JP2013231994A - 液晶表示装置の製造方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】
反射領域の反射層よりも第1の基板側に形成されたクロモニック液晶性の偏光層と、偏光層よりも第1の基板側に形成された画素電極と、偏光層と画素電極との間の反射領域に形成され、偏光層と密接する保護層とを備え、偏光層および保護層は、第1の基板上の反射層上に偏光層となる第一材料を形成する第一工程と、第一材料上に保護層となる第二材料を形成する第二工程と、第二材料上に形成されたレジスト材料を用いて第二材料をパターン加工して保護層を形成する第三工程と、保護層をマスクとして透過領域から第一材料を除去して偏光層を形成する第四工程とにより形成され、保護層はシリコンウエハよりも硬度が大きい膜で形成され、保護層が偏光層のクロモニック液晶性の分子の配向を保持する液晶表示装置の製造方法である。
【選択図】図2
Description
液晶層を介して前記第1の基板に対して対向配置される第2の基板と、
前記第1の基板の前記反射領域に形成された反射層と、
前記反射層よりも前記第1の基板の液晶層側に形成され、クロモニック液晶性の分子からなる偏光層と、
前記偏光層よりも前記第1の基板の液晶層側に形成され、薄膜トランジスタのソース電極に電気的に接続された画素電極と、
前記偏光層と前記画素電極との間の反射領域に形成され、前記偏光層と密接する保護層とを備えた液晶表示装置の製造方法であって、
前記偏光層および前記保護層は、
前記第1の基板上の前記反射層上に前記偏光層となる第一材料を形成する第一工程と、
前記第一材料上に前記保護層となる第二材料を形成する第二工程と、
フォトリソグラフィー技術により前記第二材料上に形成されたレジスト材料を用いて前記第二材料をパターン加工して前記保護層を形成する第三工程と、
前記保護層をマスクとして前記透過領域から前記第一材料を除去することで前記偏光層を形成する第四工程とにより形成され、
前記保護層はシリコンウエハよりも硬度が大きい膜で形成され、前記保護層が前記偏光層の前記クロモニック液晶性の分子の配向を保持することを特徴とする。
液晶層を介して前記第1の基板に対して対向配置される第2の基板と、
前記第1の基板の前記反射領域に形成された反射層と、
前記反射層よりも前記第1の基板の液晶層側に形成され、クロモニック液晶性の分子からなる偏光層と、
前記偏光層よりも前記第1の基板の液晶層側に形成され、薄膜トランジスタのソース電極に電気的に接続された透光性の画素電極と、
前記偏光層よりも前記第1の基板の液晶層側に形成され、前記偏光層と前記画素電極との間に形成される共通電極と、
前記偏光層と前記画素電極との間の反射領域に前記偏光層と密接して形成され、前記偏光層を保護する保護層とを備えた液晶表示装置の製造方法であって、
前記偏光層および前記保護層は、
前記第1の基板上の前記反射層上に前記偏光層となる第一材料を形成する第一工程と、
前記第一材料上に前記保護層となる第二材料を形成する第二工程と、
フォトリソグラフィー技術により前記第二材料上に形成されたレジスト材料を用いて前記第二材料をパターン加工して前記保護層を形成する第三工程と、
前記保護層をマスクとして前記透過領域から前記第一材料を除去することで前記偏光層を形成する第四工程とにより形成され、
前記保護層はシリコンウエハよりも硬度が大きい膜で形成され、前記保護層が前記偏光層の前記クロモニック液晶性の分子の配向を保持することを特徴とする。
前記保護層が酸素プラズマ耐性のある膜であり、
前記第四工程は、前記偏光層を酸素プラズマ照射によるドライエッチングプロセスで形成する工程であることを特徴とする。
前記レジスト材料は、透明な感光性レジスト材料であり、前記画素電極と前記保護膜との間に存在し、前記薄膜トランジスタのソースに接続するためのコンタクトホールを有する層間絶縁膜であることを特徴とする。
前記第1の基板上の前記反射領域に反射層を形成する第一工程と、
前記反射層上にクロモニック液晶性の分子を有する第一材料を形成する第二工程と、
前記第一材料上に保護層となる第二材料を形成する第三工程と、
フォトリソグラフィー技術により前記第二材料上に形成されたレジスト材料を用いて前記第二材料をパターン加工して前記保護層を形成する第四工程と、
前記保護層をマスクとして前記透過領域から前記第一材料を除去することで前記反射領域に偏光層を形成する第五工程と、
前記保護層を覆うように薄膜トランジスタのソース電極に電気的に接続された画素電極を形成する第六工程とを有し、
