JP2012126476A - 用紙後処理装置および画像形成装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】用紙移動機構としてのジョガーフェンス402,403は用紙Sまたは用紙束Bを幅方向の一方側に移動させ、用紙Sまたは用紙束Bの側縁部Sbをパンチユニット600に対応する孔形成位置Ppへ搬入し、穿孔形成機構としてのパンチユニット600がパンチ動作によって用紙Sまたは用紙束Bに孔(例えば綴じ穴)を形成する。パンチユニット600がパンチ動作を行った後、用紙移動機構としてのジョガーフェンス402,403は用紙Sまたは用紙束Bを所定の搬出位置に移動させる。その後、排紙機構としての可動フェンス410によって、用紙束Bを排紙トレイ上に排出する。
【選択図】図11
Description
図2に示すように、用紙後処理装置200には、搬送ガイド板201や、開閉ガイド板202、第1排紙ガイド板203、第2排紙ガイド板204等が設けられている。また、ガイド板201,202,203,204により、搬送経路205が構成されている。
図8に示すように、ステープルトレイ401にはジョガーフェンス402,403が設けられている。ジョガーフェンス402,403は、ステープルトレイ401に固定された図示しないガイド軸に挿入されている。さらに、ジョガーフェンス402,403は図示しないタイミングベルトを介してステッピングモータ406,407に連結されており、ステッピングモータ406,407の正逆回動駆動により直線往復移動を行う。ジョガーフェンス402,403は、各々独立した駆動が可能な構成になっている。また、ステープルトレイ401には可動フェンス410が設けられており、用紙の後端をこれに突き当てることで搬送方向の整合を行う。
シフトモードとは、用紙を排出する際に、所定枚数毎に用紙搬送方向と垂直な用紙の幅方向に用紙(または用紙束)の排出位置(排紙位置)をずらし、このずれによって用紙を仕分けるモードである。図9は、シフトモード時の用紙後処理装置200の各部の動作の概要を示す動作図である。シフトモードでは、用紙Sの後端が搬送ローラ対208を通過して、叩きコロ214(図2参照)が回動を開始するのに合わせて、ジョガーフェンス402,403が用紙Sの幅方向に動作を開始する(図9の(a))。用紙Sの後端が叩きコロ214および戻しコロ230によって可動フェンス410に当接した際には、用紙Sが幅方向の中央CLに整合される(図9の(b))。以下、所定枚数の複数の用紙Sに対して図9の(a)および(b)と同様の処理が繰り返され、所定枚数の用紙Sの束(用紙束B)が幅方向の中央CLに整合される(図9の(c),(d))。ジョガーフェンス402,403は、用紙Sまたは用紙束Bごと幅方向に移動することで用紙Sまたは用紙束Bを幅方向の中央からオフセットさせ(図9の(e))、可動フェンス410が用紙Sまたは用紙束Bを排紙トレイ301(図2参照)に排出する(図9の(f))。次の用紙束Bでは、図9の(e)でのジョガーフェンス402,403の移動方向が逆になって、用紙束Bは、その前の用紙束Bと幅方向の逆側にオフセットする。これが所定の部数繰り返されて、用紙束Bが排紙トレイ301上にシフト積載される。ジョガーフェンス402,403は、用紙の幅方向の位置を整える整合板に相当する。
ステープルモードとは、所定枚数毎に用紙(または用紙束)をステープラによって綴じて、排出するモードである。図10は、ステープルモード時の用紙後処理装置200の各部の動作の概要を示す動作図である。ステープルモードでは、用紙Sまたは用紙束Bが、より搬送方向の奥側へ引き込まれている点を除き、用紙束Bの整合および排出に関わる動作(図10の(a)〜(d),(f))は、図9に示したシフトモードの場合と同様である。最終整合(図10の(d))の後、綴じ装置450(図2参照)が、用紙束Bの後端Sa付近の所定位置に綴じ具Stを打ち込んで綴じ処理を施し(図10の(e))、可動フェンス410が、綴じ具Stによって綴じられた用紙束Bを、排紙トレイ301(図2参照)上に排出する(図10の(f))。
パンチモードは、パンチによって用紙または用紙束に綴じ穴を形成して、排出するモードである。図11は、パンチモード時の用紙後処理装置200の各部の動作の概要を示す動作図である。パンチモードでは、用紙Sまたは用紙束Bの整合および排出に関わる動作(図11の(a),(d),(e))は、図9に示したシフトモードの場合と同様である。最終整合(用紙の整合、図11の(a))の後、用紙移動機構としてのジョガーフェンス402,403は用紙Sまたは用紙束Bを幅方向の中央CLより図11の右側(パンチユニット600が設けられた側)に移動させ、用紙Sまたは用紙束Bの側縁部Sbをパンチユニット600に対応する孔形成位置Ppへ搬入し、穿孔形成機構としてのパンチユニット600がパンチ動作によって用紙Sまたは用紙束Bに孔(例えば綴じ穴)を形成する(図11の(b))。パンチユニット600がパンチ動作を行った後、用紙移動機構としてのジョガーフェンス402,403は用紙Sまたは用紙束Bを所定の搬出位置に移動させる(図11の(c))。その後、排紙機構としての可動フェンス410によって、用紙束Bを排紙トレイ301上に排出する(図11の(d))。また、本実施形態では、用紙搬送方向のパンチ位置は用紙束Bの後端Saを当接させる可動フェンス410の待機位置によって決定される。よって、例えば、用紙Sのサイズ毎に可動フェンス410の待機位置を変化させる等することで、綴じ穴の位置を可変設定することができる。また、パンチモードでシフトモードの処理を実行する場合には、ジョガーフェンス402,403によるパンチ後の用紙束Bのシフト量を二種類以上設定すればよい。
