JP2013174665A - 情報処理装置、画質補正の制御方法およびプログラム - Google Patents

情報処理装置、画質補正の制御方法およびプログラム Download PDF

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Abstract

【課題】3次元映像の画質補正を適切に制御する情報処理装置を提供する。
【解決手段】実施形態によれば、情報処理装置は、画面の任意の領域に3次元映像を表示可能な表示装置と、画質補正手段と、画質補正制御手段とを具備する。画質補正手段は、前記表示装置によって表示される3次元映像の画質を補正する。画質補正制御手段は、前記画面上における3次元映像表示用領域の配置状況に応じて、前記画質補正手段を作動または停止させる。
【選択図】図3

Description

本発明の実施形態は、3次元映像コンテンツを再生する情報処理装置に好適な3次元映像の画質補正制御技術に関する。
近年、3次元映像を鑑賞するための様々な映像表示装置が提供されている。このような映像表示装置の1つに、裸眼立体視方式(裸眼3D方式)による映像表示装置がある。裸眼立体視方式では、例えば、LCD(Liquid crystal display)上に左眼用映像と右眼用映像とを同時に表示し(空間分割方式)、LCDの表示面に配置されたレンチキュラレンズやパララックスバリアによって、それら映像内の画素に対応する光線が射出される方向を制御する。これにより、ユーザは、左眼用映像の画素を左眼で、右眼用映像の画素を右眼で見ることができるので、3次元映像(立体映像)を知覚することができる。
特開平10−224825号公報
例えばPC(Personal computer)は、表示面に複数の表示領域を配置可能なマルチウィンドウ機能を標準的に有している。よって、裸眼立体視方式により3次元映像を表示する機能を有するPCでは、3次元映像が、例えばユーザの指定に応じて設定された任意の領域において表示され得る。
レンチキュラレンズやパララックスバリアが表示面に配置されたLCDによって3次元映像を表示する場合、3次元映像に特有の画質補正が、表示対象の3次元映像に対して施されることが一般的である。一方、3次元映像をウィンドウ表示している場合、この3次元映像を観ながら、(別のウィンドウを使って)別の作業を行っていることも考えられる。このような状況下においては、3次元映像の高画質化はさほど要求されず、3次元映像の表示に関する負荷の低減が要求されている可能性も大きい。また、ユーザの指定に応じて設定された3次元映像表示用領域のサイズによっては、画質補正の効果が限定的となる可能性もある。
本発明は、3次元映像の画質補正を適切に制御する情報処理装置、画質補正の制御方法およびプログラムを提供することを目的とする。
実施形態によれば、情報処理装置は、画面の任意の領域に3次元映像を表示可能な表示装置と、画質補正手段と、画質補正制御手段とを具備する。画質補正手段は、前記表示装置によって表示される3次元映像の画質を補正する。画質補正制御手段は、前記画面上における3次元映像表示用領域の配置状況に応じて、前記画質補正手段を作動または停止させる。
実施形態の情報処理装置の外観を示す図。 実施形態の情報処理装置のシステム構成を示す図。 実施形態の情報処理装置上で動作する映像コンテンツ再生プログラムの機能ブロック図。 サイドバイサイド形式の3次元映像データのデータ構造を示す図。 実施形態の情報処理装置が3次元映像に対する画質補正の実行有無を判定するために用いる閾値について説明するための図。 実施形態の情報処理装置が3次元映像に対する画質補正の実行有無を判定する基本原理の変形例について説明するための図。 実施形態の情報処理装置が実行する3次元映像に対する画質補正制御の第1の手順を示すフローチャート。 実施形態の情報処理装置が実行する3次元映像に対する画質補正制御の第2の手順を示すフローチャート。
以下、実施の形態について図面を参照して説明する。
図1は、本実施形態の情報処理装置の外観を示す図である。本情報処理装置は、例えばノートブックタイプのPC1として実現される。また、本情報処理装置は、テレビジョン受信機、映像データを保存するためのレコーダ(例えば、ハードディスクレコーダやDVD(Digital versatile disc)レコーダ等)、タブレットPC、スレートPC、PDA(Personal digital assistant)、カーナビゲーション装置、スマートフォン等として実現され得る。
