JP2012103657A - 液晶表示装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】本発明の目的は、2枚の偏光板保護フィルムで挟まれた構造を有する視認側偏光板、液晶セル、2枚の偏光板保護フィルムで挟まれた構造を有するバックライト側偏光板、およびLEDバックライトを、視認側からこの順で有する液晶表示装置において、該視認側偏光板の2枚の偏光板保護フィルムがいずれもセルロースエステルフィルムであり、かつ該バックライト側偏光板の液晶セル側の偏光板保護フィルムがセルロースエステルフィルムであることを特徴とする液晶表示装置によって達成された。
【選択図】なし
Description
本発明の液晶表示装置は、2枚の偏光板保護フィルムで挟まれた構造を有する視認側偏光板、液晶セル、2枚の偏光板保護フィルムで挟まれた構造を有するバックライト側偏光板、およびLEDバックライトを、視認側からこの順で有する液晶表示装置であって、該視認側偏光板の2枚の偏光板保護フィルムのうち視認側の偏光板保護フィルムT1は、JISZ0208に規定される透湿度(40℃・90%RH)が150g/m2・24hr以下であり、液晶セル側の偏光板保護フィルムT2がセルロースエステルフィルムであり、かつ該バックライト側偏光板の液晶セル側の偏光板保護フィルムT3がセルロースエステルフィルムであることを特徴とする。
<JISZ0208に規定される透湿度(40℃・90%RH)が150g/m2・24hr以下のフィルムT1>
本発明の偏光板保護フィルムT1に使用される、JISZ0208に規定される透湿度(40℃・90%RH)が150g/m2・24hr以下のフィルムとしては、ポリエステルフィルム、シクロオレフィンフィルム、ポリカーボネートフィルム、ポリオレフィンフィルム、ポリアクリルフィルム、アクリル樹脂とセルロースエステル樹脂の混合樹脂フィルムがあげられる。
<セルロースエステルフィルム>
本発明のT2、T3のセルロースエステルフィルムの主成分としては、セルローストリアセテート、セルロースジアセテート、セルロースアセテートブチレート、セルロースアセテートプロピオネートが好ましく、中でもセルロースジアセテートが好ましく用いられる。
置換されていない部分は水酸基として存在している。
本発明に用いられるセルロースアセテートとしては、重量平均分子量/粘度の値が1.2〜2.4であるものと、4.4〜5.5であるものを混合して使用することが好ましい。重量平均分子量を高くすることで、フィルムの破断性を改良し、ドープ(溶媒に樹脂を溶かした溶解液を以後ドープと呼ぶ)とした場合の粘度を低くすることで固形分濃度を高くすることによりフィルムの生産性を向上させる。上記効果を組み合わせることにより、生産性が高く破断しないフィルムを製造できることを見出すことができた。
本発明のT2、T3のセルロースエステルフィルムの主成分であるセルロースエステルの平均分子量及び分子量分布は、高速液体クロマトグラフィーを用い測定できるので、これを用いて数平均分子量(Mn)、重量平均分子量(Mw)を算出し、その比を計算することができる。
溶媒:メチレンクロライド
カラム:Shodex K806,K805,K803G(昭和電工(株)製を3本接続して使用した)
カラム温度:25℃
試料濃度:0.1質量%
検出器:RI Model 504(GLサイエンス社製)
ポンプ:L6000(日立製作所(株)製)
流量:1.0ml/min
校正曲線:標準ポリスチレンSTK standardポリスチレン(東ソー(株)製)Mw=1000000〜500までの13サンプルによる校正曲線を使用した。13サンプルは、ほぼ等間隔に用いることが好ましい。
<添加剤>
本発明のセルロースエステルフィルムには、物性改良剤として一般式(1)で表される糖エステル化合物を含有させることが好ましい。
(式中、Bはヒドロキシ基またはカルボン酸残基、Gは炭素数2〜12のアルキレングリコール残基または炭素数6〜12のアリールグリコール残基または炭素数が4〜12のオキシアルキレングリコール残基、Aは炭素数4〜12のアルキレンジカルボン酸残基または炭素数6〜12のアリールジカルボン酸残基を表す。nは1以上の整数を表す。)
一般式(2)において、炭素数2〜12のアルキレングリコール成分としては、エチレングリコール、1,2−プロピレングリコール、1,3−プロピレングリコール、1,2−ブタンジオール、1,3−ブタンジオール、1,2−プロパンジオール、2−メチル1,3−プロパンジオール、1,4−ブタンジオール、1,5−ペンタンジオール、2,2−ジメチル−1,3−プロパンジオール(ネオペンチルグリコール)、2,2−ジエチル−1,3−プロパンジオール(3,3−ジメチロールペンタン)、2−n−ブチル−2−エチル−1,3プロパンジオール(3,3−ジメチロールヘプタン)、3−メチル−1,5−ペンタンジオール1,6−ヘキサンジオール、2,2,4−トリメチル1,3−ペンタンジオール、2−エチル1,3−ヘキサンジオール、2−メチル1,8−オクタンジオール、1,9−ノナンジオール、1,10−デカンジオール、1,12−オクタデカンジオール等があり、これらのグリコールは、1種または2種以上の混合物として使用される。
(その他の可塑剤)
本発明のセルロースアセテートフィルムは、本発明の効果を得る上で必要に応じて一般式(1)、(2)で表される化合物以外の可塑剤を含有することができる。
但し、R11はn価の有機基、nは2以上の正の整数、OH基はアルコール性、および/またはフェノール性水酸基を表す。
式中、R12は(m1+n1)価の有機基、m1は2以上の正の整数、n1は0以上の整数、COOH基はカルボキシル基、OH基はアルコール性またはフェノール性水酸基を表す。
本発明のセルロースエステルフィルムは、紫外線吸収剤を含有することもできる。紫外線吸収剤は400nm以下の紫外線を吸収することで、耐久性を向上させることを目的としており、特に波長370nmでの透過率が10%以下であることが好ましく、より好ましくは5%以下、更に好ましくは2%以下である。
酸化防止剤は劣化防止剤ともいわれる。高湿高温の状態に液晶画像表示装置などがおかれた場合には、セルロースアセテートフィルムの劣化が起こる場合がある。
本発明のセルロースエステルフィルムには、取扱性を向上させる為、例えば二酸化ケイ素、二酸化チタン、酸化アルミニウム、酸化ジルコニウム、炭酸カルシウム、カオリン、タルク、焼成ケイ酸カルシウム、水和ケイ酸カルシウム、ケイ酸アルミニウム、ケイ酸マグネシウム、リン酸カルシウム等の無機微粒子や架橋高分子などのマット剤を含有させることが好ましい。中でも二酸化ケイ素がフィルムのヘイズを小さくできるので好ましい。
<セルロースエステルフィルムの製造方法>
次に、本発明のセルロースエステルフィルムの製造方法について説明する。
尚、Mはウェブまたはフィルムを製造中または製造後の任意の時点で採取した試料の質量で、NはMを115℃で1時間の加熱後の質量である。
<セルロースエステルフィルムの物性>
本発明のセルロースエステルフィルムの透湿度は、40℃、90%RHで300〜1800g/m2・24hが好ましく、更に400〜1500g/m2・24hが好ましく、40〜1300g/m2・24hが特に好ましい。透湿度はJIS Z 0208に記載の方法に従い測定することができる。
<偏光板>
本発明のセルロースエステルフィルムは、偏光板、それを用いた液晶表示装置に使用することができる。
<液晶表示装置>
本発明のセルロースエステルフィルムを、LCDバックライトを使用した液晶表示装置に用いることによって、視認性に優れた本発明の液晶表示装置とことができる。
実施例1
表1に使用したフィルムの内容を下記に示す。これらは公知の方法で作製した。
COP1:シクロオレフィンフィルム60μm(ゼオノアフィルムZF14−060、日本ゼオン(株)製)
COP2:シクロオレフィンフィルム40μm(ゼオノアフィルムZF14−040、日本ゼオン(株)製)
PET1:ポリエチレンテレフタレートフィルム60μm
PET2:ポリエチレンテレフタレートフィルム30μm
PP1 :ポリプロピレンフィルム30μm
PC1 :ポリカーボネートフィルム30μm
PMMA1:ポリメチルメタクレリートフィルム30μm
TAC :セルローストリアセテートフィルム(アセチル基置換度2.85)
CAP :セルロースアセテートプロプロピオネートフィルム(アセチル基置換度0.19、プロピオニル基置換度2.56)
PMCAP1:PMMA70質量%、上記CAP30質量%の混合樹脂フィルム120μm
PMCAP2:PMMA70質量%、上記CAP30質量%の混合樹脂フィルム80μm
〈微粒子分散液1〉
微粒子(アエロジル R972V 日本アエロジル(株)製) 11質量部
エタノール 89質量部
以上をディゾルバーで50分間攪拌混合した後、マントンゴーリンで分散を行った。
