JP2011139593A - 電力変換装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】2つのコンデンサCP,CNの電圧のアンバランスを抑制し、小型で安価な電力変換装置を提供することを目的とする。
【解決手段】加算器21と、ゲイン演算部22と、乗算器23と、加算器24a,24bとからなる不平衡抑制手段20により、2つのコンデンサCP,CNの電圧検出値Edpと電圧検出値Ednとの差電圧にゲイン演算部22で演算されたゲインを乗じた値を出力電圧指令vMC *,vAC *の補正量としてそれぞれ加算し、新たな出力電圧指令vMC **,vAC **を生成する。
【選択図】図1

Description

本発明は、交流電源を整流した直流電力を交流電力に変換して電動機を駆動する電力変換装置に関する。
電力変換装置を用いて2つの巻線を有する電動機(以下、2相電動機という)を可変速駆動するものとしては、例えば特許文献1に示すものが知られている。
図2はこの種の電力変換装置の従来技術を示す回路図であり、1は単相交流電源、2は2つの巻線2a,2bを備えた2相電動機、3は電力変換装置である。
電力変換装置3は、単相倍電圧整流回路31とインバータ回路32とから構成されている。単相倍電圧整流回路31は、ダイオードDPとダイオードDNとを2個直列に接続して構成したダイオード直列回路と、コンデンサCPとコンデンサCNとを2個直列に接続して構成したコンデンサ直列回路とを並列接続して構成している。インバータ回路32は、IGBT等のスイッチング素子とダイオードとを逆並列に接続して構成した第1の半導体スイッチTMPと半導体スイッチTMNとを直列接続して構成した第1の半導体スイッチ直列回路と、半導体スイッチTAPと半導体スイッチTANとを直列接続して構成した第2の半導体スイッチ直列回路とを並列接続して構成している。なお、41はコンデンサCPの電圧Edpを検出する電圧検出手段、42はコンデンサCNの電圧Ednを検出する電圧検出手段である。
また、電力変換装置3は、半導体スイッチTMPと半導体スイッチTMNとの直列接続点,半導体スイッチTAPと半導体スイッチTANとの直列接続点,コンデンサCPとコンデンサCNとの直列接続点に3つの出力端子M,A,Cを備え、負荷である2相電動機2に接続されている。そして、インバータ回路32により、出力端子M−C間電圧vMCおよび出力端子A−C間の電圧vACの振幅および周波数を調整することにより、2相電動機2の可変速駆動を実現するのであるが、このような2相電動機2を電力変換装置3で可変速駆動する場合には、電気的に90度位相の異なる電圧を2相電動機2に印加し、その電圧の大きさと周波数とを調整することにより2相電動機2の可変速駆動を行っている。
図3は図2の制御装置10の構成を示すブロック図である。図において、電圧指令生成手段11では、外部から入力されるか、あるいは電力変換制御装置3自身で生成した出力周波数指令f*に基づいて、出力端子M−C間,A−C間の出力電圧指令vMC *,vAC *を演算する。これら出力電圧指令vMC *,vAC *から例えば数1を用いて振幅が1のキャリア三角波と比較するための変調信号λMC *,λAC *を演算する。
ここで、
dp:コンデンサCPの電圧検出値
dn:コンデンサCNの電圧検出値
XC *:出力端子M−C間,A−C間の出力電圧指令(XはMまたはA)
すなわち、図3に示すように、出力電圧指令vMC *は、除算器13aに入力され、加算器12により加算されたコンデンサCPの電圧検出値EdpとコンデンサCNの電圧検出値Ednとの加算値Edp+Ednによって除算される。一方、除算器14ではコンデンサCPの電圧検出値Edpが前記加算値Edp+Ednによって除算され、この除算された値Edp/(Edp+Edn)が加算器15aにより除算器13aの出力vMC */(Edp+Edn)に加算されて変調信号λMC *を演算する。同様に、出力電圧指令vAC *は、除算器13bに入力されて前記加算値Edp+Ednによって除算され、加算器15bにより除算器13bの出力vAC */(Edp+Edn)に除算器14の出力Edp/(Edp+Edn)が加算されて変調信号λAC *を演算する。
