JP2012112562A - ドロンカップ型熱交換器 - Google Patents

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秀夫 野田
Riichi Karita
利一 狩田
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幸夫 中嶋
Kosuke Yasui
孝介 安井
Shigetoshi Ipposhi
茂俊 一法師
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Abstract

【課題】ドロンカップ型熱交換器の内圧変動に伴う積層方向の伸縮変形を抑制することによって、製品の信頼性の向上を目的とする。
【解決手段】ドロンカップ型熱交換器は、一対の連結孔が開口された第1のドロンカップと一対の連結孔が開口された第2のドロンカップと第1のドロンカップと第2のドロンカップをつなぐ流通路からなる複数のコアユニットと、多段に接合された複数のコアユニットの流通路の間に配設されたコルゲートフィンと、多段に接合されたコアユニットの初段側に設けられた第1のエンドプレートと、多段に接合されたコアユニットの終段側に設けられた第2のエンドプレートと、を備えている。ドロンカップの連結孔は隣接するコアユニットのドロンカップの連結孔と連通している。コアユニットはリンフリーの銅からなり、コルゲートフィンまたはエンドプレートはコバルト、ニッケル、スズ、亜鉛、リンを含む銅からなる。
【選択図】 図1

Description

この発明は、熱交換器に関し、特に多段に接合されたドロンカップ型のコアユニットを備えているドロンカップ型熱交換器に関するものである。
ドロンカップ型熱交換器は、ドロンカップタイプ(Drawn Cup )構造と呼ばれる中空構造を有する。この種の熱交換器では、熱交換部に相当するコアユニットが多段に接合されている。コアユニットは銅やアルミニウム又は銅合金やアルミニウム合金を芯材としている。多段のドロンカップは、芯材の片面又は両面にろう材を皮材としてクラッドしたブレージングシートを用いて、真空中や雰囲気炉等でろう付け加熱を行う方法で製造されている。熱交換器は、オイルクーラー、エバポレーター、インタークーラー又はラジエーターなどに使われる。ドロンカップの中空部の内側を流れる流体は中空部流路の表面を流れる流体と熱交換を行う。
特許文献1には、車両空調用ラジエータを対象にする、ドロンカップ型熱交換器(Drawn Cup-type Heat Exchanger)の構造が開示されている。熱交換部は、2枚のドロンカッププレートを最中(もなか)状に接合して構成される断面偏平状のチューブからなる。チューブは、間にコルゲートフィンを介在させて積層されている。積層体は真空ろう付けまたは雰囲気炉にて一体ろう付けされる。特許文献2、特許文献3にも、同様の構成の熱交換器が、構造と製造法に関して、開示されている。
ドロンカップ型熱交換器では、流体回路は閉回路となっている。内部に注入された冷媒は長期間ドロンカップの内壁に接するため、ドロンカップの内壁では腐食が進行する。閉回路内を腐食によって生じたガスが循環すると、冷却性能が低下する。長期使用を目的とした熱交換器には、品質劣化を防ぐためにドロンカッププレートに耐食性の高い銅が用いられている。
一般に熱交換器のドロンカップの板厚は、0.3乃至1mm程度である。近年の軽量化設計に対応した板厚0.3mm以下の薄肉構造では、ドロンカップの伸縮変形に伴い、コルゲートフィンの座屈変形や、絞り成形された角部付近に繰返し応力が発生する。ドロンカップ同士の接合には、ろう付接合方式が用いられている。ろう付時の熱履歴により、銅または銅合金はO材(焼鈍材)相当の強度まで低下する。繰返し応力と熱履歴は熱交換器の寿命を低下させる。
特開平5−104286(特に段落番号0004と図8) 特許第4048629(特に段落番号0018と図1) 特開2005−037031(特に段落番号0010と図1)
本発明は、上記課題を解決すべくなされたものであり、ドロンカップ型熱交換器の内圧変動に伴う積層方向の伸縮変形を抑制することによって、製品の信頼性の向上が可能な熱交換器の構造を提供するものである。
