JP2011065789A - 照明制御装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】作業者の有無や作業内容に応じて、照明の点灯状態と消灯状態をエリアごとに効率よく切り替えることが可能な照明制御装置を提供する
【解決手段】机7〜14の上に載置されたノートパソコン1a〜1hに開閉センサ2が取り付けられ、この開閉センサ2に制御部3a,3bが接続されており、制御部3aは開閉センサ2によって検出されるノートパソコン1a〜1dの開閉状態に基づいて天井照明15aを点灯又は消灯し、制御部3bは開閉センサ2によって検出されるノートパソコン1e〜1hの開閉状態に基づいて天井照明15bを点灯し、又は消灯する。
【選択図】図2
【解決手段】机7〜14の上に載置されたノートパソコン1a〜1hに開閉センサ2が取り付けられ、この開閉センサ2に制御部3a,3bが接続されており、制御部3aは開閉センサ2によって検出されるノートパソコン1a〜1dの開閉状態に基づいて天井照明15aを点灯又は消灯し、制御部3bは開閉センサ2によって検出されるノートパソコン1e〜1hの開閉状態に基づいて天井照明15bを点灯し、又は消灯する。
【選択図】図2
Description
本発明は、ノート型のパーソナルコンピュータ(以下、単にノートパソコンという。)を用いて作業が行われるオフィス等において、天井や壁に設置された複数の照明の点灯状態と消灯状態を一括して切り替える照明制御装置に係り、特に、ノートパソコンの使用状況から作業者の有無を判断して照明が不要なエリアのみを消灯することが可能な照明制御装置に関する。
通常、オフィス等の天井や壁に設置された複数の照明は、点灯状態と消灯状態が手動によって切り替えられている。すなわち、最初の入室者が照明を点け、最後の退室者が照明を消すようになっている。この場合、全員が退出するまでオフィス全体の照明を消すことができないため、不経済である。そこで、最近では、オフィスを複数のエリアに分割し、エリアごとに照明を操作する方法が提案されている。しかしながら、このような方法においても、各エリアの最後の退室者による照明の消し忘れを効果的に防止することができないという課題があった。そこで、このような課題を解決するべく、近年、照明の点灯状態と消灯状態を自動で一括して切り替える技術が注目されている。そして、それに関して既に幾つかの発明や考案が開示されている。
例えば、特許文献1には、「自動照明点灯消灯システム」という名称で、人が出入りする場所の照明器具を自動的に点灯又は消灯させるシステムに関する発明が開示されている。
特許文献1に開示された発明は、天井等に設置される複数の人検知ユニットと、この人検知ユニットから送られる信号に基づいて照明器具の点灯及び消灯を行うスイッチ制御装置とを備えた構造となっている。
このような構造によれば、人検知ユニットによって人が検知されない場合、スイッチ制御装置により照明器具が消灯されるため、無駄な照明を防ぐことができる。
特許文献1に開示された発明は、天井等に設置される複数の人検知ユニットと、この人検知ユニットから送られる信号に基づいて照明器具の点灯及び消灯を行うスイッチ制御装置とを備えた構造となっている。
このような構造によれば、人検知ユニットによって人が検知されない場合、スイッチ制御装置により照明器具が消灯されるため、無駄な照明を防ぐことができる。
特許文献2には、「照明管理システム」という名称で、オフィスにおける作業者の有無に対応して照明をオン/オフすることにより節電を図るシステムに関する発明が開示されている。
特許文献2に開示された発明は、赤外線センサを利用したり、パーソナルコンピュータの電源のオン/オフ状態を監視したりするなどして作業者がいるかいないかを判断する作業者有無判断手段と、この作業者有無判断手段から送られる作業者の有無に関する情報に基づいて照明を点灯/消灯する照明オン/オフ手段とを備えている。
このような構造によれば、作業者がいない場合には照明が消されるため、節電を効果的に行うことができる。
特許文献2に開示された発明は、赤外線センサを利用したり、パーソナルコンピュータの電源のオン/オフ状態を監視したりするなどして作業者がいるかいないかを判断する作業者有無判断手段と、この作業者有無判断手段から送られる作業者の有無に関する情報に基づいて照明を点灯/消灯する照明オン/オフ手段とを備えている。
このような構造によれば、作業者がいない場合には照明が消されるため、節電を効果的に行うことができる。
特許文献3には、「節電制御システム」という名称で、オフィスにおける作業者の有無を監視して、その監視情報に応じて電気機器をオンオフすることで節電を図るシステムに関する発明が開示されている。
特許文献3に開示された発明は、制御対象機器をオン/オフ制御する制御装置と、制御対象機器に関連付けられて配置された端末装置と、通信線を介して制御装置に接続され,端末装置とネットワークを介して接続される制御状態記憶部と、制御状態記憶部の情報を用いて節電対象機器の節電状態を節電制御するネットワーク制御装置とを備え、制御状態記憶部が制御対象機器の被制御状態と制御対象機器と端末装置との関連付け情報を記憶し、ネットワーク装置が端末装置の稼働状態や停止状態を監視するとともに,最後に稼働している端末装置に対して他の端末装置が全て停止したことを知らせるメッセージを伝送する構造となっている。
