JP2013083827A - レンズ駆動装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】軽量化を図りつつ、駆動機構における駆動力を確保できるレンズ駆動装置を提供する。
【解決手段】レンズ駆動装置1は、レンズホルダ7と、レンズホルダ7をレンズの光軸方向に移動させるようにレンズホルダに駆動力を与える駆動機構9と、レンズホルダ7及び駆動機構9を収容するハウジングとを備え、駆動機構9は、レンズホルダ7を囲んで配置されるコイル30と、コイル30を囲み且つハウジングの角部に配置されるプラスチック磁石32と、プラスチック磁石32の外側面を囲む外側ヨーク部34aと、ハウジングの角部に対応する位置に配置され、プラスチック磁石32の内側面と対向して配置される内側ヨーク部34bとを有するヨーク34とを含んで構成されている。
【選択図】図4

Description

本発明は、例えば携帯電話機などに搭載されるカメラ用レンズを駆動するレンズ駆動装置に関する。
レンズ駆動装置として、レンズを保持するレンズホルダと、ヨーク、マグネット及びコイルを含んで構成され、レンズホルダをレンズの光軸方向に移動させる駆動機構を備えているものが知られている(例えば、特許文献1参照)。特許文献1に記載のレンズ装置では、レンズホルダを囲うように円筒形状のコイルが配置され、その外側に円筒形状のマグネットが配置されていると共に、コイルの内側面及びマグネットの外側面と対向するようにヨークが配置されている。
特許第3950103号明細書
ところで、近年、携帯電話機などでは、軽量化が進められている。そのため、携帯電話機などに搭載されるレンズ駆動装置においても、軽量化が望まれている。レンズ駆動装置の軽量化を図る一手段としては、駆動機構に用いられる磁石として、プラスチック磁石を用いることが考えられる。しかしながら、プラスチック磁石は通常の磁石(例えば、希土類、ネオジウム磁石など)よりも磁力が弱く、駆動機構において所望する駆動力を得ることが難しいといった問題がある。
本発明は、上記課題を解決するためになされたものであり、軽量化を図りつつ、駆動機構における駆動力を確保できるレンズ駆動装置を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本発明に係るレンズ駆動装置は、レンズを保持するレンズホルダと、レンズホルダをレンズの光軸方向に移動させるようにレンズホルダに駆動力を与える駆動機構と、レンズホルダ及び駆動機構を収容するハウジングと、を備え、駆動機構は、レンズホルダを囲んで配置されるコイルと、コイルを囲み且つハウジングの角部に配置されるプラスチック磁石と、プラスチック磁石の外側面を囲む外側ヨークと、ハウジングの角部に対応する位置に配置され、プラスチック磁石の内側面と対向する内側ヨークとを有するヨークとを含んで構成されていることを特徴とする。
このレンズ駆動装置では、プラスチック磁石を用いているため、軽量化を図ることができる。また、プラスチック磁石は、コイルを囲み且つハウジングの角部にも配置されている。このように、ハウジングの角部にもプラスチック磁石を配置することにより、磁力を確保できる。そして、ハウジングの角部においては、角部に配置されたプラスチック磁石の内側面と対向して内側ヨークが配置されている。したがって、プラスチック磁石の角部においては、磁力線(磁束)が内側ヨークの方向となるため、内側ヨークの面外方向に着磁させることができる。その結果、駆動機構における駆動力を確保できる。以上のように、レンズ駆動装置では、軽量化を図りつつ、駆動機構における駆動力を確保できる。
プラスチック磁石は、一体に形成されており、環状を呈していることが好ましい。このような構成によれば、プラスチック磁石において、より好適な磁力を確保することができる。
プラスチック磁石は、外側面が外側ヨークの内側面に沿い且つ内側面がコイルの外側面に沿った形状を有していることが好ましい。このような構成により、プラスチック磁石は、外側ヨークとコイルとの間を埋めるように配置される。したがって、プラスチック磁石において磁力をより確保することが可能となる。
本発明によれば、軽量化を図りつつ、駆動機構における駆動力を確保できる。
本実施形態に係るレンズ駆動装置を下方から示す斜視図である。 図1に示すレンズ駆動装置を下から見た図である。 図1に示すレンズ駆動装置を上から見た図である。 図1に示すレンズ駆動装置の分解斜視図である。 図3におけるa−a線断面図である。 図3におけるb−b線断面図である。
