JP2011228567A - 加工装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 被加工物を位置決めしてチャックテーブル上に容易に載置可能な加工装置を提供することである。
【解決手段】 被加工物を保持する保持面を有するチャックテーブルと、該チャックテーブルで保持された被加工物に加工を施す加工手段とを備えた加工装置であって、被加工物の上面を撮像する撮像手段と、該チャックテーブル上の被加工物を選択的に保持して該チャックテーブルから離脱させる該撮像手段に配設された仮保持手段と、該チャックテーブルと該撮像手段とを該保持面に平行な2方向へ相対移動させる移動手段とを具備し、該仮保持手段で被加工物を仮保持している間に、該移動手段を駆動して被加工物の中心を該チャックテーブルの中心に一致させた後被加工物を該チャックテーブル上に載置することを特徴とする。
【選択図】図5

Description

本発明は、被加工物を保持する保持面を有し作業者が被加工物を載置するチャックテーブルと、チャックテーブルで保持された被加工物へ加工を施す加工手段とを備えた加工装置に関する。
シリコンウエーハ上にICやLSI等のデバイスが複数形成された半導体ウエーハや、電子部品や光学部品に使用される各種セラミック基板、樹脂基板、ガラス基板等の被加工物は、切削装置によって個々のチップに分割され、分割されたチップは各種電気機器に広く利用されている。
切削装置としては、例えば特開2006−13312号公報に開示されるダイシング装置が広く用いられている。ダイシング装置は、被加工物を保持するチャックテーブルと、チャックテーブルに保持された被加工物を切削する切削ブレードを含む加工手段と、チャックテーブルと加工手段とを相対的に加工送りする加工送り手段とを備えている。
特開2006−13312号公報に開示されるダイシング装置はマニュアルタイプと呼ばれるものであり、被加工物の搬送機構を備えず、作業者がチャックテーブル上に被加工物を載置する。加工が終了した被加工物は作業者がチャックテーブル上から搬出する。
このようなマニュアルタイプのダイシング装置では、作業者がダイシングテープを介して環状フレームで支持されたウエーハ等の被加工物をチャックテーブルの中心に載置する必要がある。
特開2006−13312号公報
ところで、チャックテーブルと加工手段とが相対的に加工送りされる距離はチャックテーブルの中心を基準に算出される。従って、被加工物がチャックテーブルの中央に載置されない場合には、被加工物の一部が切削されないという加工不良が発生してしまう。
本発明はこのような点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、被加工物をチャックテーブルの適正な位置に容易に載置可能な加工装置を提供することである。
本発明によると、被加工物を保持する保持面を有するチャックテーブルと、該チャックテーブルで保持された被加工物に加工を施す加工手段とを備えた加工装置であって、被加工物の上面を撮像する撮像手段と、該チャックテーブル上の被加工物を選択的に保持して該チャックテーブルから離脱させる該撮像手段に配設された仮保持手段と、該チャックテーブルと該撮像手段とを該保持面に平行な2方向へ相対移動させる移動手段とを具備し、該仮保持手段で被加工物を仮保持している間に、該移動手段を駆動して被加工物の中心を該チャックテーブルの中心に一致させた後被加工物を該チャックテーブル上に載置することを特徴とする加工装置が提供される。
本発明によると、撮像手段でチャックテーブル上に載置された被加工物の上面を撮像することで、チャックテーブルの中心と被加工物の中心のずれ量を検出した後、仮保持手段でチャックテーブル上の被加工物を仮保持する。
そして、検出したずれ量を打ち消すようにチャックテーブルと仮保持手段が配設された撮像手段とを相対移動させることで、被加工物の中心とチャックテーブルの中心とを合致させた状態とした後、被加工物をチャックテーブル上に再度載置することにより、チャックテーブル上に被加工物を位置決めした状態で容易に載置することができる。
加工装置の外観斜視図である。 加工装置のハウジング内に収容された加工装置の一例としての切削装置の要部斜視図である。 ダイシングテープを介して環状フレームに支持された半導体ウエーハの表面側斜視図である。 仮保持手段の第1実施形態を示す要部縦断面図である。 仮保持手段で環状フレームを仮保持している状態の要部縦断面図である。 仮保持手段の第2実施形態を示す要部縦断面図である。
