JP2011091952A - 電源システム - Google Patents

電源システム Download PDF

Info

Publication number
JP2011091952A
JP2011091952A JP2009244380A JP2009244380A JP2011091952A JP 2011091952 A JP2011091952 A JP 2011091952A JP 2009244380 A JP2009244380 A JP 2009244380A JP 2009244380 A JP2009244380 A JP 2009244380A JP 2011091952 A JP2011091952 A JP 2011091952A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
secondary battery
frequency
voltage
reactor
current
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP2009244380A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshikazu Ono
敏和 大野
Yoshitaka Niimi
嘉崇 新見
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyota Motor Corp
Original Assignee
Toyota Motor Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toyota Motor Corp filed Critical Toyota Motor Corp
Priority to JP2009244380A priority Critical patent/JP2011091952A/ja
Publication of JP2011091952A publication Critical patent/JP2011091952A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Images

Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02TCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
    • Y02T10/00Road transport of goods or passengers
    • Y02T10/60Other road transportation technologies with climate change mitigation effect
    • Y02T10/70Energy storage systems for electromobility, e.g. batteries
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02TCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
    • Y02T10/00Road transport of goods or passengers
    • Y02T10/60Other road transportation technologies with climate change mitigation effect
    • Y02T10/72Electric energy management in electromobility

Landscapes

  • Protection Of Static Devices (AREA)
  • Electric Propulsion And Braking For Vehicles (AREA)
  • Dc-Dc Converters (AREA)

Abstract

【課題】二次電池の出力電圧を変換する電圧変換器を備えた電源システムにおいて、二次電池の昇温制御時における構成部品の損傷を防止する。
【解決手段】制御装置30は、二次電池BATの低温時に、コンバータ12を通常より低いスイッチング周波数で動作させることによって、二次電池BATを通過するリプル電流の振幅を増大させる昇温制御を実行する。昇温制御時におけるスイッチング周波数は、二次電池BATの内部インピーダンス5の周波数特性に応じて予め決められる。コンバータ12のリアクトルL1のインダクタンスは、昇温制御時におけるリプル電流振幅の予測値がIGBT素子Q1,Q2の最大許容電流を超えないように決められる。
【選択図】図1

