JP2013181512A - 車両用データ記憶装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】車両運転中に何らかの要因による故障や不具合が発生した場合、それら事象の故障解析性あるいは異常原因の究明作業性を向上させる。
【解決手段】車両の各種情報に基づいて予め設定された不具合事象を判定して時系列フリーズフレームデータを複数のメモリに記憶させる車両用データ記憶装置であって、
1回目の不具合事象が発生したとき第1メモリへの書き込みを行なわせるとともにその後に不具合事象が発生したとき第1メモリに記憶された1回目の不具合事象と今回の不具合事象が異なる場合のみ、第2メモリへの書き込みを行なわせるように構成している。
【選択図】図4

Description

この発明は、自動車等に搭載され、センサ類やアクチュエータ類の動作を診断して不具合と判定した場合に、その状態を記憶させる車両用データ記憶装置に関するものである。
一般に自動車用の電子制御装置(以下、ECUと称す)には、車両に異常が発生しているか否かをセンサ類から送られてくる信号に基づいて自己診断する機能、つまりダイアグノーシス機能が組み込まれている。特に、世界各地域におけるOBD規制(On-board diagnostics)においては、自動車用ECUに排気関連装置の不具合発生時の車両データ(いわゆるフリーズフレームデータ)を記憶する機能を備えることが要求されている。
近年の自動車用ECUのフリーズフレームデータ記憶装置は、ダイアグノーシスによる自己診断故障コードを発生する事象だけでなく、運転性に関する不具合事象や、手動トリガーもフリーズフレームデータ記憶事象としてメモリに記憶するものが知られている。この種装置として特許文献1に示すものがあり、この特許文献1では、少なくとも2つのメモリを利用して、1回目の事象発生時には第1メモリへ書き込んだ後に第1メモリの書き込みを禁止(ロック)し、2回目の事象発生時には第2メモリへ書き込んだ後に第2メモリの書き込みを禁止(ロック)するようにしたもので、事象発生が複数回生じてもその原因を解析できるようにしている。
なお、自動車用ECUの時系列フリーズフレームデータは、内蔵する中央制御装置(CPU)のバックアップ電源付きRAMや不揮発性メモリに保存するようにしており、車両運転中の異常事象をトリガーにして時系列フリーズフレームデータが生成され、それをメモリに書き込むと、イグニッションをオフにした後でもメモリには、少なくとも異常発生時および異常発生前後のフリーズフレームデータが時系列で保存される。このように時系列的に保存された時系列フリーズフレームデータは、これを整備工場等において外部装置を接続して読み出すことにより、異常発生時におけるセンサ検出データやアクチュエータ類の出力状態、ECUの制御入出力情報等の保存データの挙動を知ることができるため、異常原因の究明に有用である。
特開2002−106411号公報
しかしながら、特許文献1のような従来装置においては、何らかの要因でセンサやアクチュエータ類の部品が損傷したり、あるいはECU内の電子部品の故障や破壊が発生してしまうなど自動車やECUのハードウェアの故障が発生すると、当該部品を交換しない限りは正常な状態に戻らないため、異常状態が継続することになり、この結果、時系列フリーズフレームデータを書き込む第1メモリ、第2メモリなど複数のメモリを用意していたとしても、同じ事象の時系列フリーズフレームデータを書き込むことになる。
このため、引き続き車両の運転を行ない、重大な事象や再現性の極めて低い一過性の運転性能に関する事象(たとえば、不意なエンジンストップ)が発生した場合においても、第1メモリ、第2メモリには同じエンジン冷却水温センサ不具合に関する時系列フリーズフレームデータが書き込まれ、ロックされていることから、記録されなくなる。
このように、部品やECUなどハードウェア的な故障が一度発生した後に重大事象や再現性の極めて低い一過性の運転性に関する事象が発生すると、第1メモリ、第2メモリとも、時系列フリーズフレームデータを新たに記憶することができなくなるため、時系列フリーズフレームデータからセンサ検出値や車両の運転状況などを把握することが困難で、故障解析および原因究明に多大な時間を要すことになる。
また、時系列フリーズフレームデータは、本来は、不具合解析に用いるものであり、特に、再現性の極めて低い一過性の運転性に関わる事象の故障解析には、欠かすことができない。
