JP2011086439A - シール構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】マットシールの電線挿通孔が複数径の電線に対して密着できる構造とすることにより、マットシールの種類を多くする必要をなくす。
【解決手段】シール構造3は、ハウジング2の電線引出側17に設けられて、端子収容室12内から引き出された電線7、9が挿通し電線引出側17からの水の浸入を防ぐマットシール5を備える。マットシール5は、本体21と、この本体21に電線7、9が挿通する複数個の電線挿通孔23とを有し、電線挿通孔23は、太物電線7に対応した内径の第1挿通部31と、この第1挿通部31より大径で細物電線9に対応した第2挿通部32とからなり、第1挿通部31又は第2挿通部32には、細物電線9の外周に装着されたゴム栓35が密着状態で位置する。
【選択図】図3

Description

本発明は、防水コネクタ等において、防水を行うためのシール構造に関する。
図6は、特許文献1に記載された防水コネクタ100を示す。防水コネクタ100のハウジング110には、端子収容室113が形成されており、端子収容室113の電線引出側(後側)にゴム栓装着孔115が連通している。端子収容室113には、電線120に連結された端子金具125が挿入され、ゴム栓装着孔115には、ゴム栓130及び押え部材140が挿入される。
ゴム栓130は、シリコン樹脂等からなり、その外径がゴム栓装着孔115よりも大きくなっており、ゴム栓装着孔115に圧縮した状態で挿入される。ゴム栓130には、電線120が挿通される電線挿通孔135が形成されている。
押え部材140は、ブロック状に形成された絶縁性樹脂からなり、ゴム栓130の後側からゴム栓装着孔115内に挿入される。押え部材140には、ゴム栓130の電線挿通孔135と連通した電線挿通孔145が形成されている。
この防水コネクタ100においては、ゴム栓装着孔115の入口部分の内面に鋸歯状の係止凹部117が複数形成されている。又、押え部材140の外面には、係止凹部117に係止する係止凸部147が形成されている。
かかる防水コネクタ100においては、押え部材140の電線挿通孔145及びゴム栓130の電線挿通孔135に電線120を挿通し、この状態で端子金具125を端子収容室113に挿入すると共に、ゴム栓130をゴム栓装着孔115に挿入する。その後、押え部材140をゴム栓130の後側からゴム栓装着孔115に挿入してゴム栓130を押圧し、係止凸部147をゴム栓装着孔115の一の係止凹部117に係止する。この係止により、ゴム栓130及び押え部材140がハウジング110に固定される。
このような構造では、押え部材140による押圧によりゴム栓130が圧縮されるため、ゴム栓130の外面がゴム栓装着孔115の内面に密着すると共に、電線挿通孔135が電線120の外面に密着する。これにより、防水状態で電線120を保持することができる。
図6に示す防水コネクタ100において、外径が小さな電線(細物電線)120を装着する際には、押え部材140を電線120の長さ方向に沿ってさらに押し込み、その係止凸部147を前方側の係止凹部117に係止させる。これにより、ゴム栓130の電線挿通孔135の孔径がさらに縮径されるため、細物電線120にゴム栓130が密着することができる。従って、径が異なった電線120であっても、ハウジング110への装着が可能となる。
しかし、上述した防水コネクタ100においては、径が異なったそれぞれの電線120に対応して押え部材140の押し込み量を調整する必要がある。このため、径が異なっている複数の電線を装着する作業が面倒となっている。
これに対し、近年、径が異なった電線の一括防水を可能としたマットシールが開発されている。このマットシールは、ブロック板状の絶縁性樹脂からなる本体と、本体を貫通した複数の電線挿通孔とを備えている。
マットシールの本体は、ハウジングの装着孔の内面に密着するように装着孔に嵌め込まれる。マットシールにおける複数の電線挿通孔のそれぞれの内面には、リップ部が波状となって***するように突出している。各電線挿通孔におけるリップ部の突出量は、挿通される電線の外径に合わせて設定されており、これにより、各電線挿通孔の内面が電線に密着するようになっている。このようなマットシールでは、電線をその径に合った電線挿通孔に挿通させることにより、電線の外面に電線挿通孔(リップ部)が密着するため、外径が異なった電線であっても、ゴム栓を取り付けることなく防水可能な構造となることができる。このため電線の一括防水を行うことができる。
