JP2011091917A - 回転機の出力調節方法および回転機 - Google Patents

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Abstract

【課題】設計や製造工程の大幅な見直しをすることなく容易に出力を調節することのできる回転機の出力調節方法及び回転機の提供。
【解決手段】永久磁石を内部に挿入するスロットを外周面に沿って複数有するロータと、上記外周面に対向するように配置されたステータとの間の電磁的な出力を調節する回転機の出力調節方法であって、上記スロット内において、上記永久磁石が占める体積を変更することで、上記出力を調節するという手法を採用する。
【選択図】図1

Description

本発明は、電動機や発電機等の回転機の出力調節方法および回転機に関するものである。
特許文献1には、回転機の一形態として永久磁石同期モータ(電動機)が開示されている。この永久磁石同期モータは、永久磁石埋め込み(IPM:Interior Permanent Magnet)型のモータの形態を採用しており、ロータ内に複数の永久磁石を挿入配置し、極を形成させ、そして、ロータを取り囲むように配置したステータ側の電機子巻線に通電して、回転磁界を形成する構成となっている。このロータは、永久磁石の磁界と回転磁界との間に生じるマグネットトルクと、回転磁界によって形成される磁路がロータの外周面に沿って形成されることにより生じるリラクタンストルクとの合成によって、回転駆動する。
特開2000−50543号公報
ところで、従来では、回転機の電磁的な出力を変化させる際には、特許文献1に記載されているように、ステータのコア形状、巻線の巻き方式や巻数等を変更させる手法が採られている。しかしながら、この手法では、設計や製造工程の大幅な見直しが必要となり、場合によっては、製造設備の増設が必要となるという問題がある。
本発明は、上記問題点に鑑みてなされたものであり、設計や製造工程の大幅な見直しをすることなく容易に出力を調節することのできる回転機の出力調節方法及び回転機の提供を目的とする。
上記の課題を解決するために、本発明は、永久磁石を内部に挿入するスロットを外周面に沿って複数有するロータと、上記外周面に対向するように配置されたステータとの間の電磁的な出力を調節する回転機の出力調節方法であって、上記スロット内において、上記永久磁石が占める体積を変更することで、上記出力を調節するという手法を採用する。
この手法を採用することによって、本発明では、通常、スロット内に隙間なく挿入されている永久磁石の形状や大きさを変更することで、該永久磁石により生じる磁界の強さを変化させ、電磁的な出力を調節する。
また、本発明においては、上記スロット内において、上記ロータの径方向における上記永久磁石の厚みのみを調節して、上記出力を調節するという手法を採用する。
この手法を採用することによって、本発明では、永久磁石の厚みのみを調節することで、電動機においては、リラクタンストルクの低下を抑制しつつ、マグネットトルクのみを低下させて出力を調節することができる。
また、本発明においては、上記回転機は、電動機あるいは発電機であるという手法を採用する。
また、本発明においては、永久磁石を挿入するスロットを外周面に沿って複数有するロータと、上記外周面に対向するように配置されたステータとの間で電磁的な出力を得る回転機であって、上記ロータの径方向において、上記スロットの厚みより、小さい厚みの上記永久磁石が、上記スロットに挿入されているという構成を採用する。
この構成を採用することによって、本発明では、スロットの厚みより小さい厚みの永久磁石を挿入することで、電動機においては、リラクタンストルクの低下を抑制しつつ、マグネットトルクのみを低下させて出力を調節することができる。
また、本発明においては、上記永久磁石は、上記スロット内で上記外周面側に固定されているという構成を採用する。
この構成を採用することによって、本発明では、ロータが回転駆動する際に生じる遠心力による永久磁石の剥がれを防止することができる。
また、本発明においては、上記小さい厚みの永久磁石が挿入された上記スロットの空間部に、樹脂部材が挿入されているという構成を採用する。
この構成を採用することによって、本発明では、スロットの空間部を充填させるように樹脂部材を挿入することで、永久磁石を容易に固定することができる。また、樹脂部材は、非磁性体であるので、空気と同様に透磁率が低く、挿入による磁気的な影響は少ない。
また、本発明においては、上記小さい厚みの永久磁石が挿入された上記スロットの空間部に、冷却風を上記ロータの軸方向で通風させる通風板が設けられているという構成を採用する。
この構成を採用することによって、本発明では、スロットの空間部に通風板を設けて、冷却風を通風させることで、渦電流により発熱した永久磁石を効率よく冷却することができる。
また、本発明においては、上記回転機は、電動機あるいは発電機であるという構成を採用する。
本発明によれば、永久磁石を内部に挿入するスロットを外周面に沿って複数有するロータと、上記外周面に対向するように配置されたステータとの間の電磁的な出力を調節する回転機の出力調節方法であって、上記スロット内において、上記永久磁石が占める体積を変更することで、上記出力を調節するという手法を採用し、通常、スロット内に隙間なく挿入されている永久磁石の形状や大きさを変更することで、該永久磁石により生じる磁界の強さを変化させ、電磁的な出力を調節する。
したがって、本発明では、設計や製造工程の大幅な見直しをすることなく容易に出力を調節することができる。また、永久磁石の大きさの減少によりコストが低減される。
本実施形態に係る永久磁石同期モータの回転中心軸に直交する横断面図である。 本実施形態に係る永久磁石同期モータのロータの構成を示す部分拡大図である。 別実施形態に係る永久磁石同期モータのロータの構成を示す部分拡大図である。 別実施形態に係る永久磁石同期モータのロータの構成を示す部分拡大図である。 別実施形態に係る永久磁石同期モータのロータの構成を示す部分拡大図である。 図5における矢視X図である。 別実施形態に係る永久磁石同期モータのロータの構成を示す部分拡大図である。
以下、本発明の実施形態の回転機の出力調節方法および回転機について図面を参照して説明する。なお、以下の説明では、本実施形態の回転機として、IPM型の永久磁石同期モータ(電動機)を適用した場合を例示して説明する。
図1は、本実施形態に係る永久磁石同期モータAの回転中心軸Pに直交する横断面図である。
永久磁石同期モータAは、ロータ1と、ステータ2とを有する。ロータ1は、円筒状のロータコア1aと4枚の永久磁石1bとを有する。ステータ2は、略円筒形状のステータコア2aと当該ステータコア2aに巻回された巻線(電機子巻線)2bとを有する。
ステータコア2aは、複数の金属製のコアプレートが積層されて構成されており、円環状に形成されたヨーク2a1から内周側に突設されたティース2a2を等角度間隔に備えている。そして、このティース2a2の先端部は、全体として略円管状の内周面を形成している。
