JP2013185876A - 電流測定装置 - Google Patents

電流測定装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2013185876A
JP2013185876A JP2012049555A JP2012049555A JP2013185876A JP 2013185876 A JP2013185876 A JP 2013185876A JP 2012049555 A JP2012049555 A JP 2012049555A JP 2012049555 A JP2012049555 A JP 2012049555A JP 2013185876 A JP2013185876 A JP 2013185876A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
clock
period
value
parameter setting
current
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2012049555A
Other languages
English (en)
Inventor
Takeshi Yamamoto
武史 山本
Atsuro Yoshida
敦郎 吉田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
MegaChips Corp
Original Assignee
MegaChips Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by MegaChips Corp filed Critical MegaChips Corp
Priority to JP2012049555A priority Critical patent/JP2013185876A/ja
Publication of JP2013185876A publication Critical patent/JP2013185876A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Measurement Of Current Or Voltage (AREA)

Abstract

【課題】専用の試験装置やデジタルオシロスコープよりも低コストで実現でき、また、作業者による煩雑な作業も不要であり、しかも、評価対象機器の電流値を高精度に測定可能な、電流測定装置を得る。
【解決手段】パラメータ設定レジスタ25は、サンプリングクロックL2のクロック周期を、動作クロックL1のクロック周期よりも長く、かつ、サンプリングクロックL2のクロック周期の値と動作クロックL1のクロック周期の値とが互いに素となる値に設定する。
【選択図】図1

