JP2012073348A - 画像形成装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 開閉カバーを容易に係合ロック可能としつつ、その係合ロックが容易に解除してしまうことを防止する。
【解決手段】 筐体3に設けられた凹部11、及び開閉カバー5に変位可能に組み付けられて凹部11と係合するとともに凹部11から離間する向きの力が作用する凸部13にてロック機構7を構成するとともに、開閉カバー5に変位可能に組み付けられて開閉カバー5に対して凸部13と一体的に変位する誘導部材17と、筐体3に設けられて開閉カバー5が揺動可能な状態から揺動不可状態に揺動する場合に誘導部材17と摺接して誘導部材17を開閉カバー5に対して変位させる案内傾斜面19とを設ける。そして、凸部13は、誘導部材17が案内傾斜面19に接触したときに、誘導部材17が案内傾斜面19に接触していないときに比べて、凹部11側に近づくように開閉カバー5に対して変位するような構成とする。
【選択図】 図3

Description

本発明は、画像形成装置に関するものである。
例えば、特許文献1に記載の発明では、開閉カバーの閉状態を保持するためのロック機構を左右両側に設けるとともに、いずれか一方のロック機構を他方のロック機構に比べて係合ロックし難い構成とし、その係合ロックし難いロック機構側に、開閉カバーが完全に閉じた状態となっているか否かを検出する開閉センサを設けることにより、開閉カバーの閉鎖不良を検出している。
特開2006−30219号公報
ところで、特許文献1に記載の発明では、開閉センサを1つとすべく、開閉センサ側のロック機構を敢えて係合ロックし難い構成とすることにより、開閉カバーの閉鎖不良を確実に検出することを目的とした発明であるが、そもそもロック機構が係合ロックし易い構成、つまり小さな操作力で係合ロックが完了するものであれば、開閉カバーの閉鎖不良を未然に防止することができる。
しかし、小さな操作力で係合ロックが完了するロック機構は、通常、容易に係合ロックが解除してしまうので、僅かな衝撃で開閉カバーが開いてしまい、ロック機構が実質的に機能していない状態に等しくなるおそれがある。
本発明は、上記点に鑑み、開閉カバー等の揺動体を容易に係合ロック可能としつつ、その係合ロックが容易に解除してしまうことを防止することを目的とする。
本発明は、上記目的を達成するために、筐体(3)に揺動自在に組み付けられた揺動体(5)と、筐体(3)及び揺動体(5)のうちいずれか一方側の部材(3)に設けられた係合部(11)、及び他方側の部材(5)に変位可能に組み付けられて係合部(11)と係合するとともに係合部(11)から離間する向きの力が作用する被係合部(13)を有し、係合部(11)と被係合部(13)とが係合することにより揺動体(5)を筐体(3)に対して揺動不可状態とするロック機構(7)と、他方側の部材(5)に変位可能に組み付けられ、他方側の部材(5)に対して被係合部(13)と一体的に変位する誘導部材(17)と、一方側の部材(3)に設けられ、揺動体(5)が揺動可能な状態から揺動不可状態に揺動する場合に、誘導部材(17)と摺接して誘導部材(17)を他方側の部材(5)に対して変位させる案内部材(19)とを備え、被係合部(13)は、誘導部材(17)が案内部材(19)に接触したときに、誘導部材(17)が案内部材(19)に接触していないときに比べて、係合部(11)側に近づくように他方側の部材(5)に対して変位することを特徴とする。
これにより、本発明では、揺動体(5)が揺動可能な状態から揺動不可状態に揺動する際に、誘導部材(17)と案内部材(19)とが摺接して誘導部材(17)が変位し始めると、これに連動して被係合部(13)が係合部(11)側に近づくように変位し始め、最終的には、被係合部(13)と係合部(11)とが係合して揺動体(5)が係合ロックされることとなる。
