JP2012231603A - 非接触給電装置 - Google Patents
非接触給電装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2012231603A JP2012231603A JP2011098349A JP2011098349A JP2012231603A JP 2012231603 A JP2012231603 A JP 2012231603A JP 2011098349 A JP2011098349 A JP 2011098349A JP 2011098349 A JP2011098349 A JP 2011098349A JP 2012231603 A JP2012231603 A JP 2012231603A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- coil
- winding
- power
- core
- power transmission
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01F—MAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
- H01F38/00—Adaptations of transformers or inductances for specific applications or functions
- H01F38/14—Inductive couplings
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Charge And Discharge Circuits For Batteries Or The Like (AREA)
- Current-Collector Devices For Electrically Propelled Vehicles (AREA)
- Electric Propulsion And Braking For Vehicles (AREA)
Abstract
【解決手段】非接触給電システム10では、各コイル40,50の巻線42,52は、各コア41,51の厚み方向両方の面に配置されており、両方コア41,51の厚み方向片側の面同士が、向かい合うように配置されている。また対向面41aに配置されている送電用巻線42のうち一部分42aの送電用巻線42は重畳されて巻回されており、重畳された最上層の送電用巻線42の一部分42aが送電用巻線42の他の部分42bよりも受電コイル50側に位置している。これによって漏れ磁束の一部を、送電コイル40と受電コイル50とで形成される磁束経路と錯交させることができる。
【選択図】図4
Description
板状の1次側コア(41)、および1次側コアに巻回される巻線(42)を含む1次側コイルと、
板状の2次側コア(51)、および2次側コアに巻回される巻線(52)を含む2次側コイルと、を含み、
各コイルの巻線の少なくとも一部は、各コアの厚み方向両方の面に配置されており、
両方のコアは、厚み方向の片側の面同士が向かい合うように配置され、
1次側コアにおける2次側コア側の対向面(41a)に配置されている巻線のうち、巻線の一部分(42a)が他の部分(42b)よりも2次側コイル側に位置していることを特徴とする非接触給電装置である。
凸部の先端に巻線が巻回されており、
対向面に配置されている巻線のうち、凸部の先端に配置されている巻線の一部分が他の部分よりも2次側コイル側に位置していることを特徴とする。
スペーサの先端に巻線が巻回されており、
対向面に配置されている巻線のうち、スペーサの先端に配置されている巻線の一部分が他の部分よりも2次側コイル側に位置していることを特徴とする。
2次側コイル側に位置する巻線の一部分は、1次側コアにおいて配列された方向の中央に位置していることを特徴とする。
2次側コアにおける幅方向の両端部には、1次側コアに向かって凸となる2次側突出部(53)が形成されており、2次側突出部における先端を除く部分に2次側突出部に巻線が巻回されて、2次側コイルが構成されており、
1次側突出部と2次側突出部とは、対向するように配置され、
対向面に配置されている巻線の一部分は重畳されて巻回されており、重畳された最上層の巻線の一部分が他の部分よりも2次側コイル側に位置していることを特徴とする。
2次側コイルにおける1次側コア側の対向面に配置されている巻線のうち、巻線の一部分が他の部分よりも1次側コイル側に位置していることを特徴とする。
本発明の第1実施形態に関して、図1〜図5を用いて説明する。図1は、第1実施形態の非接触給電システム10の電気的構成を示すブロック図である。図2は、送電コイル40を示す平面図である。図3は、送電コイル40および受電コイル50を示す側面図である。非接触給電システム10は、たとえば電気自動車、およびプラグインハイブリッド自動車などのメインバッテリに充電する場合に適用することができる。非接触給電システム10は、2次電池であるメインバッテリ21と車両22の外部に設置される外部電源30との間で、非接触で電磁誘導方式によって電力を伝送するシステムである。電磁誘導方式は、送電側と受電側との間で発生する誘導磁束を利用して電力を送る方式のことである。非接触給電システム10は、車両22に搭載される受電回路23および車両側パッド24、ならびに車両22の外部に設置される送電回路31および地上側パッド32を含んで構成される。また地上側パッド32および車両側パッド24を総称して、非接触給電装置という。