このような構造によれば、最後に稼働している端末装置に対して、サーバがその旨を通知するため、その使用者は不用意に照明が消灯して作業が中断させられるおそれがない。
特許文献3に開示された発明は、制御対象機器をオン/オフ制御する制御装置と、制御対象機器に関連付けられて配置された端末装置と、通信線を介して制御装置に接続され,端末装置とネットワークを介して接続される制御状態記憶部と、制御状態記憶部の情報を用いて節電対象機器の節電状態を節電制御するネットワーク制御装置とを備え、制御状態記憶部が制御対象機器の被制御状態と制御対象機器と端末装置との関連付け情報を記憶し、ネットワーク装置が端末装置の稼働状態や停止状態を監視するとともに,最後に稼働している端末装置に対して他の端末装置が全て停止したことを知らせるメッセージを伝送する構造となっている。
このような構造によれば、最後に稼働している端末装置に対して、サーバがその旨を通知するため、その使用者は不用意に照明が消灯して作業が中断させられるおそれがない。
上述の従来技術である特許文献1に開示された発明においては、人検知ユニットによって人が検知されない場合に照明器具が消灯される構造となっていることから、休憩時間に仮眠をとる場合などのように居室内に人は居るが照明を消したい場合には対応できないという課題があった。
また、特許文献2に開示された発明においては、パーソナルコンピュータの電源のオン/オフ状態を監視することによって作業者の有無を判断する構造となっていることから、パーソナルコンピュータの電源がオンの状態で一時的に退室したり、休憩時間に仮眠をとったりする場合には照明が消されないため、電力が無駄になるという課題があった。
さらに、特許文献3に開示された発明においては、端末装置の電源を切った状態で一時的に別室へ移動した後、再度戻ってきた場合には、照明が点灯状態にならないという課題があった。また、端末装置の電源が入っていないと、このシステムは作動しないため、端末装置の操作を要しない仕事をしている人は利用できないという課題があった。
本発明はかかる従来の事情に対処してなされたものであり、作業者の有無や作業内容に応じて、照明の点灯状態と消灯状態をエリアごとに効率よく切り替えることが可能な照明制御装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、請求項1記載の発明である照明制御装置は、本体と,この本体に揺動可能に結合される表示部からなるノート型のパーソナルコンピュータが設置されたオフィスにおいて照明の動作を制御する照明制御装置であって、表示部の開状態を検出して着席信号を発するとともに,閉状態を検出して離席信号を発する開閉センサと、この開閉センサから受信した着席信号と離席信号に基づいて照明の点灯状態と消灯状態を切り替える制御部とを備えたことを特徴とするものである。
このような構造の照明制御装置においては、パーソナルコンピュータの作業者が表示部を閉じると制御部によって照明が消されるとともに、表示部を開くと制御部によって照明が点けられるという作用を有する。
このような構造の照明制御装置においては、パーソナルコンピュータの作業者が表示部を閉じると制御部によって照明が消されるとともに、表示部を開くと制御部によって照明が点けられるという作用を有する。
また、請求項2に記載の発明は、請求項1記載の照明制御装置において、開閉センサは、先端部を押下可能に突出させた状態で本体の側面に取り付けられるスイッチ部と、表示部の側面に取り付けられる押下部とからなり、スイッチ部は、表示部が閉じられた場合に押下部で先端部が押下されることによって閉状態を検出し、表示部が開けられて先端部の押下が解除された場合に開状態を検出することを特徴とするものである。
このような構造の照明制御装置においては、パーソナルコンピュータの稼働状態に関わらず、表示部の開閉状態が検出されることから、パーソナルコンピュータの電源がOFF状態であっても、表示部を閉じることで制御部によって照明が消されるとともに、表示部を開くことで制御部によって照明が点けられるという作用を有する。
このような構造の照明制御装置においては、パーソナルコンピュータの稼働状態に関わらず、表示部の開閉状態が検出されることから、パーソナルコンピュータの電源がOFF状態であっても、表示部を閉じることで制御部によって照明が消されるとともに、表示部を開くことで制御部によって照明が点けられるという作用を有する。
請求項3に記載の発明は、請求項1又は請求項2に記載の照明制御装置において、離席信号を受信した制御部は、予め設定された待ち時間が経過した後、照明を消すことを特徴とするものである。
このような構造の照明制御装置においては、パーソナルコンピュータの作業者が表示部を閉じてもすぐには照明が消えず、所定の時間が経過した後に照明が消えるという作用を有する。
