JP2011090166A - ステレオ撮像装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】単一のカメラによってステレオ撮像が可能なステレオ撮像装置の提供。
【解決手段】ステレオ撮像装置は、1台のカメラ4と第1及び第2の平面反射鏡5,6と、第1及び第2の凹レンズ15,16とを備える。カメラ4は、物体側テレセントリック光学系のカメラレンズ20を有する。第1及び第2の平面反射鏡5,6は、カメラレンズ20の前方に配置される。第1及び第2の凹レンズ15,16は、その光軸27,28同士が平行となるように第1及び第2の平面反射鏡5,6にそれぞれ対応して配置され、且つ物体側から入射した光線53,54を第1及び第2の平面反射鏡5,6に向けて平行に出射させる。第1及び第2の平面反射鏡5,6は、第1及び第2の凹レンズ15,16から入射した光線を、物体側の主光線51としてカメラレンズ20に対して相互に平行に入射させるように配置されている。
【選択図】図3

Description

本発明は、ステレオ撮像装置に関する。
左右一対の視差画像を撮像するステレオ撮像装置が知られている。
特開2002−300603号公報
上記従来のステレオ撮像装置では、同一時刻の同一の被写体を2台のカメラによって撮像した際の視差を用いたステレオ視法により、カメラから被写体までの距離を計測することができる。
例えば、図6に示すように、左右(図中では上下)に配置された2台のカメラ101,102の間隔(レンズ103,104間の距離)をLab、カメラ焦点距離をf、被写体Qの撮像面G,Gでの各座標位置をそれぞれP(X,Y)、P(X,Y)とすると、YとYとがほぼ等しい場合、カメラ101,102(レンズ103,104)から被写体Qまでの距離dは、次式によって算出される。
d=Lab×f/(X−X
なお、撮像面G,Gでの座標位置は、各光軸OA,OAと各撮像面G,Gとの交点O,Oを原点とし、左方向(図中上方向)をx軸の正方向とし、鉛直方向上方をy軸の正方向とした各平面座標系における座標値である。図6の例では、Xは正の値となり、Xは負の値となる。
しかし、上記従来のステレオ撮像装置では、一つの被写体を2台のカメラによって同時に撮像しなければならない。すなわち、2台のカメラが必要であり、且つ両者の撮像タイミングを合わせる必要がある。
そこで、本発明は、単一のカメラによってステレオ撮像が可能なステレオ撮像装置の提供を目的とする。
上記目的を達成すべく、本発明に係るステレオ撮像装置は、1台のカメラと第1及び第2の平面反射鏡と、第1及び第2のレンズとを備える。カメラは、物体側テレセントリック光学系又は両側テレセントリック光学系を構成するカメラレンズを有する。第1及び第2の平面反射鏡は、カメラレンズの前方に配置される。第1及び第2のレンズは、第1及び第2の平面反射鏡にそれぞれ対応して配置されている。カメラの撮像面は、第1の平面反射鏡を介した鏡像が結像される第1の領域と、第2の平面反射鏡を介した鏡像が結像される第2の領域とを有する。
第1及び第2のレンズは、その光軸同士が平行となるように配置され、且つ物体側から入射した光線を第1及び第2の平面反射鏡に向けて平行に出射させる。第1及び第2の平面反射鏡は、第1及び第2のレンズから入射した光線を、物体側の主光線としてカメラレンズに対して相互に平行に入射させるように配置されている。
上記構成では、第1の領域に結像された第1画像と、第2の領域に結像された第2画像とは、相互に視差を有している。すなわち、単一のカメラによって、ステレオ撮像が可能であり、これら第1及び第2画像を用いることにより、ステレオマッチング処理を行うことができる。
また、第1のレンズに入射した光線は、第1のレンズの光軸(第1の光軸)と平行な方向を指向して出射し、第1の平面反射鏡で反射して、撮像光学系(カメラレンズ)の光軸と平行な主光線としてカメラレンズに入射する。同様に、第2のレンズに入射した光線は、第2のレンズの光軸(第2の光軸)と平行な方向を指向して出射し、第2の平面反射鏡で反射して、撮像光学系の光軸と平行な主光線としてカメラレンズに入射する。このため、第1の平面反射鏡をカメラレンズに対してその光軸方向に近接または離間させた場合であっても、撮像面の第1の領域は変化しない。同様に、第2の平面反射鏡をカメラレンズに対してその光軸方向に近接または離間させた場合であっても、撮像面の第2の領域26は変化しない。すなわち、第1の光軸と第2の光軸との距離(ベースライン)を変更しても、撮像面の第1の領域及び第2の領域は、いずれも影響を受けず、同じ範囲に維持される。