Description

本発明は、評価対象機器の消費電流を測定するための電流測定装置に関する。
半導体製品の動作試験を行うための装置として、メモリテスタやロジックテスタ等の専用の試験装置が知られている。これらの試験装置を用いることにより、評価対象機器の消費電流を測定することができる。
また、デジタルオシロスコープ等の測定器を用いることによっても、評価対象機器の消費電流を測定することができる。
なお、下記特許文献1には、被試験デバイスから出力された出力信号を、当該出力信号の繰り返し周期より短いサンプリング間隔でサンプリングすることにより、試験時間の短縮化が図られた試験装置が開示されている。
特開2009−270895号公報
評価対象機器の消費電流を測定するにあたって、メモリテスタやロジックテスタ等の専用の試験装置は非常に高価であるため、コストの面から容易には導入することができない。
また、デジタルオシロスコープ等の測定器は、専用の試験装置よりは安価であるものの、それなりに高価であるため、やはり容易には導入できない。しかも、電流プローブの装着や測定毎の機器調整等が必要となるためにその作業が煩雑であり、さらに、測定結果の読み取りを作業者の目視で行うために作業者間で評価にばらつきが生じて測定精度が低下する。
本発明はかかる事情に鑑みて成されたものであり、専用の試験装置やデジタルオシロスコープよりも低コストで実現でき、また、作業者による煩雑な作業も不要であり、しかも、評価対象機器の電流値を高精度に測定可能な、電流測定装置を得ることを目的とする。
本発明の第1の態様に係る電流測定装置は、評価対象機器を動作させるための動作クロックを生成する動作クロック生成部と、前記動作クロックに基づいて前記評価対象機器を動作させた際に前記評価対象機器に流れる電流値を測定するADコンバータと、前記ADコンバータのサンプリングクロックを生成するサンプリングクロック生成部と、前記動作クロックのクロック周期及び前記サンプリングクロックのクロック周期を設定するパラメータ設定部と、を備え、前記パラメータ設定部は、前記サンプリングクロックのクロック周期を、前記動作クロックのクロック周期よりも長く、かつ、前記サンプリングクロックのクロック周期の値と前記動作クロックのクロック周期の値とが互いに素となる値に設定することを特徴とするものである。
第1の態様に係る電流測定装置によれば、パラメータ設定部は、サンプリングクロックのクロック周期を、動作クロックのクロック周期よりも長く、かつ、サンプリングクロックのクロック周期の値と動作クロックのクロック周期の値とが互いに素となる値に設定する。サンプリングクロックのクロック周期を動作クロックのクロック周期よりも長く設定するため、比較的安価な低サンプリングレートのADコンバータを使用することができ、その結果、電流測定装置のコストを削減することが可能となる。また、デジタルオシロスコープ等の測定器を使用する場合とは異なり、電流プローブの装着や測定毎の機器調整等が不要であるため、作業者の負担を軽減することが可能となる。さらに、パラメータ設定部は、サンプリングクロックのクロック周期を、サンプリングクロックのクロック周期の値と動作クロックのクロック周期の値とが互いに素となる値に設定する。従って、連続で電流値の取得を行うと、動作クロックの一周期内において毎回異なる取得ポイントで電流値を取得できる。従って、動作クロックの一周期に含まれる複数の取得ポイントに対応する複数の電流値を効率的に取得でき、その結果、評価対象機器の電流値を高精度に測定することが可能となる。
本発明の第2の態様に係る電流測定装置は、第1の態様に係る電流測定装置において特に、前記パラメータ設定部は、前記サンプリングクロックのクロック周期を、前記動作クロックのクロック周期よりも長く、かつ、前記サンプリングクロックのクロック周期の値と前記動作クロックのクロック周期の値とが互いに素となり、かつ、前記サンプリングクロックのクロック周期の値を前記動作クロックのクロック周期の値で除した際の剰余が「1」となる値に設定することを特徴とするものである。
第2の態様に係る電流測定装置によれば、パラメータ設定部は、サンプリングクロックのクロック周期を、サンプリングクロックのクロック周期の値を動作クロックのクロック周期の値で除した際の剰余が「1」となる値に設定する。従って、連続で電流値の取得を行うと、動作クロックの一周期内における電流値の取得ポイントは、先頭から後方に向けて1ポイントずつシフトする。その結果、所望の取得ポイントを容易に制御することが可能となる。
本発明の第3の態様に係る電流測定装置は、第2の態様に係る電流測定装置において特に、前記パラメータ設定部はさらに、前記動作クロックの一周期のうち、前記ADコンバータから電流値を取得する取得対象領域を任意に設定可能であることを特徴とするものである。
第3の態様に係る電流測定装置によれば、パラメータ設定部は、動作クロックの一周期のうち、ADコンバータから電流値を取得する取得対象領域を任意に設定可能である。取得対象領域を設定することにより、動作クロックの一周期内の特定の領域に関する電流値を測定することができ、その結果、評価対象機器の電流値を詳細に測定することが可能となる。
本発明の第4の態様に係る電流測定装置は、第3の態様に係る電流測定装置において特に、前記パラメータ設定部は、前記取得対象領域として、立ち上がりエッジ期間及び立ち下がりエッジ期間を含む前記動作クロックのLow期間を設定可能であることを特徴とするものである。
第4の態様に係る電流測定装置によれば、パラメータ設定部は、取得対象領域として、立ち上がりエッジ期間及び立ち下がりエッジ期間を含む動作クロックのLow期間を設定可能である。これにより、動作クロックの一周期のうち当該Low期間に関する電流値を詳細に測定することが可能となる。
本発明の第5の態様に係る電流測定装置は、第3の態様に係る電流測定装置において特に、前記パラメータ設定部は、前記取得対象領域として、立ち上がりエッジ期間及び立ち下がりエッジ期間を含む前記動作クロックのHigh期間を設定可能であることを特徴とするものである。
第5の態様に係る電流測定装置によれば、パラメータ設定部は、取得対象領域として、立ち上がりエッジ期間及び立ち下がりエッジ期間を含む動作クロックのHigh期間を設定可能である。これにより、動作クロックの一周期のうち当該High期間に関する電流値を詳細に測定することが可能となる。
本発明の第6の態様に係る電流測定装置は、第3の態様に係る電流測定装置において特に、前記パラメータ設定部は、前記取得対象領域として、前記動作クロックの一周期の全期間を設定可能であることを特徴とするものである。