以上のような欠点に対応するため、多数の事象を記憶できるバックアップ電源付きRAMや不揮発性メモリの容量の大きなものを用いることが考えられるが、この場合、コスト面での不利は避けられず、また、メモリ等の設計変更が生じると、整備工場等において時系列フリーズフレームデータを読み出す装置も併せて設計変更する必要があり、コストアップの要因となる。
この発明は、このような問題を解決するためなされたもので、ECUの時系列フリーズフレームデータの記憶領域の容量アップや整備工場に配備する装置の変更を必要とせず、時系列フリーズフレームデータを有効に取得することができる車両用データ記憶装置を提供するものである。
この発明に係る車両用データ記憶装置は、車両の各種情報を入手する各種センサ類または各種アクチュエータ類からの信号に基づいて予め設定された不具合事象を判定して複数のメモリに記憶させる記憶制御手段を備えたものであって、
前記記憶制御手段は、1回目の不具合事象が発生したとき第1メモリへの書き込みを行なわせるとともに以後の書き込みを禁止し、その後に不具合事象が発生したとき前記第1メモリに記憶された1回目の不具合事象と今回の不具合事象が異なる場合のみ、第2メモリへ書き込みを行なわせるとともに以後の書き込みを禁止するように構成したものである。
この発明によれば、第1、第2のメモリに異なる事象が生じた場合にそれぞれの事象データを記憶するようにしたので、故障解析性および異常原因の究明作業へのサービス性を向上させることができる。
本発明の実施の形態1に係る車両用データ記憶装置の制御系統を示す構成図である。 本発明の実施の形態1に用いられるトリガー事象とトリガー事象コード設定例を示す図である。 本発明の実施の形態1を説明するための車両の運転状況を示す図である。 本発明の実施の形態1に係る車両用データ記憶装置の制御ステップを示すフローチャートである。 本発明の実施の形態2に係る車両用データ記憶装置の制御ステップを示すフローチャートである。
実施の形態1.
以下、この発明の実施形態1に係る車両用データ記憶装置について図に基づいて説明する。図1は、この発明の実施の形態1に係る車両用データ記憶装置の構成を示すブロック図である。
図において、車両用データ記憶装置1は、中央制御装置(CPU)からなる制御部10と、外部装置に対して信号を送受信する通信用インターフェース20および入出力装置30とを備え、入出力装置30は、各種センサ類2および各種アクチュエータ類3などに接続されるとともに通信用インターフェース20は、コネクタ21を介して車両診断装置4が接続可能に構成されている。
また、制御部10には、通信用インターフェース20を介して車両診断装置4に対して信号を送受する双方向通信手段11と、入出力装置30を介して各種センサ類2および各種アクチュエータ類3から信号を受け、故障を診断する自己診断手段12と、自己診断手段12で発生したトリガー事象コードを記憶制御手段13によって記録する第1メモリ14および第2メモリ15とを備えている。
ここで、自己診断手段12は、各種センサ類2や各種アクチュエータ類3の入出力信号状態を監視し、自己診断故障コードの有無や運転性に関する不具合の事象の発生有無を判断し、事象が発生したと判断した場合には、図2に示すような事象別に予め決められたトリガー事象コードを生成して記憶制御手段13に送出する。
すなわち、自己診断手段12で生成されたトリガー事象コードがトリガーとなり、これを記憶制御手段13で検出する。記憶制御手段13では、1回目の事象発生時、トリガー事象コードが発生した時点およびその前後のセンサ検出値や装置の制御状態(いわゆるフリーズフレームデータ)を第1メモリ14に時系列フリーズフレームデータ1として書き込む。
その後、2回目の事象が発生した場合も、自己診断手段12によりトリガー事象コードを生成して記憶制御手段13にこれを送出し、記憶制御手段13は、トリガー事象コードを判別して、2回目の事象が1回目の事象と異なる場合のみ、第2メモリ15への書き込みを許可し、時系列フリーズフレームデータ2を書き込む。
なお、この装置で使われる第1メモリ、第2メモリは、CPUのバックアップRAMの他に、電気的に書き換え可能な不揮発性メモリとして、EEPROM(Electrically Erasable Programmable Read-Only Memory)や、フラッシュメモリ(FLASH EEPROM)を用いることが可能で、データ記憶装置1の電源がオフになっても、第1メモリ14や第2メモリ15に書き込まれた時系列フリーズフレームデータを保持させるもので構成されている。