図1に示すように、PC1は、コンピュータ本体2と、ディスプレイユニット3とから構成される。
ディスプレイユニット3には、3次元ディスプレイ(3Dディスプレイ)15が組み込まれている。ディスプレイユニット3は、コンピュータ本体2の上面が露出される開放位置とコンピュータ本体2の上面を覆う閉塞位置との間を回動自在にコンピュータ本体2に取り付けられている。
3Dディスプレイ15は、LCD15Aとレンズユニット15Bとを備える。レンズユニット15Bは、LCD15Aの表示面に重ね合わせられている。レンズユニット15Bは、LCD15Aに表示される映像に含まれる複数の画素に対応する複数の光線をそれぞれ所定の方向に射出するための複数のレンズ機能を含む。レンズユニット15Bは、例えば、3次元映像表示に必要なレンズ機能を電気的にスイッチングできる液晶GRIN(Gradient index)レンズである。液晶GRINレンズでは、平坦な液晶層を用いて電極で屈折率分布を作るので、例えば、画面内の指定した領域で3次元映像を表示し、他の領域で2次元映像を表示することができる。つまり、3次元映像を表示する領域と2次元映像を表示する領域とでレンズの屈折率を変えることにより、3次元映像を表示するための3次元映像表示モードと、2次元映像を表示するための2次元映像表示モードとを、画面内で部分的に切り替えることができる。3次元映像表示モードに設定された領域では、その領域に表示される左眼用映像と右眼用映像とを含む3次元映像が眼間距離や観視距離等に応じた視差を有するように屈折率が変更される。一方、2次元映像表示モードに設定された領域では、その領域に表示される2次元映像が屈折されることなくそのまま表示されるように屈折率が変更される。3Dディスプレイ15では、画面内に設定された、任意の位置およびサイズを有する複数の領域それぞれを、3次元映像表示モードと2次元映像表示モードのいずれか一方に設定できる。
3Dディスプレイ15は、3次元映像表示モードの領域では左眼用映像と右眼用画像とを表示し、2次元映像表示モードの領域では2次元映像を表示する。そのためユーザは、画面内の3次元映像表示モードに設定された領域を見たとき3次元映像を知覚し、2次元映像表示モードに設定された領域を見たとき2次元映像を知覚することができる。
一方、コンピュータ本体2は、薄い箱形の筐体を有しており、その上面には、スピーカ18A,18B、キーボード26、ポインティングデバイス(タッチパッド)27、PC1を電源オン/電源オフするためのパワーボタン28、入力操作パネル29等が配置されている。入力操作パネル29上には、各種操作ボタンが設けられている。これらボタン群には、TV(Television)機能(視聴、録画、録画された放送番組データ/ビデオデータの再生)を制御するための操作ボタン群も含まれている。
また、コンピュータ本体2の例えば右側面には、TV放送用のアンテナ端子30Aが設けられている。さらに、コンピュータ本体2の例えば背面には、例えばHDMI(High-definition multimedia interface)規格に対応した外部ディスプレイ接続端子が設けられている。この外部ディスプレイ接続端子は、放送番組データのような映像コンテンツデータに含まれる映像データ(動画像データ)を外部ディスプレイに出力するために用いられる。
図2は、PC1のシステム構成を示す図である。
PC1は、図2に示すように、CPU(Central processing unit)11、ノースブリッジ12、主メモリ13、表示コントローラ14、VRAM(Video RAM[Random access memory])14A、3Dディスプレイ15、サウスブリッジ16、サウンドコントローラ17、スピーカ18A,18B、BIOS(Basic input/output system)−ROM(Read only memory)19、LAN(Local area network)コントローラ20、HDD(Hard disk drive)21、ODD(Optical disc drive)22、無線LANコントローラ23、USB(Universal serial bus)コントローラ24、EC(Embedded controller)/KBC(Keyboard controller)25、キーボード26、ポインティングデバイス27、TVチューナ30等を備えている。
