JP2012034360A - 移動通信端末及びそのコンテンツ処理方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】移動通信端末及びそのコンテンツ処理方法が開示される。
【解決手段】移動通信端末は、サーチ条件及び既定操作識別情報が含まれた統合条件と、ソースデータを設定する前処理設定部と、実条件が前記サーチ条件を満たすか否かをモニタリングする条件変化モニタリング部と、前記実条件が前記サーチ条件を満たすとき、前記ソースデータを処理して前記既定操作識別情報に合致する既定操作を行う後処理管理部と、を含む。そのコンテンツ処理方法は、ソースデータ、サーチ条件、及び既定操作識別情報を設定する前処理ステップと、実条件が前記サーチ条件を満たすか否かをモニタリングしながら、前記サーチ条件が満たされるまで待機する条件検出ステップ、及び前記実条件が前記サーチ条件を満たすとき、前記ソースデータを処理して前記既定操作識別情報に合致する操作を行う後処理ステップと、を含む。
【選択図】図1

Description

本発明は、コンテンツ処理技術に関し、より詳しくは、移動通信端末及びそのコンテンツ処理方法に関する。
移動通信端末は、デジタル/通信技術の発達に伴い、進化し続けてきた。これに伴い、移動通信端末が提供する機能も多様化しつつある中で、基本的な通話機能を含め、カメラ、文字の送受信、インターネット、動画/プレーヤー、ナビゲーションなどの多様な形態の連動サービスが提供されている。最近では、スマートフォンなどの登場で移動通信端末にアクセスできるインターフェース(Wi−Fi(登録商標)、ブルートゥース(Bluetooth(登録商標))など)が多く登場してきており、それに伴い、データ通信も増大傾向にある。
移動通信端末から提供される大半のサービスは、テキスト、音楽、映画、写真などのコンテンツを活用する。コンテンツを活用するためには、一連のコンテンツ処理過程が必要となり、この過程でユーザの直接的な作業が発生する。
例えば、移動通信端末を所持しているユーザがカメラ機能を使用するためには、次のような作業を行う。ユーザは、移動通信端末に搭載されたカメラにより所望の写真を撮影して保存しておき、家で当該移動通信端末に保存しておいた写真をUSBポートに接続してコンピューターに移動させた後、特定のホームページに当該写真を載せて、それをどこで撮ったのかを文字で残しておく。
ところが、このような従来の方式ではユーザが主体となるため、ユーザは常に自分がすべきことを記憶しておく必要があるという負担がある。このため、ユーザは自分がすべきことを忘れたり、誤ったりすることがしばしばあり、また時間や場所などの制約が多いことから、ユーザの利便性が低下するという問題点がある。
本発明は、上述したような従来技術の問題点を解決するために提案されたものであって、その目的は、端末の条件の変化に応じて一般的なコンテンツ処理過程を自動化することでユーザの負担を軽減し、且つユーザの利便性を高められる移動通信端末及びそのコンテンツ処理方法を提供することである。
本発明の他の目的は、あらかじめ設定された条件に基づいて、ユーザの所望する時に、所望する所に、所望する形態でコンテンツを処理できるようにすることで、ユーザが所望する経済的な環境、または的確且つ信頼性の高い環境を検出してコンテンツ処理を行うことができるようにする移動通信端末及びそのコンテンツ処理方法を提供することである。
本発明が解決しようとする技術的課題は以上で言及した技術的課題に制限されるものではなく、言及されていないまた他の技術的課題については、以下の記載から本発明の属する技術分野における通常の知識を有する者には明確に理解できるであろう。
本発明に係る移動通信端末は、サーチ条件及び既定操作識別情報が含まれた統合条件及びソースデータを設定する前処理設定部と、実条件が前記サーチ条件を満たすか否かをモニタリングする条件変化モニタリング部と、前記実条件が前記サーチ条件を満たすとき、前記ソースデータを処理(process)して前記既定操作識別情報に合致する既定操作を実行する後処理管理部と、を含む。