従って、第2の平面反射鏡の大きさを変更せずに、且つ第2の領域の範囲を維持したまま、第2の平面反射鏡を移動させてベースラインを増減することができる。すなわち、ベースラインの変更によって平面反射鏡の大型化(装置全体の大型化)を招くことがない。また、ベースラインを長く設定することにより、遠くの対象物の視差が大きくなり、測定精度を高めることができる。
本発明によれば、単一のカメラによってステレオ撮像が可能である。
本発明の一実施形態のステレオ撮像装置の機能的構成を示すブロック図である。 図1のカメラユニットの配置例を模式的に示す斜視図である。 図1のステレオ撮像装置の光学的な構成を模式的に示す平面図である。 図1の画像演算装置が実行する処理を示すフローチャートである。 変形例の光学的な構成を模式的に示す平面図である。 ステレオ視法による距離の計測を説明するための光学的な構成を模式的に示す平面図である。
以下、本発明の一実施形態を図面に基づいて説明する。図1は本実施形態のステレオ撮像装置の機能的構成を示すブロック図、図2は図1のカメラユニットの配置例を模式的に示す斜視図、図3は図1のステレオ撮像装置の光学的な構成を模式的に示す平面図、図4は図1の画像演算装置が実行する処理を示すフローチャートである。
図1に示すように、本実施形態のステレオ撮像装置1は、カメラユニット2と画像演算装置3とを備える。
カメラユニット2は、1台のカメラ4と、カメラ4の前方に固定された複数(本実施形態では第1及び第2の平面反射鏡の2つ)の平面反射鏡5,6と、各平面反射鏡5,6にそれぞれ対応する複数のレンズ(本実施形態では第1及び第2の平面反射鏡に対応する第1及び第2の凹レンズ15,16)とを備える。画像演算装置3は、カメラ4から撮像データを受信する受信部7と、受信した撮像データを一時的に記憶する記憶部8と、記憶した撮像データを用いてステレオ視法による距離演算処理を実行する画像処理演算部9とを備える。
カメラユニット2は、例えば、図2に示すように、トラック10のキャブ11のルーフ上の空間内に固定される。カメラ4は、凹レンズ15,16及び平面反射鏡5,6を介して入力する車両の前方領域を所定時間毎に撮像し、その撮像データを画像演算装置3に送信する。
図3に示すように、カメラ4のレンズ鏡筒内には、カメラレンズ20を備える撮像光学系21が配置されている。このカメラレンズ20は、開口絞り50の物体側に配置された物体側テレセントリック光学系のレンズである。テレセントリック光学系では、開口絞り50がレンズの焦点位置Vに存在し、物体側の主光線51が撮像光学系21(カメラ4)の光軸22と平行となる。
カメラユニット2内において、第1及び第2の凹レンズ15,16は、その光軸同士(第1の光軸27と第2の光軸28)が平行となるように配置され、且つ物体側から入射した光線53,54を第1及び第2の反射鏡5,6に向けて平行に出射させる。第1及び第2の反射鏡の反射面(鏡面)16,18は、カメラレンズ20の前方に配置され、第1及び第2の凹レンズ15,16を介して入射した光線を、撮像光学系21の光軸22と平行な物体側の主光線51としてカメラレンズ20へ入射させるように配置されている。
撮像光学系21の光軸22上には撮像素子(例えばCCD)23の撮像面24が光軸22に垂直に配置される。本実施形態では、撮像光学系21の像側の画角2θの範囲のうち、第1の平面反射鏡5の反射面(鏡面)17を介して撮像される範囲が、焦点位置Vを中心として光軸22から一方向に角度θまでの範囲となり、第2の平面反射鏡6の反射面(鏡面)18を介して撮像される範囲が、焦点位置Vを中心として光軸22から他方向に角度θまでの範囲となるように設定されている。すなわち、撮像面24は、第1の平面反射鏡5を介した鏡像が結像される第1の領域25と、第2の平面反射鏡6を介した鏡像が結像される第2の領域26とに左右に分割される。なお、以下の説明において、第1及び第2の反射面15,16で反射し第1及び第2の凹レンズ15,16を介して撮像方向前方へ向かう範囲をそれぞれ第1の視野及び第2の視野と称する。