本発明に関わるドロンカップ型熱交換器は、一対の連結孔が開口された第1のドロンカップと一対の連結孔が開口された第2のドロンカップと第1のドロンカップと第2のドロンカップをつなぐ流通路からなる複数のコアユニットと、多段に接合された複数のコアユニットの流通路の間に配設されたコルゲートフィンと、多段に接合されたコアユニットの初段側に設けられた第1のエンドプレートと、多段に接合されたコアユニットの終段側に設けられた第2のエンドプレートと、を備えている。第1のドロンカップの連結孔は隣接するコアユニットの第1のドロンカップの連結孔と連通している。第2のドロンカップの連結孔は隣接するコアユニットの第2のドロンカップの連結孔と連通している。コアユニットはリンフリーの銅からなり、コルゲートフィンまたはエンドプレートはコバルト、ニッケル、スズ、亜鉛、リンを含む銅からなる。
以上のように本発明によれば、コルゲートフィンまたはエンドプレートに、ろう付時の熱履歴による強度劣化の少ない耐熱銅合金を用いたので、ドロンカップの積層方向に対して伸縮変形は規制される。ドロンカップ内を流れる流体の温度変化による内圧変動に伴う、伸縮変形も抑制される。内圧変動に伴う繰り返し変形により発生する応力を低減できるので、熱交換器の疲労寿命の向上が期待でき、製品の信頼性を向上させることができる。
実施の形態1における熱交換器の全体構成を示す斜視図である。 熱交換器の全体構成を示す断面図である。 エンドプレートの全体形状を示す斜視図である。 エンドプレートの全体形状を示す別の斜視図である。 コアユニットの形態を説明する断面図である。 熱交換器の伸縮方向を説明する図である。 実施の形態2におけるエンドプレートの第1の構成を示す斜視図である。 実施の形態2におけるエンドプレートの第2の構成を示す斜視図である。 実施の形態3におけるエンドプレートの第1の構成を示す斜視図である。 実施の形態3におけるエンドプレートの第2の構成を示す斜視図である。 実施の形態3におけるエンドプレートの第3の構成を示す斜視図である。 実施の形態4における熱交換器の全体構成を示す斜視図である。 実施の形態4におけるエンドプレートの構成を示す斜視図である。
実施の形態1.
図1は、本発明に係る熱交換器の接合構造の一実施の形態として、水冷式のラジエータ(熱交換器)を示している。熱交換器1は、冷却装置の一部として密閉回路に組込まれる。熱交換器1は、複数段に積層されたコアユニット2と、コアユニット2に挟持されたコルゲートフィン3と、積層されたコアユニット2とコルゲートフィン3の両端に配置される一対のエンドプレート4、5と、エンドプレート4に設けられた流入配管20と流出配管21から構成されている。冷媒は流入配管20から熱交換器1に流入し、コアユニット2の中を経由して上昇し、流入配管21から流出する。熱交換器1は通常、流入配管20を下側にして設置される。
図2に熱交換器の断面構造を示す。コアユニット2は中空状のドロンカップ7aと、同じく中空状のドロンカップ7bと、両方のドロンカップ7a、7bを繋ぐ流通路8から構成されている。それぞれのドロンカップ7a、7bには冷却水流通路となるよう連結孔9が2箇所づつ開口されている。コルゲートフィン3は積層されたコアユニット2の流体通路8が形成する空間に配設される。ドロンカップ7a、7bは、芯材の片面又は両面にろう材を皮材としてクラッドしたブレージングシートを用いて、真空中や雰囲気炉等でろう付け加熱を行う方法で製造されている。
流入配管20からドロンカップ7aに流入した冷媒は、熱交換器1の下側に配設された連結孔9aを拡散し、初段のドロンカップから終段のドロンカップまで行き渡る。ドロンカップ7aに流入した冷媒は、流体流通路8を経由して、熱交換器1を上昇する。流体流通路8には、コルゲートフィン3が風路を形成している。風路を流通している空気と冷媒はコルゲートフィン3を介して熱交換を行うので、冷媒は冷却される。このあと、冷媒は、熱交換器1の上側に配設された連結孔9bを拡散し、流出配管21から回路に戻って行く。
