JP2012156781A - 携帯通信端末 - Google Patents

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謙一 北谷
Hiroyuki Aoki
宏之 青木
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ゆみ 加藤
Ayumi Yanagibashi
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貴彦 村山
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Abstract

【課題】音声を出しにくい環境において、使用者のみに音声を伝えることができるようにする。
【解決手段】この携帯通信端末は、指向性出力機能、通常出力機能、および制御部120を備えている。指向性出力機構は、ユーザにのみ音声を伝達する機能である。通常出力機能は、可聴音の音声をそのまま出力する機能である。制御部120は、指向性出力機能と通常出力機能の一方を選択して機能させる。本実施形態において、スピーカ220は可聴音をそのまま出力する通常のスピーカとして機能し、かつ、パラメトリックスピーカとしても機能する。すなわちスピーカ220は、指向性出力機能と通常出力機能の双方を有している。
【選択図】図1

Description

本発明は、携帯通信端末に関する。
携帯通信端末の普及が進んでいる。これに伴い、携帯通信端末に様々な機能を設けることが検討されている。例えば特許文献1には、携帯通信端末の本体とは別体に骨伝導スピーカを設けることが記載されている。特許文献2には、徘徊者が所持する子機と、保護者が保持する親機とを無線で通信させることが記載されている。
一方、特許文献3には、音響装置の本体とは別体にパラメトリックスピーカを設けることが記載されている。
特開2000−349879号公報 特開2001−52288号公報 特開平02−253799号公報
携帯通信端末の普及に伴い、会議等、音声を出しにくい環境に携帯通信端末を持ち込むことが増えている。一方、そのような環境においても、使用者のみに音声を伝えることができるようにすることが好ましい。
本発明の目的は、音声を出しにくい環境においても、使用者のみに音声を伝えることができる携帯通信端末を提供することにある。
本発明によれば、ユーザにのみ音声を伝達する指向性出力機能と、
可聴音の音声をそのまま出力する通常出力機能と、
前記指向性出力機能と前記通常出力機能の一方を選択して機能させる制御手段と、
を備える携帯通信端末が提供される。
本発明によれば、音声を出しにくい環境において、使用者のみに音声を伝えることができる。
第1の実施形態に係る携帯通信端末の機能構成を示すブロック図である。 図1に示した携帯通信端末の動作を示すフローチャートである。 第2の実施形態に係る携帯通信端末の機能構成を示すブロック図である。 図3に示した携帯通信端末の動作を示すフローチャートである。 第3の実施形態に係る携帯通信端末の機能構成を示すブロック図である。 第4の実施形態に係る携帯通信端末の機能構成を示すブロック図である。 第5の実施形態に係る携帯通信端末の機能構成を示すブロック図である。
以下、本発明の実施の形態について、図面を用いて説明する。尚、すべての図面において、同様な構成要素には同様の符号を付し、適宜説明を省略する。
(第1の実施形態)
図1は、第1の実施形態に係る携帯通信端末の機能構成を示すブロック図である。この携帯通信端末は、指向性出力機能、通常出力機能、および制御部120を備えている。指向性出力機構は、ユーザにのみ音声を伝達する機能である。通常出力機能は、可聴音の音声をそのまま出力する機能である。制御部120は、指向性出力機能と通常出力機能の一方を選択して機能させる。本実施形態において、スピーカ220は可聴音をそのまま出力する通常のスピーカとして機能し、かつ、パラメトリックスピーカとしても機能する。すなわちスピーカ220は、指向性出力機能と通常出力機能の双方を有している。以下、詳細に説明する。
本実施形態において、携帯通信端末は、本体部100及び子機部200を備えている。子機部200は、例えば腕時計、めがね、ネックレス、イヤリング、ベルト、又は帽子に組み込まれているか、又はこれらに似せた形状を有している。
本体部100は、外部通信部110、制御部120、及び無線通信部130を備えており、子機部200は、無線通信部210、スピーカ220、及び入力部230を備えている。
外部通信部110は、外部の通信網と通信を行う。例えば携帯通信端末が通話処理を行う場合、通話に関する音声データは、外部通信部110を介して送受信される。
制御部120は、外部通信部110を介して外部から受信する音声データを、スピーカ220で出力させるための形式に変換して音声信号を生成する。例えばスピーカ220に指向性出力機能を持たせる場合、制御部120は、音声信号を、パラメトリックスピーカ用の変調信号に変換する。またスピーカ220に通常出力機能を持たせる場合、制御部120は、音声信号を変調せずに子機部200のスピーカ220に送信する。
無線通信部130は、子機部200の無線通信部210との間で通信を行う。
スピーカ220は、無線通信部130及び無線通信部210を介して制御部120から受信した音声信号に基づいて、音声を出力する。スピーカ220は、圧電素子を有する発振部を備えており、この発振部に音声信号又はパラメトリックスピーカ用の変調信号が入力されることにより、音声を出力する。
入力部230は、指向性出力機能及び通常出力機能のいずれを選択するかを示す選択入力をユーザから受け付ける。選択入力は、無線通信部210及び無線通信部130を介して制御部120に送信される。そして制御部120は、受信した選択入力に従って、音声データを処理してスピーカ220に出力する。
図2は、図1に示した携帯通信端末の動作を示すフローチャートである。まずユーザは、子機部200の入力部230に対して選択入力を行う(ステップS10)。子機部200の無線通信部210は、選択入力を本体部100の無線通信部130を介して制御部120に送信する(ステップS20)。
また制御部120は、音声出力用のデータを取得し、このデータを音声信号に変換する(ステップS30)。ここで取得するデータは、外部通信部110を介して取得したデータ、例えば通話の音声データ(留守番電話機能により録音された音声を含む)であってもよいし、外部のサーバから取得したテキストデータであってもよい。また、本体部100が予め記憶しているデータ、又は時刻情報であってもよい。ここで本体部100が予め記憶しているデータには、音声データのみではなくテキストデータも含まれる。音声出力用のデータがテキストデータである場合、このテキストデータは、例えばキーワードを用いた検索により決定されてもよい。
