JP2011081073A - 画像形成装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】転写装置20の転写電圧に対する抵抗の電圧依存性を2.2以下とし、且つ、像保持体12の下引層62に金属酸化物粒子を含有させた構成の画像形成装置。
【選択図】なし
Description
図1に示すように、本実施の形態に係る画像形成装置10には、像保持体としての像保持体12が設けられている。像保持体12は、円柱状とされ、図示を省略するモータにより、回転駆動(図1中の矢印A方向)される。
なお、転写領域32とは、像保持体12と転写装置20との向かい合う領域内の、像保持体12上のトナー像が記録媒体P側へ転写される領域を示している。
すなわち、搬送経路34にそって搬送されて像保持体12と転写装置20との転写領域32を通過することによりトナー像を転写された記録媒体Pは、図示を省略する搬送ローラによってさらに搬送経路34に沿って定着装置26の設置位置に到ると、記録媒体P上のトナー像の定着が行われる。トナー像を定着された、すなわち画像形成された記録媒体Pは、図示を省略する複数の搬送ローラによって画像形成装置10の外部へと排出される。
この連鎖状の白抜けは、画像形成装置10における画像形成を高速で行うほど、また低温低湿環境であるほど顕著となっていた。なお、「記録媒体Pの端面」とは、記録媒体Pにおける、記録媒体Pの厚み方向に交差する端面を示している。
そして、像保持体12上に保持されていたトナー像を構成するトナーの内の、該放電によって逆極性に帯電されるトナーの割合は、該放電時の放電エネルギーに依存すると考えられる。この放電エネルギーは、転写装置20の抵抗が、該放電エネルギーを制限する抵抗として機能するほどに、小さくなると考えられる。
このため、転写装置20の転写電圧に対する抵抗の電圧依存性を2.2以下とすることによって、記録媒体Pと像保持体12との間の上記放電エネルギーが抑えられて、上記連鎖状の白抜けが抑制される、と考えられる。
具体的には、測定装置21を、転写装置20と、画像形成装置10に備えられた像保持体12の後述する基材(後述する図4中の基材60)と同じ材質及び同じ大きさの円筒状の部材40と、電圧印加装置42と、電流測定装置44と、を含んだ構成とする。
そして、この円筒状の部材40と、転写装置20と、を、画像形成装置10における転写装置20と像保持体12との線圧と同じ線圧となるように接触配置して、円筒状の部材40の回転(図3中、矢印A方向)に伴って転写装置20が回転(図3中、矢印B方向)するように配置する。
これによって、転写装置20の転写電圧に対する抵抗の電圧依存性が算出される。
しかしながら、本発明者らは、転写装置20の転写電圧に対する抵抗の電圧依存性を2.2以下とし、且つ、像保持体12の下引層62に金属酸化物粒子を含有させることで、連鎖状の白抜けの抑制が実現されつつ、さらに、記録媒体Pの端面の汚れも抑制されることを見いだした。
この受容性化合物とは、電子吸引性の構造を有し、光照射により電荷発生顔料で発生した正孔と電子のうち電子を引き抜く性質を有する化合物である。
受容性化合物としては、金属酸化物粒子と反応する基を有する化合物が挙げられる。金属酸化物粒子と反応する基を有する化合物としては、水酸基やキノン基を有する化合物が挙げられ、キノン基としてはアントラキノン構造を有する化合物が挙げられる。さらに水酸基を有するアントラキノン構造を有する受容性化合物が良い。水酸基を有するアントラキノン構造を有する化合物としては、ヒドロキシアントラキノン系化合物、アミノヒドロキシアントラキノン系化合物などがあげられる。アントラキノン構造を有する化合物としては、アントラキノン、ヒドロキシアントラキノン、アミノアントラキノン、又はアミノヒドロキシアントラキノンが挙げられ、さらに具体的にはアリザリン、キニザリン、アントラルフィン、プルプリンなどが挙げられる。
