JP2013171712A - 電極活物質層、電極体およびリチウムイオン二次電池 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】本発明の電極活物質層1は、層状結晶の電極活物質11で構成されたリチウムイオン二次電池用の電極活物質層1であって、前記層状結晶の電極活物質11が電極活物質層1の層方向に配向しており、表面に複数の貫通孔12を有することを特徴とする。貫通孔の径は、10μm以上5000μm以下であるのが好ましい。
【選択図】図1
Description
しかしながら、層状結晶の電極活物質で構成された電極活物質層は、結晶内のインターカレート層が電極活物質層(集電体層)に対して平行に配向するため、電解質からのLiイオンの挿入/脱離が生じ難いため、活物質利用率が小さく、容量が小さいといった問題があった。
本発明の電極活物質層は、リチウムイオン二次電池用の電極活物質層であって、
層状結晶の電極活物質が、前記層状結晶の層の法線方向に配向しており、
複数の貫通孔を有することを特徴とする。
これにより、層状結晶の層間部が露出し、電解質との間のLiイオンの挿入/脱離が容易になり、活物質利用率が増加し、リチウムイオン二次電池の電池容量と電池出力を向上させることができる。
これにより、電極活物質層の機械的強度を保持しつつ、Liイオンの挿入/脱離をより容易に行うことが可能となる。
本発明の電極活物質層では、平面視した際の、電極活物質層表面における前記貫通孔の占める面積の割合は、0.004%以上70%以下であることが好ましい。
これにより、電極活物質層の機械的強度を保持しつつ、Liイオンの挿入/脱離をさらに容易に行うことが可能となる。
これにより、活物質利用率をさらに向上させることができる。
本発明の電極活物質層では、前記貫通孔は、その内壁がイオンエッチング処理されたものであることが好ましい。
これにより、層状結晶の層間部の露出をより顕著なものとすることができ、電解質との間のLiイオンの挿入/脱離をより容易なものとすることができる。
これにより、層状結晶の層間部が露出し、電解質との間のLiイオンの挿入/脱離が容易な電極体を提供することができる。
本発明のリチウムイオン二次電池は、本発明の電極体が、正極または負極として用いられていることを特徴とする。
これにより、電池容量および電池出力に優れたリチウムイオン二次電池を提供することができる。
《リチウムイオン二次電池用の電極活物質層》
まず、本発明のリチウムイオン二次電池用の電極活物質層について詳細に説明する。
図1は、本発明の電極活物質層の一例を示す断面図である。
図1に示すように、電極活物質層1は、層方向に配向した層状結晶の電極活物質11と、複数の貫通孔12とを有している。
ところで、層状結晶の電極活物質で構成された電極活物質層は、結晶内のインターカレート層が電極活物質層(集電体層)に対して平行に配向するため、電解質からのLiイオンの挿入/脱離が生じ難いため、活物質利用率が小さく、容量が小さいといった問題があった。
電極活物質としては、具体的には、LiMnO2、LiCoO2、LiCo1−xNixO2、LiNiO2、V2O5、Nb2O5等の正極用の層状結晶の電極活物質、五酸化ニオブ(Nb2O5)、黒鉛等の負極用の層状結晶の電極活物質が挙げられる。
なお、電極活物質層1を構成する材料としては、上記電極活物質の他、例えば、導電助剤、焼結助剤、バインダー樹脂等を含んでいてもよい。
貫通孔12の内壁は、イオンエッチング処理されているのが好ましい。これにより、層状結晶の層間部の露出をより顕著なものとすることができ、電解質との間のLiイオンの挿入/脱離をより容易に行うことができる。
貫通孔12の平均径は、10μm以上5000μm以下であるのが好ましく、20μm以上100μm以下であるのがより好ましい。これにより、電極活物質層1の機械的強度を保持しつつ、Liイオンの挿入/脱離をより容易に行うことができる。
上述したような電極活物質層1の平均厚さ(貫通孔12以外の部分の平均厚さ)は、0.1μm以上500μm以下であるのが好ましく、100μm以上300μm以下であるのがより好ましい。これにより、活物質利用率をさらに向上させることができる。
次に、上述した電極活物質層の製造方法について説明する。
まず、層状結晶の電極活物質で構成された層を形成する。
層の形成方法としては、圧粉成形、スラリー焼結等のバルク形成、レーザー蒸着(PLD)法、RFスパッタ等の薄膜形成等の方法により形成することができる。
貫通孔12の形成方法としては、パンチプレス、ドリルリング等で形成する方法が挙げられる。