特開2009−48929号公報
しかしながら、上述したマットシールでは、それぞれの電線挿通孔のリップ部の突出量(電線挿通孔の内径)を電線径に合わせて変更する必要があり、異なった内径の電線挿通孔をマットシールに形成する必要がある。このため、回路パターンが増え、その電線の径の種類が多くなる場合には、マットシールの種類(品番)を数多く用意する必要があり、マットシールの選択が複雑で面倒となると共にコストアップとなる問題がある。
そこで、本発明は、電線径の種類が増えても、マットシールの電線挿通孔が複数径の電線に対して密着できる構造とすることにより、マットシールの種類を多くする必要をなくし、マットシールを簡単に選択することができ、しかもコストダウンを行うことが可能なシール構造を提供することを目的とする。
請求項1記載の発明は、ハウジングの電線引出側に設けられて、端子収容室内から引き出された電線が挿通し前記電線引出側からの水の浸入を防ぐマットシールを備えるシール構造であって、前記マットシールは本体と、この本体に前記電線が挿通する複数個の電線挿通孔とを有し、前記電線挿通孔は、太物電線に対応した内径の第1挿通部と、この第1挿通部より大径で細物電線に対応した第2挿通部とからなり、前記第1挿通部又は第2挿通部には、前記細物電線の外周に装着されたゴム栓が密着状態で位置することを特徴とする。
請求項2記載の発明は、請求項1記載のシール構造であって、前記第2挿通部には、前記細物電線の外周に装着されたゴム栓が密着状態で位置することを特徴とする。
請求項1記載の発明によれば、太物電線に対応した内径の第1挿通部及び細物電線に対応した大径の第2挿通部をマットシールのそれぞれの電線挿通孔に形成し、細物電線の外周に装着されたゴム栓に第1挿通部又は第2挿通部が密着する構造としているため、太物電線は、第1挿通部によって防水され、細物電線は、ゴム栓を介して第1挿通部又は第2挿通部によって防水される。
このような構造では、電線挿通孔に形成した第1挿通部及び第2挿通部が径の異なった電線のそれぞれに密着して確実に防水するため、径の異なった電線挿通孔をマットシールに形成する必要がなくなる。このため、マットシールの種類を多くする必要がなく、マットシールの選択を簡単に行うことができ、さらにはコストダウンが可能となる。
請求項2記載の発明によれば、請求項1記載の発明の効果に加えて、電線挿通孔の第2挿通部に細物電線のゴム栓が密着するため、第2挿通部によって細物電線の防水を確実に行うことができる。
本発明の一実施形態のシール構造を備えた防水コネクタの断面図である。 (a)、(b)は、本発明の一実施形態に適用される電線の側面図である。 本発明の一実施形態の防水構造を示す斜視図である。 図3におけるM部拡大断面図である。 本発明に適用される別の電線の側面図である。 従来の防水コネクタの全体断面図及び部分拡大断面図である。
以下、本発明を図示する実施形態により具体的に説明する。図1〜図5は、本発明の一実施形態を示し、図1は、この実施形態の防水構造が適用された防水コネクタ1の断面図、図2は、防水コネクタ1に用いる電線の側面図、図3は、シール構造3を示す斜視図、図4は、図3におけるM部拡大断面図である。
図1に示すように、防水コネクタ1は、ハウジング2と、マットシール5と、複数の電線7、9とを有している。ここで、電線7は、外径が大きな太物電線、電線9は、外径が小さな細物電線である。
ハウジング2は、図示を省略した相手コネクタに結合するものであり、相手コネクタとの結合を行うための連結フード11が外側に形成されている。ハウジング2の全体は、絶縁性樹脂によって図示した形状に形成されるものである。ハウジング2には、端子収容室12が隔離された状態で複数形成されている。それぞれの端子収容室12に対応したハウジング2の前面部分には、相手端子(図示省略)が挿入される相手端子挿入口13が開口している。
端子収容室12の後側には、総ての端子収容室12の径を合わせた寸法よりも大径となったマットシール装着孔15が形成されている。マットシール装着孔15は、ハウジング2の電線引出側(後面側)17に向かって延びており、その内部にマットシール5及び押え部材19が装着される。この場合、ハウジング2の内部には、マットシール装着孔15の前面壁となるストッパ壁20が形成されている。