Description

この発明は電源システムに関し、より特定的にはリアクトル構成要素とする電圧変換器を含む電源システムに関する。
電力変換装置の1つとして、リアクトルを用いて直流電圧を変換するチョッパ回路を含んで構成されたコンバータが用いられている(たとえば特許文献1,2参照)。このようなチョッパ回路では、スイッチングされた電圧がリアクトルに印加されるので、リアクトルを流れる電流(以下、リアクトル電流とも称する)には、当該リアクトルのインダクタンスに応じた傾きの時間的変化が発生する。すなわち、リアクトル電流には、コンバータを構成する電力用半導体素子のスイッチング周波数に依存した交流電流(以下、リプル電流とも称す)が重畳する。このリプル電流は、リアクトルのインダクタンスが低くなるほど大きくなる。
また、特許文献1,2には、二次電池の出力電圧を変換するように構成されたコンバータ(チョッパ回路)を用いて、二次電池の内部抵抗が大きくなる低温領域では、二次電池を昇温させることが記載されている。具体的には、電力用スイッチング素子のオンオフ制御に用いるキャリア周波数を変化させることによって、リプル電流の増加により二次電池の発熱量を増大させて、二次電池を昇温することが記載されている。
特開2006−6073号公報 特許第3732828号公報
しかしながら、二次電池の昇温制御時にリプル電流を増大させると、コンバータを流れる電流の瞬時値も大きくなるので、過大な電流の通過によって構成部品の損傷が生じることが懸念される。
この発明はこのような問題点を解決するためになされたものであって、この発明の目的は、二次電池の出力電圧を変換する電圧変換器を備えた電源システムにおいて、二次電池の昇温制御時における構成部品の損傷を防止することである。
この発明による電源システムは、二次電池と、二次電池からの直流電圧を変換する電圧変換器と、電圧変換器を制御するための制御装置とを備える。電圧変換器は、キャリア周波数に従った周期でオンオフ制御される電力用スイッチング素子と、二次電池に対してスイッチング素子と直列に接続されたリアクトルとを含む。制御装置は、二次電池の昇温制御の要否を判定する判定部と、周波数調整部とを含む。周波数調整部は、昇温制御が必要であると判定されたときに、キャリア周波数を二次電池の内部インピーダンスの周波数特性に従って予め設定された第1の周波数に設定する一方で、昇温制御が必要であると判定されたときには、キャリア周波数を第1の周波数より高い第2の周波数に設定するように構成される。第1の周波数における内部インピーダンスは、第2の周波数における内部インピーダンスよりも低い。そして、リアクトルのインダクタンス値は、キャリア周波数が第1の周波数であるときにリアクトルに流れる電流のリップル成分の振幅が、電流の経路上の構成部品の最大許容電流を超えないように定められる。
好ましくは、電圧変換器において、リアクトルは、二次電池の正極と第1のノードとの間に電気的に接続され、かつ、電力用スイッチング素子は、コンデンサが接続された電源配線と第1のノードとの間に電気的に接続された第1のスイッチング素子と、二次電池の負極と接続される接地配線と第1のノードとの間に電気的に接続された第2のスイッチング素子とを有する。そして、制御装置は、デューティ比指令値に従って、第1および第2のスイッチング素子を相補的にオンオフさせるための信号を生成するデューティ比制御部を含む。
さらに好ましくは、制御装置は、電圧指令演算部をさらに含む。電圧指令演算部は、昇温制御の実行時にはデューティ比指令値を所定値に固定する一方で、昇温制御の非実行時には、電源配線の電圧を電圧指令値と合致させるようにデューティ比指令値を調整するように構成される。
また好ましくは、第1の周波数は、内部インピーダンスが最小となる周波数に対応して定められる。
好ましくは、リアクトルのインダクタンスは、キャリア周波数が第1の周波数であるときにリアクトルに流れる電流のリップル成分の振幅値が、電力用スイッチング素子の最大許容電流を超えないように設定される。
この発明によれば、二次電池の出力電圧を変換する電圧変換器を備えた電源システムにおいて、二次電池の昇温制御時における構成部品の損傷を防止することができる。
この発明の実施の形態による電源システムが適用されるモータ駆動装置の概略ブロック図である。 図1に示した制御装置の機能ブロック図である。 図2に示したデューティ比制御部の動作を説明する波形図である。 二次電池の内部インピーダンスの等価回路図の一例である。 二次電池の内部インピーダンスの周波数特性を示す概念図である。 インダクタ電流に含まれるリプル電流の概念図である。 二次電池の昇温制御時におけるリアクトル電流の波形を示す概念図である。 キャリア周波数とリアクトル電流との関係を説明する波形図である。 この発明の実施の形態による電源システムにおけるリアクトル電流を示す波形図である。
以下、この発明の実施の形態について図面を参照して詳しく説明する。なお、図中同一符号は同一または相当部分を示す。
図1は、この発明の実施の形態による電源システムが適用されるモータ駆動装置の概略ブロック図である。
図1を参照して、モータ駆動装置100は、二次電池BATと、電池センサ10と、電圧センサ11,13と、電流センサ24と、システムリレーSR1,SR2と、コンデンサC1,C2と、コンバータ12と、インバータ14と、制御装置30とを備える。特に、二次電池BAT、コンバータ12、および、制御装置30のうちのコンバータ制御に関連する部分によって、「電源システム」が構成される。
