニスカスレンズL8の接合レンズと、からなる。
第4レンズ群G4は、物体側に凸面を向けた正メニスカスレンズL9からなる。
第2レンズ群G2は、物体側に凸面を向けた負メニスカスレンズL3と、両凹負レンズL4と、物体側に凸面を向けた正メニスカスレンズL5と、からなる。
第3レンズ群G3は、両凸正レンズL6と、物体側に凸面を向けた正メニスカスレンズL7と物体側に凸面を向けた負メニスカスレンズL8の接合レンズと、からなる。
第4レンズ群G4は、物体側に凸面を向けた正メニスカスレンズL9からなる。
群G5とを配置している。
第2レンズ群G2は、物体側に凸面を向けた負メニスカスレンズL3と、両凹負レンズL4と、両凸正レンズL5と、からなる。
第3レンズ群G3は、両凸正レンズL6と、両凸正レンズL7と両凹負レンズL8の接合レンズと、両凸正レンズL9と、からなる。
第4レンズ群G4は、物体側に凸面を向けた正メニスカスレンズL10からなる。
第5レンズ群G5は、物体側に凸面を向けた負メニスカスレンズL11からなる。
ここで、光軸方向の座標をZ、光軸と垂直な方向の座標をYとする。
Z=(Y2/r)/[1+{1−(1+k)・(Y/r)2}1/2]+A4×Y4+A6×Y6+A8×Y8+A10×Y10 (I)
ここで、
rは近軸曲率半径、
kは円錐係数、
A4、A6、A8、A10はそれぞれ4次、6次、8次、10次の非球面係数である。
また、非球面係数において、「e−n」(nは整数)は、「10−n」を示している。
単位mm
面データ
面番号 r d nd νd
物面 ∞ ∞
1 23.767 0.60 1.94595 17.98
2 18.379 0.01 1.56384 60.67
3 18.379 2.79 1.80400 46.58
4 162.345 可変
5 86.970 0.40 1.91082 35.25
6 6.745 3.73
7* -27.629 0.40 1.80610 40.88
8* 23.484 0.49
9 19.296 1.80 1.94595 17.98
10 -82.786 可変
11(絞り) ∞ 0.10
12* 8.464 2.06 1.74320 49.29
13* 366.703 0.89
14 10.086 1.84 1.74320 49.34
15 103.649 0.40 1.80810 22.76
16 5.864 1.02
17 40.235 1.09 1.49700 81.54
18* -23.177 可変
19* 10.855 1.45 1.53071 55.69
20 47.619 可変
21 ∞ 0.30 1.51633 64.14
22 ∞ 0.40
23 ∞ 0.50 1.51633 64.14
24 ∞ 0.53
像面(撮像面)∞
非球面データ
第7面
K=0.000
A4=-5.35819e-05,A6=1.60135e-06,A8=-3.41455e-08
第8面
K=0.000
A4=-1.10676e-04,A6=1.28240e-06,A8=-5.21188e-08
第12面
K=0.000
A4=-1.02456e-04,A6=-2.69926e-06,A8=1.12185e-07,
A10=-5.00000e-09,A12=-1.00000e-10
第13面
K=0.000
A4=1.05785e-04,A6=-1.68222e-06,A8=9.33808e-08,A10=-8.24415e-09
第18面
K=0.000
A4=-2.39779e-05,A6=-1.15333e-06,A8=4.59298e-07
第19面
K=0.000
A4=-1.18432e-04,A6=2.82205e-07,A8=9.00876e-09
ズームデータ
広角 中間 望遠
焦点距離 4.79 10.00 23.00
FNO. 1.85 2.22 2.83
画角2ω 78.25 42.71 18.75
fb (in air) 6.51 8.97 9.95
全長 (in air) 48.66 45.67 53.33
d4 0.30 5.14 12.79
d10 19.38 7.81 1.80
d18 3.40 4.69 9.73
d20 5.03 7.48 8.48
群焦点距離
f1=36.33 f2=-8.35 f3=12.84 f4=26.13
単位mm
面データ
面番号 r d nd νd
物面 ∞ ∞
1 24.131 0.65 1.94595 17.98
2 18.303 2.45 1.83481 42.71
3 103.980 可変
4 48.744 0.40 1.91082 35.25
5 6.739 3.85
6 -19.902 0.40 1.91082 35.25
7 33.143 0.10
8 17.537 1.80 1.94595 17.98
9 -64.614 可変
10(絞り) ∞ 0.10
11* 7.700 2.37 1.74320 49.34
12* -56.358 0.10
13 13.167 2.09 1.71999 50.23
14 -19.231 0.40 1.76182 26.52
15 5.673 1.55
16 -83.333 0.85 1.49700 81.54
17* -17.125 可変
18* 11.423 1.50 1.52542 55.78
19 47.619 可変
20 ∞ 0.30 1.51633 64.14
21 ∞ 0.50
22 ∞ 0.50 1.51633 64.14
23 ∞ 0.50
像面(撮像面)∞
非球面データ
第11面
K=0.000
A4=-1.27878e-04,A6=-2.89838e-06,A8=1.98668e-08
第12面
K=0.000
A4=2.56500e-04,A6=-5.47367e-06,A8=1.01305e-07
第17面
K=0.000
A4=-6.63319e-05,A6=6.86659e-06,A8=7.38835e-07
第18面
K=0.000
A4=-7.92162e-05,A6=9.75416e-07
ズームデータ
広角 中間 望遠
焦点距離 5.04 10.70 24.20
FNO. 1.85 2.24 2.85
画角2ω 75.22 40.42 18.14
fb (in air) 6.26 9.21 11.86
