JP2013148590A - 核酸分析装置及び核酸分析方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】本発明は、回転軸線回りに回転可能なカローセルと、カローセルの円周状の縁に沿って保持された複数の反応容器と、反応容器に励起光を照射する光源と該反応容器内の反応液からの蛍光を検出する検出素子とを有する少なくとも1個の検出器と、を有する分析装置に関する。検出器は取り外し可能であり、所望の検出器を装着することで、検査項目に応じた蛍光測定を行える。
【選択図】図2
Description
また、実施例では、検出器を取り外し可能に支持するためのスロットと、を有し、検出器をスロットに沿って移動させることによって、検出器を取り外すことができ、又は、検出器を装着することができるように構成されている核酸分析装置を開示する。
Claims (26)
- カローセルと、
前記カローセルの円周状の縁に沿って保持された複数(n個)の反応容器と、
各々が前記複数の反応容器に励起光を照射する光源と該反応容器内の反応液からの蛍光を検出する検出素子とを有する複数(m個(2<m<n))の検出器と、を有し、
前記複数の検出器は前記カローセルの円周に沿って3個以上配置され、
前記複数の検出器の各々は、隣接する2つの検出器の光源が発生する励起光の波長の差が所定の波長差より大きくなるように、且つ/もしくは、隣接する2つの検出器の検出素子が検出する蛍光の波長の差が所定の波長差より大きくなるように選択されており、
前記検出器は互いに独立的に蛍光測定を行なうように構成されている核酸分析装置。 - 回転軸線回りに回転可能であるカローセルと、
前記カローセルの円周状の縁に沿って保持され、前記カローセルの回転により回転する複数の反応容器と、
各々が前記カローセルの回転により回転する前記複数の反応容器に励起光を照射する光源と該反応容器内の反応液からの蛍光を検出する検出素子とを有する複数の検出器と、を有し、
前記複数の検出器は前記カローセルの円周に沿って3個以上配置され、
前記複数の検出器の各々は、隣接する2つの検出器の光源が発生する励起光の波長の差が所定の波長差より大きくなるように、且つ/もしくは、隣接する2つの検出器の検出素子が検出する蛍光の波長の差が所定の波長差より大きくなるように選択されており、
前記検出器は互いに独立的に蛍光測定を行なうように構成されている核酸分析装置。 - カローセルと、
前記カローセルの円周状の縁に沿って保持された複数(n個)の反応容器と、
各々が前記複数の反応容器に励起光を照射する光源と該反応容器内の反応液からの蛍光を検出する検出素子とを有する複数(m個(2<m<n))の検出器と、を有し、
前記複数の検出器は前記カローセルの円周に沿って3個以上配置され、
前記複数の検出器のうち2個以上の検出器は、同一の波長の励起光を発生する光源と、同一の波長の蛍光を検出する検出素子を有するように構成されており、
前記検出器は互いに独立的に蛍光測定を行なうように構成されている核酸分析装置。 - 回転軸線回りに回転可能であるカローセルと、
前記カローセルの円周状の縁に沿って保持され、前記カローセルの回転により回転する複数の反応容器と、
各々が前記カローセルの回転により回転する前記複数の反応容器に励起光を照射する光源と該反応容器内の反応液からの蛍光を検出する検出素子とを有する複数の検出器と、を有し、
前記複数の検出器は前記カローセルの円周に沿って3個以上配置され、
前記複数の検出器のうち2個以上の検出器は、同一の波長の励起光を発生する光源と、同一の波長の蛍光を検出する検出素子を有するように構成されており、
前記検出器は互いに独立的に蛍光測定を行なうように構成されている核酸分析装置。 - カローセルと、
前記カローセルの円周状の縁に沿って保持された複数(n個)の反応容器と、
各々が前記複数の反応容器に励起光を照射する光源と該反応容器内の反応液からの蛍光を検出する検出素子とを有する複数(m個(m<n))の検出器と、を有し、
前記複数の検出器は、前記カローセルの円周に沿って180度未満の範囲に2個以上配置され、
