JP2011111171A - キャリアテープ - Google Patents

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昭人 河越
Yukio Tomari
幸男 泊
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Abstract

【構成】
ポリカーボネート樹脂(A)90〜99.94重量%およびポリブチレンテレフタレート樹脂(B)0.06〜10重量%からなる成分100重量部あたり、カーボンブラック(C)10〜40重量部およびポリエチレン樹脂(D)0.5〜10重量部を含有する導電性ポリカーボネート樹脂組成物を成形してなるキャリアテープ。
【効果】
本発明のキャリアテープは、導電性及び打ち抜き加工性に優れており、半導体や電子部品などの製品への埃の付着を防止するとともに連続実装する際に工程上の不具合の発生を抑制できることから、その実用上の利用価値は極めて高い。
【選択図】なし

Description

本発明は、導電性に優れたポリカーボネート樹脂製のキャリアテープに関する。
半導体やマイクロチップなどの電子部品は、埃やゴミが付着すると誤作動を起こすなどのトラブルを引き起こすため、当該電子部品の輸送や保管においては、帯電防止性や導電性が付与された合成樹脂製のキャリアテープが広く用いられている。
なかでも、ポリカーボネート樹脂は、耐熱性、耐衝撃性、寸法安定性に優れており、キャリアテープの用途に適した材料として注目されている。しかしながら、ポリカーボネート樹脂からなる成形品は埃が付着しやすく、この改良が求められていた。
ポリカーボネート樹脂に帯電防止性や導電性を付与する目的で、カーボンブラックやカーボンファイバー(特許文献1)またはカーボンナノチューブなどの導電性フィラーを充填することが行われている。
ポリカーボネート樹脂にカーボンブラックなどの導電性フィラーを高濃度に充填すると、溶融混練あるいは成形時にポリカーボネート樹脂の加工性が著しく低下する場合があった。またカーボンの凝集により、キャリアテープ成形品の表面外観が悪化する問題があった。この解決のために、熱可塑性ポリアルキレンテレフタレート樹脂等を配合する手法(特許文献2)が用いられている。
特開平10−92225号公報 特開昭62−297353号公報
さらに、キャリアテープには一定幅のテープ上に半導体や電子部品を連続実装するためのガイド穴を設ける必要があり、一般に打ち抜き加工にて当該ガイド穴が設けられている。しかしながら、打ち抜き加工のせん断切り口にバリが発生することがあり、そのバリが原因で連続実装する際に工程上の不具合が発生することがあった。それ故に、バリの発生を抑えるための改良も望まれていた。
本発明の目的は、導電性および打ち抜き加工性に優れ、かつ生産性に優れた導電性ポリカーボネート樹脂キャリアテープを提供することにある。
すなわち、本発明は、ポリカーボネート樹脂(A)90〜99.94重量%およびポリブチレンテレフタレート樹脂(B)0.06〜10重量%からなる成分100重量部あたり、カーボンブラック(C)10〜40重量部およびポリエチレン樹脂(D)0.5〜10重量部を含有してなることを特徴とする導電性ポリカーボネート樹脂組成物を成形してなるキャリアテープを提供するものである。
本発明のキャリアテープは、導電性及び打ち抜き加工性に優れており、半導体や電子部品などの製品への埃の付着を防止するとともに連続実装する際に工程上の不具合の発生を抑制できることから、その実用上の利用価値は極めて高い。
本発明にて使用されるポリカーボネート樹脂(A)とは、種々のジヒドロキシジアリール化合物とホスゲンとを反応させるホスゲン法、またはジヒドロキシジアリール化合物とジフェニルカーボネートなどの炭酸エステルとを反応させるエステル交換法によって得られる重合体であり、代表的なものとしては、2,2−ビス(4−ヒドロキシフェニル)プロパン(ビスフェノールA)から製造されたポリカーボネート樹脂が挙げられる。
