JP2011101519A - 電気接続箱 - Google Patents

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Abstract

【課題】電流検出装置を小型化する。
【解決手段】本発明の電気接続箱1は、磁電変換素子14と磁電変換素子14を配置するギャップ部12が設けられた磁性体コア11とを有し、磁性体コア11に生じる磁束を電流として検出する電流検出装置10を備える。磁性体コア11は電流検出の対象となる導体20を挿通可能な導体挿通部13を有する。導体20は、他の部材に接続される端子部21と、導体20の軸方向に対して垂直な断面が円形をなすとともにこの断面の直径Rが導体挿通部13の内径Y以下に設定された断面円形部22と、ギャップ部12の幅寸法X以下の厚みに設定された薄肉部23と、を有する。
【選択図】図1

Description

本発明は、電気接続箱に関する。
車両等に搭載される電気接続箱には、電流検出装置が取り付けられる場合がある(たとえば特許文献1を参照)。
特許文献1には、磁性体コアと、磁性体コアの挿通部に挿通されて電流検出対象となるバスバー(導体)と、磁性体コアのギャップ部に配されてバスバーを流れる電流により発生した磁束を電流として検出する磁電変換素子と、がケースに収容された電流センサが記載されている。
バスバーは、ケースから突出するように配され、ケースから突出したバスバーの端部には、バッテリやインバータなどと接続される端子部が設けられている。
特開2002−243768号公報
一般に、電気接続箱に設けられる導体の端子部の大きさは、導体を流れる電流の量によって決まる。つまり、バスバーを流れる電流が大きくなるとバスバーの端子部の幅や厚みを大きくする必要が生じる。
例えば特許文献1に記載のバスバーは全体として平板状をなしているため、端子部の幅や厚みが大きくなると、バスバーが全域にわたって大きくなる。
バスバーが大きくなるとバスバーを挿通する磁性体コアも大きくする必要があり、磁性体コアが大型化すると、電流検出装置も大型化する。
本発明は上記のような事情に基づいて完成されたものであって、電流検出装置を小型化することを目的とする。
上記課題を解決するものとして、本発明は、磁電変換素子と前記磁電変換素子を配置するギャップ部が設けられた磁性体コアとを有し、前記磁性体コアに生じる磁束変化を電流として検出する電流検出装置を備える電気接続箱であって、前記磁性体コアは電流検出の対象となる導体を挿通可能な導体挿通部を有し、前記導体は、他の部材に接続される端子部と、前記導体の軸方向に対して垂直な断面が円形をなすとともに当該断面の直径が前記導体挿通部の内径以下に設定された断面円形部と、前記ギャップ部の幅寸法以下の厚みに設定された薄肉部と、を有するところに特徴を有する。
本発明において、導体を磁性体コアに取り付ける際には、まず、導体の薄肉部を磁性体コアのギャップ部のところに差し込む。本発明によれば、導体の薄肉部はギャップ部の幅寸法以下の厚みに設定されているので、円滑に導体の薄肉部を磁性体コアのギャップ部に差し込むことができる。
次に、導体または磁性体コアを移動させて導体の断面円形部に磁性体コアの導体挿通部が配されるようにする。本発明において、導体は、断面が円形をなし、当該断面の直径が導体挿通部の内径以下に設定された断面円形部を有しているので、端子部を電流の大きさに合わせた大きさにしたとしても、磁性体コアの導体挿通部に導体を挿通させることができる。
そして、本発明においては、導体に端子部とは別に断面円形をなす部分が設けられているので、端子部の大きさにかかわらず、磁性体コアのギャップに挿通される部分の大きさや形状および設定位置は、導体の軸方向に対して自由に設定することが可能である。ここで、導体の磁性体コアに挿通される部分を断面円形状とすれば、磁性体コアの導体挿通部を最小とすることができる。
従って、本発明によれば、導体に断面が円形状をなる断面円形部を設けることにより磁性体コアの導体挿通部の大きさを最小とすることができ、これにより磁性体コアを小型化し、電流検出装置を小型化することができるのである。
本発明は以下の構成としてもよい。
前記断面円形部は導電性材料からなる丸棒から構成され、前記丸棒の一部を変形させて厚みを薄くすることにより前記薄肉部を形成してもよい。このような構成とすると、丸棒の一部をプレスなどの方法などにより変形させることにより容易に薄肉部を形成することができる。
前記薄肉部を撚り線からなる電線から構成してもよい。このような構成とすると、薄肉部を磁性体コアのギャップ部に差し込みやすくなるので、導体を磁性体コアに挿通させる作業の作業効率が向上する。
上記構成において、前記断面円形部は前記撚り線と前記撚り線を被覆する被覆材とからなる被覆電線から構成され、前記被覆電線の一部から前記被覆材を除去することにより前記薄肉部を形成してもよい。このような構成とすると被覆電線から被覆材を除去することにより容易に薄肉部を形成することができる。
本発明によれば、電流検出装置を小型化することができる。
