JP2011090998A - コネクタ - Google Patents

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Abstract

【課題】嵌合離脱方向のガタつきを抑制し、端子の摺動を抑制することで、接触部の摩耗を低減し、抵抗上昇による接触不良を防止する。
【解決手段】相手方コネクタ11の嵌合するコネクタハウジング13の前部側に基端が固定され後部35側に向かって延在する先端53が押下可能な自由端となる可撓ロックアーム15を備える。ロックアーム15の基端と先端53との間には、後部35に向いて相手方コネクタ11のロック爪55が係止する係止面57を有したロックビーク59が設けられる。係止面57の上端は、ロックアーム15の回動中心軸に直交する断面において回動中心を通り嵌合方向に平行な直線より下側に配置される。また、係止面57は、上記断面において、上端の回動軸を中心とする回転軌跡円の弦であることが好ましい。
【選択図】図1

Description

本発明は、基端が固定され先端が自由端となる可撓ロックアームを備えたコネクタに関する。
雌雄一方の端子を収容したコネクタハウジングに、雌雄他方の端子を収容した相手方コネクタを嵌合状態に固定(ロック)するために、コネクタハウジングに可撓ロックアームを備えたコネクタが知られている(例えば特許文献1参照)。図7、図8に示すこの種のコネクタ500は、相手方コネクタ501の嵌合するコネクタハウジング503の前部505側に基端507が固定され後部509側に向かって延在する先端(操作部)511が押下可能な自由端となる可撓性のロックアーム513を備える。ロックアーム513の基端507と先端511との間には、後部509に向いて相手方コネクタ501のロック爪515が係止する図8に示す係止面517を有したロックビーク(突起)519が設けられる。
コネクタ500は、嵌合が開始されると、図8(a)に示すように、相手方コネクタ501のロック爪515がロックビーク519に左方から接近した後、図8(b)に示すように、ロックビーク519に当接し、ロックアーム513を押下する。さらに嵌合が進み、ロック爪515がロックビーク519を通過すると、図8(c)に示すように、ロックアーム513が弾性復元し、ロックビーク519とロック爪515が係止する。その結果、コネクタハウジング503と相手方コネクタ501が嵌合状態に保持され、コネクタハウジング503に収容された図7に示す雌端子521の弾性接触片521aと雄端子523のタブ523aが接触状態に維持される。
従来の後部509に操作部511のある片持ちロックアーム513のコネクタ500では、図8に示すように、ロックビーク519の高さがロックアーム513の回転中心531より上にあるため、コネクタ500の嵌合離脱時にロックアーム513を撓ませると、図9(a)に示すように、ロックビーク519がロックアーム513の回転により後部509側に距離dだけ変位する。そのため、嵌合離脱ができるように、両コネクタハウジングのロック部には、回転による変位d分以上の図9(b)に示すクリアランスCを設けている。なお、図9中、523は回動中心531を通り嵌合方向aに平行な直線、525は係止面517の上端、527は上端525の回転半径、529は上端525の回転軌跡の円弧、bは離脱方向を示す。
特開平10−199604号公報
しかしながら、上記コネクタ500では、振動等を受けた場合、コネクタ嵌合離脱方向abのガタつきにより図7に示す端子521,523が摺動し、接触部521a,523aが摩耗するため、接触抵抗が上昇し、接触不良を引き起こす虞がある。
本発明は上記状況に鑑みてなされたもので、その目的は、嵌合離脱方向のガタつきを抑制し、端子の摺動を抑制することで、接触部の摩耗を低減し、抵抗上昇による接触不良を防止できるコネクタを提供することにある。
本発明に係る上記目的は、下記構成により達成される。
(1) 相手方コネクタの嵌合するコネクタハウジングの前部側に基端が固定され後部側に向かって延在する先端が押下可能な自由端となる可撓ロックアームを備え、
前記ロックアームの前記基端と前記先端との間には後部に向いて前記相手方コネクタのロック爪が係止する係止面を有したロックビークが設けられ、
前記係止面の上端が、前記ロックアームの回動中心に直交する断面において該回動中心を通り嵌合方向に平行な直線より下側に配置されることを特徴とするコネクタ。