全長 (in air) 48.39 45.98 53.31
d3 0.30 5.57 12.98
d9 19.72 8.15 1.80
d17 3.50 4.44 8.05
d19 4.70 7.68 10.34
群焦点距離
f1=39.00 f2=-8.50 f3=12.60 f4=28.20
単位mm
面データ
面番号 r d nd νd
物面 ∞ ∞
1 25.660 0.60 1.94595 17.98
2 19.604 2.76 1.80400 46.57
3 250.000 可変
4 58.125 0.40 1.91082 35.25
5 6.699 3.84
6* -21.122 0.40 1.80610 40.88
7* 23.022 0.34
8 17.315 1.69 1.94595 17.98
9 -98.092 可変
10(絞り) ∞ 0.10
11* 8.731 1.68 1.74320 49.34
12* 246.865 0.79
13 8.537 2.00 1.74320 49.34
14 63.403 0.40 1.80810 22.76
15 5.608 1.18
16 49.163 0.96 1.49700 81.54
17* -20.321 可変
18* 11.313 1.35 1.52542 55.78
19 45.455 可変
20 ∞ 0.30 1.51633 64.14
21 ∞ 0.50
22 ∞ 0.50 1.51633 64.14
23 ∞ 0.50
像面(撮像面)∞
非球面データ
第6面
K=0.000
A4=-5.93545e-05,A6=2.86778e-07,A8=-2.74981e-08
第7面
K=0.000
A4=-6.00000e-05
第11面
K=0.000
A4=-1.86680e-05,A6=-5.50076e-06,A8=2.53509e-07
第12面
K=0.000
A4=1.79442e-04,A6=-5.24506e-06,A8=2.66353e-07
第17面
K=0.000
A4=3.58709e-05,A6=1.71231e-06,A8=3.87569e-07
第18面
A4=-1.28657e-04,A6=5.07538e-07
ズームデータ
広角 中間 望遠
焦点距離 4.73 10.00 22.74
FNO. 1.85 2.25 2.85
画角2ω 78.86 42.36 18.81
fb (in air) 6.20 8.64 9.79
全長 (in air) 46.26 44.56 52.79
d3 0.30 5.30 13.06
d9 17.88 7.24 1.80
d17 3.40 4.90 9.65
d19 4.65 7.10 8.29
群焦点距離
f1=37.49 f2=-7.97 f3=11.96 f4=28.28
単位mm
面データ
面番号 r d nd νd
物面 ∞ ∞
1 31.973 0.80 1.92286 18.90
2 22.117 2.32 1.83481 42.71
3 1672.968 可変
4 104.014 0.40 1.88300 40.76
5 6.725 3.47
6 -27.333 0.40 1.91082 35.25
7 27.766 0.20
8 15.706 1.76 1.92286 18.90
9 -110.264 可変
10(絞り) ∞ 0.10
11* 6.684 1.97 1.74320 49.29
12* -67.290 0.15
13 10.215 1.41 1.88300 40.76
14 67.982 0.40 1.80810 22.76
15 4.668 1.52
16 -22.324 1.13 1.49700 81.54
17* -9.783 可変
18* 10.621 1.21 1.52542 55.78
19 32.348 可変
20 ∞ 0.30 1.51633 64.14
21 ∞ 0.50
22 ∞ 0.50 1.51633 64.14
23 ∞ 0.50
像面(撮像面)∞
非球面データ
第11面
K=0.000
A4=-2.59888e-04,A6=-5.49558e-06
第12面
K=0.000
A4=3.38578e-04,A6=-7.18624e-06,A8=1.68226e-07
第17面
K=0.000
A4=-1.76790e-04,A6=5.43670e-06
第18面
K=0.000
A4=-1.49136e-04,A6=1.75767e-06
ズームデータ
広角 中間 望遠
焦点距離 4.70 8.80 18.14
FNO. 1.85 2.20 2.74
画角2ω 79.87 47.97 23.62
fb (in air) 5.71 7.24 9.16
全長 (in air) 41.86 39.55 45.25
d3 0.30 4.19 11.04
d9 16.02 6.77 1.00
d17 2.60 4.12 6.81
d19 4.18 5.71 7.64
群焦点距離
f1=40.90 f2=-8.62 f3=10.91 f4=29.53
単位mm
面データ
面番号 r d nd νd
物面 ∞ ∞
1 33.163 2.30 1.49700 81.54
2 -131.721 可変
3 156.850 0.40 1.88300 40.76
4 7.583 3.70
5 -26.034 0.40 1.83481 42.71
6 62.130 0.10
7 18.528 1.65 1.92286 18.90
8 -692.164 可変
9(絞り) ∞ 0.10
10* 7.397 1.94 1.74320 49.29
11* -68.383 0.10
12 10.119 1.86 1.88300 40.76
13 -35.413 0.40 1.84666 23.78
14 4.965 1.65
15 -17.359 0.40 1.52518 61.10
16 84.091 1.04 1.74320 49.29
17* -14.821 可変
18* 10.692 1.31 1.52542 55.78
19 43.348 可変
20 ∞ 0.30 1.51633 64.14
21 ∞ 0.50
22 ∞ 0.50 1.51633 64.14
23 ∞ 0.50
像面(撮像面)∞
非球面データ
第10面