本発明に係る移動通信端末のコンテンツ処理方法は、ソースデータ、サーチ条件、及び既定操作識別情報を設定する前処理ステップと、実条件が前記サーチ条件を満たすか否かをモニタリングしながら、前記サーチ条件が満たされるまで待機する条件検出ステップと、前記実条件が前記サーチ条件を満たすとき、前記ソースデータを処理して前記既定操作識別情報に合致する操作を行う後処理ステップと、を含む。
本発明の移動通信端末及びそのコンテンツ処理方法によれば、端末の条件の変化に応じて一般的なコンテンツ処理過程を自動化することでユーザの負担を軽減し、且つユーザの利便性を高めることができる。
また、本発明の移動通信端末及びそのコンテンツ処理方法によれば、あらかじめ設定された条件に基づいて、ユーザが所望する時に、所望する所に、所望する形態でコンテンツを処理できるようにすることで、ユーザが所望する経済的な環境、または的確且つ信頼性の高い環境を検出して効果的なコンテンツ処理を行うことができる。
本発明の一実施形態による移動通信端末の構成図である。 図1に示す前処理設定部の操作を説明するための表である。 図1に示す前処理設定部の操作を説明するための表である。 本発明の一実施形態による移動通信端末のコンテンツ処理方法を示すフローチャートである。 図4の一部過程を詳細に示すフローチャートである。 図5の過程において適用されるデータ構造を例示する図である。 図5の過程において適用されるデータ構造を例示する図である。
以下、添付の図面を参照して本発明の好適な実施形態による移動通信端末及びそのコンテンツ処理方法について詳細に説明する。
図1は、本発明の一実施形態による移動通信端末の構成図であり、図2及び図3は、図1に示す前処理設定部の操作を説明するための表である。
移動通信端末は、基本的に条件を定義する前処理操作(pre−work operation)と、条件を満たすか否かのモニタリング(monitoring)操作と、条件を満たすときの後処理操作(post−processing operation)と、を実現するものであって、ローカルから、あるいはWi−Fi、ブルートゥース(Bluetooth)などの多様なインターフェースを通じてアクセスしてくる外部のデバイスからデータを収集し、これを組み合わせてデータベース化する。また、移動通信端末は、収集されたデータを統合し、ユーザによって手動で行われる編集/保存などの過程が施されずに統合されたデータを利用して、特定の条件を満たすときにデータの生成/編集/保存/アップロード/送信/受信/変換などの操作を自動で行うことでユーザに利便性を提供することができる。
図1を参照すると、移動通信端末は、前処理設定部(pre−work setting unit)110と、後処理管理部(post−processing management unit)120と、条件変化モニタリング部(condition variation monitoring unit)130と、を含む。
前処理設定部110は、ユーザの入力によってソースデータ(例えば、テキスト、写真、動画など)及び統合条件(combination condition)を生成して後処理管理部120に送信(transfer)するものであって、データ収集部111及び条件収集部112を含む。統合条件には、後処理の前提条件になるサーチ条件(search condition)(例えば、時間、場所など)と、サーチ条件が満たされると後処理において自動で行う既定操作(例えば、データの生成、編集、送信、アップロードなど)を指定する既定操作識別情報(predetermined−operation identification information)と、が含まれる。
便宜上、前処理時の統合条件とソースデータが、移動通信端末を所持しているユーザの入力によって生成される場合を例示するが、本発明はこれに限定されるものではなく、他の経路を通じて生成されたり、設定されたりしてもよい。例えば、統合条件は、ユーザ以外にも、移動通信端末に搭載されたアプリケーションの開発を担当した開発者によって設定されたり、ソースデータ自体の特性に対応して生成されたりしてもよい。
