JP2011239630A - 電源回路 - Google Patents

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Abstract

【課題】回路規模やコストの増大を抑えることが可能な電源回路を提供することを目的とする。
【解決手段】バッテリ5の電圧が一時的に低下しているとき、互いに並列接続される昇圧回路2、3の各MOSFET8をオン、オフさせることにより、負荷7への出力電圧を一定に保ち、一時的に低下していたバッテリ5の電圧が元の電圧に戻った後、昇圧回路2、3の各シャント抵抗16にかかる電圧により求められる電流がアンバランスであるとき、小さい電流が流れる昇圧回路のMOSFET8をオン、オフさせることにより、その昇圧回路に流れる電流を増加させる。
【選択図】図1

Description

本発明は、バッテリの電圧を一定に保って負荷に出力する電源回路に関する。
近年、燃料消費量の節減と排ガスの低減を目的として、アイドルストップ車が実用化されている。アイドルストップ車は、信号待ち等で車両の停止動作を検知するとエンジンを自動的に停止し、その後車両の発進動作を検知するとエンジンを自動的に再始動するようにした車両である。
このような車両では、エンジン再始動時において、エンジン始動用のスタータモータに大電流が流れることから、バッテリの電圧が一時的に低下する。また、これに伴って、バッテリに接続されるスタータモータ以外の電装部品などの負荷に供給される電圧も一時的に低下する。そのため、負荷によっては、供給される電圧が動作に必要な電圧の範囲から外れてしまい、一時的に正常に動作しないおそれがある。例えば、カーナビゲーションやオーディオにおいてはリセットが行われたり、オーディオにおいては音飛びが発生したり、運転者の意図せぬ動作が行われるおそれがある。そこで、このような車両では、バッテリの電圧が一時的に低下した場合であっても負荷への必要な電圧の供給を維持することができるように、補助の電源回路を備えるようにしている。
補助の電源回路としては、例えば、昇圧回路を備え、その昇圧回路内のスイッチング素子をオン、オフさせることによりバッテリの電圧を昇圧して負荷への出力電圧を制御するようにしたものがある(例えば、特許文献1参照)。
しかしながら、昇圧回路を備える電源回路は、昇圧回路内のスイッチング素子のスイッチングによりリップル電流が発生してしまい、そのリップル電流を考慮して定格電力の大きな素子を使用して昇圧回路を構成する必要があり、回路規模やコストが増大するという問題がある。
そこで、電源回路として、例えば、複数の昇圧回路を互いに並列接続し、それら昇圧回路内のそれぞれのスイッチング素子の駆動信号の位相を互いにずらすことが考えられる。これにより、各昇圧回路にそれぞれ発生するリップル電流が互いに相殺されて電源回路全体のリップル電流を低減することができる。
特開2005−237149号公報
しかしながら、上述のように、複数の昇圧回路が互いに並列接続される電源回路は、一時的に低下していたバッテリの電圧が元の電圧に戻った後の通常時、スイッチング素子が常時オフし各昇圧回路に流れる電流が各昇圧回路内のインピーダンスに応じた成り行きの電流となるが、各昇圧回路内の素子のばらつきや各昇圧回路内の配線のアンバランスにより、各昇圧回路に流れる電流に差が生じる可能性がある。そのため、この電流の差を考慮し、定格電流の大きな素子を使用して各昇圧回路を構成する必要があり、回路規模やコストが増大するという問題がある。
そこで、本発明は、回路規模やコストの増大を抑えることが可能な電源回路を提供することを目的とする。
本発明の電源回路は、バッテリと、互いに並列接続され、前記バッテリの電圧を昇圧する複数の昇圧回路と、前記複数の昇圧回路のそれぞれの動作を制御する制御回路とを備え、前記複数の昇圧回路は、それぞれ、前記昇圧回路に流れる電流を検出する電流検出手段と、スイッチング素子と、前記バッテリと前記スイッチング素子との間に設けられるインダクタと、前記インダクタと負荷との間に設けられる整流用素子とを備え、前記制御回路は、前記バッテリの電圧が一時的に低下しているとき、前記複数の昇圧回路の各スイッチング素子をオン、オフさせることにより、前記負荷への出力電圧を一定に保つように制御し、一時的に低下していた前記バッテリの電圧が元の電圧に戻った後、前記複数の昇圧回路の各電流検出手段により検出される電流がアンバランスであるとき、小さい電流が流れる昇圧回路のスイッチング素子をオン、オフさせることにより、その昇圧回路に流れる電流を増加させる。
これにより、複数の昇圧回路にそれぞれ流れる電流がほぼ同じとなるようにバランスを保つことができるため、複数の昇圧回路にそれぞれ流れる電流の差を考慮して定格電流が大きい素子を使用する必要がなくなるため、回路規模やコストの増大を抑えることができる。
また、前記制御回路は、一時的に低下していた前記バッテリの電圧が元の電圧に戻った後、前記複数の昇圧回路の各電流検出手段により検出される電流の差分が所定値以上のとき、前記各電流検出手段により検出される電流がアンバランスであると判断するように構成してもよい。
また、前記制御回路は、一時的に低下していた前記バッテリの電圧が元の電圧に戻った後、前記複数の昇圧回路の各電流検出手段により検出される電流の差分がゼロでないとき、前記各電流検出手段により検出される電流がアンバランスであると判断するように構成してもよい。
本発明は、バッテリの電圧を一定に保って負荷に出力する電源回路において、回路規模やコストの増大を抑えることができる。
本発明の実施形態の電源回路を示す図である。 制御回路の動作を示すフローチャートである。
図1は、本発明の実施形態の電源回路を示す図である。
図1に示す電源回路1は、互いに並列接続される昇圧回路2、3を備える。昇圧回路2、3は、それぞれ、コンデンサ4を介してバッテリ5に接続されているとともに、コンデンサ6を介して負荷7に接続され、バッテリ5から得られる電力を1/2ずつ分担して負荷7に供給する。本実施形態の電源回路1は、例えば、アイドルストップ車のエンジン始動用のスタータモータに電力を供給するバッテリ5の電圧を、一定に保って負荷7としてのカーナビゲーションやオーディオなどの電装部品(入力電圧の一時的な低下に伴って一時的に正常動作しなくなるような電装部品)に出力するものとして使用される。