次に、本発明の第2実施形態に関して、図6を用いて説明する。図6は、第2実施形態の送電コイル40Aおよび受電コイル50Aを側面から見た断面図である。図6では、磁束経路を破線を用いて示す。本実施形態では、第1実施形態に対して、送電コイル40Aの背面41bおよび受電コイル50Aの反対側の面(図6の上方の面)に、漏れ磁束を低減するために導電板60を配置した点に特徴を有する。
次に、本発明の第3実施形態に関して、図7を用いて説明する。図7は、第3実施形態の送電コイル40Bおよび受電コイル50Bを側面から見た断面図である。図7では、磁束経路を破線を用いて示す。本実施形態では、送電コア41の背面41bに配置されている送電用巻線42は、重畳することなく配列されている点が、前述の第1実施形態とは異なる。本実施形態のように重畳することなく送電用巻線42を1列に配列することによって、送電コイル40Bの厚みを薄くすることができる。
次に、本発明の第4実施形態に関して、図8を用いて説明する。図8は、第4実施形態の送電コイル40Cおよび受電コイル50Cを側面から見た断面図である。図8では、磁束経路を破線を用いて示す。本実施形態では、非金属からなるスペーサ70を介して、送電用巻線42が巻回されている点に特徴を有する。
次に、本発明の第5実施形態に関して、図9を用いて説明する。図9は、第5実施形態の送電コイル40Dおよび受電コイル50Dを側面から見た断面図である。図9では、磁束経路を破線を用いて示す。本実施形態では、送電コア41が受電コイル50D側に凸となる凸部80を有し、凸部80の先端に送電用巻線42が巻回されている点に特徴を有する。対向面41aに配置されている送電用巻線42のうち、凸部80に配置されている送電用巻線42の一部分42aが送電用巻線42の他の部分42bよりも受電コイル50D側に位置している。
次に、本発明の第6実施形態に関して、図10を用いて説明する。図10は、第6実施形態の送電コイル40Eおよび受電コイル50Eを側面から見た断面図である。図10では、磁束経路を破線を用いて示す。本実施形態では、送電コア41が受電コイル50D側に凸となる凸部80Eを2つ有し、凸部80Eの先端、および隣接する凸部80Eの間に密に送電用巻線42が巻回されている点に特徴を有する。2つの凸部80Eの高さ位置は、略等しい。
次に、本発明の第7実施形態に関して、図11を用いて説明する。図11は、第7実施形態の送電コイル40Fおよび受電コイル50Fを側面から見た断面図である。図11では、磁束経路を破線を用いて示す。本実施形態では、送電コア41の対向面41aが受電コイル50F側に凸となるように湾曲しており、湾曲した対向面41aに送電用巻線42が巻回されている点に特徴を有する。湾曲した対向面41aに巻線を巻回すると、図11に示すように、凸状に巻線を配列することができる。これによって送電コイル40Fに、受電コイル50Fに向かって凸となるような磁束経路を作ることができる。したがって前述の第1実施形態と同様の漏れ磁束を低減する効果を達成することができる。
次に、本発明の第8実施形態に関して、図12を用いて説明する。図12は、第8実施形態の送電コイル40Gおよび受電コイル50Gを側面から見た断面図である。図12では、磁束経路を破線を用いて示す。本実施形態では、送電コア41および受電コア51の形状が断面U字状の平板である点に特徴を有する。
次に、本発明の第9実施形態に関して、図13を用いて説明する。図13は、第9実施形態の送電コイル40Hおよび受電コイル50Hを側面から見た断面図である。図13では、受電コイル50Hから送電コイル40Hへ送電したときの磁束経路を破線を用いて示す。本実施形態では、送電コイル40Hと受電コイル50Hとの構成が同一である点に特徴を有する。また前述の第1実施形態では、送電コイル40Hから受電コイル50Hへ送電するのみであったが、本実施形態では受電コイル50Hから送電コイル40Hへ送電して、車両22の電力を系統へ逆潮する非接触給電システム10に採用される。
次に、本発明の第10実施形態に関して、図14を用いて説明する。図14は、第10実施形態の送電コイル40Iおよび受電コイル50Iを側面から見た断面図である。図14では、受電コイル50Iから送電コイル40Iへ送電したときの磁束経路を破線を用いて示す。本実施形態では、前述の第9実施形態と同様に、受電コイル50Iから送電コイル40Iへ送電して、車両22の電力を系統へ逆潮する非接触給電システム10に採用される。
以上、本発明の好ましい実施形態について説明したが、本発明は上述した実施形態に何ら制限されることなく、本発明の主旨を逸脱しない範囲において種々変形して実施することが可能である。
21…メインバッテリ
22…車両
23…受電回路
24…車両側パッド
31…送電回路
32…地上側パッド
40…送電コイル(1次側コイル)
41…送電コア(1次側コア)
41a…対向面
41b…背面
42a…送電用巻線の一部分
42b…送電用巻線の他の部分
42…送電用巻線(巻線)
43…送電突出部(1次側突出部)
50…受電コイル(2次側コイル)
51…受電コア(2次側コア)
52…受電用巻線(巻線)
53…受電突出部(2次側突出部)
60…導電板(抑制部)
70…スペーサ
80…凸部
Claims (10)
- 1次側コイル(40)から2次側コイル(50)へ非接触で送電を行う非接触給電装置(10)であって、
