JP2011147839A - パーフルオロカーボン除去剤、およびパーフルオロカーボンの除去方法 - Google Patents

パーフルオロカーボン除去剤、およびパーフルオロカーボンの除去方法 Download PDF

Info

Publication number
JP2011147839A
JP2011147839A JP2010008940A JP2010008940A JP2011147839A JP 2011147839 A JP2011147839 A JP 2011147839A JP 2010008940 A JP2010008940 A JP 2010008940A JP 2010008940 A JP2010008940 A JP 2010008940A JP 2011147839 A JP2011147839 A JP 2011147839A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pfc
type zeolite
gas
binderless
removal
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2010008940A
Other languages
English (en)
Inventor
Masao Miura
正男 三浦
Shizuo Tokuura
静雄 徳浦
Takashi Yoshida
吉田  隆
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ube Corp
Original Assignee
Ube Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Ube Industries Ltd filed Critical Ube Industries Ltd
Priority to JP2010008940A priority Critical patent/JP2011147839A/ja
Publication of JP2011147839A publication Critical patent/JP2011147839A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02CCAPTURE, STORAGE, SEQUESTRATION OR DISPOSAL OF GREENHOUSE GASES [GHG]
    • Y02C20/00Capture or disposal of greenhouse gases
    • Y02C20/30Capture or disposal of greenhouse gases of perfluorocarbons [PFC], hydrofluorocarbons [HFC] or sulfur hexafluoride [SF6]
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P20/00Technologies relating to chemical industry
    • Y02P20/151Reduction of greenhouse gas [GHG] emissions, e.g. CO2
    • Y02P20/155Perfluorocarbons [PFC]; Hydrofluorocarbons [HFC]; Hydrochlorofluorocarbons [HCFC]; Chlorofluorocarbons [CFC]

Landscapes

  • Treating Waste Gases (AREA)
  • Solid-Sorbent Or Filter-Aiding Compositions (AREA)
  • Silicates, Zeolites, And Molecular Sieves (AREA)

Abstract

【課題】 炭素数3〜10のパーフルオロカーボン(PFC)を室温で簡便に、効率よく除去する。
【解決手段】 バインダレスX型ゼオライトを含む除去剤にPFCを含むガスを接触させることによって、PFCを吸着除去する。
【選択図】 なし