昇圧回路2、3は、それぞれ、MOSFET(Metal Oxide Semiconductor FIELD Effect Transistor)8(スイッチング素子)と、バッテリ5とMOSFET8との間に設けられるインダクタ9と、インダクタ9と負荷7との間に設けられる整流用のMOSFET10と、MOSFET8を駆動させるドライブ回路11と、MOSFET10を駆動させるドライブ回路12と、MOSFET10の近傍に設けられるサーミスタ13(温度検出手段)と、サーミスタ13にかかる電圧に基づいて求められる温度が所定温度以上であるとき、ドライブ回路12が故障していることを検出する検出回路14と、バッテリ5とインダクタ9との間に設けられるヒューズ15と、ヒューズ15とインダクタ9との間に設けられるシャント抵抗16(電流検出手段)とを備えている。なお、MOSFET10は、整流用素子としてダイオードに置き換えてもよい。この場合、ドライブ回路12、サーミスタ13、及び検出回路14を省略することができる。本実施形態の電源回路1では、整流用素子としてMOSFET10を採用しているため、ダイオードを採用する場合に比べて、整流用素子における電圧降下を小さくすることができ損失を抑えることができる。
また、電源回路1は、制御回路17を備えている。なお、制御回路17は、ソフトウェア又はハードウェアによって実現される。ソフトウェアによって実現される場合、制御回路17はCPUやメモリを含み、CPUがメモリに格納されている制御プログラムを読み出し実行することによって実現される。
図2は、制御回路17の動作を示すフローチャートである。
まず、制御回路17は、例えば、ユーザによりイグニッションキー等が押されてエンジンが始動し、又は、アイドルストップの状態からエンジンが再始動し、エンジン始動用のスタータモータが駆動することで、バッテリ5の電圧(例えば、12V)が一時的に低下しているとき、昇圧回路2、3のそれぞれのMOSFET8をドライブ回路11を介してオン、オフさせることにより、バッテリ5の電圧(コンデンサ4にかかる電圧)を昇圧させて負荷7にかかる電圧(コンデンサ6にかかる電圧)を一定に保つ(S1)。
このとき、制御回路17は、例えば、昇圧回路2のMOSFET8と昇圧回路3のMOSFET8を、180度位相をずらして(周期の1/2だけタイミングをずらして)オン、オフさせる。これにより、昇圧回路2、3の各MOSFET8のスイッチングにより発生するリップル電流が互いに相殺され、電源回路1全体のリップル電流を低減することができる。なお、制御回路17は、MOSFET8とMOSFET10とが同時にオンしないようにMOSFET10をドライブ回路12を介してオン、オフさせるものとする。
次に、制御回路17は、一時的に低下していたバッテリ5の電圧が元の電圧に戻った後の通常時、昇圧回路2、3のそれぞれのMOSFET8を常時オフさせるとともに、昇圧回路2、3のそれぞれのMOSFET10を常時オンさせる(S2)。すると、バッテリ5からヒューズ15、シャント抵抗16、インダクタ9、及びMOSFET10を介して負荷7に電流が流れ、負荷7に電力が供給される。
次に、制御回路17は、昇圧回路2のシャント抵抗16にかかる電圧に基づいて、昇圧回路2に流れる電流I1を検出するとともに、昇圧回路3のシャント抵抗16にかかる電圧に基づいて、昇圧回路3に流れる電流I2を検出する(S3)。
次に、制御回路17は、電流I1と電流I2との差分を求め(S4)、その差分が所定値以上であるか否かを判断する(S5)。なお、上記所定値は、昇圧回路2、3を構成する素子の定格電流に基づいて予め設定されるものとする。
差分が所定値以上であると判断した場合(すなわち、電流I1、I2がアンバランスであると判断した場合)(S5がYes)、制御回路17は、その差分に応じてMOSFET8の駆動信号のデューティ(例えば、10%以下)を決定し、そのデューティの駆動信号に基づいて、小さい電流が流れる昇圧回路のMOSFET8をオン、オフさせることにより、その昇圧回路の出力電圧をバッテリ5の電圧よりも少しだけ高くさせてその昇圧回路に流れる電流を増加させた後(S6)、S3に戻り、再度電流I1、I2を検出する。例えば、制御回路17は、差分が大きい程、デューティを大きくし、差分が小さい程、デューティを小さくする。
一方、差分が所定値以上でないと判断した場合(すなわち、電流I1、I2がアンバランスでないと判断した場合)(S5がNo)、制御回路17は、昇圧回路2、3のうち、どちらか一方の昇圧回路を昇圧動作させているか否かを判断する(S7)。
どちらか一方の昇圧回路を昇圧動作させていると判断した場合(S7がYes)、制御回路17は、その昇圧動作中の昇圧回路を停止させるために、MOSFET8を常時オフ、MOSFET10を常時オンさせた後(S8)、S3に戻り、再度電流I1、I2を検出する。
一方、どちらの昇圧回路も昇圧動作させていないと判断した場合(S7がNo)、制御回路17は、S3に戻り、再度電流I1、I2を検出する。
なお、制御回路17は、S5において、電流I1、I2の差分がゼロであるか否かを判断し、差分がゼロであると判断した場合(すなわち、電流I1、I2がアンバランスであると判断した場合)、S6に進み、差分がゼロでないと判断した場合(すなわち、電流I1、I2がアンバランスでないと判断した場合)、S7に進むように構成してもよい。
このように、本実施形態の電源回路1では、通常時、電流I1、I2がアンバランスであるとき、小さい電流が流れる昇圧回路のMOSFET8を小さいデューティの駆動信号により昇圧動作させることで、その昇圧回路に流れる電流を増加させて電流I1、I2がほぼ同じとなるようにバランスを保っている。これにより、電流I1、I2の差を考慮して定格電流が大きい素子を使用する必要がなくなるため、回路規模やコストの増大を抑えることができる。
なお、上記実施形態において、制御回路17は、サーミスタ13にかかる電圧に基づいて求められる温度が所定温度以上になり、ドライブ回路12が故障したと検出回路14により検出されると、ヒューズ15に大電流が流れてヒューズ15が切断されるようにMOSFET8を常時オンさせる。これにより、ドライブ回路12が故障してMOSFET10をオン、オフさせることができない状態において、MOSFET8をオン、オフさせてしまっても、MOSFET10に過電流が流れることを防止することができ、MOSFET10の温度上昇に伴うMOSFET10の破損を防ぐことができる。
また、上記実施形態では、2つの昇圧回路を互いに並列接続する構成であるが、3つ以上の昇圧回路を互いに並列接続するように構成してもよい。このように構成する場合においても、制御回路17は、シャント抵抗16の電圧により求められる各昇圧回路の電流に基づいて、各電流がアンバランスであるか否かを判断する。
また、上記実施形態では、制御回路17を昇圧回路2内に備える構成であるが、制御回路17を昇圧回路3内や昇圧回路2、3の外部に備えるように構成してもよい。
1 電源回路
2、3 昇圧回路
4、6 コンデンサ
5 バッテリ
7 負荷
8、10 MOSFET
9 インダクタ
11、12 ドライブ回路
13 サーミスタ
14 検出回路
15 ヒューズ
16 シャント抵抗
17 制御回路

