JP2011192486A - 車両用灯具 - Google Patents

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Abstract

【課題】光源と、光源を包囲するよう配置されたリフレクタと、このリフレクタの下部から光照射方向に向って延設された立壁部を備えた車両用灯具において、光源からの出射光のうち立壁部による反射光がグレア光の発生要因となるのを抑制する構造を提供すること。
【解決手段】光源2と、光源2を覆うように配置されて光源2と対向する面を複数の反射面で構成した複合反射面3aとするマルチリフレクタ3と、マルチリフレクタ3の下端部に連接されて下方に向かって延びる段差部4と、段差部4の下端部に連接されて灯具の光照射方向に向って延びる立壁部5を有する構成とした。
【選択図】図1

Description

本発明は、車両用灯具に関するものであり、詳しくは、グレア光の発生を抑制した車両用灯具に関する。
光源と、光源を包囲するよう配置されて光源からの出射光を(灯具の)光照射方向前方へ向けて反射するリフレクタと、このリフレクタの下部から立ち上がって光照射方向前方に向って延設された立壁を備えた車両用灯具において、光源からの出射光が立壁により反射されてその反射光が配光パターンの形成に寄与しないグレア光となって対向車や先行車の運転者を眩惑することがないように、立壁にグレア光発生の防止手段を施した車両用灯具の提案がなされている。
その具体的な例としては、立壁の一部を光源の光軸に対して側方に向って下向きに傾斜させて形成し、光源から立壁に向かって出射された出射光を光照射方向前方に対して左右方向の外側に向けて反射させることにより、立壁による反射光がグレア光となるのを抑制する、というものである(例えば、特許文献1参照。)。
また、他の例として、リフレクタの位置を前側にずらして立壁の立ち上がり位置を前側に移動させ、光源から立壁に向かって出射されていた出射光を立壁の立ち上がり位置の前側への移動によりリフレクタに向かうようにし、立壁の反射によってグレア光となっていた光源からの出射光をリフレクタで反射させることによりグレア光となるのを回避すると共に配光パターンの形成に有効に寄与させる、というものである(例えば、特許文献2参照。)。
特開2009−123689号公報 特開2009−104815号公報
ところで、上記提案された車両用灯具を含めて、光源と、光源を包囲するよう配置されて光源からの出射光を光照射方向前方へ向けて反射するリフレクタと、このリフレクタの下部から立ち上がって光照射方向前方に向って延設された立壁を備えた車両用灯具においては、光源からの出射光のうち立壁による反射光がグレア光の発生要因となるのは避けられない問題である。
特に、フォグランプにおいては、近年、欧州法規ECE、北米規格SAE等による要件が厳しくなっており、従来構成のフォグランプでは規格を満足できないものとなっている。
立壁による反射光がグレア光となるのには様々な要因が考えられるが、主に2つの要因が挙げられる。1つは、図15のように、光源50からの出射光がリフレクタ51で反射され、その反射光がさらに立壁52で反射されてその反射光が灯具外に照射されてグレア光となるものである。
この場合、リフレクタ51は光源(フィラメント)近傍に焦点を有する回転放物面系の反射面51aを備えており、光源50からリフレクタ51の反射面51aに向けて出射された出射光は反射面51aで反射されてその反射光のほとんどが光源50の光軸Xに沿ってほぼ平行(配光制御により完全な平行光線ではない)に灯具外に照射される。
ただし、立壁52が立ち上がる部分の近傍に位置する反射面51aでは、光源50からの出射光はその一部又は全部が立壁52の方向に反射され、立壁52の反射面52aによる反射光が灯具外に照射されてグレア光となる。
また、1つは、図16のように、光源50から立壁52の立ち上がり部分の近傍の反射面52aに向けて出射された出射光は、その反射面52aがローレット状に形成されているためその一部がリフレクタ51の反射面51a方向に反射され、反射面51aによる反射光が灯具外に照射されてグレア光となる。
そこで、本発明は上記問題に鑑みて創案なされたもので、その目的とするところは、光源と、光源を包囲するよう配置されて光源からの出射光を光照射方向前方へ向けて反射するリフレクタと、このリフレクタの下部から立ち上がって灯具の光照射方向前方に向って延設された立壁を備えた車両用灯具において、光源からの出射光のうち立壁による反射光がグレア光の発生要因となるのを抑制する構造を提供することにある。
上記課題を解決するために、本発明の請求項1に記載された発明は、光源と、光源を覆うように配置されて光源と対向する面を反射面とするリフレクタと、前記反射面を前記光源の光軸よりも下部の任意の位置を水平面で切断し、その切断線をそのまま下方に移動したときにできる前記切断線の軌跡を反射面とする段差部と、前記段差部の下部を略水平面あるいは略湾曲面で切断し、その切断線をそのまま前方に移動したときにできる前記切断線の軌跡を反射面とする立壁部を備えていることを特徴とするものである。
また、本発明の請求項2に記載された発明は、請求項1において、前記段差部の反射面は、前記光軸に垂直な直線に対する傾斜が、前方側に約5°傾斜する位置から後方側に傾斜する範囲にあることを特徴とするものである。
また、本発明の請求項3に記載された発明は、請求項1又は請求項2において、前記立壁部の反射面は、前方に向かって延びる凹部と凸部が交互に連続して形成されてなるローレット面であることを特徴とするものである。
本発明の車両用灯具は、リフレクタと立壁部を繋ぐ段差部を設け、光源から下方に出射された出射光が段差部の段差反射面で反射されるようにした。
その結果、段差反射面で反射された反射光は灯具前方上方に向けて照射され、グレア光の発生が抑制される。
実施形態の斜視図である。 実施形態の縦断面図である。 実施形態の部分拡大図である。 実施形態と従来例の光線図である。 図4の実施例に係わる光線シミュレーション結果の光度分布である。 図4の従来例に係わる光線シミュレーション結果の光度分布である。 実施形態の光線図である。 図7に係わる光線シミュレーション結果の光度分布である。 図10に係わる光線シミュレーション結果の光度分布である。 実施形態の光線図である。 図12に係わる光線シミュレーション結果の光度分布である。 従来例の光線図である。 段差部の傾斜角度の説明図である。 図13に係わる光線シミュレーション結果のグラフである。 従来例の説明図である。 同じく、従来例の説明図である。
以下、この発明の好適な実施形態を図1〜図14を参照しながら、詳細に説明する(同一部分については同じ符号を付す)。尚、以下に述べる実施形態は、本発明の好適な具体例であるから、技術的に好ましい種々の限定が付されているが、本発明の範囲は、以下の説明において特に本発明を限定する旨の記載がない限り、これらの実施形態に限られるものではない。
図1は、本発明の車両用灯具を光照射方向から見た斜視図であり、図2は図1の縦断面図である。なお、以下の説明において使用する、「左右方向」、「Y軸方向あるいは上下方向」、「前後方向」等の方向を示す用語は夫々、車両用灯具を車両に搭載した状態における「車幅方向」、「車高方向」、「車長方向」を意味する。
本発明の車両用灯具1はその基本構成を、光源2と、光源2を覆うように配置されて光源2と対向する面を複数の反射面で構成した複合反射面3aとするマルチリフレクタ(以下、リフレクタと略称する)3と、リフレクタ3の下端部に連接されて下方に向かって延びる段差部4と、段差部4の下端部に連接されて灯具の光照射方向前方(灯具前方)に向って延びる立壁部5と、リフレクタ3と立壁部5とで形成された開口の前方に位置する前面カバーレンズ(図示せず)とし、光源2からリフレクタ3の複合反射面3aを構成する各反射面に向けて出射された出射光をそれぞれの反射面で適宜方向に向けて反射し、その反射光による照射光で所望の配光パターンを形成するものである。
以下に、上述した基本構成の詳細を具体的に説明する。まず、光源2はハロゲン電球等の車両用灯具の光源として一般的に用いられる電球が使用され、その光軸Aを灯具の光照射方向に向けた状態で配置されている。
そして、光源2を側方及び斜め前方から覆うように光源2と対向する面を複数の反射面で構成した複合反射面3aとするリフレクタ3が配置されている。
複合反射面3aは、本実施形態においては、光源2の光軸Xに垂直な断面の形状を、長軸の方向を横方向とし略楕円形状とする楕円放物面系の反射面となっている。但し、断面を略長方形、略平行四辺形、略台形等の横長の形状とする放物面系の反射面とすることも可能である。
複合反射面3aは、さらに光軸Xよりも下部の任意の位置を略水平面で切断した形状を呈しており、切断線の下方には該切断線をそのまま下方に移動したときにできる切断線の軌跡を反射面(段差反射面4a)とする段差部4が形成されている。
段差部4の段差反射面4aは、下部の任意の位置を連続する凹凸を有する略水平面あるいは略曲面で切断した形状を呈しており、切断線の前方には該切断線をそのまま前方に移動したときにできる切断線の軌跡を反射面(立壁反射面5a)とする立壁部5が形成されている。
立壁部5の立壁反射面5aは、図3のように、前方方向に向かって延びる凹部5bと凸部5cが交互に連続して形成されてなるローレットを有する略平面状あるいは略曲面状を呈している。
そこで、段差部の段差反射面の光学的な作用、効果について図4を参照して説明する。なお、図中には段差部を設けない状態も併記しており、段差部を設けた場合と段差部を設けない場合の夫々の光路形成に基づいて両者を対比して説明する。
まず、段差部を設けない場合、光源2から下方のリフレクタ3の複合反射面3aに向かって出射された出射光L1は、点線により記載された複合反射面3aで反射されて反射光が入射角αで立壁部5の立壁反射面5aに入射し、同じ角度の反射角αで反射して反射光L2が灯具の前方に向けて照射される。
一方、段差部4を設けた場合は、光源2から出射されて上記同様の光路を経て段差部4の段差反射面4aに至った出射光L1は、段差反射面4aで反射されて反射光が入射角αで立壁部5の立壁反射面5aに入射し、同じ角度の反射角αで反射して反射光L3が灯具の前方上方に向けて照射される。
立壁反射面5aにおける反射角αと反射角αを比較すると、αよりもαの方が角度が小さい。つまり、段差部4を設けた場合の方が段差部を設けない場合よりも、立壁反射面5aで反射された反射光L3が上方に拡散されることになる。その結果、段差部4を設けた方が立壁反射面5aによる反射光L3が配光パターンの水平基準線Hからより離れる方向に向かい、グレア光を生じ難いものとなる。
なお、立壁部5の、前方方向に向かって延びる凹部と凸部が交互に連続して形成されてなるローレットを有する立壁反射面5aは、そのローレットが、段差部を、連続する凹凸を有する略水平面あるいは略曲面で切断した切断線をそのまま前方に移動したときにできる切断線の軌跡をその形状としている。そのため、立壁反射面5aの前方部分はローレット形状による光拡散効果が少ないが、立壁反射部5aの段差部4に近い部分では段差部4による反射光が立壁反射面5aに垂直に近い角度で入射するため、ローレットの連続する凹凸形状の拡散効果を強く受ける。その結果、立壁反射面5aによる反射光L3を灯具上方に拡散することができ、グレア光を抑制することができる。
図5及び図6は、段差部を設けたことによるグレア光発生の抑制効果を光線シミュレーションにより検証した結果を表している。図5は、段差部を有する車両用灯具に関するものであり、図4に示すような、光源2から段差部4の段差反射面4aに向けて出射された出射光L1が、順次段差反射面4a及び立壁部5の立壁反射面5aで反射されてその反射光L3が前方のスクリーン上に投影する投影図を示している。
一方、図6は、段差部を有しない車両用灯具に関するものであり、図4に示すような、光源2から出射されて上記同様の光路を経てリフレクタ3の複合反射面3aに向けて出射された出射光L1が、点線により記載された複合反射面3a及び立壁部5の立壁反射面5aで反射されてその反射光L2が前方のスクリーン上に投影する投影図を示している。
図5と図6を比較すると、図6は、スクリーン上の光度分布が水平基準線Hと垂直基準線Vとの交点付近に集中して形成されており、グレア光となることが表わされている。それに対し、図5は、スクリーン上の光度分布が水平基準線Hと垂直基準線Vとの交点付近から離れた位置に分散しており、グレア光の発生が少ないことを表わしている。この光線シミュレーションにより、リフレクタ3の下部に段差部4を設けることにより、グレア光の発生を抑制できることが検証された。
また、リフレクタの下部に段差部を設けた場合、図7のように、光源2から立壁部5の段差部4近傍の立壁反射面5aに向けて出射された出射光が立壁反射面5aで反射されて反射光が段差反射面4aに向かい、段差反射面4aで反射された反射光が灯具前方上方に照射される。図8は、この照射光がスクリーン上に投影する投影図を光線シミュレーションにより求めたものであり、この場合もスクリーン上の光度分布が水平基準線Hと垂直基準線Vとの交点付近の上方に位置し、グレア光の発生を抑制できることを示している。
図9の、スクリーン上に投影された光度分布は、図10に示すように段差部4を有する灯具において、光源2から段差部4の段差反射面4aに向かって出射された出射光が段差反射面4aで反射されて立壁部5の立壁反射面5aに向かい立壁反射面5aで反射された反射光L4と、光源2から立壁部5の立壁反射面5aに向かって出射された出射光が立壁反射面5aで反射されて段差部4の段差反射面4aに向かい、段差反射面4aで反射された反射光L5との合成された反射光で形成される光度分布を光線シミュレーションで求めたものである。
また、図11の、スクリーン上に投影された光度分布は、図12に示すように段差部を有しない灯具において、光源2からリクレクタ3の複合反射面3aに向かって出射された出射光が複合反射面3aで反射されて立壁部5の立壁反射面5aに向かい立壁反射面5aで反射された反射光L6と、光源2から立壁部5の立壁反射面5aに向かって出射された出射光が立壁反射面5aで反射されてリフレクタ3の複合反射面3aに向かい、複合反射面3aで反射された反射光L7の合成された反射光で形成される光度分布を光線シミュレーションで求めたものである。
図9と図11の光度分布を比較すると、図9の光度分布が水平基準線Hと垂直基準線Vとの交点付近の上方に位置し、グレア光の発生を抑制できることを示している。それに対し、図11の光度分布は水平基準線H上にも位置しており、多くのグレア光が発生していることがわかる。この、光線シミュレーションによっても、段差部4がグレア光の発生を抑制していることが示されている。
なお、段差部4は上下方向(Y軸)に対する角度θが前方5°から後方側の範囲で傾いていることが好ましく、この傾斜角度も光線シミュレーションにより検証されている。
具体的には、図13のように、段差部4の段差反射面4aの上下方向(Y軸)に対する角度θ(前方に傾斜した場合を+とし、後方に傾斜した場合を−とする)を、+19°(段差部を有せず、段差反射面に対応する位置の複合反射面の角度)、+10°、+5°、+2°、0°、−2°、−5°、−10°、−20°、に設定し、夫々による照射光の水平基準線Hと垂直基準線Vとの交点付近の最高光度と光束を検証した。
そのシミュレーション結果を図14に示している。このグラフからわかるように、段差反射面4aの上下方向(Y軸)に対する傾斜角は、前方19°〜前方約5°の範囲は水平基準線Hと垂直基準線Vとの交点付近の最高光度と光束の値が高く、強いグレア光が照射されていることがわかる。それに対し、傾斜角度が前方約5°で最高光度と光束の値が急激に低下し、前方約5°の傾斜から後方の傾斜に対してはほとんど同一の最高光度と光束を示している。但し、この傾斜角度は灯具の開口の大きさ、複合反射面のF値、複合反射面の凹凸形状等の条件により決まるものであり、条件が変われば好ましいθ値も変わる。
このことより、段差部4の段差反射面4aの上下方向(Y軸)に対する角度θを、前方約5°から後方側に傾けることにより、グレア光の確実な抑制を実現できることが検証された。
1… 車両用灯具
2… 光源
3… マルチリフレクタ
3a… 複合反射面
4… 段差部
4a… 段差反射面
5… 立壁部
5a… 立壁反射面
5b… 凹部
5c… 凸部

Claims (3)

  1. 光源と、
    光源を覆うように配置されて光源と対向する面を反射面とするリフレクタと、
    前記反射面を前記光源の光軸よりも下部の任意の位置を水平面で切断し、その切断線をそのまま下方に移動したときにできる前記切断線の軌跡を反射面とする段差部と、
    前記段差部の下部を略水平面あるいは略湾曲面で切断し、その切断線をそのまま前方に移動したときにできる前記切断線の軌跡を反射面とする立壁部を備えていることを特徴とする車両用灯具。
  2. 前記段差部の反射面は、前記光軸に垂直な直線に対する傾斜が、前方側に約5°傾斜する位置から後方側に傾斜する範囲にあることを特徴とする請求項1に記載の車両用灯具。
  3. 前記立壁部の反射面は、前方に向かって延びる凹部と凸部が交互に連続して形成されてなるローレット面であることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の車両用灯具。
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