Description

本発明は、パーフルオロカーボン(PFC)を含有する排ガスを除去するために用いるPFC除去剤、およびPFCの除去方法に関する。
半導体や液晶の製造プロセスでは、ドライエッチング用ガス、クリーニングガス等として、例えばCF、C、C、Cなどのパーフルオロカーボン(以下「PFC」という)が多く用いられている。しかし、PFCは地球温暖化係数が格段に高いために、その排出量を削減することが世界的に求められている。
そこで、PFCを分解する方法が提案されている。例えば、特許文献1には、分解剤として無機酸化物、具体的にはシリカゲルまたはZSM−5をフッ化水素処理したものを使用し、吸着剤としてゼオライト等を使用したC等のガスの分解・除去方法が開示されている。特許文献2には、分解剤としてSiの酸化物、具体的には酸化ケイ素またはハイシリカゼオライトを使用し、吸着剤としてゼオライト等を使用したC等の気体状フッ化物の分解・除去方法が開示されている。しかし、PFCを分解するには1100℃〜1500℃といった高温での処理が必要である。また、分解により副生したフッ化水素は毒性が高く、その処理装置を含めた排ガス処理プロセスは複雑化する。
また、特許文献3には、PFCを吸着させるPFC吸着部およびCOを酸化するCO酸化部を備える、PFCおよびCOを含有する化合物ガスを処理するガス処理装置が開示されており、PFC吸着剤としてはゼオライト、活性炭、シリカ、アルミナなどが挙げられている。
特許文献4には、ハロゲン系ガスの除害剤(除去剤)としてバインダレスX型ゼオライトが開示されているが、ハロゲン系ガスとしてはハロゲン、ハロゲン化水素、ハロゲン化珪素、ハロゲン化ホウ素、ハロゲン化タングステン、ハロゲン化カルボニル、酸化ハロゲンが挙げられているのみで、PFCは記載されていない。
特開平7−116466号公報 特開平7−132211号公報 特開2009−50747号公報 特開2008−229610号公報
本発明の目的は、炭素数3〜10のPFCを常温付近で簡便に、効率よく除去することができるPFC除去剤、およびPFCの除去方法を提供することである。
本発明は以下の事項に関する。
1. 炭素数3〜10のパーフルオロカーボン(PFC)を除去するために用いる除去剤であって、バインダレスX型ゼオライトを含むことを特徴とするPFC除去剤。
2. 前記PFCは、炭素数が4または5である上記1記載のPFC除去剤。
3. バインダレスX型ゼオライトを含む除去剤に炭素数3〜10のPFCを含むガスを接触させることによって、PFCを吸着除去することを特徴とするPFCの除去方法。
本発明のバインダレスX型ゼオライトを含む除去剤は、炭素数3〜10のPFCを室温で簡便に、効率よく吸着除去することができる。除去剤のゼオライトとしてバインダレスのX型ゼオライトを使用することにより、通常のバインダを使用したX型ゼオライトの成形体や、他のゼオライトと比較して高いPFC除去性能を得ることができる。また、バインダレスX型ゼオライトは、他のハロゲン系ガスよりもPFCの吸着除去に特に優れた効果を発揮する。
本発明のPFC除去剤は、バインダレスX型ゼオライトを含むことを特徴とする。ここで、バインダレスX型ゼオライトとは、X型ゼオライト含有量が98wt%以上であるゼオライト成形体である。また、本発明にいうPFCとは、CF4、C、C、Cなどの炭素とフッ素からなるパーフルオロカーボンをいい、除去剤に接触させるガスはPFC以外の他の種類のガスを含んでいても良い。
バインダレスX型ゼオライトは、例えば、次のようにして製造することができるが、これに限定されるものではない。