実施形態1の電気接続箱の一部を模式的に表す模式図 導体の軸方向に対して垂直な方向における一部断面図 磁性体コアを挿通させる前の導体の一部を表す正面図 導体に磁性体コアを取り付ける手順を説明する一部斜視図 導体に磁性体コアを取り付ける手順を説明する一部側面図 磁性体コアを挿通した導体の一部斜視図 実施形態2の電気接続箱に取り付けられた導体の一部斜視図 導体に磁性体コアを挿通させる手順を説明する一部斜視図
<実施形態1>
本発明の実施形態1を図1ないし図56によって説明する。
本実施形態の電気接続箱1は、導体20を流れる電流を検出するための電流検出装置10を備える。電流検出装置10は、磁性体コア11と、磁性体コア11に配置される磁電変換素子14と、導体20と、これらの部材を収容するケース15とを備える(図1および図2を参照)。
電流検出装置10のケース15は、図1に示すように箱状に形成されており、ケース15の上側に設けた挿通孔15Aからは導体20が突出している。
磁性体コア11は図2に示すように、略C字状をなしており、ギャップ部12と、導体20が挿通される導体挿通部13とが設けられている。磁性体コア11のギャップ部12には磁束を検出するための磁電変換素子14が配される。
導体20は、図3に示すように、全体として略L字状をなしており、上端部には、バッテリやインバータなどの他の部材(図示せず)に接続される端子部21が設けられ、端子部21の下側には、導体20の軸方向に対して垂直な断面の形状が円形をなす断面円形部22が設けられている(図2を参照)。端子部21の大きさは導体20を流れる電流の量によって決定される。
断面円形部22は、銅などの導電性材料からなる丸棒から構成されており、その断面の直径Rは磁性体コア11の導体挿通部13の内径Y以下に設定されている。断面円形部22のL字状に屈曲した屈曲部24よりも少し上側に設けられた円形の部分23は、丸棒を変形させてその厚みを薄くすることにより形成された薄肉部23である(図4を参照)。薄肉部23の厚みPはギャップ部12の幅寸法X以下の厚みに設定されており、ギャップ部12に円滑に差し込むことができるようになっている(図5を参照)。
次に、電流検出装置10を電気接続箱1に組み付ける方法について、簡単に説明する。
磁性体コア11の導体挿通部13の内径Y以下の断面直径の丸棒を用いて、その一部の厚みが磁性体コア11のギャップ部12の幅寸法以下となるようにプレス加工などにより変形させて薄肉部23を形成する。薄肉部23を形成した丸棒に曲げ加工など施して所定形状とし、丸棒の端部に端子部21を溶接などの方法により接続することにより導体20が得られる。ここで、丸棒を所定形状とする加工や、端子部21を接続する工程は、薄肉部23を形成する前に行ってもよい。
このようにして作製した導体20には、以下の手順により磁性体コア11が取り付けられる。まず、図4に示すように、導体20の薄肉部23を磁性体コア11のギャップ部12のところに差し込む。本実施形態において、導体20の薄肉部23はギャップ部12の幅寸法X以下の厚みに設定されているので、円滑に導体20の薄肉部23を磁性体コア11のギャップ部12に差し込むことができる。
次に、導体20または磁性体コア11を移動させて、薄肉部23よりも下側の断面円形部22に磁性体コア11の導体挿通部13が配されるようにする(図5および図6を参照)。本実施形態において、断面円形部22の断面の直径Rが導体挿通部13の内径Y以下に設定されているので、導体20に流れる電流の大きさに合わせて端子部21を大きなサイズのものとしても、磁性体コア11の導体挿通部13に導体20を挿通させることができる。
このようにして磁性体コア11を取り付けた導体20をケース15の所定位置に配置してから、磁性体コア11のギャップ部12に磁電変換素子14を取り付ける。次に、導体20が取り付けられたケース15を電気接続箱1の所定位置に配置することにより、電流検出装置10が電気接続箱1に組み付けられる。
次に本実施形態の効果について説明する。
本実施形態においては、導体20に端子部21とは別に断面円形をなす断面円形部22が設けられている。すなわち、磁性体コア11に挿通される部分は端子部21とは別になっているので、端子部21の大きさにかかわらず、大きさや形状を設定することが可能である。ここで、導体20の磁性体コア11に挿通される部分を断面円形状とすれば、磁性体コア11の導体挿通部13を最小とすることができる。従って、本実施形態によれば、磁性体コア11の導体挿通部13の大きさを最小とすることができ、これにより磁性体コア11を小型化し、電流検出装置10を小型化することができるのである。
また本実施形態によれば、断面円形部22は丸棒の一部をプレスなどの方法により変形させて厚みを薄くすることにより薄肉部23が形成されるから、容易に薄肉部23を形成することができる。
<実施形態2>
次に、本発明の実施形態2を図7および図8によって説明する。本実施形態では電気接続箱1に取り付けられる導体30の構成が実施形態1とは相違している。その他は実施形態1と概ね同様であり、上記実施形態1と同様の構成部位については同一符号を付して重複する記載は省略する。
