JP2012232666A - 台車のキャスターロック装置 - Google Patents

台車のキャスターロック装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2012232666A
JP2012232666A JP2011102387A JP2011102387A JP2012232666A JP 2012232666 A JP2012232666 A JP 2012232666A JP 2011102387 A JP2011102387 A JP 2011102387A JP 2011102387 A JP2011102387 A JP 2011102387A JP 2012232666 A JP2012232666 A JP 2012232666A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
shaft
caster
wheel
pedal
cam
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2011102387A
Other languages
English (en)
Inventor
Haruo Nagaoka
春夫 長岡
Koji Nakamura
康二 中村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sakai Medical Co Ltd
Original Assignee
Sakai Medical Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sakai Medical Co Ltd filed Critical Sakai Medical Co Ltd
Priority to JP2011102387A priority Critical patent/JP2012232666A/ja
Publication of JP2012232666A publication Critical patent/JP2012232666A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Handcart (AREA)

Abstract

【課題】複数のキャスターの車輪を同時にロックできる。
【解決手段】台車2の前後にそれぞれキャスター3A,3Bを設けた。各キャスター3は、軸部材に連結する取付軸に取り付けた軸受20と、軸受20に設けた車輪取付部25に支持された車輪27と、軸受20に上下動可能に設けられて上昇位置で車輪の回転を許容し降下位置で車輪をロックするストップリング30とを備えた。台車2は、ペダル17と、ペダル17に連結して作動を伝達するストップシャフト15及びキャスター3Aへ伝えるバー35と、ストップシャフト15の回動を伝達して前後の車輪27のストップリング30に押圧する一対のカム16aとを備えた。ペダル17を押すことでストップシャフト15及びバー35を介して回転する前後のカム16aのカム軸16、16によって各ストップリング30を押して嵌合凹部で車輪27を停止する。
【選択図】図3

