JP2012158965A - ドアハンドル固定具 - Google Patents

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JP2012158965A
JP2012158965A JP2011021259A JP2011021259A JP2012158965A JP 2012158965 A JP2012158965 A JP 2012158965A JP 2011021259 A JP2011021259 A JP 2011021259A JP 2011021259 A JP2011021259 A JP 2011021259A JP 2012158965 A JP2012158965 A JP 2012158965A
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Japan
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door
door handle
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JP2011021259A
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Fumie Tamiya
文江 田宮
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TAMIYA MICHIYA
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TAMIYA MICHIYA
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Abstract

【課題】乳幼児のいる家庭において、トイレや浴室などへ子供が勝手にドアを開けて部屋に進入することは大きな危険性が伴う。保護者は常にドア付近での子供の行動に気を配り注意する必要があり、保護者の育児へ負担やストレスとなっていた。保護者の育児の負担やストレスとなっていた乳幼児によるドアの開閉を完全に出来なくさせる。
【解決手段】カバー部両端の***と調節用***を、ドアにつけたフック部にドアハンドルを覆うように引っ掛けることでドアハンドルを固定する。ドアの内側外側に関係なく設置でき、これにより乳幼児からドアハンドル自体を覆い隠し、乳幼児がドアハンドルを掴めなくし、ドアの開閉を出来なくした。またフック部がドアハンドルよりも高い場所に付けてあるので乳幼児が取り外すのは不可能だが、大人は簡単に取り外せるのでいつでもドアを開閉することができる。
【選択図】図2

Description

本発明は、乳幼児の安全を考えたドアハンドル固定具に関するものである。
従来、掴まり立ちから歩きだせるようになる1才前後からの乳幼児はさまざまなものに興味関心を持ち、自分で触って確かめようとする。その中で、ドアハンドルに手が届くようになると自分で開けたり閉めたりするようになる。
乳幼児のいる家庭において、トイレや浴室などへ子供が勝手にドアを開けて部屋に進入することは大きな危険性が伴う。保護者は常にドア付近での子供の行動に気を配り注意する必要があり、育児への大きな負担やストレスとなっていた。
現状では、鍵がある場合には鍵を掛けたり、テープでとめるなどしてドアの開閉を完全に出来なくする方法はあるが、あくまで一時的な解決策でしかない。実際には、外側からの施錠が不可能であったり、子供がドアハンドルを掴んで扉を開閉する力によってとめたテープが剥がれたりする。部屋を使用するにあたっては、その都度テープを剥がすなどしていれば粘着力も徐々に弱まり効果がなくなっていく。
特開2002−266538号公報
解決しようとする問題点は、掴まり立ちから歩きだせるようになる1才前後からの乳幼児が一人で勝手にドアを開閉してしまう点である。
本発明は、以上の問題を解決するためになされたものである。
本発明では、カバー部両端の***と調節用***を、ドアにつけたフック部にドアハンドルを覆うように引っ掛けることでドアハンドルを固定する。ドアの内側外側に関係なく設置でき、これにより乳幼児からドアハンドル自体を覆い隠し、乳幼児がドアハンドルを掴めなくし、ドアの開閉を出来なくしたことを主要な特徴とする。またフック部がドアハンドルよりも高い場所に付けてあるので乳幼児が取り外すのは不可能だが、実際にドアの開閉が必要な時には、カバー部の表側の幅が裏側よりも細いため、大人は簡単に取り外せるのでいつでもドアを開閉することができる。
本発明により、保護者の育児の負担やストレスとなっていた乳幼児によるドアの開閉を完全に出来なくする。また本発明は、スライド式のドアの開閉も出来なくする。
本発明の実施形態となるカバー部(1)とフック部(4)の正面図。 ドアハンドルへの本発明の使用状態を示す斜視図と側面図。(実施例1) カバー部(1)を設置するためのフック部(4)の側面図。 係止部(2)を面ファスナーやスナップボタンで係合する時の係止部の斜視図。 バックルで係合した時の係止部(2)の斜視図。 カバー部(1)とフック部(4)を一体型として成型したときの係止部の斜視図と側面図。 フック部(4)を吸盤で接着するときの側面図 スライド式ドアハンドルへの本発明の使用状態を示す斜視図。(実施例2)
以下、本発明の実施の形態を説明する。
ドアや壁に取り付け可能なフック部(4)とドアハンドル(5)を覆うカバー部(1)とからなり、カバー部(1)両端には前記フック部(4)と係合する係止部が設けられている。ドアハンドル(5)を覆うことの出来るカバー部(1)の両端には係合するための係止部が設けられている。カバー部(1)を展開した時の幅は、中心部すなわち、本発明を実施した時にハンドルを覆う位置にかけて太くなっている。また、係止部(2)を設けている部分と、係止部(3)を設けている部分では幅が異なっている。フック部(4)裏面には、ドア(7)に付けるための両面接着テープ(8)を設ける。
また係合手段としては次のようなものがある。
(イ)カバー部(1)の両端にそれぞれ、***(2a)と、ひとつまたは複数の調節用***(3a)を設ける。カバー部(1)に設ける***(2a)、調節用***(3a)は図1に示すとおり、横長となっている。(図1)
(ロ)カバー部(1)の端部に***(2a)と面ファスナーフック(2b)や雄型スナップボタン(2c)を設け、他端部に面ファスナーループ(3b)や雌型スナップボタン(3c)を設ける。(図4)
(ハ)カバー部(1)の端部に***(2a)と雌型バックル(2d)を設け、他端部に雄型バックル(3d)を設ける。(図5)
本発明を使用するときには、ドアハンドル(5)上部、ドア側につけたフック部(4)に***(2a)をひっかける。そして、ドアハンドル(5)をカバー部(1)で覆いながら、ドアハンドル(5)が固定できるよう調節用***(3a)、面ファスナー(3b)、雌型スナップボタン(3c)の位置を調節してフック部(4)に係合する。また、雌型バックル(2d)と雄型バックル(3d)をつける。
実施形態の応用例として次のようものがある。
(イ)カバー部(1)の***(2a)を設ける代わりに、カバー部(1)とフック部(4)を一体型として成型する。(図6)
(ロ)フック部とドアを吸盤で固定する。(図7)
また、使用の応用例として次のようなものがある。
スライド式のドアハンドルへの設置。(図8)
1 カバー部、
2 係止部、
2a ***、
2b 面ファスナーフック、
2c 雄型スナップボタン、
2d 雌型バックル、
3 係止部、
3a 調節用***、
3b 面ファスナーループ、
3c 雌型スナップボタン、
3d 雄型バックル、
4 フック部、
5 ドアハンドル
6 スライドドアハンドル、
7 ドア、
8 両面接着テープ、
9 吸盤、

Claims (2)

  1. ドアや壁に取り付け可能なフック部とドアハンドルを覆うカバー部とからなり、カバー部両端には前記フック部と係合する係止部がそれぞれ設けられていることを特徴とするドアハンドル固定具。
  2. ドアや壁に取り付け可能なフック部とドアハンドルを覆うカバー部とからなり、カバー部の端部には前記フック部と係合する係止部が設けられており、他端はフック部と一体となっていることを特徴とするドアハンドル固定具。
JP2011021259A 2011-02-02 2011-02-02 ドアハンドル固定具 Withdrawn JP2012158965A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016053298A (ja) * 2010-07-30 2016-04-14 オートスライド プロプライエタリー リミテッドAutoslide Pty Ltd 自動引き戸用駆動システム
JP6178484B1 (ja) * 2016-11-02 2017-08-09 耕太郎 河尻 ハンドルロック装置

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