前記保護層はシリコンウエハよりも硬度が大きい膜で形成され、前記保護層が前記偏光層の前記クロモニック液晶性の分子の配向を保持することを特徴とする。
前記第三工程は、前記第二材料を酸素プラズマ耐性のある膜により形成する工程であり、
前記第五工程は前記第二材料をマスクとして前記第一材料を酸素プラズマ照射によりドライプロセスによりパターン加工して前記偏光層を形成する工程であることを特徴とする。
前記レジスト材料は、透明な感光性レジスト材料であり、前記画素電極と前記保護膜との間に存在し、前記薄膜トランジスタのソースに接続するためのコンタクトホールを有する層間絶縁膜であることを特徴とする。
前記第1の基板上の前記反射領域に反射層を形成する第一工程と、
前記反射層上にクロモニック液晶性の分子を有する第一材料を形成する第二工程と、
前記第一材料上に保護層となる第二材料を密接するように形成する第三工程と、
フォトリソグラフィー技術により前記第二材料上に形成されたレジスト材料を用いて前記第二材料をパターン加工して前記保護層を形成する第四工程と、
前記保護層をマスクとして前記透過領域から前記第一材料を除去することで前記反射領域に偏光層を形成する第五工程と、
前記保護層を覆うように薄膜トランジスタのソース電極に電気的に接続された画素電極を形成する第六工程とを有し、
前記保護層はシリコンウエハよりも硬度が大きい膜で形成され、前記保護層が前記偏光層の前記クロモニック液晶性の分子の配向を保持することを特徴とする。
前記第三工程は、前記第二材料を酸素プラズマ耐性のある膜により形成する工程であり、
前記第五工程は前記第二材料をマスクとして前記第一材料を酸素プラズマ照射によりドライプロセスによりパターン加工して前記偏光層を形成する工程であることを特徴とする。
前記レジスト材料は、透明な感光性レジスト材料であり、前記画素電極と前記保護膜との間に存在し、前記薄膜トランジスタのソースに接続するためのコンタクトホールを有する層間絶縁膜であることを特徴とする。
<第1の実施形態>
図1は、本実施形態の液晶表示装置を構成する1画素の上面図である。図2は、図1のA−A方向断面図である。図1及び図2において、本発明による液晶表示装置はIPS方式の半透過型液晶表示装置として例示されるが、IPS方式以外の半透過型液晶表示装置にも本発明は適用され得る。
上述した液晶表示装置の変形として、本発明によるVA方式の半透過型液晶表示装置を、図4,5を参照しながら説明する。図4は、VA方式の半透過型液晶表示装置に形成された画素の一つの平面構造を示す。図5は、当該一つの画素の断面構造(図4のA−A断面)を示す。
ホットプレート上で200℃、30分の加熱を繰り返したときの透過率を測定し、二色比を算出した。
実施例1と同様の工程により、偏光層を形成した。次に、偏光層の上層保護膜として、アクリル系有機膜を以下の工程により形成した。偏光層の上層保護膜であるアクリル系有機膜として、東京応化工業(株)製TPARをスピン塗布し、90℃、5分間加熱した。TPARは感光性ポリマーであるため、全面露光して、感光剤を光分解させ、200℃、20分間加熱焼成し、偏光層の上層保護膜であるアクリル系有機膜を得た。アクリル系有機膜の膜厚は600nmである。
実施例1と同様の工程により、偏光層を形成した。次に、偏光層の上層保護膜として、アクリル系有機膜を以下の工程により形成した。偏光層の上層保護膜であるアクリル系有機膜として、JSR(株)製オプトマーをスピン塗布し、90℃、5分間加熱した。オプトマーは感光性ポリマーであるため、全面露光して、感光剤を光分解させ、200℃、20分間加熱焼成し、偏光層の上層保護膜であるアクリル系有機膜を得た。アクリル系有機膜の膜厚は710nmである。
酸素アッシング条件の例
・RF出力:800 W
・圧力:1.0 Torr
・基板温度:60 ℃
・酸素流量:400 sccm
・処理時間:30分
このとき、上層保護膜であるSOG膜は酸素プラズマ耐性があるため、エッチングされないが、クロモニック液晶からなる偏光層はエッチングされ、SOGを塗布した所望のパターンにパターン加工することができる。
実施例2と同様の工程により、偏光層を形成した。次に、偏光層の上層保護膜として、アクリル系有機膜を以下の工程により形成した。偏光層の上層保護膜であるアクリル系有機膜として、東京応化工業(株)製TPARをスピン塗布し、90℃、5分間加熱した。TPARは感光性ポリマーであるため、所望のフォトマスクを用いて露光し、露光した領域の保護層をTetramethyl ammonium hydroxide水溶液であるアルカリ液で除去する。このとき、保護層の下層に存在する偏光層もアルカリ液で除去することができるが同時に、保護層の下にある偏光層が溶け出して、保護層がリフトオフし、偏光層も消失した。
