JP2012142709A - 受信機 - Google Patents

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Abstract

【課題】遅延時間の短縮が可能で、かつ、復号時の計算量を削減することのできる受信機を得る。
【解決手段】逐次復号部22は、受信した信号のビットあるいはパケットに対してその受信値と対応する列の1の有る行位置との排他的論理和の計算を行い、行毎の排他的論理和の値を格納するベクトルに対応する行位置毎に格納されている値に現在計算した値を加算して、逐次計算を行う。また、受信成功したパリティパケットの最大のインデックスの数字よりも大きい行を全て削除し、残った行列に対してガウス消去法により下三角行列を生成し、その行列に基づいて消失した情報を再生する。
【選択図】図1

Description

本発明は、消失誤り訂正符号として低密度パリティ検査(LDPC:Low−Density Parity−Check)符号を採用した通信システムにおける受信機に関するものである。
一般に、消失訂正符号化/復号の通信システムでは、送信側が、パケット生成部、消失訂正符号化部、及び送信部を備え、一方、受信側は、受信部、復号部、及び情報ビット再生部を備えている。送信側装置の消失訂正符号化部は、消失訂正符号として例えばLDPC符号を用いて、情報ビットをパケット単位で符号化し、送信部より通信路へ送出する。また、受信側装置の受信部は、通信路により部分的に消失したパケット列を受信し、復号部が受信成功したパケットに基づいてガウス消去法等を用いて消失したパケットを復号する(例えば、特許文献1参照)。
先ず、一般的な従来の復号法を説明する。
一般に消失訂正符号の復号はガウス消去法により行う。以降、簡単にガウス消去法の説明を行う。説明を簡略化するため、以降、各パケットは1ビットの情報で構成されているものとする。実際は、以降で示す処理は各パケットに複数ビットが含まれており、同じ処理を並列して実行するものである。
符号語v=(u|p)とし、u=(u ・・・ u)を情報ベクトル、p=(p … p)をパリティベクトルとする。
例えばvに対応する誤り訂正符号のパリティ検査行列を

Figure 2012142709
とする。○は行番号を示す。このHはH・v=0を満たす。
上記パリティ検査行列は、情報4パケット、パリティ6パケットの符号語に対応した検査行列である。この検査行列のパリティ部を単位行列に変換できるように行加算を行う。

Figure 2012142709
この処理により、パリティパケット部分が単位行列になる為、以下のように列が情報パケット、行がパリティパケットに対応するようにできる。但し、この操作によりAの1の個数は非常に増大する。

Figure 2012142709
例えば、u=(u)=(0 1 0 1)とすると、p=A・uより、正しいパリティベクトルはp=(p)=(1 1 1 1 0 1)となる。
今、受信機において、受信パケット成功が(u,u,p,p)=(0,1,1,1)とすると、

