JP2013124156A - エレベータシステム、エレベータのプーリ溝診断装置、及びエレベータのプーリ溝診断方法 - Google Patents

エレベータシステム、エレベータのプーリ溝診断装置、及びエレベータのプーリ溝診断方法 Download PDF

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Koichi Yamashita
幸一 山下
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【課題】プーリ溝の摩耗を検出する。
【解決手段】昇降路を上下に移動可能なかごと、かごを支えるロープと、ロープの移動に伴い回転動作するプーリとを備えるエレベータシステムにおいて、プーリの回転数を検出するエンコーダと、かごを検出する位置検出装置と、エンコーダ及び位置検出装置に接続されるプーリ溝診断装置とを備え、プーリ溝診断装置は、かごが位置検出装置に検出されてから、かごが前記昇降路内の所定の位置に到達するまでの距離を、エンコーダから得られるプーリの回転数に基づいて算出し、初期状態での距離算出結果と所定時間が経過した後での距離算出結果との差分から、プーリの溝の摩耗の度合いを診断する。
【選択図】図1

Description

本発明は、エレベータシステム、エレベータのプーリ溝診断装置、及びエレベータのプーリ溝診断方法に関する。
エレベータのかごは、そのかごを支えるロープを移動させることにより、上下に移動する。そして、ロープが移動すると、そのロープを支えるプーリが回転する。よって、ロープを支えるプーリ溝は、かごが移動する度に経年変化(摩耗)していく。
したがって、エレベータの定期点検時に、プーリ溝の経年変化(摩耗)の度合いを計測する必要がある(特許文献1)。
特開2010−132399号公報
しかしながら、プーリ溝にはロープが嵌まっている上、溝の変化は数mm程度と小さいため、手動による測定は困難である。また、測定が困難である故、測定値にばらつきが発生する虞があった。更に、定期的に手動で点検するのでは手間がかかり、最新の状態を知ることができない。
本発明の目的は、エレベータのプーリ溝の経年変化を自動的に診断できるようにしたエレベータ、エレベータのプーリ溝診断装置、及びプーリ溝診断方法を提供することにある。
本発明の別の目的は、エレベータのプーリ溝の経年変化をより正確に測定することのできるエレベータ、エレベータのプーリ溝診断装置、及びプーリ溝診断方法を提供することにある。
本発明の別の目的は、エレベータのプーリの交換のタイミングを適切に通知することのできるエレベータ、エレベータのプーリ溝診断装置、及びプーリ溝診断方法を提供することにある。
本発明の一つの実施態様に従うエレベータシステムは、昇降路を上下に移動可能なかごと、かごを支えるロープと、ロープの移動に伴い回転動作するプーリと、プーリの回転数を検出するエンコーダと、かごを検出する位置検出装置と、エンコーダ及び位置検出装置に接続されるプーリ溝診断装置とを備え、プーリ溝診断装置は、かごが位置検出装置に検出されてから、かごが昇降路内の所定の位置に到達するまでの距離を、エンコーダから得られるプーリの回転数に基づいて算出し、初期状態での距離算出結果と所定時間が経過した後での距離算出結果との差分から、プーリの溝の摩耗の度合いを診断する。
好適な実施形態では、プーリ溝診断装置は、初期状態での距離算出結果と所定時間が経過した後の距離算出結果との差分が所定の閾値よりも大きい場合は、プーリの交換時期であると判定して、判定結果を出力しても良い。
図1は、本発明の一実施形態に係るエレベータのプーリ溝診断システムの構成図である。 図2は、非常止め制御装置12におけるプーリ溝の経年変化の検出に係る機能構成を示す機能ブロック図である。 図3は、外枠1の初期の移動距離を算出する処理を示すフローチャートである。 図4は、プーリ溝の経年変化を検出する処理を示すフローチャートである。
本実施形態では、以下に述べるように、プーリの回転数から算出される移動距離の、当初からの変化量に基づいて、プーリ溝の経年変化(摩耗)を検出する。以下、図面を参照し、本発明の実施形態について説明する。