つまり、本発明は、案内部材(19)をカムのごとく作動させて誘導部材(17)を介して被係合部(13)を係合部(11)側に変位させるので、例えば、係合部(11)と被係合部(13)とを接触させて、その接触部で発生する反力にて被係合部(13)を係合可能な位置に変位させるロック機構に比べて揺動操作力を小さくすることができる。なお、揺動操作力とは、揺動体(5)を揺動操作するに必要な力をいう。
一方、係合部(11)と被係合部(13)とが係合した状態においては、誘導部材(17)が案内部材(19)に接触して誘導部材(17)が不動状態となるので、誘導部材(17)と一体的に変位する被係合部(13)も係合部に対して不動状態となり、係合部(11)と被係合部(13)との係合状態が強固に保持される。
したがって、本発明では、揺動体(5)を容易に係合ロック可能としつつ、その係合ロックが容易に解除してしまうことを防止係合することができるので、ロック機構(7)のロック不良(係合不良)の発生を未然に防止することができるとともに、ロック機構(7)を確実に機能させることができる。
因みに、上記各手段等の括弧内の符号は、後述する実施形態に記載の具体的手段等との対応関係を示す一例であり、本発明は上記各手段等の括弧内の符号に示された具体的手等に限定されるものではない。
本発明の第1実施形態に係る画像形成装置の斜視図である。 (a)は本発明の第1実施形態に係る画像形成装置の側面図であり、(b)は図2(a)のA部拡大図である。 (a)はラッチアーム9及び凸部13の作動を示す説明図であり、(b)は誘導部材17等の作動を示す図である。 (a)はラッチアーム9及び凸部13の作動を示す説明図であり、(b)は誘導部材17等の作動を示す図である。 (a)はラッチアーム9及び凸部13の作動を示す説明図であり、(b)は誘導部材17等の作動を示す図である。 (a)は本発明の第2実施形態に係る画像形成装置の斜視図であり、(b)は本発明の第2実施形態に係る画像形成装置のラッチアーム9等を示す拡大図である。
本実施形態は、本発明に係る画像形成装置を電子写真方式の画像形成装置に適用したものであり、以下に本発明の実施形態を図面と共に説明する。
(第1実施形態)
1.画像形成装置の概略構造
図1及び図2(a)に示す画像形成装置1の筐体3内には、記録用紙やOHPシート等の記録シート(以下、用紙という。)に現像剤像を転写することにより用紙に画像を形成する電子写真方式の画像形成部(図示せず。)が収納されている。
また、本実施形態に係る画像形成装置1では、筐体3内で用紙を搬送しながら現像剤像を用紙に転写するので、以下、用紙の搬送方向とは、現像剤像が転写される部位における用紙の搬送方向を意味するものとする。
因みに、本実施形態に係る筐体3は、主に画像形成装置1の外観意匠面を構成するカバー部材として機能するものであり、画像形成部や用紙搬送機構等の構成機器は、筐体3により覆われたフレーム(図示せず。)に組み付けられている。
また、略立方形状に構成された筐体3の端面のうち、用紙搬送方向一端側(本実施形態では、前面側)には、図1に示すように、筐体3の内外を連通させる開口部3A、及びこの開口部3Aを開閉する矩形板の開閉カバー5が設けられている。
そして、開閉カバー5は、その下端側を揺動中心O1としてヒンジ機構(図示せず。)を介して筐体3に揺動可能に組み付けられており、このヒンジ機構の揺動軸は、その軸線方向が、用紙搬送方向と直交する方向(本実施形態では、左右方向)と一致するように設定されている。
一方、開閉カバー5の上端側には、ロック機構7の一部を構成するラッチアーム9等が組み付けられており、ロック機構7とは、開閉カバー5により開口部3Aが閉塞された状態(以下、閉状態という。)を維持すべく、開閉カバー5を筐体3に対して揺動不可状態に保持するための機構をいう。