データ収集部111は、ユーザによって選択(または生成)されたソースデータ(テキスト、写真、動画など)を得て、これをデータベース化して後処理管理部120へ送信する。ソースデータは、カテゴリーごとに分類され、データ収集部111は、分類されたカテゴリーに合致するソースデータIDを付与してソースデータを保存する。
前述したデータ収集部111は、ユーザによって選択されたすべてのソースデータを分析し、分析済みのソースデータを大分類から小分類の順に割り当てることができる。図2は、これに適用されるテーブルを例示したものである。データ収集部111は、ユーザが条件を満たすときに行う後処理のために選択したソースデータをカテゴリーごとに分類して保存する。
例えば、大分類のカテゴリーは、マルチメディア(0x01)、テキスト(0x02)、位置データ(0x03)、アプリケーションデータ(0x04)に分けられる。そして、小分類は、「マルチメディア(0x01):写真(0x01)/音楽(0x02)/動画(0x03)/…」、「テキスト(0x02):文書(0x01)/e−book(0x02)/電話帳(phone−book)(0x03)/…」、「位置データ(0x03):GPS(0x01)/…、アプリケーションデータ(0x04):所有しているアプリケーション(0x01)/…」に分けられる。
データ収集部111は、これに基づいて図2のようなテーブルを作成する。図2において、IDとしては、互いに重複しないように任意の値を割り当てる。カテゴリー(Category)は、前述した大分類−小分類に該当する値を設定し、ビット・マスキング(bit masking)により、これを4byte値で生成する。例えば、ソースデータが写真であると、カテゴリー(Category)の値が0x01010000になり、ソースデータが電話帳(phone−book)であると、カテゴリー(Category)が0x02030000になる。データ位置(Data Location)は、当該ソースデータの保存位置を示す。データ収集部111は、図2のようなソースデータテーブルを完成させ、後処理管理部120に渡す。
条件収集部112は、ユーザによって入力される条件データをデータベース化して後処理管理部120に送信する。具体的に、条件収集部112においては、入力された条件データのうちサーチ条件を定義する部分は、主体(Who)、場所(Where)、時間(When)、対象(What)の4つの項目条件テーブルに分類して保存し、既定操作を指定する部分は、方法(How)の条件テーブルに保存した後、2つのテーブルを一つの統合条件テーブルに移して後処理管理部(120)に送信する統合条件を生成する。
図3(a)を参照すると、ユーザが入力した条件データは、4W1H(Who/Where/When/What/How)の各条件テーブルに分けられて保存される。条件収集部112は、図3(a)に示すようにそれぞれの条件テーブルに保存された内容を図3(b)に示すように1つの統合条件テーブルに移し、最終的に後処理管理部120に送信する統合条件(Condition)を保存する。
条件データのうちサーチ条件は、「誰が(Who)、どこで(Where)、いつ(When)、何を(What)」の4つの項目に分けられて項目ごとにデータが保存され、既定操作識別情報は、「どのように(How)」と認識され、それに対応するデータが保存される。すなわち、サーチ条件は、ユーザが入力した条件データから主体(Who)、場所(Where)、時間(When)、対象(What)に対応するデータを抽出してコード化したものであり、既定操作識別情報は、ユーザが入力した条件データから方法(How)に対応するデータを抽出してコード化したものである。
例えば、ユーザが設定した条件データが、「家に着いたら保存されている写真をホームページに送る」である場合、「どこで(Where)」は「家」、「ホームページ」であって、「どこで(Where)」のテーブル1行目には「ID:0x00020001と家のGPSデータ」、2行目には「ID:0x00020002とホームページ接続アドレス」が保存される。「何を(What)」は「写真データを」であって、「何を(What)」のテーブルには「ID:0x00040001 0x01010000」が保存される。「どのように(How)」は、「ホームページに送る」であって、当該テーブルには「ID:0x00050001 sent to 0x0002002」が保存される。