実施例2と同様の工程により、偏光層を形成した。次に、偏光層の上層保護膜として、アクリル系有機膜を以下の工程により形成した。偏光層の上層保護膜であるアクリル系有機膜として、JSR(株)製オプトマーをスピン塗布し、90℃、5分間加熱した。オプトマーは感光性ポリマーであるため、所望のフォトマスクを用いて露光し、露光した領域の保護層をTetramethyl ammonium hydroxide水溶液であるアルカリ液で除去する。このとき、保護層の下層に存在する偏光層もアルカリ液で除去することができるが同時に、保護層の下にある偏光層が溶け出して、保護層がリフトオフし、偏光層も消失した。
酸素アッシング条件の例
・RF出力:800 W
・圧力:1.0 Torr
・基板温度:60 ℃
・酸素流量:400 sccm
・処理時間:30分
このとき、レジストが除去された後は上層保護膜である窒化シリコン膜に酸素プラズマ耐性があるため、これをマスクとして、クロモニック液晶からなる偏光層はエッチングされ、所望のパターンにパターン加工することができる。
102・・・信号配線
103・・・共通配線
104・・・入出力配線
105・・・半導体層
106・・・第2のスルーホール
107・・・第1のスルーホール
108・・・画素電極
109・・・共通電極
110・・・透明導電膜の開口
111・・・薄膜トランジスタ
201・・・第1の基板
202・・・下地層
203・・・半導体層
204・・・ゲート絶縁層
205・・・ゲート電極
206・・・層間絶縁層
207・・・電極層
207a・・ソース電極
207b・・ドレイン電極
208・・・第1の絶縁層
209・・・第2の絶縁層
210・・・反射層
211・・・平坦化層
212・・・偏光層
213・・・保護層
214・・・第3の絶縁層
215・・・共通電極
216・・・第4の絶縁層
217・・・画素電極
218・・・第1のスルーホール
219・・・液晶層
220・・・カラーフィルタ層
221・・・第2の基板
222・・・外付け偏光板
223・・・外付け偏光板
224・・・第2のスルーホール
225・・・突起
226・・・配向膜
401・・・ゲート線
402・・・ソース線
403・・・容量線
404・・・TFT
Claims (10)
- 透過領域と反射領域とが画素毎に形成された第1の基板と、
液晶層を介して前記第1の基板に対して対向配置される第2の基板と、
前記第1の基板の前記反射領域に形成された反射層と、
前記反射層よりも前記第1の基板の液晶層側に形成され、クロモニック液晶性の分子からなる偏光層と、
前記偏光層よりも前記第1の基板の液晶層側に形成され、薄膜トランジスタのソース電極に電気的に接続された画素電極と、
前記偏光層と前記画素電極との間の反射領域に形成され、前記偏光層と密接する保護層とを備えた液晶表示装置の製造方法であって、
前記偏光層および前記保護層は、
前記第1の基板上の前記反射層上に前記偏光層となる第一材料を形成する第一工程と、
前記第一材料上に前記保護層となる第二材料を形成する第二工程と、
フォトリソグラフィー技術により前記第二材料上に形成されたレジスト材料を用いて前記第二材料をパターン加工して前記保護層を形成する第三工程と、
前記保護層をマスクとして前記透過領域から前記第一材料を除去することで前記偏光層を形成する第四工程とにより形成され、
前記保護層はシリコンウエハよりも硬度が大きい膜で形成され、前記保護層が前記偏光層の前記クロモニック液晶性の分子の配向を保持することを特徴とする液晶表示装置の製造方法。 - 透過領域と反射領域とが画素毎に形成された第1の基板と、
液晶層を介して前記第1の基板に対して対向配置される第2の基板と、
前記第1の基板の前記反射領域に形成された反射層と、
前記反射層よりも前記第1の基板の液晶層側に形成され、クロモニック液晶性の分子からなる偏光層と、
前記偏光層よりも前記第1の基板の液晶層側に形成され、薄膜トランジスタのソース電極に電気的に接続された透光性の画素電極と、
前記偏光層よりも前記第1の基板の液晶層側に形成され、前記偏光層と前記画素電極との間に形成される共通電極と、
前記偏光層と前記画素電極との間の反射領域に前記偏光層と密接して形成され、前記偏光層を保護する保護層とを備えた液晶表示装置の製造方法であって、
前記偏光層および前記保護層は、