Description

本発明は、例えば身体の不自由な人等が入浴する際に用いる車椅子等に設けられた台車のキャスターをロックするためのキャスターロック装置に関する。
一般に、体が不自由で介助が必要な者(以下、要介助者と記す。)を車椅子に載せて浴槽に入浴させる装置として、例えば下記特許文献1に記載された入浴装置が提案されている。この入浴装置では、入浴用の車椅子によって要介助者を浴槽内に移送するようにしている。この車椅子は、前後4輪のキャスターを設けた台車から支持ロッドを起立させてその上部に入浴者を着座させる椅子部を設けている
そして、要介助者を載せた車椅子は、不用意に動いたりしないように各キャスターにロック手段が設けられている。ロック手段を設けたキャスターとして例えば特許文献2が開示されている。
特許第2572559号公報 特開2001−191709号公報
しかしながら、このような車椅子では、キャスターの車輪をロックする際、ロック手段が各キャスター毎に設けられているために個別に車輪をロックしなければならず、手間がかかるという不具合があった。
また、このような不具合は車椅子に限らずその他の車輪を備えた台車においても同様であった。
本発明は、このような実情に鑑みて、複数のキャスターの車輪を同時にロックできるようにした台車のキャスターロック装置を提供することを目的とする。
本発明による台車のキャスターロック装置は、フレームの前後にそれぞれキャスターを設けてなる台車において、各キャスターは、フレームに連結された取付軸に取り付けられた軸受と、軸受に設けた車輪取付部に回転可能に支持された車輪と、軸受に上下動可能に設けられていて上昇位置で車輪の回転を許容し降下位置で車輪に当接してロックするロック部材と、を備えていて、更に、フレームに回動可能に設けられたペダルと、ペダルに連結されていてペダルの作動を伝達する回動部材と、回動部材の回動を伝達されてロック部材に押圧可能に当接するカムと、を備えており、ペダルを押すことで回動部材を介して回転するカムによってロック部材を押して車輪を停止させるようにしたことを特徴とする。
本発明による台車のキャスターロック装置によれば、台車のキャスターをロックする際、ペダルを押すことで回動部材を介してカムを回転させることでロック部材を押動して車輪に当接して車輪をロックすることができる。ロックを外す場合には、ペダルを逆方向に押すことで回動部材を介してカムがロック部材から離れ、ロック部材も車輪から離れる。
また、回動部材は、ペダルに連結されていて後側または前側のキャスターに設けたカムに伝達するシャフトと、シャフトの回動に連動して前後動するバーと、バーの前後動を回転運動に変換して前側または後側のキャスターに設けたカムに伝達する第一のリンクレバーと、を備えていることが好ましい。
回動部材によるペダルの回転力の伝達は、ペダルを押すことでシャフトが回動し、これを回転運動に変換して後側または前側のカムに伝達すると共に、シャフトの回動に連動してバーが前後動し、バーの前後動を回転運動に変換して前側または後側のカムに伝達して、前後のカムを回転させることでロック部材を同時にロックする
また、ロック部材は、軸受の外周に設けられたリング状のストップリングであり、ストップリングの下面に車輪の踏面に当接可能な嵌合凹部が設けられていてもよく、この場合には、カムで押されたストップリングが軸受に沿って降下してストップリングの下面に設けた嵌合凹部で車輪の踏面に嵌合してロックする。
また、シャフトの回転を前側または後側の前記キャスターに設けたカムに伝達する第二のリンクレバーを更に備え、第一及び第二のリンクレバーによってそれぞれ一対のカムを1つのストップリングに押圧させるようにしてもよい。
リンクレバーによってロック部材やストップリングの対向する箇所を一対のカムで押動することができて確実に動作できる。
本発明による台車のキャスターロック装置によれば、ペダルを踏むことで複数のキャスターの車輪にロックをすることができる。しかもロック手段はキャスターの上方に突出していないので、他の作業の邪魔にならない。
本発明の実施形態による台車を設けた入浴用の車椅子の側面図である。 図1に示す車椅子の台車部分の側面図である。 図2に示す台車のA−A線水平断面図である。 図2に示す台車を後方から見た図である。 図3に示すキャスターのB−B線断面図である。 図3に示すキャスターのC−C線断面図である。 図3に示すキャスターのD−D線断面図である。 図3に示すキャスターのE−E線断面図である。 図3に示すキャスターのF−F線断面図である。
以下、本発明の実施の形態による入浴用車椅子のキャスターロック装置について、図面に基づいて説明する。
図1に示す入浴用の車椅子1は、例えば略四角形状に形成された台車2とこの台車2の四隅に設けられたキャスター3とを備えている。台車2の進行方向の前端部には支持ロッド4が支持され、その上部には入浴者が着座するための着座部5と背もたれ部6と頭部載せ部7とが設けられている。着座部5の前方には足を載せるフットレスト8が連結されて設けられている。