板状の1次側コア(41)、および前記1次側コアに巻回される巻線(42)を含む1次側コイルと、
板状の2次側コア(51)、および前記2次側コアに巻回される巻線(52)を含む2次側コイルと、を含み、
前記各コイルの前記巻線の少なくとも一部は、前記各コアの厚み方向両方の面に配置されており、
前記両方のコアは、前記厚み方向の片側の面同士が向かい合うように配置され、
前記1次側コアにおける前記2次側コア側の対向面(41a)に配置されている前記巻線のうち、前記巻線の一部分(42a)が他の部分(42b)よりも前記2次側コイル側に位置していることを特徴とする非接触給電装置。 - 前記対向面に配置されている前記巻線の一部分は重畳されて巻回されており、前記重畳された最上層の前記巻線の一部分が前記他の部分よりも前記2次側コイル側に位置していることを特徴とする請求項1に記載の非接触給電装置。
- 前記対向面は、前記2次側コアに向かって凸となるように湾曲してなることを特徴とする請求項1または2に記載の非接触給電装置。
- 前記対向面は、前記2次側コアに向かって凸となる凸部(80)を有し、
前記凸部の先端に前記巻線が巻回されており、
前記対向面に配置されている前記巻線のうち、前記凸部の先端に配置されている前記巻線の一部分が前記他の部分よりも前記2次側コイル側に位置していることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1つに記載の非接触給電装置。 - 非金属からなり、前記対向面の一部に設けられ、前記2次側コアに向かって延びるスペーサ(70)をさらに含み、
前記スペーサの先端に前記巻線が巻回されており、
前記対向面に配置されている前記巻線のうち、前記スペーサの先端に配置されている前記巻線の一部分が前記他の部分よりも前記2次側コイル側に位置していることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1つに記載の非接触給電装置。 - 前記対向面に配置されている前記巻線は、前記対向面において前記巻線が延びる方向に交差する方向であって、前記対向面に沿うような方向に配列されており、
前記2次側コイル側に位置する前記巻線の一部分は、前記1次側コアにおいて前記配列された方向の中央に位置していることを特徴とする請求項1〜5のいずれか1つに記載の非接触給電装置。 - 前記1次側コアにおける幅方向の両端部には、前記2次側コアに向かって凸となる1次側突出部(43)が形成されており、前記1次側突出部における先端を除く部分に前記巻線が巻回されて、前記1次側コイルの一部が構成されており、
前記2次側コアにおける幅方向の両端部には、前記1次側コアに向かって凸となる2次側突出部(53)が形成されており、前記2次側突出部における先端を除く部分に前記2次側突出部に前記巻線が巻回されて、前記2次側コイルが構成されており、
前記1次側突出部と前記2次側突出部とは、対向するように配置され、
前記対向面に配置されている前記巻線の一部分は重畳されて巻回されており、重畳された最上層の前記巻線の一部分が前記他の部分よりも前記2次側コイル側に位置していることを特徴とする請求項1に記載の非接触給電装置。 - 前記1次側コアにおける前記対向面の反対側の面である背面(41b)に配置されている前記巻線は、重畳することなく配列されていることを特徴とする請求項1〜7のいずれか1つに記載の非接触給電装置。
- 前記1次側コアにおける前記対向面の反対側の面である背面に設けられ、前記背面に位置する前記巻線から外部への磁界の漏洩を抑制する抑制部(60)をさらに含むことを特徴とする請求項1〜8のいずれか1つに記載の非接触給電装置。
- 前記1次側コイルから前記2次側コイルへ非接触で送電を行い、かつ前記2次側コイルから前記1次側コイルへ送電を行う非接触給電装置であって、
前記2次側コイルにおける前記1次側コア側の対向面に配置されている前記巻線のうち、前記巻線の一部分が他の部分よりも前記1次側コイル側に位置していることを特徴とする請求項1〜9のいずれか1つに記載の非接触給電装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011098349A JP5605297B2 (ja) | 2011-04-26 | 2011-04-26 | 非接触給電装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011098349A JP5605297B2 (ja) | 2011-04-26 | 2011-04-26 | 非接触給電装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2012231603A true JP2012231603A (ja) | 2012-11-22 |
JP5605297B2 JP5605297B2 (ja) | 2014-10-15 |
Family
ID=47432650
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2011098349A Active JP5605297B2 (ja) | 2011-04-26 | 2011-04-26 | 非接触給電装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5605297B2 (ja) |