CPU11は、PC1の動作を制御するプロセッサである。CPU11は、HDD21やODD22から主メモリ13にロードされる、OS(Operating system)100や映像コンテンツ再生プログラム110等のような各種プログラムを実行する。映像コンテンツ再生プログラム110は、映像コンテンツデータを視聴するための機能を有するソフトウェアである。映像コンテンツ再生プログラム110は、TVチューナ30によって受信された放送番組データを視聴するためのライブ再生処理、受信された放送番組データをHDD21に記録する録画処理、HDD21に記録された放送番組データ/ビデオデータを再生する再生処理、ネットワークを介して受信された映像コンテンツデータを再生する再生処理等を実行する。また、映像コンテンツ再生プログラム110は、DVD等の記憶メディアに格納された映像コンテンツデータを、ODD22を介して読み出して再生することもできる。
さらに、映像コンテンツ再生プログラム110は、3次元映像を再生するための機能も有する。映像コンテンツ再生プログラム110は、映像コンテンツデータに含まれる2次元映像を3次元映像にリアルタイムで変換して画面(3Dディスプレイ15の画面)151上に表示する。映像コンテンツ再生プログラム110は、様々な映像コンテンツデータ(例えば、放送番組データ、記憶メディアや記憶装置に格納されたビデオデータ、インターネット上のサーバから受信したビデオデータ等)を2D−3D変換することができる。また、映像コンテンツ再生プログラム110は、(画面151上に表示する)3次元映像に対して、3次元映像に特有の画質補正を施す機能を有している。
3次元映像の表示には、裸眼立体視方式(例えば、インテグラルイメージング方式、レンチキュラ方式、パララックスバリア方式、等)による3Dディスプレイ15が用いられる。ユーザは、裸眼立体視方式による3Dディスプレイ15に表示された映像を見ることにより、3次元映像を裸眼で知覚することができる。
裸眼立体視方式による3次元映像を表示する領域は、例えばOS100の制御により矩形指定する。一般に、OS100により設定される領域(ウィンドウ)は、ユーザの操作によって任意に移動やリサイズが可能となっている。本実施形態では、3次元映像を表示するためのウィンドウについても同様に移動やリサイズを可能とする。
ところで、前述したように、映像コンテンツ再生プログラム110は、3次元映像に対して、3次元映像に特有の画質補正を施す機能を有している。一方、3次元映像をウィンドウ表示している場合、この3次元映像を観ながら、(別のウィンドウを使って)別の作業を行っていることも考えられる。このような状況下においては、3次元映像の高画質化はさほど要求されず、3次元映像の表示に関する負荷の低減が要求されている可能性も大きい。また、ユーザの指定に応じて設定された3次元映像表示用領域のサイズによっては、画質補正の効果が限定的となる可能性もある。そこで、本実施形態では、映像コンテンツ再生プログラム110が、3次元映像の画質補正を適切に制御する仕組みを備えるようにしたものであり、以下、この点について詳述する。
なお、CPU11は、BIOS−ROM19に格納されたBIOSも実行する。BIOSは、ハードウェア制御のためのプログラムである。
ノースブリッジ12は、CPU11のローカルバスとサウスブリッジ16との間を接続するブリッジデバイスである。ノースブリッジ12には、主メモリ13をアクセス制御するメモリコントローラも内蔵されている。また、ノースブリッジ12は、表示コントローラ14との通信を実行する機能も有している。
表示コントローラ14は、3Dディスプレイ15のLCD15Aを制御するデバイスである。表示コントローラ14によって生成される表示信号は、LCD15Aに送られ、LCD15Aは、この表示信号に基づいて映像を表示する。
サウスブリッジ16は、PCI(Peripheral component interconnect)バス上およびLPC(Low pin count)バス上の各デバイスを制御する。また、サウスブリッジ16は、HDD21およびODD22を制御するためのIDE(Integrated drive electronics)コントローラと、BIOS−ROM19をアクセス制御するメモリコントローラとが内蔵されている。さらに、サウスブリッジ16は、サウンドコントローラ17やLANコントローラ20との通信を実行する機能も有している。
また、サウスブリッジ16は、映像コンテンツ再生プログラム110による要求等に応じて、レンズユニット15B内の複数の領域がそれぞれ3次元映像表示モードと2次元映像表示モードのいずれか一方に設定されるように制御するための制御信号を、レンズユニット15Bに出力することができる。レンズユニット15Bは、サウスブリッジ16によって出力された制御信号に応じて、例えば、複数の領域それぞれに対応する液晶層内の部分の屈折率を変更することにより、その領域を3次元映像表示モードと2次元映像表示モードのいずれか一方に設定する。
