JP2007194166A - 車両用灯具 - Google Patents
車両用灯具 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2007194166A JP2007194166A JP2006013462A JP2006013462A JP2007194166A JP 2007194166 A JP2007194166 A JP 2007194166A JP 2006013462 A JP2006013462 A JP 2006013462A JP 2006013462 A JP2006013462 A JP 2006013462A JP 2007194166 A JP2007194166 A JP 2007194166A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- light
- reflecting surface
- projection lens
- reflector
- shutter
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Landscapes
- Non-Portable Lighting Devices Or Systems Thereof (AREA)
Abstract
【解決手段】投影レンズ13と、この投影レンズの焦点位置の後方にてほぼ横向きに配置された光源バルブ11と、この光源バルブからの光を反射させて上記投影レンズの焦点位置に向かって集束させる主リフレクタ12と、この光源バルブの前方にて、光源バルブから前方やや上向きに出射する光を前方の中心付近に向かって反射させる副リフレクタ15と、上記投影レンズの焦点付近に配置され、カットオフラインを形成するシャッタ14とを含んでおり、上記シャッタが、挿入位置から退避可能に構成されると共に、このシャッタに備えられた開口部が、退避位置で、上記副リフレクタから反射され前方に照射される光の光路を開放するように、車両前照灯10を構成する。
【選択図】図1
Description
ここで、上記バルブは、その中心軸が前方に向かってほぼ水平に延びる投影レンズの光軸と一致するように、前向きに配置されている。
その際、投影レンズに入射する光の一部がシャッタによって遮断されることにより、対向車に幻惑光を与えないように対向車線側で照射距離が短くなるような所望の配光特性が得られ、所謂すれ違いビームが形成されるようになっている。
このような構成によれば、一定の長さを持つバルブが横向きに配置されていることにより、灯具の全長が短縮され、小型に構成され得ることになる。
これに対して、特許文献1及び特許文献2によるプロジェクタタイプの車両前照灯においては、バルブの発光中心が光軸の直下に位置するように配置されていると共に、バルブから中心軸方向に出射して反射面の光軸側方領域で反射された光は、投影レンズを透過した後、配光パターンにおける側方領域、所謂拡散領域に出射されることになる。
このため、バルブの最大光度を与える光が、前方の配光中心付近に向かって照射されないため、配光パターンにおける中心付近の最大光度が低くなる。
従って、従来の光源バルブが光軸方向に沿って配置されている通常のプロジェクタタイプの車両前照灯と比較して、前方の配光中心に向かって照射される光束が少なくなると共に、最大高度が低下してしまう。
また、光源バルブから前側上方に出射して副リフレクタに入射した光は、副リフレクタで反射され、前方に向かって照射される。
従って、主リフレクタで反射された光のみが投影レンズを介して前方に向かって照射され、その際シャッタによりカットオフラインを形成されることにより、すれ違いビームに適した配光パターンが得られることになる。
また、シャッタが退避位置にあるときには、副リフレクタで反射された光が、配光パターンの中心付近の光度を高めることになり、走行ビームとして十分な光度が得られることになる。
従って、光が最も集束される副リフレクタの第一の反射面の第二の焦点付近にて、シャッタの開口部が、この光を遮断または通過させることにより、開口部が光源バルブの像とほぼ同じ大きさでよいことから、比較的小さくて済むと共に、遮断または通過の切換えのためのシャッタの移動量も少なくて済み、シャッタ全体が小型化され得ることになる。
また、すれ違いビーム時には、シャッタが挿入位置に移動することで、副リフレクタの第一の反射面からの反射光を遮断すると共に、このシャッタが主リフレクタからの反射光にカットオフラインを形成することにより、すれ違いビームに適した配光パターンが得られる。
尚、以下に述べる実施形態は、本発明の好適な具体例であるから、技術的に好ましい種々の限定が付されているが、本発明の範囲は、以下の説明において特に本発明を限定する旨の記載がない限り、これらの態様に限られるものではない。
図1において、車両用灯具10は、自動車の前照灯であって、その構成要素として光源バルブとしてのバルブ11と、上記バルブ11からの光を前方に向かって反射させる主リフレクタ12と、バルブ11の前方に配置された投影レンズ13と、シャッタ14と、上記バルブ11の前方の上下にて配置された副リフレクタ15と、から構成されている。
この場合、上記バルブ11は、投影レンズ13の光軸Oに対して、ほぼ直交する(以下、「横向き」とも称する)に且つ車体側方の外側に向かって先端が延びるように、さらに図1のように上記光軸Oから下方にずれて、配置されている。
