JP2011083378A5 - - Google Patents
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食品、医療品、雑貨など多くの分野でジッパーテープ付包装袋が利用されている。ジッパーテープとしては、咬合可能な雄部材および雌部材で構成されたものが知られている。
そして、このようなジッパーテープ付包装袋の製造に際しては、ジッパーテープを熱圧着した後にジッパーテープの長手方向に対して直交する方向で包装基材フィルムを熱圧着させ、製袋している。しかしながら、ジッパーテープの咬合部分が他の部位より樹脂量が多いことから、ジッパーテープの位置での包装基材フィルムの熱圧着した部分では、良好な熱圧着が得られないおそれがある。そこで、包装基材フィルムの熱圧着する位置に対応して、ジッパーテープの咬合部分を除去する方法が採られている(特許文献1〜3参照)。
そして、このようなジッパーテープ付包装袋の製造に際しては、ジッパーテープを熱圧着した後にジッパーテープの長手方向に対して直交する方向で包装基材フィルムを熱圧着させ、製袋している。しかしながら、ジッパーテープの咬合部分が他の部位より樹脂量が多いことから、ジッパーテープの位置での包装基材フィルムの熱圧着した部分では、良好な熱圧着が得られないおそれがある。そこで、包装基材フィルムの熱圧着する位置に対応して、ジッパーテープの咬合部分を除去する方法が採られている(特許文献1〜3参照)。
特許文献1に記載のものは、雄テープの雄部材と雌テープの雌部材とを咬合させたジッパーテープの咬合部を、所定間隔でカットし、ジッパーテープにカット部分を形成する。このジッパーテープを2枚重ねの袋体フィルムの間に送り出し、ジッパーテープを袋体フィルムに接着する。この後、袋体フィルムを円筒状にヒートシールし、送り出し方向に対して直交する方向に、ジッパーテープのカット部分の位置でヒートシールした後に切断し、ジッパーテープ付包装袋を製造する構成が採られている。
特許文献2に記載のものは、雄部材と雌部材とを咬合した一対のジッパーテープを、長手方向の両縁を重ねて円筒状に形成した素材シートの両縁部分の間に送り出し、接着する。この後、ジッパーテープを接着した円筒状の素材シートを、所定の間隔でジッパーテープの咬合部を熱にてつぶしシールする。そして、素材シートを送り出し方向に対して直交する方向に、ジッパーテープのつぶしシールの位置でヒートシールした後に切断し、ジッパーテープ付包装袋を製造する構成が採られている。
特許文献3に記載のものは、咬合した雄、雌のチャック部分の咬合部を切り取りや加熱・圧縮により平坦にフィルム状に除去し、ジッパーテープに咬合部除去部を形成する。このジッパーテープを2枚重ねの袋体フィルムの間に送り出し、ジッパーテープを袋体フィルムに接着する。この後、袋体フィルムを送り出し方向に対して直交する方向に、ジッパーテープの咬合部除去部の位置でヒートシールした後に切断し、ジッパーテープ付包装袋を製造する構成が採られている。
特許文献2に記載のものは、雄部材と雌部材とを咬合した一対のジッパーテープを、長手方向の両縁を重ねて円筒状に形成した素材シートの両縁部分の間に送り出し、接着する。この後、ジッパーテープを接着した円筒状の素材シートを、所定の間隔でジッパーテープの咬合部を熱にてつぶしシールする。そして、素材シートを送り出し方向に対して直交する方向に、ジッパーテープのつぶしシールの位置でヒートシールした後に切断し、ジッパーテープ付包装袋を製造する構成が採られている。
特許文献3に記載のものは、咬合した雄、雌のチャック部分の咬合部を切り取りや加熱・圧縮により平坦にフィルム状に除去し、ジッパーテープに咬合部除去部を形成する。このジッパーテープを2枚重ねの袋体フィルムの間に送り出し、ジッパーテープを袋体フィルムに接着する。この後、袋体フィルムを送り出し方向に対して直交する方向に、ジッパーテープの咬合部除去部の位置でヒートシールした後に切断し、ジッパーテープ付包装袋を製造する構成が採られている。
本発明に記載のジッパーテープ付包装袋は、包装袋用フィルムと、この包装袋用フィルムに取り付けられた本発明に記載のジッパーテープと、を備え、互いに重ねられた前記包装袋用フィルムが、前記ジッパーテープの欠落部の位置で、前記ジッパーテープの長手方向に対して交差する方向で熱溶着されたことを特徴とする。
製造装置9は、図3に示すように、三方製袋方法で用いられるもので、雄側帯状部材21および雌側帯状部材22が咬合されたジッパーテープ部材211を送り出すテープ操出装置31と、ジッパーテープ部材211の咬合を外す咬合解除部36と、雌側帯状部材22にのみ欠落部25を打ち抜き形成する欠落部形成部としての打ち抜き装置32(図4参照)と、雄側帯状部材21および雌側帯状部材22を再咬合される再咬合部37と、再咬合したジッパーテープ2をフィルム巻取ロール101から繰り出される基材フィルム10にヒートシールするジッパーテープ取付部としてのジッパーテープ接着装置81と、ボトムシール部17を形成するシールバー82と、サイドシール部13を形成するサイドシールバー84と、サイドシール部13の中間位置で切断して、ボトムシール部17とサイドシール部13との三方がヒートシールされた包装袋1を得る切断部75と、を備えている。