サウンドコントローラ17は、音源デバイスであり、再生対象のオーディオデータをスピーカ18A,18Bに出力する。LANコントローラ20は、例えばIEEE 802.3規格の有線通信を実行する有線通信デバイスであり、無線LANコントローラ23は、例えばIEEE802.11規格の無線通信を実行する無線通信デバイスである。また、USBコントローラ24は、例えばUSB2.0規格のケーブルを介して外部機器との通信を実行する。
EC/KBC25は、電力管理を行うためのエンベデッドコントローラと、キーボード26およびポインティングデバイス27を制御するためのキーボードコントローラとが集積された1チップマイクロコンピュータである。このEC/KBC25は、ユーザの操作に応じてPC1をパワーオン/パワーオフする機能を有している。
TVチューナ30はテレビジョン(TV)放送信号によって放送される放送番組データを受信する受信装置であり、アンテナ端子30Aに接続されている。もちろん、TVチューナ30が内蔵アンテナを用いてTV放送信号を受信するようにしてもよい。このTVチューナ30は、例えば、地上波デジタルTV放送のようなデジタル放送番組データを受信可能なデジタルTVチューナとして実現されている。また、TVチューナ30は、外部機器から入力されるビデオデータをキャプチャする機能も有している。
図3は、映像コンテンツ再生プログラム110の機能ブロック図である。映像コンテンツ再生プログラム110は、映像コンテンツデータ150を3次元映像または2次元映像として再生するための映像再生機能を有する。また。映像コンテンツ再生プログラム110は、3次元映像に対する画質補正の実行有無を制御する画質補正制御機能を有する。
図3に示すように、映像コンテンツ再生プログラム110は、映像リード部111、映像処理部112、映像表示部113、2D/3D切替部114、表示領域情報取得部115および3D画像補正ON/OFF判定部116を備える。映像リード部111、映像処理部112、映像表示部113および2D/3D切替部114は、映像再生機能を実現する。3D画像補正ON/OFF判定部116は、画質補正制御機能を実現する。表示領域情報取得部115は、映像再生機能と画質補正制御機能との双方に供される。
まず、映像再生機能の原理について説明する。
映像リード部111は、例えば、DVDのような記憶メディアやHDD21のような記憶装置から映像コンテンツデータ150を読み出す。なお、映像リード部111は、TVチューナ30やLANコントローラ20または無線LANコントローラ23等を介して、映像コンテンツデータ150を受信してもよい。映像コンテンツデータ150は、2次元映像を表示するための2次元映像データまたは3次元映像を表示するための3次元映像データを含む。これら映像データは、例えば、圧縮符号化された映像データ(例えば、MPEG(Moving picture experts group)方式)である。その場合、映像データは復号して用いられる。また、映像コンテンツデータ150は、各種のメタデータを含んでもよい。映像リード部111は、読み出した(受信した)映像コンテンツデータ150を映像処理部112に出力する。
なお、映像コンテンツデータ150に含まれる3次元映像データには、3次元映像用の左眼用映像データと右眼用映像データとが含まれる。3次元映像データのデータ構造としては、例えば、1つのフレーム内に左眼用映像データと右眼用映像データとを左右に配置したサイドバイサイド形式と、1つのフレーム内に左眼用映像データと右眼用映像データとを上下に配置したトップアンドボトム形式とがある。
映像処理部112は、映像リード部111によって出力された映像コンテンツデータ150を用いて、映像データを生成する。具体的には、映像処理部112は、まず、映像が2次元映像表示モードと3次元映像表示モードのいずれで表示されるかを決定する。映像処理部112は、例えば、映像コンテンツデータ150に3次元映像データが含まれるとき、映像を3次元映像表示モードで表示することを決定する。
また、映像処理部112は、例えば、ユーザによって指定された表示モードで映像を表示することを決定し得る。ユーザは、例えば、2次元映像表示モードと3次元映像表示モードのいずれかを選択するためのボタンを含む操作画面を用いて、映像表示モードを選択する。