このように演算された変調信号λMC *,λAC *とキャリア発生器16からの三角波キャリアとをそれぞれ比較器17a,17bにより比較し、半導体スイッチTMP,TMN,TAP,TANの各IGBTのオンオフ信号を得て所望の出力線間電圧を得るようにしている。
特開平3−78494号公報
従来の電力変換装置3では、2つのコンデンサCP,コンデンサCNの電圧が不平衡になることがある。この現象は、特に電力変換装置3の出力周波数が低い場合に顕著となり、どちらか一方のコンデンサの電圧が著しく増加するとともに、他方のコンデンサの電圧が著しく低下する。このような場合、電圧が増加するコンデンサではコンデンサの耐圧を超える虞がある。
この2つのコンデンサが不平衡になる理由を以下に説明する。
図2に示した電力変換装置3において、説明を簡単にするために入力の整流ダイオードDp,Dnに流れる電流を無視すると、コンデンサCPに流れる電流は、半導体スイッチ(IGBT)TMPに流れる電流iTMPと半導体スイッチ(IGBT)TAPに流れる電流iTAPとの和になる。同様に、コンデンサCNに流れる電流は、半導体スイッチTMNに流れる電流iTMNと半導体スイッチTANに流れる電流iTANとの和になる。
一方、図4は上アームの半導体スイッチTMP,TAPに流れる電流の概念波形図を示すものであり、図示のごとく上アームのIGBTに流れる電流iTXPはパルス列波形となる(以下、XはMまたはAとする)。
次に、パルス列電流の平均値iTXP(AVG)を計算する。図5は、三角波キャリアの1周期分の電流波形を示したものである。キャリア1周期内にIGBTに電流が流れる時間比率は、変調率λxそのものであるので、出力電流の大きさをIとすれば,キャリア1周期内の電流平均値iTXP(AVG)は数2で表せる。
ここで、M相,A相の出力電流をそれぞれiM,iAとおけば、半導体スイッチTMP,TAPに流れるパルス列電流の平均値iTMP(AVG),iTAP(AVG)は、数2に数1を代入してそれぞれ次の数3,数4で表せる。
このとき、コンデンサCpに流れるパルス列電流の平均値iCP(AVG)は、半導体スイッチTMPと半導体スイッチTAPとに流れるパルス列電流の平均値の和として考えることができるから、数5で表すことができる。
以上の数式を用いてコンデンサCPに流入する電流iCP(AVG)を計算した例を図6に示す。ただし、図6(a)(b)に示すように、ここでの計算は電力変換装置3の負荷として先述の2相電動機2を想定し、出力端子A−C間電圧vACを出力端子M−C間電圧vMCに対して電気的に90度位相を進ませた場合の例であり、またコンデンサの静電容量値は十分大きく、かつコンデンサの電圧変動はないものとし、さらに負荷に流れる電流も理想的な正弦波電流とした場合の計算結果である。
図6(c)のコンデンサCpの電流iCP(AVG)に着目すると、電流iCP(AVG)には出力周波数成分を含んだ脈動成分が含まれていることがわかる。コンデンサ電圧は脈動成分だけを考えると、コンデンサCPの電圧脈動成分ΔvCPは、電流iCP(AVG)を用いて次式で表せる。
すなわち、図6(c)に示したように、コンデンサCpの電流iCP(AVG)は電力変換装置3の出力周波数成分を含んだ脈動電流になることから、コンデンサCPには脈動電圧が発生する。同様な理由でコンデンサCNにも脈動電圧が発生する。このときコンデンサCPとコンデンサCNの脈動電圧は、互いに位相が反転したような状態となることから、コンデンサCPとコンデンサCNの電圧が不平衡となる。
ここで、数6から明らかなように、出力周波数が低いほど、コンデンサCPの電圧の脈動成分ΔvCPは大きくなり、また、2つのコンデンサCPとコンデンサCNとの電圧差も出力周波数が低いほど大きくなる。