第6の態様に係る電流測定装置によれば、パラメータ設定部は、取得対象領域として、動作クロックの一周期の全期間を設定可能である。これにより、動作クロックの一周期の全期間に関する電流値を詳細に測定することが可能となる。
本発明の第7の態様に係る電流測定装置は、第3の態様に係る電流測定装置において特に、前記パラメータ設定部は、前記取得対象領域として、立ち上がりエッジ期間及び立ち下がりエッジ期間を除く前記動作クロックのLow期間を設定可能であることを特徴とするものである。
第7の態様に係る電流測定装置によれば、パラメータ設定部は、取得対象領域として、立ち上がりエッジ期間及び立ち下がりエッジ期間を除く動作クロックのLow期間を設定可能である。これにより、動作クロックの一周期のうち当該Low期間に関する電流値を詳細に測定することが可能となる。
本発明の第8の態様に係る電流測定装置は、第3の態様に係る電流測定装置において特に、前記パラメータ設定部は、前記取得対象領域として、立ち上がりエッジ期間及び立ち下がりエッジ期間を除く前記動作クロックのHigh期間を設定可能であることを特徴とするものである。
第8の態様に係る電流測定装置によれば、パラメータ設定部は、取得対象領域として、立ち上がりエッジ期間及び立ち下がりエッジ期間を除く動作クロックのHigh期間を設定可能である。これにより、動作クロックの一周期のうち当該High期間に関する電流値を詳細に測定することが可能となる。
本発明の第9の態様に係る電流測定装置は、第3の態様に係る電流測定装置において特に、前記パラメータ設定部は、前記取得対象領域として、立ち上がりエッジ期間を設定可能であることを特徴とするものである。
第9の態様に係る電流測定装置によれば、パラメータ設定部は、取得対象領域として、立ち上がりエッジ期間を設定可能である。これにより、動作クロックの一周期のうち立ち上がりエッジ期間に関する電流値を詳細に測定することが可能となる。
本発明の第10の態様に係る電流測定装置は、第3の態様に係る電流測定装置において特に、前記パラメータ設定部は、前記取得対象領域として、立ち下がりエッジ期間を設定可能であることを特徴とするものである。
第10の態様に係る電流測定装置によれば、パラメータ設定部は、取得対象領域として、立ち下がりエッジ期間を設定可能である。これにより、動作クロックの一周期のうち立ち下がりエッジ期間に関する電流値を詳細に測定することが可能となる。
本発明の第11の態様に係る電流測定装置は、第1〜第10のいずれか一つの態様に係る電流測定装置において特に、前記評価対象機器を動作させるためのコマンドを前記動作クロックに基づいて生成するコマンド生成部をさらに備え、前記パラメータ設定部は、前記コマンド生成部に対して前記コマンドの波形パターンを複数設定可能であることを特徴とするものである。
第11の態様に係る電流測定装置によれば、パラメータ設定部は、コマンド生成部に対してコマンドの波形パターンを複数設定可能である。従って、コマンドの種別毎の電流値を測定することができ、その結果、評価対象機器の電流値を高精度に測定することが可能となる。
本発明の第12の態様に係る電流測定装置は、第1〜第11のいずれか一つの態様に係る電流測定装置において特に、前記パラメータ設定部は、前記サンプリングクロックのクロック周期の値として複数の値を順に設定することを特徴とするものである。
第12の態様に係る電流測定装置によれば、パラメータ設定部は、サンプリングクロックのクロック周期の値として複数の値を順に設定する。このようにサンプリングクロックのクロック周期の値を複数設定し、複数の設定値の各々毎に電流値を測定することにより、電流値の測定精度を向上することが可能となる。
本発明によれば、専用の試験装置やデジタルオシロスコープよりも低コストで実現でき、また、作業者による煩雑な作業も不要であり、しかも、評価対象機器の電流値を高精度に測定可能な、電流測定装置を得ることができる。
本発明の実施の形態に係る電流測定装置の構成を示す図である。 電流測定装置による半導体メモリの電流測定動作を説明するためのフローチャートである。 動作クロックの設定例を示す図である。 サンプリングクロックの設定例を示す図である。 動作クロックとサンプリングクロックとの関係を示す図である。 動作クロックの一周期分の波形を示す図である。 パラメータ設定レジスタによる様々な取得対象領域の設定手法を示す図である。
以下、本発明の実施の形態について、図面を用いて詳細に説明する。なお、異なる図面において同一の符号を付した要素は、同一又は相応する要素を示すものとする。
図1は、本発明の実施の形態に係る電流測定装置2の構成を示す図である。電流測定装置2は、パーソナルコンピュータ等のホスト装置1と、評価対象機器である半導体メモリ3との間に接続される。但し、評価対象機器は半導体メモリ3に限らず、動作クロックに基づいて動作する任意の機器であってよい。
図1の接続関係で示すように、電流測定装置2は、ホストインタフェース11、電源回路12、シャント抵抗13、電流電圧変換IC14、オペアンプ等の増幅回路15、ADコンバータ16(ADC:Analog to Digital Converter)、プログラマブルオシレータ17、オシレータ18、FIFO19(FIFO:First In First Out)、平均化回路20、取得判定カウンタ21、PLL22(PLL:Phase Locked Loop)、パターン生成器23、メモリインタフェース24、及びパラメータ設定レジスタ25を備えて構成されている。
PLL22は、半導体メモリ3を動作させるための動作クロックL1を生成する動作クロック生成部として機能する。ADコンバータ16は、動作クロックL1に基づいて半導体メモリ3を動作させた際に半導体メモリ3に流れる電流値を測定する。つまり、半導体メモリ3が動作すると、電源回路12からシャント抵抗13を介して半導体メモリ3に電流が流れ、その電流値は、電源電圧変換IC14によってシャント抵抗13の両端電圧値に変換され、増幅回路15によって増幅された後、ADコンバータ16によって測定される。プログラマブルオシレータ17は、ADコンバータ16のサンプリングクロックL2を生成するサンプリングクロック生成部として機能する。パラメータ設定レジスタ25は、各種のパラメータ(動作クロックL1のクロック周期及びサンプリングクロックL2のクロック周期を含む)を設定するパラメータ設定部として機能する。パターン生成器23は、半導体メモリ3を動作させるためのコマンドMの波形パターンを動作クロックL1に基づいて生成するコマンド生成部として機能する。
図2は、電流測定装置2による半導体メモリ3の電流測定動作を説明するためのフローチャートである。