以下、添付図面を参照して、本発明の好適な実施形態について詳細に説明する。なお、図面の説明において同一又は相当要素には同一符号を付し、重複する説明は省略する。
図1は、本実施形態に係るレンズ駆動装置を下方から示す斜視図である。図2は、図1に示すレンズ駆動装置を下から見た図である。図3は、図1に示すレンズ駆動装置を上から見た図である。図4は、図1に示すレンズ駆動装置の分解斜視図である。図5は、図3におけるa−a線断面図である。図6は、図3におけるb−b線断面図である。図1〜図3では、構成部品の図示を一部省略している。
各図に示すように、レンズ駆動装置1は、ベース3と、カバー5と、レンズホルダ7と、駆動機構9とを備えている。レンズ駆動装置1は、例えば携帯電話機などに搭載されるカメラ用のレンズを駆動する。レンズ駆動装置1は、平面形状が、例えば8.5mm×8.5mmに設定されている。本実施形態では、ベース3とカバー5とがハウジングとして機能する。
ベース3は、真円形状の開口14aが形成された底部14と、底部14から立設された柱部15a〜15dとを有している。ベース3(底部14)は、平面視で略矩形形状を呈している。柱部15a〜15dは、断面が略三角形形状を呈しており、底部14の角部14b(四隅)に設けられている。底部14と柱部15a〜15bとは、一体に形成されている。ベース3は、例えばガラスファイバや無機質などのフィラーを含んだ液晶ポリマーにより形成される。略矩形形状とは、角が直角とされた形状のみならず、角が面取りされた形状のものも含む。
カバー5は、一面側が開口した中空の略直方体形状を呈している。カバー5は、底部14に対向する表面部17と、表面部17の四辺からそれぞれ延びる側面部18とを有している。表面部17には、開口14aに対向する位置に、開口17aが形成されている。カバー5は、ハウジングとしての機能と、後述するヨーク34としての機能とを有している。ヨーク34の詳細については後述する。
レンズホルダ7は、筒状の胴部20を有している。胴部20は、断面真円形状を呈している。胴部20の内側には、レンズを収納したレンズバレル(図示しない)が取り付けられる。具体的には、胴部20の内側面には、レンズバレルの外側面に形成された雄ねじ(図示しない)と螺合する雌ねじ20aが形成されている。レンズホルダ7は、レンズバレルが取り付けられることにより、レンズを保持することとなる。レンズバレルに保持されたレンズは、開口14a及び開口17aを通して露出することとなる。レンズホルダ7は、例えばカーボンファイバ、ガラスファイバを含んだ液晶ポリマー又はナイロンによって形成される。
駆動機構9は、レンズホルダ7をレンズの光軸方向に移動させるようにレンズホルダ7に駆動力を与える機構である。駆動機構9は、コイル30と、プラスチック磁石32と、ヨーク34と、上側板ばね36と、下側板ばね38とを含んで構成されている。
コイル30は、略筒状を呈しており、レンズホルダ7を囲んで配置される。コイル30は、断面略八角形形状を呈している。コイル30の外側面は、プラスチック磁石32の内側面に対向配置される。コイル30の内側面は、レンズホルダ7の胴部20の外側面に対向配置される。
プラスチック磁石32は、環状を呈しており、ネオジム・鉄・ホウ素(Nd−Fe−B)系のフィラーを含んだ熱可塑性樹脂により形成されている。プラスチック磁石32は、平面視で外側面が略矩形形状を呈していると共に、内側面がコイル30の外側面に対応した形状を呈している。つまり、プラスチック磁石32の内側面は、略八角形形状を呈している。
プラスチック磁石32は、コイル30(カバー5の側面部18)の各辺に沿って延びる4つの直線部32aと、直線部32aを連結する4つの角部32bとにより構成されている。直線部32aと角部32bとは、一体に形成されている。角部32bは、直線部32aよりも肉厚に形成されている。プラスチック磁石32は、カバー5の側面部18の内側面に沿い且つコイル30の外側面に沿って、カバー5とコイル30との間に配置される。つまり、プラスチック磁石32は、カバー5(外側ヨーク部34a)とコイル30との間を埋めている。
ヨーク34は、コイル30及びプラスチック磁石32を上方から覆うように設けられている。ヨーク34は、外側ヨーク部34aと、内側ヨーク部34bと、外側ヨーク部34aの上端部と内側ヨーク部34bの上端部とを連結する連結部34cとにより構成されている。ヨーク34は、カバー5により構成されている。つまり、カバー5の側面部18は、外側ヨーク部34aとして機能し、カバー5の表面部17は、連結部34cとして機能する。