交流モータM1は、ハイブリッド自動車、電気自動車または燃料電池自動車等の電動車両の駆動輪を駆動するためのトルクを発生するための駆動モータである。あるいは、このモータはエンジンにて駆動される発電機の機能を持つように、そして、エンジンに対して電動機として動作し、たとえば、エンジン始動を行ない得るようなものとしてハイブリッド自動車に組み込まれるようにしてもよい。
電流センサ24は、交流モータM1に流れるモータ電流MCRTを検出し、その検出したモータ電流MCRTを制御装置30へ出力する。なお、3相電流の瞬時値の和は零であることから、電流センサ24については2相のみに配置することとして、電流センサ24が非配置の相の電流については演算で求めることも可能である。
二次電池BATは、例えば、ニッケル水素電池またはリチウムイオン電池などからなる。なお、周知のように、二次電池BATには内部インピーダンス5が存在している。電池センサ10は、二次電池BATの状態値を測定する。電池センサ10は、二次電池BATに設けられるセンサ群を包括的に評価するものであり、少なくとも、電圧センサ、電流センサおよび温度センサを含む。電池センサ10によって検出された、二次電池BATの出力電圧Vb、入出力電流Ib(バッテリ電流Ibとも称する)および温度Tb(バッテリ温度Tbとも称する)は、制御装置30へ出力される。システムリレーSR1,SR2は、制御装置30からの信号SEによりオンオフされる。
コンバータ12は、リアクトルL1と、IGBT(Insulated Gate Bipolar Transistor)素子Q1,Q2と、ダイオードD1,D2とを含む。なお、本実施の形態において、IGBT素子は、電力用スイッチング素子(以下、単に「スイッチング素子」)の代表例として記載される。
リアクトルL1の一方端は、システムリレーSR1を介して、二次電池BATの正極と電気的に接続される。リアクトルL1の他方端は、IGBT素子Q1およびIGBT素子Q2の中間点に相当するノードN1と接続される。
IGBT素子Q1,Q2は、電源配線PLと接地配線GLとの間に、ノードN1を介して直列に接続される。そして、IGBT素子Q1のコレクタは電源配線PLに接続され、IGBT素子Q2のエミッタは接地配線GLに接続される。電源配線PLには、平滑コンデンサC2が接続されている。また、接地配線GLは、システムリレーSR2を介して二次電池BATの負極と電気的に接続される。なお、各IGBT素子Q1,Q2のコレクタ−エミッタ間には、逆並列ダイオードD1,D2がそれぞれ接続されている。
インバータ14は、U相アーム15と、V相アーム16と、W相アーム17とから成る。U相アーム15、V相アーム16、およびW相アーム17は、電源配線PLおよび接地配線GLの間に並列に設けられる。
U相アーム15は、直列接続されたIGBT素子Q3,Q4からなり、V相アーム16は、直列接続されたIGBT素子Q5,Q6から成り、W相アーム17は、直列接続されたIGBT素子Q7,Q8から成る。また、各IGBT素子Q3〜Q8のコレクタ−エミッタ間には、逆並列ダイオードD3〜D8がそれぞれ接続されている。
各相アームの中間点は、交流モータM1の各相コイルの各相端に接続されている。すなわち、交流モータM1は、3相の永久磁石モータであり、U,V,W相の3つのコイルの一端が中点に共通接続されて構成され、U相コイルの他端がIGBT素子Q3,Q4の中間点に、V相コイルの他端がIGBT素子Q5,Q6の中間点に、W相コイルの他端がIGBT素子Q7,Q8の中間点にそれぞれ接続されている。
コンデンサC1は、二次電池BATから供給された直流電圧Vbを平滑化する。電圧センサ11は、コンデンサC1の両端の電圧、すなわち、コンバータ12の入力電圧Vlを検出し、その検出した直流電圧Vlを制御装置30へ出力する。
コンバータ12は、二次電池BATからコンデンサC1へ供給される直流電圧Vlと、電源配線PLの直流電圧Vmの間で、双方向の直流電圧変換を実行する。より具体的には、コンバータ12は、制御装置30からの信号PWDに従って、IGBT素子Q1,Q2をオンオフ制御することによって、電源配線PLの直流電圧を制御する。基本的には、各スイッチング周期内でIGBT素子Q1およびQ2が相補的かつ交互にオンオフするように、コンバータ12は制御される。
直流電圧変換における電圧変換比(Vm/Vl)は、上記スイッチング周期に対するIGBT素子Q1,Q2のオン期間比(デューティ比)により制御される。なお、IGBT素子Q1およびQ2をオンおよびオフにそれぞれ固定すれば、Vm=Vl(電圧変換比=1.0)とすることもできる。
コンデンサC2は、コンバータ12から出力された電源配線PL上の直流電圧、すなわち、インバータ14の直流側電圧を平滑化する。電圧センサ13は、コンデンサC2の両端の電圧、すなわち、コンバータ12の出力電圧Vm(インバータ14への入力電圧に相当する。以下同じ。)を検出し、その検出した出力電圧Vmを制御装置30へ出力する。
インバータ14は、制御装置30からの信号PWMIに基づいて、電源配線PL上の直流電圧を交流電圧に変換して交流モータM1を駆動する。これにより、交流モータM1は、トルク指令値TRによって指定されたトルクを発生するように駆動される。
また、モータ駆動装置100が搭載された電動車両の回生制動時、制御装置30からの信号PWMIは、交流モータM1が発電した交流電圧を、インバータ14が直流電圧に変換するように生成される。そして、インバータ14によって変換された直流電圧は、コンデンサC2およびコンバータ12を介して二次電池BATへ供給される。すなわち、回生電力によって二次電池BATを充電することができる。