まずステップSP01においてホスト装置1は、動作クロックL1のパラメータを設定する。動作クロックL1は、半導体メモリ3を実際に製品として動作させる際に使用する動作クロックに則して設定される。
図3は、動作クロックL1の設定例を示す図である。本実施の形態の例において、ホスト装置1は、動作クロックL1のクロック周期を69ns、Low期間を46ns、High期間を23nsに設定する。また、動作クロックL1の立ち上がりエッジ及び立ち下がりエッジのエッジ幅を、それぞれ±1nsに設定する。
次にステップSP02においてホスト装置1は、サンプリングクロックL2のクロック周期を選出する。本実施の形態の例において、ADコンバータ16としては、比較的安価な低サンプリングレートの機器を使用しており、その保証サンプリング周期は例えば800〜1008ns程度である。ホスト装置1は、ADコンバータ16の保証サンプリング周期の範囲内で、最小周期から順に(つまり800ns、801ns、802ns、・・・の順に)サンプリングクロックL2のクロック周期を選出する。
次にステップSP03においてホスト装置1は、ユークリッド互除法により、動作クロックL1のクロック周期の値と、選出したサンプリングクロックL2のクロック周期の値とが互いに素(つまり最大公約数が「1」)の関係となるまで、サンプリングクロックL2のクロック周期の選出を繰り返す。
次にステップSP04においてホスト装置1は、互いに素となる動作クロックL1のクロック周期とサンプリングクロックL2のクロック周期との組合せにおいて、サンプリングクロックL2のクロック周期の値を動作クロックL1のクロック周期の値で除した際の剰余が「1」となるまで、ステップSP01からステップSP04を繰り返す。これにより、動作クロックL1のクロック周期に対して互いに素かつ剰余が「1」となるサンプリングクロックL2のクロック周期を選定する。ホスト装置1は、この条件を満たすサンプリングクロックL2のクロック周期を、最小周期から順に複数個(本実施の形態の例では3個)選出する。
図4は、サンプリングクロックL2の設定例を示す図である。本実施の形態の例では、動作クロックL1のクロック周期が69nsであり、ADコンバータ16の保証サンプリング周期が800〜1008nsであるため、互いに素かつ剰余が「1」の条件を満たすサンプリングクロックL2のクロック周期として、829ns(1回目)、898ns(2回目)、967ns(3回目)が選出される。
図5は、動作クロックL1とサンプリングクロックL2との関係を示す図である。ADコンバータ16は、サンプリングクロックL2の立ち上がりタイミングに同期して、電流値を測定する。従って、動作クロックL1の立ち下がりとサンプリングクロックL2の立ち上がりとが一致するタイミングT0を起点として、その次にサンプリングクロックL2が立ち上がるタイミングから測定を開始することにより、サンプリングクロックL2の1回目の立ち上がりタイミングでは、動作クロックL1の立ち下がりタイミングから1nsだけ経過した時点の電流値が測定される。また、サンプリングクロックL2の2回目の立ち上がりタイミングでは、動作クロックL1の立ち下がりタイミングから2nsだけ経過した時点の電流値が測定される。また、サンプリングクロックL2の3回目の立ち上がりタイミングでは、動作クロックL1の立ち下がりタイミングから3nsだけ経過した時点の電流値が測定される。このように、サンプリングクロックL2の1回目から69回目の立ち上がりタイミングで連続して測定を行うことにより、動作クロックL1の一周期分の各ポイントにおける電流値を、先頭から順に取得することができる。
図6は、動作クロックL1の一周期分の波形を示す図である。取得ポイントP1から取得ポイントP69まで先頭から順に電流値が測定される。取得ポイントP46は動作クロックL1の立ち上がりエッジの中心となり、取得ポイントP69は動作クロックL1の立ち下がりエッジの中心となる。
なお、剰余が「1」という条件を外してサンプリングクロックL2のクロック周期を設定してもよい。この場合には、取得ポイントP1〜P69は先頭から時間順次に並ぶ連続ポイントとはならず、P41→P13→P54→・・・→P56→P28→P69の順に電流値が取得されることとなるが、69回の測定で動作クロックL1の一周期分の各ポイントにおける電流値を取得できることは同様である。
次にステップSP05においてホスト装置1は、測定条件を規定する各種の評価パラメータ及び評価パターンを、ホストインタフェース11を介してパラメータ設定レジスタ25に転送する。転送される測定条件には、ステップSP01で設定した動作クロックL1のパラメータ、及び、ステップSP04で選出したサンプリングクロックL2のクロック周期が含まれる。
次にステップSP06においてパラメータ設定レジスタ25は、サンプリングクロックL2の1回目のクロック周期に関する設定情報を、プログラマブルオシレータ17に設定する。これにより、プログラマブルオシレータ17は、クロック周期が829nsに設定されたサンプリングクロックL2を生成する。また、パラメータ設定レジスタ25は、動作クロックL1のパラメータ(クロック周期、Low期間、High期間)に関する設定情報を、PLL22に設定する。これにより、PLL22は、クロック周期が69ns、Low期間が46ns、High期間が23nsに設定された動作クロックL1を生成する。
次にステップSP07においてパラメータ設定レジスタ25は、測定条件に関する各種のパラメータを設定する。
具体的に、パラメータ設定レジスタ25は、平均化処理のパラメータを平均化回路20に設定する。本実施の形態の例において、パラメータ設定レジスタ25は、ADコンバータ16からの電流値の取得回数を69回に設定し、平均化時の電流値データの取得回数を16384回に設定する。但し、電流値データの取得回数は、16384回に限らず、要求される測定精度や評価所要時間に応じて増減させてもよい。
また、パラメータ設定レジスタ25は、電源電圧のパラメータを電源回路12に設定する。具体的に、半導体メモリ3を実際に製品として動作させる際に使用する電源電圧(例えば3.3V)に、電源回路12の電源電圧を設定する。
また、パラメータ設定レジスタ25は、動作クロックL1の一周期のうち、ADコンバータ16から電流値を取得する取得対象領域を任意に設定する。具体的に、パラメータ設定レジスタ25は、ADコンバータ16から電流値を取得する取得ポイントを指定するパラメータを、取得判定カウンタ21に設定する。
図7は、パラメータ設定レジスタ25による様々な取得対象領域の設定手法を示す図である。