K=0.000
A4=-2.03129e-04,A6=-2.79476e-06,A8=-9.51950e-08
第11面
K=0.000
A4=2.12250e-04,A6=-4.25624e-06
第17面
K=0.000
A4=-7.90100e-05,A6=7.01948e-06
第18面
K=0.000
A4=-1.55276e-04,A6=1.37635e-06,A8=8.00882e-09
ズームデータ
広角 中間 望遠
焦点距離 4.76 9.50 18.36
FNO. 1.85 2.24 2.72
画角2ω 80.46 44.98 23.43
fb (in air) 5.68 7.69 9.79
全長 (in air) 44.22 41.30 48.82
d2 0.30 5.38 13.61
d8 18.29 6.66 1.00
d17 2.60 4.22 7.07
d19 4.16 6.15 8.26
群焦点距離
f1=53.55 f2=-9.96 f3=11.71 f4=26.64
単位mm
面データ
面番号 r d nd νd
物面 ∞ ∞
1 25.293 0.60 1.94595 17.98
2 20.000 3.54 1.77250 49.60
3 158.452 可変
4 99.461 0.40 1.88300 40.76
5 6.737 4.06
6* -31.770 0.40 1.74320 49.34
7* 32.347 1.79
8 45.949 1.35 1.94595 17.98
9 -58.493 可変
10(絞り) ∞ 0.10
11* 10.236 2.13 1.85135 40.10
12* 138.581 0.10
13 21.486 0.89 1.61800 63.33
14 31.876 0.10
15 9.914 1.18 1.88300 40.76
16 14.798 0.40 1.80810 22.76
17 6.255 2.28
18 -58.054 0.40 1.80518 25.42
19 10.950 2.50 1.58313 59.38
20* -12.289 可変
21* 10.010 2.20 1.49700 81.54
22 70.000 可変
23 ∞ 0.30 1.51633 64.14
24 ∞ 0.50
25 ∞ 0.50 1.51633 64.14
26 ∞
像面(撮像面)∞
非球面データ
第6面
K=0.000
A4=-3.84113e-04,A6=1.07108e-05,A8=-1.79993e-07,A10=-1.90529e-09
第7面
K=0.000
A4=-5.39129e-04,A6=1.41688e-05,A8=-3.91232e-07,A10=1.88868e-09
第11面
K=0.000
A4=-6.89492e-05,A6=1.39060e-06,A8=-2.84601e-08,A10=3.16070e-10
第12面
K=0.000
A4=8.86529e-05,A6=1.43992e-06,A8=-1.35507e-08
第20面
K=0.000
A4=9.99836e-06,A6=-6.11239e-07,A8=2.19352e-08
第21面
K=0.000
A4=-5.80993e-05,A6=-2.61814e-07,A8=1.12095e-09
ズームデータ
広角 中間 望遠
焦点距離 4.40 9.64 21.12
FNO. 1.44 1.92 2.40
画角2ω 84.35 45.04 20.53
fb (in air) 6.20 8.84 8.53
全長 (in air) 53.35 50.05 62.05
d3 0.30 5.08 14.86
d9 19.47 5.87 1.62
d20 2.96 5.84 12.62
d22 4.67 7.31 7.00
群焦点距離
f1=41.17 f2=-8.23 f3=14.12 f4=23.22
数値実施例7
単位mm
面データ
面番号 r d nd νd
物面 ∞ ∞
1 23.117 0.60 1.92286 18.90
2 19.000 3.04 1.69680 55.53
3 567.677 可変
4 158.228 0.50 1.88300 40.76
5 8.057 4.30
6* -23.534 0.40 1.74320 49.34
7 52.059 0.20
8 17.996 1.40 1.92286 18.90
9 108.881 可変
10(絞り) ∞ 0.10
11* 9.561 2.49 1.74320 49.29
12* -42.664 0.10
13 8.376 2.09 1.88300 40.76
14 -261.069 0.40 1.80810 22.76
15 4.980 可変
16* 12.097 1.60 1.52542 55.78
17 107.953 可変
18 ∞ 0.30 1.51633 64.14
19 ∞ 0.50
20 ∞ 0.50 1.51633 64.14
21 ∞ 0.50
像面(撮像面)∞
非球面データ
第6面
K=0.000
A4=-1.51119e-05,A6=-1.33372e-06,A8=2.50393e-08,A10=-3.94915e-10
第11面
K=0.000
A4=-1.38545e-04,A6=-5.62868e-07,A8=4.99891e-08
第12面
K=0.000
A4=7.32966e-05,A6=5.50415e-07,A8=4.47338e-08
第16面
K=0.000
A4=-1.54731e-04,A6=4.07330e-07,A8=3.77271e-09
ズームデータ
広角 中間 望遠
焦点距離 6.10 11.83 23.42
FNO. 2.35 2.72 3.26
画角2ω 75.78 42.83 21.79
fb (in air) 4.33 7.31 9.34
全長 (in air) 47.13 43.69 47.73
d3 0.30 4.70 10.45
d9 18.00 7.11 1.00
d15 7.29 7.35 9.71
d17 2.80 5.79 7.81
群焦点距離
f1=37.00 f2=-9.40 f3=11.96 f4=25.76
単位mm
面データ
面番号 r d nd νd