このように、条件収集部112は、4W1Hの各テーブルにデータを保存し、IDを割り当ててから1つに統合して統合条件テーブルを生成する。結果的に、後処理管理部120に送信する統合条件テーブルは、「ID:0x00000001(0x0002001 0x00040001 0x00050001)」から構成され、後処理管理部120に送信される。
マネージャー(Manager)として操作する後処理管理部120は、データ収集部111及び条件収集部112を介して受信したソースデータ及び統合条件を1つのコンテンツテーブルにて保存してユーザコンテンツを生成し、コンテンツIDを付与する。また、後処理管理部120は、ユーザコンテンツのサーチ条件(例えば、ID:0x0001xxxx〜0x0003xxxx)を、マッチングされるコンテンツIDとともに条件変化モニタリング部130に送信し、サーチ条件のモニタリングが可能となるようにする。統合条件を満たすことにより、条件変化モニタリング部130からコンテンツIDが戻されると、後処理管理部120が当該ユーザコンテンツを自動的に処理する。
条件変化モニタリング部130は、オブザーバー(Observer)として、移動通信端末の実条件が特定のサーチ条件を満たすか否かをモニタリングしながら、実条件が当該サーチ条件を満たすまで待機する。例えば、条件変化モニタリング部130は、後処理管理部120から受信したサーチ条件(例えば、ID:0x0001xxxx〜0x0003xxxx)と移動通信端末の実条件が合致するか否かを常にモニタリングする。2つの条件が合致していない場合は、その旨を条件変化モニタリング部130がコンテンツIDとともに後処理管理部120に通知し、当該ユーザコンテンツの既定操作が実行できるようにした後、再びモニタリング体制に入る。
移動通信端末の実条件がサーチ条件を満たす場合は、後処理管理部120があらかじめ保存されていたユーザコンテンツのソースデータを処理して既定操作識別情報に合致する操作(データの送信など)を行う。後処理管理部120によって実行される既定操作としては、データの送信、生成、編集、保存、アップロード、送信、受信、変換などの操作が挙げられ、当該操作を組み合わせた操作であってもよい。
このように、移動通信端末は、データ収集部111と条件収集部112を介して条件を満たすときの後処理のための前処理を行い、条件変化モニタリング部130を介してサーチ条件に合致する状況を常にモニタリングし、後処理管理部120を介してすべてのデータを総括し、条件を満たすと、前処理の際に指定された既定操作を行なう。
前述した移動通信端末の前処理・後処理操作を具体的に例示すれば、次のとおりである。
第一例として、ユーザAは、旅行をしながら移動通信端末で写真を撮り、撮った写真に短いコメント(Comment)をつけて保存する。移動通信端末は、写真、ユーザが作成したコメント、そしてGPS(Global Positioning System)データを移動通信端末によって決められた形態のデータフォーマット(例えば、タイトル、写真、文字、写真を撮った位置の地図)に変更して保存する。ユーザAが「Wi−Fiへの接続時に常にアップロード」することを条件として決める場合、移動通信端末は、当該条件によって、例えば立ち寄ったコーヒーショップ等のWi−Fiを介して自分のブログにすべてのデータをテキストと絵の形態でアップロードし、ツイッター(Twitter(登録商標))にも写真が保存された位置とコメントをアップロードして自分のフォロワー(Follower)に送信されるようにする。
第二例として、ユーザBは、業務終了後、退勤する途中で自分の移動通信端末を整理しているときに先日の会食で職場の仲間Cを撮った動画と写真などを見つける。ユーザBは、これらのデータを1つのフォルダに入れ、「1)GPSデータが会社である場合、2)職場の仲間Cが近所に来たとき、3)職場の仲間Cの端末に当該フォルダのデータを送信」することを条件として設定する。このような条件とデータは、移動通信端末内に決められた形態のデータフォーマットで保存しておく。翌日出勤したユーザBが職場の仲間Cに会った瞬間、移動通信端末は、フォルダの中にあるデータを職場の仲間Cが所持している端末の外装メモリに送信し、テキストメッセージなどの形態でデータを送信した旨の通知を送る。