(A)に示すように、パラメータ設定レジスタ25は、取得対象領域として、立ち上がりエッジ期間及び立ち下がりエッジ期間を含む動作クロックL1のLow期間を設定することができる。この場合には、電流値を取得する対象となる取得対象ポイントはP1−P46であるため、カウンタ値C0−C45を取得判定カウンタ21に設定する。
(B)に示すように、パラメータ設定レジスタ25は、取得対象領域として、立ち上がりエッジ期間及び立ち下がりエッジ期間を含む動作クロックL1のHigh期間を設定することができる。この場合には、取得対象ポイントはP47−P69であるため、カウンタ値C46−C68を取得判定カウンタ21に設定する。
(C)に示すように、パラメータ設定レジスタ25は、取得対象領域として、動作クロックL1の一周期の全期間を設定することができる。この場合には、取得対象ポイントはP1−P69であるため、カウンタ値C0−C68を取得判定カウンタ21に設定する。
(D)に示すように、パラメータ設定レジスタ25は、取得対象領域として、立ち上がりエッジ期間及び立ち下がりエッジ期間を除く動作クロックL1のLow期間を設定することができる。この場合には、取得対象ポイントはP2−P44であるため、カウンタ値C1−C43を取得判定カウンタ21に設定する。
(E)に示すように、パラメータ設定レジスタ25は、取得対象領域として、立ち上がりエッジ期間及び立ち下がりエッジ期間を除く動作クロックL1のHigh期間を設定することができる。この場合には、取得対象ポイントはP48−P67であるため、カウンタ値C47−C66を取得判定カウンタ21に設定する。
(F)に示すように、パラメータ設定レジスタ25は、取得対象領域として、立ち上がりエッジ期間を設定することができる。この場合には、取得対象ポイントはP45−P47であるため、カウンタ値C44−C46を取得判定カウンタ21に設定する。
(G)に示すように、パラメータ設定レジスタ25は、取得対象領域として、立ち下がりエッジ期間を設定することができる。この場合には、取得対象ポイントはP1,P68,P69であるため、カウンタ値C0,C67,C68を取得判定カウンタ21に設定する。
図2を参照して、次にステップSP08においてパラメータ設定レジスタ25は、半導体メモリ3の電流測定を開始するために、パターン生成器23に対してコマンドの測定波形パターンを設定する。これにより、パターン生成器23は、動作クロックL1に基づいてコマンドの測定波形パターンを生成する。コマンドとしては、読み出しエリアを指定するリードコマンド、読み出しエリアを指定しないリードコマンド、書き込みエリアを指定するライトコマンド、書き込みエリアを指定しないライトコマンド、及びスタンバイモードを指示するコマンド等の、任意のコマンドを使用することができる。あるコマンドに関して後述するステップSP22までの評価を行った後、別のコマンドに関して同様の評価を行い、その後にさらに別のコマンドに関して評価を順に繰り返すことにより、コマンド毎の消費電流評価を行うことができる。
次にステップSP09においてパターン生成器23は、生成した測定波形パターンを、メモリインタフェース24を介して半導体メモリ3に向けて出力する。これにより、半導体メモリ3が動作を開始し、電源回路12から半導体メモリ3に電流が流れる。
次にステップSP10において取得判定カウンタ21は、自身のカウンタ値に基づいて、各ポイントが取得対象ポイントであるか否かを判定する。例えば図7の(A)に示したように取得対象ポイントがP1−P46に設定されている場合には、カウンタ値がC0−C45の場合には取得対象ポイントであると判定し、カウンタ値がC46−C68の場合には取得対象ポイントでないと判定する。
取得対象ポイントである場合には、ステップSP11において取得判定カウンタ21は、平均化回路20に取得イネーブル信号「1」を設定する。一方、取得対象ポイントでない場合には、ステップSP12において取得判定カウンタ21は、平均化回路20に取得イネーブル信号「0」を設定する。
次にステップSP13において平均化回路20は、ADコンバータ16から測定電流値を取得する。ここで、取得イネーブル信号が「1」に設定されているタイミングで取得した電流値は平均化回路20に入力され、「0」に設定されているタイミングで取得した電流値は平均化回路20に入力されない。これにより、平均化回路20には、取得対象ポイントで測定された電流値のみが入力される。
次にステップSP14において平均化回路20は、規定回数の電流値の取得が完了したか否かを判定する。この規定回数は、「動作クロックL1のクロック周期/1ns」として与えられ、ステップSP07で予め設定されている。本実施の形態の例では動作クロックL1のクロック周期が69nsに設定されているため、規定回数は69回となる。これにより、動作クロックL1の一周期分の測定電流値の取得が完了するまで、ADコンバータ16からの電流値の取得が繰り返される。
次にステップSP15において平均化回路20は、電流値データを算出する。具体的に、平均化回路20は、取得イネーブル信号が「1」に設定されているタイミングで取得した電流値の合計を、取得対象ポイントの数で除する演算を行うことにより、動作クロックL1の一周期内における取得対象ポイントでの測定電流の平均値を算出し、その平均値をその一周期に関する電流値データとする。例えば図7の(A)に示したように取得対象ポイントがP1−P46に設定されている場合には、取得イネーブル信号が「1」に設定されているタイミングで合計46回取得した電流値の合計を、取得対象ポイント数である「46」で除することにより、動作クロックL1の一周期における平均値データを取得する。
次にステップSP16において平均化回路20は、指定回数の電流値データの取得が完了したか否かを判定する。本実施の形態の例において、この指定回数はステップSP07で16384回に設定されている。指定回数分の電流値データの取得が完了するまで、ステップSP10〜SP16の処理が繰り返される。
次にステップSP17において平均化回路20は、平均値データを算出する。具体的に、平均化回路20は、指定回数分だけ取得した電流値データの合計値を算出し、その合計値を指定回数の値で除する演算を行うことにより、平均値データを算出する。
次にステップSP18において平均化回路20は、算出した平均値データをFIFO19に格納する。
次にステップSP19においてFIFO19は、格納している平均値データを、ホストインタフェース11を介してホスト装置1に転送する。