物面 ∞ ∞
1 22.833 0.70 1.92286 18.90
2 19.156 3.08 1.69680 55.53
3 410.928 可変
4 119.057 0.50 1.88300 40.76
5 7.639 3.80
6* -24.997 0.40 1.74320 49.34
7 54.868 0.20
8 15.504 1.40 1.92286 18.90
9 53.275 可変
10(絞り) ∞ 0.10
11* 8.577 1.51 1.74320 49.29
12* -49.185 0.10
13 8.243 1.97 1.88300 40.76
14 105.591 0.40 1.80810 22.76
15 4.721 可変
16* 11.790 1.50 1.52542 55.78
17 107.953 可変
18 ∞ 0.30 1.51633 64.14
19 ∞ 0.50
20 ∞ 0.50 1.51633 64.14
21 ∞ 0.50
像面(撮像面)∞
非球面データ
第6面
K=0.000
A4=-2.49352e-05,A6=-1.76219e-06,A8=4.15814e-08,A10=-7.50001e-10
第11面
K=0.000
A4=-1.74611e-04,A6=-8.07580e-07,A8=9.33392e-08
第12面
K=0.000
A4=7.53822e-05,A6=6.28749e-07,A8=1.02456e-07
第16面
K=0.000
A4=-1.64910e-04,A6=1.37895e-07,A8=1.17931e-08
ズームデータ
広角 中間 望遠
焦点距離 6.10 11.83 23.42
FNO. 2.54 2.94 3.61
画角2ω 75.78 42.90 21.92
fb (in air) 4.33 7.46 10.13
全長 (in air) 45.96 42.60 46.23
d3 0.30 4.70 9.99
d9 18.00 7.26 1.00
d15 7.68 7.52 9.46
d17 2.80 5.94 8.60
群焦点距離
f1=36.75 f2=-9.25 f3=11.83 f4=25.06
単位mm
面データ
面番号 r d nd νd
物面 ∞ ∞
1 24.285 0.70 1.92286 18.90
2 19.500 3.08 1.72916 54.68
3 227.353 可変
4 74.293 0.50 1.88300 40.76
5 7.402 4.10
6* -22.919 0.40 1.74320 49.34
7 53.882 0.20
8 16.288 1.40 1.94595 17.98
9 60.308 可変
10(絞り) ∞ 0.10
11* 8.262 2.50 1.74320 49.29
12* -66.482 0.10
13 7.052 1.49 1.88300 40.76
14 17.757 0.40 1.92286 20.88
15 4.803 可変
16* 12.667 1.40 1.52542 55.78
17 107.953 可変
18 ∞ 0.30 1.51633 64.14
19 ∞ 0.50
20 ∞ 0.50 1.51633 64.14
21 ∞ 0.50
像面(撮像面)∞
非球面データ
第6面
K=0.000
A4=-1.81414e-05,A6=-1.43485e-06,A8=2.68348e-08,A10=-5.55413e-10
第11面
K=0.000
A4=-1.45898e-05,A6=3.03000e-06,A8=5.19464e-07
第12面
K=0.000
A4=3.00160e-04,A6=5.34465e-06,A8=7.73346e-07
第16面
K=0.000
A4=-1.48328e-04,A6=9.66244e-07,A8=-1.64796e-08
ズームデータ
広角 中間 望遠
焦点距離 5.91 12.94 28.36
FNO. 2.58 3.29 4.03
画角2ω 77.61 39.56 18.03
fb (in air) 5.13 9.09 10.40
全長 (in air) 46.80 44.28 52.73
d3 0.30 5.33 13.71
d9 18.00 6.19 1.00
d15 7.01 7.31 11.26
d17 3.60 7.57 8.87
群焦点距離
f1=39.68 f2=-9.01 f3=11.98 f4=27.18
単位mm
面データ
面番号 r d nd νd
物面 ∞ ∞
1 24.312 0.60 1.94595 17.98
2 19.000 2.87 1.80400 46.57
3 170.948 可変
4 60.000 0.40 1.91082 35.25
5 6.500 3.85
6* -17.476 0.40 1.80610 40.92
7* 35.984 0.30
8 23.144 1.80 1.94595 17.98
9 -47.000 可変
10(絞り) ∞ 0.10
11* 8.395 2.00 1.74320 49.34
12* -104.289 1.28
13 12.960 1.30 1.74320 49.34
14 -185.847 0.40 1.80810 22.76
15 6.953 1.00
16 155.749 1.01 1.49700 81.54
17* -16.453 可変
18* 9.203 1.25 1.52542 55.78
19 30.000 可変
20* -29.000 0.50 1.52542 55.78
21 -63.709 0.40
22 ∞ 0.50 1.51633 64.14
23 ∞ 0.50
像面(撮像面)∞
非球面データ
第6面
K=0.000
A4=4.41465e-05,A6=-7.15645e-06,A8=1.70017e-07,A10=-3.54562e-09
第7面
K=0.000
A4=-3.13273e-05,A6=-5.80335e-06,A8=9.38249e-08,A10=-1.34702e-09
第11面
K=0.000
A4=-5.32267e-05,A6=1.38711e-06,A8=-1.22321e-07,A10=-8.75101e-10
第12面