メチレンクロライドを入れた溶解タンクに十分攪拌しながら、微粒子分散液1をゆっくりと添加した。更に、二次粒子の粒径が所定の大きさとなるようにアトライターにて分散を行った。これを日本精線(株)製のファインメットNFで濾過し、微粒子添加液1を調製した。
微粒子分散液1 5質量部
下記組成の主ドープ液を調製した。まず加圧溶解タンクにメチレンクロライドとエタノールを添加した。溶剤の入った加圧溶解タンクにセルロースアセテートCを攪拌しながら投入した。これを加熱し、攪拌しながら、完全に溶解し。これを安積濾紙(株)製の安積濾紙No.244を使用して濾過し、主ドープ液を調製した。
メチレンクロライド 340質量部
エタノール 64質量部
セルロースジセテート(アセチル基置換度2.41) 100質量部
エステル化合物1−2 6.0質量部
エステル化合物2−16 6.0質量部
微粒子添加液1 1質量部
以上を密閉容器に投入し、攪拌しながら溶解してドープ液を調製した。次いで、無端ベルト流延装置を用い、ドープ液を温度33℃、1500mm幅でステンレスベルト支持体上に均一に流延した。ステンレスベルトの温度は30℃に制御した。
<セルロースアセテートフィルム102〜302の作製>
ドープ構成物を表に示すように変更した以外は、セルロースアセテートフィルム101と同様にしてセルロースエステルフィルム102〜302を作製した。
厚さ、75μmのポリビニルアルコールフィルムを、35℃の水で膨潤させこれをヨウ素0.075g、ヨウ化カリウム5g、水100gからなる水溶液に60秒間浸漬し、次いでヨウ化カリウム3g、ホウ酸7.5g、水100gからなる45℃の水溶液に浸漬し一軸延伸(温度55℃、延伸倍率5倍)した。これを水洗、乾燥し偏光子を得た。
2−ヒドロキシエチルアクリレート100質量部、およびジトリメチロールプロパンテトラアクリレート(サートマージャパン(株)製、商品名SR355)11質量部を配合してUV硬化接着剤を調製した。
SONY製40型ディスプレイBRAVIA−KDL−40EX700(開口率53%)の予め貼合されていた両面の偏光板を剥がして、上記作製した偏光板をそれぞれ液晶セルのガラス面の両面に貼合した。
5 目視では白く、550nmに対する650nmの透過率変化が1%未満
4 目視では白く、550nmに対する650nmの変化が1%〜3%未満
3 目視では微妙にピンクがかっており、550nmに対する650nmの変化が1%〜3%未満
2 目視ではピンクがかっており、550nmに対する650nmの変化が1%〜3%未満
1 目視ではっきりと赤みが認識でき、550nmに対する650nmの透過率変化が3%以上
T1 視認側偏光板の視認側偏光板保護フィルム
T2 視認側偏光板の液晶セル側偏光板保護フィルム
CE 液晶セル
2 バックライト側偏光板
T3 バックライト側偏光板の液晶セル側偏光板保護フィルム
T4 バックライト側偏光板のバックライト側偏光板保護フィルム
BL LEDバックライト
3、4 偏光子
Claims (4)
- 2枚の偏光板保護フィルムで挟まれた構造を有する視認側偏光板、液晶セル、2枚の偏光板保護フィルムで挟まれた構造を有するバックライト側偏光板、およびLEDバックライトを、視認側からこの順で有する液晶表示装置において、該視認側偏光板の2枚の偏光板保護フィルムのうち視認側の偏光板保護フィルムT1は、JISZ0208に規定される透湿度(40℃・90%RH)が150g/m2・24hr以下であり、液晶セル側の偏光板保護フィルムT2がセルロースエステルフィルムであり、かつ該バックライト側偏光板の液晶セル側の偏光板保護フィルムT3がセルロースエステルフィルムであることを特徴とする液晶表示装置。
- 前記視認側偏光板であって液晶セル側の偏光板保護フィルムT2が、アセチル基置換度Xが2.10≦X<2.50のセルロースアセテートフィルムであることを特徴とする請求項1記載の液晶表示装置。
- 前記液晶セルが、対向する2枚の透明基板間にポジ型液晶を挟み、該液晶が電圧をかけない状態で2枚の基板に対して垂直配向しており、基板に平行方向の電界によって該液晶を基板に水平方向に配向させる駆動方式であることを特徴とする請求項1もしくは2に記載の液晶表示装置。
- 前記液晶セルの開口率が、65%以上であることを特徴とする請求項1から3いずれかの項に記載の液晶表示装置。
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