JP2011253131A - 転写装置およびこれを用いた画像形成装置 - Google Patents

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【課題】ニップにおける用紙の後端弾きを防止可能な転写装置およびこれを用いた画像形成装置の提供を図る。
【解決手段】転写ベルトユニット52の無端ベルト56の用紙搬送角度を、用紙搬送角度調整手段100によって調整することによって、ニップに対する用紙の排出角度を進入角度に近づけることが可能となり、ニップにおける用紙の後端弾きが防止される。
【選択図】図2

Description

本発明は、複写機、プリンタ、ファックス等、およびこれら複合機等の画像形成装置に用いられる転写装置、およびこれを用いた画像形成装置に関する。
画像形成装置の転写装置として、例えば特許文献1に示されているように、転写後の用紙が搬送手段の搬送ベルトに突入する角度に応じて搬送ベルトの速度を増速させて、用紙の弛みを吸収するようにしたものが知られている。また、特許文献2に示されているように、ニップ幅を用紙の種類に応じた適切な値に調節可能として、用紙の種類に関わらずに像担持体上のトナー像を用紙に良好に転写可能としたものが知られている。
特開平11−174768号公報 特開平11−65309号公報
転写装置の中でも、特に縦型タンデム構成の2次転写部に用いられるものでは、転写部のニップに対する用紙の進入角度と排出角度とが異なるケースが多い。
このニップに対する用紙の進入角度と排出角度の違いにより、特に厚紙のようにコシの強い用紙の場合、用紙の後端がニップに到達した際に応力で用紙の後端が面方向に跳ねる所謂後端弾き現象が生じ、ニップ形状が変形して用紙の後端転写不良となる問題がある。
しかし、特許文献1および特許文献2の開示技術には、転写装置のニップにおける用紙の後端弾きに言及するところはなく、後端弾きによる用紙の後端転写不良を解決することはできない。
そこで、本発明はニップにおける用紙の後端弾きを防止して、用紙の後端転写不良を回避することができる転写装置およびこれを用いた画像形成装置を提供するものである。
本発明は、トナー像が担持される像担持体と、前記像担持体に圧接してニップを形成する転写手段と、を有する転写装置であって、前記ニップに対する用紙の進入角度と排出角度との関係を変更する用紙搬送角度調整手段を備えていることを主要な特徴としている。
本発明によれば、用紙搬送角度調整手段によって、ニップに対する用紙の排出角度と進入角度とを近似させることが可能となる。この結果、ニップにおいて用紙の後端弾きを防止して、用紙の後端転写不良を回避することができる。
本発明の実施形態としての画像形成装置を概念的に示す全体構成図。 本発明に係る転写装置の第1実施形態を示す略示的説明図。 本発明に係る転写装置の第2実施形態を示す略示的説明図。 第2実施形態における傾動機構の一例を示す略示的説明図。 用紙斤量を変更した際の用紙の後端弾きと放電ノイズの許容両立ポイントを第1実施形態の場合(A)と、第2実施形態の場合(B)とで示す説明図。
以下、本発明の実施形態を図面と共に詳述する。
図1は本発明に係る転写装置が適用された画像形成装置の全体構成を示している。
この画像形成装置1は、複数の感光体としての感光体ドラム31Y,31M,31C,31Kを、中間転写体の一例としての中間転写ベルト41に対面させて縦方向に配列したフルカラーの画像を形成するタンデム型カラー画像形成装置と称されるものである。
画像形成装置1は、その上部に自動原稿送り装置ADFを備えている。自動原稿送り装置ADFの原稿載置台15に載置された原稿Dは、一枚づつ分離されて原稿搬送路に送り出され、搬送ドラム16により搬送される。
原稿読取部10は、原稿画像読み取り位置RPにおいて搬送中の原稿Dの画像を読み取る。第1搬送ガイドG1および原稿排出ローラ17は、読み取り終了した原稿Dを原稿排紙トレイ18に排出する。
画像形成装置1は、前記原稿読取部10、露光部20Y,20M,20C,20K、画像形成部30Y,30M,30C,30K、中間転写部40、2次転写部50、定着部60、排紙反転部70、給紙部90等から構成され、それらが一つの筺体内に収められている。