また、図2及び図3に示す台車2において、台車2のフレーム9は、前後の基台10,11と、これら基台10,11を中央で連結するガイド板12とを有している。図2,図3では、左側を前方とし、右側を後方とする。前後の基台10,11にはそれぞれ外側にキャスター3が連結されている。ここで、車椅子1の進行方向を前側といい、後ろ側を後側というものとする。そして、台車2に設けられた4つのキャスター3の内の前側の2つのキャスター3を符号3Aで示し、後側の2つのキャスター3を符号3Bで示す。
図4に示すように、各キャスター3は前後の基板10,11の上部にそれぞれ架け渡した軸部材13の両端部13aの下側に取り付けられている。
そして、後側の基台11には、中央部が台形状に屈曲されて前方に突出するストップシャフト15が台車2に回転可能に支持されている。このストップシャフト15は、中央部分が例えば前方の斜め下に向けて突出して屈曲した突出部15aとされ、中央の突出部15aにはペダル17が取り付けられている。ストップシャフト15の両端部には、台車2にカム軸16がそれぞれ連結され、カム軸16の先端にカム16aが形成されている。このストップシャフト15は中央のペダル17を押すことで両端のカム軸16を回転軸として所定角度(例えば40度)回動することになる。ストップシャフト15は後述するようにカム軸16によって台車2に回転可能に支持されている。
次に図5乃至図7を中心に前後の各キャスター3の構成について説明する。
軸部材13の両端部13aには取付軸19が垂下して固定され、この取付軸19の下部には軸受20が設けられている。軸受20は取付軸19に固定された上段受け部21と水平回転可能な下段受け部22がスラストベアリング23(ボールベアリングでもよい)を挟んで支持されている。下段受け部22の下側には一対の車輪取付部25が連結されており(図2参照)、一対の車輪取付部25の間に装着された軸26によって車輪27が回転可能に支持されている。
これら軸受20は略円筒状に形成されており、その外側には軸部材13に連結された支持リング29が固定され、軸受20と支持リング29の間には円環状のストップリング30が上下動可能に支持されている。軸受20とストップリング30と支持リング29は同軸のリング状をなすリング体31を形成する。
ストップリング30はその下面が嵌合凹部30aを形成し、降下した状態で嵌合凹部30aが車輪27の踏面(トレッド)27aに当接して車輪27の回転を停止させる。また、支持リング29の下部には内側に突出する例えば板状のスプリング部材29aが設けられ、このスプリング部材29aにストップリング30の外周面に形成した段部30bが当接した状態で降下範囲を規制すると共に上方に付勢する。
次にキャスター3のロック機構について説明する。
図3に示す台車2の後側にはストップシャフト15が配設されており、図5に示すように、ストップシャフト15の両端部に連結したカム軸16はキャスター3の支持リング29に形成した孔29bを貫挿して軸受20側に延びて、カム16aはストップリング30の上面に当接している。また、このカム16aに対して軸受20を挟んで反対側の支持リング29の部分にも孔29bを貫挿してカム軸16のカム16bがストップリング30の上面に当接している。
そして、二つのカム16a、16bのカム軸16,16を連結する略コの字形状のリンクレバー32が形成されており、ストップシャフト15の回転をカム16aとリンクレバー32を介してカム16bに伝達して一体に回転して二つのカム16a、16bによってストップリング30の対向する両側を同期して押すようになっている。リンクレバー32はカム軸16を支持する一対のレバー部材33aとこれらレバー部材33a同士を連結する連結バー33bとで構成されている。
上述したキャスター3のロック機構は後側の2つのキャスター3Bだけでなく前側の2つのキャスター3Aにも設けられている。
そして、図3及び図8において、ストップシャフト15の両端部に連結したカム軸16は、後側の基板11とキャスター3との間において、下方にレバー34が垂下して前側に延びるバー35を支承しており、ストップシャフト15の回転によってバー35を前後動させるようになっている。バー35は前後の基板10,11の外側に沿ってそれぞれ配設されており、バー35の前端は図9に示すように前側のキャスター3Aに連結されたリンクレバー32の内側のレバー部材33aに支軸38を介して回転可能に連結されている。レバー部材33aは略L字形状とされ、その角部近傍にカム軸16が連結されている。
前側のキャスター3Aは、図3に示すように、車輪27の一対の車輪取付部25を支持するリング体31として軸受20とストップリング30と支持リング29が同心円状に形成されており、軸受20を挟んで対向する位置に設けた一対のカム軸16のカム16a、16bがストップリング30の上面に対向して当接している。そして、各カム軸16はリンクレバー32の一対のレバー部材33aによって連結されている。これらの構成は後側のキャスター3Bと同一である。