映像処理部112は、3次元映像表示モードで映像を表示することが決定され、かつ、映像コンテンツデータ150に3次元映像データが含まれるとき、その3次元映像データを用いて、左眼用映像データと右眼用映像データとを生成する。映像処理部112は、2D/3D切替部114に、3Dディスプレイ15内の映像表示領域を3次元映像表示モードに設定することを要求する。具体的には、映像処理部112は、映像表示領域(表示ウィンドウ)の範囲を示す情報(例えば、矩形の左上頂点と右下頂点の座標情報等)と、指定した領域(即ち、映像表示領域)を3次元映像表示モードに設定することを示す情報とを2D/3D切替部114に出力する。映像表示領域は、例えば、映像コンテンツデータ150に基づく映像を表示するためのウィンドウ領域である。映像表示領域の範囲を示す情報は、表示領域情報取得部115によってOS100から取得される。映像処理部112は、映像表示領域の範囲を示す情報と、生成した左眼用映像データと右眼用映像データとを映像表示部113に出力する。映像処理部112は、2D/3D切替部114に出力する、映像表示領域を3次元映像表示モードに設定することを示す情報を、3D画像補正ON/OFF判定部116にも出力する。
また、映像処理部112は、3次元映像表示モードで映像を表示することが決定され、かつ、映像コンテンツデータ150に2次元映像データが含まれるとき、その2次元映像データに2D−3D変換を施す。2D−3D変換により、2次元映像内の各画像フレームに含まれる複数の画素に対応する複数の奥行き値が推定され、両眼視差や観視距離等を考慮して、推定された複数の奥行き値に対応する複数の視差が算出される。つまり、画像フレームに含まれる複数の画素に対応する複数の視差が算出される。映像処理部112は、算出された視差に基づいて、左眼用映像データと右眼用映像データとを生成する。映像処理部112は、2D/3D切替部114に、3Dディスプレイ15内の映像表示領域を3次元映像表示モードに設定することを要求する。そして、映像処理部112は、生成した左眼用映像データと右眼用映像データとを映像表示部113に出力する。
更に、映像処理部112は、2次元映像表示モードで映像を表示することが決定され、かつ、映像コンテンツデータ150に2次元映像データが含まれるとき、2D/3D切替部114に、3Dディスプレイ15内の映像表示領域を2次元映像表示モードに設定することを要求する。そして、映像処理部112は、2次元映像データを映像表示部113に出力する。
2D/3D切替部114は、映像処理部112による要求に応じて、映像表示領域の映像表示モードを切り替える。具体的には、2D/3D切替部114は、映像処理部112によって出力された情報に基づいて、指定された領域を指定された映像表示モードに設定する。例えば、映像処理部112によって映像表示領域を3次元映像表示モードに設定することが要求され、かつ、映像表示領域が2次元映像表示モードに設定されているとき、2D/3D切替部114は、映像表示領域を2次元映像表示モードから3次元映像表示モードに切り替える。また、映像処理部112によって2次元映像表示モードに設定することが要求され、かつ、映像表示領域が3次元映像表示モードに設定されているとき、2D/3D切替部114は、映像表示領域を3次元映像表示モードから2次元映像表示モードに切り替える。3次元映像表示モードの場合、レンズユニット15B内の映像表示領域に対応する部分が、3次元映像表示に必要なレンズ機能(屈折率)を有するように制御される。2次元映像表示モードの場合は、レンズユニット15B内の映像表示領域に対応する部分が、2次元映像表示に必要なレンズ機能を有するように(即ち、2次元映像が偏光されることなくそのまま表示されるように)制御される。
映像表示部113は、LCD15A内の映像表示領域に映像を表示する。映像処理部112によって左眼用映像データと右眼用映像データとが出力されているとき、映像表示部113は、それら左眼用映像データと右眼用映像データとを用いて、左眼用映像と右眼用映像とをLCD15A内の映像表示領域に表示する。具体的には、映像表示部113は、3次元映像データがサイドバイサイド形式である場合、1つのフレームを左右に分割する中心線の左側にある左眼用映像データと右側にある右眼用映像データとを抽出し、それぞれのデータを合成して1フレームで左眼用映像と右眼用映像を表示するための3次元映像用の表示データを生成する。LCD15Aは、映像表示部113により生成された3次元映像用の表示データをもとに映像を表示する。
図4は、1つのフレーム40内に左眼用映像データ41と右眼用映像データ42とを左右に配置したサイドバイサイド形式の3次元映像データのデータ構造を示している。