ここで、楕円系反射面は、回転楕円面,楕円柱だけでなく、楕円面を基本とした自由曲面を含むものである。
これにより、バルブ11から後方に出射した光は、上記主リフレクタ12で反射されて投影レンズ13の後側の焦点位置に向かって進み、さらにシャッタ14を介して投影レンズ13を透過して前方に向かって出射されるようになっている。
また、上記シャッタ14は、図3にて点線で示された退避位置において、その上縁14aが、上記投影レンズ13の光路を開放し、主リフレクタ12で反射され投影レンズ13に入射する光を妨げないようになっている。
この遮光部14bは、上記シャッタ14が挿入位置にあるとき、副リフレクタ15の第一の反射面15aから第二の反射面15bへの光路を遮蔽する。
これに対して、上記シャッタ14が退避位置にあるとき、遮光部14bが光路から退き副リフレクタ15の第一の反射面15aから第二の反射面15bへの光路を開放するようになっている。
これにより、バルブ11からL1方向前方の上側に出射した光は、上記副リフレクタ15の第一の反射面15aで反射され、その第二の焦点位置F3に向かって集束した後、第二の反射面15bに入射するようになっている。
これにより、上記副リフレクタ15の第一の反射面15aで反射され、その第二の焦点位置F3に向かって集束した光は、第二の反射面15bで反射され、前方の中心付近に向かってスポット配光(中心付近に集光した配光)として照射されるようになっている。
これにより、バルブ11から前方上側に向かって出射する光L2は、副リフレクタ15の第一の反射面15aで反射されて、第二の反射面15bに向かって収束され、シャッタ14の開口部14cを通過した後、第二の反射面15bで反射されて、前方の中心付近に向かって照射される。
従って、この副リフレクタ15a,bにより走行ビームの配光パターンにおける中心付近の最大光度がより高められると共に、全光束が増大するので、遠方視認性が向上することになる。
これにより、シャッタ14の上縁14aが、投影レンズ13によって前方に向かって拡大して投影されることにより、配光パターンにおけるカットオフラインが形成され、すれ違いビームの配光パターンが得られることになる。
これにより、バルブ11からの直接光及び主リフレクタ12による反射光即ち光L1に基づいて、すれ違いビームに最適な配光パターンが得られることになる。
その際、副リフレクタ15の第一の反射面15aで反射された光L2は、シャッタ14の開口部14c付近にて集束されるので、開口部14cが小さくて済むと共に、開口部14cそしてシャッタ14の挿入位置と退避位置との間の移動量も小さくて済むことから、シャッタ14そしてその移動機構が小型に構成され得ることになる。
さらに、シャッタ14の開口部14cが副リフレクタ15の光路に挿脱されることにより、配光パターンの中心付近の光度が切換えられ、走行ビーム時の中心付近の最大光度が高められるので、それぞれ走行ビーム及びすれ違いビームに最適な中心付近の最大光度が設定され、走行ビーム時の配光パターンの中心付近の最大光度が十分に高められ得ることになる。
ここで、図4は、すれ違いビーム時における配光パターンを示している。
この場合、配光パターンは、バルブ11から直接にまたは主リフレクタ12により反射されて投影レンズ14を介して前方に出射される光L1により形成されている。
従って、従来の車両前照灯とほぼ同様に、シャッタ14の上縁14aによりカットオフラインが形成されていると共に、その中心付近の最大光度は、光L1のみによる配光パターンであることから、比較的低く設定されている。
この場合、配光パターンは、バルブ11から直接にまたは主リフレクタ12により反射されて投影レンズ14を介して前方に出射される光L1による配光パターン(図5(A)参照)と、バルブ11から前方上側に向かって出射され、副リフレクタ15の第一の反射面15a及び第二の反射面15bにより反射され、前方の中心付近に出射される光L2によるスポット配光パターン(図5(B)参照)と、により形成される。
ここで、図5(C)に示すように、上述した光L1+L2による全体の配光パターンは、全光束が増大すると共に、配光パターンの中心付近の最大光度が十分に高められていることが分かる。従って、走行ビームとして十分な中心付近の光度が得られることになる。
11 バルブ(光源バルブ)
11a 発光中心
12 主リフレクタ
13 投影レンズ
14 シャッタ
14a 上縁
14b 遮光部
14c 開口部
14d 回転軸
15 副リフレクタ
15a 第一の反射面
15b 第二の反射面
Claims (4)
- 照射方向に水平に延びる光軸上に配置された凸形の投影レンズと、
この投影レンズの後側の焦点位置の後方にてほぼ光軸と直交する向きに配置された光源バルブと、
この光源バルブから出射する光を反射して上記投影レンズの照射方向後側の焦点位置付近に向かって集束する主リフレクタと、
この光源バルブから出射する光のうち前方やや上向きに出射する光を下方に反射する第一の反射面と、この第一の反射面からの光を照射方向前方の配光中心付近に向かって反射する第二の反射面とを有する副リフレクタと、
上記投影レンズの後側焦点位置付近に配置され当該投影レンズへの光路の少なくとも一部を遮蔽する第一の遮光部と、副リフレクタの上記第一の反射面から第二の反射面に反射される光路の少なくとも一部を遮蔽する第二の遮光部とを有するシャッタと、を備え、
上記シャッタが、
上記第一の遮光部が主リフレクタから投影レンズへの光路上にてすれ違いビーム用のカットオフを形成し上記第二の遮光部が副リフレクタの上記第一の反射面から第二の反射面に反射される光路の少なくとも一部を遮蔽する挿入位置と、上記投影レンズ及び副リフレクタの第二の反射面の光路を解放する退避位置との間で可動する車両用前照灯。 - 上記シャッタが、
挿入位置にあるときにはすれ違い配光を形成し、退避位置にあるときには走行用配光を形成する、請求項1に記載の車両用前照灯。 - 上記シャッタが、
第二の遮光部の一部に開口部を有し、
上記第二の遮光部が、
挿入位置にあるときにはこの第二の遮光部によって副リフレクタの上記第一の反射面から第二の反射面に反射される光路の少なくとも一部を遮蔽し、退避位置にあるときには当該光路が上記開口部を通過する、請求項1に記載の車両用前照灯。 - 上記第二の遮光部が、
挿入位置にあるときには上記第二の遮光部によって副リフレクタの上記第一の反射面から第二の反射面に反射される光路を遮蔽し上記投影レンズからのみ照射する、請求項1に記載の車両用前照灯。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006013462A JP2007194166A (ja) | 2006-01-23 | 2006-01-23 | 車両用灯具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006013462A JP2007194166A (ja) | 2006-01-23 | 2006-01-23 | 車両用灯具 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007194166A true JP2007194166A (ja) | 2007-08-02 |
Family
ID=38449687
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006013462A Pending JP2007194166A (ja) | 2006-01-23 | 2006-01-23 | 車両用灯具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2007194166A (ja) |
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009259689A (ja) * | 2008-04-18 | 2009-11-05 | Honda Motor Co Ltd | 車両用前照灯 |
JP2010153333A (ja) * | 2008-12-26 | 2010-07-08 | Ichikoh Ind Ltd | 車両用前照灯 |
JP2010165633A (ja) * | 2009-01-19 | 2010-07-29 | Stanley Electric Co Ltd | 車両用前照灯ユニット |
JP2010232143A (ja) * | 2009-03-30 | 2010-10-14 | Stanley Electric Co Ltd | 車両用前照灯ユニット |
JP2012119339A (ja) * | 2012-02-17 | 2012-06-21 | Stanley Electric Co Ltd | 車両用ランプ |
CN103196087A (zh) * | 2012-01-10 | 2013-07-10 | 株式会社小糸制作所 | 车辆用前照灯 |
EP2551581A3 (en) * | 2011-07-26 | 2014-01-08 | Ichiko Industries, Ltd. | Vehicle Headlamp |
US8864350B2 (en) | 2011-07-26 | 2014-10-21 | Ichikoh Industries, Ltd. | Vehicle headlamp |
CN105240766A (zh) * | 2015-10-30 | 2016-01-13 | 江苏亿诺车辆部件有限公司 | 一种汽车近光用投射单元结构 |
CN115164168A (zh) * | 2022-07-05 | 2022-10-11 | 曼德电子电器有限公司 | 遮挡装置及车灯 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002324413A (ja) * | 2001-04-24 | 2002-11-08 | Koito Mfg Co Ltd | 車両用前照灯 |
JP2005135918A (ja) * | 2003-10-31 | 2005-05-26 | Valeo Vision | 放電ランプによって形成される光源を備えた、自動車用ヘッドライト |
-
2006
- 2006-01-23 JP JP2006013462A patent/JP2007194166A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002324413A (ja) * | 2001-04-24 | 2002-11-08 | Koito Mfg Co Ltd | 車両用前照灯 |
JP2005135918A (ja) * | 2003-10-31 | 2005-05-26 | Valeo Vision | 放電ランプによって形成される光源を備えた、自動車用ヘッドライト |
Cited By (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009259689A (ja) * | 2008-04-18 | 2009-11-05 | Honda Motor Co Ltd | 車両用前照灯 |
JP2010153333A (ja) * | 2008-12-26 | 2010-07-08 | Ichikoh Ind Ltd | 車両用前照灯 |
JP2010165633A (ja) * | 2009-01-19 | 2010-07-29 | Stanley Electric Co Ltd | 車両用前照灯ユニット |
JP2010232143A (ja) * | 2009-03-30 | 2010-10-14 | Stanley Electric Co Ltd | 車両用前照灯ユニット |
EP2551581A3 (en) * | 2011-07-26 | 2014-01-08 | Ichiko Industries, Ltd. | Vehicle Headlamp |
US8864350B2 (en) | 2011-07-26 | 2014-10-21 | Ichikoh Industries, Ltd. | Vehicle headlamp |
US9121562B2 (en) | 2011-07-26 | 2015-09-01 | Ichikoh Industries, Ltd. | Vehicle headlamp |
CN103196087A (zh) * | 2012-01-10 | 2013-07-10 | 株式会社小糸制作所 | 车辆用前照灯 |
JP2012119339A (ja) * | 2012-02-17 | 2012-06-21 | Stanley Electric Co Ltd | 車両用ランプ |
CN105240766A (zh) * | 2015-10-30 | 2016-01-13 | 江苏亿诺车辆部件有限公司 | 一种汽车近光用投射单元结构 |
CN115164168A (zh) * | 2022-07-05 | 2022-10-11 | 曼德电子电器有限公司 | 遮挡装置及车灯 |
CN115164168B (zh) * | 2022-07-05 | 2024-05-03 | 曼德电子电器有限公司 | 遮挡装置及车灯 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4669434B2 (ja) | 車両用前照灯 | |
US7350946B2 (en) | Vehicle headlamp | |
JP2007194166A (ja) | 車両用灯具 | |
JP5719671B2 (ja) | 車両用灯具 | |
US8419247B2 (en) | Vehicle light | |
JP5442222B2 (ja) | 車両用前照灯 | |
JP2008186773A (ja) | 車両前照灯 | |
JP4809635B2 (ja) | 車両用前照灯 | |
JP4422005B2 (ja) | 車両用前照灯 | |
JP4159953B2 (ja) | 車両用前照灯 | |
JP2006156045A (ja) | 車両用前照灯 | |
JP2005228715A (ja) | 車両用前照灯 | |
JP2008034182A (ja) | 車両用前照灯 | |
JP4758753B2 (ja) | 車両前照灯 | |
JP2010040275A (ja) | 車両用前照灯 | |
JP2008135247A (ja) | 車両前照灯 | |
JP4666266B2 (ja) | 車両前照灯 | |
JP4608645B2 (ja) | 車両用灯具 | |
JP2007035332A (ja) | 車両前照灯 | |
JP5618312B2 (ja) | 車両用前照灯 | |
JP4960747B2 (ja) | 車両前照灯 | |
JP5412314B2 (ja) | 車両用前照灯 | |
JP4189807B2 (ja) | 車両用灯具 | |
JP2006040785A (ja) | 車両用前照灯 | |
JP4587047B2 (ja) | 車両用灯具 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20081225 |
|
RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422 Effective date: 20100621 |
|
RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20100630 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20101126 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20101130 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20110131 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20110322 |