まず、合成X型ゼオライト粉末、該合成X型ゼオライト粉末との合計に対して20〜25wt%の平均粒子径1.5μm以上のカオリン型粘土、および該カオリン型粘土中のアルミニウムに対してNaOH/Alモル比0.25以下の水酸化ナトリウムからなる混合物を水分の調整をしながら全てが均一になるよう混合混練した後、所望の形に成形する。次いで、得られた成形体を乾燥した後、カオリン型粘土が焼結し、メタカオリン型粘土に転移する温度550℃以上、好ましくは600℃で焼成する。そして、必要に応じて焼成した成形体を飽和水分吸着量程度まで加湿した後、濃度1.5〜2.5mol/lの水酸化ナトリウムと0.1〜0.2mol/lの珪酸ナトリウムとの混合水溶液と接触(浸漬)させ、通常X型ゼオライトを合成する温度条件、例えば40℃で1時間程度の熟成操作をした後、90℃で8時間程度保持して結晶化させて、成形体中のカオリン型粘土を純粋なX型ゼオライトに転化させる。転化終了後、成形体を水酸化ナトリウムおよび珪酸ナトリウム混合溶液中から取出し、水で十分洗浄した後、成形体を乾燥する。活性化するために、この乾燥品をさらに焼成してもよい。用いる合成X型ゼオライト粉末は、通常、NaX型ゼオライトでよく、公知の方法、すなわちアルミン酸ナトリウムと珪酸ナトリウムとから合成することができる。
なお、バインダレスX型ゼオライトとしては、NaX型以外のバインダレスX型ゼオライトを用いることもできるが、好ましくはNaX型ゼオライトである。
バインダレスX型ゼオライトは、例えば東ソー株式会社製、ゼオラムF−9HA等を使用することができる。
用いるバインダレスX型ゼオライトは、SiO/Al比が2〜3であることが好ましい。また、バインダレスX型ゼオライトの陽イオンは、NaまたはKであることが好ましい。
本発明のPFCの除去方法では、バインダレスX型ゼオライトを含む除去剤にPFCを含むガスを接触させ、PFCを吸着除去する。
バインダレスX型ゼオライトを含む除去剤を用いる以外は公知の方法に従ってPFCの除去を行なうことができ、本発明の除去剤の使用量(充填量)、除去剤の形状および大きさ、PFCを含むガスの流量および濃度、接触させる際の温度および圧力などの処理条件は適宜選択することができる。除去剤にPFCを含むガスを接触させる際の温度は、特に限定されず、例えば0〜120℃、好ましくは0〜90℃であり、例えば常温でよく、敢えて加温および冷却する必要はない。通常の処理工程では、必要により適宜前処理した排ガスを、温度制御を行ってもよいが、通常は、そのまま接触させることができる。
また、PFCを含むガスを除去剤に接触させるときの圧力も特に限定はされず、通常は常圧下でよく、または他の目的または前後の装置の都合で減圧または加圧下としてもよい。除去装置の容器の肉厚や材質は適宜設定される。
PFCを含むガスを除去剤に接触させるには、一般的には、除去剤を充填した容器(例えばカラム状容器)の中を、PFCを含むガスを流通させることで行う。好ましい除去処理装置としては、例えば、特開2009−50747号公報に記載のガス処理装置が挙げられる。
本発明の除去剤を充填する容器の形状は、特に限定されないが、例えば、円筒形、三角筒形、四角筒形、六角筒形等が挙げられるが、好ましくは四角筒形のものが使用される。
前記容器の容量は、特に制限されないが、実用性を考慮すれば、好ましくは1〜500L、更に好ましくは10〜300L、特に好ましくは50〜200Lである。容器の材質としては、腐食しがたいものが使用されるが、好ましくはインコネル、ハステロイ、ステンレス鋼が使用され、市販されている一般規格としては、例えば、SUS304、SUS316等が通常使用される。
除去剤を充填した容器の排ガス導入口は、容器の上部、下部のどちらかに設ければ良く、除去処理ガス導出口は、排ガス導入口の反対側に位置していれば、つまり、導入した排ガスが除去剤を通過する構成であれば、特に限定されない。
容器の形状、大きさ、排ガス導入口の導入角度については特に限定されないが、容器は移動に便利な車輪が接続されていることが一般的である。
容器に充填する除去剤は、好ましくは層状に充填され、その充填方法は、一般的に行われている方法であれば特に限定されないが、例えば、不活性ガスの雰囲気にて、容器の充填口から、そのまま投入する等の方法によって行われる。
除去装置に供給する排ガスの線速度は、好ましくは毎分1〜300cm、更に好ましくは毎分5〜80cmである。また、排ガスの除去剤への接触時間は、好ましくは0を超え150分、更に好ましくは0を超え20分である。さらに、排ガスの空間速度は、好ましくは1〜1500h−1である。