因みに、開閉カバー5の下端側及び上端側とは、開閉カバー5が閉状態となったとき(図5(a)参照)の下端側及び上端側を意味しており、開閉カバー5が開かれた状態(図2(a)参照)における下端側及び上端側を意味するものではない。
また、以下の説明においては、開閉カバー5の揺動方向とは、開閉カバー5が閉状態にあるときの揺動方向をいい、揺動方向前進向きとは、開閉カバー5を閉じる向きをいい、揺動方向後退向きとは、開閉カバー5を開く向きをいう。このため、本実施形態では、開閉カバー5の揺動方向は用紙の搬送方向と一致する。
2.ロック機構の構成
また、ロック機構7は、図5(a)に示すように、筐体3に設けられた凹部11、開閉カバー5に揺動可能に組み付けられて筐体3側に延びる弾性変形可能なラッチアーム9、及びラッチアーム9に設けられた凸部13等から構成されている。
そして、凹部11は、閉状態における凸部13の突出の向き(本実施形態では、上向き)に陥没するとともに、軸線方向(本実施形態では、左右方向)と平行、かつ、揺動方向(本実施形態では、前後方向)に対して交差した方向に拡がる係合面11A、11Bが設けられた係合部である。
また、揺動方向に対向した2つの係合面11A、11Bのうち少なくとも揺動方向後退側の係合面11Aは、ラッチアーム9の揺動軸9Aから離れるほど凹部11の底部(本実施形態では、上端側)に近づくように揺動方向に対して傾斜した傾斜面となっている。
一方、凸部13は、ラッチアーム9の延び方向先端側において凹部11側(本実施形態では、上向き)に突出しているとともに、延び方向と交差する方向(本実施形態では、揺動軸9Aを中心とする円周方向)に変位可能な被係合部であり、この凸部13が凹部11に嵌り込むようにして凸部13と凹部11とが係合することにより開閉カバー5が閉状態に保持される。
また、凸部13には、軸線方向と平行な方向に拡がる被係合面13A、13Bが形成されており、これら被係合面13A、13Bは、凸部13の頂部に向かうほど、互いに近接するように揺動方向に対して傾斜した傾斜面となっている。つまり、被係合面13Aの傾斜の向きと被係合面13Bの傾斜の向きとは、凸部13の突出方向に対して反対向きとなっている。
そして、凸部13と凹部11とが係合するため、少なくとも閉状態において係合面11Aと被係合面13Aとが平行となるように凹部11及び凸部13が形成されている必要があることから、本実施形態では、軸線方向から凹部11及び凸部13を見たときの両者11、13の形状を略二等辺三角形としている。
因みに、係合面11Bは、凹部11と凸部13とが係合する際に、被係合面13Bと干渉して係合を阻害しない形状であれば十分であり、必ずしも凸部13の突出方向に対して対称となるように傾斜させる必要はない。したがって、例えば、係合面11Bを凸部13の突出方向と平行となるように揺動方向に対して直交させてもよい。
また、本実施形態では、閉状態において、凸部13を凹部11より下方側に位置させるとともに、凸部13を上向きに突出させ、かつ、凹部11を上向きに陥没させることにより、凸部13及びラッチアーム9に作用する重力が、凸部13を凹部11から離間させる力(以下、この力を離間力という。)として凸部13に作用するような構成としている。
さらに、本実施形態では、図2(b)に示すように、ラッチアーム9の揺動中心に捻りコイルバネ15等のバネ手段を配設し、この捻りコイルバネ15の弾性力が離間力としてラッチアーム9に作用する構成としている。
そして、ロック機構7は、図1に示すように、軸線方向と平行な方向に離間した複数箇所(本実施形態では、左端側及び右端側の2箇所)に設けられており、いずれのロック機構7も同一の形状寸法にて形成された凹部11、凸部13、ラッチアーム9及び捻りコイルバネ15にて構成されている。
また、ラッチアーム9の揺動軸9Aは、ラッチアーム9と一体化されてラッチアーム9と一体的に揺動回転し、この揺動軸9Aの長手方向両端にラッチアーム9が設けられている。因みに、本実施形態に係る揺動軸9Aは、左右両側の凸部13及びラッチアーム9と共に樹脂にて一体成形されて一体化されている。