図1は、本発明の一実施形態に係るプーリ溝診断装置を備えるエレベータシステムの構成図である。
エレベータシステムは、エレベータの外枠1を備える。外枠1は、内部に上かご2と下かご3を備える。かご2,3は、それぞれ上方向の非常止め装置4を2つずつ備える。エレベータシステムは、外枠1を上下方向に移動させるモータ5と、そのモータ5を制御するモータ制御装置6とを備える。エレベータシステムは、外枠1と対向する位置に釣り合い錘7を備え、外枠1と釣り合い錘7はロープ8で連結されている。エレベータシステムは、釣り合い錘7の上下移動(すなわち、ロープ8の移動)に応じて回転するプーリ9を備える。プーリ9の軸には、エンコーダ10が取り付けられている。
昇降路内の上端付近には、上方向の非常止め用の位置検出スイッチ11が設置されている。この位置検出スイッチ11は、エレベータの外枠1が上端付近に移動した場合にオンになる。エレベータシステムは、位置検出スイッチ11のオンを検出可能な非常止め制御装置12を備える。非常止め制御装置12は、エンコーダ10が発生するパルス信号を利用して、位置検出スイッチ11がオンになってから、外枠1が最上階(上端)に停止するまでの移動距離を算出すると共に、エンコーダ10が発生するパルス信号を利用して、外枠1の移動速度を算出する。そして、上端までの残距離に対する外枠1の速度が異常であると判断すると、外枠1が上端に達するまでに非常止め装置4を動作させる機能を有する。以下、プーリ溝の経年変化を検出する仕組みの概要について説明する。
エンコーダ10は、例えば、プーリ9が1回転(又は所定の角度回転)する度に多数のパルス信号を発生する。すなわち、発生パルス数を利用して、外枠1の移動距離を算出できる。位置検出スイッチ11がオンになってから、外枠1が昇降路の上端に到達するまでの移動距離は、エンコーダ10のパルス信号を利用して算出できる。プーリ溝が経年変化で摩耗している場合は、プーリ溝が摩耗していない場合と比較して、発生パルス数が多くなる。なぜなら、プーリ溝が摩耗している場合は、プーリ9の直径が短くなるので、外枠1を同じ距離だけ移動させるのに必要なプーリ9の回転数が多くなるからである。
一方、位置検出スイッチ11の取付位置と、外枠1が最上階(上端)で停止する位置との間の距離は、時間が経っても殆ど変化しない。そこで、プーリ溝が経年変化していないときの、位置検出スイッチ11の取付位置と外枠1の最上階での所定の停止位置との間の移動距離(これを「初期移動距離」と言う)を、エンコーダ10のパルス信号に基づいて算出し、これを保持しておく。プーリ溝が経年変化していない時とは、例えば、エレベータが設置された直後、又はプーリが交換された直後等である。その後、或る時点における位置検出スイッチ11の取付位置と最上階での所定の停止位置との間の移動距離を、上記と同様にエンコーダ10のパルス信号に基づいて算出する。そして、この算出された移動距離と初期移動距離とを比較し、差分を算出する。この差分が、プーリ溝の経年変化(摩耗)の度合いとなる。そこで、本実施例では、この差分と所定の閾値とを比較し、この差分が所定の閾値よりも大きい場合は、プーリ溝の交換時期であると判断し、エレベータの管理者にプーリの交換を促すようにする。
図2は、非常止め制御装置12におけるプーリ溝の経年変化の検出に係る機能構成を示す機能ブロック図である。非常止め制御装置12は、例えば、MPU(Micro Processing Unit)14と、I/O(Input/Output)バッファ13とを備える。
I/Oバッファ13は、エンコーダ10が発生するパルス信号と、位置検出スイッチ11が発生する検出信号とを受信し、MPU14に通知する。
MPU14は、コンピュータプログラム(以下「プログラム」という)を実行することにより、各種機能を実現する。例えば、以下において説明する、位置検出部15、距離演算部16、及び変化検出部17は、MPU14で実行されるプログラムである。なお、それらの機能15,16,17は、ハードウェア回路として設けることもできる。
位置検出部15は、位置検出スイッチ11が発生する位置信号を受信し、位置検出スイッチ11がオンされたか否かを検出する。
