JP2011102127A - 箱詰めティシュペーパー製品の製造方法 - Google Patents

箱詰めティシュペーパー製品の製造方法 Download PDF

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Abstract

【課題】簡単且つ低コストな構成で、ティシュカートンの搬送効率を向上することが出来、最終的には5個詰めのパックとして包装される箱詰めティシュペーパー製品の製造方法を提供すること。
【解決手段】搬送における下流側に搬送されるに伴い、隣り合うティシュカートン同士の間隔を狭くしながらティシュカートンを搬送し、搬送されたティシュカートンをパドルによって平行移動して所定個のティシュカートンのまとまりに分ける。
【選択図】図6

Description

本発明は、箱の取出し口より1枚ずつ取出し可能なティシュペーパーの複数個のティシュカートンを1パックとして包装する箱詰めティシュペーパー製品の製造方法に関するものである。
従来から、箱詰めティシュペーパー製品を製造するにあたっては、ティシュペーパー束をティシュカートンに箱詰めした後、ティシュカートンを包装工程に搬送し、複数個のティシュカートンを1パックとして包装している。
図8は、従来のティシュカートンの外観を示した図である。一般的な箱型のティシュカートン1は、高さhと奥行dと幅wとがh<d<wの関係にある。このようなティシュカートンを製造工程で搬送する場合、幅wと奥行dとからなる面を下にした姿勢で搬送するよりも、幅wと高さhとからなる面を下にした姿勢で搬送する方が搬送効率が向上する。ところが、高さhと奥行dとの関係は先にも述べたように、高さh<奥行dの関係であるため、幅wと高さhとからなる面を下にした姿勢で搬送する場合、搬送効率が向上する反面、ティシュカートン1が転倒し易くなり、ティシュカートン1の搬送詰まりの原因になる。
このような点を鑑みて、搬送効率の向上を図るべく、特許文献1では、幅wと奥行dとからなる面を下にした姿勢でティシュペーパー束を箱詰めした後、ティシュカートン1を立て(幅wと高さhとからなる面を下にした姿勢)、その姿勢をカートン規制部材によって維持しつつ搬送することで、ティシュカートンの転倒防止を図り、ティシュカートン1の搬送効率を向上させる方法が開示されている。
特開2003−026261号公報
しかしながら、製造工程においてティシュカートンの搬送路全域に亘ってカートン規制部材を設けると、製造設備が大規模となり、製造コストが大幅に高くなるという問題があった。また、ティシュカートンは最終的には5個詰めのパックとして包装されるため、最終的にティシュカートンは5個ずつの単位で切り分けられていなくてはならない。ティシュカートンを立てた姿勢(幅wと高さhとからなる面を下にした姿勢)で、搬送方向前後で隣り合うティシュカートン同士の間に空間を持たせることなく連続的に搬送する場合、ティシュカートンを5個ずつの単位に切り分けることが困難であった。
よって本発明は、簡単且つ低コストな構成で、ティシュカートンの搬送効率を向上することが出来、最終的には5個詰めのパックとして包装される箱詰めティシュペーパー製品の製造方法を提供することを目的とする。
そのため本発明の箱詰めティシュペーパー製品の製造方法は、複数個のティシュカートンを連続的に搬送して、所定個数の前記ティシュカートンをまとめて包装する箱詰めティシュペーパー製品の製造方法において、前記ティシュカートンが搬送における下流側に搬送されるに伴い、隣り合う前記ティシュカートン同士の間隔を狭くする工程と、搬送されてきた前記ティシュカートンの搬送を止める工程と、搬送における終端部で、搬送されてきた所定個数の前記ティシュカートンを、他の搬送部へ載置する工程とを備えていることを特徴とする。
本発明によれば、箱詰めティシュペーパー製品の製造方法は、ティシュカートンが搬送における下流側に搬送されるに伴い、隣り合うティシュカートン同士の間隔を狭くする工程と、搬送されてきたティシュカートンの搬送を止める工程と、搬送における終端部で、搬送されてきた所定個数のティシュカートンを、他の搬送部へ載置する工程とを備えている。これによって、簡単且つ低コストな構成で、ティシュカートンの搬送効率を向上することが出来、最終的には5個詰めのパックとして包装される箱詰めティシュペーパー製品の製造方法を提供することができる。
本発明の対象となるパック詰めティシュカートンの外観を示した図である。 パック詰めティシュカートンを製造するための本実施形態におけるラインの全体を模式的に示した図である。 図2におけるティシュ束挿入部を拡大して示した図である。 図2における振り分け部を拡大して示した図である。 図2における姿勢変更部を拡大して示した図である。 本実施形態における姿勢変更部の後で用いるコンベアを示した図である。 (a)、(b)は、パック包装部の直前に行われる、ティシュカートンを5個ずつに分ける工程を示した図である。 従来のティシュカートンの外観を示した図である。
以下、図面を参照して本発明の実施形態について説明する。
本発明による箱詰めティシュペーパー製品の製造方法をティシュカートンの5個パック詰めを行う製造ラインに適用した実施形態について、図を参照しながら詳細に説明する。しかしながら、本発明はこのような実施形態のみに限らず、本発明の精神に帰属する他の任意の技術、すなわち同一寸法の直方体形状をなす箱に対して応用することが可能である。