なお、開閉カバー5のうち左端側及び右端側には、揺動軸9Aを回転可能に支持する軸受部5A(図2(b)参照)が設けられており、この軸受部5Aに対して揺動軸9Aが回転することによりラッチアーム9(凸部13)が揺動変位することができる。
そして、隣り合う左右両側の凸部13(ラッチアーム9)の中間位置、つまり揺動軸9Aの長手方向中間部には、ラッチアーム9(凸部13)と一体的に開閉カバー5に対して揺動変位する矩形片状の誘導部材17が設けられており、この誘導部材17は、本実施形態では揺動軸9Aと共に一体成形されている。
なお、誘導部材17は、ラッチアーム9と同様に、開閉カバー5から筐体3(開口部3A)側に延出しているので、誘導部材17もラッチアーム9と同様に、自身に作用する重力及び捻りコイルバネ15の弾性力が離間力として作用する。このため、開閉カバー5が開かれた状態では、図3(a)及び図3(b)に示すように、ラッチアーム9及び誘導部材17は、開閉カバー5に近接するように揺動変位しようとする。
一方、筐体3には、図3(b)等に示すように、開閉カバー5が揺動可能な開いた状態(以下、開状態という。)から閉状態に揺動する際に、誘導部材17の先端側と摺接する案内傾斜面19が設けられており、この案内傾斜面19は、揺動方向前進側に向かうほど凹部11側に近づくように揺動方向に対して傾斜している。
このため、開閉カバー5が開状態から閉状態側に揺動して誘導部材17の先端が案内傾斜面19に接触すると、図3(b)→図4(b)の順に示すように、誘導部材17の先端が案内傾斜面19に摺接しながら凹部11側に迫り上がっていくので、ラッチアーム9は、図3(a)→図4(a)の順に示すように、誘導部材17の揺動変位に連動して凹部11側に揺動変位する。
つまり、案内傾斜面19は、誘導部材17を開閉カバー5から離間させるように開閉カバー5に対して揺動変位させることにより、凸部13を凹部11に対して離間した位置(図3(a)参照)から凹部11に近接した位置(図4(a)参照)に変位させる。
そして、開閉カバー5が閉状態となり、凸部13と凹部11との係合が完了すると、図5(b)に示すように、誘導部材17は、案内傾斜面19から連なる保持面21に乗り上げて、保持面21から離間力と対向する力(以下、この力を反作用という。)を受ける。
このとき、保持面21は、揺動方向と平行又は案内傾斜面19と反対向きに傾斜するように構成されているので、開状態とする向きの大きな外力が開閉カバー5に作用しない限り、閉状態が保持される。
一方、開状態とする向きの力が開閉カバー5に作用し、開閉カバー5が閉状態から開状態側に揺動すると、誘導部材17が保持面21及び案内傾斜面19から離間して反作用が消失するので、誘導部材17及びラッチアーム9(凸部13)は、離間力により凹部11から離間する向きに揺動変位する。
つまり、本実施形態に係る凸部13は、誘導部材17が案内傾斜面19に接触したときに、誘導部材17が案内傾斜面19に接触していないときに比べて、凹部11側に近づくように開閉カバー5に対して変位する。
なお、仮に、誘導部材17が開閉カバー5に接触している状態から、開閉カバー5を閉状態側に揺動させると、誘導部材17の上面17A(図3(b)参照)が案内傾斜面19の下端側端面19A(図3(b)参照)に接触してしまうおそれがある。
そして、誘導部材17の上面17Aが案内傾斜面19の下端側端面19Aに接触すると、誘導部材17を案内傾斜面19に摺接させることができなくなるので、本実施形態では、図3(a)に示すように、ラッチアーム9に位置決め突起9Bを設けることにより、誘導部材17を確実に案内傾斜面19に摺接可能な構成としている。
3.ロック機構の作動
誘導部材17及びラッチアーム9には、常に離間力が作用しているので、誘導部材17が案内傾斜面19に接触していないときには、凸部13は凹部11から離間している。
