JP2011236726A - 住宅 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】親夫婦が居住する1階の親世帯住居部Xと、子夫婦が居住する2階の子世帯住居部Yとを階段10で区画し、階段10と子世帯住居部Yとの間に、孫部屋53及び子世帯住居部Yにそれぞれつながる2階通路51を配置する。これにより、親世帯住居部Xから孫部屋53へは子世帯住居部Yを通らずにアクセスできる。子世帯住居部Yに親夫婦が勝手に入ることに抵抗がある時間帯等には、子夫婦が通路側建具64a及び孫部屋側建具64bを閉めて進入不可の意思表示を行う。進入不可を報知することで、孫部屋53及び2階通路51は親夫婦が自由に往来できる空間となり、孫部屋53及び2階通路51は親世帯住居部Xに従属することになるため、親夫婦は子夫婦に遠慮することなく孫の面倒を見ることができる。
【選択図】図2
Description
なお、本発明において、下階、中間階、上階とは、それぞれの上下関係を相対的に示すものであって、住宅としての建物が3階建ての場合には、下階が1階となり、中間階が2階となり、上階が3階となる。また、住宅としての建物が4階以上の場合には、下階と上階との間に中間階を有する構成であれば、当該中間階と上階の間と当該中間階と下階の間のいずれか一方或いは両方に別途の建物階を有する構成や、下階の下方や上階の上方に別途建物階を有する構成、及び、これらの構成を組み合わせたものとなる。
図1は、第1の実施形態に係る住宅の1階平面図であり、図2は、第1の実施形態に係る住宅の2階平面図である。なお、本実施形態では、部屋の配置説明を容易にするため、図1及び図2中の上方向を北側として説明する。
住宅Aの1階(図1参照)には、玄関部3、玄関ホール4、親夫婦寝室(寝室空間)5、親夫婦水周り空間6、親夫婦台所7、親夫婦居間8、床上げコーナー9、階段(区画手段)10、1階通路11及び共用トイレ空間12が形成されている。また、玄関部3、玄関ホール4、階段10、1階通路11及び共用トイレ空間12は、親夫婦、子夫婦及び孫が使用する共有空間であり、住宅Aの1階の西側領域に配置されている。親夫婦寝室5、親夫婦水周り空間6、親夫婦台所7、親夫婦居間8及び床上げコーナー9は、主として親夫婦が居住する空間(以下、「親世帯住居部」という)Xであり、住宅Aの1階の東側領域に配置されている。
住宅Aの2階(図2参照)には、2階通路(通路空間)51、2階トイレ空間(第2のトイレ空間)52、孫部屋(孫部屋空間)53、ベランダ54、子夫婦寝室55、子夫婦水周り空間56、子夫婦台所57及び子夫婦居間58が形成されている。階段10、2階通路51、2階トイレ空間52及び孫部屋53は、住宅Aの2階の西側領域に配置されている。また、子夫婦寝室55、子夫婦水周り空間56、子夫婦台所57及び子夫婦居間58は、主として子夫婦及び孫が居住する空間(以下、「子世帯住居部」という)Yであり、住宅Aの2階の東側領域に配置されている。
動線とは、住宅Aの居住者が、所定の目的をもって住宅A内を移動する際の自然な足取りとして想定される経路を線で表したものである。例えば、玄関部3から親世帯住居部Xへ通じる動線は、玄関部3からメインホール4aを通って親夫婦居間8に入る経路であったり、玄関部3からバイパスホール4bに入り、バイパスホール4bから1階通路11及びメインホール4aを通って親夫婦居間8に入る経路であったりする。
子夫婦が不在の場合等に、孫の面倒を親夫婦に見てもらいたいという要望がある反面、主として子夫婦及び孫が居住する空間に親夫婦が勝手に入ることに抵抗を感じるという考えもある。そこで、本実施形態の住宅Aでは、主として親夫婦が居住する親世帯住居部Xと、主として子夫婦及び孫が居住する子世帯住居部Yとは階段10を介して区画され、更に、階段10と子世帯住居部Yとの間に、孫部屋53及び子世帯住居部Yにそれぞれつながる2階通路51が設けられているので、親世帯住居部Xから孫部屋53へは子世帯住居部Yを通らずにアクセスでき、親夫婦は孫部屋53へ気軽に入って孫の面倒を見ることができる。更に、孫が親世帯住居部X内の例えば親夫婦居間8等で遊んでいる場合には、親夫婦が子世帯住居部Yを通ることなく孫部屋53に玩具等の物を取りに行ったり、または物を収納しに行ったりすることもできる。
また、3階建てとした二世帯住宅において、1階を親世帯住居部、2階及び3階を子世帯住居部とし、該2階の一部に子世帯住居部から独立させた状態で孫空間部を設ける構成を採用することも可能である。