このコネクタによれば、ロックアーム押下時に、係止面の上端が、第4象限の円弧上を下側へ移動する前部側へのシフトとなり、第1象限の場合の後部側へのシフトが発生せず、ロック後のシフト分のクリアランスの発生が防止される。なお、第1象限、第4象限の表現は後記するが、回動中心を中心とした四分円のそれぞれの領域を示す。
(2) (1)のコネクタであって、
前記係止面が、前記断面において前記上端の前記回動中心を中心とする回転軌跡円の弦であることを特徴とするコネクタ。
このコネクタによれば、係止面が、前記断面において上端の回転軌跡円における接線である場合の後部側へのシフトが発生せず、ロック後のシフト分のクリアランスの発生が防止される。なお、後部側へのシフトが発生する構造(例えば係止面が前記断面において回転軌跡円の接線である構造)では、押下されたロックアームが完全に弾性復元するために、このシフト分のクリアランスが必要となる。
(3) (1)又は(2)のコネクタであって、
前記コネクタハウジングの第1嵌合当接面と前記相手方コネクタの第2嵌合当接面との当接する両コネクタハウジングの相対位置で、前記係止面の上端が前記ロック爪の係止先端に一致して前記ロックアームが前記押下方向と反対方向に弾性復元することを特徴とするコネクタ。
このコネクタによれば、両コネクタハウジングの嵌合方向の接近移動が第1嵌合当接面と第2嵌合当接面の当接で止まる。また、嵌合方向と反対方向の離脱移動が係止面とロック爪の当接で止まる。これにより、嵌合ロック状態の両コネクタハウジングにおいて、嵌合離脱方向のガタつきがなくなる。
本発明に係るコネクタによれば、コネクタハウジングに基端が固定され後部側に延在する先端が押下可能なロックアームに後部側に向く係止面を設け、係止面の上端を、ロックアームの回動中心軸を通り嵌合方向に平行な直線より下側に配置したので、嵌合離脱方向のガタつきを抑制し、端子の摺動を抑制することで、接触部の摩耗を低減し、抵抗上昇による接触不良を防止できる。
相手方コネクタと嵌合状態の本発明に係るコネクタの断面図である。 図1に示した本発明に係るコネクタの斜視図である。 図1に示した相手方コネクタの斜視図である。 (a)はロック爪接近時のロックアームの断面図、(b)はロックアーム可撓時の断面図、(c)はロック爪が係止したロックアームの断面図である。 (a)はロックビークの変位状況を表す要部断面図、(b)はロック爪が係止したときのロックビークの断面図である。 図5(a)の要部拡大図である。 相手方コネクタと嵌合状態にある従来のコネクタの断面図である。 (a)はロック爪接近時の図7に示すロックアームの断面図、(b)はロックアーム可撓時の断面図、(c)はロック爪が係止したロックアームの断面図である。 (a)は図8に示すロックビークの変位状況を表す要部断面図、(b)はロック爪が係止したロックビークしたときの断面図である。
以下、本発明の実施の形態を図面を参照して説明する。
図1は相手方コネクタと嵌合状態の本発明に係るコネクタの断面図である。
コネクタ100は、相手方コネクタ11の嵌合するコネクタハウジング13に、可撓性のロックアーム15を備える。コネクタハウジング13とロックアーム15は、樹脂材料(例えばPBT;ポリブチレンテレフタート等)により一体成形される。本明細書中、コネクタ100、相手方コネクタ11は、それぞれの嵌合側を前、その反対側を後とする。
コネクタハウジング13の内部には複数の端子収容室17が形成され、端子収容室17は雌端子19を収容する。このためコネクタ100は雌コネクタと称することができる。相手方コネクタ11は、コネクタハウジング21に複数の端子収容室23が形成され、端子収容室23は雄端子25を収容する。このため相手方コネクタ11は雄コネクタと称することができる。
雌雄端子19,25は、それぞれの端子収容室17,23に設けられる可撓係止片(ランス)27,29によって離脱が規制される。雌雄端子19,25のそれぞれには電線31,33が圧着され、電線31,33は各コネクタハウジング13,21の後部35,37から導出される。
図2は図1に示した本発明に係るコネクタの斜視図である。
コネクタハウジング13の前部39には雄端子25のタブ25aを受け入れる複数の雄端子受入孔41が開口される。雄端子受入孔41の近傍には図1に示すフロントホルダ43の挿入されるフロントホルダ挿入空間44が形成される。フロントホルダ43は、フロントホルダ挿入空間44に装着されることで、規制片43aを可撓係止片27の退避空間に嵌入して、雌端子19を二重係止する。