前記複数の検出器の各々は、隣接する2つの検出器の光源が発生する励起光の波長の差が所定の波長差より大きくなるように、且つ/もしくは、隣接する2つの検出器の検出素子が検出する蛍光の波長の差が所定の波長差より大きくなるように選択されており、
前記検出器は互いに独立的に蛍光測定を行なうように構成されている核酸分析装置。 - 回転軸線回りに回転可能であるカローセルと、
前記カローセルの円周状の縁に沿って保持され、前記カローセルの回転により回転する複数の反応容器と、
各々が前記カローセルの回転により回転する前記複数の反応容器に励起光を照射する光源と該反応容器内の反応液からの蛍光を検出する検出素子とを有する複数の検出器と、を有し、
前記複数の検出器は、前記カローセルの円周に沿って180度未満の範囲に2個以上配置され、
前記複数の検出器の各々は、隣接する2つの検出器の光源が発生する励起光の波長の差が所定の波長差より大きくなるように、且つ/もしくは、隣接する2つの検出器の検出素子が検出する蛍光の波長の差が所定の波長差より大きくなるように選択されており、
前記検出器は互いに独立的に蛍光測定を行なうように構成されている核酸分析装置。 - カローセルと、
前記カローセルの円周状の縁に沿って保持された複数(n個)の反応容器と、
各々が前記複数の反応容器に励起光を照射する光源と該反応容器内の反応液からの蛍光を検出する検出素子とを有する複数(m個(m<n))の検出器と、を有し、
前記複数の検出器は、前記カローセルの円周に沿って180度未満の範囲に2個以上配置され、
前記複数の検出器のうち2個以上の検出器は、同一の波長の励起光を発生する光源と、同一の波長の蛍光を検出する検出素子を有するように構成されており、
前記検出器は互いに独立的に蛍光測定を行なうように構成されている核酸分析装置。 - 回転軸線回りに回転可能であるカローセルと、
前記カローセルの円周状の縁に沿って保持され、前記カローセルの回転により回転する複数の反応容器と、
各々が前記カローセルの回転により回転する前記複数の反応容器に励起光を照射する光源と該反応容器内の反応液からの蛍光を検出する検出素子とを有する複数の検出器と、を有し、
前記複数の検出器は、前記カローセルの円周に沿って180度未満の範囲に2個以上配置され、
前記複数の検出器のうち2個以上の検出器は、同一の波長の励起光を発生する光源と、同一の波長の蛍光を検出する検出素子を有するように構成されており、
前記検出器は互いに独立的に蛍光測定を行なうように構成されている核酸分析装置。 - 請求項3、4、7、8のいずれか一項に記載の核酸分析装置において、
複数の前記検出器からの出力信号に対する増幅ゲインは、互いに異なるように設定されていることを特徴とする核酸分析装置。 - 請求項3、4、7、8のいずれか一項に記載の核酸分析装置において、
複数の前記検出器からの出力信号の分解能は、互いに異なるように設定されていることを特徴とする核酸分析装置。 - 請求項1ないし8のいずれか一項に記載の核酸分析装置において、
前記検出器のうち、隣接する2つの検出器の間に遮光板が設けられていることを特徴とする核酸分析装置。 - 請求項1ないし8のいずれか一項に記載の核酸分析装置において、
前記検出器には、開閉可能なシャッタが設けられ、前記検出器によって前記反応容器内の反応溶液を光学的に検出するときには、前記シャッタは開き、前記検出器によって前記反応容器内の反応溶液を光学的に検出しないときには、前記シャッタは閉じるように構成されていることを特徴とする核酸分析装置。 - 請求項1ないし8のいずれか一項に記載の核酸分析装置において、
前記検出器の前記光源は発光ダイオードを有し、前記検出素子はフォトダイオードを有することを特徴とする核酸分析装置。 - 請求項1ないし8のいずれか一項に記載の核酸分析装置において、
更に、前記検出器を取り外し可能に支持するためのスロットと、を有し、
前記検出器を前記スロットに沿って移動させることによって、前記検出器を取り外すことができ、又は、前記検出器を装着することができるように構成されていることを特徴とする核酸分析装置。 - 請求項1ないし8のいずれか一項に記載の核酸分析装置において、
前記反応容器及び前記反応容器中の反応液を所定の温度に保持する温度調節装置が設けられていることを特徴とする核酸分析装置。 - 請求項15記載の核酸分析装置において、
前記温度調節装置は、ファン、熱源、及び、温度センサを有することを特徴とする核酸分析装置。 - 請求項15記載の核酸分析装置において、
前記温度調節装置は、前記カローセルに設けられた熱源、及び、温度センサを有することを特徴とする核酸分析装置。 - 請求項1ないし8のいずれか一項に記載の核酸分析装置において、
少なくとも前記カローセル、及び、前記反応容器を収容するケーシングが設けられ、該ケーシングは開閉可能なゲートを有し、前記反応容器の出し入れは、前記ゲートを介して行うことができることを特徴とする核酸分析装置。 - カローセルを用いて核酸を分析する核酸分析方法において、
前記カローセルの円周状の縁に沿って複数(n個)の反応容器を設置するステップと、
当該カローセルの外周に沿って設置されている複数(m個(2<m<n))の検出器によって前記反応容器に収納された反応溶液からの蛍光を測定し、前記複数の検出器の各々が所定の反応溶液の蛍光測定を互いに独立的に行うステップと、
前記反応容器の数又は種類が変化したとき、前記検出器を増設又は取り外すステップと、
を含み、
前記複数の反応容器を設置するステップは、隣接する2つの検出器の光源が発生する励起光の波長の差が所定の波長差より大きくなるように、且つ/もしくは、隣接する2つの検出器の検出素子が検出する蛍光の波長の差が所定の波長差より大きくなるように、前記複数の反応容器を設置することを特徴とする核酸分析方法。 - 回転軸線回りに回転可能であるカローセルを用いて核酸を分析する核酸分析方法において、
前記カローセルの円周状の縁に沿って複数の反応容器を設置するステップと、
前記カローセルを回転させながら、当該カローセルの外周に沿って設置されている3個以上の検出器によって前記反応容器に収納された反応溶液からの蛍光を測定するステップであって、前記3個以上の検出器の各々が、前記カローセルの回転により回転する前記複数の反応容器に励起光を照射して所定の反応溶液の蛍光測定を互いに独立的に行なうステップと、
前記反応容器の数又は種類が変化したとき、前記検出器を増設又は取り外すステップと、
を含み、
前記複数の反応容器を設置するステップは、隣接する2つの検出器の光源が発生する励起光の波長の差が所定の波長差より大きくなるように、且つ/もしくは、隣接する2つの検出器の検出素子が検出する蛍光の波長の差が所定の波長差より大きくなるように、前記複数の反応容器を設置することを特徴とする核酸分析方法。 - カローセルを用いて核酸を分析する核酸分析方法において、
前記カローセルの円周状の縁に沿って複数(n個)の反応容器を設置するステップと、
当該カローセルの外周に沿って設置されている複数(m個(2<m<n))の検出器によって前記反応容器に収納された反応溶液からの蛍光を測定し、前記複数の検出器の各々が所定の反応溶液の蛍光測定を互いに独立的に行うステップと、
前記反応容器の数又は種類が変化したとき、前記検出器を増設又は取り外すステップと、
を含み、
前記複数の検出器のうち2個以上の検出器は、同一の波長の励起光を発生する光源と、同一の波長の蛍光を検出する検出素子を有するように構成されていることを特徴とする核酸分析方法。 - 回転軸線回りに回転可能であるカローセルを用いて核酸を分析する核酸分析方法において、
前記カローセルの円周状の縁に沿って複数の反応容器を設置するステップと、
前記カローセルを回転させながら、当該カローセルの外周に沿って設置されている3個以上の検出器によって前記反応容器に収納された反応溶液からの蛍光を測定するステップであって、前記3個以上の検出器の各々が、前記カローセルの回転により回転する前記複数の反応容器に励起光を照射して所定の反応溶液の蛍光測定を互いに独立的に行なうステップと、
前記反応容器の数又は種類が変化したとき、前記検出器を増設又は取り外すステップと、
を含み、
前記複数の検出器のうち2個以上の検出器は、同一の波長の励起光を発生する光源と、同一の波長の蛍光を検出する検出素子を有するように構成されていることを特徴とする核酸分析方法。 - カローセルを用いて核酸を分析する核酸分析方法において、
前記カローセルの円周状の縁に沿って複数(n個)の反応容器を設置するステップと、
当該カローセルの外周に沿って設置されている複数(m個(m<n))の検出器によって前記反応容器に収納された反応溶液からの蛍光を測定し、前記複数の検出器の各々が所定の反応溶液の蛍光測定を互いに独立的に行うステップであって、前記複数の検出器は、前記カローセルの円周に沿って180度未満の範囲に2個以上配置されている、ステップと、
前記反応容器の数又は種類が変化したとき、前記検出器を増設又は取り外すステップと、
を含み、
前記複数の反応容器を設置するステップは、隣接する2つの検出器の光源が発生する励起光の波長の差が所定の波長差より大きくなるように、且つ/もしくは、隣接する2つの検出器の検出素子が検出する蛍光の波長の差が所定の波長差より大きくなるように、前記複数の反応容器を設置することを特徴とする核酸分析方法。 - 回転軸線回りに回転可能であるカローセルを用いて核酸を分析する核酸分析方法において、
前記カローセルの円周状の縁に沿って複数の反応容器を設置するステップと、
前記カローセルを回転させながら、当該カローセルの外周に沿って設置されている複数の検出器によって前記反応容器に収納された反応溶液からの蛍光を測定するステップであって、前記複数の検出器は、前記カローセルの円周に沿って180度未満の範囲に2個以上配置されており、前記複数の検出器の各々が、前記カローセルの回転により回転する前記複数の反応容器に励起光を照射して所定の反応溶液の蛍光測定を互いに独立的に行なうステップと、
前記反応容器の数又は種類が変化したとき、前記検出器を増設又は取り外すステップと、
を含み、
前記複数の反応容器を設置するステップは、隣接する2つの検出器の光源が発生する励起光の波長の差が所定の波長差より大きくなるように、且つ/もしくは、隣接する2つの検出器の検出素子が検出する蛍光の波長の差が所定の波長差より大きくなるように、前記複数の反応容器を設置することを特徴とする核酸分析方法。 - カローセルを用いて核酸を分析する核酸分析方法において、
前記カローセルの円周状の縁に沿って複数(n個)の反応容器を設置するステップと、
当該カローセルの外周に沿って設置されている複数(m個(m<n))の検出器によって前記反応容器に収納された反応溶液からの蛍光を測定し、前記複数の検出器の各々が所定の反応溶液の蛍光測定を互いに独立的に行うステップであって、前記複数の検出器は、前記カローセルの円周に沿って180度未満の範囲に2個以上配置されている、ステップと、
前記反応容器の数又は種類が変化したとき、前記検出器を増設又は取り外すステップと、
を含み、
前記複数の検出器のうち2個以上の検出器は、同一の波長の励起光を発生する光源と、同一の波長の蛍光を検出する検出素子を有するように構成されていることを特徴とする核酸分析方法。 - 回転軸線回りに回転可能であるカローセルを用いて核酸を分析する核酸分析方法において、
前記カローセルの円周状の縁に沿って複数の反応容器を設置するステップと、
前記カローセルを回転させながら、当該カローセルの外周に沿って設置されている複数の検出器によって前記反応容器に収納された反応溶液からの蛍光を測定するステップであって、前記複数の検出器は、前記カローセルの円周に沿って180度未満の範囲に2個以上配置されており、前記複数の検出器の各々が、前記カローセルの回転により回転する前記複数の反応容器に励起光を照射して所定の反応溶液の蛍光測定を互いに独立的に行なうステップと、
前記反応容器の数又は種類が変化したとき、前記検出器を増設又は取り外すステップと、
を含み、
前記複数の検出器のうち2個以上の検出器は、同一の波長の励起光を発生する光源と、同一の波長の蛍光を検出する検出素子を有するように構成されていることを特徴とする核酸分析方法。
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