図1は、本発明の対象となるパック詰めティシュカートン10の外観を示した図である。一般的な箱型のティシュカートン11は、高さhと奥行dと幅wとがh<d<wの関係にある。本実施形態では、ティシュカートン11の高さhを奥行dの1/2以下の寸法に設定し、そのコンパクト化に配慮したものとなっており、一例としてh=45mm,d=116mm,w=227mmに設定されている。なお、奥行dと幅wとが同じ寸法のティシュカートン11であっても、本発明の対象となり得ることに注意されたい。
ティシュカートン11は、奥行dと幅wとで画成される面(以下、これを上下面と記述する)12が重なり合うように、同一寸法形状のティシュカートン11が複数個(図示例では5個)ずつ積み重ねて透明樹脂フィルム13にてパック詰めされている。また、同じ樹脂フィルムにて形成された取手14の両端部がヒートシールにより一番上に位置するティシュカートン11の幅方向に沿って透明樹脂フィルム13に接合されている。
図2は、パック詰めティシュカートン10を製造するための本実施形態におけるラインの全体を模式的に示した図である。また図3は、図2におけるティシュ束挿入部17を拡大して示した図である。本実施形態におけるパック詰めラインには、上流側から順にティシュ折り重ね部15と、ティシュ束切断部16と、ティシュ束挿入部17と、ティシュカートン封止部18と、不良カートン検出部19と、振り分け部20と、姿勢変更部21と、パック包装部22とが配されている。
ティシュ折り重ね部15は、ティシュの連続体23をティシュ巻回ドラム24から引き出し、順に上に折り重ねてティシュ束の連続体25cを形成する領域である。例えば、400枚のティシュをティシュカートン11に収容する場合、ティシュ巻回ドラム24のスタンドが400台整列状態で配されることとなる。
ティシュ束切断部16は、ティシュ折り重ね部15にて積層状態で折りたたまれたティシュ束の連続体25cをカッター装置26によって一定間隔で切断し、ティシュ束25を得る領域である。ティシュ束挿入部17は、ティシュ束切断部16にて切断されたティシュ束25をティシュカートン11に挿入する領域である。このティシュ束挿入部17には、切断されたティシュ束25を一定間隔で搬送するティシュ束搬送ラインと、このティシュ束搬送ラインと同期して空のティシュカートン11を一定間隔で搬送するティシュカートン搬送ラインとが平行に配されている。ティシュカートン搬送ラインは、ティシュカートン11をその幅wと直交する奥行d方向に沿って搬送する。ティシュカートン11には色が付けられており、5色の異なる色のティシュカートン11が1つのパックとしてパック詰めされる。そのため、ティシュカートン搬送ラインに1つずつ送り込まれるティシュカートン11は既に色分けされており、5色のティシュカートン11が順に搬送されてくる。この時のティシュカートン11は、あらかじめつぶされた折りたたみ状態にある。この状態から、ティシュカートン11の高さhと幅wとで画成される面(以下、これを前後面と記述する)27を垂直に起立させ、ティシュ束25が収容される空間28を形成する。この場合、ティシュカートン11の上下面12および前後面27の幅方向両側には、ティシュカートン11の高さhと奥行dとで画成される面(以下、これを左右面と記述する)29を封止するための4枚の蓋板30,31が開いた状態となっている(図3参照)。ティシュ束25は、ティシュカートン11の左右面29のうちのティシュ束搬送ラインと対向する側から押し棒32によってティシュカートン11の空間28内に押し込まれる。
ティシュカートン封止部18は、ティシュ束25が収容されたティシュカートン11の左右の蓋板30,31をそれぞれ接着剤を用いて封止する領域である。まず、ティシュカートン11の前後面27に続く一対の蓋板30が折り曲げられ、続いて接着剤がティシュカートン11の上下面12に続く一方の蓋板31に塗布される。そして、これら上下面12に続く蓋板31が折り曲げられて4枚の蓋板30,31が左右でそれぞれ相互に接合され、これによってティシュカートン11の左右面29を封止する。不良カートン検出部19は、ティシュカートン封止部18にて左右面29が適切に封止されていないティシュカートン11を不良品として検出する領域である。
図4は、図2における振り分け部20を拡大して示した図である。本実施形態における振り分け部20は、周知のライン自動振り分け装置(チャンネライザー)35を含み、連続的に切り替え可能な3つの搬送チャンネル36〜38を有する。第1および第2の搬送チャンネル36,37は、後続の姿勢変更部21に接続する。残りの搬送チャンネル38は、一対の姿勢変更部21の間に配された排出コンベア39に接続する。この排出コンベア39は、不良カートン検出部19にて不良品であると判定されたティシュカートン11および必要に応じてこのティシュカートン11と同じパック詰め予定のティシュカートン11を搬送ライン外に排出するためのものである。
図5は、図2における姿勢変更部21を拡大して示した図である。本実施形態における姿勢変更部21は、振り分け部20の第1および第2の搬送チャンネル36,37に接続する一対の上部コンベア40と、これら一対の上部コンベア40にシュート41を介して接続する一対の下部コンベア42とを有する。つまり、上部コンベア40の搬送方向下流端と下部コンベア42の搬送方向上流端との間に1/4円弧状をなすシュート41が配されている。上部コンベア40から下部コンベア42へとティシュカートン11を移動させる際、ティシュカートン11の前後面27が上下方向を向くように、ティシュカートンの移動を案内する案内部材43がシュート41の案内面に沿ってこれとほぼ平行に配されている。