そして、この製造装置9の次工程として、形成された包装袋1に図示しない内容物を充填する充填装置(図示せず)が備えられている。
そして、この製造装置9の次工程として、形成された包装袋1に図示しない内容物を充填する充填装置(図示せず)が備えられている。
テープ操出装置31は、図3に示すように、雄側帯状部材21および雌側帯状部材22を咬合したジッパーテープ部材211を巻回したテープ巻取ロール312を着脱可能に装着し、ジッパーテープ部材211を送り出す。
ジッパーテープ部材211の操出は、例えば連続的に一定速度で繰り出す構成に限らず、間欠的に繰り出す構成とするなど、いずれの操出方法を適用できる。
なお、図3は、説明の都合上、一対のテープ操出装置31のうちの一方のみを示す。
ジッパーテープ部材211の操出は、例えば連続的に一定速度で繰り出す構成に限らず、間欠的に繰り出す構成とするなど、いずれの操出方法を適用できる。
なお、図3は、説明の都合上、一対のテープ操出装置31のうちの一方のみを示す。
ジッパーテープ接着装置81は、再咬合したジッパーテープ2をフィルム巻取ロール101から繰り出される基材フィルム10にヒートシールする。
シールバー82は、基材フィルム10の基材端部11をヒートシールしてボトムシール部17を形成する。
サイドシールバー84は、基材フィルム10の基材端部11をヒートシールしてサイドシール部13を形成する。
切断部75は、サイドシール部13の中間位置で切断して、ボトムシール部17とサイドシール部13との三方がヒートシールされた包装袋1を切り出す。
シールバー82は、基材フィルム10の基材端部11をヒートシールしてボトムシール部17を形成する。
サイドシールバー84は、基材フィルム10の基材端部11をヒートシールしてサイドシール部13を形成する。
切断部75は、サイドシール部13の中間位置で切断して、ボトムシール部17とサイドシール部13との三方がヒートシールされた包装袋1を切り出す。
テープ操出工程で、テープ巻取ロール312から雄側咬合部21Aおよび雌側咬合部22Aを咬合した状態で引き出した後、咬合解除部36の咬合解除ローラ361で雄側帯状部材21および雌側帯状部材22の咬合を解除し、打ち抜き工程へ繰り出す。
そして、打ち抜き工程で、繰り出された雄側咬合部21Aおよび雌側咬合部22Aのうちの雌側咬合部22Aのみに、金型321により所定間隔で欠落部25を打ち抜き形成する。
この後、さらに繰り出された雄側咬合部21Aおよび雌側咬合部22Aを、再咬合部37の咬合ローラ371間で雄側帯状部材21および雌側帯状部材22を挟み込んで再咬合させる。
そして、打ち抜き工程で、繰り出された雄側咬合部21Aおよび雌側咬合部22Aのうちの雌側咬合部22Aのみに、金型321により所定間隔で欠落部25を打ち抜き形成する。
この後、さらに繰り出された雄側咬合部21Aおよび雌側咬合部22Aを、再咬合部37の咬合ローラ371間で雄側帯状部材21および雌側帯状部材22を挟み込んで再咬合させる。
ジッパーテープ取付工程で、ジッパーテープ接着装置81により再咬合したジッパーテープ2を基材フィルム10にヒートシールする。
この後、製袋工程で、シールバー82により基材フィルム10の基材端部11をヒートシールしてボトムシール部17を形成し、サイドシールバー84は、基材フィルム10の基材端部11をヒートシールしてサイドシール部13を形成する。そして、切断部75により、サイドシール部13の中間位置で切断し、ボトムシール部17とサイドシール部13との三方がヒートシールされた包装袋1を切り出す。
そして、得られた包装袋1に、図示しない充填装置により、内容物が所定量投入され、包装袋1内に内容物を充填する。
この後、製袋工程で、シールバー82により基材フィルム10の基材端部11をヒートシールしてボトムシール部17を形成し、サイドシールバー84は、基材フィルム10の基材端部11をヒートシールしてサイドシール部13を形成する。そして、切断部75により、サイドシール部13の中間位置で切断し、ボトムシール部17とサイドシール部13との三方がヒートシールされた包装袋1を切り出す。
そして、得られた包装袋1に、図示しない充填装置により、内容物が所定量投入され、包装袋1内に内容物を充填する。
この後、製袋工程で、基材フィルム10を円筒フォーマ351に巻き付け、咬合部材353にて雄側咬合部21Aおよび雌側咬合部22Aを咬合させた後、シールバー354により基材フィルム10の重なり合う両側縁をヒートシールしてトップシール部12を形成する。この後、サイドシール形成工程であるサイドシールバー355による基材フィルム10の操出方向に対して直交する方向でのヒートシールを実施し、一方のサイドシール部13を形成し、包装袋3を完成させる。