Figure 2012142709
のp,pがそれぞれ2行目と3行目にそれぞれ対応する為、それらの行を用いて以下の計算用行列を用意する。

Figure 2012142709
この行列にガウス消去法をかけて以下の下三角行列を右半分の部分行列として含む行列に変換する。

Figure 2012142709
この行列よりu,u,p,p=0,1,0,0を用いて後退代入により、(u,u)=(0,1)を解くことができる。
この計算法に基づき、従来では、実際の通信において以下の手順で復号を行っていた。
(準備)事前に受信機側では行列Aの情報を保存しているものとする。
(手順1)パケットを受信後にそのパケットの誤り検知を行う。
(手順2)(手順1)において、もし誤りがあれば(消失パケット)、何も行わない。
(手順3)(手順1)において、もし誤りが無ければ、受信成功パケットを保存する。また、パリティパケットを受信した場合、ガウス消去法を行い、情報パケット内の消失パケット数と上記の処理に従うガウス消去法後の行列のランクが等しいかどうか確認する。
(手順4)(手順3)において、もしランクが等しくなければ、次の受信成功パケットを待つ。
(手順5)(手順3)において、もしランクが等しければ、受信成功パケットの保存を停止し、上記の処理に従うガウス消去法後の行列に従い受信成功した全てのパケットを用いて消失パケットの計算を行う。
国際公開第07/072721号パンフレット
従来手順は以上のようになっており、ガウス消去法のランクの確認により、全ての消失パケットが復号可能と判断してから一括して復号を行うため、パケットの排他的論理和(EXOR)計算が集中し、その計算時間が伝送遅延に支配的になってしまう課題があった。また、検査行列を、列を情報パケット、行をパリティパケットに対応するように変換する際、非常に1の密度が大きくなってしまい、計算量が増大するという問題があった。
この発明は上記のような課題を解決するためになされたもので、遅延時間の短縮が可能で、かつ、復号時の計算量を削減することのできる受信機を得ることを目的とする。
この発明に係る受信機は、消失訂正を行う為の消失訂正符号を用いて符号化された信号を受信し、消失訂正符号を復号して消失訂正を行う受信機において、消失訂正符号の検査行列に対して、行毎の排他的論理和の値を格納するベクトルを用意し、受信した信号のビットあるいはパケットに対してその受信値と対応する列の1の有る行位置との排他的論理和の計算を行い、行毎の排他的論理和の値を格納するベクトルに対応する行位置毎に格納されている値に現在計算した値を加算して、逐次計算を行うと共に、受信成功したパリティパケットの最大のインデックスの数字よりも大きい行を全て削除し、残った行列に対してガウス消去法により下三角行列を生成し、その行列に基づいて消失した情報を再生する逐次復号部を備えたものである。
この発明の受信機は、受信した信号のビットあるいはパケットに対してその受信値と対応する列の1の有る行位置との排他的論理和の計算を行い、行毎の排他的論理和の値を格納するベクトルに対応する行位置毎に格納されている値に現在計算した値を加算して、逐次計算を行うと共に、受信成功したパリティパケットの最大のインデックスの数字よりも大きい行を全て削除し、残った行列に対してガウス消去法により下三角行列を生成し、その行列に基づいて消失した情報を再生するようにしたので、遅延時間の短縮が可能で、かつ、復号時の計算量を削減することができる。
この発明の実施の形態1による受信機を用いた通信システムを示すブロック図である。 この発明の実施の形態1による受信機の復号時間を従来と比較して示す説明図である。
実施の形態1.
図1は、この発明の実施の形態1による受信機を備えた通信システムのブロック図である。
図1に示す通信システムは、消失誤り訂正符号としてLDPC符号を用いる。送信機10は、パケット生成部11と、消失訂正符号化部12と、送信部13とを備え、受信機20は、受信部21と、逐次復号部22と、情報ビット再生部23とを備える。
送信機10において、パケット生成部11は、検査行列を用いて、情報ビットからパケットを生成する。消失訂正符号化部12は、パケットを消失誤り訂正符号化する。送信部13は、符号化されたパケットを通信路30を経由して受信機20へ送信する。
受信機20において、受信部21は、通信路30を経由して送信機10から送信されたパケットを受信する。逐次復号部22は、受信したパケットを一時保存するバッファを有し、これらパケットに対して、誤り検出及び消失訂正を行う。即ち、逐次復号部22は、消失訂正符号の検査行列に対して、行毎の排他的論理和の値を格納するベクトルを用意し、受信した信号のビットあるいはパケットに対してその受信値と対応する列の1の有る行位置とのEXOR計算を行い、行毎のEXORの値を格納するベクトルに対応する行位置毎に格納されている値に現在計算した値を加算して、逐次計算を行うと共に、受信成功したパリティパケットの最大のインデックスの数字よりも大きい行を全て削除し、残った行列に対してガウス消去法により下三角行列を生成し、その行列に基づいて消失した情報を再生する。情報ビット再生部23は、復号化したパケットを結合して、情報ビットを生成する。
以下、受信機20における逐次復号部22の動作について説明する。
(準備)事前に受信機20側では行列Hの情報を保存しているものとする。なお、HはLDPC符号などの1の密度が小さい行列である場合が多い。また、行数と同じ長さで要素が全て0のベクトルRを用意しているものとする。
(手順1)パケットを受信後にそのパケットの誤り検知を行う。
(手順2)(手順1)において、もし誤りがあれば(消失パケット)、何も行わない。
(手順3)(手順1)において、もし誤りが無ければ、以下の操作を行う。
(手順4)受信成功パケットに対し対応する列の中で1が立っている行毎にベクトルR内の対応する行の値とEXOR計算を行う。
例:u=0受信時