K=0.000
A4=2.51071e-04,A6=-3.49406e-08,A8=-1.79863e-07
第17面
K=0.000
A4=4.13729e-05,A6=4.26591e-06,A8=9.35627e-07
第18面
K=0.000
A4=-7.25152e-05,A6=-1.54743e-06,A8=1.31128e-07,A10=-1.94310e-09
第20面
K=0.000
A4=-1.04341e-03,A6=6.83789e-05,A8=-2.33834e-06
ズームデータ
広角 中間 望遠
焦点距離 4.70 10.29 22.46
FNO. 1.95 2.32 2.89
画角2ω 78.09 40.96 18.88
fb (in air) 1.23 1.23 1.23
全長 (in air) 47.86 45.52 53.78
d3 0.30 5.60 12.94
d9 18.43 6.66 1.80
d17 5.38 6.75 12.25
d19 3.45 6.22 6.50
群焦点距離
f1=36.88 f2=-7.89 f3=12.11 f4=24.75 f5=-101.81
条件式1a (β2T/β2W)/(β3T/β3W)
条件式2a (Δ1G/f1)/(Δ4G/f4)
条件式3a f3/fw
条件式1b (β2T/β2W)/(β3T/β3W)
条件式2b (Δ1G/f1)/(Δ4G/f4)
条件式3b f3/fw
条件式4 (β4T/β4W)/(β3T/β3W)
条件式5 Δ1G/Δ4G
条件式6 |f2/fw|
条件式7 |f2/f3|
条件式8 LT/fT
条件式9 Σd3G/fT
条件式10 fT/fw
条件式11 |f3_2/f3_1|
条件式12 f3_1/f3
条件式13 |f3_2/f3|
条件式 実施例1 実施例2 実施例3 実施例4 実施例5
(1a) 0.65 0.51 0.62 0.53 0.44
(2a) 0.98 0.63 1.37 0.71 0.56
(3a) 2.68 2.50 2.53 2.32 2.46
(1b) 0.65 0.51 0.62 0.53 0.44
(2b) 0.98 0.63 1.37 0.71 0.56
(3b) 2.68 2.50 2.53 2.32 2.46
(4) 0.27 0.20 0.27 0.29 0.24
(5) 1.36 0.88 1.82 0.98 1.12
(6) 1.74 1.69 1.69 1.83 2.09
(7) 0.65 0.67 0.67 0.79 0.85
(8) 2.32 2.20 2.32 2.49 2.66
(9) 0.32 0.30 0.31 0.36 0.40
(10) 4.80 4.81 4.81 3.86 3.86
(11) 1.70 1.52 2.12 1.65 1.71
(12) 0.91 0.73 1.02 0.76 0.78
(13) 1.54 1.12 2.15 1.25 1.33
条件式 実施例6 実施例7 実施例8 実施例9 実施例10
(1a) 0.67 0.57 0.50 0.60 0.65
(2a) 2.10 0.08 0.03 0.77 1.30
(3a) 3.21 1.96 1.94 2.03 2.58
(1b) 0.67 0.57 0.50 0.60 0.65
(2b) 2.10 0.08 0.03 0.77 1.30
(3b) 3.21 1.96 1.94 2.03 2.58
(4) 0.29 0.25 0.21 0.23 0.28
(5) 3.72 0.12 0.05 1.13 1.94
(6) 1.87 1.54 1.52 1.52 1.68
(7) 0.58 0.79 0.78 0.75 0.65
(8) 2.94 2.04 1.97 1.86 2.39
(9) 0.47 0.22 0.17 0.16 0.31
(10) 4.80 3.84 3.84 4.80 4.78
(11) 0.47 2.75 2.42 2.44 1.80
(12) 1.94 0.90 0.84 0.84 0.87
(13) 0.91 2.46 2.04 2.05 1.56
ところで、本発明のズームレンズを用いたときに、像の歪曲は電気的にデジタル補正する。以下に、像の歪曲をデジタル補正するための基本的概念について説明する。
内接する半径Rの円周上(像高)での倍率を固定し、この円周を補正の基準とする。そして、それ以外の任意の半径r(ω)の円周上(像高)の各点を略放射方向に移動させることによって歪曲を補正する。より具体的には、任意の半径r(ω)が半径r’(ω)となるように、各円周上の点を同心円状に移動させる。
r’(ω)=α・f・tanω
ここで、
ωは被写体半画角、
fは結像光学系(本発明では、ズームレンズ)の焦点距離、
αは0以上1以下、
である。
α=R/Y=R/(f・tanω)、
となる。
ここで、Lsは有効撮像面の短辺の長さである。
0.3Ls≦R≦0.6Ls
さらには、半径Rは、略有効撮像面の短辺方向の内接円の半径に一致させるのが最も有利である。なお、半径R=0の近傍、すなわち、軸上近傍において倍率を固定した補正の場合は、画質の面で若干の不利があるが、広画角化しても小型化にするための効果は確保できる。
r’(ω)=α・f・tanω
を満足する補正結果が得られる場合と同じ補正量で補正してもよい。
r’(ω)=α・f・tanω
を満足する補正結果が得られる場合の補正量を算出し、この補正量に対して焦点距離毎に係数を一律に掛けて最終的な補正量にしてもよい。
f=y/tanω
が成立する。
ここで、yは像点の光軸からの高さ(像高)、fは結像系(本発明ではズームレンズ)の焦点距離、ωは撮像面上の中心からyの位置に結ぶ像点に対応する物点方向の光軸に対する角度(被写体半画角)である。
f>y/tanω
となる。つまり、結像光学系の焦点距離fと、像高yとを一定とすると、ωの値は大きくなる。
図22は、本実施形態のズームレンズを用い、撮像素子として小型のCCD又はCMOSなどを用いた撮像装置としてのコンパクトカメラ1の断面図である。コンパクトカメラ1の鏡筒内には撮像レンズ系2が配置され、ボディには、撮像素子面4、バックモニタ5が配置されている。
ここで、鏡筒にマウント部を設けて、撮像レンズ系2を一眼ミラーレスカメラのボディに対して着脱可能とすることもできる。このマウント部は、例えばスクリュータイプやバヨネットタイプ等のマウントを用いる。
