JP2011139555A - モータ、及びその製造方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】本発明は、コイルとフレーム間に絶縁層を形成し、絶縁特性を確保しつつ放熱性を高めたモータ及びその製造方法を提供する。
【解決手段】1スロットのコアのティースに収めるように巻かれた集中巻のコイルは、高熱伝導樹脂でモールド成型し、その成型してできたモールドコイルの両端に絶縁層を形成している。このモールドコイルはオープンスロットのステータコアにはめ込まれ、2分割したモータの第一フレームと第二フレームを両側からモールドコイル端面を押し圧することで、モールドコイルの絶縁層とフレームを接触させる。
【効果】高熱伝導樹脂でモールドした集中巻のコイルの両端に絶縁層を形成し、モールドコイルの絶縁層がフレームと直に接触することでモータの絶縁特性を確保しつつ、放熱性を向上できる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、コイルとフレーム間に絶縁層を形成し、絶縁特性を確保しつつ放熱性を高めたモータ及びその製造方法に関する。
従来は、コイルで発生した熱はコアとフレームを介して外気によって自然冷却しているか、又は、モータに通風孔を設けて外部に設置した冷却装置により通風冷却していた。〔特許文献1〕のようなモータ内部に羽を設置し、ロータの回転で発生した風によって冷却する方法がある。しかし、モータ内部に冷却ファンを設置した場合、モータを大型設計しなければならない問題がある。
コイルの熱を直接フレームへ逃がす方法では、〔特許文献2〕のようにコイルとフレームの間にシートを介在する方法がある。この〔特許文献2〕の場合、コイルとフレームの間だけでは熱伝達面積が限定されてしまい、シートと接触しない部分では高温となってしまう問題がある。〔特許文献3〕のようにコイルとフレームの空間に樹脂を充填する方法では、コイルとフレームの間を薄くして放熱性を高めようとすると、樹脂がうまく注入できず、コイルとフレーム間の絶縁が確保できなくなる問題があった。
特開2005−104620号公報 特開2002−36449号公報 特開2005−57840号公報
本発明が解決しようとする課題は、コイルとフレームの間に樹脂を充填する従来の方法では、コイルとフレームの間を薄くした場合、樹脂がうまく注入できない問題を解決し、絶縁特性と放熱性が両立したモータ、及びその製造方法を提供することにある。
上記課題を達成するために、本発明は永久磁石と、コイルと、該永久磁石と該コイルを収めるフレームを備えたモータにおいて、前記コイルは、1スロットのコアのティースに収めて巻かれた集中巻の形状とし、かつ、高熱伝導樹脂でモールド成型し、該モールドされた前記コイルは、該コイルのコイルエンドの端面に絶縁層を形成し、モールドされた前記コイルの両端の絶縁層と前記フレームが接触されていることを特徴とするものである。
更に、本発明はモータにおいて、前記モールドされたコイル端面と前記フレームまでのモールド層の最適な絶縁厚みを0.1〜d(=熱伝導率λ/200)mmとしたことを特徴とするものである。
更に、本発明はモータにおいて、前記モールドしたコイルを、オープンスロットコアの前記ティースにはめ込む構成としたことを特徴とするものである。
更に、本発明はモータにおいて、前記モールドしたコイルを、脱落防止のためのつばを有し、本体のステータコアに装着するための凸部を有した分割構造の前記ティースにはめ込み、凹部を有するステータコア本体に装着したことを特徴とするものである。
更に、本発明はモータにおいて、前記コイルをモールドする樹脂として、アルミナフィラを混入した高熱伝導のエポキシまたは不飽和ポリエステル樹脂を採用したことを特徴とするものである。
更に、本発明はモータにおいて、前記フレームは2分割とし、両側から押し圧することで、前記モールドコイル端面と前記フレームを接触させることを特徴とするものである。