また、図2に示すトリガー事象とトリガー事象コードの設定は一例であり、ダイアグノーシスによる自己診断故障コードを発生する事象だけでなく、使用者が必要とするような運転性の不具合事象を事象として設定しても良い。
次に、この自動車用データ記憶装置のメモリへの記憶方法に関し、図3、図4を参照して説明する。
図3は車両の運転状況の変化を示すもので、運転中に時刻T1で何らかの要因でECU内部の素子破壊を示すトリガー事象コードを検知し、引き続き素子破壊は継続状態のもとで、時刻Tnに新たにエンジンストップ事象を示すトリガー事象コードが発生した場合を示している。
図4において、まず、車載機器やECUの電源投入によって、CPUが起動後に各種初期化が行なわれ(ステップ101)、その中に書き込まれたプログラムに従って処理を開始し、通常制御を行なわせる(ステップ102)。自己診断手段12では、入出力装置30を介して各種センサ類2や各種アクチュエータ類3の信号状態を監視しており(ステップ103)、予め定められたトリガー事象判定条件が成立したか否かを判定し(ステップ104)、NOのときは、通常制御に戻るルーチンを繰り返すとともに、時刻T1時に素子破壊を生じたYESのときは、図2に示す該当するトリガー事象コードを生成して記憶
制御手段13に送出する(ステップ105)。
次に、記憶制御手段13では、まず、トリガー事象コードを認識し(ステップ106)、第1メモリ14が書き込み禁止状態にあるか判定する(ステップ107)。
時刻T1では、第1メモリ14は書き込み禁止状態になっていないため、最初のトリガー事象コードの発生に伴い、第1メモリ14にトリガー事象コードと時系列フリーズフレームデータ1を書き込み(ステップ108)、以後の第1メモリ14への書き込みを禁止させる(ステップ109)。
その後、素子の交換が行なわれなければ、トリガー事象コードを生成し続けるため、記憶制御手段13では、ステップ107で第1メモリ14が書き込み禁止状態にあることを判定し、ステップ110で第2メモリ15が書き込み禁止にあるかを判定する。
時刻T2では、第2メモリ15は書き込み禁止になっていないため、ステップ111に進み、今回のトリガー事象コードが第1メモリ14に書き込まれたトリガー事象コードと同じものかを判定する。両者が同じ場合、第2メモリ15への書き込みを行なわず、今回のトリガー事象コードと時系列フリーズフレームデータを破棄して処理を終了し、これを素子の交換が完了するまで繰り返すことになる。
次に、時刻Tnでエンジンストップ事象など新たなトリガー事象が発生すると、ステップ105、ステップ106、ステップ107、ステップ110を経由してステップ111において、記憶制御手段6は、今回のトリガー事象コードが第1メモリ14に書き込まれたトリガー事象コードと異なることを判定し、ステップ112において第2メモリ15にトリガー事象コードと時系列フリーズフレームデータ2を書き込み、第2メモリ15の書き込みを禁止(ステップ113)して処理を終了する。
その後、新たなトリガー事象コードが発生しても、第1メモリ14および第2メモリ15は書き込み禁止に保持されているため、これを記録することなく、ステップ114を経由してルーチンを繰り返すことになる。
このように、2回目のトリガー事象発生時は、1回目のトリガー事象と異なる場合のみ、第2メモリ15の書き込みを許可するように構成し、第1メモリ14と第2メモリ15に同じトリガー事象コードを持つ時系列フリーズフレームデータが書き込まれることを回避している。このため、一過性の再現性の低いトリガー事象であっても、複数の事象発生の原因解析を行うことが可能となり、故障解析性および異常原因の究明作業へのサービス性向上を図ることができる。
なお、上記の実施の形態1では、第1メモリ14および第2メモリ15を設け、2種類のトリガー事象を記憶するように構成したが、第3、第4のメモリ領域を設けるなど、複数の異なるトリガー事象を記録するように構成することも可能であり、メモリの使用可能容量により好適なメモリ数を設定することができる。
また、故障検出や運転性の不具合の事象発生対象となる機器類は、エンジンに限らず、自動変速機やサスペンション装置、空調装置、モータ制御装置等適宜のものとすることができ、さらに、CPUのプログラムに予め設定しておく不具合事象の条件設定は、実使用下において、システムや車載部品が正常な場合には本来発生しない不具合事象や運転性に関する不具合など、使用機器やシステムに応じて自由に条件を設定することができ、再現性の極めて低い一過性の不具合事象もトリガー事象コードに設定して、事象発生時には確実に時系列フリーズフレームデータとして記憶させることができる。
実施の形態2.