ここでのテキストデータには、例えばプレゼンテーションで発表すべき内容を示すものであってもよいし、メールであってもよいし、他人の属性であってもよい。テキストデータが他人の属性である場合、本体部100は、その人の声紋データとともに属性を記憶しておいてもよい。そして、本体部100は、本体部100に設けられたマイク、又は外部通信部110を介して受信した会話相手の声に基づいて声紋データを生成し、生成した声紋データに対応する属性を読み出してもよい。
そして選択入力が指向性出力機能を選択することを示していた場合(ステップS40:Yes)、制御部120は、音声信号をパラメトリックスピーカ用の変調信号に変換し(ステップS50)、変換後の音声信号を子機部200のスピーカ220に送信する(ステップS60)。また選択入力が通常出力機能を選択することを示していた場合(ステップS40:No)、制御部120は、音声信号にパラメトリックスピーカ用の変調を加えずに、子機部200のスピーカ220に送信する(ステップS60)。子機部200のスピーカ220は、受信した音声信号に従って音声の出力を行う(ステップS70)。
次に、本実施形態の作用及び効果について説明する。本実施形態によれば、ユーザが指向性出力を選択した場合、音声は高い指向性で出力される。従って、音声を出しにくい環境において、使用者のみに音声を伝えることができる。特に携帯通信端末に電話がかかってきた場合、その電話で通知される内容は、高い緊急性を有している場合が多い。このような場合、本実施形態のように指向性出力機能を有していると、周りの人に迷惑をかけることなく通知される内容を確認することができる。
また、制御部120を本体部100に実装しているため、子機部200を小型化することができる。
また、キーワードを用いて検索されたテキストデータをスピーカ220から出力する場合、例えば会議中や懇談中に携帯通信端末のユーザに、他人に知られずに話題や会話相手の属性情報を提供することができる。
(第2の実施形態)
図3は、第2の実施形態に係る携帯通信端末の機能構成を示すブロック図である。本実施形態に係る携帯通信端末は、以下の点を除いて第1の実施形態と同様である。
まず、子機部200はスピーカ220の代わりに指向性スピーカ222を有している。指向性スピーカ222は、通常のスピーカとして機能することはできない。指向性スピーカ222は、例えば骨伝導スピーカ又は骨伝超音波スピーカである。
また本体部100はスピーカ140を備えている。スピーカ140は、通常出力機能を有している。
図4は、図3に示した携帯通信端末の動作を示すフローチャートである。本図に示す処理のうち、ステップS10〜ステップS30に示す処理は第1の実施形態と同様であるため、説明を省略する。
選択入力が指向性出力機能を選択することを示していた場合(ステップS40:Yes)、制御部120は、音声信号を子機部200の指向性スピーカ222に送信する(ステップS60)。指向性スピーカ222は、受信した音声信号に従って音声の出力を行う(ステップS70)。
また選択入力が通常出力機能を選択することを示していた場合(ステップS40:No)、制御部120は、音声信号をスピーカ140に出力する。スピーカ140は、制御部120が出力した音声信号に従って音声の出力を行う(ステップS80)。
本実施形態によっても、第1の実施形態と同様の効果を得ることができる。なお本実施形態において、指向性スピーカ222はパラメトリックスピーカであってもよい。この場合、図4のステップS40とステップS60の間には、図3におけるステップS50と同様の処理が行われる。
(第3の実施形態)
図5は、第3の実施形態に係る携帯通信端末の機能構成を示すブロック図である。本実施形態に係る携帯通信端末は、子機部200が入力部230を備えておらず、その代わりに本体部100が入力部150を備えている点を除いて、第1の実施形態に係る携帯通信端末と同様の構成である。入力部150の機能は、入力部230の機能と同様である。
本実施形態によっても、第1の実施形態と同様の効果を得ることができる。
(第4の実施形態)
図6は、第4の実施形態に係る携帯通信端末の機能構成を示すブロック図である。本実施形態に係る携帯通信端末は、以下の点を除いて、第1の実施形態に係る携帯通信端末と同様の構成である。
まず、子機部200の代わりに第2の子機部300を有している。第2の子機部300は、無線通信部310及び入力部320を有している。無線通信部310の機能は子機部200の無線通信部210と同様であり、入力部320の機能は子機部200の入力部230と同様である。
また、本体部100はスピーカ142を有している。スピーカ142の機能は、第1の実施形態におけるスピーカ220と同様である。
すなわち第2の子機部300は、本体部100のリモートコントローラとして機能する。
本実施形態によっても、第1の実施形態と同様の効果を得ることができる。
(第5の実施形態)
図7は、第5の実施形態に係る携帯通信端末の機能構成を示すブロック図である。本実施形態に係る携帯通信端末は、以下の点を除いて第1の実施形態に係る形態通信端末と同様の構成である。
まず、子機部200は入力部230を有していない。その代わり、携帯通信端末は第2の子機部300を有している。第2の子機部300の機能構成は、第4の実施形態と同様である。
本実施形態によっても、第1の実施形態と同様の効果を得ることができる。また、子機部200に入力部230を設ける必要がないため、子機部200を小型化することができる。
以上、図面を参照して本発明の実施形態について述べたが、これらは本発明の例示であり、上記以外の様々な構成を採用することもできる。例えば、上記した各実施形態では、制御部120は、ユーザが行った選択入力に従って、指向性を持たせた出力を行うか否かを定めていたが、音声データの種類に基づいて指向性を持たせた出力を行うか否かを定めてもよい。例えば制御部120は、音声データが音楽データやPoC(Push-to-Talk Over Cellular) であった場合、指向性を持たせた出力を行う。また、制御部120は、音声データがメールを読み上げるものである場合、メールの発信者によって、指向性を持たせた出力を行うか否かを定めてもよい。
100 本体部
110 外部通信部
120 制御部
130 無線通信部
140 スピーカ
142 スピーカ
150 入力部
200 子機部
210 無線通信部
220 スピーカ
222 指向性スピーカ
230 入力部
300 子機部
310 無線通信部
320 入力部