また、上記課題を達成するために、本発明は永久磁石と、コイルと、該永久磁石と該コイルを収めるフレームを備えたモータの製造方法において、前記コイルは1スロットのコアのティースに収めて巻かれた集中巻の形状とし、高熱伝導樹脂でモールド成型し、該モールドされた前記コイルのコイルエンドの端面に絶縁層を形成し、モールドされた前記コイルの両端の絶縁層と前記フレームを接触させることを特徴とするものである。
更に、本発明はモータの製造方法において、前記モールドされたコイル端面と前記フレームまでのモールド層の最適な絶縁厚みを0.1〜d(=熱伝導率λ/200)mmとしたことを特徴とするものである。
更に、本発明はモータの製造方法において、前記モールドしたコイルを、オープンスロットコアの前記ティースにはめ込み構成することを特徴とするものである。
更に、本発明はモータの製造方法において、前記モールドしたコイルを、脱落防止のためのつばを有し、本体のステータコアに装着するための凸部を有した分割構造の前記ティースにはめ込んだ後に、凹部を有するステータコア本体に装着したことを特徴とするものである。
更に、本発明はモータの製造方法において、前記コイルをモールドする樹脂として、アルミナフィラを混入した高熱伝導のエポキシまたは不飽和ポリエステル樹脂を採用したことを特徴とするものである。
更に、本発明はモータの製造方法において、前記フレームは2分割とし、両側から押し圧して、前記モールドコイル端面と前記フレームを接触させることを特徴とするものである。
本発明のモータステータは、コイルとフレームが高熱伝導樹脂によって介しており、モールドコイル両端が絶縁層を形成しているため、コイルとフレームへの絶縁を確保しつつ、放熱性を向上できる。
また、1スロットごとの集中巻のコイルをモールドするため、コイル両端に薄い絶縁層を形成できるという利点がある。
以上の結果、絶縁特性を確保しつつ放熱性を向上した小型化を図れるモータ、及びその製造方法を提供できる。
本体発明によるモータ実施例の説明図である。(実施例1) モールド層とフレームの接触部を拡大した説明図である。(実施例1) 部分放電開始電圧と放熱性と絶縁層厚みの関係を示したグラフである。(実施例2) モールドコイルの成型方法を示した説明図である。(実施例3) モールドコイルをステータコアに装着する方法を示した説明図である。(実施例4) モールドコイルをステータコアに装着する方法を示した説明図である。(実施例4)
以下本発明の詳細を実施するための最良な形態を図面を用いて説明する。
図1に本発明の実施例1のモータの断面図を示す。モータ100は、ロータ5の外面にマグネット4を配置した永久磁石同期モータの形態を示す。ステータコア3に高熱伝導樹脂8でモールドしたコイル6をはめ込み、2分割したモータの第一フレーム1と第二フレーム2を両側からモールドコイル端面7を押し圧することで、モールドコイル端面7とフレーム1とフレーム2を接触させた構成になっている。
図2に実施例1のモータのモールドコイル端面とフレームの接触部の拡大図を示し、図3に部分放電開始電圧と放熱性と絶縁厚みの関係図を示す。図2のモールドコイル端面7と第二フレーム2の端面までの絶縁層9の厚みは、図3のように部分放電開始電圧が300V以下のモータでは、0.1mmとする。これは、モールドコイル端面7の外皮膜厚み0.1mm以下では成型が困難であるため、最短の絶縁層9の厚みを0.1mmとしたものである。部分放電開始電圧300Vを越えるモータでは、特性に応じて絶縁層9を厚くする。モールドコイルの絶縁層9を厚くしていくと、放熱性が低下する問題がある。そこで、一般的な油冷相当の単位面積当たりの熱伝達率を200W/Kとし、モールド材に熱伝導率λW/mKの樹脂を適用した場合、最長の絶縁厚みをλ/200mmとする。
図4に実施例1のモールドコイルの成型方法を示す。図4のような1スロットのコアのティースを模った金型10を用いて、コイル6を金型10の中で集中巻の形状にし、高熱伝導のアルミナフィラを混入したエポキシ樹脂または不飽和ポリエステルからなる高熱伝導樹脂8を金型10に注入しモールド成型を施す。