そして、開閉カバー5が開状態から閉状態側に揺動して誘導部材17が案内傾斜面19に接触して摺動し始めると(図3(b)参照)、凸部13が凹部11側に揺動変位し始める(図3(a)参照)。
さらに、誘導部材17の先端が案内傾斜面19に摺接しながら凹部11側に迫り上がっていくと(図4(b)参照)、凸部13と凹部11とが接触して係合が開始され(図4(a)参照)、誘導部材17が保持面21に完全に乗り上がると(図5(b)参照)、凸部13と凹部11との係合が完了する(図5(a)参照)。
なお、凸部13と凹部11とが接触し始めたときには、図4(a)に示すように、凹部11と凸部13との接触部において発生する力Fによりラッチアーム9が撓み変形するとともに、力Fは、凸部13を凹部11から離間させるようにラッチアーム9を回転させるモーメント(以下、このモーメントを撓みモーメントという。)をラッチアーム9及び揺動軸9Aに作用させる。
このとき、揺動軸9Aと誘導部材17とは一体化されていることから、撓みモーメントは誘導部材17と案内傾斜面19又は保持面21との摺接部で受けることとなり、直接的には、撓みモーメントに対向する力で開閉カバー5を揺動操作する必要はない。
このため、開閉カバー5を揺動操作するに必要な力(以下、揺動操作力という。)は、誘導部材17と案内傾斜面19又は保持面21との摺接部、及び係合面11Aと被係合面13Aとの接触面で発生する摩擦力に相当する力となる。
しかし、本実施形態では、誘導部材17、案内傾斜面19及び保持面21は、POM等の比較的に摩擦係数の小さい樹脂製であり、摩擦力による抵抗力は十分に小さいので、揺動操作力も小さい。
4.本実施形態に係る画像形成装置(特に、ロック機構)の特徴
本実施形態では、上述したように、開閉カバー5が開状態から閉状態側に揺動する際に、誘導部材17と案内傾斜面19とが摺接して誘導部材17が変位し始めると、これに連動して凸部13が凹部11側に近づくように変位し始め、最終的には、凸部13と凹部11とが係合して開閉カバー5が係合ロックされることとなる。
つまり、本実施形態は、案内傾斜面19をカムのごとく作動させて誘導部材17を介して凸部13を凹部11側に変位させるので、例えば、凹部11と凸部13とを接触させて、その接触部で発生する反力にて凸部13を凹部11との係合可能な位置に弾性変位させるロック機構に比べて、反力が作用しない分だけ揺動操作力を小さくすることができる。
一方、凹部11と凸部13とが係合した状態においては、誘導部材17が案内傾斜面19又は保持面21(本実施形態では、保持面21)に接触して誘導部材17が不動状態となるので、誘導部材17と一体的に変位する凸部13も係合部に対して不動状態となり、凹部11と凸部13との係合状態が強固に保持される。
したがって、本実施形態では、開閉カバー5を容易に係合ロック可能としつつ、その係合ロックが容易に解除してしまうことを防止係合することができるので、ロック機構7のロック不良(係合不良)の発生を未然に防止することができるとともに、ロック機構7を確実に機能させることができる。
また、本実施形態では、凸部13は、開閉カバー5に揺動可能に組み付けられて筐体3側に延びる弾性変形可能なラッチアーム9の先端側に設けられていることを特徴としているので、ラッチアーム9が撓み変形した状態で凸部13と凹部11とが係合させることが可能なとなる。
そして、ラッチアーム9が撓み変形した状態で凸部13と凹部11とを係合させれば、ラッチアーム9の撓み変形に伴って発生する弾性力を利用して、凸部13と凹部11とを強固に係合させることができる。
また、本実施形態では、ロック機構7は、開閉カバー5の揺動軸と平行な方向に離間した位置に複数設けられていることを特徴とするので、容易に閉状態が解除されてしまうことを確実に防止できる。