そのため、バー35が前方に変移するとリンク部材33aを有するリンクレバー32が時計回りに回転させられるため、これと一体に設けた一対のカム軸16が回転してカム16a,16bがストップリング30を押して降下させて嵌合凹部30aが車輪27の踏面27aに当接して車輪27を停止させる。
特に本実施形態では、図2に示すように、前側のキャスター3Aのリンクレバー32は水平状態に保持されていて、車輪27のロックのためにペダル17を押した際に下方に例えば40度回動する。また、後端のキャスター3Bのリンクレバー32はペダル17を押した際に下方に40度傾斜した状態から水平位置まで上方に40度回動する。
本実施形態による車椅子1の台車2のキャスターロック装置は上述の構成を有しており、次にその作用を説明する。
車椅子1を停止させてロックする場合、車椅子1の後側に設けたペダル17を介助者が押す。すると、後端のキャスター3Bにおいて、ストップシャフト15がリング体31の支持リング29の孔29bに支持されてカム軸16を中心に回転する。カム軸16が回転するとリンクレバー32が連動して図2で時計回りに回転し、対向するカム軸16も同一方向に回転する。そのため、一対のカム軸16のカム16a、16bが回転してストップリング30を押すため、ストップリング30が同心の軸受20及び支持リング29に対して降下して、下面の嵌合凹部30aが車輪27の踏面27aに嵌合して車輪27を停止させてロックする。
ストップシャフト15の回転に連動して両端でレバー34が時計回りに回転するため(図8参照)、一対のバー35が後側から前側に移動する。すると、前側では、一対のバー35の前方移動を受けて支軸38を介して前側のキャスター35Aのリンクレバー32が一対のカム軸16を中心に時計回りに回転する(図9参照)。リンクレバー32の回転によってレバー部材33aに固定された一対のカム軸16が回転することで、カム軸16のカム16a、16bも回転してリング体31におけるストップリング30が対向する2箇所で押されて段部30bがスプリング部材29aに当接するまで下降するため、下面の嵌合凹部30aが車輪27の踏面27aに嵌合して車輪27を停止させてロックする。
そのため、後側のキャスター3Bでは、リンクレバー32が下向きの傾斜状態から水平位置まで回動して上昇し、前側のキャスター3Aでは、リングレバー32が水平位置から下方に回動して降下する。そのため、各リングレバー32やロック機構は台車2の上方へ突出することはない。
こうして、台車2の4つの車輪27が同時にロックされ、車椅子1はロック状態に停止保持される。
そして、ロックを解除するには、ペダル17を上方に回動すればよい。これによって、シャフト15は反時計回りに回動するため、後側のキャスター3Bでは、後側のリンクレバー32も同一方向に回動して一対のカム軸16も同一方向に回転してカム16a、16bをストップリング30から離間させる。すると、ストップリング30は段部30bでスプリング板29aの付勢力によって上方に復帰して車輪27の踏面27aから離間する。
ストップシャフト15が反時計回りに回動すると、連動するレバー34を介して一対のバー35を後端側に移動させるため、前側のキャスター3Aでは、一対のリンクレバー32が図2で反時計方向に回動して一対のカム軸16も反時計回りに回転するため、一対のカム軸16も同一方向に回転してカム16a、16bをストップリング30から離間させる。すると、押圧を解除されたストップリング30はストップ板29aの付勢力によって上方に復帰して車輪27の踏面27aから離間する。
こうして、台車2の前後4つの車輪27のロックが解除され、車椅子1は可動状態になる。
上述のように本実施形態による車椅子1のキャスターロック装置によれば、1つのペダル17を踏むことで4つのキャスター3A,3Bの車輪27を同時にロックすることができる。しかもロック機構はキャスター3A、3Bの上方に突出していないので、他の作業の邪魔にならない。
以上、本発明の実施の形態による車椅子1のキャスターロック装置について説明したが、本発明は上記した実施の形態に限定されるものではなく、その趣旨を逸脱しない範囲内で適宜変更可能である。
上述した実施形態では、入浴用の車椅子1の台車2におけるキャスターロック装置について説明したが、本発明はこのような台車に限定されることはなく他の車椅子や車椅子以外の台車のキャスターロック装置に適用できる。
また、上述の実施形態ではペダル17とストップシャフト15を後側に設けたが、これに代えて前側に設けてもよい。
また、カム16a、16bの回転によって降下させられるロック部材としてのストップリング30はリング形状としたが必ずしもリング状である必要はなく、カム16a、16bに押されて上下動可能とされて車輪27の踏面27aに下面の嵌合凹部30aが当接して車輪27をロックできる構成であれば、四角形等適宜の形状を採用できる。
1 車椅子
2 台車
3、3A、3B キャスター
5 台車
9 フレーム
15 シャフト
16 カム軸
16a カム
17 ペダル
19 取付軸
20 軸受
27 車輪
29a スプリング部材
30 ストップリング
32 リンクレバー
35 バー