ここで、ヒートシールする位置は、あらかじめ雌側帯状部材22に設けられた欠落部25の位置である。このヒートシールの際、ジッパーテープ2による確実な封止状態が得られるように、欠落部25の縁に位置する雌側咬合部22Aの一部もヒートシールする。このヒートシールにて潰される雌側咬合部22Aは、大半が隣接する欠落部25に流れる状態となり、サイドシール部13の位置で肉厚となることが抑制される。すなわち、確実な封止状態を得るために一部の雌側咬合部22Aを潰す必要があるが、その潰す分の樹脂は、打ち抜き形成された欠落部25内に流れる状態となる。このため、サイドシール部13の位置でのジッパーテープ2が位置する部分と位置しない部分との肉厚の差が大きくなることが抑制される。
ここで、ヒートシールする位置は、あらかじめ雌側帯状部材22に設けられた欠落部25の位置である。このヒートシールの際、ジッパーテープ2による確実な封止状態が得られるように、欠落部25の縁に位置する雌側咬合部22Aの一部もヒートシールする。このヒートシールにて潰される雌側咬合部22Aは、大半が隣接する欠落部25に流れる状態となり、サイドシール部13の位置で肉厚となることが抑制される。すなわち、確実な封止状態を得るために一部の雌側咬合部22Aを潰す必要があるが、その潰す分の樹脂は、打ち抜き形成された欠落部25内に流れる状態となる。このため、サイドシール部13の位置でのジッパーテープ2が位置する部分と位置しない部分との肉厚の差が大きくなることが抑制される。
そして、得られた包装袋3に、図示しない充填装置により、内容物Xが所定量投入された後に、サイドシールバー355により基材フィルム10の操出方向に対して直交する方向でヒートシールする。
さらに、他方のサイドシール部13を形成して内容物Xを封入し、サイドシール部13の中間位置で切断し、包装袋3内に内容物Xを充填する。
さらに、他方のサイドシール部13を形成して内容物Xを封入し、サイドシール部13の中間位置で切断し、包装袋3内に内容物Xを充填する。
(第3実施形態の作用効果)
上記第3実施形態では、ジッパーテープ部材411の雌側帯状部材22にのみ欠落部25を設けてから雄側帯状部材21および雌側帯状部材22に分離する構成のため、第2実施形態と同様に、基材フィルム10の特性を損なうことなく良好な封止状態が容易に得られる。
また、分離装置43として、ジッパーテープ部材411に設けられた肉薄部412の位置で引き裂く引き裂きローラ432を備えた構成としたため、第2実施形態で示した切断部材331を用いる場合と比べて、部材交換に伴うメンテナンスが不要で、製造性を向上できる。
上記第3実施形態では、ジッパーテープ部材411の雌側帯状部材22にのみ欠落部25を設けてから雄側帯状部材21および雌側帯状部材22に分離する構成のため、第2実施形態と同様に、基材フィルム10の特性を損なうことなく良好な封止状態が容易に得られる。
また、分離装置43として、ジッパーテープ部材411に設けられた肉薄部412の位置で引き裂く引き裂きローラ432を備えた構成としたため、第2実施形態で示した切断部材331を用いる場合と比べて、部材交換に伴うメンテナンスが不要で、製造性を向上できる。
[第5実施形態]
次に、本発明の第5実施形態を図面に基づいて説明する。
図13は、第5実施形態における包装袋の製造装置を示す斜視図である。
この第5実施形態は、第1実施形態における三方製袋法による製造装置9におけるジッパーテープ2として、第3実施形態におけるジッパーテープ部材411を幅方向で二分する状態に引き裂く分離装置43を用いる構成である。
なお、この第5実施形態では、上記各実施形態と同一または類似の構成については、同一の符号を付して説明を省略または簡略化する。
この実施形態5についても、上述した実施形態と同様の作用効果を奏する。
次に、本発明の第5実施形態を図面に基づいて説明する。
図13は、第5実施形態における包装袋の製造装置を示す斜視図である。
この第5実施形態は、第1実施形態における三方製袋法による製造装置9におけるジッパーテープ2として、第3実施形態におけるジッパーテープ部材411を幅方向で二分する状態に引き裂く分離装置43を用いる構成である。
なお、この第5実施形態では、上記各実施形態と同一または類似の構成については、同一の符号を付して説明を省略または簡略化する。
この実施形態5についても、上述した実施形態と同様の作用効果を奏する。
Claims (1)
- 包装袋用フィルムと、
この包装袋用フィルムに取り付けられた請求項1または請求項2に記載のジッパーテープと、を備え、
互いに重ねられた前記包装袋用フィルムが、前記ジッパーテープの欠落部の位置で、前記ジッパーテープの長手方向に対して交差する方向で熱溶着された
ことを特徴としたジッパーテープ付包装袋。
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