巻線2bは、ティース2a2に複数巻回されており、モールド剤がティース2a2に対する巻線2bの位置を固定している。また、この巻線2bは、U相巻線、V相巻線及びW相巻線の3相の巻線から構成されており、不図示のインバータから供給される3相に応じたモータ駆動信号によって磁極の向きを切り替えて回転磁界を形成する。このような構成のステータ2は、内周面が所定の隙間を介してロータ1の外周面1a1に対向している。
ロータ1は、円筒状のロータコア1aと4枚の永久磁石1bとによって構成されている。そして、ロータコア1aは、中空円盤形状の鋼鈑を複数枚積層した積層鋼板であり、その中心軸上に設けられた貫通孔に回転軸3が圧入・固定されている。ロータコア1aには、永久磁石1bを挿入するために軸方向に打ち抜き加工されたスロット1a2が外周面1a1に沿って複数形成されている。スロット1a2は、断面視で略台形を呈しており、底辺側が外周面1a1に対向している。
永久磁石1bは、ブロック形状(棒形状)に形成されており、ロータコア1aの外周側にN極の極性を持つ永久磁石1bとS極の極性を持つ永久磁石1bとがそれぞれ2枚ずつ、ロータコア1aに埋設されている。具体的には、ロータコア1aの外周面1a1側にN極の極性を向けた永久磁石1bとS極の極性を向けた永久磁石1bとが交互に並ぶようにスロット1a2に挿入されている。
図2は、本実施形態に係る永久磁石同期モータAのロータ1の構成を示す部分拡大図である。
ロータコア1aには、ロータ1とステータ2との間の電磁的な出力調節を主目的として、ロータ1の径方向において、スロット1a2の厚みより、小さい厚みの永久磁石1bが、スロット1a2に挿入されている。この永久磁石1bは、スロット1a2内で外周面1a1側に、接着剤等で固定されている。厚みの小さい永久磁石1bをスロット1a2に挿入すると、空間部1cに空気層が形成される。
上記構成の永久磁石同期モータAは、スロット1a2の厚みより、小さい厚みの永久磁石1bをスロット1a2に挿入している形態のため、通常のスロット1a2内に隙間なく永久磁石1bが挿入されている形態と比べて、永久磁石1bによる磁界の強さを低下させることが可能となる。永久磁石1bによる磁界の強さが低下すると、ステータ2の巻線2bとの間のマグネットトルクが低下する。すなわち、スロット1a2内において、永久磁石1bの占める体積を、その形状や大きさを変えて変更することにより、永久磁石同期モータAのトルク(出力)を所定の範囲内で任意に調節することが可能となる。したがって、上記構成の永久磁石同期モータAによれば、設計や製造工程の大幅な見直しをすることなく容易に出力を調節することができる。また、永久磁石1bの大きさの減少によりコストを低減することができる。
また、永久磁石1bの厚みをスロット1a2より小さくすると、空間部1cに空気層が形成されるが、永久磁石1bの透磁率と空気層の透磁率とは同程度であるため、スロット1a2内におけるトータルの磁気抵抗は変化せず、出力への影響は殆どない。さらに、空間部1cに空気層が形成されると、渦電流により発熱した永久磁石1bが、空冷され易くなるため、通常のスロット1a2内に隙間なく永久磁石1bが挿入されている形態と比べて、冷却効果が高くなる。
また、スロット1a2の形状を変更させずに、永久磁石1bの厚みのみを調節することによって、リラクタンストルクに影響するd軸インダクタンスの変化を招くことがないため、リラクタンストルクが変動して低減することはない。
また、上記構成の永久磁石同期モータAによれば、永久磁石1bがスロット1a2内で外周面1a1側に固定されている形態のため、永久磁石1bをスロット1a2内で回転軸3側に固定する形態と比べて、ロータ1が回転駆動する際に生じる遠心力による永久磁石1bの剥がれを防止することができる。
なお、本発明は、図1及び図2に示したような形態に限られず、図3〜図7に示すような形態であってもよい。
図3〜図7は、別実施形態に係る永久磁石同期モータAのロータ1の構成を示す部分拡大図である。なお、図6は、図5における矢視X図である。
図3の形態では、小さい厚みの永久磁石1bが挿入されたスロット1a2の空間部1cに、樹脂部材1c1が挿入されている。樹脂材は、空気と同様に透磁率が低く、挿入による磁気的な影響は少ない。この形態によれば、樹脂部材1c1で空間部1cを充填することで永久磁石1bを支持し、永久磁石1bの遠心力による剥がれをより確実に防止することができる。
また、図4の形態では、スロット1a2内において、外周面1a1側と回転軸3側とに小さい厚みの永久磁石1bが挿入されている。そして、スロット1a2内で対向する永久磁石1bの間に形成された空間部1cに、樹脂部材1c1が挿入されている。この形態によれば、樹脂部材1c1を、空間部1cに圧入させることで、外周面1a1側と回転軸3側の両方を容易に固定することが可能となり、遠心力による剥がれを防止できる。
また、図5の形態では、小さい厚みの永久磁石1bが挿入されたスロット1a2の空間部1cに、冷却風をロータ1の軸方向で通風させる通風板1c2が設けられている。通風板1c2は、ロータ1の回転駆動により、スロット1a2内に空気を導入して、軸方向に通風させる形状を有する。この通風版1c2は、図6(a)に示すように、軸方向に平行な形状、または、図6(b)に示すように、軸方向に対し傾いた形状を有する。また、この通風板1c2は、例えばスロット1a2内で軸方向に延在し、且つ、回転軸3を中心としたスキュー(ねじり、あるいは螺旋)形状を有していてもよい。この形態によれば、スロット1a2の空間部1cに通風板1c2を設けて、ロータ1の回転駆動に伴って冷却風を通風させることで、渦電流により発熱した永久磁石1bを効率よく冷却することができる。
また、図7の形態では、幅を小さくした永久磁石1bがスロット1a2内に分割して挿入されている。この形態によれば、永久磁石1bの厚みがスロット1a2の厚みと同じであるため、永久磁石1bの遠心力による剥がれが防止できる。
以上、図面を参照しながら本発明の好適な実施形態について説明したが、本発明は上記実施形態に限定されるものではない。上述した実施形態において示した各構成部材の諸形状や組み合わせ等は一例であって、本発明の主旨から逸脱しない範囲において設計要求等に基づき種々変更可能である。
例えば、上記実施形態では、スロットにブロック形状の永久磁石を挿入した場合を例示したが、本発明はこれに限定されるものではなく、例えばセグメント形状(C形状、瓦形状)の永久磁石を用いるロータに適用する構成であってもよい。
また、例えば、上記実施形態では、永久磁石同期モータ(電動機)に本発明を適用した場合を例示したが、本発明はこれに限定されるものではなく、発電機に適用する構成であってもよい。
A…永久磁石同期モータ(回転機)、1…ロータ、1a…ロータコア、1a1…外周面、1a2…スロット、1b…永久磁石、1c…空間部、1c1…樹脂部材、1c2…通風板、2…ステータ