原稿読取部10は、原稿画像読み取り位置RPにて原稿Dの画像をランプLにて照射し、その反射光を第1ミラーユニット11、第2ミラーユニット12、レンズ13によって導き、撮像素子CCDの受光面に結像させる。撮像素子CCDは入射した光を光電変換して所定の画像信号を出力する。画像読取制御部14は、この画像信号に対して、A/D変換、シェーディング補正、圧縮等の処理を施し、図外の制御部の記憶部に画像データとして変換する。記憶部に格納された画像データには、ユーザにより設定されている条件により適宜な画像処理が施されて、出力画像データが生成される。
露光部20Y,20M,20C,20Kは、制御部から送られる出力画像データをもとに出力される出力情報に対応して、主帯電部32Y,32M,32C,32Kにより帯電された感光体ドラム31Y,31M,31C,31Kの表面をレーザ光により走査露光し、感光体ドラム31Y,31M,31C,31KにY色,M色,C色,BK色用の静電画像が形成される。
画像形成部30Yは、感光体ドラム31Yと、その周辺に配置されている主帯電部32Y,現像部33Y,第1転写ローラ34Y,クリーニング部35Yからなる。他の画像形成部30M,30C,30Kにおいても画像形成部30Yと同様な構成であり、それぞれの感光体ドラム31M,31C,31Kの周辺に、それぞれに対応して主帯電部32M,32C,32K、現像部33M,33C,33K、第1転写ローラ34M,34C,34K、クリーニング部35M,35C,35Kが配置されている。
現像部33Y,33M,33C,33Kは、イエロー(Y),マゼンタ(M),シアン(C),ブラック(BK)のトナーで現像することによって感光体ドラム31Y,31M,31C,31K上の潜像を顕像化する。これにより、各感光体ドラム31Y,31M,31C,31K上には、イエロー(Y),マゼンタ(M),シアン(C),ブラック(BK)のトナー像が形成される。
中間転写部40の第1転写ローラ34Y,34M,34C,34Kは、感光体ドラム31Y,31M,31C,31K上に形成されたトナー像を中間転写ベルト41上の所定位置に重ね合わせて転写する。各色のトナー像が重ね合わされることにより中間転写ベルト41上にカラー画像が形成される。無端状ベルトからなる中間転写ベルト41は、ベルト駆動ローラ42の駆動力によって図1の矢印に示す方向に回転しながら移動する。クリーニング部35Y,35M,35C,35Kは、トナー像の転写を終えた感光体ドラム31Y,31M,31C,31Kの表面に残留するトナーを除去する。
一方、2次転写部50は、中間転写ベルト41上に重ね合わされて転写されたカラー画像を、給紙部90のトレイPG1,PG2,PG3から搬送され、レジストローラ91によってタイミングが取られて送り出された用紙Pに転写する。ベルトクリーニング部43は、カラー画像の用紙Pへの転写を終えた中間転写ベルト41の表面を清掃し、清掃された中間転写ベルト41は次の画像転写に供される。
トナー像を担持した用紙Pは定着部60に送られ、定着部60は用紙Pを加圧加熱することによって、トナー像を用紙Pへ定着させる。
排紙反転部70は、定着部60による定着処理を終えた用紙Pを搬送して排紙トレイ75に排紙する。用紙Pを表裏反転して排紙する場合には、排紙ガイド72が一旦用紙Pを下方に導き、排紙反転ローラ73に用紙Pの後端を挟持させた後に反転搬送し、排紙ガイド72が用紙Pを排紙ローラ74に導いて排紙する。
用紙Pの裏面にも画像形成を行う場合、排紙ガイド72は、表面のトナー像の定着処理を終えた用紙Pを下方にある再給紙部80に搬送し、再給紙反転ローラ81により後端を挟持させた後、逆送することによって用紙Pを反転させて、再給紙搬送路82に送り出し、裏面への画像形成に供する。
このような縦型タンデム構成の画像形成装置1では、前記2次転写部50は、後述するように転写ローラ53とそのバックアップローラ44とがほぼ垂直方向に縦列配置されている関係上、斜め下方から給送されてくる用紙Pのニップへの進入角度と、ニップからの排出角度とが異なってくる。
そこで、この2次転写部50は、図2に示すベルト方式の転写装置51として構成されている。
図2に示す第1実施形態の転写装置51は、像担持体である中間転写ベルト41を掛架したローラの1つ44をバックアップローラとし、該バックアップローラ44のほぼ直下の位置でニップを構成する転写ベルトユニット52を転写手段としている。