外側ヨーク部34aは、環状を呈しており、プラスチック磁石32の全周を囲んでいる。内側ヨーク部34bは、ヨーク34の角部に設けられている。すなわち、内側ヨーク部34bは、プラスチック磁石32の角部32bの位置に対応する4箇所に設けられている。内側ヨーク部34bは、連結部34c(表面部17)から下方に延びており、コイル30の角部30aの内側面と略平行に面対向する。
内側ヨーク部34bは、コイル30とレンズホルダ7の胴部20との間に、コイル30及びレンズホルダ7のそれぞれと所定の間隔をあけて配置される。内側ヨーク部34bの長さは、外側ヨーク部34aの長さよりも短く形成されている。
上側板ばね36は、プラスチック磁石32の上面側とスペーサー40を介してカバー5との間に配置されている。上側板ばね36は、導電性の材料によって形成される。下側板ばね38は、ベース3上に配置されている。下側板ばね38は、導電性の材料によって形成される。
上記の構成を有するレンズ駆動装置1の駆動機構9では、コイル30に電流が流れると、コイル30に流れる電流がプラスチック磁石32から発生する磁界と作用することにより、コイル30を光軸方向に沿って上下方向に移動させる駆動力が発生する。
以上説明したように、本実施形態では、プラスチック磁石32を用いている。プラスチック磁石32は、通常の磁石(例えば、希土類、ネオジウム磁石など)に比べて軽量である。したがって、レンズ駆動装置1では、軽量化を図ることができる。ここで、プラスチック磁石32は、通常の磁石に比べて、磁力が弱いといった問題がある。磁石の磁力の低下は、駆動機構における駆動力の低下を招来する。
そこで、本実施形態では、プラスチック磁石32をハウジングの角部にも配置している。すなわち、プラスチック磁石32は、ハウジングの辺に沿って配置される直線部32aと、ハウジングの角部に配置される角部32bとを有しており、一体に形成された環状を呈している。これにより、レンズ駆動装置1では、プラスチック磁石32における、角部32bにより磁力を確保できるため、駆動機構9における駆動力を確保できる。
さらに、本実施形態では、プラスチック磁石32の角部32bの内側面と対向する位置に、内側ヨーク部34bを配置している。これにより、プラスチック磁石32の角部32bでは、磁力線(磁束)が内側ヨーク部34bの方向となるため、内側ヨーク部34bの面外方向(内側ヨーク部34bに対して垂直方向)に着磁させることができる。
また、プラスチック磁石32を用いることにより、以下のような利点がある。プラスチック磁石32は、成形が容易であるため、様々な形状に対応することができる。したがって、レンズ駆動装置の内部構成が複雑な場合であっても、プラスチック磁石32を配置できる。また、プラスチック磁石32は、成形の際に着磁させることができる。そのため、プラスチック磁石32を用いることにより、所望する着磁方向に容易に着磁させることができる。
以上、本発明の好適な実施形態について説明してきたが、本発明は必ずしも上述した実施形態に限定されるものではない。上記実施形態では、プラスチック磁石32が一体に形成されているが、プラスチック磁石32は分割されていてもよい。また、プラスチック磁石32は、例えば、直線部32aと角部32bとが離間して配置されていてもよい。
1…レンズ駆動装置、3…ベース(ハウジング)、5…カバー(ハウジング、ヨーク)、7…レンズホルダ、9…駆動機構、30…コイル、32…プラスチック磁石、34…ヨーク、34a…外側ヨーク部、34b…内側ヨーク部。

Claims (3)

  1. レンズを保持するレンズホルダと、
    前記レンズホルダを前記レンズの光軸方向に移動させるように前記レンズホルダに駆動力を与える駆動機構と、
    前記レンズホルダ及び前記駆動機構を収容するハウジングと、を備え、
    前記駆動機構は、
    前記レンズホルダを囲んで配置されるコイルと、
    前記コイルを囲み且つ前記ハウジングの角部に配置されるプラスチック磁石と、
    前記プラスチック磁石の外側面を囲む外側ヨークと、前記ハウジングの前記角部に対応する位置に配置され、前記プラスチック磁石の内側面と対向する内側ヨークとを有するヨークとを含んで構成されていることを特徴とするレンズ駆動装置。
  2. 前記プラスチック磁石は、一体に形成されており、環状を呈していることを特徴とする請求項1記載のレンズ駆動装置。
  3. 前記プラスチック磁石は、外側面が前記外側ヨークの内側面に沿い且つ内側面が前記コイルの外側面に沿った形状を有していることを特徴とする請求項2記載のレンズ駆動装置。
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