なお、ここで言う回生制動とは、電動車両を運転するドライバーによるフットブレーキ操作があった場合の回生発電を伴う制動や、フットブレーキを操作しないものの、走行中にアクセルペダルをオフすることで回生発電をさせながら車両を減速(または加速の中止)させることを含む。
制御装置30は、電子制御ユニット(ECU:Electronic Control Unit)により構成され、予め記憶されたプログラムを図示しないCPU(Central Processing Unit)で実行することによるソフトウェア処理および/または専用の電子回路によるハードウェア処理により、モータ駆動装置100の動作を制御する。
代表的な機能として、制御装置30は、トルク指令値TRおよびモータ回転数MRN、電圧センサ11からの直流電圧Vl、電圧センサ13からの出力電圧Vm、および電流センサ24からのモータ電流MCRTに基づいて、コンバータ12を駆動するための信号PWDとインバータ14を駆動するための信号PWMIとを生成し、その生成した信号PWDおよび信号PWMIをそれぞれコンバータ12およびインバータ14へ出力する。
信号PWDは、コンバータ12による直流電圧変換を制御するための信号であり、具体的には、IGBT素子Q1,Q2のオンオフを制御する信号である。制御装置30は、コンバータ12の出力電圧Vmを電圧指令値Vdccomに合致させるように、信号PWD
を生成する。信号PWDの生成方法については後述する。また、制御装置30は、コンバータ12のIGBT素子Q1,Q2のオンオフ制御に用いるキャリア周波数の調整を行なう。キャリア周波数の調整方法については、後述する。
信号PWMIは、インバータ14による直流/交流電圧変換を制御するための信号であり、具体的には、IGBT素子Q3〜Q8のオンオフを制御する信号である。制御装置30は、交流モータM1の出力トルクをトルク指令値TRに合致させるように、信号PWMIを生成する。トルク指令値TRが正のときには、交流モータM1によって、電動車両の駆動力を発生できる。
トルク指令値TRは、電動車両が回生制動モードに入ったときには負値に設定される。この際に、制御装置30は、交流モータM1が負トルクの発生により発電した回生電力(交流電圧)を直流電圧に変換するように信号PWMIを生成する。インバータ14によって変換された直流電圧は、制御装置30からの信号PWDに従って、コンバータ12により降圧されて、二次電池BATの充電に用いられる。
さらに、制御装置30は、モータ駆動装置100の起動・停止指令に従って、システムリレーSR1,SR2をオンオフするための信号SEを生成してシステムリレーSR1,SR2へ出力する。
図2は、図1に示した制御装置30の機能ブロック図である。図2に示された各機能ブロックについては、当該ブロックに相当する機能を有する電子回路(ハードウェア)で構成してもよいし、予め設定されたプログラムに従ってECUがソフトウェア処理を実行することにより実現してもよい。
図2を参照して、制御装置30は、モータ制御用相電圧演算部40と、インバータ用PWM信号変換部42と、インバータ入力電圧指令演算部50と、フィードバック電圧指令演算部52と、デューティ比制御部54と、判定部56と、周波数調整部57とを含む。
モータ制御用相電圧演算部40は、コンバータ12の出力電圧Vm、すなわち、インバータ14への入力電圧を電圧センサ13から受け、交流モータM1の各相に流れるモータ電流MCRTを電流センサ24から受け、トルク指令値TRを外部ECUから受ける。そして、モータ制御用相電圧演算部40は、これらの入力される信号に基づいて、交流モータM1の各相のコイルに印加する電圧を計算し、その計算した結果をインバータ用PWM信号変換部42へ供給する。
インバータ用PWM信号変換部42は、モータ制御用相電圧演算部40から受けた計算結果に基づいて、実際にインバータ14の各IGBT素子Q3〜Q8をオンオフする信号PWMIを生成し、その生成した信号PWMIをインバータ14の各IGBT素子Q3〜Q8へ出力する。
各IGBT素子Q3〜Q8が信号PWMIに従ってスイッチング制御されることによって、交流モータM1が指令されたトルクを出すように交流モータM1の各相に流す電流が制御される。このようにして、モータ駆動電流が制御されることによって、トルク指令値TRに応じたモータトルクが出力される。
一方、インバータ入力電圧指令演算部50は、トルク指令値TRおよびモータ回転数MRNに基づいてインバータ入力電圧の最適値(目標値)、すなわち、コンバータ12の電圧指令値Vdccomを演算する。演算された電圧指令値Vdccomは、フィードバック電圧指令演算部52へ出力される。
フィードバック電圧指令演算部52は、電圧センサ11からの直流電圧Vlと、電圧センサ13からのコンバータ12の出力電圧Vmと、インバータ入力電圧指令演算部50からの電圧指令値Vdccomとに基づいて、フィードバック電圧指令Vcnを演算する。演算されたフィードバック電圧指令Vcnは、デューティ比制御部54へ出力される。このフィードバック電圧指令Vcnは、出力電圧Vmを電圧指令値Vdccomに合致させるための「デューティ比指令値」に相当する。
図3を参照して、デューティ比制御部54は、フィードバック電圧指令演算部52からのフィードバック電圧指令Vcnと搬送波CWとの電圧比較に基づいて、信号PWDを生成する。搬送波CWの周期Tc、すなわちキャリア周波数は、図2の周波数調整部57により後述のように調整される。