上述のように、従来の電力変換装置3では2つのコンデンサが不平衡になるため、コンデンサの静電容量値を必要以上に高くするか、もしくは2つのコンデンサの電圧を平衡させるための回路を新たに追加する等、コンデンサの電圧上昇を抑制するための対策をとる必要があり、電力変換装置3が大型かつ高価になるという問題があった。
この発明は、上記問題を解消し、2つのコンデンサの電圧のアンバランスを抑制し、小型で安価な電力変換装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、この発明は、第1の半導体スイッチと第2の半導体スイッチとを直列に接続して構成した第1の半導体スイッチ直列回路と、第3の半導体スイッチと第4の半導体スイッチとを直列に接続して構成した第2の半導体スイッチ直列回路と,第1のコンデンサと第2のコンデンサとを直列に接続して構成したコンデンサ直列回路とを並列接続し、前記第1の半導体スイッチと前記第2の半導体スイッチの直列接続点,前記第2の半導体スイッチと前記第3の半導体スイッチの直列接続点,前記第1のコンデンサと前記第2のコンデンサの直列接続点を負荷への接続端子とした電力変換装置において、電力変換装置の出力電圧指令を生成する電圧指令生成手段と、前記第1のコンデンサの電圧と前記第2のコンデンサの電圧との偏差を演算する電圧偏差演算手段と、該電圧偏差演算手段の出力を前記出力電圧指令に加算する加算手段と、出力周波数に基づいて前記偏差の増幅ゲインを調整するゲイン調整手段とを備えるものである。
この発明に係る電力変換装置によれば、2つのコンデンサ電圧の偏差の増幅ゲインを出力周波数に基づいて調整し、この偏差を増幅した値により出力電圧指令を補正して新たな出力電圧指令を生成することにより、2つのコンデンサの電圧のアンバランスを抑制することができる。この結果、コンデンサの静電容量値を必要以上に高くしたり、2つのコンデンサの電圧を平衡させるための回路を追加する必要がなくなるので、小型で安価な電力変換装置を提供することが可能になる。
この発明の実施の形態を示すブロック図 電力変換装置を示す回路図 従来の制御装置の構成を示すブロック図 上アームの半導体スイッチに流れる電流の概念波形図 三角波キャリアの1周期分の電流の概念波形図 コンデンサに流入する電流の概念波形図
図1はこの発明の電力変換装置3の制御装置10の構成を示すブロック図である。ここで、図3と同一機能を有するものについては同一の符号を付してその説明を省略する。
従来技術と異なる点は、2つのコンデンサCP,CNの電圧検出値Edpと電圧検出値Ednとの偏差を演算する加算器21,出力周波数指令f*に基づいて増幅ゲインを調整するゲイン演算部22,乗算器23,加算器24a,24bからなる不平衡抑制手段20を新たに追加した点である。この不平衡抑制手段20では、2つのコンデンサCP,CNの電圧検出値Edpと電圧検出値Ednとの差電圧Edp−Ednにゲイン演算部22で演算されたゲインを乗じた値を出力電圧指令vMC *,vAC *の補正量としてそれぞれ加算し、新たな出力電圧指令vMC **,vAC **を生成する。
このような構成において、例えば、コンデンサCPの電圧が上昇し、コンデンサCNの電圧が減少すると、上アームの半導体スイッチTMP,TAPのオン時間を増加させ、下アームの半導体スイッチTMN,TANのオン時間を減少させることになる。すなわち、コンデンサCPの電圧が上昇し、コンデンサCNの電圧が減少した際には、加算器21で求めたコンデンサCPの電圧検出値EdpとコンデンサCNの電圧検出値Ednとの差電圧を乗算器23でゲイン倍した値が、加算器24a,24bにより出力電圧指令vMC *,vAC *にそれぞれ加算されて新たな出力電圧指令vMC **,vAC **が得られる。これにより、上アームの半導体スイッチTMP,TAPのオン時間を増加させ、下アームの半導体スイッチTMN,TANのオン時間を減少させることになる。これは、上側コンデンサCPから流出する電流を増加させ、下側コンデンサCNに流入する電流を減少させることになるから、結果としてコンデンサの電圧不平衡を抑制する作用となる。