第三例として、ユーザDは、出勤の途中で、移動通信端末の「e−book」を読んでいる。ユーザDは、読んでいる本において気に入った構文にアンダーラインを引いておく。また、移動通信端末を用いてインターネットサーフィンをしている途中で自分に必要な内容がある場合には、そこにもアンダーラインを引いておく。ここで、「1)端末のバックライト(Backlight)が消えたとき、「e−book」の最近読んだ文においてアンダーラインが設定された構文があると、2)アンダーラインが設定された構文を自分のツイッターに載せて、移動通信端末内のメモリカードにも保存」することが条件として設定されている。ユーザDがアンダーラインを引くとき、移動通信端末の内部ではアンダーラインを引いた構文が所定のデータフォーマットにて一時保存される。ユーザDが列車から降りて乗り換える間、移動通信端末のバックライトが消えることで予め保存されていたデータが通信網を介してツイッターにアップロードされ、さらにテキストファイルの形態で移動通信端末の外付けメモリに送信される。
第四例として、ショッピングに出たユーザEは、自分のクレジット・カード及び現金領収証をテキストメッセージの形態で受け取る。ユーザEの場合、「1)家の近所(GPSデータで確認)であり、ユーザが自分の無線ルーターに接続する時、2)テキストメッセージの形態でクレジット・カード及び現金の領収証を自分のコンピューター内の家計簿に送信する」ように設定する条件がある。移動通信端末は、テキストを受信する度に、当該受信したテキストがクレジット・カード及び現金の領収証であるかを確認し、所定のデータのフォーマットに保存しておく。ショッピングを終えたユーザEが家に帰ったとき、移動通信端末は、無線ルーターを介してユーザEのコンピューター内の家計簿に支出内訳の形態で保存しておく。
第五例として、ユーザFは、「1)野球場(GPSデータで確認)に行くと、2)自分が持っている応援歌を斗山(野球の球団名)のファンに送信する」という条件を選択する。ユーザFは野球場に出発する前にその日の応援歌を、mp3フォーマットにて保存する。移動通信端末は、前述した条件とmp3フォーマットの音楽ファイルを、所定のデータとして保存する。ユーザFが野球場に到着すると、移動通信端末は、ペアリング(pairing)が可能なブルートゥース(bluebooth)デバイスのうち、「斗山」という名前を持っている端末を検索し、当該端末が発見されると、保存しておいたmp3フォーマットの今日の応援歌を送信する。
図4は、本発明の一実施形態による移動通信端末のコンテンツ処理方法を示すフローチャートであって、大きくS110の前処理ステップ、S120の条件検出ステップ、S130の後処理ステップに分けられる。
先ず、移動通信端末は、データ収集部111にてソースデータを生成し、図2に示すようにソースデータテーブルとして保存し(S111)、条件収集部112にて条件データを収集し、図3に示すように統合条件を生成して、後処理管理部120に送信する(S112)。統合条件には、誰が(Who)、どこで(Where)、いつ(When)、何を(What)に該当するサーチ条件と、どのようにして(How)に該当する既定操作識別情報が含まれていてもよい。
後処理管理部120は、データ収集部111及び条件収集部112からのソースデータ及び統合条件を一つのコンテンツテーブルとして保存してユーザコンテンツを生成し、コンテンツIDを付与する(S113)。
次いで、移動通信端末の条件変化モニタリング部130は、移動通信端末の実条件がS110で設定されたサーチ条件を満たすか否かをモニタリングしながら、移動通信端末の状況が当該条件を満たすまで待機する(S121)。
移動通信端末の実条件がサーチ条件を満たすと(S122)、後処理管理部120は、S110で生成されたソースデータを処理して、既定操作識別情報に合致する操作を行う(S130)。
