JP2013193621A - 車両用空調装置 - Google Patents

車両用空調装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2013193621A
JP2013193621A JP2012064653A JP2012064653A JP2013193621A JP 2013193621 A JP2013193621 A JP 2013193621A JP 2012064653 A JP2012064653 A JP 2012064653A JP 2012064653 A JP2012064653 A JP 2012064653A JP 2013193621 A JP2013193621 A JP 2013193621A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
blower
vehicle
air
power
power supply
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2012064653A
Other languages
English (en)
Inventor
Tatsuya Yamazawa
達也 山澤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Daihatsu Motor Co Ltd
Original Assignee
Daihatsu Motor Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Daihatsu Motor Co Ltd filed Critical Daihatsu Motor Co Ltd
Priority to JP2012064653A priority Critical patent/JP2013193621A/ja
Publication of JP2013193621A publication Critical patent/JP2013193621A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Air-Conditioning For Vehicles (AREA)

Abstract

【課題】装置構成がシンプルでありつつ、エンジン等の駆動機の停止後におけるエバポレータの乾燥運転を複雑な制御を伴うことなく実施可能であり、オルタネータにおいて発生した電気エネルギーをより一層有効利用可能な車両用空調装置の提供を目的とした。
【解決手段】空調装置10は、空調ダクト20と、ブロア40と、エバポレータ52と、電力供給系統70とを備えている。電力供給系統70は、オルタネータ74に接続されたバッテリ72に対し、車両電源がオン状態であることを条件としてブロア40に対して電力を供給可能ように配線接続されている。また、電力供給系統70においては、バッテリ72とブロア40とを繋ぐ配線の中途に蓄電装置80が接続されており、車両電源がオフ状態であることを条件として、蓄電装置80からブロア40に対して電力を供給可能とされている。
【選択図】図1