逆に、コンデンサCPの電圧が減少し、コンデンサCNの電圧が上昇した際には、加算器21で求めたコンデンサCPの電圧検出値EdpとコンデンサCNの電圧検出値Ednとの差電圧を乗算器23でゲイン倍した値はマイナスの補正量となる。この補正量が加算器24a,24bにより出力電圧指令vMC *,vAC *にそれぞれ加算されることになるから、下アームの半導体スイッチTMN,TANのオン時間を増加させ、上アームの半導体スイッチTMP,TAPのオン時間を減少させることになる。これは、下側コンデンサCNから流出する電流を増加させ、上側コンデンサCPに流入する電流を減少させることになるから、結果としてコンデンサの電圧不平衡を抑制する作用となる。
このように、コンデンサCPの電圧検出値EdpとコンデンサCNの電圧検出値Ednとの差電圧に基づいて新たな出力電圧指令vMC **,vAC **を得ることにより、2つのコンデンサCP,CNの電圧のアンバランスを抑制することが可能になる。
ところで、上記のコンデンサ電圧の不平衡抑制手段20を適用した場合、所望とする出力電圧指令に2つのコンデンサ電圧の差電圧を重畳することになるから、当然のことながら電力変換装置3の出力電圧vMC,vACは本来の所望とする電圧vMC *,vAC *が出力されない。電力変換装置3の負荷として電動機を考えた場合、このような状態で運転を継続すると、出力電圧が著しく歪み、結果としてトルクの脈動を引き起こし、電動機から騒音,振動が発生する虞がある。
しかしながら、前述したとおりコンデンサの電圧不平衡は、電力変換装置3の出力周波数が低いほど顕著になることから、図1のゲイン演算部22に示すように、ゲイン演算部22に出力周波数指令f*を入力し、この出力周波数指令f*の増加に応じて増幅ゲインを低減させるようにすればよい。さらに、ある運転周波数以上ではコンデンサ電圧の不平衡抑制を行わなくてもよいことが予め分かっていれば、その運転周波数を予めゲイン演算部22に設定しておき、この設定された運転周波数以上では偏差増幅ゲインを0とするようにしてもよい。
このように制御することで,低周波数時、すなわち電動機の始動時に、コンデンサ電圧の不平衡を抑制するように電力変換装置3が動作し、起動時のみ若干の振動が電動機より発生するものの問題なく始動でき、一旦始動が完了して運転周波数が高い状態で運転しているときには、2つのコンデンサの電圧アンバランスが著しく大きくなることもなく、所望の出力電圧を出力できる。
1…単相交流電源、2…2相電動機、3…電力変換装置、31…単相倍電圧整流回路、32…インバータ回路、11…電圧指令生成手段、16…キャリア発生器、22…ゲイン演算部。

Claims (3)

  1. 第1の半導体スイッチと第2の半導体スイッチとを直列に接続して構成した第1の半導体スイッチ直列回路と、第3の半導体スイッチと第4の半導体スイッチとを直列に接続して構成した第2の半導体スイッチ直列回路と,第1のコンデンサと第2のコンデンサとを直列に接続して構成したコンデンサ直列回路とを並列接続し、前記第1の半導体スイッチと前記第2の半導体スイッチの直列接続点,前記第2の半導体スイッチと前記第3の半導体スイッチの直列接続点,前記第1のコンデンサと前記第2のコンデンサの直列接続点を負荷への接続端子とした電力変換装置において、
    電力変換装置の出力電圧指令を生成する電圧指令生成手段と、前記第1のコンデンサの電圧と前記第2のコンデンサの電圧との偏差を演算する電圧偏差演算手段と、該電圧偏差演算手段の出力を前記出力電圧指令に加算する加算手段と、出力周波数に基づいて前記偏差の増幅ゲインを調整するゲイン調整手段とを備えたことを特徴とする電力変換装置。
  2. 出力周波数指令の増加に応じて前記増幅ゲインを低減させることを特徴とする請求項1に記載の電力変換装置。
  3. 予め設定された運転周波数以上では前記増幅ゲインを零とすることを特徴とする請求項1または2に記載の電力変換装置。
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