上記構成において、第1の凹レンズ15に入射した光線は、第1の光軸27と平行な方向を指向して第1の凹レンズ15から出射し、第1の平面反射鏡5で反射して、撮像光学系21の光軸22と平行な主光線としてカメラレンズ20に入射する。同様に、第2の凹レンズ16に入射した光線は、第2の光軸28と平行な方向を指向して第2の凹レンズ16から出射し、第2の平面反射鏡6で反射して、撮像光学系21の光軸22と平行な主光線としてカメラレンズ20に入射する。このため、第1の平面反射鏡5をカメラレンズ20に対して光軸22方向に近接または離間させた場合であっても、撮像面24の第1の領域25は変化しない。同様に、第2の平面反射鏡6をカメラレンズ20に対して光軸22方向に近接または離間させた場合であっても、撮像面24の第2の領域26は変化しない。従って、第1の光軸27と第2の光軸28との距離(ベースライン)Bを変更しても、撮像面24の第1の領域24及び第2の領域25は、いずれも影響を受けず、同じ範囲に維持される。
上記第1の領域25の画像と第2の領域26の画像とを用いて、ステレオマッチング処理を行うことができる。なお、ステレオマッチング処理には、ステレオ視法において、視差のある複数の画像について、被写体における同一部位に対応した画素の対を見つける対応点探索処理や、対応点について、三角測量の原理を適応して被写体までの距離を求める距離計測処理などが含まれる。
次に、画像演算装置3が実行する処理について、図4に基づき説明する。
画像処理演算部9は、カメラ4から受信部7が受信して記憶部8に一時的に記憶された画像(画像データ)を取り込み(ステップS1)、取り込んだ画像を、第1の領域25に対応する画像(第1画像)と、第2の領域26に対応する画像(第2画像)とに切り分ける(ステップS2)。
次に、第1及び第2画像とを用いて、上記ステレオマッチング処理を実行する(ステップS3)。
なお、凹レンズ15,16による放射歪みの影響が大きい場合、ステレオマッチング処理に際して、取り込んだ画像に対する放射歪みの補正処理を行うことが好適である。放射歪みの補正処理は、事前にキャリブレーションを行い、光学系(凹レンズ15,16)の特性を調べ、補正に必要なパラメータを同定するという一般的な方法を用いればよい。
また、上記放射歪みの補正処理は、凹レンズ15,16に代えて、低ディストーションレンズなどのように光学系によって放射歪みを補正する複数のレンズ群を用いることにより省略することが可能である。
本実施形態によれば、第1の領域25に結像された第1画像と、第2の領域26に結像された第2画像とは、相互に視差を有している。すなわち、単一のカメラ4によって、ステレオ撮像が可能であり、これら第1及び第2画像を用いることにより、ステレオマッチング処理を行うことができる。
また、カメラレンズとして上記物体側テレセントリック光学系のレンズに代えて一般的な凸レンズを用い、且つ上記凹レンズは設けない撮像光学系では、平面反射鏡をカメラレンズから離間させるほど撮像面における撮像領域が減少する。すなわち、撮像領域を同範囲に維持したまま平面反射鏡をカメラレンズから離間させる場合には、平面反射鏡を大きくする必要が生じる。このため、ベースラインを大きく設定しようとすると、平面反射鏡を大きくしなければならず、装置全体の大型化を招く。
これに対し、本実施形態では、第1の凹レンズ15に入射した光線は、第1の光軸27と平行な方向を指向して第1の凹レンズ15から出射し、第1の平面反射鏡5で反射して、撮像光学系21の光軸22と平行な主光線としてカメラレンズ20に入射する。同様に、第2の凹レンズ16に入射した光線は、第2の光軸28と平行な方向を指向して第2の凹レンズ16から出射し、第2の平面反射鏡6で反射して、撮像光学系21の光軸22と平行な主光線としてカメラレンズ20に入射する。このため、第1の平面反射鏡5をカメラレンズ20に対して光軸22方向に近接または離間させた場合であっても、撮像面24の第1の領域25は変化しない。同様に、第2の平面反射鏡6をカメラレンズ20に対して光軸22方向に近接または離間させた場合であっても、撮像面24の第2の領域26は変化しない。すなわち、第1の光軸27と第2の光軸28との距離(ベースライン)Bを変更しても、撮像面24の第1の領域24及び第2の領域25は、いずれも影響を受けず、同じ範囲に維持される。