上記ジヒドロキシジアリール化合物としては、ビスフェノールAの他に、ビス(4−ヒドロキシフェニル)メタン、1,1−ビス(4−ヒドロキシフェニル)エタン、2,2−ビス(4−ヒドロキシフェニル)ブタン、2,2−ビス(4−ヒドロキシフェニル)オクタン、ビス(4−ヒドロキシフェニル)フェニルメタン、2,2−ビス(4−ヒドロキシフェニル−3−メチルフェニル)プロパン、1,1−ビス(4−ヒドロキシ−3−第三ブチルフェニル)プロパン、2,2−ビス(4−ヒドロキシ−3−ブロモフェニル)プロパン、2,2−ビス(4−ヒドロキシ−3、5−ジブロモフェニル)プロパン、2,2−ビス(4−ヒドロキシ−3,5−ジクロロフェニル)プロパンのようなビス(ヒドロキシアリール)アルカン類、1,1−ビス(4−ヒドロキシフェニル)シクロペンタン、1,1−ビス(4−ヒドロキシフェニル)シクロヘキサンのようなビス(ヒドロキシアリール)シクロアルカン類、4,4′−ジヒドロキシジフェニルエーテル、4,4′−ジヒドロキシ−3,3′−ジメチルジフェニルエーテルのようなジヒドロキシジアリールエーテル類、4,4′−ジヒドロキシジフェニルスルフィドのようなジヒドロキシジアリールスルフィド類、4,4′−ジヒドロキシジフェニルスルホキシド、4,4′−ジヒドロキシ−3,3′−ジメチルジフェニルスルホキシドのようなジヒドロキシジアリールスルホキシド類、4,4′−ジヒドロキシジフェニルスルホン、4,4′−ジヒドロキシ−3,3′−ジメチルジフェニルスルホンのようなジヒドロキシジアリールスルホン類等が挙げられる。これらは、単独または2種類以上混合して使用される。これらの他に、ピペラジン、ジピペリジルハイドロキノン、レゾルシン、4,4′−ジヒドロキシジフェニル等を混合して使用してもよい。
さらに、上記のジヒドロキシアリール化合物と以下に示すような3価以上のフェノール化合物を混合使用してもよい。3価以上のフェノールとしてはフロログルシン、4,6−ジメチル−2,4,6−トリ−(4−ヒドロキシフェニル)−ヘプテン、2,4,6−ジメチル−2,4,6−トリ−(4−ヒドロキシフェニル)−ヘプタン、1,3,5−トリ−(4−ヒドロキシフェニル)−ベンゾール、1,1,1−トリ−(4−ヒドロキシフェニル)−エタンおよび2,2−ビス−[4,4−(4,4′−ジヒドロキシジフェニル)−シクロヘキシル]−プロパンなどが挙げられる。
ポリカーボネート樹脂(A)の粘度平均分子量は、通常10000〜100000、好ましくは15000〜35000、さらに好ましくは17000〜28000である。かかるポリカーボネート樹脂を製造するに際し、分子量調節剤、触媒等を必要に応じて使用することができる。
本発明にて使用されるポリブチレンテレフタレート樹脂(B)は、JIS K −7233に基づいて測定された固有粘度が0.6〜1.5、好ましくは0.7〜1.4の範囲のものが好適に使用できる。
ポリブチレンテレフタレート樹脂(B)の配合比は、ポリカーボネート樹脂(A)を基準にして、0.06〜10重量%である。配合比が0.06重量%未満では導電性が低下し、また10重量%を超えると加工時の粘度が低下しすぎるためキャリアテープの成形加工に困難が伴うことから好ましくない。より好適な配合比としては、0.5〜5.0重量%の範囲である。
本発明にて使用されるカーボンブラック(C)としては、ファーネス型、アセチレン型およびケッチェン型などが挙げられる。
カーボンブラック(C)の配合量は、ポリカーボネート樹脂(A)およびポリブチレンテレフタレート樹脂(B)からなる成分100重量部あたり、10〜40重量部である。配合量が10重量部未満では十分な導電性が得られないため好ましくない。また、配合量が40重量部を超えるとキャリアテープの成形加工性が劣るために好ましくない。好ましくは13〜30重量部、さらに好ましくは16〜25重量部の範囲である。
本発明にて使用されるポリエチレン樹脂(D)としては、高密度ポリエチレン樹脂などが挙げられる。また、GPC(ゲル・パーミエーション・クロマトグラフィ)により測定された重量平均分子量が5000〜450000、より好ましくは15000〜300000の範囲のものが好適に使用できる。重量平均分子量が5000未満では十分な打ち抜き加工性が得られない場合がある。また、分子量が450000を超える場合は、ポリエチレン樹脂の分散不良により、十分な打ち抜き加工性が得られない場合がある。
ポリエチレン樹脂(D)の配合量は、ポリカーボネート樹脂(A)およびポリブチレンテレフタレート樹脂(B)からなる成分100重量部あたり、0.5〜10重量部である。配合量が0.5重量部未満では十分な打ち抜き加工性が得られず、また10重量部を超えると加工時の粘度が低下しすぎるためキャリアテープの成形加工に困難が伴うことから好ましくない。好ましい配合量は、2〜7重量部の範囲である。