転写ベルトユニット52は、実質的に前記ニップを構成する転写ローラ53を主体として、該転写ローラ53と2つのローラ54,55に無端ベルト56を掛架して構成されている。
転写ローラ53は図外のモータ等の駆動手段により図2に矢印で示すようにバックアップローラ44と逆方向に回転駆動され、ニップを通過して画像が転写された用紙Pを無端ベルト56により図1に示す定着部60へ搬送する。
この転写ベルトユニット52は、無端ベルト56の用紙搬送角度調整手段100を備え、ニップから排出される用紙Pの排出角度を可変としている。
本実施形態では用紙搬送角度調整手段100として、無端ベルト56の用紙搬送領域で該無端ベルト56を内側から外側へ向けて押圧する押圧ローラ101を用いている。即ち、押圧ローラ101は、無端ベルト56の用紙搬送面を形成する転写ローラ53と一方のベルト掛架用のローラ54との中間位置に、該無端ベルト56の内面に接して配設されていて、図外のリフターによって高さ位置が調節可能とされている。
この第1実施形態の構成からなる転写装置51によれば、押圧ローラ101を上昇することにより、転写ローラ53とローラ54との間で無端ベルト56の用紙搬送面が図2の鎖線で示す状態から実線で示すように山形状に押し上げられる。
これにより、ニップ出口における無端ベルト56の用紙搬送面で規定される用紙Pの排出角度が、ニップに斜め下方から給紙される用紙Pの進入角度に近づけられる。
この結果、画像形成装置1における2次転写部50の転写装置として用いた場合に、ニップにおける用紙Pの後端弾きを防止して、用紙Pの後端転写不良を回避することができる。
図5(A)は、押圧ローラ101の高さ調節による無端ベルト56の用紙搬送面高さ(ベルト面高さ)と、画像転写に影響を及ぼす用紙の後端弾き許容領域、およびニップ出口側で用紙に発生する放電ノイズ許容領域との関係を示している。
同図中、符号aは後端弾き許容領域を、bはコート紙の放電ノイズ許容領域を、cは非コート紙の放電ノイズ許容領域を示している。
同図から判るように、用紙の後端弾き許容領域aは、紙斤量が大きくなるほどベルト面高さを高くすることによって、a1,a2,a3のように確保できて、後端弾きによる用紙後端の転写不良をなくすことができる。
一方、このようにベルト面高さを高めて用紙搬送面をバックアップローラ44側に近づけると、放電ノイズにより用紙の画像不良が生じ易くなる。
放電ノイズによる画像不良は、用紙表面の抵抗によって影響される。表面抵抗の低いコート紙では放電ノイズの発生は少なく、放電ノイズ許容量bは、b1,b2,b3のように紙斤量によって異なるものの大きい。従って、コート紙では、ある一定のベルト面高さで、用紙の全斤量に亘って後端弾き許容領域aと、放電ノイズ許容領域bとが両立するポイントSがある。これにより、コート紙では紙斤量に応じたベルト面高さの調整を不要とし、ベルト面高さをある一定の高さに調整維持することによって、用紙の後端弾きと、ニップ通過直後における放電ノイズとによる用紙の画像不良を回避することができる。
一方、表面抵抗の高い非コート紙では放電ノイズが発生し易い傾向にあり、放電ノイズ許容領域cは、同一の紙斤量でもコート紙に較べてc1,c2,c3と小さい。従って、非コート紙では、ある一定のベルト面高さで全斤量に亘って後端弾き許容領域aと、放電ノイズの許容領域cとが両立するポイントはない。このため、非コート紙の場合では各紙斤量に応じて後端弾き許容領域aと、放電ノイズ許容領域cとが両立するベルト面高さに適切に調節することによって、用紙の後端弾きと、ニップ通過直後における放電ノイズとによる用紙の画像不良を回避することができる。
図3,図4は転写装置51の第2実施形態を示すものである。
本実施形態にあっては、転写ベルトユニット52の無端ベルト56の用紙搬送角度調整手段100として、転写ベルトユニット52自体を転写ローラ53を中心として傾動する傾動機構102を用いており、その他の構成は第1実施形態と同様であるので、重複する説明は省略する。
傾動機構102は、例えば図4に示すように、転写ローラ53と2つのベルト掛架用のローラ54,55を取り付けたフレーム57の一端部に、油圧アクチュエータ等のリフター103を配設し、該リフター103を伸長して転写ローラ53の支軸を中心としてフレーム57を傾動可能な構造として構成することができる。