Cited By (15)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103474213A (zh) * | 2013-09-13 | 2013-12-25 | 南京航空航天大学 | 绕组混合绕制的非接触变压器 |
JP2014110726A (ja) * | 2012-12-04 | 2014-06-12 | Toyota Motor Corp | 非接触受電装置およびそれを備える車両、非接触送電装置、ならびに非接触電力伝送システム |
WO2014119297A1 (ja) * | 2013-01-30 | 2014-08-07 | パナソニック株式会社 | 非接触電力伝送装置 |
WO2014119294A1 (ja) * | 2013-01-30 | 2014-08-07 | パナソニック株式会社 | 非接触電力伝送装置用コイル及び非接触電力伝送装置 |
JP2014166070A (ja) * | 2013-02-26 | 2014-09-08 | Toyota Motor Corp | 送電装置、受電装置および電力伝送システム |
WO2014155946A1 (ja) * | 2013-03-27 | 2014-10-02 | パナソニック株式会社 | 非接触充電装置 |
JP2014217213A (ja) * | 2013-04-26 | 2014-11-17 | トヨタ自動車株式会社 | 受電装置、駐車支援装置、および電力伝送システム |
JP2014230474A (ja) * | 2013-05-27 | 2014-12-08 | 昭和電線デバイステクノロジー株式会社 | 非接触給電システム |
JP2015179704A (ja) * | 2014-03-19 | 2015-10-08 | 株式会社ダイフク | 給電パッドとその給電パッドを用いたフォークリフトの非接触充電システム、および、受電パッドとその受電パッドを用いた非接触給電設備の2次側受電回路 |
KR20170037613A (ko) * | 2014-07-08 | 2017-04-04 | 오클랜드 유니서비시즈 리미티드 | 유도성 전력 전송 장치 |
US9620279B2 (en) | 2013-03-14 | 2017-04-11 | Yazaki Corporation | Coil unit and contactless power supplying apparatus |
US9748773B2 (en) | 2012-03-30 | 2017-08-29 | Denso Corporation | Contactless power supply device |
JP2019030155A (ja) * | 2017-08-01 | 2019-02-21 | トヨタ自動車株式会社 | コイルユニット |
WO2022097699A1 (ja) * | 2020-11-06 | 2022-05-12 | 株式会社フコク東海 | ソレノイドコイルユニット及び非接触給電装置 |
JP2022075489A (ja) * | 2020-11-06 | 2022-05-18 | 株式会社フコク東海 | ソレノイドコイルユニット及び非接触給電装置 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0737737A (ja) * | 1993-07-19 | 1995-02-07 | Tdk Corp | 非接触形充電器 |
US20070131505A1 (en) * | 2005-07-16 | 2007-06-14 | Kim Bryan H J | Magnetic Induction Charging System for Vehicles |
JP2010172084A (ja) * | 2009-01-21 | 2010-08-05 | Saitama Univ | 非接触給電装置 |
-
2011
- 2011-04-26 JP JP2011098349A patent/JP5605297B2/ja active Active
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0737737A (ja) * | 1993-07-19 | 1995-02-07 | Tdk Corp | 非接触形充電器 |
US20070131505A1 (en) * | 2005-07-16 | 2007-06-14 | Kim Bryan H J | Magnetic Induction Charging System for Vehicles |
JP2010172084A (ja) * | 2009-01-21 | 2010-08-05 | Saitama Univ | 非接触給電装置 |
Cited By (30)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US9748773B2 (en) | 2012-03-30 | 2017-08-29 | Denso Corporation | Contactless power supply device |
JP2014110726A (ja) * | 2012-12-04 | 2014-06-12 | Toyota Motor Corp | 非接触受電装置およびそれを備える車両、非接触送電装置、ならびに非接触電力伝送システム |