本発明によれば、炭素数3〜10のPFC、好ましくは炭素数が3〜5、特に好ましくは炭素数が4または5であるPFCを室温で簡便に、効率よく除去することができる。炭素数が4または5のPFCの具体例としては、C(ヘキサフルオロ−1,3−ブタジエン)、C(オクタフルオロシクロブタン)、C(オクタフルオロシクロペンテン)等が挙げられ、これらのPFCを高効率で除去することができる。また、半導体・液晶製造におけるエッチング工程およびクリーニング工程などから排出される排ガス中のPFCの除去に好適である。
以下、実施例により本発明をさらに詳細に説明するが、本発明はこれらの実施例に限定されるものではない。
〔実施例1〕
まず、ステンレス製カラム(内径16.1mm;断面積2cm)に、C吸着剤(除去剤)としてバインダレスX型ゼオライト(東ソー株式会社製、ゼオラムF−9HA)を50ml充填した。次いで、ドライエッチングガス用の排ガスを模した試験ガスとして、Cが2.4容量%のN希釈ガス(N:97.6容量%)を、ガス流量1025ml/min(C:25ml/min、N:1000ml/min)、常圧下、25℃で吸着剤を充填したカラムへ供給した。ガスの供給流量の制御には、STEC製のマスフローコントローラーを使用した。処理条件は線速度8.4cm/sec、接触時間3sec、空間速度1230hr−1である。そして、カラム出口側でCが許容濃度である5ppmを検出する(破過)までの時間(破過時間)をCの供給時間とし、この時間の間に排出されたガスのCの濃度を測定した。Cの濃度は、株式会社堀場製作所製のFT−IR分光器(型番:FT−730G、セル光路:10m、分解能:2cm−1)で測定した。また、破過までのCの供給量[C導入ガス流量(25ml/min)×破過までの時間]を求め、破過能力を示す破過流通量(mol/L)を次式から算出した。
破過流通量(mol/L)=破過までのC供給量(L)/22.4(L)/吸着剤充填量(50ml=0.05L)
その結果を表1に示す。
〔比較例1〕
吸着剤(除去剤)を、バインダを含むX型ゼオライト(東ソー株式会社製、ゼオラムF−9)とした以外は、実施例1と同様にしてCの吸着除去を行った。その結果を表1に示す。
Figure 2011147839
〔実施例2〕
試験ガスとして、Cに代えて、Cを使用した以外は、実施例1と同様な方法によりガスの吸着除去を行った。その結果を表2に示す。
〔比較例2〕
吸着剤(除去剤)を、バインダを含むX型ゼオライト(東ソー株式会社製、ゼオラムF−9)とした以外は、実施例2と同様にして吸着除去を行った。その結果を表2に示す。
Figure 2011147839
バインダレスX型ゼオライトを使用した実施例1および実施例2は、バインダを含むX型ゼオライトを使用した比較例1および比較例2よりも、破過時間が長く、破過流通量も大きいことが明らかとなった。
〔比較例3〕
試験ガスとしてCFを使用した以外は、実施例1と同様な方法により吸着除去試験を行った。この吸着剤(除去剤)として実施例1と同じバインダレスX型ゼオライト(ゼオラムF−9HA)を使用した吸着除去試験の破過流通量は0.02(mol/L)であった。これは、比較例1と同じバインダを含むX型ゼオライト(ゼオラムF−9)を使用した場合もほぼ同様であった。
〔比較例4〕
試験ガスとしてCを使用した以外は、実施例1と同様な方法により吸着除去試験を行った。この吸着剤(除去剤)として実施例1と同じバインダレスX型ゼオライト(ゼオラムF−9HA)を使用した吸着除去試験の破過流通量は0.04(mol/L)であった。これは、比較例1と同じバインダを含むX型ゼオライト(ゼオラムF−9)を使用した場合もほぼ同様であった。
〔比較例5〕
試験ガスとして塩素(Cl)を用いた以外は、実施例1と同様な方法により吸着除去試験を行った。その結果、破過流通量は0.47(mol/L)であった。実施例1および実施例2との比較から、バインダーレスゼオライトのPFCの除害能力は、塩素に比べて極めて大きいことが明らかとなった。
以上のように、本発明の除去剤は高いPFC除去性能を有しており、炭素数3〜10のPFCを室温で簡便に、効率よく除去することができる。