図3(a)〜図3(d)は、第2の実施形態に係る住宅を示す図であり、図3(a)は、住宅の縦断面図、図3(b)は、住宅の1階平面図、図3(c)は、住宅の2階平面図、図3(d)は、住宅の3階平面図である。なお、図3(a)は、図3(b)に示す住宅のIII−III断面図である。
また、以下に示す第2実施形態〜第5実施形態においては、いずれも3階建ての住宅建物であるので、1階が下階、2階が中間階、3階が上階に該当するものとなる。
住宅100の1階(図3(b)参照)には、親世帯住居部110、親夫婦用玄関部115、エレベータ室150、階段160、階段ホール161、子夫婦用玄関部125が形成されている。階段160は、住宅100の1階から3階に亘って設けられ、各階に連絡している。階段ホール161は、階段160に連絡している。子夫婦用玄関部125は、階段ホール161に連絡している。
例えば、子夫婦用玄関部125から子世帯住居部120へ通じる動線は、子夫婦用玄関部125から階段ホール161を通って階段160を上り、子世帯住居部120に入る経路である。また、例えば、子世帯住居部120から孫空間部130へ通じる動線は、子世帯住居部120から階段160を上り子世帯住居部121へ入り、建具191を介して孫空間部130へ入る経路である。また、例えば、親世帯住居部110から孫空間部130へ通じる動線は、親世帯住居部110からエレベータ154によって3階まで上り、孫空間部130に入る経路である。
本実施形態の住宅100では、親世帯住居部110と孫空間部130とが異なる階に設けられ、親世帯住居部110と孫空間部130とにアクセス可能なエレベータ154によって親世帯住居部110と孫空間部130とが往来可能に区画される。また、建具191により、子世帯住居部121と孫空間部130とが往来可能に区画される。これにより、親世帯住居部110から孫空間部130へは、エレベータ154を用いることにより子世帯住居部120,121を通らずにアクセスでき、親夫婦は孫空間部130へ気軽に入って孫の面倒を見ることができる。また、エレベータ154によって親世帯住居部110と孫空間部130とがアクセス可能となるため、親夫婦にとっては、孫空間部130までの移動が体力的にも精神的にも楽になる。
図4(a)〜図4(d)は、第3の実施形態に係る住宅を示す図であり、図4(a)は、住宅の縦断面図、図4(b)は、住宅の1階平面図、図4(c)は、住宅の2階平面図、図4(d)は、住宅の3階平面図である。なお、図4(a)は、図4(b)に示す住宅のIV−IV断面図である。
例えば、子夫婦用玄関部125から子世帯住居部120へ通じる動線は、子夫婦用玄関部125から階段ホール161を通って階段160を上り、子世帯住居部120に入る経路である。また、例えば、子世帯住居部120から孫空間部130Aへ通じる動線は、子世帯住居部120から階段160を上り子世帯住居部121へ入り、子世帯住居部121から建具191Aを介して孫空間部130Aへ入る経路である。また、例えば、親世帯住居部110から孫空間部130Aへ通じる動線は、孫空間部130Aからエレベータ154によって3階まで上って親世帯使用部111Aに入り、親世帯使用部111Aから建具193Aを介して孫空間部130Aに入る経路である。
本実施形態の住宅100Aでは、親世帯住居部110から孫空間部130Aへは、エレベータ154を用いることにより子世帯住居部120,121を通らずにアクセスでき、親夫婦は孫空間部130Aへ気軽に入って孫の面倒を見ることができる等、第2の実施形態と同様の作用効果を奏する。また、日当たりなどを考慮した場合に、1階よりも3階の方が好環境になる場合が多い。このため、住宅100Aの3階に、エレベータ154からアクセス可能な親世帯使用部111Aを設けることで、親夫婦としては、子夫婦や孫に気兼ねなく日中を快適に過ごすことができるようになる。
図5(a)〜図5(d)は、第4の実施形態に係る住宅を示す図であり、図5(a)は、住宅の縦断面図、図5(b)は、住宅の1階平面図、図5(c)は、住宅の2階平面図、図5(d)は、住宅の3階平面図である。なお、図5(a)は、図5(b)に示す住宅のV−V断面図である。
住宅100Bの1階(図5(b)参照)には、エレベータ室150、エレベータホール157B、親夫婦用玄関部115B、孫空間部130B、子世帯住居部121B、階段160、子夫婦用玄関部125Bが形成されている。