図5は、図4の一部過程を詳細に示すフローチャートであって、後処理管理部120によるS130の操作実行過程を例示している。既定操作は、ユーザが設定した宛て先(Destination)へのデータ送信であると仮定する。
S110の前処理の際に、ユーザは、移動通信端末にソースデータと送信ターゲットを入力し、既定操作としてデータ送信を指定する。ソースデータは、「0x0004xxx:写真、テキスト、位置情報など」であり、送信ターゲットは、「0x0005xxx:URL、IPアドレス、電話番号など」である。既定操作の実行の際、送信ターゲットが要求する形態で構造化されたデータストリーム(Data Stream)が出力される。実際の送信の際、送信機(transmitter)である移動通信端末は、適合したインターネットプロトコルを利用して当該データストリームを送信する。
図5を参照すると、先ず、移動通信端末の後処理管理部120が指定された送信ターゲットを確認し、データストリームを送信する宛て先(0x0002xxxx)を識別する(S131)。宛て先は、携帯電話、コンピューター、ウェブサーバー、任意のデバイスなどのユーザの目的に合う任意の通信端末であればよい。
次いで、後処理管理部120は、宛て先とのデータの送受信に必要なデータフォーマット標準情報が存在するか否かを確認し、それを獲得する(S132)。
ここで、データフォーマット標準情報は、移動通信端末と宛て先との間でやり取りするデータストリームの構造を定義するデータテンプレート(Data Template)を含み、いずれの通信プロトコル(HTTP、FTP、UPnPなど)を利用するかを指定する。データフォーマット標準情報は、移動通信端末に付加されたメモリに読み取り可能な任意の形態(XML、Scriptなど)で保存されていたり、移動通信端末の外部(インターネットなど)に存在したり、必要によってはユーザが状況に合わせて直接定義したりすることができる。
データフォーマット標準情報が存在していない場合(端末内部から検索されていない場合)(S133)、移動通信端末がインターネットを介して宛て先にアクセスして、データフォーマット標準情報を要請し、獲得する過程(S135)がさらに含まれていてもよい。あるいは、ユーザに当該情報を定義するように要請する過程、あるいはユーザに当該情報を取得することができる方法(URLなどのアクセス経路)を照会する過程などがさらに含まれていてもよい。
次いで、後処理管理部120は、データフォーマット標準情報から特定のデータストリームの構造を定義するデータテンプレートを抽出する(S134)。そして、後処理管理部120は、抽出されたデータテンプレートに基づき、送信したいソースデータを処理(例えば、編集するか配列し、付加情報を添加)して送信フォーマットに適合する形態でデータストリームの構成を完了する(S134)。
図6は、データフォーマット標準情報の一例として、送信プロトコルR110が指定され、ソースデータがアップデートされる領域R120が空き状態のデータテンプレートを例示している。図7は、図6に例示したデータテンプレートの空き領域R120にS110の実ソースデータ(actual source data)を登録して、宛て先へ送信するデータストリームの構成を完了した状態を例示している。
指定されたソースデータが宛て先との通信に使用されるデータテンプレートと適合していないエラー状況の場合、移動通信端末は、現在のエラー状況を画面に表示してユーザに知らせたり、当該ソースデータを自動的に排除したり、当該ソースデータを排除するかどうかをユーザに問い合わせたり、現在のデータ送信過程を自動的に取り消したり、現在のデータ送信過程を取り消すかをユーザに問い合わせたりするなどの操作を行うことができる。例えば、A社のインターネットサイトは、テキストだけを送信することができるが、ユーザがこのサイトに対して動画を送信するように設定した場合や、140字まで送信することができるツイッターにユーザが9999byteのテキストを送信するように設定した場合などがエラー状況に該当する。