Claims (3)

  1. 炭素数3〜10のパーフルオロカーボン(PFC)を除去するために用いる除去剤であって、バインダレスX型ゼオライトを含むことを特徴とするPFC除去剤。
  2. 前記PFCは、炭素数が4または5である請求項1記載のPFC除去剤。
  3. バインダレスX型ゼオライトを含む除去剤に炭素数3〜10のPFCを含むガスを接触させることによって、PFCを吸着除去することを特徴とするPFCの除去方法。
JP2010008940A 2010-01-19 2010-01-19 パーフルオロカーボン除去剤、およびパーフルオロカーボンの除去方法 Pending JP2011147839A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2010008940A JP2011147839A (ja) 2010-01-19 2010-01-19 パーフルオロカーボン除去剤、およびパーフルオロカーボンの除去方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2010008940A JP2011147839A (ja) 2010-01-19 2010-01-19 パーフルオロカーボン除去剤、およびパーフルオロカーボンの除去方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2011147839A true JP2011147839A (ja) 2011-08-04

Family

ID=44535352

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2010008940A Pending JP2011147839A (ja) 2010-01-19 2010-01-19 パーフルオロカーボン除去剤、およびパーフルオロカーボンの除去方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2011147839A (ja)

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001302551A (ja) * 2000-04-19 2001-10-31 Japan Pionics Co Ltd パーフルオロカーボンの回収方法及び分解方法
JP2010005542A (ja) * 2008-06-27 2010-01-14 Tosoh Corp Pfc吸着剤及びそれを用いたpfc除害方法

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001302551A (ja) * 2000-04-19 2001-10-31 Japan Pionics Co Ltd パーフルオロカーボンの回収方法及び分解方法
JP2010005542A (ja) * 2008-06-27 2010-01-14 Tosoh Corp Pfc吸着剤及びそれを用いたpfc除害方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR101115206B1 (ko) 배기가스의 처리 방법 및 처리 장치
EP2961688B1 (en) Adsorbent composition for argon purification
JP2005169391A (ja) 水素化物を精製する材料及び方法
TWI406702B (zh) 鹵素系氣體除害劑及使用其之鹵素系氣體之除害方法
CN103977761B (zh) 一种高效去除空气污染物的多孔材料的改性方法
JP5181869B2 (ja) Pfc吸着剤及びそれを用いたpfc除害方法
JP2581642B2 (ja) エッチング排ガス除害剤及び排ガス処理方法
JP5309945B2 (ja) ハロゲン系ガスの除害剤及びそれを使用するハロゲン系ガスの除害方法
JP5499816B2 (ja) ハロゲン系ガスの除去方法
JP4564242B2 (ja) 三フッ化塩素を含む無機ハロゲン化ガス含有排ガスの処理方法、処理剤及び処理装置
EP1967254B1 (en) Use of a faujasite and method for the adsorption of halogen-containing gases
JP2008505750A (ja) アルカリ土類金属でイオン交換されたゼオライトを用いた三フッ化窒素ガスの精製方法
JP2011147839A (ja) パーフルオロカーボン除去剤、およびパーフルオロカーボンの除去方法
JP2011194337A (ja) ハイドロフルオロカーボン除去剤、およびハイドロフルオロカーボンの除去方法
TW201318695A (zh) 二氧化氮吸附劑、二氧化氮吸附裝置及二氧化氮之去除方法
KR100684201B1 (ko) 불소 포함 배기가스의 처리방법 및 이의 방법을 사용하기위한 흡착 컬럼 장치
JPH0812602A (ja) トリフルオロメタンの精製法
JP2017077541A (ja) 二酸化炭素吸着剤
JP2004181299A (ja) ベントガスの除害方法
JPH0999216A (ja) 有害ガスの浄化剤
TWI793793B (zh) 去除氧分子之方法及一氧化碳之純化方法
JP2009078237A (ja) 半導体,液晶製造装置からの排出ガス処理方法
WO2023228889A1 (ja) 塩素ガス分解用触媒および排出ガス処理装置
JP2004181300A (ja) 酸化性ガス及び酸性ガスの処理剤並びに該処理剤を用いた無害化方法
JP2011224492A (ja) 排ガス中のモノフルオロメタンの処理方法および装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20121031

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20130606

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20130611

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20130809

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20140212