US20150332849A1 (en) * | 2013-01-30 | 2015-11-19 | Panasonic Intellectual Property Management Co., Ltd. | Coil for non-contact power transmission system and non-contact power transmission system |
WO2014119297A1 (ja) * | 2013-01-30 | 2014-08-07 | パナソニック株式会社 | 非接触電力伝送装置 |
WO2014119294A1 (ja) * | 2013-01-30 | 2014-08-07 | パナソニック株式会社 | 非接触電力伝送装置用コイル及び非接触電力伝送装置 |
JPWO2014119294A1 (ja) * | 2013-01-30 | 2017-01-26 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 非接触電力伝送装置用コイル及び非接触電力伝送装置 |
JPWO2014119297A1 (ja) * | 2013-01-30 | 2017-01-26 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 非接触電力伝送装置 |
US10014106B2 (en) | 2013-01-30 | 2018-07-03 | Panasonic Intellectual Property Management Co., Ltd. | Coil for non-contact power transmission system and non-contact power transmission system |
EP2953148A4 (en) * | 2013-01-30 | 2016-04-27 | Panasonic Ip Man Co Ltd | COIL FOR A CONTACTLESS POWER TRANSMISSION DEVICE AND CONTACTLESS POWER TRANSMISSION DEVICE |
EP2953147A4 (en) * | 2013-01-30 | 2016-04-06 | Panasonic Ip Man Co Ltd | CONTACTLESS POWER TRANSMISSION DEVICE |
JP2014166070A (ja) * | 2013-02-26 | 2014-09-08 | Toyota Motor Corp | 送電装置、受電装置および電力伝送システム |
US9620279B2 (en) | 2013-03-14 | 2017-04-11 | Yazaki Corporation | Coil unit and contactless power supplying apparatus |
CN105051843A (zh) * | 2013-03-27 | 2015-11-11 | 松下知识产权经营株式会社 | 非接触充电装置 |
US9862283B2 (en) | 2013-03-27 | 2018-01-09 | Panasonic Intellectual Property Management Co., Ltd. | Non-contact charging apparatus having differently sized exposed regions on opposing faces of magnetic body |
EP2985772A4 (en) * | 2013-03-27 | 2016-04-27 | Panasonic Ip Man Co Ltd | NON-CONTACT LOADING APPARATUS |
WO2014155946A1 (ja) * | 2013-03-27 | 2014-10-02 | パナソニック株式会社 | 非接触充電装置 |
JPWO2014155946A1 (ja) * | 2013-03-27 | 2017-02-16 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 非接触充電装置 |
CN105051843B (zh) * | 2013-03-27 | 2017-02-22 | 松下知识产权经营株式会社 | 非接触充电装置 |
JP2014217213A (ja) * | 2013-04-26 | 2014-11-17 | トヨタ自動車株式会社 | 受電装置、駐車支援装置、および電力伝送システム |
JP2014230474A (ja) * | 2013-05-27 | 2014-12-08 | 昭和電線デバイステクノロジー株式会社 | 非接触給電システム |
CN103474213A (zh) * | 2013-09-13 | 2013-12-25 | 南京航空航天大学 | 绕组混合绕制的非接触变压器 |
JP2015179704A (ja) * | 2014-03-19 | 2015-10-08 | 株式会社ダイフク | 給電パッドとその給電パッドを用いたフォークリフトの非接触充電システム、および、受電パッドとその受電パッドを用いた非接触給電設備の2次側受電回路 |
KR20170037613A (ko) * | 2014-07-08 | 2017-04-04 | 오클랜드 유니서비시즈 리미티드 | 유도성 전력 전송 장치 |