距離演算部16は、エンコーダ10が発生するパルス信号を利用して、位置検出スイッチ11がオンされてから、外枠1が所定の停止位置まで移動したときの移動距離を算出する。
変化検出部17は、エレベータの外枠1が、所定の停止位置で停止した際に、距離演算部16にて算出された移動距離を随時保存する。変化検出部17は、エレベータが設置された直後から所定の数回の移動距離の平均値を算出し、これを初期移動距離として保持する。変化検出部17は、初期移動距離を算出した後、或る時点において距離演算部16にて算出された移動距離と、初期移動距離との差分を算出する。そして、変化検出部17は、その差分が所定の閾値よりも大きいか否かを判定し、その差分が所定の閾値よりも大きい場合は、プーリ溝が経年変化したと判断する。変化検出部17は、プーリ溝が所定以上摩耗したと判断した場合、I/Oバッファ13及び制御線18を介して、モータ制御装置6にその旨を通知する。
モータ制御装置6は、非常止め制御装置12からプーリ溝が経年変化した旨の通知を受けると、プーリ9の交換を促す異常検出信号をエレベータの管理装置(不図示)等に送信する。その際、モータ制御装置6は、安全のため、プーリが交換されるまでエレベータを動作させないようにしても良い。
図3は、外枠1の初期移動距離を算出する処理を示すフローチャートである。当該処理は、エレベータが設置された直後、すなわち、プーリ溝が経年変化(摩耗)していない状態において実行される。
非常止め制御装置12は、下記のステップS12からS14までの処理を所定のN(Nは正の整数)回繰り返す(S11s)。
外枠1が上方に走行し、上端付近の位置検出スイッチ11を通過する時、位置検出スイッチ11がオンになる。そして、外枠1は、最上階(上端)の所定の位置で停止する。このとき、位置検出部15は、位置検出スイッチ11がオンになったことを検出する(S12)、そして、位置検出部15は、外枠1が最上階の所定の位置で停止したことを検出する(S13)。
距離演算部16は、位置検出部15が位置検出スイッチ11のオンを検出してから、外枠1が所定の位置に停止したことを検出するまでの間の移動距離を、エンコーダ10のパルス信号に基づいて算出し、保存する(S14)。
非常止め制御装置12は、上記のステップS12からS14までの処理の繰り返しを完了したら(S11e)、次のステップS15の処理を行う。
変化検出部17は、ステップS14において保存された複数の移動距離の平均値を算出し、これを初期移動距離として保存し(S15)、当該処理を終了する。
これにより、プーリ溝が経年変化(摩耗)していない状態における初期移動距離を算出できる。
図4は、プーリ溝の経年変化を検出する処理を示すフローチャートである。当該処理は、初期移動距離が算出された後から実行される。
外枠1が上方に走行し、位置検出スイッチ11を通過する時、位置検出スイッチ11がオンになる。そして、外枠1は、最上階の所定の位置に停止する。このとき、位置検出部15は、位置検出スイッチ11がオンになったことを検出する(S21)、そして、位置検出部15は、外枠1が最上階の所定の位置に停止したことを検出する(S22)。
距離演算部16は、位置検出部15が位置検出スイッチ11のオンを検出してから、外枠1が所定の位置に停止したことを検出するまでの間の移動距離を、エンコーダ10のパルス信号に基づいて測定する(S23)。
変化検出部17は、初期移動距離と今回測定された移動距離との差分を算出し、この差分が所定の閾値よりも大きいか否かを判定する(S24)。
この差分が所定の閾値よりも大きくない場合(S24:NO)、変化検出部17は、プーリ溝の経年変化(摩耗)はまだ問題ないレベルであると判断し、ステップS21の処理に戻る。
この差分が所定の閾値よりも大きい場合(S24:YES)、変化検出部17は、プーリ9の交換が必要な時期に至ったと判断し、モータ制御装置6にプーリ溝の異常を検出した旨の信号を送信する(S25)。
モータ制御装置6(のMPU)は、非常止め制御装置12から異常検出信号を受信すると(S26)、エレベータの管理装置等にプーリ溝の交換を促す旨の異常検出信号を出力する(S27)。