その後、必要に応じて貫通孔12の内面にイオンエッチング処理を施す。ところで、パンチプレス、ドリルリング等で孔を開けた際に、層状結晶の層間部が潰れてしまい、Liイオンの挿入/脱離が困難になる場合が生じる。このようにイオンエッチングを施すことにより、層状結晶の層間部が潰れた部分を取り除くことにより、Liイオンの挿入/脱離を容易にすることができる。
イオンビーム加工は、パンチプレス、ドリルリング等で形成した孔以外にマスクを設けて行う。このようにマスクを設けることにより、電極活物質層1上部の侵食を抑制することができ、電極活物質層1の歩留まりを上げることができる。
マスクを構成する材料としては、例えば、Ni、W等の金属やカーボン等が挙げられる。
アニール処理とは、電極活物質の融点の1/2以上の絶対温度で加熱処理することをいう。例えば、LiCoO2の場合、融点は約1373Kなので、加熱処理温度は、687K以上であるのが好ましく、700℃以上であるのがより好ましい。
アニール処理を行うことにより、貫通孔12の内壁の結晶性をより高いものとすることができる。
また、アニール処理を減圧下で行うことにより、脱ガスを促進することができる。
以上のようにして、電極活物質層1を形成することができる。
なお、電極活物質層の形成は、上記方法に限定されない。
次に、上述した電極活物質層を備えた電極体について説明する。
図2は、本発明の電極活物質層を備えた電極体の構成の一形態を説明するための模式的な断面図である。
図2に示すように、電極体10は、上述した電極活物質層1と、当該電極活物質層1の一方の面側に設けられた集電極2とを有している。
集電極2の構成材料としては、例えば、Cu、Ti、Fe、Co、Ni、Zn、Al、Ge、In、Au、Pt、AgおよびPdよりなる群から選択される単体金属や、前記群から選択される2種以上の元素を含む合金等が挙げられる。
また、集電極2は、電極活物質層1を製造した後に取り付けることも出来るし、電極活物質層1とともに焼成することも可能である。
集電極2の取り付け方法の例としては、圧着、スパッタ蒸着、真空蒸着などが挙げられる。
このような電極体10は、上述した電極活物質層1(本発明の電極活物質層)を有しているので、電解質からのLiイオンの挿入/脱離を容易に行うことができる。
次に、本発明の電極活物質層を備えたリチウムイオン二次電池について詳細に説明する。
図3は、本発明のリチウムイオン二次電池の構成の一形態を説明するための模式的な断面図である。
電極体10については、上述と同様であるため、その説明を省略する。
電極体10’は、電極体10側に配された電極活物質層3と、電極体10とは反対側に配された集電極4とを有している。
電極活物質層3を構成する材料は、上述した電極活物質層1を構成する電極活物質と同様のものを挙げることができる。なお、電極活物質層3にも貫通孔を設けてもよい。
電解質層5は、電解質、または電解液で構成され、電極体10と電極体10’との間に配されている。また、電解質層5は、電極活物質層1の貫通孔12内部にわたって形成されている。
以上、本発明の好適な実施形態について説明したが、本発明は、これらに限定されるものではない。
例えば、製造方法は、前述した工程以外の他の工程を有するものであってもよい。
[1]電極活物質層の製造
(実施例1)
(正極用の電極活物質層の形成)
層状結晶の正極用電極活物質としてLiCoO2粉末(Aldrich製)で構成された層状岩塩型結晶を用意した。
次に、この混合粉末80mgを錠剤成形器(Specac製、10mmφ)に充填し、600MPaの圧力でプレス成型した。
得られた錠剤(層)をアルミナるつぼに入れ、マッフル炉にて1000℃×6時間の条件で焼成した。この温度で焼成することによって、錠剤中のポリアクリル酸は完全に焼散する。
この錠剤の表面をX線回折測定(使用X線:Cu Kα線)に供すると、LiCoO2結晶(空間群R3m #166)の回折パターンに一致した。
得られた回折線のうち、003、101、006、012、104、015、009、107回折線強度の総計に対する003、006、009回折線強度の総計の相対比を求め、ICDD標準パターン(ICDD番号:01−070−2675)の相対比と比較すると、前者が0.67であるのに対し、後者は0.50であり、前者の方が大きかった。このことは、得られた錠剤においては、無配向の粉末の場合に比べてLiCoO2層状結晶が錠剤表面に対して平行に配向していることを示す。
得られた錠剤をホットワックス(融点約90℃)でパンチングメタル(材質:SUS304、丸孔60°千鳥タイプ、大きさ10mm角、ピッチ2mm、孔径1mm)上に固定した。
パンチングメタル側から、パンチングメタルの孔を通して、外径0.07mmφの注射針で貫通孔を19個開けた。注射針は電動ルーターに取り付けて使用した。