JP2017526170A (ja) * | 2014-07-08 | 2017-09-07 | オークランド ユニサービシズ リミテッドAuckland Uniservices Limited | 誘導電力伝送装置 |
EP3167465A4 (en) * | 2014-07-08 | 2018-04-11 | Auckland Uniservices Limited | Inductive power transfer apparatus |
KR102368002B1 (ko) | 2014-07-08 | 2022-02-25 | 오클랜드 유니서비시즈 리미티드 | 유도성 전력 전송 장치 |
JP2019030155A (ja) * | 2017-08-01 | 2019-02-21 | トヨタ自動車株式会社 | コイルユニット |
WO2022097699A1 (ja) * | 2020-11-06 | 2022-05-12 | 株式会社フコク東海 | ソレノイドコイルユニット及び非接触給電装置 |
JP2022075489A (ja) * | 2020-11-06 | 2022-05-18 | 株式会社フコク東海 | ソレノイドコイルユニット及び非接触給電装置 |
JP7357310B2 (ja) | 2020-11-06 | 2023-10-06 | Wireless Power Transfer 株式会社 | ソレノイドコイルユニット及び非接触給電装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5605297B2 (ja) | 2014-10-15 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5605297B2 (ja) | 非接触給電装置 | |
JP5759716B2 (ja) | 無線電力伝送システム | |
CN103201930B (zh) | 车载旋转电机*** | |
EP2515314B1 (en) | Non-contact power reception device and corresponding transmission device | |
JP5075973B2 (ja) | 多極コイル構造の非接触給電装置 | |
EP2196351A1 (en) | Electric vehicle and power feeding apparatus for the vehicle | |
JP6003565B2 (ja) | 非接触給電装置 | |
WO2013001636A1 (ja) | 送電装置、受電装置、および電力伝送システム | |
JP5813973B2 (ja) | 非接触給電用コイル装置 | |
JP5592242B2 (ja) | 受電装置、送電装置、及び無線電力伝送システム | |
JP5592241B2 (ja) | 受電装置、送電装置、及び無線電力伝送システム | |
WO2013099221A1 (ja) | 非接触充電装置 | |
CN104518550B (zh) | 用于能电驱动的车辆的能量技术上的无线耦合的充电站 | |
JP2015008547A (ja) | 非接触充電装置 | |
WO2015178284A1 (ja) | ワイヤレス給電システムおよびワイヤレス電力伝送システム | |
JP2014233187A (ja) | 送電装置およびそれを備える電力伝送システム | |
WO2014119297A1 (ja) | 非接触電力伝送装置 | |
JP5991054B2 (ja) | 非接触給電装置 | |
JP2005150517A (ja) | 電圧変換装置ならびにそれを備えた負荷駆動装置および車両 | |
WO2012001758A1 (ja) | 非接触給電装置 | |
US10673276B2 (en) | Coil device, wireless power transfer system, and auxiliary magnetic member | |
JP6476721B2 (ja) | 受電コイル装置および非接触給電システム | |
JPWO2012111153A1 (ja) | リアクトル | |
JP5605301B2 (ja) | 非接触給電システム | |
JP5903990B2 (ja) | 非接触給電装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20130802 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20140423 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20140507 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20140624 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20140729 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20140811 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 5605297 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |