JP2012046090A - カップホルダ - Google Patents

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Abstract

【課題】カップ保持部材の不用意な降下移動や捩じれ変形によってカップ保持部材によるカップ保持が不安定になることを回避し、カップ保持部材に過剰な押し下げ負荷が作用することによってカップ保持部材が破損すること。
【解決手段】カップ保持部材60に作用する押し下げ荷重が所定値未満である場合には、ストッパ用当接部73がストッパ用当接部27に当接した状態を保ち、カップ保持部材60に作用する押し下げ荷重が所定値以上である場合には、カップ保持部材60の下方への移動を規制する当接状態より離脱するストッパ機構(27、73)を設ける。
【選択図】図6

Description

本発明は、自動車等の車両の室内に設けられるカップホルダに関し、特に、蓋部材の開閉操作に連動してカップ保持部材がホップアップする型式のカップホルダに関するものである。
自動車等の車両の車室内に設置されて、カップ、飲料缶、ペッドボトル等を転倒しないように保持するカップホルダとして、上方に開口部を有する収納室を画定するケース本体と、前記開口部を閉塞する閉塞位置と前記開口部を開放する開放位置との間に回動可能に前記ケース本体に取り付けらた蓋部材と、カップ保持形状部を含むカップ保持部材と、前記ケース本体と前記カップ保持部材とを連結し、前記カップ保持部材を前記収納室内の降下位置と前記開口部より上方の上昇位置との間に移動可能に保持する平行リンク機構と、前記蓋部材と前記カップ保持部材とを連動可能に連結し、前記蓋部材の前記閉塞位置より前記開放位置への移動によって前記カップ保持部材を前記降下位置より前記上昇位置へ上昇移動させ、前記蓋部材の前記開放位置より前記閉塞位置への移動によって前記カップ保持部材を前記上昇位置より前記降下位置へ降下移動させる連結機構とを有するホップアップ式のものが知られている(例えば、特許文献1)。
特開2010−137761号公報
上述の如きホップアップ式のカップホルダでは、上昇位置にあるカップ保持部材に手やペッドボトル等が当たり、カップ保持部材にこれを押し下げる荷重が作用すると、カップ保持部材が不用意に降下することになる。このため、カップ保持部材によるカップ保持が不安定になる。また、カップ保持部材がカップを保持した状態で、カップ保持部材にこれを押し下げる荷重が作用すると、カップがカップ保持部材と蓋部材との間の挟まれ、カップ保持部材の降下が阻止されるため、カップ保持部材に過剰な負荷が掛かることになる。このため、カップ保持部材が破損する虞がある。
特に、ケース本体とカップ保持部材とを連結する平行リンク機構が、一端を各々前記カップ保持部材の左右両側部に、左右方向に延在する軸線周りに回動可能に連結され、他端を各々前記ケース本体に回動可能に連結された左右一対の第1リンク部材と、前記第1リンク部材と等長のリング部材であって一端を前記カップ保持部材と前記第1リンク部材との連結位置とは前後方向に異なる位置において前記カップ保持部材の左右方向中間部に、左右方向に延在する軸線周りに回動可能に連結され、他端を前記ケース本体に回動可能に連結された第2リンク部材とで構成され、第1リンク部材の回動面(回動軸線に直交する平面)と第2リンク部材の回動面とが、同一平面上になく、軸線方向に異なる位置にあるものでは、カップ保持部材にこれを押し下げる荷重が作用すると、カップ保持部材が左右方向を捩れ軸線として捩じれ変形し易く、捩じれ変形によってカップ保持部材の左右端部が「おじぎ」をするように降下し易い。このため、カップ保持部材によるカップ保持が不安定になり易い。
本発明が解決しようとする課題は、ホップアップ式のカップホルダにおいて、カップ保持部材の不用意な降下移動や捩じれ変形によってカップ保持部材によるカップ保持が不安定になることを回避し、カップ保持部材に過剰な押し下げ負荷が作用することによってカップ保持部材が破損することも回避することである。
本発明によるカップホルダは、上方に開口部(14)を有する収納室(16)を画定するケース本体(12)と、前記開口部(14)を閉塞する閉塞位置と前記開口部を開放する開放位置との間に回動可能に前記ケース本体(12)に取り付けらた蓋部材(20)と、カップ保持形状部(62)を含むカップ保持部材(60)と、前記ケース本体(12)と前記カップ保持部材(60)とを連結し、前記カップ保持部材(60)を前記収納室(16)内の降下位置と前記開口部(14)より上方の上昇位置との間に移動可能に保持する平行リンク機構(50)と、前記蓋部材(20)と前記カップ保持部材(60)とを連動可能に連結し、前記蓋部材(20)の前記閉塞位置より前記開放位置への移動によって前記カップ保持部材(60)を前記降下位置より前記上昇位置へ上昇移動させ、前記蓋部材(20)の前記開放位置より前記閉塞位置への移動によって前記カップ保持部材(60)を前記上昇位置より前記降下位置へ降下移動させる連結機構(25、74)と、前記カップ保持部材(60)と前記蓋部材(20)とに設けられ、前記蓋部材(20)が前記開放位置にある状態において前記カップ保持部材(60)に作用する押し下げ荷重が所定値未満である場合には、互いに当接して前記カップ保持部材(60)の下方への移動を規制し、前記蓋部材(20が前記開放位置にある状態において前記押し下げ荷重が所定値以上である場合には、下方への移動を規制する当接状態より離脱して前記カップ保持部材(60)の下方への移動を許容するストッパ用当接部(27、73)とを有する。
この構成によれば、蓋部材(20)が開放位置にある状態において、上昇位置にあるカップ保持部材(60)に所定値未満の押し下げ荷重が作用した場合には、カップ保持部材(60)と蓋部材(20)とに設けられたストッパ用当接部(27、73)が互いに当接することにより、カップ保持部材(60)の捩れ変形を含む下方への移動が規制される。これにより、カップ保持部材(60)によるカップ保持が不安定になることが回避される。
これに対し、蓋部材(20)が開放位置にある状態において、上昇位置にあるカップ保持部材(60)に所定値以上の押し下げ荷重が作用すると、前記ストッパ用当接部(27、73)が当接状態より離脱し、カップ保持部材(60)が下方へ移動できるようになる。これにより、カップ保持部材(60)に過剰な押し下げ負荷が作用することが回避され、カップ保持部材(60)が破損することが防止される。
本発明によるカップホルダは、一つの実施の形態として、前記平行リンク機構(50)が、一端を各々前記カップ保持部材(60)の左右両側部に、左右方向に延在する軸線周りに回動可能に連結され、他端を各々前記ケース本体(12)に回動可能に連結された左右一対の第1リンク部材(52)と、前記第1リンク部材(52)と等長のリンク部材であって一端を前記カップ保持部材(60)と前記第1リンク部材(52)との連結位置とは前後方向に異なる位置において前記カップ保持部材(60)の左右方向中間部に、左右方向に延在する軸線周りに回動可能に連結され、他端を前記ケース本体(12)に回動可能に連結された第2リンク部材(54)とにより構成されている。
このように、前後のリンク部材(52、54)が枢軸方向に筋違いになっている平行リンク機構(50)では、カップ保持部材(60)が左右方向を捩れ軸線として捩じれ変形し易く、カップ保持部材(60)によるカップ保持が不安定になりがちであるが、そのことが、ストッパ用当接部(27、73)の作用によって有効に回避される。
本発明によるカップホルダは、好ましくは、第1リンク部材(52)は前記カップ保持部材(60)の前側部分において当該カップ保持部材(60)に連結され、第2リンク部材(54)は前記カップ保持部材(60)の後側部分において当該カップ保持部材(60)に連結され、前記連結機構は前記カップ保持部材(60)の左右両側の後側部分と前記蓋部材(20)の左右両側とに各々設けられた水平方向に長い長溝部(74)と当該長溝部に摺動可能に係合した凸部(25)とにより構成されている。
この構成によれば、平行リンク機構(50)と連結機構(25、74)との配置が位置的に重複することがなく、スペース的に有利になり、組み付け作業が面倒なものになることがない。
本発明によるカップホルダは、好ましくは、前記カップ保持部材(60)の前記カップ保持形状部(62)が起立した前記蓋部材(20)の側を開放された半円形状をしており、更に、起立した前記蓋部材(20)の前面に上下方向に回動可能可能に設けられ、上方向にばね付勢されて前記カップ保持形状部(62)の側に突出し、前記カップ保持形状部(62)に差し込まれるカップによってばね付勢に抗して押し下げられる補助カップ保持部材(82)を有する。
この構成によれば、形状からしてカップ保持部材(60)が捩じれ変形し易くなるが、大小、異なるサイズのカップ、ペットボルトを安定して保持することができる。
本発明によるカップホルダは、好ましくは、更に、前記蓋部材(20)を前記開放位置に付勢するばね手段(32)と、前記蓋部材(20)を前記閉塞位置に選択的に保持するロック手段(48)とを有する。
この構成によれば、ロック手段(48)を解除するだけで、ばね手段(32)のばね力により蓋部材が開放位置に位置し、使い勝手がよい。
本発明によるカップホルダによれば、蓋部材が開放位置にある状態において、上昇位置にあるップ保持部材に所定値未満の押し下げ荷重が作用した場合には、つまり、カップ保持部材に手やペッドボトル等が軽く当たった場合には、カップ保持部材と蓋部材とに設けられたストッパ用当接部が互いに当接することにより、カップ保持部材の捩れ変形を含む下方への移動が規制される。これにより、カップ保持部材によるカップ保持が不安定になることが回避される。
これに対し、蓋部材が開放位置にある状態において、上昇位置にあるカップ保持部材に所定値以上の押し下げ荷重が作用すると、つまり、カップ保持部材に手やペッドボトル等が強く当たると、前記ストッパ用当接部が当接状態より離脱し、カップ保持部材が下方へ移動できるようになる。これにより、カップ保持部材に過剰な押し下げ負荷が作用することが回避され、カップ保持部材が破損することが防止される。
本発明によるカップホルダの一つの実施例の閉鎖状態(格納状態)を示す斜視図。 本発明によるカップホルダの一つの実施例の開放状態(使用状態)を示す斜視図。 本実施例によるカップホルダの右側から見た分解斜視図。 本実施例によるカップホルダの左側から見た分解斜視図。 本実施例によるカップホルダの使用状態の断面図。 (A)〜(C)は本実施例によるカップホルダの各状態を示す断面図。
この発明によるカップホルダの一つの実施例を、図1〜図6を参照して説明する。尚、本実施例のカップホルダの各部品は、特に材質を記載しない限り、プラスチック成形品である。また、以下の説明において、カップホルダの横幅方向を左右方向、左右方向に同一平面上で直交する方向を前後方向と定義する。
カップホルダ10はケース本体12を有する。ケース本体12は、上方開口の四角箱体により構成され、上方に四角形状の開口部14を有する収納室16を画定している。ケース本体12には蓋部材20がケース本体12の横幅方向(左右方向)に水平に延在する中心軸線X(図1〜図4参照)周りに回動可能に取り付けられている。次に、この蓋部材20の取付構造について説明する。
蓋部材20は、開口部14より少し小さい四角板状の蓋主部22と、蓋主部22の左右両端部より90度折曲して蓋主部22より前方に延出した左右一対の側板部24とを一体形成されている。左右の側板部24には各々円柱状の軸部26、27(図3、図4参照)が互いに同一軸線上において外側方へ向けて突出形成されている。
ケース本体12の左右の側壁部13には、軸受凹部28、軸受孔30(図3、図4参照)とが中心軸線Xと同一軸線上に形成されている。蓋部材20の左右の軸部26、27は、軸受凹部28、軸受孔30に回動可能に係合している。これにより、蓋部材20は、ケース本体12に対して中心軸線X周りに回動可能であり、図1に示されているように、水平姿勢に倒されて蓋主部22によって開口部14を閉塞する閉塞位置と、図2に示されているように、閉塞位置よりの図1で見て時計廻り方向に略90度回動して略鉛直に起立し、開口部14を開放する開放位置との間に回動可能になっている。
なお、蓋部材20の左右の側板部24は、ケース本体12の左右の側壁部13より内側、つまり、収納室16内にある。
軸部26の外周には、金属製の捩りコイルばね32が取り付けられている。捩りコイルばね32は、一端をケース本体12に係止され、他端を蓋部材20に係止され、蓋部材20を、図1、図2で見て時計廻り方向、つまり、開放位置へ向けて付勢している。
蓋部材20の一方の側板部24には、軸部26と同心の1/4円周の円弧開口34が形成されている。円弧開口34の大径側の内周部にはセクタ歯車36が形成されている。ケース本体12の一方の側壁部13の外側には、粘性減衰式のロータリダンパ38が取り付けられている。ロータリダンパ38は一方の側壁部13に形成された開口15をもって収納室16内に位置する入力歯車40を有している。入力歯車40はセクタ歯車36に噛合している。これにより、蓋部材20の開閉は、ロータリダンパ38のダンパ作用のもとに、低速で行われる。
ケース本体12の他方の側壁部13の外側には、ロック用アーム部材41の基端部が固定装着されている。ロック用アーム部材41の先端には金属製の係合ピン43が固定されている。係合ピン43は、側壁部13に形成された円弧溝19を貫通して収納室16内に突出している。蓋部材20の他方の側板部24には、ハート形状部46を含むロック用係合溝47(図3参照)が形成されている。ロック用係合溝47には係合ピン43が移動可能に係合している。これにより、ハートカム式オルタネイト動作のロック機構48が構成される。このロック機構48は、蓋部材20が閉塞位置にある時に係合ピン473ハート形状部46に係合することにより、蓋部材20を閉塞位置に保持し、閉塞位置にある蓋部材20が少し押されることにより、前記保持を解除するプッシュ・フルオープンのオルタネイト動作をするものである。
ケース本体12には、平行リンク機構50によってカップ保持部材60が取り付けられている。
カップ保持部材60は、平面視で、起立した蓋部材20、つまり、開放位置にある蓋部材20の側(後側)を開放された半円形状のカップ保持形状部62を左右並列に2個有し、左右両端と左右方向中央部とに脚状部64、66を有して略E字形をしている。
ケース本体12内の底部には、平行リンク機構50のための軸受部として、左右両端の前部と、左右方向中央部の前後方向中間部とに、各々、軸受部42、44が形成されている。左右の軸受部42と中央の軸受部44とは、互いに前後方向に異なる位置にある。
平行リンク機構50は、互いに等長の、左右の前側リンク部材(第1リンク部材)52と、左右方向中央部配置の後側リンク部材(第2リンク部材)54とを含んでいる。
左右配置の前側リンク部材52は、各々、一端に形成されたリンク連結部52Aをもってカップ保持部材60の左右の脚状部64の根元側(前側)に形成されたリンク係合部68に回動可能に連結され、他端に形成されたリンク連結部52Bをもって左右前側の軸受部42に回動可能に連結されている。
中央配置の後側リンク部材54は、一端に形成されたリンク連結部54Aをもってカップ保持部材60の中央の脚状部66の先端側に形成されたリンク係合部70に回動可能に連結され、他端に形成されたリンク連結部54Bをもって中央の軸受部44に回動可能に連結されている。
前側リンク部材52と後側リンク部材54の各連結部の回動は、すべて左右方向に延在し、前述の中心軸線Xと平行な軸線周りの回動である。これにより、前側リンク部材52の回転面と後側リンク部材54は、ともに中心軸線Xに直交する平面であるが、中心軸線Xの軸線方向(左右方向)に互いに異なった位置にある。
平行リンク機構50は、上述の如く、ケース本体12とカップ保持部材60とを連結し、カップ保持部材60を収納室13内に沈めた降下位置(収納位置)と開口部14より上方の上昇位置(ホップアップ使用位置)との間に平行移動可能に保持している。これにより、カップ保持部材60は、水平姿勢を保って降下位置と上昇位置との間を平行移動する。
カップ保持部材60の左右の脚状部64の外側面の後側部分(リンク係合部68より後側の部分)には長円形のループ突起72によって水平方向に長い長溝部74が形成されている。蓋部材20の左右の側板部24の内側面には連結ピン部(凸部)25が一体成形されている。連結ピン部25は、長溝部74に摺動可能に係合し、蓋部材20とカップ保持部材60とを連動可能に連結している。
このような連結ピン部25と長溝部74とで、蓋部材20とカップ保持部材60とを連動連結する連結機構が構成され、蓋部材20の閉塞位置より開放位置への移動によってカップ保持部材60が降下位置より上昇位置へ上昇移動し、蓋部材20の開放位置より閉塞位置への移動によってカップ保持部材60が上昇位置より降下位置へ降下移動する。
この実施例では、平行リンク機構50と、連結ピン部25と長溝部74とによる連結機構との配置が位置的に重複することがなく、スペース的に有利になり、組み付け作業が面倒なものになることがない。
蓋部材20の蓋主部22の内側面(開放位置にある蓋部材20のカップ保持部材60の側の面)には、左右方向に2個のブラケット80が突出形成されている。ブラケット80には、各々、舌片状の補助カップ保持部材82が、補助カップ保持部材82に形成された軸部84とブラケット80に形成された軸受孔86との嵌合によって、左右方向に延在する軸線周りに回動可能に取り付けられている。
左右の補助カップ保持部材82は、カップ保持部材60のカップ保持形状部62毎にカップ保持形状部62と整合する位置にあり、金属製の捩りコイルばね88のばね力によって各々個別に上方向に付勢され、図5に示されているように、ブラケット80のストッパ部81に当接することにより、蓋部材20が開放位置にある状態下で、略水平な姿勢を保ち、下向きの外力によってねじコイルばね88のばね力に抗して下方へ回動変位する。
図5に示されているように、カップやベッドボトルがカップ保持形状部62に入れられると、カップやベッドボトルの口径に応じて補助カップ保持部材82がねじコイルばね88のばね力に抗して下方に押し下げられる。これにより、補助カップ保持部材82は、口径の比較的大きいカップやベッドボトルや口径の比較的小さいカップやベッドボトルでも、これらの外面に押し付けられ、カップ保持形状部62に入れらたカップやベッドボトルの安定保持を補助する。これにより、カップ保持部材60は、カップ保持形状部62を含む形状からして、捩れ変形し易いが、大小、異なるサイズのカップ、ペットボルトを安定して保持することができる。
また、ケース本体12の底部と蓋部材20の下側(開放位置で下側)には、各々、各カップ保持形状部62毎に平面視が半円形のカップ保持形状部17、29が形成されており、これらも、カップ保持形状部62に入れらたカップやベッドボトルの安定保持を補助する。
蓋部材20の左右の脚状部64の縁部、詳しくは、蓋部材20が開放位置にある状態の時に上側に位置する縁部に沿って蓋部材20側のストッパ用当接部27が内側に向けて突出形成されている。ループ突起72の後端側は、ストッパ用当接部27に当接可能なカップ保持部材60側のストッパ用当接部73をなしている。
ストッパ用当接部73は、蓋部材20が開放位置にある状態において、カップ保持部材60の前側部分が下方に押され、カップ保持部材60の捩れ変形によって、図6(B)に示されているように、カップ保持部材60の前側部分が「おじき」をするように少し降下すると、蓋部材20のストッパ用当接部27に下側から当接する。
このストッパ部の構成は、各部の大きさ、位置設定により、カップ保持部材60に作用する押し下げ荷重が所定値未満である場合には、ストッパ用当接部73がストッパ用当接部27に当接した状態を保ってカップ保持部材60のそれ以上の下方への移動を規制し、これに対し、カップ保持部材60に作用する押し下げ荷重が所定値以上である場合には、図6(C)に示されているように、ストッパ用当接部73が蓋部材20を後方へ押し退けながらストッパ用当接部27を乗り越え、カップ保持部材60の下方への移動を規制する当接状態(図6(B)に示す当接状態)より離脱するようなっている。
つぎに、上述の構成によるカップホルダ10の動作について説明する。
図1に示されているように、蓋部材20が閉塞位置にある格納状態において、蓋部材20の前側が矢印方向に押されると、ロック機構48が解除され、蓋部材20が、捩りコイルばね32のばね力によって中心軸線Xを回動軸線として、図1で見て時計廻り方向に、ロータリダンパ38によるダンパ作用のもとに回動し、図2に示されている開放位置に位置する。この蓋部材20の移動に追従してカップ保持部材60が降下位置より上昇位置へ移動する。これにより、カップホルダ10は、カップ保持部材60の各カップ保持形状部62にカップやペットボルト等を受け入れてこれらを保持する状態になる。このように、ロック機構48を解除するだけで、捩りコイルばる32のばね力により蓋部材20が開放位置に位置するから、使い勝手、操作性がよい。
蓋部材20が開放位置にある状態において、上昇位置にあるカップ保持部材60の片側の脚状部64の根元部(前側)に手が触れたり、カップ等が当たったりすると、押し下げ荷重がカップ保持部材60に作用する。カップ保持部材60に押し下げ荷重が作用すると、カップ保持部材60は、前後のリンク部材が枢軸方向に筋違いになっている本実施例の平行リンク機構50の構成からして、左右方向を捩れ軸線として、比較的容易に捩じれ変形をおこし、この捩じれ変形によってカップ保持部材60の左右端部が、図6(B)に示されているように、「おじぎ」をするように降下変位することになる。
このように、カップ保持部材60の前側部分が「おじき」をするように少し降下すると、カップ保持部材60のストッパ用当接部73が蓋部材20のストッパ用当接部27に下側から当接する。カップ保持部材60に作用する押し下げ荷重が所定値未満であれば、つまり、手や物がカップ保持部材60に軽く当たっただけでは、図6(B)に示されているように、ストッパ用当接部73がストッパ用当接部27に当接した状態を保ち、カップ保持部材60のそれ以上の下方への移動を規制する。
これにより、カップ保持部材60がふら付くようなことがなく、カップ保持部材60によるカップ保持が不安定になることがなく、商品性の高い安定したカップ保持の状態が保たれる。
これに対し、カップ保持部材60に手や物が強く当るなどしてカップ保持部材60に所定値以上の押し下げ荷重が作用すると、図6(C)に示されているように、ストッパ用当接部73が蓋部材20を後方へ押し退けながらストッパ用当接部27を乗り越え、カップ保持部材60の下方への移動を規制する当接状態(図6(B)に示す当接状態)より離脱する。
これにより、カップ保持部材60が下方へ移動できるようになり、カップ保持部材60に過剰な荷重が掛かることが回避され、カップ保持部材60が過剰荷重によって破損することが防止される。
カップホルダ10の使用後、カップ保持部材60をケース本体12の収納室16内に収納するには、起立している蓋部材20を、捩りコイルばね32のばね力に抗して中心軸線X周りに、手にて、図2で見て反時計廻り方向に略90度回動させ、図1に示されているように、蓋部材20を元の閉塞位置に戻す。蓋部材20が閉塞位置に戻されると、ロック機構48によって
蓋部材20が閉塞位置に保持される。
蓋部材20が捩りコイルばね32のばね力によって閉塞位置より開放位置へ移動する過程と、蓋部材20を押して蓋部材20を捩りコイルばね32のばね力に抗して開放位置より閉塞位置に戻す通常の操作時には、蓋部材20のストッパ用当接部27とカップ保持部材60のストッパ用当接部73とは、図5(A)に示されているように、離れた位置にあり、当接することがなく、それらの開閉操作が阻害されることなはない。
本発明によるカップホルダは、上述の実施例に限られるものでなく、本発明による範囲内において、種々の実施例が可能である。たとえば、ストッパ用当接部27が蓋部材20の縁部に筋状に設けらたものであったり、ストッパ用当接部73がループ突起72の一部により構成されたりすることは必須でなく、これらは、蓋部材20とカップ保持部材60とに設けられ、カップ保持部材60に作用する押し下げ荷重が所定値未満である場合には、ストッパ用当接部73がストッパ用当接部27に当接した状態を保ち、カップ保持部材60に作用する押し下げ荷重が所定値以上である場合には、カップ保持部材60の下方への移動を規制する当接状態より離脱するものであれば、どのような構成であってもよい。