図3の例では、一定周期Tcの搬送波CWに対して、フィードバック電圧指令Vcnの方が高い期間では、下アームのIGBT素子Q2がオンされる一方で、上アームのスイッチング素子Q1がオフされる。反対に、フィードバック電圧指令Vcnが搬送波CWよりも低い期間では、上アームのIGBT素子Q1がオンされる一方で、下アームのスイッチング素子Q2がオフされる。
なお、コンバータ12では、下アームのIGBT素子Q2のオンデューティを大きくすると、リアクトルL1における電力蓄積が大きくなるため、出力電圧Vmが上昇する。一方、上アームのIGBT素子Q1のオンデューティを大きくすることにより出力電圧Vmが低下する。したがって、フィードバック電圧指令VcnによってIGBT素子Q1,Q2のデューティ比を制御することで、電源配線PLの直流電圧Vmを、電圧指令値Vdccomに従って、二次電池BATの出力電圧と同等またはそれよりも高い電圧に制御可能である。
再び図2を参照して、デューティ比制御部54により生成された信号PWDは、コンバータ12内に設けられた、IGBT素子Q1,Q2の制御電極(ゲート)を駆動するための駆動回路(図示せず)へ出力される。
判定部56は、電池センサ10の出力、代表的にはバッテリ温度Tbに基づいて、二次電池BATの昇温制御の要否を判定する。一般的に、二次電池BATは、低温領域では内部抵抗が上昇する特性を有するため、かかる低温領域では、二次電池BATの出力電圧および入出力電力のが確保が困難になるとともに、内部損失増大によって効率も悪化する。したがって、厳寒期における電動車両の運転開始直後等には、二次電池BATを速やかに昇温させて、内部抵抗を低下させることが必要となる。
したがって、たとえば、判定部56は、バッテリ温度Tbが所定の判定温度Tthより低いときに昇温制御を要求するべく要求フラグFwuをオンする一方で、Tb≧Tthのときには、昇温制御が不要であると判定して要求フラグFwuをオフする。一般的に、内部抵抗の温度特性は電池の種類等によって異なるため、二次電池BATの温度特性(内部抵抗値、あるいは、温度変化に対する内部抵抗の変化率等)に応じて、判定温度Tthは適宜設定することができる。
周波数調整部57は、要求フラグFwuに応じて、キャリア周波数fc(fc=1/Tc)を変化させる。具体的には、二次電池の昇温制御時には、キャリア周波数fcを、通常時の周波数foよりも低い周波数fxに設定する。
図4には、二次電池の内部インピーダンスの等価回路図が示される。
図4に示されるように、内部インピーダンス5は、反応抵抗や電解液の電気抵抗等による直流抵抗成分や、活物質等の界面に形成される電気二重層を表わす抵抗およびコンデンサの並列回路等を含む。さらに、高周波領域では、図示しないインダクタンス成分も無視できなくなる。このため、内部インピーダンスの大きさ|Z|は、図5に示すような周波数特性を有する。内部インピーダンス中の抵抗成分が、いわゆる内部抵抗に相当する。
二次電池BATでは、バッテリ電流Ibが内部インピーダンス5中の抵抗成分を通過することにより、ジュール熱による内部発熱が生じる。ジュール熱は、通過電流の2乗に比例するので、交流電流であるリプル電流の通過によって、二次電池BATを昇温するための発熱を発生することができる。そして、リプル電流の周波数を、内部インピーダンスの大きさが最小となる周波数fminとすることによって、効率よく発熱量を得ることができる。この結果、二次電池BATにおいて、周波数fxにおける内部インピーダンスは、少なくとも、周波数foにおける内部インピーダンスよりも低くなる。
図6には、コンバータ12の通常動作時、すなわち、二次電池の昇温制御の非実行時におけるリアクトル電流波形が示される。
図6を参照して、リアクトル電流ILは、下アームのIGBT素子Q2のオン期間に上昇する一方で、上アームのIGBT素子Q1のオン期間には低下する挙動を一定周期で繰返すので、キャリア周波数に従ったリプル電流が発生する。通常時には、キャリア周波数fc=foに設定されるので、図3に示したデューティ制御に従って、リアクトル電流ILには周期To(周波数fo)のリプル電流が発生する。このように、リアクトル電流ILは、直流電流成分にリプル電流が重畳された態様となる。この直流電流成分とバッテリ電圧Vbとの積が、二次電池BATから入出力される直流電力に相当する。
通常時のキャリア周波数foは、電磁騒音がユーザに感知され難いように、可聴周波数帯を考慮して設計される。一例としては、foは10〜20kHz程度とされる。
図7に示されるように、二次電池の昇温制御時には、キャリア周波数を通常時よりも低い周波数fx(fx=1/Tx)とすることによって、リアクトル電流ILのリプル電流振幅を増大させる。IGBT素子Q1,Q2に対して、リアクトルL1および二次電池BATは、直列に接続されているため、リアクトル電流ILに生じたリプル電流は、バッテリ電流Ibにも生じて、二次電池BATの内部インピーダンス5を通過する。
リプル電流の振幅増大に伴って電流2乗値が増大することにより、内部インピーダンス5での発熱量が増大するので、この結果として、二次電池BATの昇温を促進することができる。昇温制御時のキャリア周波数fxを、図5に示した、内部インピーダンス値が最小となる周波数fminに対応して定めることによって、リプル電流の振幅を大きくとることができるので、より効率的に二次電池BATを昇温できる。
二次電池の昇温制御の際には、電源配線PLに接続されたコンデンサC2は、二次電池BATからの放電電力を一時的に蓄える電力バッファとして用いられる。すなわち、昇温制御時には、インバータ14および交流モータM1により構成される負荷に対して電力を入出力することなく、リアクトル電流ILを交流電流として発生させることができる。
ここで、図8を用いて、キャリア周波数とリプル電流振幅との関係を説明する。
図8を参照して、下アームのIGBT素子Q2のオン期間(IGBT素子Q1のオフ期間)には、リアクトルL1のインダクタンスLと直流電圧Vlとで決まる傾き(Vl/L)でリアクトル電流ILが上昇する。一方、上アームのIGBT素子Q1のオン期間には、インダクタンスLと電圧差(Vm−Vl)とで決まる傾き((Vl−Vm)/L)でリアクトル電流ILが低下する。このため、キャリア周波数をfoからfxに低下させる、すなわち、キャリア周期をToからTxへ拡大することによって、リアクトル電流ILの上昇または低下期間が拡大するので、リプル電流振幅Irpが増大する。
なお、図2のフィードバック電圧指令演算部52は、フィードバック電圧指令Vcnを、所定値に固定することが好ましい。このようにすると、昇温制御時におけるリプル電流の挙動を安定化できる。特に、デューティ比を50%、すなわち、IGBT素子Q1およびQ2のオン期間が同等となるように制御すると、リプル電流の傾きを電流上昇期間および電流低下期間の間で揃え易くなるので、より動作が安定的になる。
上述のように、リプル電流振幅Irpを拡大することによって、二次電池BATの温度上昇を促進できる一方で、リアクトル電流ILの瞬時値が増大することになる。これにより、コンバータ12の構成部品の許容最大電流Imax、代表的には、IGBT素子Q1,Q2の定格最大電流を超えた過電流が発生することにより、コンバータ12に機器損傷が生じる可能性がある。
すなわち、通常時のキャリア周波数fo(fo=1/To)のみに基づいてリアクトルL1のインダクタンスを設定すると、二次電池BATの昇温制御時にコンバータ12の構成部品(代表的にはスイッチング素子)を損傷する虞がある点に注意する必要がある。ここで、昇温制御時には、上記の様にデューティ比を固定することによって、直流電圧Vmを予測することが可能であるから、リプル電流振幅Irpについては、リアクトルL1のインダクタンスによって調整することができる。
図9を参照して、この発明の実施の形態による電源システムでは、上述のように予測される、昇温制御時(キャリア周期=Tx)のリプル電流振幅Irpが、許容最大電流Imaxよりも低くなるように、リアクトルL1のインダクタンスが決められる。
このような構成とすることにより、この発明の実施の形態による電源システムでは、キャリア周波数の調整によって簡易に二次電池の昇温制御を行なうとともに、昇温制御の際におけるコンバータ12の構成部品の損傷を防止することができる。
なお、本実施の形態と本発明の構成との対応関係については、コンバータ12が本発明での「電圧変換器」に対応し、制御装置30が本発明での「制御装置」に対応する。また、図2のフィードバック電圧指令演算部52、デューティ比制御部54、判定部56、および周波数調整部57は、「電圧指令演算部」、「デューティ比制御部」、「判定部」および「周波数調整部」にそれぞれ対応する。
なお、本実施の形態では、モータ駆動システムの負荷となる交流モータについて、電動車両(ハイブリッド自動車、電気自動車、燃料電池自動車等)に車両駆動用として搭載された永久磁石モータを想定したが、それ以外の機器に用いられる任意の交流電動機を負荷とする構成についても、本願発明を適用可能である。また、電圧変換器についても、リアクトルを含んだ構成であれば、その回路構成を特に限定することなく本発明の適用が可能である点について確認的に記載する。
今回開示された実施の形態はすべての点で例示であって制限的なものではないと考えられるべきである。本発明の範囲は上記した説明ではなく、特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれることが意図される。
5 内部インピーダンス、10 電池センサ、11,13 電圧センサ、12 コンバータ、14 インバータ、15〜17 各相アーム、24 電流センサ、30 制御装置、40 モータ制御用相電圧演算部、42 PWM信号変換部、50 インバータ入力電圧指令演算部、52 フィードバック電圧指令演算部、54 デューティ比制御部、56 判定部、57 周波数調整部、100 モータ駆動装置、BAT 二次電池、C1,C2 コンデンサ、CW 搬送波、D1〜D8 逆並列ダイオード、fc キャリア周波数、fmin 周波数(内部インピーダンス最小)、Fwu 要求フラグ(昇温制御)、GL 接地配線、Ib バッテリ電流、IL リアクトル電流、Imax 許容最大電流、Irp リプル電流振幅、L1 リアクトル、M1 交流モータ、MCRT モータ電流、MRN モータ回転数、N1 ノード、PL 電源配線、PWD 信号(コンバータ制御)、PWMI 信号(インバータ制御)、Q1〜Q8 IGBT素子(スイッチング素子)、SE 信号(リレー制御)、SR1,SR2 システムリレー、Tb バッテリ温度、Tc キャリア周期、To キャリア周期(通常時)、Tx キャリア周期(昇温制御時)、TR トルク指令値、Vb 直流電圧、Vcn フィードバック電圧指令、Vdccom 電圧指令値、Vl 直流電圧、Vm 直流電圧。