本発明のキャリアテープに使用する導電性ポリカーボネート樹脂組成物には、本発明の効果を損なわない範囲で、上記以外の公知の添加剤、例えば、滑剤[パラフィンワックス、n−ブチルステアレート、合成蜜蝋、天然蜜蝋、グリセリンモノエステル、モンタン酸ワックス、ポリエチレンワックス、ペンタエリスリトールテトラステアレート等]、着色剤[例えば酸化チタン、染料]、充填剤[炭酸カルシウム、クレー、シリカ、ガラス繊維、ガラス球、ガラスフレーク、カーボン繊維、タルク、マイカ、各種ウィスカー類等]、流動性改良剤、展着剤[エポキシ化大豆油、流動パラフィン等]、難燃剤[臭素系、リン系、有機金属塩系、シリコーン系等]さらには他の熱可塑性樹脂や各種耐衝撃改良剤(ポリブタジエン、ポリアクリル酸エステル、エチレン・プロピレン系ゴム等のゴムに、メタアクリル酸エステル、スチレン、アクリロニトリル等の化合物をグラフト重合してなるゴム強化樹脂等が例示される。)を必要に応じて添加することができる。
本発明のキャリアテープに使用する導電性ポリカーボネート樹脂組成物の各種成分の混合方法は、特に制限はなく、任意の混合機、例えばタンブラー、リボンブレンダー、高速ミキサー等で混合し、押出機等で溶融混練する方法が挙げられる。
また、本発明のキャリアテープは、従来のキャリアテープの成形に用いられている既存装置を転用して使用することができる。成形する方法は、特に制限ないが、なかでも押出成形法による成形加工が望ましい。なお、使用する導電性ポリカーボネート樹脂組成物の各種成分またはそのマスターバッチを所望の比率により乾式混合後、シート押出機に直接投入し、キャリアテープを成形加工することも可能である。
以下に、本発明を実施例により説明するが、本発明はこれら実施例に限定されるものではない。尚、特に断りのない限り、実施例中の「%」と「部」はそれぞれ重量基準に基づく。
ビスフェノールAとホスゲンから合成されたポリカーボネート樹脂と各種配合成分を表1〜3に示す配合量に基づき、37mm径の二軸押出機(神戸製鋼所製KTX−37)を用いて、シリンダー温度280℃にて溶融混練し、各種ペレットを得た。
使用した配合成分の詳細は以下のとおりである。
1.ポリカーボネート樹脂:
住友ダウ社製カリバー200−13(粘度平均分子量21000、以下PCと略記)
2.ポリブチレンテレフタレート樹脂:
ポリプラスチックス社製ジュラネックス600FP(以下PBTと略記)
3.カーボンブラック
キャボット社製VulcanXC−305(以下CBと略記)
(性状)ファーネス型カーボンブラック
ヨウ素吸着量:65g/kg
n-ジブチルフタレート(DBP)吸油量:130ml/100g
比表面積:70m2/g
4.ポリエチレン樹脂:
プライムポリマー社製ハイゼックス5000H
(重量平均分子量70000、以下PE−1と略記)
クラリアント社製リコワックスPE190
(重量平均分子量19000、以下PE−2と略記)
プライムポリマー社製ハイゼックス7800S
(重量平均分子量350000、以下PE−3と略記)
得られた各種ペレットを125℃で4時間、乾燥した後に、Tダイ型押出成形機(田辺プラスチックス社製VC−40)を用いて成形温度300℃、スクリュー回転数80rpmにて物性評価用のフィルム(厚さ0.2mm、幅250mm)を成形した。
以下、本発明における各種評価項目及び測定方法について説明する。
1.押出成形安定性
物性評価用のフィルム成形時の押出成形安定性(ドローダウン性)を評価した。評価の基準は、以下のとおり:
○: 押出成形加工時の粘度が安定しており加工性が良好
×: 押出成形加工時の粘度が低下しすぎるために加工が困難
2.導電性
物性評価用のフィルム(厚さ0.2mm)を100mm×100mmに切削加工し、温度23℃、湿度50%の恒温室の中で48時間放置した後に、JIS K6911に準拠して表面抵抗率(Ω/sq)を測定した。評価の基準としては、表面抵抗率が1x10の7乗以下であるものを○、1x10の8乗以上であるものを×とした。
3.打ち抜き加工性
打ち抜き加工性の簡易的な評価法として、東洋精機製作所社製ノッチングツールA−4を用いて、物性評価用のフィルムを一定速度で回転する回転刃で切断した後の切断面を観察した。評価の基準は、以下のとおり:
○:切断面にバリが発生していない。
×:切断面にバリが発生している。
4.総合判定
押出成形安定性、導電性及び打ち抜き加工性の評価において、全て合格であるものを合格(○)、そうでないものを不合格(×)とした。結果を表1〜3に示した。
Figure 2011111171