また、平行リンク機構50は、前後のリンク部材が枢軸方向に筋違いになっている実施例のものに限られるものに限られるものでなく、前後のリンク部材か枢軸方向に同じ位置による最も通常の平行リンク機構であってもよい。
10 カップホルダ
12 ケース本体
14 開口部
16 収納室
20 蓋部材
25 連結ピン部
27 ストッパ用当接部
32 捩りコイルばね
38 ロータリダンパ
48 ロック機構
50 平行リンク機構
52 前側リンク部材(第1リンク部材)
54 後側リンク部材(第2リンク部材)
60 カップ保持部材
62 カップ保持形状部
73 ストッパ用当接部
82 補助カップ保持部材
88 捩りコイルばね
72 ループ突起
74 長溝部

Claims (5)

  1. 上方に開口部を有する収納室を画定するケース本体と、
    前記開口部を閉塞する閉塞位置と前記開口部を開放する開放位置との間に回動可能に前記ケース本体に取り付けらた蓋部材と、
    カップ保持形状部を含むカップ保持部材と、
    前記ケース本体と前記カップ保持部材とを連結し、前記カップ保持部材を前記収納室内の降下位置と前記開口部より上方の上昇位置との間に移動可能に保持する平行リンク機構と、
    前記蓋部材と前記カップ保持部材とを連動可能に連結し、前記蓋部材の前記閉塞位置より前記開放位置への移動によって前記カップ保持部材を前記降下位置より前記上昇位置へ上昇移動させ、前記蓋部材の前記開放位置より前記閉塞位置への移動によって前記カップ保持部材を前記上昇位置より前記降下位置へ降下移動させる連結機構と、
    前記カップ保持部材と前記蓋部材とに設けられ、前記蓋部材が前記開放位置にある状態において前記カップ保持部材に作用する押し下げ荷重が所定値未満である場合には、互いに当接して前記カップ保持部材の下方への移動を規制し、前記蓋部材が前記開放位置にある状態において前記押し下げ荷重が所定値以上である場合には、下方への移動を規制する当接状態より離脱して前記カップ保持部材の下方への移動を許容するストッパ用当接部と、
    を有するカップホルダ。
  2. 前記平行リンク機構は、
    一端を各々前記カップ保持部材の左右両側部に、左右方向に延在する軸線周りに回動可能に連結され、他端を各々前記ケース本体に回動可能に連結された左右一対の第1リンク部材と、
    前記第1リンク部材と等長のリンク部材であって一端を前記カップ保持部材と前記第1リンク部材との連結位置とは前後方向に異なる位置において前記カップ保持部材の左右方向中間部に、左右方向に延在する軸線周りに回動可能に連結され、他端を前記ケース本体に回動可能に連結された第2リンク部材と、
    により構成されている請求項1に記載のカップホルダ。
  3. 前記蓋部材は前記開放位置では前記カップ保持部材より後方において起立し、
    第1リンク部材は、前記カップ保持部材の前側部分において当該カップ保持部材に連結され、第2リンク部材は、前記カップ保持部材の後側部分において当該カップ保持部材に連結され、
    前記連結機構は、前記カップ保持部材の左右両側の後側部分と前記蓋部材の左右両側とに各々設けられた水平方向に長い長溝部と当該長溝部に摺動可能に係合した凸部とにより構成されている請求項1または2に記載のカップホルダ。
  4. 前記カップ保持部材の前記カップ保持形状部は起立した前記蓋部材の側を開放された半円形状をしており、
    更に、起立した前記蓋部材の前面に上下方向に回動可能可能に設けられ、上方向にばね付勢されて前記カップ保持形状部の側に突出し、前記カップ保持形状部に差し込まれるカップによってばね付勢に抗して押し下げられる補助カップ保持部材を有する請求項1から3の何れか一項に記載のカップホルダ。
  5. 前記蓋部材を前記前記開放位置に付勢するばね手段と、
    前記蓋部材を前記閉塞位置に選択的に保持するロック手段とを有する請求項1から5の何れか一項に記載のカップホルダ。
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