次にステップSP20においてホスト装置1は、電流測定装置2から取得した平均値データの合計を取得数で除する演算を行って平均化することにより、消費電流値を算出する。例えばホスト装置1が電流測定装置2から20個の平均値データを取得できた場合には、20個の平均値データの合計値を「20」で除することにより、消費電流値を算出する。
次にステップSP21において、測定を終了するか否かが判定される。本実施の形態の例では、ステップSP04において、サンプリングクロックL2のクロック周期として、829ns(1回目)、898ns(2回目)、967ns(3回目)が設定されている。従って、サンプリングクロックL2のクロック周期を829nsに設定して1回目の測定を行い、1回目の測定が完了すると、次にクロック周期を898nsに設定して2回目の測定を行い、2回目の測定が完了すると、次にクロック周期を967nsに設定して3回目の測定を行う。そして、3回目の測定が完了すると、ステップSP21において測定が終了したと判定される。
次にステップSP22においてホスト装置1は、3回の測定で得られた消費電流値の合計を「3」で除する演算を行って平均化することにより、3回の測定における消費電流値の平均値を算出する。
本実施の形態に係る電流測定装置2によれば、パラメータ設定レジスタ25は、サンプリングクロックL2のクロック周期を、動作クロックL1のクロック周期よりも長く、かつ、サンプリングクロックL2のクロック周期の値と動作クロックL1のクロック周期の値とが互いに素となる値に設定する。サンプリングクロックL2のクロック周期を動作クロックL1のクロック周期よりも長く設定するため、比較的安価な低サンプリングレートのADコンバータ16を使用することができ、その結果、電流測定装置2のコストを削減することが可能となる。また、デジタルオシロスコープ等の測定器を使用する場合とは異なり、電流プローブの装着や測定毎の機器調整等が不要であるため、作業者の負担を軽減することが可能となる。さらに、パラメータ設定レジスタ25は、サンプリングクロックL2のクロック周期を、サンプリングクロックL2のクロック周期の値と動作クロックL1のクロック周期の値とが互いに素となる値に設定する。従って、連続で電流値の取得を行うと、動作クロックL1の一周期内において毎回異なる取得ポイントで電流値を取得できる。従って、動作クロックL1の一周期に含まれる複数の取得ポイントに対応する複数の電流値を効率的に取得でき、その結果、評価対象機器の電流値を高精度に測定することが可能となる。
また、本実施の形態に係る電流測定装置2によれば、パラメータ設定レジスタ25は、サンプリングクロックL2のクロック周期を、サンプリングクロックL2のクロック周期の値を動作クロックL1のクロック周期の値で除した際の剰余が「1」となる値に設定する。従って、連続で電流値の取得を行うと、動作クロックL1の一周期内における電流値の取得ポイントは、先頭から後方に向けて1ポイントずつシフトする。その結果、所望の取得ポイントを容易に制御することが可能となる。
また、本実施の形態に係る電流測定装置2によれば、パラメータ設定レジスタ25は、動作クロックL1の一周期のうち、ADコンバータ16から電流値を取得する取得対象領域を任意に設定可能である。取得対象領域を設定することにより、動作クロックL1の一周期内の特定の領域に関する電流値を測定することができ、その結果、評価対象機器の電流値を詳細に測定することが可能となる。
また、本実施の形態に係る電流測定装置2によれば、図7の(A)に示したように、パラメータ設定レジスタ25は、取得対象領域として、立ち上がりエッジ期間及び立ち下がりエッジ期間を含む動作クロックL1のLow期間を設定可能である。これにより、動作クロックL1の一周期のうち当該Low期間に関する電流値を詳細に測定することが可能となる。
また、本実施の形態に係る電流測定装置2によれば、図7の(B)に示したように、パラメータ設定レジスタ25は、取得対象領域として、立ち上がりエッジ期間及び立ち下がりエッジ期間を含む動作クロックL1のHigh期間を設定可能である。これにより、動作クロックL1の一周期のうち当該High期間に関する電流値を詳細に測定することが可能となる。
また、本実施の形態に係る電流測定装置2によれば、図7の(C)に示したように、パラメータ設定レジスタ25は、取得対象領域として、動作クロックL1の一周期の全期間を設定可能である。これにより、動作クロックL1の一周期の全期間に関する電流値を詳細に測定することが可能となる。
また、本実施の形態に係る電流測定装置2によれば、図7の(D)に示したように、パラメータ設定レジスタ25は、取得対象領域として、立ち上がりエッジ期間及び立ち下がりエッジ期間を除く動作クロックL1のLow期間を設定可能である。これにより、動作クロックL1の一周期のうち当該Low期間に関する電流値を詳細に測定することが可能となる。
また、本実施の形態に係る電流測定装置2によれば、図7の(E)に示したように、パラメータ設定レジスタ25は、取得対象領域として、立ち上がりエッジ期間及び立ち下がりエッジ期間を除く動作クロックL1のHigh期間を設定可能である。これにより、動作クロックL1の一周期のうち当該High期間に関する電流値を詳細に測定することが可能となる。
また、本実施の形態に係る電流測定装置2によれば、図7の(F)に示したように、パラメータ設定レジスタ25は、取得対象領域として、立ち上がりエッジ期間を設定可能である。これにより、動作クロックL1の一周期のうち立ち上がりエッジ期間に関する電流値を詳細に測定することが可能となる。
また、本実施の形態に係る電流測定装置2によれば、図7の(G)に示したように、パラメータ設定レジスタ25は、取得対象領域として、立ち下がりエッジ期間を設定可能である。これにより、動作クロックL1の一周期のうち立ち下がりエッジ期間に関する電流値を詳細に測定することが可能となる。
また、本実施の形態に係る電流測定装置2によれば、パラメータ設定レジスタ25は、パターン生成器23に対してコマンドの波形パターンを複数設定可能である。従って、コマンドの種別毎の電流値を測定することができ、その結果、評価対象機器の電流値を高精度に測定することが可能となる。
また、本実施の形態に係る電流測定装置2によれば、パラメータ設定レジスタ25は、サンプリングクロックL2のクロック周期の値として複数の値を順に設定する。このようにサンプリングクロックL2のクロック周期の値を複数設定し、複数の設定値の各々毎に電流値を測定することにより、電流値の測定精度を向上することが可能となる。
2 電流測定装置
3 半導体メモリ
16 ADコンバータ
17 プログラマブルオシレータ
22 PLL
23 パターン生成器
25 パラメータ設定レジスタ