Claims (9)

  1. ユーザにのみ音声を伝達する指向性出力機能と、
    可聴音の音声をそのまま出力する通常出力機能と、
    前記指向性出力機能と前記通常出力機能の一方を選択して機能させる制御手段と、
    を備える携帯通信端末。
  2. 請求項1に記載の携帯通信端末において、
    通信網と通信を行う通信手段を有する本体部と、
    少なくとも前記指向性出力機能を有する子機部と、
    を備え、
    前記制御手段は、前記指向性出力機能を選択したとき、出力すべき音声データを前記本体部から前記子機部に送信させる携帯通信端末。
  3. 請求項2に記載の携帯通信端末において、
    前記指向性出力機能及び前記通常出力機能のいずれを選択するかを示す選択入力をユーザから受け付ける入力手段をさらに備え、
    前記制御手段は、前記選択入力に従って前記指向性出力機能と前記通常出力機能の一方を選択して機能させる携帯通信端末。
  4. 請求項3に記載の携帯通信端末において、
    前記入力手段は、前記子機部に設けられている携帯通信端末。
  5. 請求項3に記載の携帯通信端末において、
    前記入力手段は、前記本体部に設けられている携帯通信端末。
  6. 請求項1に記載の携帯通信端末において、
    通信網と通信を行う通信手段、前記指向性出力機能、前記通常出力機能、及び制御手段を有する本体部と、
    前記指向性出力機能及び前記通常出力機能のいずれを選択するかを示す選択入力をユーザから受け付ける入力手段を有する子機部と、
    を備え、
    前記子機部は、前記選択入力を前記本体部に送信し、
    前記制御手段は、前記選択入力に従って前記指向性出力機能と前記通常出力機能の一方を選択して機能させる携帯通信端末。
  7. 請求項1〜6のいずれか一項に記載の携帯通信端末において、
    前記指向性出力機能はパラメトリックスピーカである携帯通信端末。
  8. 請求項7に記載の携帯通信端末において、
    スピーカとして機能する発振手段を備え、
    前記制御手段は、
    前記指向性出力機能が選択されたときには、音声信号をパラメトリックスピーカ用に変調した変調信号を前記発振手段に入力し、
    前記通常出力機能が選択されたときには、音声信号を前記発振手段に入力する携帯通信端末。
  9. 請求項1〜5のいずれか一項に記載の携帯通信端末において、
    前記指向性出力機能は骨伝導スピーカ又は骨伝超音波スピーカである携帯通信端末。
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