Claims (5)

  1. 二次電池と、
    前記二次電池からの直流電圧を変換する電圧変換器と、
    前記電圧変換器を制御するための制御装置とを備え、
    前記電圧変換器は、
    キャリア周波数に従った周期でオンオフ制御される電力用スイッチング素子と、
    前記二次電池に対して前記スイッチング素子と直列に接続されたリアクトルとを含み、
    前記制御装置は、
    前記二次電池の昇温制御の要否を判定する判定部と、
    前記昇温制御が必要であると判定されたときに、前記キャリア周波数を前記二次電池の内部インピーダンスの周波数特性に従って予め設定された第1の周波数に設定する一方で、前記昇温制御が必要であると判定されたときには、前記キャリア周波数を前記第1の周波数より高い第2の周波数に設定するための周波数調整部とを含み、
    前記第1の周波数における前記内部インピーダンスは、前記第2の周波数における前記内部インピーダンスよりも低く、
    前記リアクトルのインダクタンス値は、前記キャリア周波数が前記第1の周波数であるときに前記リアクトルに流れる電流のリップル成分の振幅が、前記電流の経路上の構成部品の最大許容電流を超えないように定められる、電源システム。
  2. 前記リアクトルは、前記二次電池の正極と第1のノードとの間に電気的に接続され、
    前記電力用スイッチング素子は、
    コンデンサが接続された電源配線と前記第1のノードとの間に電気的に接続された第1のスイッチング素子と、
    前記二次電池の負極と接続される接地配線と前記第1のノードとの間に電気的に接続された第2のスイッチング素子とを有し、
    前記制御装置は、
    デューティ比指令値に従って、前記第1および前記第2のスイッチング素子を相補的にオンオフさせるための信号を生成するデューティ比制御部を含む、請求項1記載の電源システム。
  3. 前記制御装置は、
    前記昇温制御の実行時には前記デューティ比指令値を所定値に固定する一方で、前記昇温制御の非実行時には、前記電源配線の電圧を電圧指令値と合致させるように前記デューティ比指令値を調整するための電圧指令演算部をさらに含む、請求項2記載の電源システム。
  4. 前記第1の周波数は、前記内部インピーダンスが最小となる周波数に対応して定められる、請求項1〜3のいずれか1項に記載の電源システム。
  5. 前記リアクトルのインダクタンスは、前記キャリア周波数が前記第1の周波数であるときに前記リアクトルに流れる電流のリップル成分の振幅値が、前記電力用スイッチング素子の最大許容電流を超えないように設定される、請求項1〜4のいずれか1項に記載の電源システム。
JP2009244380A 2009-10-23 2009-10-23 電源システム Withdrawn JP2011091952A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009244380A JP2011091952A (ja) 2009-10-23 2009-10-23 電源システム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009244380A JP2011091952A (ja) 2009-10-23 2009-10-23 電源システム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2011091952A true JP2011091952A (ja) 2011-05-06