Description

本発明は、車両に搭載される車両用空調装置に関し、特にブロアに対して電力供給を行う電力供給系統に特徴を有するものに関する。
従来より提供されている車両用空調装置の大部分においては、空調ダクト内にブロアの作動に伴って流れる送風を冷却するための冷却装置と、送風を加熱するための加熱装置とを配置した構成とされており、冷却装置における冷却により発生した冷気と、加熱装置における加熱により発生した暖気とを混合させることにより、客室に供給される気流の温度を調整可能とされている。
このような空調装置において、空気冷却用に設けられた熱交換器(エバポレータ)に接続されたコンプレッサを作動させた状態においてエンジンを停止させると、空気加熱用に設けられたヒータコアの残熱、あるいは外気の熱の影響により、エバポレータに付着している凝縮水が蒸発する。このようにして凝縮水の蒸発が生じると、空調ダクト内が高温高湿状態になる。そのため、エンジンの停止によりブロアが停止すると、空調ダクト内に異臭の原因となる物質が籠もり、雑菌等が繁殖しやすい環境になり、次に空調装置を使用する際に異臭がする等の不快感を乗員に与えてしまう原因になりかねない。
そこで、かかる問題を解消すべく、下記特許文献1に開示されているような自動車用空調装置が提供されている。この自動車用空調装置においては、自動車用空調装置においては、バッテリ充電量検出センサで検出されたバッテリ充電量が規定量以上であり、かつ乗員検出センサによって乗員が降車していることが確認された場合に電動圧縮機を駆動させてエバポレータにホットガスを供給することにより、エバポレータの乾燥運転を規定時間に亘って実施することとしている。これにより、上述したような異臭の原因となる物質や、雑菌等が空調ダクト内に滞留することを抑制しうるものと考えられる。
特開2010−184579号公報
しかしながら、上記特許文献1の自動車用空調装置においては、バッテリ充電量検出センサが必要であり、その分だけ製造コストが嵩み、車両重量の増加や燃費特性の悪化等の問題がある。また、特許文献1の自動車用空調装置のように、車載のバッテリを用いて電動圧縮機を作動させる等する場合には、バッテリに蓄えられている電力が使用される。これにより、他の用途に使用可能なバッテリの電力量が制限されてしまうことに加え、燃費特性が悪化してしまうという問題も生じる。また特に、いわゆるオートエアコンのように各部の動作制御を実施するためのECU等の制御装置を備えておらず、スイッチ操作により駆動する、いわゆるマニュアル型のエアコンを搭載した車両においては、上記特許文献1に開示されているような制御が実施できず、実施を可能とするためには別途制御装置を設ける必要があるという問題がある。
また一般的に、エンジン等の駆動源の駆動中には、オルタネータの発電によりバッテリが充電される。しかしながら、バッテリが完全に充電されており、オルタネータにおける発電量が車両全体において使用される電力量を上回っている場合には、余剰分に相当する電力を回収することができない。そのため、従来技術においては、オルタネータにおいて発生した電気エネルギーを有効利用できていないという問題がある。
そこで、本発明は、装置構成がシンプルでありつつ、エンジン等の駆動源の停止後におけるエバポレータの乾燥運転を複雑な制御を伴うことなく実施可能であり、オルタネータにおいて発生した電気エネルギーをより一層有効利用可能な車両用空調装置の提供を目的とした。
上述した課題を解決すべく提供される本発明は、車両に搭載される車両用空調装置であって、空調ダクトと、空調ダクトを車室内に向けて流れる送風を生成するブロアと、熱交換により空調ダクトを流れる送風を冷却することが可能なエバポレータと、前記ブロアに対して電力供給を行う電力供給系統とを備えており、前記電力供給系統が、車両の駆動源の駆動に伴って作動するオルタネータに接続されたバッテリに対し、車両電源がオン状態であることを条件として前記ブロアに対して電力を供給可能ように配線接続されており、前記バッテリと前記ブロアとを繋ぐ配線の中途に蓄電装置が接続され、車両電源がオフ状態であることを条件として、前記蓄電装置から前記ブロアに対して電力を供給可能であることを特徴とするものである。
かかる構成によれば、駆動源の停止に伴いバッテリからブロアへの電力供給が停止した場合に、自動的に蓄電装置からブロアに向けて電力供給が開始される。そのため、本発明の車両用空調装置においては、エンジン等の駆動源の停止後におけるエバポレータの乾燥運転を複雑な制御を伴うことなく実施することができる。