図6は、本実施形態における姿勢変更部21の後で用いるコンベアを示した図である。
このように、搬送中の姿勢を変更したティシュカートン11は、ティシュカートン11の高さhと幅wとで画成される面である前後面を上下方向にした姿勢であるため、不安定でありティシュカートン11が転倒しやすい。
そこで本実施形態では、姿勢変更部21以降は、図6に示したような構成のコンベアを用いてティシュカートン11を搬送する。姿勢変更部21の後で用いるコンベア400は、高速コンベア100と中速コンベア200と低速コンベア300とから成っており、搬送されてきたティシュカートン11は、矢印α方向である高速コンベア100から低速コンベア300の方向へと搬送される。ここで、高速コンベア100の搬送速度は、姿勢変更部21における下部コンベア42の速度と同じ速度になっている。中速コンベア200の速度は高速コンベア100よりも遅い速度であり、低速コンベア300の速度は、中速コンベア200の速度よりも遅い速度になっている。且つ高速コンベア100と中速コンベア200と低速コンベア300のそれぞれの単位時間当たりのティシュカートン11の吐き出し量が同じになるように各コンベアの速度が設定されている。このような構成の各コンベアでティシュカートン11を搬送することで、搬送されるティシュカートン同士の間隔は、各コンベアを経るごとに狭くなり、低速コンベア300上ではティシュカートン同士が密着した状態で搬送される。ティシュカートン11の前後面を上下にした姿勢でも、ティシュカートン同士を密着した状態で搬送することにより、安定した状態で搬送することができ、ティシュカートン11が転倒するのを防止することが出来る。なお、本実施形態では、コンベアの速度を高速、中速、低速の3段階に分けて減速する構成としているが、これに限定するものではなく、複数段階に分けて減速する構成であればよい。
図7(a)、(b)は、パック包装部22の直前に行われる、ティシュカートン11を5個ずつに分ける工程を示した図である。図7(a)は、上面図であり、図7(b)は図7(a)のVIIb−VIIbにおける断面図である。5個のティシュカートン11が1パックとしてパック包装されるため、1パックとして包装される5色のティシュカートン11が連続して密着した状態で矢印α方向に搬送されている。低速コンベア300は、姿勢変更部21の低速コンベア300と繋がったコンベアで図6の低速コンベア300と同様のものである。低速コンベア300の終端部からティシュカートン11の5個分離れた位置には押さえストッパ71が設けられており、シリンダ72によって搬送されてきたティシュカートン11の押さえと解除とが行えるようになっている。ティシュカートン11が押さえストッパ71によって押さえられると、ティシュカートン11はガイド70と押さえストッパとで挟まれる状態になり搬送が停止させられる。押さえストッパ71を通過した5個のティシュカートン11は、低速コンベア300の終端で止まり、コンベア500に移される。低速コンベア300の終端部には、図7(b)のようにチェーンによって回転するパドル73が設けられており、搬送されてきたティシュカートン11を5個ずつ低速コンベア300からコンベア500に平行移動させて移すことが可能になっている。パドル73による移動中は、押さえストッパ71がティシュカートン11を押さえており、パドル73による移動が完了すると、押さえストッパ71による押さえは解除されて、低速コンベア300上のティシュカートンは再び搬送される。このような動作を繰り返すことで、コンベア500では1パックとしてパック詰めされる5個ずつのティシュカートンがまとまって搬送されることになる。
なお、本実施形態では押さえストッパ71によって、ティシュカートンの搬送を止めているが、これに限定するものではなく、例えば低速コンベア300の終端部に固定式のストッパを設けて搬送を止める構成でもよい。
本実施形態におけるパック包装部22は、ティシュ折り重ね部15から不良カートン検出部19に至る搬送ラインの速度に追従し得るように、2台の図示しない包装機を具えている。これら2台の包装機は、姿勢変更部21の一対の下部コンベア42の搬送方向下流側にそれぞれ隣接して配されている。各包装機は、姿勢変更部21の下部コンベア42の搬送方向下流側に滞留するティシュカートン群から、ストッパに当接している先頭側から順に5個のティシュカートン11を側方に取り出し、これらを透明樹脂フィルム13で梱包する。さらに、樹脂フィルムにて形成された持ち運び用の取手14の両端部をヒートシールにて梱包用の透明樹脂フィルム13に接合する。このようにしてパック包装部22にて包装されたパック詰めティシュカートン10は、図示しない段ボール箱に所定パックずつ収容され、各消費地へ向けて搬送される。
このように、搬送における下流側に搬送されるに伴い、隣り合うティシュカートン同士の間隔を狭くしながらティシュカートンを搬送し、搬送されたティシュカートンをパドルによって平行移動して所定個のティシュカートンのまとまりに分ける。これによって、間単且つ低コストな構成で、ティシュカートンの搬送効率を向上することが出来、最終的には5個詰めのパックとして包装される箱詰めティシュペーパー製品の製造方法を実現することが出来た。
10 パック詰めティシュカートン
11 ティシュカートン
15 ティシュ折り重ね部
16 ティシュ束切断部
21 姿勢変更部
22 パック包装部
25 ティシュ束
26 カッター装置
70 ガイド
71 押さえストッパ
73 パドル
100 高速コンベア
200 中速コンベア
300 低速コンベア
500 コンベア