図3はエンドプレートの全体構成を示す斜視図である。エンドプレート4は端部4a、端部4bと平坦部4cから構成されている。端部4aはドロンカップ7aに対応する位置に配設される。同様に、端部4bはドロンカップ7bに対応する位置に配設される。端部4a、4bは、コルゲートフィン3を収容するために、平坦部4cに比べると高さが高くなっている。エンドプレート4は積層されたコアユニットの初段に設けられるもので、連結孔9aと連結孔9bに対応する位置に、流入口20a及び流出口21aがそれぞれ開口されている。エンドプレート4の流入口20a及び流入口21aには流入配管20と流出配管21が取り付けられる。
図4もエンドプレートの全体構成を示す斜視図である。エンドプレート5は積層されたコアユニット2の終段に配設される。エンドプレート5はコアユニットの最終段の連結孔9a、9bを塞ぐ役割を果たす。エンドプレート5は冷媒の流れを封じ込めることが目的なので、流入口20a及び流入口21aが開口されていない。ただし、流入配管20と流出配管21を熱交換器の異なる向きに設けることもあるので、流出口21aがエンドプレート5に設けられることもある。
図5にコアユニットの詳細構造を示す。コアユニット2はドロンカッププレート2aとドロンカッププレート2bを一体化したものである。ドロンカッププレート2a、2bは同じ形態を有しているので、ドロンカッププレート2aを裏返ししたものがドロンカッププレート2bになる。ドロンカッププレート2a、2bは母材(芯材)となる金属板の表面にろう材をクラッドしたものを最中の皮状にプレス成形することで得られる。ドロンカッププレート2a、2bは内部に中空部(ドロンカップ7a、7b)が形成するように積層される。ドロンカッププレート2a、2b、コルゲートフィン3、エンドプレート4、5、流入口20と流出口21は、真空ろう付または雰囲気炉にて一体ろう付して製造される。
密閉回路に封入された冷媒が密閉回路にある発熱部で加熱されると、冷媒は、温度上昇し、沸騰、蒸発するため、回路内の内圧は大気圧よりも上昇する。発熱部が冷えると内部の圧力は低下する。この内圧の変動に伴い、熱交換器1のドロンカッププレート2は、積層方向に伸縮を繰返す。図5に示した破線は、内圧の変動に伴い、ドロンカッププレート2が積層方向に伸縮を繰返すことを表している。同様に、熱交換器1は図6の破線で示すように積層方向に伸縮を繰返す。
熱交換器1では、ろう付時の熱履歴によって生じる銅または銅合金の強度劣化による伸縮変形を抑制せしめるために、コルゲートフィン3とエンドプレート4、5に、耐熱銅合金を用いる。特に、JIS記号C18620は、主成分の銅にコバルト、ニッケル、スズ、亜鉛、リンが微量添加されたもので、熱履歴による銅結晶粒の成長が抑制され、機械的強度の劣化が少ない材料であるため好ましい。C18620材は、微量元素が含まれていることにより、強度の変化が熱履歴経験前後で無視できる。耐熱銅合金以外の他の材料は、800℃程度以上の熱履歴により、O材化(焼き鈍る)され、強度が大幅に低下する。
これに対し、ドロンカッププレート2aとドロンカッププレート2bには耐食性のある燐(P)を含まないリンフリーの銅合金を用いる。C18620材は耐熱性に優れるが耐食性が低い。ドロンカッププレート2は冷媒に接するため、冷媒による腐食が顕著に進行する。長期信頼性を鑑みた場合、リンなどを含んだ合金は冷媒により腐食されやすいため用いないことが望ましい。
本願に関わる熱交換器では、コルゲートフィン3とエンドプレート4、5に、ろう付時の熱履歴による強度劣化の少ない耐熱銅合金を用いることとし、ドロンカッププレート2には冷媒の接触に対し耐食性のある銅合金を使用する。この結果、冷媒の接触による品質劣化を生じさせることなく、積層されたドロンカッププレート2の積層方向に対する伸縮変形が規制される。ドロンカッププレート内を流れる流体の温度変化による内圧変動に伴う、伸縮変形を抑制することができ、内圧変動に伴う繰り返し変形により発生する応力を低減できるので、熱交換器の疲労寿命の向上が期待でき、製品の信頼性を向上させることができる。
コルゲートフィン3とエンドプレート4は、冷媒に接触するものでないため、ろう付温度800℃乃至850℃で機械的強度の劣化の少ない例えばSUS304材を用いることも考えられる。この場合、使用できるろう材がBAg−8などの銀ろうに限定されるためコスト高となる。また、上記実施の形態においては、ラジエータについて説明したが、これは単なる例示であり、本発明は、オイルクーラ等、他の熱交換器にも適用可能である。
実施の形態2.