これにより、エレベータの管理者は、プーリ9を交換する適切なタイミングを容易に知ることができる。
上述した本発明の実施形態は、本発明の説明のための例示であり、本発明の範囲をそれらの実施形態にのみ限定する趣旨ではない。当業者は、本発明の要旨を逸脱することなしに、他の様々な態様で本発明を実施することができる。
例えば、経年変化を検出するための処理は、モータ制御装置6が備えるMPU20で処理されても良いし、通信ネットワークで接続された遠隔地の計算機で処理されても良い。
例えば、昇降路内の下端付近に位置検出スイッチ11を備え、その位置検出スイッチ11がオンになってから、外枠1が下端に到達するまでの間に発生したエンコーダ10のパルス信号を検出する。そして、その検出されたパルス信号を利用して算出された移動距離に基づいて、プーリ溝の経年変化を検出するようにしても良い。
1…外枠、4…非常止め装置、5…モータ、6…モータ制御装置、7…釣り合い錘、8…ロープ、9…プーリ、10…エンコーダ、11…位置検出スイッチ、12…非常止め制御装置

Claims (7)

  1. 昇降路を上下に移動可能なかごと、前記かごを支えるロープと、前記ロープの移動に伴い回転動作するプーリとを備えるエレベータシステムにおいて、
    前記プーリの回転数を検出するエンコーダと、
    前記かごを検出する位置検出装置と、
    前記エンコーダ及び前記位置検出装置に接続されるプーリ溝診断装置とを備え、
    前記プーリ溝診断装置は、
    前記かごが前記位置検出装置に検出されてから、前記かごが前記昇降路内の所定の位置に到達するまでの距離を、前記エンコーダから得られる前記プーリの回転数に基づいて算出し、
    初期状態での距離算出結果と所定時間が経過した後での距離算出結果との差分から、前記プーリの溝の摩耗の度合いを診断する、
    エレベータシステム。
  2. 前記プーリ溝診断装置は、
    前記初期状態での距離算出結果と所定時間が経過した後の距離算出結果との差分が所定の閾値よりも大きい場合は、前記プーリの交換時期であると判定して、判定結果を出力する
    請求項1記載のエレベータシステム。
  3. 前記位置検出装置は、前記昇降路の上端側に設置され、
    前記所定の位置は、前記かごの最上階での停止位置として設定される、
    請求項2記載のエレベータシステム。
  4. 前記初期状態の距離算出結果は、前記プーリが取り付けられてから所定時間内に前記かごを複数回上下動させて得られる、複数回の距離算出結果の平均値として求められる、
    請求項3に記載のエレベータシステム。
  5. 前記かごは、外枠内に上下のかごを収容するダブルデッキ型のかごとして構成される
    請求項4に記載のエレベータシステム。
  6. 昇降路を上下に移動するかごを支えるためのロープが巻回されるプーリの溝を診断するための診断装置であって、
    前記プーリの回転数を検出するためのエンコーダと、前記かごを検出するための位置検出装置とに接続されており、
    前記かごが前記位置検出装置に検出されてから、前記かごが前記昇降路内の所定の位置に到達するまでの距離を、前記エンコーダから得られる前記プーリの回転数に基づいて算出し、
    初期状態での距離算出結果と所定時間が経過した後での距離算出結果との差分から、前記プーリの溝の摩耗の度合いを診断する、
    エレベータのプーリ溝診断装置。
  7. 昇降路を上下に移動するかごを支えるためのロープが巻回されるプーリの溝を診断するための診断方法であって、
    前記プーリの回転数を検出するためのエンコーダと、前記かごを検出するための位置検出装置とに接続されており、
    前記かごが前記位置検出装置に検出されてから、前記かごが前記昇降路内の所定の位置に到達するまでの距離を、前記エンコーダから得られる前記プーリの回転数に基づいて算出し、
    初期状態での距離算出結果と所定時間が経過した後での距離算出結果との差分から、前記プーリの溝の摩耗の度合いを診断する、
    エレベータのプーリ溝診断方法。
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