マットシール5は、この実施形態のシール構造3を構成するものであり、図1及び図3に示すように、ゴムやシリコン樹脂等の絶縁樹脂により形成された本体21と、本体21を厚さ方向に貫通する複数の電線挿通孔23とを有している。
マットシール5の本体21は、ハウジング2のマットシール装着孔15内に挿入されるものであり、前面壁51と、背面壁52と、外面壁53とを有したブロック板状に形成されている。マットシール5の外形寸法は、ハウジング2のマットシール装着孔15の内面寸法よりも幾分大きくなるように形成されている。マットシール装着孔15内にマットシール5を挿入すると、本体21の前面壁51がハウジング2のストッパ壁20に当接して密着し、外面壁53はハウジング2のマットシール装着孔15の内面に当接して密着する。この実施形態において、図3に示すように、外面壁53には、外面壁53の全周にわたって環状の凸部53aが形成されており、この凸部53aがマットシール装着孔15の内面に押圧されることによりマットシール装着孔15の内面への密着を行うことができる。なお、本体21の背面壁52には、押え部材19が当接する。
押え部材19は、絶縁性樹脂により形成されており、マットシール5の電線挿通孔23と連通する電線挿通孔25が形成されている。押え部材19は、マットシール5の後側からマットシール装着孔15に挿入されるものであり、ハウジング2と係合する係合手段がハウジング2との間に形成されている。係合手段としては、相互に係止する凹凸部やフック部を用いることができる。係合手段が係合することにより、押え部材19がマットシール5の後側でハウジング2に固定されるため、マットシール5のハウジング2への装着状態を保持することができる。
図4は、マットシール5の本体21に形成された電線挿通孔23の詳細を示している。電線挿通孔23は、第1挿通部31と第2挿通部32とが連通した状態で形成されることにより本体21の厚さ方向を貫通している。
第1挿通部31は、太物電線7に対応した内径D1となっており、第2挿通部32は、細物電線9に対応して内径D2となっている。この実施形態において、第1挿通部31及び第2挿通部32の内面には、波状のリップ部31a及び32aが***状に突出しており、それぞれの挿通部31、32の内径D1、D2は、各挿通部31、32のリップ部31a、32aの頂部によって決定される。ここで、細物電線9に対応した内径D2は、太物電線7に対応した内径D1よりも大径となるように設定される(D2>D1)。なお、この実施形態においては、太物電線7に対応した第1挿通部31が前側に位置し、細物電線9に対応した第2挿通部32が後側に位置しているが、この反対であってもよい。
図2(a)は、太物電線7、図2(b)は、細物電線9を示す。それぞれの電線7、9は、被覆電線7a、9aと、被覆電線7a、9aの先端に取り付けられた端子金具27、29とによって形成されている。それぞれの端子金具27、29は、相手端子嵌合部27a、29aを先端部分に有し、被覆電線7a、9aから引き出された芯線7b、9bを加締めによって連結する接続部27b、29bを後端部分に有している。なお、細物電線9側の端子金具29には、加締めにより被覆電線9aの先端部に連結されるバレル部29cが形成されている。
次に、この実施形態のマットシール5の作用を説明する。太物電線7をマットシール5の電線挿通孔23に挿通させると、太物電線7の外径に対応した内径D1の第1挿通部31が太物電線7に密着する。すなわち、第1挿通部31のリップ部31aが太物電線7に密着する。これにより、太物電線7に沿って移動する電線引出側17からの水の浸入を防止することができる。
これに対し、細物電線9には、図2(b)に示すように、ゴム栓35を外周に取り付ける。ゴム栓35は、被覆電線9aの外周に加締めによって取り付けてもよく、被覆電線9aの外周にモールドして取り付けてもよい。ゴム栓35は、電線挿通孔23の第2挿通部32の内径D2よりも幾分大きな外径を有したものが用いられる。又、ゴム栓35の取付位置は、電線挿通孔23における第2挿通部32との対応位置となるように設定される。このようなゴム栓35を外周に取り付けた細物電線9をマットシール5の電線挿通孔23に挿通させると、ゴム栓35が電線挿通孔23の第2挿通部32に密着する。すなわち、第2挿通部32のリップ部32aが細物電線9に密着する。これにより、細物電線9に沿って移動する電線引出側17からの水の浸入を防止することができる。