また、同様に、図1に示した相手方コネクタ11のコネクタハウジング21の前部奥壁45にもフロントホルダ挿入空間47が形成され、フロントホルダ挿入空間47にフロントホルダ49が装着される。フロントホルダ49は、フロントホルダ挿入空間47に装着されることで、規制片49aを可撓係止片29の退避空間に嵌入して、雄端子25を二重係止する。
ところで、上記ロックアーム15は、コネクタハウジング13の前部39側に基端51が固定され、後部35側に向かって延在する先端(操作部)53が押下可能な自由端となる。図例では一対の平行なロックアーム15,15が設けられ、その先端53で連結されるが、ロックアーム15は一つであってもよい。ロックアーム15の基端51と先端53との間には、後部35に向いて相手方コネクタ11のロック爪55(図1参照)が係止する係止面57(図4参照)を有したロックビーク59が設けられている。
一対の平行なロックアーム15,15の先端53が連結される図例の構成では、ロックビーク59が双方のロックアーム15,15に架橋されるように設けられている。
図3は図1に示した相手方コネクタの斜視図である。
相手方コネクタ11は、コネクタ100のコネクタハウジング13を内方へ挿入するフード部61を、コネクタハウジング21の前部奥壁45側に有している。フード部61の前面開口63には、ロック爪55の背面押圧部55aが配置される。背面押圧部55aを挟む左右には、ロックアーム15,15の挿入されるアーム受入溝65,65が形成される。前面開口63の左右には、コネクタハウジング13の左右に突出するガイド壁67,67を挿入するガイド溝69,69が形成される。さらに、一方(図3の右方)のアーム受入溝65とガイド溝69の間には、コネクタハウジング13の突壁71の挿入される受入溝73が形成される。また、他方(図3の左方)のアーム受入溝65とガイド溝69の間には、コネクタハウジング13の挟持空間75に嵌入する凸部77が形成される。
次に、上記コネクタ100の要部におけるさらに詳細な構成を作用と共に説明する。
図4(a)はロック爪接近時のロックアームの断面図、(b)はロックアーム可撓時の断面図、(c)はロック爪が係止したロックアームの断面図である。
コネクタ100は、嵌合が開始されると、図4(a)に示すように、相手方コネクタ11のロック爪55がロックビーク59に左方から接近した後、図4(b)に示すように、ロックビーク59に当接し、ロックアーム15を押下する。
さらに嵌合が進み、ロック爪55がロックビーク59の係止面57に一致すると、図4(c)に示すように、ロックアーム15が弾性復元し、ロックビーク59とロック爪55が係止する。
コネクタ100と相手方コネクタ11は、コネクタハウジング13の第1嵌合当接面と相手方コネクタ11の第2嵌合当接面が当接する相対位置で、係止面57の上端83がロック爪55の係止先端55bに一致する。これにより、ロックアーム15が押下方向と反対方向に弾性復元する。その結果、コネクタハウジング13と相手方コネクタ11が嵌合状態に保持され、コネクタハウジング13に収容された図1に示す雌端子19の弾性接触片19aと、コネクタハウジング21に収容された雄端子25のタブ25aが接触状に維持される。
第1嵌合当接面は、例えばコネクタハウジング13の前端面79とすることができる。第2嵌合当接面は、例えばコネクタハウジング21の前端面81とすることができる。第1嵌合当接面、第2嵌合当接面は、この他の部位であっても勿論よい。
係止面57の上端83は、ロックアーム15の回動中心(軸)85に直交する断面(図4の紙面)において、回動中心85を通り嵌合方向aに平行な直線87を含むそれより下側に配置される。好ましくは、上端83は、直線87より下側に配置される。
なお、ここで言う回動中心85は、仮定の回動中心である。ロックアーム15は、アーム支持ブロック93よりも薄厚の基端51となって、このアーム支持ブロック93の側面93aより突出する。ロックアーム15は、基端51からロックビーク59までの間が撓む。この間(アーム可撓部)15aの断面が一様な場合、ロックビーク59に曲げモーメントが加わると、アーム可撓部15aの上側は引っ張り応力が生じて伸び、下側は圧縮応力が生じて縮む。中央付近には伸縮のない(応力の生じない)中立面ができる。この中立面を近似的に上記断面における直線87とする。また、基端51の可撓境界面は、上記断面において、基端51とアーム支持ブロック93との境界線95とする。したがって、回動中心85は、直線87と境界線95の交点と仮定する。立体的に見れば、直線87は上記の中立面であり、境界線95は側面93aであるから、これら中立面と側面93aの交わる線(軸)が回動中心軸となる。より平易に言えば、回動中心85は、ロックアーム15の付け根中央部(基端51の厚み方向中央部)と言える。