また、本実施形態では、誘導部材17は、開閉カバー5の揺動軸と平行な方向において、隣り合う凸部13の中間位置に設けられていることを特徴とするので、複数の凸部13を確実に誘導部材17の変位に連動して変位させることができる。
また、本実施形態では、複数のロック機構7は、同一タイミングで同一作動をするように連動するので、凹部11及び凸部13等のロック機構7を構成する部材の形状・寸法を同一とすることができ、ロック機構7の生産性等を向上させることができる。
因みに、特許文献1に記載の発明では、一方のロック機構を他方のロック機構に比べて係合ロックし難い構成とするため、係合部の形状が一方側と他方側とで相違させる必要があるので、本実施形態に比べて生産性を向上させることが難しい。
本実施形態では、開閉カバー5の下端側に開閉カバー5の揺動中心が設定され、上端側にラッチアーム9等が設けられており、さらに、閉状態においては、凸部13は凹部11より下方側に位置することを特徴としているので、凸部13及びラッチアーム9に作用する重力を利用して離間力を凸部13及びラッチアーム9に作用させることができる。
したがって、凸部13に離間力を常に安定的に作用させることができるので、離間力を常に安定的に作用させるための捻りコイルバネ15のような特殊な手段を設けなくても、又は捻りコイルバネ15に不具合が発生した場合であっても、重力を上記離間力として利用し安定的にロック機構7を作動させることができる。
また、本実施形態では、凸部13を凹部11から離間させる向きの弾性力を誘導部材17に作用させる捻りコイルバネ15を備えることを特徴としているので、凸部13に確実に離間力を作用させることができる。
5.発明特定事項と実施形態との対応関係
本実施形態では、開閉カバー5が特許請求の範囲に記載された揺動体に相当し、凹部11が特許請求の範囲に記載された係合部に相当し、凸部13が特許請求の範囲に記載された被係合部に相当し、案内傾斜面19が特許請求の範囲に記載された案内部材に相当し、ラッチアーム9が特許請求の範囲に記載されたアームに相当し、捻りコイルバネ15が特許請求の範囲に記載されたバネ手段に相当する。
(第2実施形態)
上述の実施形態では、ロック機構7を複数設けたが、本実施形態は、ロック機構7を1つとしたものである。具体的には、図6(a)に示すように、軸線方向一端側のみにロック機構7を設けるとともに、図6(b)に示すように、誘導部材17をラッチアーム9と一体化したものである。
なお、図6(a)では、ロック機構7が軸線方向一端側のみに設けられていたが、本実施形態は、これに限定ものではなく、軸線方向他端側のみ、又は軸線方向中間部のみにロック機構7を設けてもよい。
(その他の実施形態)
上述の実施形態では、凸部13が開閉カバー5に設けられ、凹部11が筐体3に設けられていたが、本発明はこれに限定されるものではなく、凸部13を筐体3に設け、凹部11を開閉カバー5に設けてもよい。
また、上述の実施形態では、凹部11にて係合部を構成し、凸部13にて被係合部を構成したが、本発明はこれに限定されるものではなく、凸部13にて係合部を構成し、凹部11にて被係合部を構成してもよい。
また、上述の実施形態では、開閉カバー5の下端側に揺動中心を設定し、上端側にラッチアーム9等を設けたが、本発明はこれに限定されるものではなく、捻りコイルバネ15による離間力が作用しているので、開閉カバー5の揺動中心を下端側以外(例えば、左端側又は上端側)に設定してもよい。
また、上述の実施形態では、ラッチアーム9の撓みを利用したが、本発明はこれに限定されるものではなく、例えばラッチアーム9の剛性を大きくし、揺動軸9Aの捻り変形を利用する、又は誘導部材17の撓み変形を利用する等してもよい。
また、上述の実施形態では、バネ手段として捻りコイルバネ15を採用したが、本発明はこれに限定されるものではなく、その他形式のバネであってもよい。