下引層62中に上記範囲内の受容生化合物を含有することで、金属酸化物粒子の凝集が抑制され、且つ金属酸化物粒子の電子を受容する機能も発現される、と考えられる。
なお、下引層62を形成するために用いる塗布液中の受容性化合物と金属酸化物粒子とバインダー樹脂との比率は、作製対象の像保持体12に応じて調整すればよい。
下引層62の体積抵抗が上記範囲内であると、画像形成装置10における上記連鎖状の白抜け及び記録媒体Pの端面の汚れの双方の抑制が効果的に実現されると考えられる。
なお、この下引層62の体積抵抗は、円形電極(例えば、三菱油化(株)製ハイレスターIPのHRプローブ)を用い、JIS K6911に従って測定すればよい。具体的には、例えば、図5に示す円形電極を用いて測定される。図5は、体積抵抗を測定する円形電極の一例を示す概略平面図(A)及び概略断面図(B)である。図5に示す円形電極は、第一電圧印加電極A’と第二電圧印加電極B’とを備える。第一電圧印加電極A’は、円柱状電極部C’と、該円柱状電極部C’の外径よりも大きい内径を有し、且つ円柱状電極部C’を一定の間隔で囲む円筒状のリング状電極部D’とを備える。第一電圧印加電極A’における円柱状電極部C’及びリング状電極部D’と第二電圧印加電極B’との間に測定対象の下引層62を挟み、第一電圧印加電極A’における円柱状電極部C’と第二電圧印加電極B’との間に電圧V(V)を印可してから5秒後に流れる電流I(A)を測定し、下記式(3)により、体積抵抗ρv(Ωcm)を算出すればよい。ここで、下記式(3)中、tは、下引層62の厚さを示す。
弾性層20Bを構成するゴム材料としては、エピクロロヒドリン、ポリウレタン、ニトリルゴム、イソプレンゴム、ブタジエンゴム、エピクロロヒドリン−エチレンオキシドゴム、エチレン−プロピレン−ジエンゴム(EPDM)、スチレン−ブタジエンゴム(SBR)、塩素化ポリイソプレン、アクリロニトリル−ブタジエンゴム(NBR)、クロロプレンゴム(CR)、水素化ポリブタジエン、ブチルゴム、シリコーンゴム等、又はこれらの2種以上をブレンドしてなる材料が挙げられる。中でも、ウレタンゴム、ニトリルゴム、エピクロロヒドリン−エチレンオキシドゴム、エチレン−プロピレン−ジエンゴム(EPDM)が良い。これらのゴム材料は弾性を有するため、いずれも弾性層20Bを構成する材料として好適に使用される。特にエピクロロヒドリンを主成分とする合成ゴムは、ゴム自体がある程度の通電性(イオン導電性)を有しているため優れている。
電子導電剤の例としては、ケッチェンブラック、アセチレンブラック等のカーボンブラック;熱分解カーボン、グラファイト;アルミニウム、銅、ニッケル、ステンレス鋼等の各種金属又は合金;酸化スズ、酸化インジウム、酸化チタン、酸化スズ−酸化アンチモン固溶体、酸化スズ−酸化インジウム固溶体等の各種金属酸化物;絶縁物質の表面を導電化処理したもの;などの粉末が挙げられる。
イオン導電剤の例としては、テトラエチルアンモニウム、ラウリルトリメチルアンモニウム等の過塩素酸塩、塩素酸塩等;リチウム、マグネシウム等のアルカリ金属、アルカリ土類金属の過塩素酸塩、塩素酸塩等;が挙げられる。これらの導電剤は、単独で用いてもよく、2種以上を組み合わせて用いてもよい。
この電圧依存性を2.2以下となるように調整する方法としては、弾性層20Bを構成する材料の種類や、弾性層20Bに含まれる電子導電剤やイオン導電剤の種類や含有量の調整が挙げられる。
なお、弾性層20Bに含まれる導電剤としては、電子導電剤を用いるより、イオン導電性ゴムやイオン導電剤を用いる方が電圧依存性の理由から良い。電子導電剤を用いる場合には、分散が均一化しにくいため、導電剤分散性向上が図れるよう、導電性の低い導電剤を多量に用いることがよい。