Claims (4)

  1. 複数個のティシュカートンを連続的に搬送して、所定個数の前記ティシュカートンをまとめて包装する箱詰めティシュペーパー製品の製造方法において、
    第1の搬送部で前記ティシュカートンを所定の間隔で配列して搬送する工程と、
    前記ティシュカートンが搬送されるに伴い、前記ティシュカートンの間隔を狭くする工程と、
    搬送されてきた前記ティシュカートンを搬送における終端部で保持する工程と、
    前記終端部で、搬送されてきた所定個数の前記ティシュカートンを、第2の搬送部へ載置する工程と、
    を備えていることを特徴とする箱詰めティシュペーパー製品の製造方法。
  2. 前記ティシュカートンの間隔を狭くする工程は、前記ティシュカートンを第1の速度で搬送する工程と、前記ティシュカートンを前記第1の速度で搬送する工程よりも下流の工程で、前記第1の搬送速度よりも遅い速度で搬送する工程と、を備えていることを特徴とする請求項1に記載の箱詰めティシュペーパー製品の製造方法。
  3. 前記終端部では、搬送される前記ティシュカートンは密着していることを特徴とする請求項2に記載の箱詰めティシュペーパー製品の製造方法。
  4. 前記第2の搬送部へ載置する工程は、前記第1の搬送部の一部が並列するように併設された前記第2の搬送部に、前記所定個数の前記ティシュカートンを平行移動させて載置する工程であることを特徴とする請求項1ないし請求項3のいずれかに記載の箱詰めティシュペーパー製品の製造方法。
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