図25は、デジタルカメラ40の主要部の内部回路を示すブロック図である。なお、以下の説明では、前述した処理手段は、例えばCDS/ADC部24、一時記憶メモリ17、画像処理部18等で構成され、記憶手段は、記憶媒体部等で構成される。
収差補正を含む各種画像処理を電気的に行う回路である。
G2…第2レンズ群
G3…第3レンズ群
G4…第4レンズ群
G5…第5レンズ群
S…明るさ絞り
F…光量低減フィルター
C…カバーガラス
I…像面
1…コンパクトカメラ
2…撮像レンズ系
4…撮像素子面
5…バックモニタ
12…操作部
13…制御部
14、15…バス
16…撮像駆動回路
17…一時記憶メモリ
18…画像処理部
19…記憶媒体部
20…表示部
21…設定情報記憶メモリ部
22…バス
24…CDS/ADC部
40…デジタルカメラ
41…撮影光学系
42…撮影用光路
45…シャッターボタン
47…液晶表示モニター
49…CCD
Claims (15)
- 物体側から順に、
正屈折力の第1レンズ群と、
負屈折力の第2レンズ群と、
正屈折力の第3レンズ群と、
正屈折力の第4レンズ群と、を有し、
変倍時に前記第1レンズ群は移動し、
以下の条件式(1a)、(2a)、(3a)を満足することを特徴とするズームレンズ。
0.43<(β2T/β2W)/(β3T/β3W)<0.68 ・・・(1a)
0.4<(Δ1G/f1)/(Δ4G/f4)<2.3 ・・・(2a)
2.1<f3/fW<4.1 ・・・(3a)
但し、
β2Wは前記第2レンズ群の広角端における横倍率、
β2Tは前記第2レンズ群の望遠端における横倍率、
β3Wは前記第3レンズ群の広角端における横倍率、
β3Tは前記第3レンズ群の望遠端における横倍率、
Δ1Gは前記第1レンズ群の広角端から望遠端まで変倍する際の移動量、
Δ4Gは前記第4レンズ群の広角端から望遠端まで変倍する際の移動量、
f1は前記第1レンズ群の焦点距離、
f3は前記第3レンズ群の焦点距離、
f4は前記第4レンズ群の焦点距離、
fWは広角端におけるズームレンズ全系の焦点距離、
である。 - 物体側から順に、
正屈折力の第1レンズ群と、
負屈折力の第2レンズ群と、
正屈折力の第3レンズ群と、
正屈折力の第4レンズ群と、を有し、
変倍時に前記第1レンズ群は移動し、
前記第1レンズ群は物体側から順に、
負屈折力の第1レンズと、
正屈折力の第2レンズと、からなり
以下の条件式(1b)、(2b)を満足することを特徴とするズームレンズ。
0.2<(β2T/β2W)/(β3T/β3W)<0.8 ・・・(1b)
0<(Δ1G/f1)/(Δ4G/f4)<1.5 ・・・(2b)
但し、
β2Wは前記第2レンズ群の広角端における横倍率、
β2Tは前記第2レンズ群の望遠端における横倍率、
β3Wは前記第3レンズ群の広角端における横倍率、
β3Tは前記第3レンズ群の望遠端における横倍率、
Δ1Gは前記第1レンズ群の広角端から望遠端まで変倍する際の移動量、
Δ4Gは前記第4レンズ群の広角端から望遠端まで変倍する際の移動量、
f1は前記第1レンズ群の焦点距離、
f4は前記第4レンズ群の焦点距離、である。 - 前記第1レンズ群は、接合レンズからなることを特徴とする請求項1または2に記載のズームレンズ。
- 以下の条件式(4)を満足することを特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載のズームレンズ。
0.12<(β4T/β4W)/(β3T/β3W)<0.4 ・・・(4)
但し、
β4Wは前記第4レンズ群の広角端における横倍率、
β4Tは前記第4レンズ群の望遠端における横倍率、である。 - 以下の条件式(5)を満足することを特徴とする請求項1から4のいずれか1項に記載のズームレンズ。
0<Δ1G/Δ4G<4 ・・・(5)
但し
Δ1Gは前記第1レンズ群の広角端から望遠端まで変倍する際の移動量、
Δ4Gは前記第4レンズ群の広角端から望遠端まで変倍する際の移動量、である。 - 以下の条件式(3b)を満足することを特徴とする請求項2に記載のズームレンズ。
1.8<f3/fW<4.1 ・・・(3b)
但し、
f3は前記第3レンズ群の焦点距離、
fWは広角端におけるズームレンズ全系の焦点距離、である。 - 以下の条件式(6)を満足することを特徴とする請求項1から6のいずれか1項に記載のズームレンズ。
1.4<|f2/fW|<3 ・・・(6)
但し、
f2は前記第2レンズ群の焦点距離、
fWは広角端におけるズームレンズ全系の焦点距離、である。 - 以下の条件式(7)を満足することを特徴とする請求項1から7のいずれか1項に記載のズームレンズ。
0.3<|f2/f3|<1.5 ・・・(7)
但し、
f2は前記第2レンズ群の焦点距離、
f3は前記第3レンズ群の焦点距離、である。 - 以下の条件式(8)を満足することを特徴とする請求項1から8のいずれか1項に記載のズームレンズ。
LT/fT<3.3 ・・・(8)
但し、
LTは望遠端における前記ズームレンズ全系の全長、
fTは望遠端における前記ズームレンズ全系の焦点距離、である。 - 以下の条件式(9)を満足することを特徴とする請求項1から8のいずれか1項に記載のズームレンズ。
Σd3G/fT<0.5 ・・・(9)
但し、
Σd3Gは前記第3レンズ群の全長、
fTは望遠端における前記ズームレンズ全系の焦点距離、である。 - 以下の条件式(10)を満足することを特徴とする請求項1から10のいずれか1項に
記載のズームレンズ。
3.1<fT/fW<10 ・・・(10)
但し、
fWは広角端における前記ズームレンズ全系の焦点距離、
fTは望遠端における前記ズームレンズ全系の焦点距離、である。 - 以下の条件式(11)を満足することを特徴とする請求項1から11のいずれか1項に記載のズームレンズ。
1.3<|f3_2/f3_1|<5 ・・・(11)
但し、
f3_1は前記第3レンズ群を構成する2以上のレンズ成分のうち最も物体側の前記成分
の焦点距離、
f3_2は前記第3レンズ群を構成する2以上のレンズ成分のうち最も物体側のレンズ成
分の次に物体側に配置される前記レンズ成分の焦点距離、である。 - 以下の条件式(12)を満足することを特徴とする請求項1から12のいずれか1項に記載のズームレンズ。