−転写装置1の作製−
−弾性層の形成−
・エピクロロヒドリンゴム(商品名:3106、日本ゼオン社製) 30質量部
・)アクリルニトリル−ブタジエンゴム(商品名:DN401LL 日本ゼオン社製) 70質量部
・炭酸カルシウム(商品名:ホワイトンSB、白石カルシウム社製) 5質量部
発泡剤(商品名:N1000#S 永和化学社製)5
・加硫促進剤(ステアリン酸、日油社製) 1質量部
・加硫剤:硫黄(商品名:パルノックR、大内新興化学社製) 1質量部
・加硫促進剤:チウラム系(商品名:ノクセラーTET−G、大内新興化学社製)
2質量部
・加硫促進剤:チアゾール系(商品名:ノクセラーDM−P、大内新興化学社製)
1.5質量部
これによって、転写装置1を作製した。
詳細には、像保持体12の形成に用いる基材60と同じ部材として、直径(外径)30mm、長さ310mm、厚み1mmのアルミニウムから構成された円筒状の部材を用意した。そして、転写装置20を、該円筒状の部材40へ、該転写装置20を搭載する画像形成装置(富士ゼロックス社製、DocuCenter Color−III 4000 a450)における転写装置20と像保持体12との線圧と同じとなるように、片側800gfのばね加重で押しつけた。これによって、円筒状の部材40の回転(図3中、矢印A方向)に伴って転写装置20が回転(図3中、矢印B方向)するように配置した。
上記転写装置1の作製において、該転写装置1における弾性層で用いたエピクロロヒドリンゴム(商品名:3106、日本ゼオン社製)に代えて、エピクロロヒドリンゴム(商品名:EPION301 ダイソー社製)を用い、アクリルニトリル−ブタジエンゴム(商品名:DN401LL 日本ゼオン社製)に代えてアクリルニトリル−ブタジエンゴム(商品名:DN401 日本ゼオン社製)とした以外は、転写装置1と同じ材料、同じ構成、同じ含有量、及び同じ製法で、転写装置2を作製した。
上記転写装置1の作製において、該転写装置1における弾性層で用いたエピクロロヒドリンゴム(商品名:3106、日本ゼオン社製)に、カーボンブラック(商品名:FW200 キャボットジャパン社製)35質量部を追加し、エピクロロヒドリンゴム25質量部、アクリルニトリル-ブタジエンゴム75質量部とした以外は、転写装置1と同じ材料、同じ構成、同じ含有量、及び同じ製法で、転写装置3を作製した。
上記転写装置1の作製において、該転写装置3のカーボンブラック(商品名:FW200 キャボットジャパン社製)に代えてカーボンブラック(商品名:FW1 キャボットジャパン社製)25質量部とした以外は、転写装置3と同じ材料、同じ構成、同じ含有量、及び同じ製法で、転写装置4を作製した。
上記転写装置4の作製において、該転写装置4におけるエピクロロヒドリンゴムを15質量部、アクリルニトリル−ブタジエンゴム75質量部、カーボンブラック35としたの質量部とした以外は、転写装置4と同じ材料、同じ構成、同じ含有量、及び同じ製法で、転写装置5を作製した。
―像保持体1の作製−
まず、基材60として、直径(外径)30mm、長さ310mm、厚み1mmのアルミニウムから構成された基材を用意した。
また、上述のように、該下引層62に含まれる受容性化合物の量は、7質量%であった。
上記像保持体1の作製において、該像保持体1の下引層62用の塗布液における、金属酸化物粒子の含有量を303質量部とし、且つ該塗布液における受容性化合物(アリザリン)の含有量を25.2質量部とした以外は、像保持体1と同じ材料、同じ構成、同じ含有量、及び同じ製法で、像保持体2を作製した。
また、上述のように、該下引層62に含まれる受容性化合物の量は、7質量%であった。