従って、第2の平面反射鏡6の大きさを変更せずに、且つ第2の領域25の範囲を維持したまま、第2の平面反射鏡6を移動させてベースラインBを増減することができる。すなわち、ベースラインBの変更によって平面反射鏡6の大型化(装置全体の大型化)を招くことがない。また、ベースラインBを長く設定することにより、遠くの対象物の視差が大きくなり、測定精度を高めることができる。
また、上記実施形態では、物体側テレセントリック光学系のカメラレンズを使用した場合を説明したが、これに代えて両側テレセントリック光学系のカメラレンズを用いてもよい。両側テレセントリック光学系の場合、カメラユニット2内には、図5に示すように、上記物体側のカメラレンズ20に加えて像側のカメラレンズ30が設けられる。像側のカメラレンズ30は、物体側のカメラレンズ20から出射した光線を、撮像光学系21の光軸22と平行な像側の主光線55として撮像面24へ入射させる。すなわち、物体側の主光線51と像側の主光線55との双方が、撮像光学系21の光軸22に平行となる。
また、上記実施形態では、2枚の平面反射鏡5,6によりカメラ視界を2分割しているが、本発明はこれに限定されるものではなく、凹レンズと平面反射鏡との組数を増やすことによって、カメラ視界の分割数を増やすことができる。例えば、凹レンズと平面反射鏡とを3組設けてカメラ視界を3つに分割し、3つの視野(第1〜第3の視野)が存在する場合、これら3つの視野が重なる領域が発生する。この重なった領域では、例えば第1の視野のオクルージョン(不可視領域)に被写体が存在している場合であっても、第2の視野と第3の視野とによって被写体が撮像可能な場合がある。すなわち、凹レンズ及び平面反射鏡を3組以上配置する場合には、相互に視差を有する3つ以上の画像を得ることができるので、全体としてオクルージョンを低減させることができる。
本発明のステレオ撮像装置は、ステレオ視法を用いた画像処理に有用である。
1:ステレオ撮像装置
2:カメラユニット
3:画像演算装置
4:カメラ
5:第1の平面反射鏡
6:第2の平面反射鏡
15:第1の凹レンズ
16:第2の凹レンズ
20:カメラレンズ(物体側のカメラレンズ)
21:撮像光学系
22:撮像光学系の光軸
24:撮像面
25:第1の領域
26:第2の領域
27:第1の凹レンズの光軸
28:第2の凹レンズの光軸
30:カメラレンズ(像側のカメラレンズ)
50:開口絞り
51:物体側の主光線
53:第1の凹レンズに入射する光線
54:第2の凹レンズに入射する光線
55:像側の主光線

Claims (2)

  1. 物体側テレセントリック光学系又は両側テレセントリック光学系を構成するカメラレンズを有する1台のカメラと、
    前記カメラレンズの前方に配置された第1及び第2の平面反射鏡と、
    前記第1及び第2の平面反射鏡にそれぞれ対応して配置された第1及び第2のレンズと、を備え、
    前記カメラの撮像面は、前記第1の平面反射鏡を介した鏡像が結像される第1の領域と、前記第2の平面反射鏡を介した鏡像が結像される第2の領域とを有し、
    前記第1及び第2のレンズは、その光軸同士が平行となるように配置され、且つ物体側から入射した光線を前記第1及び第2の平面反射鏡に向けて平行に出射させ、
    前記第1及び第2の平面反射鏡は、前記第1及び第2のレンズから入射した光線を、物体側の主光線として前記カメラレンズに対して相互に平行に入射させるように配置されている
    ことを特徴とするステレオ撮像装置。
  2. 請求項1に記載のステレオ撮像装置であって、
    前記第1の領域に結像された第1画像と前記第2の領域に結像された第2画像とを用いて、ステレオマッチング処理を行う画像処理演算部を備えた
    ことを特徴とするステレオ撮像装置。
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