次いで、移動通信端末は、データフォーマット標準情報で指定された通信プロトコルを識別して送信機に通知する。送信機の構成または送信準備が完了すると、送信機は、S134にて生成されたデータストリームの送信を開始する(S136)。このような過程は、送信機または送信プロトコルによって動的に構成されるか、または予め定義された送信プログラムまたはプロシージャの活性化(activating)によって行われてもよい。
このように、移動通信端末は、データ収集部111及びデータ収集部111と連動する後処理管理部120により自動でユーザコンテンツを生成し、条件を満たすときにデータテンプレートの構造を確認して、宛て先に必要な形態のデータストリームに再生成する。また、移動通信端末は、後処理管理部120で生成されたデータストリームを送信プロトコルに合致するように再構成して宛て先へ送信する。
本発明の好適な実施形態は、ユーザによる作業のための一般的な過程を自動化してユーザに利便性を提供する。ユーザが都合の良い時点で単に条件のみを設定したり、開発者が自分のアプリケーションに所望の条件を設定したりしておくだけで、ユーザや開発者が所望する時に、所望する所に、所望する形態でコンテンツの送信/保存などを行うことができる。特に、本発明は、デバイスにアクセスできるインターフェースの種類が多く、ユーザによる多様なデータ生成が可能であるためにその量と種類が膨大な場合、または繰り返しの作業を要する場合に、効率よく適用できる。
以上、添付の図面を参照して本発明の実施形態を説明したが、本発明の属する技術分野における通常の知識を有する者ならば、本発明をその技術的思想や必須な特徴を変更することなく他の具体的な形態で実施することができるということが理解できるであろう。
したがって、上述した実施形態は、本発明の属する技術分野における通常の知識を有する者に対して発明の範囲を的確に知らせるために提供されるものであることから、すべての面において例示的なものであり、限定的なものではないと理解すべきであり、本発明は、請求項の範囲によってのみ定義される。
110 前処理設定部
111 データ収集部
112 条件収集部
120 後処理管理部
130 条件変化モニタリング部

Claims (16)

  1. サーチ条件及び既定操作識別情報が含まれた統合条件及びソースデータを設定する前処理設定部と、
    実条件が前記サーチ条件を満たすか否かをモニタリングする条件変化モニタリング部と、
    前記実条件が前記サーチ条件を満たすとき、前記ソースデータを処理して前記既定操作識別情報に合致する既定操作を実行する後処理管理部と、
    を含むことを特徴とする移動通信端末。
  2. 前記後処理管理部は、
    前記ソースデータと前記統合条件を含んでユーザコンテンツを生成し、コンテンツIDを付与した後、前記統合条件を前記コンテンツIDとともに前記条件変化モニタリング部に送信し、前記統合条件を満たすことにより前記条件変化モニタリング部から前記コンテンツIDが戻されると、前記ユーザコンテンツを自動的に処理することを特徴とする請求項1に記載の移動通信端末。
  3. 前記前処理設定部は、
    入力されたソースデータをカテゴリー別に分類してソースデータテーブルとして保存するデータ収集部、及び
    入力された条件データを分析して主体(Who)、場所(Where)、時間(When)、対象(What)、及び方法(How)の条件テーブルを生成し、前記生成された条件テーブルを統合して一つの統合条件テーブルとして保存する条件収集部を含むことを特徴とする請求項1に記載の移動通信端末。
  4. 前記サーチ条件は、入力された条件データから主体(Who)、場所(Where)、時間(When)、及び対象(What)に対応するデータを抽出してコード化したことを特徴とする請求項1に記載の移動通信端末。
  5. 前記既定操作識別情報は、入力された条件データから方法(How)に対応するデータを抽出してコード化したことを特徴とする請求項1に記載の移動通信端末。
  6. 前記後処理管理部にて実行される既定操作は、宛て先へのデータ送信であることを特徴とする請求項1に記載の移動通信端末。
  7. 前記後処理管理部は、