Claims (12)

  1. 評価対象機器を動作させるための動作クロックを生成する動作クロック生成部と、
    前記動作クロックに基づいて前記評価対象機器を動作させた際に前記評価対象機器に流れる電流値を測定するADコンバータと、
    前記ADコンバータのサンプリングクロックを生成するサンプリングクロック生成部と、
    前記動作クロックのクロック周期及び前記サンプリングクロックのクロック周期を設定するパラメータ設定部と、
    を備え、
    前記パラメータ設定部は、前記サンプリングクロックのクロック周期を、前記動作クロックのクロック周期よりも長く、かつ、前記サンプリングクロックのクロック周期の値と前記動作クロックのクロック周期の値とが互いに素となる値に設定する、電流測定装置。
  2. 前記パラメータ設定部は、前記サンプリングクロックのクロック周期を、前記動作クロックのクロック周期よりも長く、かつ、前記サンプリングクロックのクロック周期の値と前記動作クロックのクロック周期の値とが互いに素となり、かつ、前記サンプリングクロックのクロック周期の値を前記動作クロックのクロック周期の値で除した際の剰余が「1」となる値に設定する、請求項1に記載の電流測定装置。
  3. 前記パラメータ設定部はさらに、前記動作クロックの一周期のうち、前記ADコンバータから電流値を取得する取得対象領域を任意に設定可能である、請求項2に記載の電流測定装置。
  4. 前記パラメータ設定部は、前記取得対象領域として、立ち上がりエッジ期間及び立ち下がりエッジ期間を含む前記動作クロックのLow期間を設定可能である、請求項3に記載の電流測定装置。
  5. 前記パラメータ設定部は、前記取得対象領域として、立ち上がりエッジ期間及び立ち下がりエッジ期間を含む前記動作クロックのHigh期間を設定可能である、請求項3に記載の電流測定装置。
  6. 前記パラメータ設定部は、前記取得対象領域として、前記動作クロックの一周期の全期間を設定可能である、請求項3に記載の電流測定装置。
  7. 前記パラメータ設定部は、前記取得対象領域として、立ち上がりエッジ期間及び立ち下がりエッジ期間を除く前記動作クロックのLow期間を設定可能である、請求項3に記載の電流測定装置。
  8. 前記パラメータ設定部は、前記取得対象領域として、立ち上がりエッジ期間及び立ち下がりエッジ期間を除く前記動作クロックのHigh期間を設定可能である、請求項3に記載の電流測定装置。
  9. 前記パラメータ設定部は、前記取得対象領域として、立ち上がりエッジ期間を設定可能である、請求項3に記載の電流測定装置。
  10. 前記パラメータ設定部は、前記取得対象領域として、立ち下がりエッジ期間を設定可能である、請求項3に記載の電流測定装置。
  11. 前記評価対象機器を動作させるためのコマンドを前記動作クロックに基づいて生成するコマンド生成部をさらに備え、
    前記パラメータ設定部は、前記コマンド生成部に対して前記コマンドの波形パターンを複数設定可能である、請求項1〜10のいずれか一つに記載の電流測定装置。
  12. 前記パラメータ設定部は、前記サンプリングクロックのクロック周期の値として複数の値を順に設定する、請求項1〜11のいずれか一つに記載の電流測定装置。
JP2012049555A 2012-03-06 2012-03-06 電流測定装置 Pending JP2013185876A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012049555A JP2013185876A (ja) 2012-03-06 2012-03-06 電流測定装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012049555A JP2013185876A (ja) 2012-03-06 2012-03-06 電流測定装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2013185876A true JP2013185876A (ja) 2013-09-19