0.6<f3_1/f3<1.2 ・・・(12)
但し、
f3_1は前記第3レンズ群を構成する2以上のレンズ成分のうち最も物体側の前記レン
ズ成分の焦点距離、
f3は前記第3レンズ群の焦点距離、である。 - 以下の条件式(13)を満足することを特徴とする請求項1から13のいずれか1項に記載のズームレンズ。
0.9<|f3_2/f3|<4 ・・・(13)
但し、
f3_2は前記第3レンズ群を構成する2以上のレンズ成分のうち最も物体側の前記レン
ズ成分の次に物体側に配置される前記レンズ成分の焦点距離、
f3は前記第3レンズ群の焦点距離、である。 - ズームレンズと、
前記ズームレンズの像側に配置され前記ズームレンズによって形成される像を受光する撮像面を備えた撮像素子と、を有し、
前記ズームレンズが請求項1から14のいずれか1項に記載のズームレンズであることを特徴とする撮像装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013003779A JP6128855B2 (ja) | 2012-04-27 | 2013-01-11 | ズームレンズ及びそれを用いた撮像装置 |
US13/869,423 US8804249B2 (en) | 2012-04-27 | 2013-04-24 | Zoom lens and image pickup apparatus using the same |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012102387 | 2012-04-27 | ||
JP2012102387 | 2012-04-27 | ||
JP2013003779A JP6128855B2 (ja) | 2012-04-27 | 2013-01-11 | ズームレンズ及びそれを用いた撮像装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2013242518A true JP2013242518A (ja) | 2013-12-05 |
JP6128855B2 JP6128855B2 (ja) | 2017-05-17 |
Family
ID=49843439
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2013003779A Active JP6128855B2 (ja) | 2012-04-27 | 2013-01-11 | ズームレンズ及びそれを用いた撮像装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6128855B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2015162883A1 (ja) * | 2014-04-21 | 2015-10-29 | 株式会社ニコン | 変倍光学系、光学機器及び変倍光学系の製造方法 |
JP2015206890A (ja) * | 2014-04-21 | 2015-11-19 | 株式会社ニコン | 変倍光学系、光学機器及び変倍光学系の製造方法 |
CN113777750A (zh) * | 2021-09-07 | 2021-12-10 | 广州长步道光学科技有限公司 | 一种大口径多组态近红外波段工业成像镜头 |
Citations (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003207715A (ja) * | 2002-01-15 | 2003-07-25 | Canon Inc | 変倍光学系及びそれを用いた光学機器 |
JP2004012639A (ja) * | 2002-06-04 | 2004-01-15 | Canon Inc | ズームレンズおよび撮影装置 |
JP2004061681A (ja) * | 2002-07-26 | 2004-02-26 | Canon Inc | ズームレンズ及びそれを有する光学機器 |
JP2004109653A (ja) * | 2002-09-19 | 2004-04-08 | Canon Inc | ズームレンズ及びそれを有するカメラ |
JP2006284753A (ja) * | 2005-03-31 | 2006-10-19 | Canon Inc | ズームレンズ及びそれを有する光学機器 |
JP2010002684A (ja) * | 2008-06-20 | 2010-01-07 | Olympus Imaging Corp | ズームレンズ及びそれを用いた撮像装置 |
JP2011002503A (ja) * | 2009-06-16 | 2011-01-06 | Olympus Imaging Corp | ズームレンズ及びそれを備えた撮像装置 |
JP2011232502A (ja) * | 2010-04-27 | 2011-11-17 | Nikon Corp | ズームレンズ、光学機器及びズームレンズの製造方法 |
JP2011248266A (ja) * | 2010-05-31 | 2011-12-08 | Konica Minolta Opto Inc | ズームレンズ |
JP2012042927A (ja) * | 2010-07-20 | 2012-03-01 | Panasonic Corp | ズームレンズ系、撮像装置及びカメラ |
-
2013
- 2013-01-11 JP JP2013003779A patent/JP6128855B2/ja active Active
Patent Citations (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003207715A (ja) * | 2002-01-15 | 2003-07-25 | Canon Inc | 変倍光学系及びそれを用いた光学機器 |
JP2004012639A (ja) * | 2002-06-04 | 2004-01-15 | Canon Inc | ズームレンズおよび撮影装置 |