実施の形態2を図7に基づいて説明する。エンドプレート5には補強構造として、平坦部4cの長辺端部に折り曲げ構造11aを設けている。エンドプレート4にも、同様に、長辺端部に折り曲げ構造11aを設けているものとする。ドロンカッププレートを流れる流体の温度変化は内圧変動を伴う。このように、エンドプレート4、5の長辺端部に折り曲げ構造11を設けることによって、積層された、コアユニットの積層方向に対する伸縮変形が更に規制される。内圧変動に伴う繰り返し変形により発生する応力を低減できるので、熱交換器の疲労寿命の向上が期待でき、製品の信頼性を向上させることができる。
図8は補強構造を有するエンドプレート5の別の形態を示している。エンドプレート5には補強構造として、平坦部4cの長辺端部に折り曲げ構造11bを設けている。エンドプレート4にも、同様に、長辺端部に折り曲げ構造11bを設けているものとする。ドロンカッププレートを流れる流体の温度変化は内圧変動を伴う。このように、エンドプレート4、5の長辺端部に折り曲げ構造11を設けることによって、積層された、コアユニットの積層方向に対する伸縮変形が更に規制される。内圧変動に伴う繰り返し変形により発生する応力を低減できるので、熱交換器の疲労寿命の向上が期待でき、製品の信頼性を向上させることができる。
実施の形態3.
実施の形態3を図9から11に基づいて説明する。エンドプレート5には補強構造として、平坦部4cにビード12a〜12cを設けている。エンドプレート4にも、同様に、平坦部4cにビード12a〜12cを設けているものとする。図9に示したビード12aは平行な2本線であることを示している。図10に示したビード12bはX型であることを示している。図11に示したビード12cはO型であることを示している。どの形状のビードを用いても同様の効果を奏する。
実施の形態4.
実施の形態4に関わる熱交換器を図12に基づいて説明する。熱交換器1は、実施の形態1の熱交換器のうち、コルゲートフイン3のみに、ろう付時の熱履歴による強度劣化の少ない耐熱銅合金を用い、エンドプレート4、5には添加物の無い無酸素胴を用いている。図13はエンドプレートの補強対策を示している。エンドプレート5の長辺端部に折り曲げ構造11を設け、且つ、エンドプレート5の平坦部にビード12を設けている。エンドプレート4にも、同様に、長辺端部に折り曲げ構造11を、平坦部にはビード12を設けているものとする。
これにより実施の形態1から3と同様に、積層された、ドロンカップの積層方向に対する伸縮変形が更に規制される。ドロンカッププレートを流れる流体の温度変化は内圧変動を伴う。内圧変動に伴う繰り返し変形により発生する応力を低減できるので、熱交換器の疲労寿命の向上が期待でき、製品の信頼性を向上させることができる。
1 熱交換器、2 ドロンカッププレート、3 コルゲートフィン、4 エンドプレート、5 エンドプレート、7 ドロンカップ、8 流体流通路、9 連結孔、20 流入配管、21 流出配管、

Claims (5)

  1. 一対の連結孔が開口された第1のドロンカップと一対の連結孔が開口された第2のドロンカップと前記第1のドロンカップと前記第2のドロンカップをつなぐ流通路からなる複数のコアユニットと、多段に接合された前記複数のコアユニットの流通路の間に配設されたコルゲートフィンと、多段に接合された前記コアユニットの初段側に設けられた第1のエンドプレートと、多段に接合されたコアユニットの終段側に設けられた第2のエンドプレートと、を備えており、
    前記第1のドロンカップの連結孔は相互に連通しており、また前記第2のドロンカップの連結孔も相互に連通しており、
    前記コアユニットはリンフリーの銅からなり、前記コルゲートフィンと前記第1のエンドプレートと前記第2のエンドプレートのうち、いずれか一つはコバルト、ニッケル、スズ、亜鉛、リンを含む銅からなることを特徴とするドロンカップ型熱交換器。
  2. 第1のエンドプレートと第2のエンドプレートは、無酸素銅からなることを特徴とする請求項1に記載のドロンカップ型熱交換器。
  3. コバルト、ニッケル、スズ、亜鉛、リンを含む銅はJIS記号C18620であることを特徴とする請求項1に記載のドロンカップ型熱交換器。
  4. 第1のエンドプレートと第2のエンドプレートの長辺端部には折り曲げ部が形成されていることを特徴とする請求項1に記載のドロンカップ型熱交換器。
  5. 第1のエンドプレートと第2のエンドプレートの平坦部にビード構造が設けられていることを特徴とする請求項1に記載のドロンカップ型熱交換器。
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