図5は、この発明の実施の形態2に係るメモリへの記憶方法を説明するためのフローチ
ャートの要部を示すもので、トリガー事象に不具合の重大性による順位付けを行い、この順位に基づいてメモリの書換えを行なわせるものである。
すなわち、実施の形態1における第1メモリ14、第2メモリがともに書き込み禁止であることを判定した(ステップ110)後に引き続いて、ステップ201において今回のトリガー事象が第1メモリ14に記録されたトリガー事象より重大性が高い順位にあるか否かを判定し、YESのときは、第1メモリ14にトリガー事象コードと時系列フリーズフレームデータ1を書き換え処理(ステップ202)を行い、その後、第1メモリ14を書き込み禁止とする(ステップ203)。
また、今回のトリガー事象が第1メモリ14に記録されたトリガー事象より重大性が低い順位にあるNOの場合、ステップ204に進み、第2メモリ15に記録されたトリガー事象より重大性が高い順位にあるか否かを判定し、YESのときは、第2メモリ15にトリガー事象コードと時系列フリーズフレームデータ2を書き換え処理(ステップ205)し、その後、第2メモリ15を書き込み禁止とする(ステップ206)。
さらに、ステップ204において、NOと判定したときは、今回のトリガー事象コードと時系列フリーズフレームデータを破棄して処理を終了する。
以上説明したように、この発明の車両用データ記憶装置によれば、不具合事象発生時にセンサ検出値や装置の制御状態が別々のメモリに記憶されるが、部品破壊等のハードウェア的な不具合事象が再現している場合は2回目以降の事象は記憶しないようにし、別の新たな事象を記憶できるようにしたので、一過性の再現性の低い事象についても、個々の事象発生の原因解析を行うことが可能となり、故障解析性および異常原因の究明作業へのサービス性向上が期待できる。
なお、本発明は、以上の実施の形態に限定されるものでなく、その発明の範囲内において、実施の形態を適宜、変形、省略することが可能である。
1:車両用データ記憶装置 2:各種センサ類 3:各種アクチュエータ類
4:車両診断装置 10:制御部 11:双方向通信手段
12:自己診断手段 13:記憶制御手段 14:第1メモリ
15:第2メモリ

Claims (2)

  1. 車両に搭載され、車両の各種情報を入手する各種センサ類または各種アクチュエータ類からの信号に基づいて予め設定された不具合事象を判定して複数のメモリに記憶させる記憶制御手段を備えた車両用データ記憶装置であって、
    前記記憶制御手段は、1回目の不具合事象が発生したとき第1メモリへの書き込みを行なわせるとともに以後の書き込みを禁止し、その後に不具合事象が発生したとき前記第1メモリに記憶された1回目の不具合事象と今回の不具合事象が異なる場合のみ、第2メモリへの書き込みを行なわせるとともに以後の書き込みを禁止するように構成したことを特徴とする車両用データ記憶装置。
  2. 前記記憶制御手段は、前記複数のメモリが書き込み禁止であることを判定した場合、重大性により予め順位付けされた不具合事象の順位に基づいて、前記複数のメモリに書き込まれた前記不具合事象の順位と比較し、重大性が高い場合に不具合事象を書換えさせるとともに、以後の書き込みを禁止するように構成したことを特徴とする請求項1記載の車両用データ記憶装置。
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