なお、細物電線9においては、電線挿通孔23の第1挿通部31の内径D1よりも幾分大きな外径のゴム栓35を取り付けてもよく、これにより、細物電線9を電線挿通孔23に挿通させると、ゴム栓35が電線挿通孔23の第1挿通部31に密着する。従って、この場合においても、細物電線9に沿って移動する電線引出側17からの水の浸入を防止することができる。
以下、この実施形態の防水コネクタ1の組み立てを説明する。上述したように、この実施形態では、外径が大きな太物電線7及び外径が小さな細物電線9を装着するものである。
まず、電線7、9をマットシール5の電線挿通孔23及び押え部材19の電線挿通孔25に挿通させ、それぞれの電線7、9の先端部分に端子金具27、29を取り付ける。そして、端子金具27、29をハウジング2の電線引出側17から対応した端子収容室12に挿入する。この挿入により、マットシール5がマットシール装着孔15に嵌合し、その後、押え部材19をマットシール5の後側から押さえ付けるようにマットシール装着孔15に挿入して固定する。これにより、径の異なる電線7、9を防水した状態でハウジング2に同時に取り付けることができる。
以上の実施形態では、電線挿通孔23における第1挿通部31が太物電線7に密着して防水され、第2挿通部32又は第1挿通部31が細物電線9のゴム栓35に密着して防水される。このような実施形態では、太物電線7及び細物電線9に径に合わせた電線挿通孔をマットシール5に形成する必要がない。このため、マットシール5の種類を多くする必要がなく、マットシール5の選択を簡単に行うことができ、さらにはコストダウンが可能となる。又、マットシール5だけでの防水が可能であるため、防水のための他の部材を用いる必要がなく、部品点数が多くなることがなく、簡単な構造とすることができる。
図5は、太物電線7及び細物電線9の中間サイズの外径を有した中物電線41をこの実施形態のシール構造3に適用する場合を示す。中物電線41は、図2に示す太物電線7及び細物電線9と同様に、被覆電線41aの先端部分に端子金具42が取り付けられている。中物電線41における被覆電線41aの外周には、第1ゴム栓43及び第2ゴム栓44が取り付けられる。
第1ゴム栓43は、マットシール5の電線挿通孔23における第1挿通部31に対応するものであり、第2ゴム栓44は、電線挿通孔23における第2挿通部32に対応する物である。このため、第1ゴム栓43は、第1挿通部31の内径D1よりも幾分大きな外径となっている一方、第2ゴム栓44は第2挿通部32の内径D2よりも幾分大きな外径となっている。
以上の中物電線41をマットシール5の電線挿通孔23に挿通させると、第1ゴム栓43が第1挿通部31に密着すると共に、第2ゴム栓44が第2挿通部32に密着する。これらの密着により、中物電線41に沿って移動する水の浸入を防止することができる。なお、中物電線41において、第1ゴム栓43、第2ゴム栓44のいずれか一方を削除してもよい。
1 防水コネクタ
2 ハウジング
3 シール構造
5 マットシール
7 太物電線
9 細物電線
12 端子収容室
17 電線引出側
21 本体
23 電線挿通孔
31 第1挿通部
32 第2挿通部
35 ゴム栓

Claims (2)

  1. ハウジングの電線引出側に設けられて、端子収容室内から引き出された電線が挿通し前記電線引出側からの水の浸入を防ぐマットシールを備えるシール構造であって、
    前記マットシールは、本体と、この本体に前記電線が挿通する複数個の電線挿通孔とを有し、
    前記電線挿通孔は、太物電線に対応した内径の第1挿通部と、この第1挿通部より大径で細物電線に対応した第2挿通部とからなり、
    前記第1挿通部又は第2挿通部には、前記細物電線の外周に装着されたゴム栓が密着状態で位置することを特徴とするシール構造。
  2. 請求項1記載のシール構造であって、
    前記第2挿通部には、前記細物電線の外周に装着されたゴム栓が密着状態で位置することを特徴とするシール構造。
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