Claims (3)

  1. バッテリと、
    互いに並列接続され、前記バッテリの電圧を昇圧する複数の昇圧回路と、
    前記複数の昇圧回路のそれぞれの動作を制御する制御回路と、
    を備え、
    前記複数の昇圧回路は、それぞれ、
    前記昇圧回路に流れる電流を検出する電流検出手段と、
    スイッチング素子と、
    前記バッテリと前記スイッチング素子との間に設けられるインダクタと、
    前記インダクタと負荷との間に設けられる整流用素子と、
    を備え、
    前記制御回路は、前記バッテリの電圧が一時的に低下しているとき、前記複数の昇圧回路の各スイッチング素子をオン、オフさせることにより、前記負荷への出力電圧を一定に保つように制御し、一時的に低下していた前記バッテリの電圧が元の電圧に戻った後、前記複数の昇圧回路の各電流検出手段により検出される電流がアンバランスであるとき、小さい電流が流れる昇圧回路のスイッチング素子をオン、オフさせることにより、その昇圧回路に流れる電流を増加させる
    ことを特徴とする電源回路。
  2. 請求項1に記載の電源回路であって、
    前記制御回路は、一時的に低下していた前記バッテリの電圧が元の電圧に戻った後、前記複数の昇圧回路の各電流検出手段により検出される電流の差分が所定値以上のとき、前記各電流検出手段により検出される電流がアンバランスであると判断する
    ことを特徴とする電源回路。
  3. 請求項1に記載の電源回路であって、
    前記制御回路は、一時的に低下していた前記バッテリの電圧が元の電圧に戻った後、前記複数の昇圧回路の各電流検出手段により検出される電流の差分がゼロでないとき、前記各電流検出手段により検出される電流がアンバランスであると判断する
    ことを特徴とする電源回路。
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