例えば、子夫婦用玄関部125Bから子世帯住居部120Bへ通じる動線は、子夫婦用玄関部125Bから子世帯住居部121Bを通って階段160を上り、子世帯住居部120Bに入る経路である。また、例えば、親世帯住居部110Bから孫空間部130Bへ通じる動線は、親世帯住居部110Bからエレベータ154によって1階まで下ってエレベータホール157Bに入り、建具193Bを介して孫空間部130Bに入る経路である。
本実施形態の住宅100Bでは、親世帯住居部110Bと孫空間部130Bとが異なる階に設けられ、親世帯住居部110Bと孫空間部130Bとにアクセス可能なエレベータ154によって親世帯住居部110Bと孫空間部130Bとが往来可能に区画される。また、建具191Bにより、子世帯住居部121Bと孫空間部130Bとが往来可能に区画される。これにより、親世帯住居部110Bから孫空間部130Bへは、エレベータ154を用いることにより子世帯住居部120B,121Bを通らずにアクセスでき、親夫婦は孫空間部130Bへ気軽に入って孫の面倒を見ることができる。また、3階の親世帯住居部110Bと1階の孫空間部130Bとの間での往来が、特に親夫婦側で困難になり易いが、エレベータ154によって親世帯住居部110Bと孫空間部130Bとがアクセス可能となるため、親夫婦にとっては、孫空間部130Bまでの移動が体力的にも精神的にも楽になる。
図6(a)〜図6(d)は、第5の実施形態に係る住宅を示す図であり、図6(a)は、住宅の縦断面図、図6(b)は、住宅の1階平面図、図6(c)は、住宅の2階平面図、図6(d)は、住宅の3階平面図である。なお、図6(a)は、図6(b)に示す住宅のVI−VI断面図である。
住宅100Cの1階(図6(b)参照)には、エレベータ室150、エレベータホール157C、親夫婦用玄関部115C、子世帯住居部120C、階段160、子夫婦用玄関部125Cが形成されている。
例えば、子夫婦用玄関部125Cから孫空間部130Cへ通じる動線は、子夫婦用玄関部125Cから子世帯住居部120Cを通り、階段160を上って子世帯住居部121Cへ入り、子世帯住居部121Cから建具191Cを介して孫空間部130Cに入る経路である。また、例えば、親世帯住居部110Cから孫空間部130Cへ通じる動線は、親世帯住居部110Cからエレベータ154によって2階まで下り、孫空間部130Cに入る経路である。また、例えば、親夫婦用玄関部115Cから親世帯住居部110Cへ通じる動線は、親夫婦用玄関部115Cからエレベータホール157Cを通り、エレベータ154によって3階まで上って親世帯住居部110Cへ入る経路である。
本実施形態の住宅100Cでは、親世帯住居部110Cと孫空間部130Cとが異なる階に設けられ、親世帯住居部110Cと孫空間部130Cとにアクセス可能なエレベータ154によって親世帯住居部110Cと孫空間部130Cとが往来可能に区画される。また、建具191Cにより、子世帯住居部121Cと孫空間部130Cとが往来可能に区画される。これにより、親世帯住居部110Cから孫空間部130Cへは、エレベータ154を用いることにより子世帯住居部120C,121Cを通らずにアクセスでき、親夫婦は孫空間部130Cへ気軽に入って孫の面倒を見ることができる。また、3階の親世帯住居部110Cと2階の孫空間部130Cとの間での往来が、特に親世帯側で困難になり易いが、エレベータ154によって親世帯住居部110Cと孫空間部130Cとがアクセス可能となるため、親夫婦にとっては、孫空間部130Cまでの移動が体力的にも精神的にも楽になる。
また、第2〜第5の実施形態において、3階建ての住宅を例に説明したが、上記の実施例の構成の上方と下方のいずれか一方或いは両方に別途の建物階を設ける構成、或いは上記の実施例の各階のいずれかの間に別途建物階を設けて4階建て以上とした住宅や上記実施例の個人住宅に集合住宅を組み合わせた建物に本発明を適用することもできる。
Claims (18)
- 少なくとも台所を備える親世帯住居部と、少なくとも台所を備える子世帯住居部とが区画手段によって往来可能に区画された住宅において、
前記区画手段と前記子世帯住居部との間に設けられた孫空間部と、
前記子世帯住居部と前記孫空間部とを往来可能に区画する世帯専用部区画建具と、
前記世帯専用部区画建具を介して前記孫空間部から前記子世帯住居部への進入の可否を報知する進入可否報知手段と、
を備えることを特徴とする住宅。 - 前記孫空間部は、孫部屋空間と通路空間とにより構成され、
前記世帯専用部区画建具は、前記子世帯住居部と前記通路空間とを往来可能に区画する通路側建具を有し、
前記区画手段は前記通路空間に隣接している、