即ち、この第2実施形態では、リフター103によって、転写ベルトユニット52自体を転写ローラ53を中心に傾動することによって、無端ベルト56の用紙搬送面を図3の鎖線で示す状態から実線で示すように、用紙Pの進入角度に近づけられるようにしている。
この結果、第1実施形態と同様に、ニップにおける用紙Pの後端弾きを防止して、用紙Pの後端転写不良を回避することができる。
この第2実施形態の転写装置51にあっても、転写ベルトユニット52の傾動角度調整により得られる用紙の後端弾き許容領域aと、コート紙,非コート紙の相違による用紙の放電ノイズ許容領域b,cの両立傾向は、図5(B)に示すように第1実施形態の場合とほぼ同様である。
従って、用紙としてコート紙を用いる場合、後端弾き許容領域aと、放電ノイズ許容領域bとが、用紙の全斤量に亘って両立するポイントSが得られるある一定の転写ベルトユニット傾動角度に調整維持する。これによって、紙斤量に応じて転写ベルトユニット52の傾動角度を調整することなく、用紙の後端弾きと、ニップ通過後における放電ノイズとによる用紙の画像不良を回避することができる。
一方、非コート紙では各斤量に応じて、その都度、後端弾き許容領域aと、放電ノイズ許容領域cとが両立する転写ベルトユニット傾動角度に適切に調節することによって、用紙の後端弾きと、ニップ通過後の放電ノイズとによる用紙の画像不良を回避することができる。
なお、図4に示す例では、傾動機構102としてリフター103を用いているが、この他、フレーム57の転写ローラ支軸周りに設けたギヤと駆動ピニオンとからなるギヤ機構により、フレーム57を転写ローラ53を中心として傾動させることもできる。
また、前記各実施形態では何れも用紙搬送角度調整手段100として、転写ベルトユニット52の無端ベルト56の位置を調整する構成例を示したが、この他、用紙の排出方向を変更する部材が排紙経路に進入する構成とすることも可能である。この場合、転写手段は、汎用の転写ローラ構造のものであってもよい。
更に、本発明における用紙搬送角度調整手段は、用紙の進入角度を変更することで「進入角度と排出角度との関係を変更」するものを含む。これは、例えば、図1に示す用紙の給送を行うレジストローラ91の位置を変更可能とすることで対応することができる。
1…画像形成装置
41…中間転写ベルト(像担持体)
51…転写装置
52…転写ベルトユニット(転写手段)
53…転写ローラ
54,55…ベルト掛架用のローラ
56…無端ベルト
100…用紙搬送角度調整手段
101…押圧ローラ
102…傾動機構
103…リフター(傾動機構)

Claims (7)

  1. トナー像が担持される像担持体と、
    前記像担持体に圧接してニップを形成する転写手段と、
    を有する転写装置であって、
    前記ニップに対する用紙の進入角度と排出角度との関係を変更する用紙搬送角度調整手段を備えていることを特徴とする転写装置。
  2. 前記転写手段は、前記ニップを形成する転写ローラを主体とする複数のローラと、
    前記複数のローラに掛架されて、前記像担持体と接する無端ベルトと、を備えて、
    前記ニップを通過して画像が転写された用紙をベルト搬送する転写ベルトユニットとして構成され、
    前記用紙搬送角度調整手段は、前記無端ベルトの位置調整を行うことを特徴とする転写装置。
  3. 前記無端ベルトの用紙搬送角度調整手段が、
    前記無端ベルトの用紙搬送領域で、該無端ベルトを内側から外側へ向けて押圧する押圧ローラで構成されていることを特徴とする請求項2に記載の転写装置。
  4. 前記無端ベルトの用紙搬送角度調整手段が、
    前記ニップを形成する転写ローラを中心として、前記転写ベルトユニットを傾動する傾動機構で構成されていることを特徴とする請求項2に記載の転写装置。
  5. 前記無端ベルトの用紙搬送角度が、前記用紙の種類により決定されることを特徴とする請求項2〜4の何れか1つに記載の転写装置。
  6. 前記無端ベルトの用紙搬送角度は、前記用紙がコート紙の場合は一定の角度に維持され、
    前記用紙が非コート紙の場合は紙斤量に応じて角度変更されることを特徴とする請求項2〜4の何れか1つに記載の転写装置。
  7. 請求項1〜6の何れか1つに記載の転写装置を有する画像形成装置。
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