このデータ構造の場合、図4に示すように、1つのフレームを左右に分割する中心線43の左側にある左眼用映像データ41と右側にある右眼用映像データ42とを抽出し、それぞれのデータを合成して1フレームで左眼用映像と右眼用映像を表示するための3次元映像用の表示データ44を生成する。LCD15Aは、映像表示部113により生成された3次元映像用の表示データ44をもとに3次元映像を表示する。そして、映像表示部113は、当該3次元映像用の表示データ44に対して3次元映像に特有の画質補正を施すための3D画質補正モジュール113Aを有している。
また、映像表示部113は、映像処理部112によって2次元映像データが出力されているとき、2次元映像データを用いて、2次元映像をLCD15A内の映像表示領域に表示する。
この映像再生機能により、ユーザは、3Dディスプレイ15に表示された3次元映像または2次元映像を観賞することができる。なお、3Dディスプレイ15に3次元映像が表示される時、LCD15A内の映像表示領域に表示された左眼用映像と右眼用映像とは、レンズユニット15B内の映像表示領域に対応する部分によって各画素の射出方向が制御される。これにより、ユーザは、映像を裸眼で立体的に知覚することができる。
次いで、画質補正制御機能の原理について説明する。
表示領域情報取得部115は、例えば、映像コンテンツ再生プログラム110による映像表示開始時や映像表示領域の移動/サイズ変更時などに、映像表示領域の範囲を示す情報をOS100から取得する。表示領域情報取得部115によってOS100から取得された映像表示領域の範囲を示す情報は、映像処理部112および3D画像補正ON/OFF判定部116に供給される。
3D画像補正ON/OFF判定部116は、映像表示領域の範囲を示す情報の入力時、映像表示領域を3次元映像表示モードに設定することを示す情報が映像処理部112から出力されていた場合、即ち、映像処理部112から映像表示部113に出力されている映像が3次元映像であった場合、映像表示領域のサイズが閾値以上か否かを調べる。
閾値は、例えば、ユーザが、3次元映像を観ながら別の作業を行う場合、映像表示領域をどの位のサイズにするかという観点から決定される。例えば、3次元映像用の映像表示領域の横幅(画素数)が3Dディスプレイ15の水平解像度の50%未満の場合、ユーザは、3次元映像を観ながら別の作業を行っていることが多いと想定し、当該50%または3Dディスプレイ15の水平解像度の50%に相当する画素数を閾値として適用する。映像表示領域のサイズが閾値以上であれば、ユーザは、3次元映像のみを注視していると推測でき、また、表示領域のサイズが閾値未満であれば、ユーザは、3次元映像を観ながら別の作業を行っていると推測できる。
閾値以上であった場合、3D画像補正ON/OFF判定部116は、3D画質補正モジュール113Aによる画質補正の実行を指示する信号を映像表示部113に出力する。一方、閾値未満であった場合、3D画像補正ON/OFF判定部116は、3D画質補正モジュール113Aによる画質補正の停止を指示する信号を映像表示部113に出力する。
閾値は、種々の値を適用可能である。図5に示すように、例えば、画面151の対角線の長さ(a1)と映像表示領域50の対角線の長さ(a2)との比率または映像表示領域50の対角線の長さ(a2)を閾値として適用し得る。また、前述のように、例えば、画面151の水平方向の辺の長さ(b1)と映像表示領域50の水平方向の辺の長さ(b2)との比率または映像表示領域50の水平方向の辺の長さ(b2)を閾値として適用し得る。これらに限らず、ユーザが3次元映像を観ながら別の作業を行っている可能性が高い映像表示領域の最大サイズを示し得る値であれば、どのような値でも適用可能である。
映像表示部113は、3D画像補正ON/OFF判定部116から3D画質補正モジュール113Aによる画質補正の実行を指示する信号を受け取った場合、映像処理部112から受け取った左眼用映像データ41と右眼用映像データ42とから生成した3次元映像用の表示データ44に対する画質補正を3D画質補正モジュール113Aによって実行する。3D画像補正ON/OFF判定部116から3D画質補正モジュール113Aによる画質補正の停止を指示する信号を受け取った場合には、映像表示部113は、当該3次元映像用の表示データ44に対する(3D画質補正モジュール113Aによる)画質補正を停止する。