本実施形態の電気接続箱1には、図7に示すように、撚り線33Aからなる電線33の上端と下端に、端子部31と、撚り線33Aを被覆材32Aで被覆した被覆電線32とを設けた導体30が取り付けられている。
被覆電線32の軸方向に対して垂直な断面の形状は円形をなしており、この被覆電線から構成される部分32は本発明の断面円形部32に相当する。被覆電線32の断面の直径Rは磁性体コア11の導体挿通部13の内径Y以下に設定されている。被覆電線32を構成する被覆材32Aとしては、エナメル被覆材や樹脂製の被覆材などが挙げられる。
電線により構成される部分33は磁性体コア11のギャップ部12の幅寸法X以下となるようにほぐされて磁性体コア11のギャップ部12に差し込まれる部分であり、本発明の薄肉部33に相当する。
次に、導体30に磁性体コア11を取り付ける方法について、簡単に説明する。
磁性体コア11の導体挿通部13の内径Y以下の断面直径の被覆電線32の一部の被覆材32Aを剥離して除去し撚り線33Aを露出させる。次に被覆電線32に曲げ加工を施して所定形状とし、露出した撚り線33Aの端部に端子部31を溶接等の方法により接続する。ここで、端子部31を接続する工程は、被覆電線32に曲げ加工を施す前に行ってもよい。
このようにして作製した導体30には、以下の手順により磁性体コア11が取り付けられる。まず、図8に示すように、磁性体コア11のギャップ部12の幅寸法以下となるように撚り線33Aをほぐして薄肉部33を設けてから、この薄肉部33を磁性体コア11のギャップ部12のところに差し込む。本実施形態においても、導体30の薄肉部33はギャップ部12の幅寸法X以下の厚みに設定されているので、円滑に導体30の薄肉部33を磁性体コア11のギャップ部12に差し込むことができる。
次に、導体30または磁性体コア11を移動させて薄肉部33よりも下側の断面円形部32に磁性体コア11の導体挿通部13が配されるようにすることで導体30に磁性体コア11が取り付けられる(図7を参照)。
次に本実施形態の効果について説明する。
本実施形態によれば、薄肉部33を撚り線33Aからなる電線から構成したので、薄肉部33を磁性体コア11のギャップ部12に差し込みやすくなるので、導体30を磁性体コア11に挿通させる作業の作業効率が向上する。
また、本実施形態によれば、断面円形部32は撚り線33Aと被覆材32Aとからなる被覆電線32から構成され、被覆電線32の一部から被覆材32Aを除去することにより薄肉部33が形成されるので、容易に薄肉部33を形成することができる。
<変形例1>
実施形態2の変形例1について説明する。
実施形態2では被覆電線32の一部から被覆材32Aを除去することにより薄肉部33を形成した導体30を備えるものを示したが、本変形例では、撚り線33Aからなる電線(被覆材を備えない電線)の一端部に端子部31を溶接などの方法により接続し、電線の他端部に被覆電線32を溶接等の方法により接続した導体30を備える点で実施形態2と相違する。その他の構成は実施形態2と概ね同様である。
<他の実施形態>
本発明は上記記述及び図面によって説明した実施形態に限定されるものではなく、例えば次のような実施形態も本発明の技術的範囲に含まれる。
(1)上記実施形態1では丸棒の一部を変形させて厚みを薄くすることにより薄肉部を設けたが、薄肉部を断面円形部を構成する丸棒とは別の材料で作製してから、断面円形部の所定位置に接続してもよい。
1…電気接続箱
10…電流検出装置
11…磁性体コア
12…ギャップ部
13…導体挿通部
14…磁電変換素子
21…端子部
22…断面円形部
23…薄肉部
30…導体
31…端子部
32…被覆電線(断面円形部)
32A…被覆材
33…電線(薄肉部)
33A…撚り線
R…(断面円形部の)直径
X…(ギャップ部の)幅寸法
Y…(導体挿通部の)内径

Claims (4)

  1. 磁電変換素子と前記磁電変換素子を配置するギャップ部が設けられた磁性体コアとを有し、前記磁性体コアに生じる磁束を電流として検出する電流検出装置を備える電気接続箱であって、
    前記磁性体コアは電流検出の対象となる導体を挿通可能な導体挿通部を有し、
    前記導体は、他の部材に接続される端子部と、前記導体の軸方向に対して垂直な断面が円形をなすとともに当該断面の直径が前記導体挿通部の内径以下に設定された断面円形部と、前記ギャップ部の幅寸法以下の厚みに設定された薄肉部と、を有することを特徴とする電気接続箱。
  2. 前記断面円形部は導電性材料からなる丸棒から構成され、
    前記丸棒の一部を変形させて厚みを薄くすることにより前記薄肉部を形成したことを特徴とする請求項1に記載の電気接続箱
  3. 前記薄肉部を撚り線からなる電線から構成したことを特徴とする請求項1に記載の電気接続箱。
  4. 前記断面円形部は前記撚り線と前記撚り線を被覆する被覆材とからなる被覆電線から構成され、前記被覆電線の一部から前記被覆材を除去することにより前記薄肉部を形成したことを特徴とする請求項3に記載の電気接続箱。
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