Claims (4)

  1. フレームの前後にそれぞれキャスターを設けてなる台車において、
    前記各キャスターは、前記フレームに連結された取付軸に取り付けられた軸受と、該軸受に設けた車輪取付部に回転可能に支持された車輪と、前記軸受に上下動可能に設けられていて上昇位置で車輪の回転を許容し降下位置で車輪に当接してロックするロック部材と、を備えていて、
    更に、前記フレームに回動可能に設けられたペダルと、
    該ペダルに連結されていてペダルの作動を伝達する回動部材と、
    該回動部材の回動を伝達されて前記ロック部材に押圧可能に当接するカムと、を備えており、
    前記ペダルを押すことで回動部材を介して回転するカムによって前記ロック部材を押して車輪を停止させるようにしたことを特徴とする台車のキャスターロック装置。
  2. 前記回動部材は、ペダルに連結されていて前側または後側の前記キャスターに設けた前記カムに伝達するシャフトと、
    前記シャフトの回動に連動して前後動するバーと、
    該バーの前後動を回転運動に変換して後側または前側の前記キャスターに設けた前記カムに伝達する第一のリンクレバーと、
    を備えている請求項1に記載された台車のキャスターロック装置。
  3. 前記ロック部材は、軸受の外周に設けられたリング状のストップリングであり、該ストップリングの下面に車輪の踏面に当接可能な嵌合凹部が設けられている請求項1または2に記載された台車のキャスターロック装置。
  4. 前記シャフトの回転を前側または後側の前記キャスターに設けた前記カムに伝達する第二のリンクレバーを更に備え、
    前記第一及び第二のリンクレバーによってそれぞれ一対の前記カムを1つの前記ストップリングに押圧させるようにした請求項2または3に記載された台車のキャスターロック装置。
JP2011102387A 2011-04-28 2011-04-28 台車のキャスターロック装置 Pending JP2012232666A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2011102387A JP2012232666A (ja) 2011-04-28 2011-04-28 台車のキャスターロック装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2011102387A JP2012232666A (ja) 2011-04-28 2011-04-28 台車のキャスターロック装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2012232666A true JP2012232666A (ja) 2012-11-29

Family

ID=47433437

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2011102387A Pending JP2012232666A (ja) 2011-04-28 2011-04-28 台車のキャスターロック装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2012232666A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014161682A (ja) * 2013-02-27 2014-09-08 Toyo Vending Kk 移動昇降椅子
JP2020055409A (ja) * 2018-10-02 2020-04-09 株式会社亘陽 台車

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5622164U (ja) * 1979-07-31 1981-02-27
JP2007283885A (ja) * 2006-04-17 2007-11-01 Showa Aircraft Ind Co Ltd サービスカートのブレーキ装置

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5622164U (ja) * 1979-07-31 1981-02-27
JP2007283885A (ja) * 2006-04-17 2007-11-01 Showa Aircraft Ind Co Ltd サービスカートのブレーキ装置

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014161682A (ja) * 2013-02-27 2014-09-08 Toyo Vending Kk 移動昇降椅子
JP2020055409A (ja) * 2018-10-02 2020-04-09 株式会社亘陽 台車
JP7228872B2 (ja) 2018-10-02 2023-02-27 亘陽テクノ株式会社 台車

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6212714B2 (ja) 合体ベッド
JP2011520677A (ja) 移動器械の制動手段を作動させるための装置
JP2012232666A (ja) 台車のキャスターロック装置
JP2007283885A (ja) サービスカートのブレーキ装置
JP5240626B2 (ja) 昇降着座車椅子
JP5671722B2 (ja) 介助用車椅子の車体フレーム
JP5523037B2 (ja) 車椅子
CN107854139B (zh) 推车式医用超声诊断装置
WO2011004178A1 (en) Braking system for transportation device
JP2007190063A (ja) 車いす
JP2012055348A (ja) 車椅子
JP2004154241A (ja) 入浴用車椅子および入浴用担架
JP3549999B2 (ja) 入浴用車椅子
JP2010057961A (ja) 介護用車椅子
JP5797682B2 (ja) 車椅子
JP2012147881A (ja) 車椅子
JP6335414B2 (ja) 入浴介助用車椅子
JP2015213747A (ja) 介護用移乗補助装置
JP2006304925A (ja) 車椅子
JP2013075049A (ja) 車椅子
JP4117858B2 (ja) 患者搬送車
JP6310200B2 (ja) 入浴用搬送機器
JP5411040B2 (ja) 入浴介護補助装置及び入浴介護用のシートフレーム
JP3115632U (ja) 介助用車椅子
JP2012205723A (ja) 車椅子

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20140117

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20141107

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20141118

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20150401