このように、本実施形態のPC1では、3次元映像を観ながら別の作業を行っている可能性が高いと推測される場合には、画質補正を停止するという、3次元映像の画質補正を適切に制御することを実現する。また、映像表示領域のサイズが小さい場合には、画質補正の効果が限定的となる可能性もあるので、この点においても、本実施形態のPC1は、3次元映像の画質補正を適切に制御する。
なお、図5に示すように、映像表示領域50が画面151上に部分的に配置され、3次元画像がいわゆるウィンドウ表示されている場合、この3次元映像を観ながら、(別のウィンドウを使って)別の作業を行っていると推測し、一方、図6に示すように、映像表示領域50が画面151上に全体的に配置され、3次元画像がいわゆる全画面表示されている場合には、この3次元画像のみを注視していると推測することも可能である。
そこで、前述した、表示領域情報取得部115によってOS100から取得された映像表示領域の範囲を示す情報を用いて、映像表示領域50のサイズが閾値以上か否かを調べることに代えて、3D画像補正ON/OFF判定部116は、映像表示領域50が画面151上に部分的に配置された状態で3次元映像が表示されている(ウィンドウモード)、または、映像表示領域50が画面151上に全体的に配置された状態で3次元映像が表示されている(フルスクリーンモード)、のいずれであるのかを、例えば3次元映像の表示状態が変化した時に表示領域情報取得部115を介してOS100から取得して、3D画質補正モジュール113Aによる画質補正の実行/停止を制御するようにすることも可能である。具体的には、フルスクリーンモードの場合、3D画像補正ON/OFF判定部116は、3D画質補正モジュール113Aによる画質補正の実行を指示する信号を映像表示部113に出力し、ウィンドウモードの場合、3D画像補正ON/OFF判定部116は、3D画質補正モジュール113Aによる画質補正の停止を指示する信号を映像表示部113に出力する。
この場合においても、本実施形態のPC1では、3次元映像を観ながら別の作業を行っている可能性が高いと推測され、3次元映像の高画質化よりも3次元映像に関する負荷の低減が要求されている可能性が大きい場合には、画質補正を停止するという、3次元映像の画質補正を適切に制御することを実現する。
図7は、PC1(映像コンテンツ再生プログラム110)が実行する3次元映像に対する画質補正制御の第1の手順を示すフローチャートである。
3次元映像の表示時、映像表示領域50のサイズが変更されると、3D画像補正ON/OFF判定部116は、このサイズの変更が完了するのを待機し(ブロックA1)、サイズの変更が完了したら(ブロックA1のNO)、表示領域情報取得部115によって取得された映像表示領域50のサイズが閾値以上か否かを調べる(ブロックA2)。3D画像補正ON/OFF判定部116は、例えば、表示領域情報取得部115からの映像表示領域50の範囲を示す情報の供給が所定時間を越えて途絶えた場合に、サイズの変更が完了したと判断する。
そして、3D画像補正ON/OFF判定部116は、映像表示領域50のサイズが閾値以上であった場合(ブロックA2のYES)、3次元映像に対する画質補正を実行すべきと判定し、3D画質補正モジュール113Aによる画質補正の実行を指示する信号を映像表示部113に出力する(ブロックA3)。一方、映像表示領域50のサイズが閾値未満であった場合(ブロックA2のNO)、3D画像補正ON/OFF判定部116は、3次元映像に対する画質補正を停止すべきと判定し、3D画質補正モジュール113Aによる画質補正の停止を指示する信号を映像表示部113に出力する(ブロックA4)。
図8は、PC1(映像コンテンツ再生プログラム110)が実行する3次元映像に対する画質補正制御の第2の手順を示すフローチャートである。
3次元映像の表示時、当該3次元映像の表示状態が変更されると、3D画像補正ON/OFF判定部116は、表示領域情報取得部115によって取得される3次元映像の表示モードがフルスクリーンモードか否かを調べる(ブロックB1)。
3D画像補正ON/OFF判定部116は、3次元映像がフルスクリーンモードで表示されている場合(ブロックB1のYES)、3次元映像に対する画質補正を実行すべきと判定し、3D画質補正モジュール113Aによる画質補正の実行を指示する信号を映像表示部113に出力する(ブロックB2)。一方、3次元映像がウィンドウモードで表示されている場合(ブロックB2のNO)、3D画像補正ON/OFF判定部116は、3次元映像に対する画質補正を停止すべきと判定し、3D画質補正モジュール113Aによる画質補正の停止を指示する信号を映像表示部113に出力する(ブロックB3)。