排紙トレイ301は、支持部材302,303に固定されている。支持部材302,303は、タイミングベルト304,305やプーリ307等を介して駆動軸306に連結されている。さらに、駆動軸306には、図示しないギヤが嵌合されており、このギヤを介して駆動軸306がDCモータ309に連結されている。DCモータ309の回動によって排紙トレイ301の昇降動作が行われる。
図15,16に示すように、穿孔形成機構としてのパンチユニット600は、パンチ601や、回動軸Ax回りに回動する回動軸602、回動軸Axに対して偏心した状態で回動軸602に固定された駆動カム603、駆動カムホルダ604等を備えている。駆動カム603が回動軸Ax回りに回動することにより、駆動カムホルダ604と一体のパンチ601が上下動し、パンチ601が用紙Sまたは用紙束Bに貫通孔を形成する。回動軸602は、ブラケット605に回動軸Ax回りに回動可能に保持されている。また、ブラケット605の下部には、パンチ601に対応してダイス606が設けられている。ブラケット605とダイス606との間には、少なくとも用紙Sまたは用紙束Bが通ることができる程度の隙間Gが設けられており、綴じ穴が形成される用紙Sまたは用紙束Bは、この隙間G内に一時的に保持される。このダイス606には、パンチ601と同軸となる位置に、パンチ601より少し大きめの孔が設けられている。図16の(a)〜(c)に示すように、駆動カム603が回動すると、パンチ601の下端の刃先部分が、用紙Sまたは用紙束Bおよびダイス606の孔を貫通する。なお、ダイス606には、用紙Sまたは用紙束Bの幅方向の端縁部(側縁部Sb)が突き当たる当接部材607が固定されている。この当接部材607が、用紙Sまたは用紙束Bの幅方向の端縁部(側縁部Sb)の位置決めを行う。
また、パンチユニット600に対する用紙束B(または用紙S)の移動に関しては、ステープルトレイ401の下流に設けたシフト排紙ローラ(排紙ローラ)250を利用してもよい。すなわち、この場合、図21に示すシフト排紙ローラ250が用紙Sの幅方向(図21の紙面に垂直な方向)に往復駆動することで、用紙束B(または用紙S)をシフト排紙ローラ250の移動分だけずらすことができる。
200…用紙後処理装置
207…搬送ローラ対(用紙搬送機構)
208…搬送ローラ対(用紙搬送機構)
250…シフト排紙ローラ(排紙ローラ排紙機構)
301…排紙トレイ
402,403…ジョガーフェンス(整合板、用紙移動機構)
410…可動フェンス(排紙機構)
600…パンチユニット(穿孔形成機構)
601…パンチ
606…ダイス
607…当接部材
Claims (8)
- 用紙を搬送する用紙搬送機構と、
用紙を排出する排紙機構と、
前記排紙機構から排出された用紙を積載する排紙トレイと、
前記排紙機構の下流でありかつ前記排紙トレイの上部に設けられ、用紙の幅方向の端部に用紙の搬送方向に沿って複数の孔を形成する穿孔形成機構と、
用紙を幅方向に移動することにより前記穿孔形成機構が用紙に前記孔を形成する孔形成位置に用紙を搬入しかつ当該孔形成位置から用紙を搬出する用紙移動機構と、
を備えたことを特徴とする用紙後処理装置。 - 前記用紙移動機構が、前記排紙トレイでの用紙の積載位置を変更可能であることを特徴とする請求項1に記載の用紙後処理装置。
- 前記穿孔形成機構が、用紙を貫通するパンチと、用紙に対して前記パンチの反対側に配置されるダイスと、用紙に孔が形成された後に前記ダイスを移動させるダイス移動機構と、を有したことを特徴とする請求項1または2に記載の用紙後処理装置。
- 前記穿孔形成機構が、用紙の幅方向端縁が突き当たる当接部材を有したことを特徴とする請求項1〜3のうちいずれか一つに記載の用紙後処理装置。
- 前記用紙移動機構が、用紙の幅方向の位置を整える整合板を有したことを特徴とする請求項1〜4のうちいずれか一つに記載の用紙後処理装置。
- 前記用紙移動機構が、用紙の幅方向に移動可能に構成された排紙ローラを有したことを特徴とする請求項1〜5のうちいずれか一つに記載の用紙後処理装置。
- 前記穿孔形成機構によって用紙に孔が形成された後に前記用紙移動機構が前記用紙を移動させる距離が少なくとも二種類以上設定されたことを特徴とする請求項1〜6のうちいずれか一つに記載の用紙後処理装置。
- 用紙に画像を形成する画像形成部と、
前記画像形成部で画像が形成された用紙を搬送する用紙搬送機構と、
用紙を排出する排紙機構と、
前記排紙機構から排出された用紙を積載する排紙トレイと、
前記排紙機構の下流でありかつ前記排紙トレイの上部に設けられ、用紙の幅方向の端部に用紙の搬送方向に沿って複数の孔を形成する穿孔形成機構と、
用紙を幅方向に移動することにより前記穿孔形成機構が用紙に前記孔を形成する孔形成位置に用紙を搬入しかつ当該孔形成位置から用紙を搬出する用紙移動機構と、
を備えたことを特徴とする画像形成装置。
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