JP2013068872A - レンズシート、及びel発光装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】凸レンズ状の単位レンズ2を六方充填配置状に配列したレンズアレイが表面側に設けられており、レンズアレイを各単位レンズ2に区切る六角格子3の最長の対角線4の長さL1に対する、該最長の対角線4が単位レンズ2と重複する部分の長さL2の割合L2/L1が87〜93%であるレンズシート及びこれを貼着したEL発光装置である。
【選択図】図2
Description
EL発光装置は初めから面光源として発光するため、点光源や線光源を面光源に変更するための導光板や拡散板等が不要なので、軽量化や薄型化を進める点で優れている。一方、EL発光装置に通電するための透明電極は屈折率が高いため、透明電極とガラス基板の間、及びガラス基板と大気の間で全反射を起こしやすく、光の出射効率が悪いという欠点がある。従って、EL発光装置は高輝度化や省力化の点で改良の余地が大きい。
また、マイクロレンズシートにも単位レンズがランダムに配置されたものと、格子状や六方充填配置状のように規則的に配列されたものがあるが、光を効率よく取り出しやすい点で、規則的に配列されたものが好まれている。
そこで、廉価製品用のマイクロレンズシートとして、単位レンズの配列ピッチを液晶装置の画素が設けられるピッチの大きさの数分の一〜数十分の一程度とし、マイクロレンズシートをどの位置に配置しても、いずれかの単位レンズを通過した光で液晶の画素を照射できるようにする方法が考えられる。
また、この割合が93%以下とすることにより、見る角度が異なることによる色度の変化が目立たない範囲に抑えられる。
更に、六角格子の頂点付近における単位レンズの曲率半径を六角格子の内接円の半径の二分の一以上とすれば、色度の変化は一層抑えられる。
また、本発明のEL発光装置は、ガラス基板の出光面側に上記のレンズシートが貼着されていることを特徴とする。
但し、平面視の形状は完全な円形でなく、レンズアレイ1を単位レンズ2に区切る六角格子3の理想的な内接円5に対して、当該六角格子3の頂点に近い部分で外側に突出した部分が6箇所ある正六角形にも近い形状でもある。即ち、図2に示すように、六角格子3の最長の対角線4の長さL1に対する、該最長の対角線4が単位レンズ2と重複する部分の長さL2の割合L2/L1(図5参照。以下、対角部におけるレンズの割合と称する)が87〜93%とされている。
なお、ここで言う最長の対角線4とは、図5に示すように、六角格子3の9本の対角線のうち、六角形の中心点を通る3本の対角線のことをいう。
なお、対角部におけるレンズの割合を93%以下にするだけでなく、図3に示すように、六角格子3の頂点に近い部分の単位レンズ2の曲率半径を六角格子3の内接円5の半径の二分の一以上にすれば、見る角度による色度の変化がより目立ち難くなる。
また、図4に示すように、単位レンズ2の縁部であって、六角格子3の辺と近接する部分に浅い窪みを設ければ、見る角度による色度の変化が一層目立ち難くなる。
なお、本発明で使用するEL発光装置は、発光層の種類により、無機ELと有機ELに分けられるが、本発明においてはいずれのELも使用できる。その構造は、発光層の種類により若干が異なるが、通常、ガラス基板上のITO透明電極の上に薄膜の発光層が設けられ、その上に背面の金属電極が設けられている。一般に、発光層で発光した光は、ITO透明電極及びガラス基板を通して出射される。
具体的には、光学用の接着剤や粘着剤をレンズシートの裏面かEL発光装置のガラス基板の出光面のいずれか一面に塗布して他の面と貼着する方法が例示できる。この場合、離型紙上に用意された両面の接着剤や粘着剤を貼着する面のいずれかに貼合した上で離型紙を除き、他の面と貼合する方法も好適に用いられる。また、レンズシートを貼着したEL発光装置をオートクレーブ中で加圧することにより、貼着の強度を高めるとともに、レンズシートとEL発光装置の間の空気を完全に排除することができる。
レンズシートの素材として帝人化成株式会社製のポリカーボネートの透明樹脂「パンライトL−1225Y(商品名)」を用い、これを樹脂温度300℃でTダイよりシート状に押し出し、押し出されたシート状溶融樹脂を、金属製の冷却ロールとゴムロールの間に狭圧する方法でレンズシートを製造した。冷却ロールとしては、単位レンズが六方充填配列状に配列されたレンズアレイの雌型が刻設されたものを使用した。
レンズアレイ1を構成する単位レンズ2の形状は、最長の対角線の長さL1が12.13μmで内接円5の直径が10.51μmである六角格子に収まる凸レンズ状であるが、六角格子の理想的な内接円に対して、当該六角格子の頂点に近い部分で外側に出っ張り、辺に近い部分で内側に引っ込んだ、六角形に近い形状であった。具体的には、六角形の中心点と辺の中点を結ぶ線6と単位レンズの重複部分(以後、この部分を横断線と称することがある)の長さL3(図5参照)は9.49μmであり、最長の対角線L1と単位レンズ2の重複部分の長さL2が10.84μm(最長の対角線の長さL1の89.37%、即ちL2/L1=89.37%)であった。