上記像保持体1の作製において、該像保持体1の下引層62用の塗布液における、金属酸化物粒子の含有量を58.7質量部とし、且つ該塗布液における受容性化合物(アリザリン)の含有量を6.8質量部とした以外は、像保持体1と同じ材料、同じ構成、同じ含有量、及び同じ製法で、像保持体3を作製した。
また、上述のように、該下引層62に含まれる受容性化合物の量は、7質量%であった。
上記像保持体1の作製において、該像保持体1の下引層62用の塗布液における、金属酸化物粒子の含有量を12.4質量部とし、且つ該塗布液における受容性化合物(アリザリン)の含有量を0質量%とした以外は、像保持体1と同じ材料、同じ構成、同じ含有量、及び同じ製法で、像保持体4を作製した。
また、上述のように、該下引層62に含まれる受容性化合物の量は、0質量%であった。
上記像保持体1の作製において、該像保持体1の下引層62用の塗布液における、金属酸化物粒子の含有量を0質量部とし、且つ該塗布液における受容性化合物(アリザリン)の含有量を2.44質量部とした以外は、像保持体1と同じ材料、同じ構成、同じ含有量、及び同じ製法で、像保持体5を作製した。
また、上述のように、該下引層62に含まれる受容性化合物の量は、7質量%であった。
上記調整した像保持体1〜像保持体5、及び転写装置1〜転写装置5の各々を、表1〜表2に示す組合せで、画像形成装置(富士ゼロックス社製、DocuCenter Color−III 4000 a450に搭載し、画質劣化の現れやすい両面プリントで、A4サイズの記録媒体(富士ゼロックスインターフィールド社製、商品名 P紙、秤量64g/m2)の長尺方向が該記録媒体の搬送方向と一致するようにして、該記録媒体の全面に30%濃度のハーフトーン画像を連続して100枚に形成する走行試験を行った。
上記走行試験において、100枚目に形成された画像について、連鎖状の白抜けの有無を評価した。評価基準は、以下の通りとした。評価結果を表1〜表2に示した。
G0:用紙全面に渡って連鎖状の白抜けが見られない場合
G1:用紙先端と/または後端を除き連鎖状の白抜けが見られない場合
G2:用紙1/3以内で連鎖状の白抜けが見られる場合
G3:用紙1/3以上で連鎖状の白抜けが見られる場合
上記走行試験において、1枚目〜100枚目の各々の記録用紙の端面の汚れを評価した。評価基準は、以下の通りとした。評価結果を表1〜表2に示した。
G0:端面の汚れがない場合
G1:端面の汚れが端2mm以内に限定される場合
G2:端面の汚れが端2mm以上5mm以内の場合
G3:端面の汚れが端5mm以上の場合
12 像保持体
15 帯電装置
16 露光装置
18 現像装置
20 転写装置
26 定着装置
60 基材
62 下引層
63 感光層
Claims (3)
- 基体上に、金属酸化物粒子を含む下引層と、感光層と、を有する像保持体と、
前記像保持体を帯電する帯電装置と、
前記帯電装置により帯電された前記像保持体上に静電潜像を形成する潜像形成装置と、
前記像保持体上に形成された静電潜像をトナーにより現像する現像装置と、
下記式(1)によって示される電圧依存性が2.2以下であり、前記現像装置によって前記像保持体上に形成されたトナー像を記録媒体へ転写する転写装置と、
を備えた画像形成装置。
P=R1/R2 (1)
(式(1)中、Pは、前記転写装置の転写電圧に対する抵抗の電圧依存性を示し、R1は、温度22℃湿度55%RHで1kVの転写電圧が印加されたときの前記転写装置の抵抗値を示し、R2は、温度22℃湿度55%RHで2kVの転写電圧が印加されたときの前記転写装置の抵抗値を示す。) - 前記下引層における前記金属酸化物粒子の含有量が30体積%以上60体積%以下である請求項1に記載の画像形成装置。
- 前記転写装置の前記電圧依存性が1.8以下である請求項1または請求項2に記載の画像形成装置。
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