Family

ID=49387436

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2012049555A Pending JP2013185876A (ja) 2012-03-06 2012-03-06 電流測定装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2013185876A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP7461665B2 (ja) 2022-03-18 2024-04-04 株式会社ケミトックス 半導体装置の信頼性試験装置

Citations (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000074986A (ja) * 1998-08-31 2000-03-14 Ando Electric Co Ltd デバイス試験装置
JP2001027652A (ja) * 1999-07-13 2001-01-30 Teratec:Kk コヒーレント・サンプリング方法と装置
JP2001526846A (ja) * 1996-07-19 2001-12-18 クリーダンス システムズ コーポレイション コーヒレントサンプリングデジタイザーシステム
JP2002214281A (ja) * 2001-01-22 2002-07-31 Nec Corp 集積回路の試験装置、及び試験方法、及び試験方法を記述した制御プログラムを記録した記録媒体
JP2002221536A (ja) * 2001-01-25 2002-08-09 Yokogawa Electric Corp 波形測定装置
JP2003248021A (ja) * 2001-12-18 2003-09-05 Yokogawa Electric Corp 波形測定器
JP2004020274A (ja) * 2002-06-13 2004-01-22 Iwatsu Electric Co Ltd 波形表示トリガシステム
WO2005005997A1 (ja) * 2003-07-14 2005-01-20 Anritsu Corporation トリガ信号発生システム及びフレーム信号波形観測システム
JP2005159907A (ja) * 2003-11-27 2005-06-16 Anritsu Corp Ip測定器及びレイヤ1測定モジュール
JP2009271079A (ja) * 2008-05-08 2009-11-19 Advantest Corp 信号測定装置、信号測定方法、記録媒体、および試験装置
JP2010261863A (ja) * 2009-05-08 2010-11-18 Advantest Corp 試験装置および試験方法
JP2011044403A (ja) * 2009-08-24 2011-03-03 Panasonic Electric Works Co Ltd 照明制御システム

Patent Citations (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001526846A (ja) * 1996-07-19 2001-12-18 クリーダンス システムズ コーポレイション コーヒレントサンプリングデジタイザーシステム
JP2000074986A (ja) * 1998-08-31 2000-03-14 Ando Electric Co Ltd デバイス試験装置
JP2001027652A (ja) * 1999-07-13 2001-01-30 Teratec:Kk コヒーレント・サンプリング方法と装置
JP2002214281A (ja) * 2001-01-22 2002-07-31 Nec Corp 集積回路の試験装置、及び試験方法、及び試験方法を記述した制御プログラムを記録した記録媒体
JP2002221536A (ja) * 2001-01-25 2002-08-09 Yokogawa Electric Corp 波形測定装置
JP2003248021A (ja) * 2001-12-18 2003-09-05 Yokogawa Electric Corp 波形測定器
JP2004020274A (ja) * 2002-06-13 2004-01-22 Iwatsu Electric Co Ltd 波形表示トリガシステム
WO2005005997A1 (ja) * 2003-07-14 2005-01-20 Anritsu Corporation トリガ信号発生システム及びフレーム信号波形観測システム
JP2005159907A (ja) * 2003-11-27 2005-06-16 Anritsu Corp Ip測定器及びレイヤ1測定モジュール
JP2009271079A (ja) * 2008-05-08 2009-11-19 Advantest Corp 信号測定装置、信号測定方法、記録媒体、および試験装置
JP2010261863A (ja) * 2009-05-08 2010-11-18 Advantest Corp 試験装置および試験方法
JP2011044403A (ja) * 2009-08-24 2011-03-03 Panasonic Electric Works Co Ltd 照明制御システム

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP7461665B2 (ja) 2022-03-18 2024-04-04 株式会社ケミトックス 半導体装置の信頼性試験装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
TWI251980B (en) Method and apparatus for compensating a spread spectrum clock generator
US20100228515A1 (en) Multi-frame test signals modulated by digital signal comprising source for testing analog integrated circuits
JP2004093345A (ja) ジッタ測定回路
TWI399552B (zh) 測試方法及電腦可讀取之記錄產品
EP2701032B1 (en) Phase coherent playback in an arbitrary waveform generator
JP2001324552A (ja) 電源電流測定ユニット及び半導体テストシステム
JP2013185876A (ja) 電流測定装置
CN105515551B (zh) 一种具有任意波编辑功能的信号发生器
JP6570981B2 (ja) 測定装置および測定方法
JP5872794B2 (ja) 位相過渡応答測定方法
CN214409191U (zh) 具有电压电流相位校准功能的igbt动态测试装置
JP5412368B2 (ja) データ信号品質評価装置
JP7237719B2 (ja) 磁気共鳴イメージング装置
JP2020012721A (ja) インピーダンス測定装置およびインピーダンス測定方法
WO2012124359A1 (ja) インピーダンス測定システム、インピーダンス測定方法およびプログラム
JP2019533318A5 (ja)
JP2005338013A (ja) デジタル式電力計
RU2345372C1 (ru) Устройство для измерения мощности свч
JP5959293B2 (ja) 絶縁抵抗測定装置および絶縁抵抗測定方法
JP7146462B2 (ja) 測定装置および測定システム
JP5412367B2 (ja) データ信号品質評価装置
Krishna et al. High Precision Power Estimation with Non-Power Measurement Digital Multimeter using Adaptive Resolution Selection and Linear Interpolation
JP5206037B2 (ja) 掃引型測定装置
RU72331U1 (ru) Устройство для измерения мощности свч
JP6054727B2 (ja) 測定装置および測定方法、ならびにプログラム

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20150227

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20151210

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20151215

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20160209

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20160713