なお、アーム可撓部15aの断面形状は曲がるにしたがって変わる。これに伴って中立面の位置も変わる。すなわち、回動中心85もアーム可撓部15aが曲がるにしたがって変わる。しかし、本明細書中では、構成(ロックビーク59の位置)を明確化する意味で、回動中心85はその近似位置と想定される基端51の厚み方向中央部とする。
図5(a)はロックビークの変位状況を表す要部断面図、(b)はロック爪が係止したときのロックビークの断面図である。
図5(a)に示すように、ロックアーム15の押下時に、係止面57の上端83は、第4象限の円弧上を下側へ移動する前部39側へのシフトとなる。これにより、図9(a)に示した第1象限の場合の後部35側へのシフトが発生せず、図5(b)に示すように、ロック後のシフト分のクリアランスC(図9(b)参照)の発生が防止される。なお、象限とは、回動中心85を中心とした四分円の右上から反時計回りに第1、第2、第3、第4の四つに分けたそれぞれの領域とする。
なお、相手方コネクタ11に設けられるロック爪55は、係止先端55bがロックビーク59に向かって突出する傾斜面の下端に形成される。これにより、ロックアーム15は、ロックビーク59の上端83がロック爪55に干渉することなく押下可能となる。
図6は図5(a)の要部拡大図である。
また、係止面57は、上記断面において上端83の回動中心85を中心とする回転軌跡円89の弦91である。これにより、係止面57が、上記断面において上端83の回転軌跡円89における接線93である場合の後部35側へのシフトSが発生せず、ロック後のシフトS分のクリアランスの発生が防止される。なお、後部35側へのシフトSが発生する構造(例えば係止面57が上記断面において回転軌跡円89の接線93である構造)では、押下されたロックアーム15が完全に弾性復元できるようにするために、このシフトS分のクリアランスが必要となる。
このように、コネクタ100では、コネクタハウジング13の嵌合方向aの移動が第1嵌合当接面と第2嵌合当接面の当接で止まり、離脱方向bの移動が係止面57とロック爪55の当接で止まる。これにより、嵌合ロック状態の両コネクタハウジング13,21において、嵌合離脱ab方向のガタつきがなくなる。
したがって、本実施の形態に係るコネクタ100によれば、コネクタハウジング13に基端51が固定され後部35側に延在する先端53が押下可能なロックアーム15に後部35側に向く係止面57を設け、係止面57の上端83を、ロックアーム15の回動中心85を通り嵌合方向aに平行な直線87より下側に配置したので、嵌合離脱方向abのガタつきを抑制し、雌端子19の摺動を抑制することで、接触部である弾性接触片19aの摩耗を低減し、抵抗上昇による接触不良を防止できる。
11 相手方コネクタ
13 コネクタハウジング
15 ロックアーム
35 後部
39 前部
51 基端
53 先端
55 ロック爪
55b ロック爪の係止先端
57 係止面
59 ロックビーク
79 前端面(第1嵌合当接面)
81 前端面(第2嵌合当接面)
83 係止面の上端
85 回動中心
87 回動中心を通り嵌合方向に平行な直線
89 回転軌跡円
91 弦
100 コネクタ
a 嵌合方向
ab 嵌合離脱方向
b 離脱方向

Claims (3)

  1. 相手方コネクタの嵌合するコネクタハウジングの前部側に基端が固定され後部側に向かって延在する先端が押下可能な自由端となる可撓ロックアームを備え、
    前記ロックアームの前記基端と前記先端との間には後部に向いて前記相手方コネクタのロック爪が係止する係止面を有したロックビークが設けられ、
    前記係止面の上端が、前記ロックアームの回動中心に直交する断面において該回動中心を通り嵌合方向に平行な直線より下側に配置されることを特徴とするコネクタ。
  2. 請求項1記載のコネクタであって、
    前記係止面が、前記断面において前記上端の前記回動中心を中心とする回転軌跡円の弦であることを特徴とするコネクタ。
  3. 請求項1又は請求項2記載のコネクタであって、
    前記コネクタハウジングの第1嵌合当接面と前記相手方コネクタの第2嵌合当接面との当接する両コネクタハウジングの相対位置で、前記係止面の上端が前記ロック爪の係止先端に一致して前記ロックアームが前記押下方向と反対方向に弾性復元することを特徴とするコネクタ。
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