なお、得られたレンズシートの厚さは240μmであり、そのうちレンズアレイの高さ(高低差)は5.2μmであった。
直径10〜20μmの樹脂ビーズを樹脂シートにバインダーで接着した市販の拡散シート(恵和株式会社製、型番:BS−702)を比較例1のレンズシートとした。
単位レンズ2の形状を直径9.50μmの真円形とした他は、実施例1と同様にして比較例2のレンズシートを得た。
単位レンズ2の形状を、L2に相当する最長の対角線の長さが11.53μm(L2/L1=95.05%)、横断線の長さが9.50μmの六角形状とした他は、実施例1と同様にして比較例3のレンズシートを得た。
六角格子の大きさを、最長の対角線の長さL1が93.0μmで内接円5の直径を80.5μmとし、単位レンズ2の形状を直径79.5μmの真円形とした他は、実施例1と同様にして参考例のレンズシートを得た。
なお、参考例は、単位レンズ2が十分に大きいため、単位レンズ2間に1〜数μm程度の隙間が生じても輝度低下などの問題が殆ど目立たないレンズシートの例であり、その正面輝度の高さや見る角度による色調の安定性は本発明の目標となる。
2.8インチで2波長白色のEL発光装置(東北デバイス社製)の表面にエアギャップを埋めるための接触液(屈折率1.53)を介して上記実施例、比較例、参考例のレンズシートを貼着し、目視で評価した。
評価の結果、実施例のレンズシートについては、レンズアレイの大きさが参考例の場合よりも非常に小さいにもかかわらず、正面の明るさ及び見る角度による色調の変化も参考例の場合と遜色が無かった。
これに対し、比較例1のレンズシートについては、色調の変化については参考例と大差無かったが、正面の明るさで非常に劣っていた。これは、比較例1のレンズアレイがランダムに設けられているのでレンズアレイの間隔が非常に広く、レンズアレイを通る光の割合が減って集光能率が下がるのが原因であると考えられる。
また、比較例2については、色調の変化については参考例と大差無かったが、正面の明るさで劣っていた。これは、レンズアレイの間の間隔は参考例と同程度であるが、レンズアレイが参考例のものよりも小さいので、レンズアレイ間の間隔の比率が大きくなり、その分、集光能率が下がったのが原因と考えられる。
比較例3については、正面の明るさについては参考例と大差なかったが、見る角度による色調の変化が目立っていた。これは、レンズアレイ間の隙間の比率が大きくなった分については、六角形の角の部分が参考例の場合より張り出しているので相殺され、集光能率の低下は抑えられているが、角の部分で屈折した光が不均一に拡散されるので色調の変化が大きくなると考えられる。
実施例、比較例1、参考例、及びレンズシートを貼着しないEL発光装置(対照例)については、以下の方法で輝度及び色度を測定した。
色彩輝度計(株式会社トプコンテクノハウス製、型番:TOPCON BM−5A)をEL発光装置の正面600mmの位置に設置し、輝度を測定した。輝度、及び対照例を基準とした輝度上昇率を表1に示す。
また、色彩輝度計を上記の位置から動かさず、EL発光装置の向きを左右に10°刻みで60°まで傾けて、それぞれの角度で色度を測定し、x値及びy値のそれぞれについて、正面での測定値と、該正面での測定値からの差(変化量)の最大値及び最小値を算定した。結果を表1に示す。
2 単位レンズ
3 六角格子
4 最長の対角線
4h 対角部における単位レンズの上限
4l 対角部における単位レンズの下限
5 内接円
5’ 半径が内接円の半径の二分の一以上の円
6 六角形の中心点と辺の中点を結ぶ線
L1 六角格子の最長の対角線の長さ
L2 最長の対角線が単位レンズと重複する部分の長さ
L3 六角形の中心点と辺の中点を結ぶ線と単位レンズの重複部分の長さ
Claims (3)
- EL発光装置の光の出射面に貼着するレンズシートであって、
凸レンズ状の単位レンズを六方充填配置状に配列したレンズアレイが表面側に設けられており、
レンズアレイを各単位レンズに区切る六角格子の最長の対角線の長さL1に対する、該最長の対角線が単位レンズと重複する部分の長さL2の割合L2/L1が87〜93%であることを特徴とするレンズシート。 - 単位レンズの平面形状における六角格子の頂点に近接する部分の曲率半径が、六角格子の内接円の半径の二分の一以上であることを特徴とする請求項1に記載のレンズシート。
- ガラス基板の出光面側に請求項1又は2に記載のレンズシートが貼着されていることを特徴とするEL発光装置。
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