また、本発明の車両用空調装置においては、上述した従来技術のように、エンジン等の駆動源の停止後におけるエバポレータの乾燥運転のために電動圧縮機等を駆動する必要がなく、複雑な制御を実行するための制御装置、あるいはバッテリ残量を検出するためのセンサ等を必要としない。従って、本発明の車両用空調装置は、装置構成が極めてシンプルであり、製造コスト及び車両重量を抑制し、ひいては燃費特性の悪化防止に資することが可能となる。
本発明の車両用空調装置においては、エンジン等の駆動源の停止後におけるエバポレータの乾燥運転のためにバッテリに蓄えられている電力を使用する必要がない。そのため、本発明の車両用空調装置によれば、車両駆動中にバッテリに蓄えられた電力をエバポレータの乾燥以外の他の様々な用途において利用するために保持させておくことができる。また、本発明の車両用空調装置によれば、バッテリに蓄えられた電力の有効利用が図れるため、燃費特性の改善に資することが可能である。
本発明の車両用空調装置においては、バッテリに加えて蓄電装置も備えていることから、蓄電装置の分だけ蓄電容量が大きい。そのため、本発明の車両用空調装置によれば、オルタネータにおいて発電された電力の回収能力を向上させ、電気エネルギーを有効利用することができる。
本発明によれば、装置構成がシンプルでありつつ、エンジン等の駆動機の停止後におけるエバポレータの乾燥運転を複雑な制御を伴うことなく実施可能であり、オルタネータにおいて発生した電気エネルギーをより一層有効利用可能な車両用空調装置を提供することができる。
本発明の一実施形態に係る車両用空調装置の装置構成を示す説明図である。
以下、本発明の一実施形態に係る車両用空調装置10(以下、単に「空調装置10」とも称す)について、図面を参照しつつ詳細に説明する図1に示すように、空調装置10は、空調ダクト20と、ブロア40と、冷却装置50と、加熱装置60と、電力供給系統70とを主要部として備えている。
空調ダクト20は、一端側(上流側)に外気導入口22及び内気導入口24を備え、他端側(下流側)に吹出口を備えたダクトである。本実施形態では、客室に設けられたフロントガラスやサイドガラス等のガラスGにおける結露や凍結を取り除くデフロスタ用のデフロスタ吹出口26と、運転席あるいは助手席等に向けて温度調整された空気を吹き出すためのフェース吹出口28と、温度調整された空気を乗員の足下に向けて吹き出すためのフット吹出口30とを備えている。外気導入口22は、空調用の空気を客室外から導入するために設けられた導入口であり、内気導入口24は、空調用の空気を客室内から導入するために設けられた導入口である。
空調ダクト20の上流側には、外気導入口22及び内気導入口24を選択して開閉可能な内外気切替ダンパ32が設けられている。また、デフロスタ吹出口26、フェース吹出口28、及びフット吹出口30には、それぞれデフロスタ開閉ダンパ34(デフロスタ開閉手段)、フェース開閉ダンパ36、及びフット開閉ダンパ38が設けられている。さらに、空調ダクト20の中間部分であって、後に詳述する冷却装置50のエバポレータ52と加熱装置60との間には、エアミックスダンパ39が設置されている。内外気切替ダンパ32、デフロスタ開閉ダンパ34、フェース開閉ダンパ36、フット開閉ダンパ38、及びエアミックスダンパ39は、それぞれサーボモータ等のアクチュエータ(図示せず)が作動することにより開閉動作可能とされている。
ブロア40は、空調ダクト20を車室内に向けて流れる送風を生成するためのものである。ブロア40は、空調ダクト20において、外気導入口22及び内気導入口24に対して下流側に隣接する位置に設置されている。
冷却装置50は、空調ダクト20を流れる送風を冷却するためのものである。冷却装置50は、エバポレータ52(熱交換器)と、エバポレータ52に対して冷媒循環流路54を介して接続されたコンプレッサ56とを備えており、両者の間を冷媒が循環可能とされている。また、冷媒循環流路54の中途には、図示しないコンデンサ、レシーバ、及びエキスパンジョンバルブ等が設置されている。エバポレータ52は、空調ダクト20内において、上述したブロア40に対して下流側に隣接する位置に設置されている。コンプレッサ56は、エンジンEに対して動力伝達可能なように接続されており、エンジンEから伝達された動力を使用して冷媒を圧送することができる。
加熱装置60は、空調ダクト20を流れる送風を加熱するためのものである。加熱装置60は、上述した冷却装置50に対して空調ダクト20内を流れる気流の下流側に隣接する位置に設置されている。また、加熱装置60は、空調ダクト20の開口領域内の片側(図示状態においては下方側)に偏在するように設置されている。加熱装置60は、電気式のもの等とすることが可能であるが、本実施形態ではエンジンEの冷却水を熱源とし、熱交換により気流を加熱可能なヒータコアが加熱装置60として用いられている。