Claims (8)

  1. 永久磁石を内部に挿入するスロットを外周面に沿って複数有するロータと、前記外周面に対向するように配置されたステータとの間の電磁的な出力を調節する回転機の出力調節方法であって、
    前記スロット内において、前記永久磁石が占める体積を変更することで、前記出力を調節することを特徴とする回転機の出力調節方法。
  2. 前記スロット内において、前記ロータの径方向における前記永久磁石の厚みのみを調節して、前記出力を調節することを特徴とする請求項1に記載の回転機の出力調節方法。
  3. 前記回転機は、電動機あるいは発電機であることを特徴とする請求項1または2に記載の回転機の出力調節方法。
  4. 永久磁石を挿入するスロットを外周面に沿って複数有するロータと、前記外周面に対向するように配置されたステータとの間で電磁的な出力を得る回転機であって、
    前記ロータの径方向において、前記スロットの厚みより、小さい厚みの前記永久磁石が、前記スロットに挿入されていることを特徴とする回転機。
  5. 前記永久磁石は、前記スロット内で前記外周面側に固定されていることを特徴とする請求項4に記載の回転機。
  6. 前記小さい厚みの永久磁石が挿入された前記スロットの空間部に、樹脂部材が挿入されていることを特徴とする請求項4または5に記載の回転機。
  7. 前記小さい厚みの永久磁石が挿入された前記スロットの空間部に、冷却風を前記ロータの軸方向で通風させる通風板が設けられていることを特徴とする請求項4〜6のいずれか一項に記載の回転機。
  8. 電動機あるいは発電機であることを特徴とする請求項4〜7のいずれか一項に記載の回転機。
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