ことを特徴とする請求項1に記載の住宅。 - 前記親世帯住居部の居住者及び前記子世帯住居部の居住者が共同で使用する玄関部、又は、前記親世帯住居部と前記子世帯住居部の住居単位毎にそれぞれ設けられた玄関部を更に備え、
前記玄関部が前記親世帯住居部と同じ階に設けられ、
前記玄関部から前記通路空間に通じる動線に沿って形成された動線領域は、前記親世帯住居部及び前記子世帯住居部を外れて設けられている、
ことを特徴とする請求項2に記載の住宅。 - 前記動線領域は、前記親世帯住居部に隣接していることを特徴とする請求項3に記載の住宅。
- 前記動線領域は、前記親世帯住居部に隣接する本動線領域と、前記本動線領域を挟んで前記親世帯住居部とは反対側に位置するバイパス動線領域とに分割する隔壁を更に備えることを特徴とする請求項3に記載の住宅。
- 前記親世帯住居部には、寝室空間と、該寝室空間の近傍に形成された第1のトイレ空間とが設けられ、
前記通路空間には、第2のトイレ空間が設けられている、
ことを特徴とする請求項2〜5のいずれか一項に記載の住宅。 - 前記世帯専用部区画建具は、前記子世帯住居部と前記孫部屋空間とを往来可能に区画する孫部屋側建具を有することを特徴とする請求項2〜6のいずれか一項に記載の住宅。
- 前記孫部屋空間には、互いに並べて設置されることで前記孫部屋空間を区切る間仕切壁を形成可能で、且つ収納部を有する複数の可動間仕切り収納部が備えられていることを特徴とする請求項2〜7のいずれか一項に記載の住宅。
- 前記親世帯住居部と前記孫空間部とが、異なる階にそれぞれ設けられていることを特徴とする請求項1〜8のいずれか一項に記載の住宅。
- 前記親世帯住居部と前記子世帯住居部とが、前記区画手段、前記孫空間部及び前記世帯専用部区画建具を介して往来可能となるように配置されていることを特徴とする請求項1〜9のいずれか一項に記載の住宅。
- 前記親世帯住居部と前記孫空間部とは異なる階に設けられ、
前記区画手段は、前記親世帯住居部と前記孫空間部とをアクセス可能なエレベータであることを特徴とする請求項1に記載の住宅。 - 前記親世帯住居部は下階に設けられると共に、前記子世帯住居部は前記下階よりも上方に設けられる中間階と、当該中間階よりも上方に設けられる上階とに亘って設けられ、且つ前記孫空間部は該上階に設けられており、
前記エレベータは、少なくとも前記下階の前記親世帯住居部と前記上階の前記孫空間部とをアクセス可能に設けられていることを特徴とする請求項11に記載の住宅。 - 前記上階には、前記エレベータから前記孫空間部を介することなくアクセス可能な親世帯使用部が設けられていることを特徴とする請求項12に記載の住宅。
- 前記親世帯住居部は上階に設けられると共に、前記子世帯住居部は前記上階よりも下方に設けられる中間階と、該中間階よりも下方に設けられる下階とに亘って設けられ、且つ前記孫空間部は該下階に設けられており、
前記エレベータは、少なくとも前記上階の前記親世帯住居部と前記下階の前記孫空間部とをアクセス可能に設けられていることを特徴とする請求項11に記載の住宅。 - 前記親世帯住居部は上階に設けられると共に、前記子世帯住居部は前記上階よりも下方に設けられる中間階と、該中間階よりも下方に設けられる下階とに亘って設けられ、且つ前記孫空間部は前記中間階に設けられており、
前記エレベータは、少なくとも前記上階の前記親世帯住居部と前記中間階の前記孫空間部とをアクセス可能に設けられていることを特徴とする請求項11に記載の住宅。 - 前記親世帯住居部、及び前記子世帯住居部に連絡する階段を有し、
前記親世帯住居部と前記階段との間、及び前記子世帯住居部と前記階段との間のうち、前記親世帯住居部と前記階段との間側にのみ往来規制部が設けられていることを特徴とする請求項11〜15のいずれか一項に記載の住宅。 - 前記エレベータは、前記子世帯住居部にアクセス可能に設けられ、
前記エレベータから前記子世帯住居部への直接のアクセス可否を制御可能な制御手段を更に備えていることを特徴とする請求項11〜16のいずれか一項に記載の住宅。 - 前記エレベータは、前記子世帯住居部にアクセス可能に設けられ、
前記エレベータから前記子世帯住居部への直接のアクセス可否を視認可能に報知する視認報知手段を更に備えていることを特徴とする請求項11〜17のいずれか一項に記載の住宅。
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A521 | Written amendment |
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