次に、錠剤の、パンチングメタル側と反対側の面を、ステンレス製治具に固定し、治具ごと、錠剤をイオンビーム照射装置(日本電子製SM−09010)内に設置した。
錠剤を設置後、イオンビーム照射装置内部を1×10−3Paまで真空引きを行った。
次に、アルゴン(Ar)イオンビームを6kV、150μAの条件で錠剤のパンチングメタル側から8時間照射した。
アルゴンイオンビーム照射後の貫通孔径は0.2〜0.5mmφであった。
イオンビーム照射後、照射装置を大気に戻し、治具ごと錠剤を取り出した。
ホットワックスを再度加熱し、錠剤から治具およびパンチングメタルを引きはがした。
次に、錠剤をアルミナるつぼに入れて、大気雰囲気の中、マッフル炉で1000℃、3時間の条件で焼成を行った。
この焼成により、アルゴンイオンビーム照射により錠剤に注入されたアルゴンの脱離、イオンビーム照射により導入された結晶歪の回復、そしてアルゴンイオンビーム照射工程で付着したホットワックス成分の焼散が行われる。
以上により、正極用電極活物質層を得た。
(正極用の電極活物質層の形成)
層状結晶の正極用電極活物質としてLiCoO2粉末(Aldrich製)で構成された層状岩塩型結晶を用意した。
次に、LiCoO2粉末にバインダーとして3wt%のポリアクリル酸粉末(Aldrich製)を添加し、メノウ乳鉢において混合した。
得られた錠剤(層)をアルミナるつぼに入れ、マッフル炉にて1000℃×6時間の条件で焼成した。この温度で焼成することによって、錠剤中のポリアクリル酸は完全に焼散する。
この錠剤の表面をX線回折測定(使用X線:Cu Kα線)に供すると、LiCoO2結晶(空間群R3m #166)の回折パターンに一致した。
得られた回折線のうち、003、101、006、012、104、015、009、107回折線強度の総計に対する003、006、009回折線強度の総計の相対比を求め、ICDD標準パターン(ICDD番号:01−070−2675)の相対比と比較すると、前者が0.67であるのに対し、後者は0.50であり、前者の方が大きかった。このことは、得られた錠剤においては、無配向の粉末の場合に比べてLiCoO2層状結晶が錠剤表面に対して平行に配向していることを示す。
以上により、正極用電極活物質層を得た。
実施例および比較例の正極用電極活物質層の一方の面に、炭酸ジエチルに分散させた銀インクを塗布し、これを180℃で乾固することにより、厚さ0.05mmの銀の集電極を形成した。これにより、電極体を得た。
[3]リチウムイオン二次電池の製造
上記のようにして製造した電極体を正極に用い、その上に樹脂製セパレータ(セルガード#2500)を載せ、その上に負極であるLi箔(10mmφ×0.1mm)を載せ、試験用セル(宝泉HSセル)に設置。これに電解液(キシダ化学LBG−96943)を充填することによりテストセル(リチウムイオン二次電池)を形成した。このテストセル形成工程は全てグローブボックス(アルゴン雰囲気)内にて行った。
上記実施例および比較例の電極活物質層を用いたテストセルを10μAの定電流モードにて充放電特性評価を行った。
その結果、実施例の電極活物質層を用いたテストセルでは、3サイクル目の放電容量が103μAhであった。
この結果からわかるように、本発明の電極活物質層を用いたリチウムイオン二次電池では、電池容量および電池出力に優れたものであった。
本発明は上記の実施例の記載のみならず、本発明の主旨を逸脱しない範囲で広く適用が可能なものである。
Claims (7)
- リチウムイオン二次電池用の電極活物質層であって、
層状結晶の電極活物質が、前記層状結晶の層の法線方向に配向しており、
複数の貫通孔を有することを特徴とする電極活物質層。 - 前記貫通孔の径は、10μm以上5000μm以下である請求項1に記載の電極活物質層。
- 平面視した際の、電極活物質層表面における前記貫通孔の占める面積の割合は、0.004%以上70%以下である請求項1または2に記載の電極活物質層。
- 電極活物質層の厚さが、0.1μm以上500μm以下である請求項1ないし3のいずれか1項に記載の電極活物質層。
- 前記貫通孔は、その内壁がイオンエッチング処理されたものである請求項1ないし4のいずれか1項に記載の電極活物質層。
- 請求項1ないし5のいずれか1項に記載の電極活物質層と、集電極と、で構成されたことを特徴とする電極体。
- 請求項6に記載の電極体が、正極または負極として用いられていることを特徴とするリチウムイオン二次電池。
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