以上のように、本実施形態のPC1は、3次元映像の画質補正を適切に制御することを実現する。
なお、ここでは、3次元映像に対する画質補正を、画面上における映像表示領域の配置状況に応じて、実行または停止すべく制御する例を説明したが、この画質補正制御の手法は、3次元映像に限らず、2次元映像にも適用し得る。
また、各実施形態の動作制御処理は、ソフトウェア(プログラム)によって実現することができるので、このソフトウェアを格納したコンピュータ読み取り可能な記憶媒体を通じてこのソフトウェアを通常のコンピュータにインストールして実行することにより、各実施形態と同様の効果を容易に実現することができる。
本発明のいくつかの実施形態を説明したが、これらの実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これら新規な実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これら実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれると共に、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
1…PC、2…コンピュータ本体、3…ディスプレイユニット、11…CPU、12…ノースブリッジ、13…主メモリ、14…表示コントローラ、14A…VRAM、15…3次元ディスプレイ、15A…LCD、15B…レンズユニット、16…サウスブリッジ、17…サウンドコントローラ、18A,18B…スピーカ、19…BIOS−ROM、20…LANコントローラ、21…HDD、22…ODD、23…無線LANコントローラ、24…USBコントローラ、25…EC/KBC、26…キーボード、27…ポインティングデバイス、28…パワーボタン、29…入力操作パネル、30…TVチューナ、30A…アンテナ端子、100…OS、110…映像コンテンツ再生プログラム、111…映像リード部、112…映像処理部、113…映像表示部、113A…3D画質補正モジュール、114…2D/3D切替部、115…表示領域情報取得部、116…3D画像補正ON/OFF判定部、150…映像コンテンツデータ。

Claims (9)

  1. 画面の任意の領域に3次元映像を表示可能な表示装置と、
    前記表示装置によって表示される3次元映像の画質を補正する画質補正手段と、
    前記画面上における3次元映像表示用領域の配置状況に応じて、前記画質補正手段を作動または停止させる画質補正制御手段と、
    を具備する情報処理装置。
  2. 前記画質補正制御手段は、前記3次元映像表示用領域のサイズが閾値以上の場合、前記画質補正手段を作動させ、閾値未満の場合、前記画質補正手段を停止させる請求項1に記載の情報処理装置。
  3. 前記閾値は、矩形領域の対角線の長さである請求項2に記載の情報処理装置。
  4. 前記閾値は、矩形領域の水平方向または垂直方向の少なくとも一方の辺の長さである請求項2に記載の情報処理装置。
  5. 前記閾値は、画面の対角線の長さと前記3次元映像表示用領域の対角線の長さとの比率である請求項2に記載の情報処理装置。
  6. 前記閾値は、画面の水平方向または垂直方向の少なくとも一方の辺の長さと前記3次元映像表示用領域の水平方向または垂直方向の少なくとも一方の辺の長さとの比率である請求項2に記載の情報処理装置。
  7. 前記画質補正制御手段は、3次元映像を全画面表示すべく前記3次元映像表示用領域が前記画面上に全面的に配置されている場合、前記画質補正手段を作動させ、3次元映像をウィンドウ表示すべく前記3次元映像表示用領域が前記画面上に部分的に配置されている場合、前記画質補正手段を停止させる請求項1に記載の情報処理装置。
  8. 3次元映像に対して画質補正を施す画質補正機能を有する情報処理装置における画質補正の制御方法であって、
    画面上における3次元映像表示用領域の配置状況を検出し、
    前記検出結果に基づき、前記画質補正機能のオン/オフを制御する、
    画質補正の制御方法。
  9. コンピュータに、
    画面の任意の領域に3次元映像を表示可能な表示装置の前記画面上における3次元映像表示用領域の配置状況を検出する手順と、
    前記検出結果に基づき、前記表示装置に出力する3次元映像に対して画質補正を施す画質補正機能のオン/オフを制御する手順と、
    を実行させるためのプログラム。
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