また、上述の実施形態では、開閉カバー5のロック機構7に本発明を適用したが、本発明はこれに限定されるものではなく、その他の揺動体にも適用できる。
また、上述の実施形態では、電子写真方式の画像形成装置に本発明を適用したが、本発明はこれに限定されるものではなく、その他の画像形成装置にも適用できる。
また、上記各実施形態の各構成要素は、それぞれ組み合わせても実施することができる。
また、本発明は、特許請求の範囲に記載された発明の趣旨に合致するものであればよく、上述の実施形態に限定されるものではない。
1…画像形成装置、3…筐体、3A…開口部、5…開閉カバー、5A…軸受部、
7…ロック機構、9…ラッチアーム、9A…揺動軸、9B…位置決め突起、
11…凹部、11A…係合面、12A…開口部、13…凸部、
15…捻りコイルバネ、17…誘導部材、19…案内傾斜面、21…保持面。

Claims (9)

  1. 筐体に揺動自在に組み付けられた揺動体と、
    前記筐体及び前記揺動体のうちいずれか一方側の部材に設けられた係合部、及び他方側の部材に変位可能に組み付けられて前記係合部と係合するとともに前記係合部から離間する向きの力が作用する被係合部を有し、前記係合部と前記被係合部とが係合することにより前記揺動体を前記筐体に対して揺動不可状態とするロック機構と、
    前記他方側の部材に変位可能に組み付けられ、前記他方側の部材に対して前記被係合部と一体的に変位する誘導部材と、
    前記一方側の部材に設けられ、前記揺動体が揺動可能な状態から前記揺動不可状態に揺動する場合に、前記誘導部材と摺接して前記誘導部材を前記他方側の部材に対して変位させる案内部材とを備え、
    前記被係合部は、前記誘導部材が前記案内部材に接触したときに、前記誘導部材が前記案内部材に接触していないときに比べて、前記係合部側に近づくように前記他方側の部材に対して変位することを特徴とする画像形成装置。
  2. 前記誘導部材が前記案内部材に接触していないときには、前記被係合部は前記係合部から離間しており、
    さらに、前記揺動体が揺動可能な状態から前記揺動不可状態に揺動して前記誘導部材が前記案内部材に接触して摺動し始めることにより、前記被係合部と前記係合部とが接触して係合が開始されることを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
  3. 前記被係合部は、前記他方側の部材に揺動可能に組み付けられて前記一方側の部材側に延びる弾性変形可能なアームの先端側に設けられていることを特徴とする請求項1又は2に記載の画像形成装置。
  4. 前記ロック機構は、前記揺動体の揺動軸と平行な方向に離間した位置に複数設けられていることを特徴とする請求項1ないし3のいずれか1項に記載の画像形成装置。
  5. 前記誘導部材は、前記揺動体の揺動軸と平行な方向において、隣り合う前記被係合部の中間位置に設けられていることを特徴とする請求項4に記載の画像形成装置。
  6. 前記複数のロック機構は、同一タイミングで同一作動をするように連動することを特徴とする請求項4又は5に記載の画像形成装置。
  7. 前記揺動体の下端側に前記揺動体の揺動中心が設定され、上端側に少なくとも前記被係合部又は前記係合部が設けられており、
    さらに、前記揺動不可状態においては、前記被係合部は前記係合部より下方側に位置することを特徴とすることを特徴とする請求項1ないし6のいずれか1項に記載の画像形成装置。
  8. 前記被係合部を前記係合部から離間させる向きの弾性力を前記誘導部材に作用させるバネ手段を備えることを特徴とする請求項1ないし6のいずれか1項に記載の画像形成装置。
  9. 前記係合部は、前記筐体側に設けられ、前記被係合部は、前記揺動体に設けられていることを特徴とする請求項1ないし8のいずれか1項に記載の画像形成装置。
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