Family

ID=44109669

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2009244380A Withdrawn JP2011091952A (ja) 2009-10-23 2009-10-23 電源システム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2011091952A (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US9090782B2 (en) 2010-06-30 2015-07-28 Central Glass Company, Limited Liquid chemical for forming water repellent protective film
CN105425072A (zh) * 2015-11-30 2016-03-23 北京赛思亿电气科技有限公司 变频器igbt模块温升测试电路及其测试方法
CN111137172A (zh) * 2018-11-02 2020-05-12 丰田自动车株式会社 蓄电池的升温装置
CN112440782A (zh) * 2019-08-30 2021-03-05 比亚迪股份有限公司 电动汽车及其充电***的控制方法、装置
CN113745702A (zh) * 2020-05-29 2021-12-03 比亚迪股份有限公司 电动汽车及其动力电池的加热方法、装置和存储介质
WO2022209794A1 (ja) * 2021-03-30 2022-10-06 株式会社デンソー 電力変換装置の制御装置

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US9090782B2 (en) 2010-06-30 2015-07-28 Central Glass Company, Limited Liquid chemical for forming water repellent protective film
CN105425072A (zh) * 2015-11-30 2016-03-23 北京赛思亿电气科技有限公司 变频器igbt模块温升测试电路及其测试方法
CN111137172A (zh) * 2018-11-02 2020-05-12 丰田自动车株式会社 蓄电池的升温装置
CN112440782A (zh) * 2019-08-30 2021-03-05 比亚迪股份有限公司 电动汽车及其充电***的控制方法、装置
CN112440782B (zh) * 2019-08-30 2022-06-14 比亚迪股份有限公司 电动汽车及其充电***的控制方法、装置
CN113745702A (zh) * 2020-05-29 2021-12-03 比亚迪股份有限公司 电动汽车及其动力电池的加热方法、装置和存储介质
CN113745702B (zh) * 2020-05-29 2023-05-09 比亚迪股份有限公司 电动汽车及其动力电池的加热方法、装置和存储介质
WO2022209794A1 (ja) * 2021-03-30 2022-10-06 株式会社デンソー 電力変換装置の制御装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN108134553B (zh) 车辆、动力传动***及控制动力传动***的电机的方法
JP5397532B2 (ja) 電源装置
US10236803B2 (en) Hybrid-vehicle variable-voltage traction motor drive
JP4462243B2 (ja) 負荷駆動装置およびそれを備える車両
JP4640200B2 (ja) 電圧変換装置および電圧変換器の制御方法
JP4710588B2 (ja) 昇圧コンバータの制御装置
JP5382139B2 (ja) 電源装置
JP5482574B2 (ja) 交流電動機の制御システム
JP2007166874A (ja) 電圧変換装置
EP2733844A1 (en) Vehicle and method for controlling vehicle
JP2013121313A (ja) 電気自動車のdc−dcコンバータシステムおよび制御方法
WO2005013471A1 (en) Voltage conversion device and computer-readable recording medium having program recorded thereon for computer to control voltage conversion
JP2011155788A (ja) 電源システム
US20150311821A1 (en) Switching control apparatus
JP2011091952A (ja) 電源システム
JP2010246207A (ja) 交流電動機の制御装置
JP2010098819A (ja) 電圧変換装置および電圧変換装置の制御方法
JP2010200527A (ja) モータ駆動システムの制御装置
JP5375679B2 (ja) モータ駆動システムの制御装置
JP2010035279A (ja) 電源システムおよび電動車両
JP5062245B2 (ja) 負荷駆動装置およびそれを備える車両
JP5352326B2 (ja) モータ駆動制御装置
JP2004166370A (ja) 電圧変換装置
JP2010220306A (ja) モータの制御装置
JP5290048B2 (ja) 車両のモータ制御システム

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20130108