以下、本発明の実施形態を図面を参照して詳細に説明する。図1を参照すると、ハウジング内に収容された加工装置2の外観斜視図が示されている。加工装置2は例えば切削装置から構成され、図示しない骨組み内に図2に示すような加工部24が配設されている。
符号4,6,8は加工装置2の骨組みに取り外し可能に装着される外装カバーであり、これらの外装カバー4,6,8及び骨組みに固定された複数のパネル10によりハウジング12が構成される。
オペレータが加工装置2を操作する操作側には、オペレーション表示モニタ14が配設されている。このオペレーション表示モニタ14はタッチパネル式であり、オペレータはモニタ14に表示された情報にタッチすることにより、加工装置2にコマンドを入力することができるとともに、加工装置2の稼働状況がこのモニタ14上に表示される。
16は加工装置2の稼働状況を示す表示ランプであり、加工装置2が正常作動時には例えば緑色で点灯し、何らかの故障が生じた場合には赤色が点滅する。18は非常停止ボタンであり、オペレータがこの非常停止ボタン18を押すと加工装置2の作動を直ちに停止することができる。
加工装置2の操作側には、観音開きに開閉可能な扉20と、スライド開閉式の扉22が設けられている。例えば、加工装置2のチャックテーブルにウエーハを装着したり、又はスピンドルに装着された切削ブレードを交換したい等の場合には、これらの扉20,22を開閉して作業を実施する。
図2を参照すると、加工部24の一例としての切削装置の要部斜視図が示されている。26は切削装置のチャックテーブルであり、図示しないボールねじとパルスモータからなる加工送り機構によりX軸方向に移動される。
チャックテーブル26は金属から形成された枠体28と、ポーラスセラミックス等から形成された吸引保持部30とを含んでいる。枠体28には後述する環状フレームを吸着するための複数の永久磁石31が配設されている。32はウォーターカバーであり、34は蛇腹である。
切削ユニット36は、スピンドルハウジング38中に回転可能に収容されたスピンドル40と、スピンドル40の先端部に装着された切削ブレード42を含んでいる。切削ブレード42はホイールカバー(ブレードカバー)44によりカバーされている。
スピンドルハウジング38はブロック45内に収容固定されており、ブロック45には撮像ユニット48を有するアライメントユニット46が取り付けられている。ブロック45はZ軸移動ブロック50に固定されている。
符号52はY軸移動ブロックであり、Y軸移動ブロック52に垂直方向には伸長する一対のガイドレール54が固定されている。Z軸移動ブロック50は、ボールねじ56とパルスモータ58とから構成されるZ軸送り機構60によりガイドレール54に沿ってZ軸方向に移動可能に搭載されている。Y軸移動ブロック52は、図示しないボールねじ及びパルスモータとからなるY軸移動機構によりY軸方向に移動可能に搭載されている。
図3に示すように、切削装置の加工対象である半導体ウエーハWの表面においては、第1のストリートS1と第2のストリートS2とが直交して形成されており、第1のストリートS1と第2のストリートS2とによって区画された各領域にそれぞれデバイスDが形成されている。
ウエーハWは粘着テープであるダイシングテープTに貼着され、ダイシングテープTの外周部は環状フレームFに貼着されている。これにより、ウエーハWはダイシングテープTを介して環状フレームFに支持されており、作業者がマニュアルでチャックテーブル26上に環状フレームFに支持されたウエーハWを載置する。
チャックテーブル26の枠体28には複数の永久磁石31が配設されているため、環状フレームFが永久磁石31に吸着されて固定され、ダイシングテープTに貼着されたウエーハWは吸引保持部30で吸引保持される。
図4及び図5に最もよく示されるように、撮像ユニット48は、例えばCCDカメラ68と対物レンズ70とを有する顕微鏡から構成される。撮像ユニット48には更にウエーハWを位置決め時に仮保持する仮保持手段61が配設されている。
仮保持手段61は、撮像ユニット48に装着された一対のエアシリンダ62と、各エアシリンダ62内に挿入されて伸縮自在のピストンロッド64と、ピストンロッド64の先端部に装着された吸引パッド66とから構成される。