図5と図6にモールドコイルをステータコアに装着する制作工程を示す。成型してできたモールドコイル11をオープンスロットのステータコア3のティース12にはめ込む。または、成型してできたモールドコイル11を、脱落防止のために設けたつば13と本体のステータコア3に装着するための凸部14を有する分割ティース15にはめ込み、これを別体の凹部16を有する本体のステータコア3に装着して全体を構成する。
本発明は絶縁特性及び放熱性の向上を図るモータ、及びその製造方法に適用することが可能である。
1 第一フレーム
2 第二フレーム
3 ステータコア
4 マグネット
5 ロータ
6 コイル
7 モールドコイル端面
8 高熱伝導樹脂
9 絶縁層
10 金型
11 モールドコイル
12 ティース
13 つば
14 凸部
15 分離ティース
16 凹部

Claims (12)

  1. 永久磁石と、コイルと、該永久磁石と該コイルを収めるフレームを備えたモータにおいて、
    前記コイルは、1スロットのコアのティースに収めて巻かれた集中巻の形状とし、かつ、
    高熱伝導樹脂でモールド成型し、該モールドされた前記コイルは、該コイルのコイルエンドの端面に絶縁層を形成し、モールドされた前記コイルの両端の絶縁層と前記フレームが接触されていることを特徴とするモータ。
  2. 請求項1のモータにおいて、
    前記モールドされたコイル端面と前記フレームまでのモールド層の最適な絶縁厚みを0.1〜d(=熱伝導率λ/200)mmとしたことを特徴とするモータ。
  3. 請求項1のモータにおいて、
    前記モールドしたコイルを、オープンスロットコアの前記ティースにはめ込む構成としたことを特徴とするモータ。
  4. 請求項1のモータにおいて、
    前記モールドしたコイルを、脱落防止のためのつばを有し、本体のステータコアに装着するための凸部を有した分割構造の前記ティースにはめ込み、凹部を有するステータコア本体に装着したことを特徴としたモータ。
  5. 請求項1のモータにおいて、
    前記コイルをモールドする樹脂として、アルミナフィラを混入した高熱伝導のエポキシまたは不飽和ポリエステル樹脂を採用したことを特徴とするモータ。
  6. 請求項1のモータにおいて、
    前記フレームは2分割とし、両側から押し圧することで、前記モールドコイル端面と前記フレームを接触させることを特徴とするモータ。
  7. 永久磁石と、コイルと、該永久磁石と該コイルを収めるフレームを備えたモータの製造方法において、
    前記コイルは1スロットのコアのティースに収めて巻かれた集中巻の形状とし、
    高熱伝導樹脂でモールド成型し、該モールドされた前記コイルのコイルエンドの端面に絶縁層を形成し、モールドされた前記コイルの両端の絶縁層と前記フレームを接触させることを特徴とするモータの製造方法。
  8. 請求項7のモータの製造方法において、
    前記モールドされたコイル端面と前記フレームまでのモールド層の最適な絶縁厚みを0.1〜d(=熱伝導率λ/200)mmとしたことを特徴とするモータの製造方法。
  9. 請求項7のモータの製造方法において、
    前記モールドしたコイルを、オープンスロットコアの前記ティースにはめ込み構成することを特徴とするモータの製造方法。
  10. 請求項7のモータの製造方法において、
    前記モールドしたコイルを、脱落防止のためのつばを有し、本体のステータコアに装着するための凸部を有した分割構造の前記ティースにはめ込んだ後に、凹部を有するステータコア本体に装着したことを特徴とするモータの製造方法。
  11. 請求項7のモータの製造方法において、
    前記コイルをモールドする樹脂として、アルミナフィラを混入した高熱伝導のエポキシまたは不飽和ポリエステル樹脂を採用したことを特徴とするモータの製造方法。
  12. 請求項7のモータの製造方法において、
    前記フレームは2分割とし、両側から押し圧して、前記モールドコイル端面と前記フレームを接触させることを特徴とするモータの製造方法。
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