    前記統合条件に含まれる送信ターゲットを確認して宛て先を識別した後、前記宛て先に適合するデータフォーマット標準情報を検索し、前記データフォーマット標準情報から抽出されたデータテンプレートに基づいて前記ソースデータを処理してデータストリームを構成し、前記データフォーマット標準情報で指定された通信プロトコルによって前記データストリームを前記宛て先へ送信することを特徴とする請求項6に記載の移動通信端末。
  8. 前記データフォーマット標準情報が端末内部から検索されていない場合、インターネットを介して前記宛て先へアクセスして前記データフォーマット標準情報を得ることを特徴とする請求項7に記載の移動通信端末。
  9. 前記後処理管理部にて実行される既定操作は、データ送信、生成、編集、保存、アップロード、送信、受信、及び変換のうち一つ以上の操作、あるいはその組み合わせに対応する操作であることを特徴とする請求項1に記載の移動通信端末。
  10. ソースデータ、サーチ条件、及び既定操作識別情報を設定する前処理ステップと、
    実条件が前記サーチ条件を満たすか否かをモニタリングしながら、前記サーチ条件が満たされるまで待機する条件検出ステップと、
    前記実条件が前記サーチ条件を満たすとき、前記ソースデータを処理して前記既定操作識別情報に合致する操作を行う後処理ステップと、
    を含む移動通信端末のコンテンツ処理方法。
  11. 前記前処理ステップは、
    入力されたソースデータをカテゴリー別に分類してソースデータテーブルとして保存するステップ、及び
    入力された条件データを分析して主体(Who)、場所(Where)、時間(When)、対象(What)、及び方法(How)の条件テーブルを生成し、該生成された条件テーブルを統合して一つの統合条件テーブルとして保存するステップを含む請求項10に記載の移動通信端末のコンテンツ処理方法。
  12. 前記後処理ステップは、データ送信、生成、編集、保存、アップロード、送信、受信、及び変換のうち一つ以上の操作、あるいはその組み合わせに対応する既定操作を行うことを特徴とする請求項10に記載の移動通信端末のコンテンツ処理方法。
  13. 前記後処理ステップは、
    前記統合条件に含まれる送信ターゲットを確認して宛て先を識別するステップと、
    前記宛て先とのデータ通信に必要なデータフォーマット標準情報を検索するステップと、
    前記データフォーマット標準情報から前記宛て先とのデータ通信に使用されるデータストリームの構造を定義したデータテンプレートを抽出するステップと、
    前記データテンプレートに基づいて前記ソースデータを処理して、送信フォーマットに適合する形態でデータストリームを構成するステップと、
    前記データフォーマット標準情報で指定された通信プロトコルによって前記データストリームを前記宛て先へ送信するステップと、を含むことを特徴とする請求項10に記載の移動通信端末のコンテンツ処理方法。
  14. 前記データフォーマット標準情報は、内部メモリに読み取り可能な形態で保存されているか、外部デバイスに存在するか、ユーザが状況に合わせて直接定義することを特徴とする請求項13に記載の移動通信端末のコンテンツ処理方法。
  15. 前記データフォーマット標準情報が検索されていない場合、前記宛て先に要請して前記データフォーマット標準情報を獲得する操作、ユーザに対して前記データフォーマット標準情報を定義するように要請する操作、ユーザに対してデータフォーマット標準情報を取得することができる方法を問い合わせる操作のうち一つ以上の操作を行うことを特徴とする請求項13に記載の移動通信端末のコンテンツ処理方法。
  16. 前記ソースデータが前記宛て先との通信に使用されるデータテンプレートと符合しないエラー状況の場合、エラー状況を表示してユーザに知らせる操作、前記ソースデータを自動的に排除する操作、前記ソースデータを排除するかを問い合わせる操作、データ送信を自動的に取り消す操作、データ送信を取り消すかを問い合わせる操作のうち一つ以上の操作を行うことを特徴とする請求項13に記載の移動通信端末のコンテンツ処理方法。
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