図2に示されたチャックテーブル26は、オペレータ(作業者)がウエーハWをチャックテーブル26に着脱する原点位置にある状態を示している。図3に示す半導体ウエーハWを切削ブレード42で切削する際には、この原点位置を基準にX軸方向へのチャックテーブル26の移動距離が算出される。
作業者がマニュアル(手動)で図2に示した原点位置にあるチャックテーブル26上に環状フレームFに支持されたウエーハWを載置すると、環状フレームFが永久磁石31に吸着されて固定され、ダイシングテープTに貼着されたウエーハWは吸引保持部30上に搭載される。
次いで、加工送り機構を駆動してチャックテーブル26を撮像ユニット48の直下に移動し、撮像ユニット48でウエーハWを撮像して、アライメントユニット46でウエーハWの切削すべきストリートを検出するアライメントを実施する。
更に、加工送り機構及びY軸送り機構をそれぞれ駆動しながら、撮像ユニット48でウエーハWの外周を撮像して、所定位置で静止状態のウエーハWの外周を3ポイント以上検出し、これらのポイントを結ぶ線分の垂直二等分線からウエーハWの中心を算出する。
チャックテーブル26の中心座標は原点位置を基準に算出できるため、チャックテーブル26上に載置されたウエーハWの中心位置とチャックテーブル26の中心位置とのずれ量を算出する。
このずれ量を算出した後、図5に示すようにエアシリンダ62を駆動してピストンロッド64を伸長し、仮保持手段61の吸引パッド66でチャックテーブル26上の環状フレームFを吸引保持しチャックテーブル26から持ち上げる。この状態で、加工送り機構及びY軸移動機構を上述したずれ量を打ち消すように駆動して、ウエーハWの中心をチャックテーブル26の中心に一致させる。
次いで、仮保持手段61の吸引パッド66の吸引を解除することにより、ウエーハWをチャックテーブル26上に再度載置する。これにより、ウエーハWの中心をチャックテーブル26の中心に合わせてウエーハWをチャックテーブル26上に載置することができる。
図6を参照すると、本発明第2実施形態の仮保持手段が配設された撮像ユニット48Aの縦断面図が示されている。本実施形態では、仮保持手段として撮像ユニット48Aに装着された吸着パッド72を利用する。吸着パッド72としては、例えばベルヌーイパッドを採用可能である。
上述した実施形態によると、撮像ユニット48又は48Aでチャックテーブル26上に載置されたウエーハWの上面を撮像することで、チャックテーブル26の中心とウエーハWの中心とのずれ量を検出してから、仮保持手段61又は72でチャックテーブル26上のウエーハWを吸引保持する。
そして、検出したずれ量を打ち消すようにチャックテーブル26と仮保持手段61又は72が配設された撮像ユニット48又は48Aとを相対移動させることで、ウエーハWの中心をチャックテーブル26の中心に合致させた状態とした後、ウエーハWをチャックテーブル26上に再度載置する。これにより、ウエーハWの中心をチャックテーブル26の中心に合わせて、チャックテーブル26でウエーハWを吸引保持することができる。
上述した実施形態では、加工装置として切削装置に本発明を適用した例について説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、レーザ加工装置、ウォータージェット加工装置等の他の加工装置にも同様に適用することができる。
2 加工装置
12 ハウジング
24 加工部
26 チャックテーブル
28 枠体
30 吸引保持部
31 永久磁石
36 切削ユニット
42 切削ブレード
61 仮保持手段
62 エアシリンダ
66 吸引パッド
72 吸着パッド

Claims (1)

  1. 被加工物を保持する保持面を有するチャックテーブルと、該チャックテーブルに保持された被加工物に加工を施す加工手段とを備えた加工装置であって、
    被加工物の上面を撮像する撮像手段と、
    該チャックテーブル上の被加工物を選択的に保持して該チャックテーブルから離脱させる該撮像手段に配設された仮保持手段と、
    該チャックテーブルと該撮像手段とを該保持面に平行な2方向へ相対移動させる移動手段とを具備し、
    該仮保持手段で被加工物を仮保持している間に、該移動手段を駆動して被加工物の中心を該チャックテーブルの中心に一致させた後被加工物を該チャックテーブル上に載置することを特徴とする加工装置。
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