冷却装置50と加熱装置60との間には、上述したエアミックスダンパ39が設置されている。エアミックスダンパ39は、空調ダクト20の開口領域の中間部分(図示状態では略中央部)に支軸を有し、この支軸を中心として回動可能とされている。加熱装置60がエアミックスダンパ39の支軸が設けられた位置よりも片側に偏在した位置に設置されているため、エアミックスダンパ39の開閉状態(開閉位置)を調整することにより、加熱装置60を通過して加熱された気流の流量と、加熱装置60を通過せず低温状態の気流の流量とを調整することができる。そのため、エアミックスダンパ39の開閉状態の調整により、各吹出口26,28,30に供給される気流の温度調整を行うことができる。
電力供給系統70は、上述したブロア40に対して電力供給を行うためのものである。電力供給系統70は、車両に搭載されているバッテリ72に対して電気的に配線接続されている。バッテリ72とブロア40との間には、リレー76、及び蓄電装置80が設けられている。リレー76は、イグニッションスイッチ78の操作によりオン・オフされる。電力供給系統70は、イグニッションスイッチ78(車両電源)がオン状態であることを条件としてブロア40に対して電力を供給可能とされている。また、バッテリ72には、車両の駆動源の駆動に伴って作動するオルタネータ74が接続されており、オルタネータ74において発生した電力をバッテリ72に対して逐次充電可能とされている。
また、バッテリ72とブロア40とを繋ぐ配線の中途であって、リレー76よりもブロア40側の位置に、バッテリ72とは別の蓄電装置80が設けられている。蓄電装置80は、鉛蓄電池、ニッケル水素二次電池、あるいはリチウムイオン二次電池等の二次電池、又はキャパシタ等によって構成することができる。本実施形態においては、蓄電装置80としてキャパシタが採用されている。
蓄電装置80は、車両電源(イグニッションスイッチ78)がオフ状態になること、すなわちバッテリ72からブロア40への給電が停止した状態になることを条件として、ブロア40に対して電力を供給可能とされている。そのため、車両電源がオフ状態とされると、蓄電装置80によるブロア40への給電が開始され、蓄電装置80に蓄電されている電気容量に相当する時間に亘ってブロア40が作動する。本実施形態では、ブロア40を作動させることによりエバポレータ52を乾燥させうる時間を考慮し、蓄電装置80の蓄電容量が設定されている。具体的には、蓄電装置80の蓄電容量は、ブロア40を15分以上に亘って作動させることができるように設定されている。
上述したように、空調装置10においては、イグニッションスイッチ78をオフ状態とすることでエンジンEが停止するのに伴い、バッテリ72からブロア40への電力供給が停止する。しかしながら、自動的に蓄電装置80からブロア40に向けて電力供給が開始され、ブロア40による送風が実施され、エバポレータ52を乾燥させることができる。そのため、空調装置10においては、エンジンEの停止後におけるエバポレータ52の乾燥運転を複雑な制御を伴うことなく実施することができる。
また、空調装置10は、電力供給系統70の中途に蓄電装置80を設置することによりエバポレータ52の乾燥運転を実施可能としたものであり、装置構成が極めてシンプルである。そのため、空調装置10によれば、製造コスト及び車両重量を抑制し、ひいては燃費特性の悪化防止に資することが可能となる。
本実施形態の空調装置10においては、エンジンEの駆動停止後に実施するエバポレータ52の乾燥運転のために、バッテリ72に蓄えられている電力を使用する必要がない。そのため、空調装置10によれば、車両駆動中にバッテリ72に蓄えられた電力を、エバポレータ52の乾燥以外の用途において利用するために蓄えておくことができる。従って、空調装置10によれば、バッテリ72に蓄えられた電力を最大限有効することが可能であると共に、燃費特性の改善に資することが可能である。
本実施形態の空調装置10においては、バッテリ72に加えて蓄電装置80も備えており、バッテリ72のみを備えた従来公知の車両に比べて蓄電装置80の分だけ蓄電容量が大きい。そのため、空調装置10によれば、オルタネータ74において発電された電力の回収能力を向上させ、電気エネルギーを有効利用することができる。
本発明の車両用空調装置は、あらゆる車両に搭載して利用することが可能である。本発明の車両用空調装置は、複雑な制御等を必要としないことから、空調装置を制御するための制御装置を備えた、いわゆるオートエアコンのみならず、前述した制御装置を備えていない、いわゆるマニュアル型の空調装置においても好適に利用することができる。
10 空調装置
20 空調ダクト
40 ブロア
52 エバポレータ
70 電力供給系統
72 バッテリ
74 オルタネータ
80 蓄電装置