Figure 2012142709

Figure 2012142709
例:u=1受信時

Figure 2012142709

Figure 2012142709
Figure 2012142709
例:u,u,pを消失し、p=0,p=0受信時
以上の冗長パケット部分に対応する列と4行目以降の行を削除する(この例では存在しないが存在する場合はこの操作を行う)。

Figure 2012142709
(手順5)(手順4)において、もし消失したパケット数以上のランクでなければ、次の受信成功パケットを待つ。
Figure 2012142709
以上の手順により逐次復号が可能となる。
図2は、パケット消失訂正の復号時間の配分イメージを示す説明図である。
ガウス消去法によりランクの確認をして復号可能と判断した時点から復号完了するまでの時間をTdecとする。図示のように、ガウス消去法後の行列に対し、従来方式では情報パケット長全ての計算を一括して行っていた為、情報パケット長分全てのEXOR計算が必要であり、これに要した時間とガウス消去法にかかる時間がTdecとなる。しかし、実施の形態1の逐次復号方式では、受信成功パケットの部分は各受信成功パケットの入力時点で計算が完了している為、ランクOKが出てからEXOR計算すればいいのはパリティパケットの受信成功パケット長分のみでいいことになり、これに要した時間とガウス消去法にかかる時間が大幅に短縮できる。
また、計算に要する検査行列は密度の低い行列である為、計算量も小さく抑える事ができる。
以上のように、実施の形態1の受信機によれば、消失訂正を行う為の消失訂正符号を用いて符号化された信号を受信し、消失訂正符号を復号して消失訂正を行う受信機において、消失訂正符号の検査行列に対して、行毎の排他的論理和の値を格納するベクトルを用意し、受信した信号のビットあるいはパケットに対して、その受信値と対応する列の1の有る行位置との排他的論理和の計算を行い、行毎の排他的論理和の値を格納するベクトルに対応する行位置毎に格納されている値に現在計算した値を加算して、逐次計算を行うと共に、受信成功したパリティパケットの最大のインデックスの数字よりも大きい行を全て削除し、残った行列に対してガウス消去法により下三角行列を生成し、その行列に基づいて消失した情報を再生する逐次復号部を備えたので、遅延時間の短縮が可能で、かつ、復号時の計算量を削減することができる。
また、実施の形態1の受信機によれば、逐次復号部は、受信成功した情報部分の検査行列の列を全て削除し、残った行列に対してガウス消去法により下三角行列を生成し、その行列に基づいて消失した情報を再生するようにしたので、EXOR計算に要する時間とガウス消去法にかかる時間を短縮することができる。
また、実施の形態1の受信機によれば、逐次復号部は、受信成功毎に逐次計算を行い、行と列を削除したあとの行列のランクが消失した情報と同じになったところで消失訂正処理を行うようにしたので、計算量を削減することができる。
尚、本願発明はその発明の範囲内において、実施の形態の任意の構成要素の変形、もしくは実施の形態の任意の構成要素の省略が可能である。
10 送信機、11 パケット生成部、12 消失訂正符号化部、13 送信部、20 受信機、21 受信部、22 逐次復号部、23 情報ビット再生部、30 通信路。

Claims (3)

  1. 消失訂正を行う為の消失訂正符号を用いて符号化された信号を受信し、当該消失訂正符号を復号して前記消失訂正を行う受信機において、
    前記消失訂正符号の検査行列に対して、行毎の排他的論理和の値を格納するベクトルを用意し、受信した信号のビットあるいはパケットに対してその受信値と対応する列の1の有る行位置との排他的論理和の計算を行い、前記行毎の排他的論理和の値を格納するベクトルに対応する行位置毎に格納されている値に現在計算した値を加算して、逐次計算を行うと共に、受信成功したパリティパケットの最大のインデックスの数字よりも大きい行を全て削除し、残った行列に対してガウス消去法により下三角行列を生成し、その行列に基づいて消失した情報を再生する逐次復号部を備えたことを特徴とする受信機。
  2. 逐次復号部は、受信成功した情報部分の検査行列の列を全て削除し、残った行列に対してガウス消去法により下三角行列を生成し、その行列に基づいて消失した情報を再生することを特徴とする請求項1記載の受信機。
  3. 逐次復号部は、受信成功毎に逐次計算を行い、行と列を削除したあとの行列のランクが消失した情報と同じになったところで消失訂正処理を行うことを特徴とする請求項2記載の受信機。
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