前記第1の基板上の前記反射層上に前記偏光層となる第一材料を形成する第一工程と、
前記第一材料上に前記保護層となる第二材料を形成する第二工程と、
フォトリソグラフィー技術により前記第二材料上に形成されたレジスト材料を用いて前記第二材料をパターン加工して前記保護層を形成する第三工程と、
前記保護層をマスクとして前記透過領域から前記第一材料を除去することで前記偏光層を形成する第四工程とにより形成され、
前記保護層はシリコンウエハよりも硬度が大きい膜で形成され、前記保護層が前記偏光層の前記クロモニック液晶性の分子の配向を保持することを特徴とする液晶表示装置の製造方法。 - 前記保護層が酸素プラズマ耐性のある膜であり、
前記第四工程は、前記偏光層を酸素プラズマ照射によるドライエッチングプロセスで形成する工程であることを特徴とする請求項1または2に記載の液晶表示装置の製造方法。 - 前記レジスト材料は、透明な感光性レジスト材料であり、前記画素電極と前記保護膜との間に存在し、前記薄膜トランジスタのソースに接続するためのコンタクトホールを有する層間絶縁膜であることを特徴とする請求項3に記載の液晶表示装置の製造方法。
- 液晶層を介して対向配置される第1及び第2の基板を有し、前記第1の基板に透過領域と反射領域とが画素ごとに形成された液晶表示装置の製造方法において、
前記第1の基板上の前記反射領域に反射層を形成する第一工程と、
前記反射層上にクロモニック液晶性の分子を有する第一材料を形成する第二工程と、
前記第一材料上に保護層となる第二材料を形成する第三工程と、
フォトリソグラフィー技術により前記第二材料上に形成されたレジスト材料を用いて前記第二材料をパターン加工して前記保護層を形成する第四工程と、
前記保護層をマスクとして前記透過領域から前記第一材料を除去することで前記反射領域に偏光層を形成する第五工程と、
前記保護層を覆うように薄膜トランジスタのソース電極に電気的に接続された画素電極を形成する第六工程とを有し、
前記保護層はシリコンウエハよりも硬度が大きい膜で形成され、前記保護層が前記偏光層の前記クロモニック液晶性の分子の配向を保持することを特徴とする液晶表示装置の製造方法。 - 前記第三工程は、前記第二材料を酸素プラズマ耐性のある膜により形成する工程であり、
前記第五工程は前記第二材料をマスクとして前記第一材料を酸素プラズマ照射によりドライプロセスによりパターン加工して前記偏光層を形成する工程であることを特徴とする請求項5に記載の液晶表示装置の製造方法。 - 前記レジスト材料は、透明な感光性レジスト材料であり、前記画素電極と前記保護膜との間に存在し、前記薄膜トランジスタのソースに接続するためのコンタクトホールを有する層間絶縁膜であることを特徴とする請求項6に記載の液晶表示装置の製造方法。
- 液晶層を介して対向配置される第1及び第2の基板を有し、前記第1の基板に透過領域と反射領域とが画素ごとに形成され、前記第2の基板に共通電極が形成された液晶表示装置の製造方法において、
前記第1の基板上の前記反射領域に反射層を形成する第一工程と、
前記反射層上にクロモニック液晶性の分子を有する第一材料を形成する第二工程と、
前記第一材料上に保護層となる第二材料を密接するように形成する第三工程と、
フォトリソグラフィー技術により前記第二材料上に形成されたレジスト材料を用いて前記第二材料をパターン加工して前記保護層を形成する第四工程と、
前記保護層をマスクとして前記透過領域から前記第一材料を除去することで前記反射領域に偏光層を形成する第五工程と、
前記保護層を覆うように薄膜トランジスタのソース電極に電気的に接続された画素電極を形成する第六工程とを有し、
前記保護層はシリコンウエハよりも硬度が大きい膜で形成され、前記保護層が前記偏光層の前記クロモニック液晶性の分子の配向を保持することを特徴とする液晶表示装置の製造方法。 - 前記第三工程は、前記第二材料を酸素プラズマ耐性のある膜により形成する工程であり、
前記第五工程は前記第二材料をマスクとして前記第一材料を酸素プラズマ照射によりドライプロセスによりパターン加工して前記偏光層を形成する工程であることを特徴とする請求項8に記載の液晶表示装置の製造方法。 - 前記レジスト材料は、透明な感光性レジスト材料であり、前記画素電極と前記保護膜との間に存在し、前記薄膜トランジスタのソースに接続するためのコンタクトホールを有する層間絶縁膜であることを特徴とする請求項9に記載の液晶表示装置の製造方法。
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