Claims (1)

  1. 車両に搭載される車両用空調装置であって、
    空調ダクトと、
    空調ダクトを車室内に向けて流れる送風を生成するブロアと、
    熱交換により空調ダクトを流れる送風を冷却することが可能なエバポレータと、
    前記ブロアに対して電力供給を行う電力供給系統とを備えており、
    前記電力供給系統が、
    車両の駆動源の駆動に伴って作動するオルタネータに接続されたバッテリに対し、車両電源がオン状態であることを条件として前記ブロアに対して電力を供給可能ように配線接続されており、
    前記バッテリと前記ブロアとを繋ぐ配線の中途に蓄電装置が接続され、車両電源がオフ状態であることを条件として、前記蓄電装置から前記ブロアに対して電力を供給可能であることを特徴とする車両用空調装置。
JP2012064653A 2012-03-22 2012-03-22 車両用空調装置 Pending JP2013193621A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012064653A JP2013193621A (ja) 2012-03-22 2012-03-22 車両用空調装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012064653A JP2013193621A (ja) 2012-03-22 2012-03-22 車両用空調装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2013193621A true JP2013193621A (ja) 2013-09-30

Family

ID=49393091

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2012064653A Pending JP2013193621A (ja) 2012-03-22 2012-03-22 車両用空調装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2013193621A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101917675B1 (ko) 2017-05-26 2018-11-13 (주)아이트로닉스 애프터 블로우 기능을 제공하기 위한 애프터 마켓용 차량 보조 장치 및 그 애프터 블로우 기능 제공 방법
KR20200010835A (ko) 2018-07-23 2020-01-31 박정현 차량용 보조 전원 공급 장치

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH09290629A (ja) * 1996-04-30 1997-11-11 Kansei Corp 車載脱臭装置
JP2011068156A (ja) * 2009-09-22 2011-04-07 Denso Corp 車両用空調装置

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH09290629A (ja) * 1996-04-30 1997-11-11 Kansei Corp 車載脱臭装置
JP2011068156A (ja) * 2009-09-22 2011-04-07 Denso Corp 車両用空調装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101917675B1 (ko) 2017-05-26 2018-11-13 (주)아이트로닉스 애프터 블로우 기능을 제공하기 위한 애프터 마켓용 차량 보조 장치 및 그 애프터 블로우 기능 제공 방법
KR20200010835A (ko) 2018-07-23 2020-01-31 박정현 차량용 보조 전원 공급 장치

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5880840B2 (ja) 車両用空調装置
JP5076990B2 (ja) バッテリ暖機システム
JP6019720B2 (ja) 車両の空調制御装置
JP5609764B2 (ja) 車両用空調装置
JP2013049309A (ja) 車両用空調装置
CN108602413B (zh) 车辆用空调装置
JP2011068155A (ja) 車両用空調装置
WO2016042709A1 (ja) 冷却装置
CN113165476A (zh) 车辆用空气调节装置
JP2007137127A (ja) 車両用電池冷却・空調装置
JP2010184579A (ja) 自動車用空調装置
JP2008247341A (ja) 車載発熱体の冷却装置
JP2013193621A (ja) 車両用空調装置
JP2011063250A (ja) 車両用空調装置
JP2015024698A (ja) 車両用空調装置
JP5195702B2 (ja) 車両用空調装置
JP2013060144A (ja) 車両用空調装置
JPH0966722A (ja) 電気自動車の空調装置
WO2015068363A1 (ja) 車両用空調装置
CN103358853A (zh) 汽车后排吹风机构
JP2006248386A (ja) 車両用空調装置
JP2008247340A (ja) 車載発熱体の冷却装置
JP2004243932A (ja) 車両用空調装置
JP2020131778A5 (ja)
KR101820789B1 (ko) 차량용 공조장치

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20150303

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20160125

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20160201

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20160805