JP2004061681A (ja) * | 2002-07-26 | 2004-02-26 | Canon Inc | ズームレンズ及びそれを有する光学機器 |
JP2004109653A (ja) * | 2002-09-19 | 2004-04-08 | Canon Inc | ズームレンズ及びそれを有するカメラ |
JP2006284753A (ja) * | 2005-03-31 | 2006-10-19 | Canon Inc | ズームレンズ及びそれを有する光学機器 |
JP2010002684A (ja) * | 2008-06-20 | 2010-01-07 | Olympus Imaging Corp | ズームレンズ及びそれを用いた撮像装置 |
JP2011002503A (ja) * | 2009-06-16 | 2011-01-06 | Olympus Imaging Corp | ズームレンズ及びそれを備えた撮像装置 |
JP2011232502A (ja) * | 2010-04-27 | 2011-11-17 | Nikon Corp | ズームレンズ、光学機器及びズームレンズの製造方法 |
JP2011248266A (ja) * | 2010-05-31 | 2011-12-08 | Konica Minolta Opto Inc | ズームレンズ |
JP2012042927A (ja) * | 2010-07-20 | 2012-03-01 | Panasonic Corp | ズームレンズ系、撮像装置及びカメラ |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2015162883A1 (ja) * | 2014-04-21 | 2015-10-29 | 株式会社ニコン | 変倍光学系、光学機器及び変倍光学系の製造方法 |
JP2015206890A (ja) * | 2014-04-21 | 2015-11-19 | 株式会社ニコン | 変倍光学系、光学機器及び変倍光学系の製造方法 |
CN113777750A (zh) * | 2021-09-07 | 2021-12-10 | 广州长步道光学科技有限公司 | 一种大口径多组态近红外波段工业成像镜头 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP6128855B2 (ja) | 2017-05-17 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5948108B2 (ja) | ズームレンズ及びそれを備えた撮像装置 | |
JP5465000B2 (ja) | ズームレンズ及びそれを有する撮像装置 | |
JP5948131B2 (ja) | ズームレンズ及びそれを用いた撮像装置 | |
JP2012208378A (ja) | ズームレンズおよびそれを用いた撮像装置 | |
JP5902537B2 (ja) | ズームレンズ及びそれを備えた撮像装置 | |
JP2011123464A (ja) | ズームレンズおよびそれを備えた撮像装置 | |
JP2014178478A (ja) | ズームレンズ及びそれを有する撮像装置 | |
JP2009186983A (ja) | ズームレンズおよびそれを用いた撮像装置 | |
JP5781244B2 (ja) | ズームレンズ及びそれを有する撮像装置 | |
JP6374713B2 (ja) | 広角レンズ及びそれを有する撮像装置 | |
JP2009098449A (ja) | ズームレンズ及びそれを備えた撮像装置 | |
JP2009037125A (ja) | 3群ズームレンズ及びそれを備えた撮像装置 | |
JP2013178493A (ja) | ズームレンズ及びそれを備えた撮像装置 | |
JP2011081185A (ja) | ズームレンズおよびそれを用いた撮像装置 | |
JP5901322B2 (ja) | ズームレンズ及びそれを備えた撮像装置 | |
JP2015004880A (ja) | ズームレンズ及びそれを有する撮像装置 | |
JP2017062318A (ja) | ズームレンズ及びそれを備えた撮像装置 | |
JP5197247B2 (ja) | ズームレンズおよびそれを備えた撮像装置 | |
JP5197248B2 (ja) | ズームレンズおよびそれを備えた撮像装置 | |
JP5613070B2 (ja) | ズームレンズ及びそれを備えた撮像装置 | |
JP5948130B2 (ja) | ズームレンズ及びそれを用いた撮像装置 | |
JP2013190485A (ja) | ズームレンズ及びそれを用いた撮像装置 | |
JP6128855B2 (ja) | ズームレンズ及びそれを用いた撮像装置 | |
JP2009163068A (ja) | ズームレンズおよびそれを用いた撮像装置 | |
JP2012103416A (ja) | ズームレンズ及びそれを用いた撮像装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712 Effective date: 20150423 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20151217 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20161006 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20161019 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20161209 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20170322 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20170411 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 6128855 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |