JP2013178003A - バーナ及びこのバーナを備えたガスタービン燃焼器 - Google Patents

バーナ及びこのバーナを備えたガスタービン燃焼器 Download PDF

Info

Publication number
JP2013178003A
JP2013178003A JP2012041193A JP2012041193A JP2013178003A JP 2013178003 A JP2013178003 A JP 2013178003A JP 2012041193 A JP2012041193 A JP 2012041193A JP 2012041193 A JP2012041193 A JP 2012041193A JP 2013178003 A JP2013178003 A JP 2013178003A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
burner
tangential air
combustion chamber
swirler
tangent
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2012041193A
Other languages
English (en)
Inventor
Eicho Hiromitsu
永兆 廣光
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
IHI Corp
Original Assignee
IHI Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by IHI Corp filed Critical IHI Corp
Priority to JP2012041193A priority Critical patent/JP2013178003A/ja
Publication of JP2013178003A publication Critical patent/JP2013178003A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

【課題】燃焼室出口温度の温度分布の平均化が容易であり、火炎の高い安定性が得られるバーナ及びこのバーナを備えたガスタービン燃焼器を提供する。
【解決手段】燃料噴射弁11と、燃焼室3に空気を取り込む筒状のスワラ20を備えたバーナ10において、スワラ20には、接線方向に貫通する接線方向空気取り入れ口25が軸心L周りに複数形成され、接線方向空気取り入れ口25は、これを通して筒状のスワラ20の内側に取り込まれて形成される接線空気流Fが燃料噴射弁11から噴射される燃料と直接干渉しない開口寸法に設定され、複数の接線方向空気取り入れ口25の相互間隔は、隣接する接線方向空気取り入れ口25を通して取り込まれてそれぞれ形成される接線空気流F同士が互いに干渉しない間隔に設定されている。
【選択図】図1

Description

本発明は、例えば、航空機用ガスタービンにおいて、燃料と空気との混合気を燃焼させて燃焼ガスを生成する燃焼器に用いられるバーナ及びこのバーナを備えたガスタービン燃焼器に関するものである。
上記したような燃焼器用のバーナとしては、例えば、特許文献1に記載されたものがある。
このバーナは、燃焼器における燃焼室に燃料を噴射する燃料噴射部と、燃焼室に空気を取り込む筒状のスワラを備えており、このバーナでは、筒状のスワラの燃焼室側端部に、多数の接線方向の溝を互いに隣接させて設置して、これらの溝を通して取り込まれて形成される接線空気流を連続させることで、バーナ近傍位置の一次燃焼領域に保炎用の強い循環流を発生させるようにしていた。
特開2007-255795号公報
しかしながら、上記した従来のバーナでは、このバーナの近傍に保炎用の強い循環流を生じさせている都合上、スワラからの接線空気流が燃焼室において大きく広角に広がり難く、燃焼室内に混合気や燃焼の不均質領域が生じていた。このため、燃焼室下流側に二次燃焼領域を形成するために導入する二次空気や希釈用空気を用いて、燃焼室出口温度(後に続くタービンノズルやブレードに流れるガス温度)を調節する場合には、温度分布を平均化することが困難であるという問題があり、この問題を解決することが従来の課題となっている。
本発明は、上記した従来の課題に着目してなされたもので、燃焼室内に混合気や燃焼の不均質領域が生じるのを回避することができ、その結果、燃焼室出口温度の温度分布の平均化が容易であり、加えて、火炎の高い安定性を得ることが可能であるバーナ及びこのバーナを備えたガスタービン燃焼器を提供することを目的としている。
上記した目的を達成するべく、本発明の請求項1に係る発明は、燃焼器における燃焼室に燃料を噴射する燃料噴射部と、前記燃焼室に空気を取り込む筒状のスワラを備えたバーナにおいて、前記スワラには、その筒状壁を接線方向に貫通する接線方向空気取り入れ口が該スワラの軸心周りに複数形成され、前記接線方向空気取り入れ口は、該接線方向空気取り入れ口を通して前記筒状のスワラの内側に取り込まれて形成される接線空気流が前記燃料噴射部から噴射される燃料と直接干渉しない開口寸法に設定され、前記複数の接線方向空気取り入れ口の相互間隔は、隣接する接線方向空気取り入れ口を通して取り込まれてそれぞれ形成される接線空気流同士が互いに干渉しない間隔に設定されている構成としたことを特徴としており、この構成のバーナを前述した従来の課題を解決するための手段としている。
一方、本発明の請求項2に係るガスタービン燃焼器は、 請求項1に記載のバーナを備えている構成としている。
本発明に係るバーナを備えたガスタービン燃焼器は、カン型の燃焼器及びアニュラ型の燃焼器のいずれであってもよい。
また、本発明に係るバーナ及びこのバーナを備えたガスタービン燃焼器において、スワラに形成される接線方向空気取り入れ口の開口寸法及び個数は互いに相関関係にある。そして、接線方向空気取り入れ口の個数は、接線方向空気取り入れ口を通して形成される接線空気流を互いに間隔をおいて流す都合上、4つ以下とすることが望ましいが、これに限定されない。
本発明に係るバーナを備えたガスタービン燃焼器では、燃料噴射部から燃焼室に向けて燃料を噴射すると共に、スワラの接線方向空気取り入れ口を通して燃焼室に一次空気を取り込むと、この接線方向空気取り入れ口を通して取り込まれて形成される接線空気流(スワール噴流)が拡大して、燃焼室周壁から導入される二次空気等の噴流と衝突することにより、燃料と空気との混合が促進され、これで生じる混合気に対して点火を行うと、混合気が燃焼して火炎を形成しながら燃焼ガスが生成されることとなる。
このガスタービン燃焼器の運転中において、接線方向空気取り入れ口は、この接線方向空気取り入れ口を通して筒状のスワラの内側に取り込まれて形成される接線空気流が燃料噴射部から噴射される燃料と直接干渉しない開口寸法に設定されているうえ、複数の接線方向空気取り入れ口の相互間隔は、隣接する接線方向空気取り入れ口を通して取り込まれてそれぞれ形成される接線空気流同士が互いに干渉しない間隔に設定されている。
つまり、スワラの接線方向空気取り入れ口を通して筒状のスワラの内側に取り込まれて形成される接線空気流が互いに間隔をおいて流れることで、接線空気流間において静圧差による流れが発生することから、上記したように接線空気流(スワール噴流)が燃焼室において大きく広角に広がり、且つ、分布の少ない戻り流れが生じることで、燃焼室内に混合気や燃焼の不均質領域が生じるのを回避し得ることとなり、したがって、燃焼室の出口温度の温度分布の平均化が容易になる。
そして、燃料又は燃料と空気との混合気が過度に希釈されないのに加えて、燃焼室において大きく広角に広がった接線空気流の中央部分での流速が遅いことから、高い保炎性が得られることとなる。
本発明に係るバーナでは、上記した構成としているので、燃焼室出口温度の温度分布の平均化が容易であり、火炎の高い安定性を得ることが可能であるという非常に優れた効果がもたらされる。
本発明の一実施例によるバーナを備えたガスタービン燃焼器を示す部分断面説明図である。 図1のA−A線位置での断面説明図(a)及びガスタービン燃焼器内での気流の流れを示す燃焼室下流側からの矢視説明図(b)である。 図1におけるバーナのスワラを示す全体斜視説明図(a),スワラを径方向にカットした状態の斜視説明図(b)及びスワラを軸心方向にカットした状態の斜視説明図(c)である。
以下、本発明を図面に基づいて説明する。
図1〜図3は本発明に係るバーナ及びこのバーナを備えたガスタービン燃焼器の一実施例を示しており、この実施例では、ガスタービン燃焼器がカン型の燃焼器である場合を例に挙げて説明する。