Figure 2011111171
Figure 2011111171
表1および表2に示すとおり、本発明の構成を満足する場合(実施例1〜9)には、全ての評価項目において十分な性能を有していた。
一方、表3に示すとおり、本発明の構成を満足しない場合(比較例1〜6)には、いずれの場合も何らかの欠点を有していた。
比較例1は、PBTの配合量が規定量よりも少ない場合で、押出成形安定性および打ち抜き加工性は合格するものの、導電性が劣っていた。
比較例2は、PBTの配合量が規定量よりも多い場合で、導電性および打ち抜き加工性は合格するものの、押出成形安定性が劣っていた。
比較例3は、CBの配合量が規定量よりも少ない場合で、押出成形安定性および打ち抜き加工性は合格するものの、導電性が劣っていた。
比較例4は、CBの配合量が規定量よりも多い場合で、導電性および打ち抜き加工性は合格するものの、押出成形安定性が劣っていた。
比較例5は、ポリエチレン樹脂の配合量が規定量よりも少ない場合で、押出成形安定性および導電性は合格するものの、打ち抜き加工性が劣っていた。
比較例6は、ポリエチレン樹脂の配合量が規定量よりも多い場合で、導電性および打ち抜き加工性は合格するものの、押出成形安定性が劣っていた。

Claims (3)

  1. ポリカーボネート樹脂(A)90〜99.94重量%およびポリブチレンテレフタレート樹脂(B)0.06〜10重量%からなる成分100重量部あたり、カーボンブラック(C)10〜40重量部およびポリエチレン樹脂(D)0.5〜10重量部を含有する導電性ポリカーボネート樹脂組成物を成形してなるキャリアテープ。
  2. ポリエチレン樹脂(D)が高密度ポリエチレン樹脂であることを特徴とする請求項1に記載のキャリアテープ。
  3. ポリエチレン樹脂(D)の重量平均分子量(Mw)が、5000〜450000であることを特徴とする請求項1または2に記載のキャリアテープ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2022149420A1 (ja) * 2021-01-08 2022-07-14 デンカ株式会社 電子部品包装用シート

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