図1に示すように、このガスタービン燃焼器1は、航空機用ガスタービンエンジンや発電用ガスタービン等のガスタービンに用いられるものであり、円筒状のケース(図示省略)の内部に、同じく円筒状の燃焼器ライナ2を収めて成っている。
この燃焼器ライナ2の内側は、燃料及び空気(一次空気)の混合気を燃焼させるための燃焼室3として形成されており、その周壁2aには燃焼室3内に空気(二次空気)を導入するための複数の二次空気孔(図示省略)が配置されている。
燃焼器ライナ2の上流側隔壁(図示左側隔壁)2bには、上記混合気を燃焼させて火炎を生じさせるバーナ10が配置されている。
このバーナ10は、ガスタービン燃焼器1における燃焼室3に燃料を噴射する燃料噴射弁(燃料噴射部)11と、燃焼器ライナ2の上流側隔壁2bに装着されて、燃焼室3に一次空気を取り込む筒状のスワラ20を備えている。
燃料噴射弁11は、液体燃料を噴霧可能な噴射孔11aを有しており、この燃料噴射弁11には、燃料供給管12が接続されている。
一方、スワラ20は、図2及び図3にも示すように、スワラ本体(筒状壁)21と、筒状フランジ22と、内向きフランジ23と、噴射弁装着孔24と、接線方向空気取り入れ口25と、軸方向空気噴出口26を具備しており、このスワラ20は、筒状フランジ22を介して燃焼器ライナ2の上流側隔壁2bに同軸に装着されている。
内向きフランジ23は、スワラ本体21の筒状フランジ22とは反対側に形成されており、その中心に位置する噴射弁装着孔24に燃料噴射弁11が同軸配置されている。
接線方向空気取り入れ口25は、筒状のスワラ本体21を接線方向に貫通するようにして形成されており、スワラ20の軸心L周りに複数(この実施例では4つ)形成されている。
この場合、接線方向空気取り入れ口25は、この接線方向空気取り入れ口25を通して筒状のスワラ本体21の内側に取り込まれて形成される接線空気流Fが燃料噴射弁11から噴射される燃料と直接干渉しない寸法(具体的には、接線方向空気取り入れ口25の軸方向開口長さ(図3(a)左右方向長さ)及び径方向開口幅(図3(a)上下方向幅))に設定されている。
加えて、これらの4つの接線方向空気取り入れ口25の相互間隔は、隣接する接線方向空気取り入れ口25,25を通して取り込まれてそれぞれ形成される接線空気流F,F同士が互いに干渉しない間隔(具体的には90°の間隔)に設定されている。
一方、軸方向空気噴出口26は、一端が筒状のスワラ本体21において径方向に向けて円孔26aとして開口し且つ他端が内向きフランジ23において燃焼室3に向けて円孔26bとして開口するように形成されており、この軸方向空気噴出口26は、スワラ20の軸心L周りに複数(この実施例では4つ)形成されている。
このようなバーナ10及びこのバーナ10を備えたガスタービン燃焼器1では、燃料噴射弁11から燃焼室3に向けて燃料を噴射すると共に、スワラ20の軸方向空気噴出口26を通して燃焼室3に一次空気を取り込むことで混合気を生成し、この混合気に対して図示しない点火栓による点火を行うと、混合気が燃焼して火炎を形成しながら燃焼ガスが生成されることとなる。
このガスタービン燃焼器1の運転中において、接線方向空気取り入れ口25は、この接線方向空気取り入れ口25を通して筒状のスワラ本体21の内側に取り込まれて形成される接線空気流Fが燃料噴射弁11から噴射される燃料と直接干渉しない開口寸法に設定されているうえ、4つの接線方向空気取り入れ口25の相互間隔は、隣接する接線方向空気取り入れ口25,25を通して取り込まれてそれぞれ形成される接線空気流F,F同士が互いに干渉しない間隔に設定されている。
つまり、スワラ20の接線方向空気取り入れ口25を通して筒状のスワラ本体21の内側に取り込まれて形成される接線空気流Fが互いに間隔をおいて流れることで、図2(b)に示すように、接線空気流F間において静圧差による白抜き矢印で示す流れが発生する。
その結果、接線空気流Fが燃焼室3において大きく周壁2aに沿うように広がると共に、図1に白抜き矢印で示すように、分布の少ない戻り流れが生じることで、燃焼室3内に混合気や燃焼の不均質領域が生じるのを回避し得ることとなり、したがって、燃焼室3の出口温度の温度分布の平均化が容易になる。
そして、燃料又は燃料と空気との混合気が過度に希釈されないのに加えて、ワイドに広がった接線空気流Fの中央部分での流速が遅いことから、高い保炎性が得られることとなる。
上記した実施例では、スワラ20に、接線方向空気取り入れ口25及び軸方向空気噴出口26をそれぞれ90°の間隔をもって4つずつ設けた構成としているが、接線方向空気取り入れ口25及び軸方向空気噴出口26の間隔及び個数は、この実施例の間隔及び個数に限定されない。
なお、スワラ20の軸方向空気噴出口26は必ずしも必要でない。何故なら、スワラ20の接線方向空気取り入れ口25を通して燃焼室3に一次空気を取り込むと、この接線方向空気取り入れ口25を通して取り込まれて形成される接線空気流F(スワール噴流)が拡大して、燃焼室3の周壁2aから導入される二次空気等の噴流と衝突することとなり、これによって燃料噴射弁11から噴射された燃料と空気との混合が促進されて混合気が生じるからである。
上記した実施例では、本発明に係るバーナを備えたガスタービン燃焼器がカン型の燃焼器である場合を例に挙げて説明したが、これに限定されるものではなく、アニュラ型の燃焼器であってもよい。
本発明に係るバーナ及びバーナを備えたガスタービン燃焼器の構成は、上記した実施例に限定されるものではない。
1 ガスタービン燃焼器
3 燃焼室
10 バーナ
11 燃料噴射弁(燃料噴射部)
20 スワラ
21 スワラ本体(筒状壁)
25 接線方向空気取り入れ口
F 接線空気流

Claims (2)

  1. 燃焼器における燃焼室に燃料を噴射する燃料噴射部と、
    前記燃焼室に空気を取り込む筒状のスワラを備えたバーナにおいて、
    前記スワラには、その筒状壁を接線方向に貫通する接線方向空気取り入れ口が該スワラの軸心周りに複数形成され、
    前記接線方向空気取り入れ口は、該接線方向空気取り入れ口を通して前記筒状のスワラの内側に取り込まれて形成される接線空気流が前記燃料噴射部から噴射される燃料と直接干渉しない開口寸法に設定され、
    前記複数の接線方向空気取り入れ口の相互間隔は、隣接する接線方向空気取り入れ口を通して取り込まれてそれぞれ形成される接線空気流同士が互いに干渉しない間隔に設定されている
    ことを特徴とするバーナ。
  2. 請求項1に記載のバーナを備えている
    ことを特徴とするガスタービン燃焼器。
JP2012041193A 2012-02-28 2012-02-28 バーナ及びこのバーナを備えたガスタービン燃焼器 Pending JP2013178003A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012041193A JP2013178003A (ja) 2012-02-28 2012-02-28 バーナ及びこのバーナを備えたガスタービン燃焼器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012041193A JP2013178003A (ja) 2012-02-28 2012-02-28 バーナ及びこのバーナを備えたガスタービン燃焼器

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2013178003A true JP2013178003A (ja) 2013-09-09

Family

ID=49269806

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2012041193A Pending JP2013178003A (ja) 2012-02-28 2012-02-28 バーナ及びこのバーナを備えたガスタービン燃焼器

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2013178003A (ja)

Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005076989A (ja) * 2003-09-01 2005-03-24 Ishikawajima Harima Heavy Ind Co Ltd 液体燃料用低NOx噴射弁とその燃料噴射方法
JP2005265380A (ja) * 2004-03-22 2005-09-29 Japan Aerospace Exploration Agency ガスタービン燃焼器用空気流量調節弁
JP2007255795A (ja) * 2006-03-23 2007-10-04 Ihi Corp 燃焼器用バーナ及び燃焼方法
US20090031729A1 (en) * 2005-02-25 2009-02-05 Ihi Corporation Fuel injection valve, combustor using the fuel injection valve, and fuel injection method for the fuel injection valve
WO2009142026A1 (ja) * 2008-05-23 2009-11-26 川崎重工業株式会社 燃焼装置および燃焼装置の制御方法
JP2009287888A (ja) * 2008-05-30 2009-12-10 Ihi Corp バーナ

Patent Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005076989A (ja) * 2003-09-01 2005-03-24 Ishikawajima Harima Heavy Ind Co Ltd 液体燃料用低NOx噴射弁とその燃料噴射方法
JP2005265380A (ja) * 2004-03-22 2005-09-29 Japan Aerospace Exploration Agency ガスタービン燃焼器用空気流量調節弁
US20090031729A1 (en) * 2005-02-25 2009-02-05 Ihi Corporation Fuel injection valve, combustor using the fuel injection valve, and fuel injection method for the fuel injection valve
JP2007255795A (ja) * 2006-03-23 2007-10-04 Ihi Corp 燃焼器用バーナ及び燃焼方法
WO2009142026A1 (ja) * 2008-05-23 2009-11-26 川崎重工業株式会社 燃焼装置および燃焼装置の制御方法
JP2009281689A (ja) * 2008-05-23 2009-12-03 Kawasaki Heavy Ind Ltd 燃焼装置および燃焼装置の制御方法
JP2009287888A (ja) * 2008-05-30 2009-12-10 Ihi Corp バーナ

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6637905B2 (ja) バーナ、燃焼器、及びガスタービン
JP6196868B2 (ja) 燃料ノズルとその組立方法
JP5528756B2 (ja) 二次燃料ノズル用の管状燃料噴射器
JP5773342B2 (ja) 燃料噴射装置
RU2632073C2 (ru) Узел впрыска топлива и установка, содержащая узел впрыска топлива
RU2013108313A (ru) Топливовоздушная форсунка (варианты), камера сгорания для газотурбинного двигателя (варианты) и способ работы топливовоздушной форсунки (варианты)
TWI576509B (zh) 噴嘴、燃燒器、及燃氣渦輪機
JP6812240B2 (ja) 低排出ガスタービン燃焼器用の空気燃料予混合機
JP2008089298A (ja) 天然ガススワール安定化ノズル及び方法に対する液体燃料による機能強化
JP2016098830A (ja) 予混合燃料ノズル組立体
JP2010223577A6 (ja) スワーラ、少なくとも1つのスワーラを備えたバーナにおける逆火の防止方法およびバーナ
CN109404967B (zh) 一种燃气轮机的燃烧室及燃气轮机
JP2012154618A (ja) ガスタービンエンジンのミキサーアッセンブリ
JP2010223577A (ja) スワーラ、少なくとも1つのスワーラを備えたバーナにおける逆火の防止方法およびバーナ
JP2013140004A (ja) 燃焼器燃料ノズル及び燃焼器への燃料供給方法
JP2011196681A (ja) 予混合一次燃料ノズルアセンブリを有する燃焼器
JP2013142532A (ja) 燃焼器及び燃焼器内で燃料を分配する方法
JP2018536132A (ja) 予混合保炎器を有する燃料ノズルアセンブリ
US11619388B2 (en) Dual fuel gas turbine engine pilot nozzles
CN209782713U (zh) 一种燃气轮机的燃烧室及燃气轮机
JP6948653B2 (ja) 燃料噴射装置
JP6092007B2 (ja) ガスタービン燃焼器
KR20160071792A (ko) 스월러 어셈블리
JP6417620B2 (ja) 燃焼器、ガスタービン
JP2013178003A (ja) バーナ及びこのバーナを備えたガスタービン燃焼器

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20141218

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20150916

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20151007

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20151204

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20160525