このような構造の照明制御装置においては、パーソナルコンピュータの作業者が表示部を閉じてもすぐには照明が消えず、所定の時間が経過した後に照明が消えるという作用を有する。
請求項4に記載の発明は、請求項1乃至請求項3のいずれか1項に記載の照明制御装置において、パーソナルコンピュータからスクリーンセーバの起動信号と解除信号を検出して制御部に送信する信号検出手段を備え、制御部は、受信した起動信号と解除信号に基づいて照明の点灯状態と消灯状態を切り替えることを特徴とするものである。
このような構造の照明制御装置においては、パーソナルコンピュータの稼働中であれば、表示部の開閉状態に関わらず、スクリーンセーバの起動の有無が検出される。従って、表示部が開いたままであっても、作業者がパーソナルコンピュータを所定の時間操作しないことによりスクリーンセーバが起動した場合には、制御部によって照明が消されるとともに、作業者がパーソナルコンピュータを操作してスクリーンセーバが解除された場合には制御部によって照明が点けられるという作用を有する。
このような構造の照明制御装置においては、パーソナルコンピュータの稼働中であれば、表示部の開閉状態に関わらず、スクリーンセーバの起動の有無が検出される。従って、表示部が開いたままであっても、作業者がパーソナルコンピュータを所定の時間操作しないことによりスクリーンセーバが起動した場合には、制御部によって照明が消されるとともに、作業者がパーソナルコンピュータを操作してスクリーンセーバが解除された場合には制御部によって照明が点けられるという作用を有する。
請求項5に記載の発明は、請求項4記載の照明制御装置において、起動信号を受信した制御部は、予め設定された待ち時間が経過した後、照明を消すことを特徴とするものである。
このような構造の照明制御装置においては、スクリーンセーバが起動してもすぐには照明が消えず、所定の時間が経過した後に照明が消えるという作用を有する。
このような構造の照明制御装置においては、スクリーンセーバが起動してもすぐには照明が消えず、所定の時間が経過した後に照明が消えるという作用を有する。
本発明の請求項1に記載の照明制御装置によれば、作業者が離席する際にパーソナルコンピュータの表示部を閉じるだけで照明が消えるため、照明の消し忘れを防止することが可能である。また、エリア内の全てのパーソナルコンピュータから離席信号を受信した場合にのみ制御部が照明を消すような構成にするならば、照明が不要なエリアのみ消灯状態にすることが可能である。これにより、省電力化を図ることができる。さらに、エリア内のパーソナルコンピュータから1台でも着席信号を受信すると制御部が照明を点けるような構成にするならば、照明が必要となったエリアを素早く点灯状態にすることができる。
本発明の請求項2に記載の照明制御装置によれば、休憩時間の仮眠等のようにオフィス内に作業者が居る状態でも照明を消すことができる。また、パーソナルコンピュータを稼動させずに別の作業をする場合でも表示部を開いておくことにより、照明が消えないようにすることができる。
本発明の請求項3に記載の照明制御装置によれば、作業者がパーソナルコンピュータの表示部を閉じてから退室するまでの間は照明の点灯状態を維持し、作業者が退室した後に、照明を消すようにすることができる。これにより、退室時の安全が確保される。
本発明の請求項4に記載の照明制御装置によれば、作業者が一時的に別室に移動する時などのように、パーソナルコンピュータの電源を入れた状態で表示部を閉じることなく、退室した場合でも確実に照明を消すことができる。
本発明の請求項5に記載の照明制御装置によれば、スクリーンセーバが起動してから作業者が退室するまでの間は照明を消さずに、作業者が退室した後に照明を消すようにすることができる。これにより、退室時の安全が確保される。
本発明の照明制御装置は、表示部が開閉可能なノートパソコンが設置されたオフィスにおいて使用されるものである。以下、その実施例について図1乃至図6を参照しながら具体的に説明する。
実施例1の照明制御装置について図1乃至図4を用いて説明する(特に、請求項1乃至請求項3に対応)。
図1は本発明の実施の形態に係る照明制御装置の実施例1の外観斜視図であり、図2は実施例1の照明制御装置が机上に設置されているオフィスを模式的に示した平面図である。また、図3及び図4はそれぞれ実施例1の照明制御装置における制御部の動作手順を示すフローチャートである。
図1は本発明の実施の形態に係る照明制御装置の実施例1の外観斜視図であり、図2は実施例1の照明制御装置が机上に設置されているオフィスを模式的に示した平面図である。また、図3及び図4はそれぞれ実施例1の照明制御装置における制御部の動作手順を示すフローチャートである。
図1に示すように、本実施例の照明制御装置は、ノートパソコン1に取り付けられた開閉センサ2と、オフィスの天井照明(図示せず)の動作を制御する制御部3とを備えている。本体4の側面には、先端部6を押下可能に突出させた状態でスイッチ部2aが取り付けられている。また、表示部5のカバー5aの側面には、カバー5aが閉じられた状態でスイッチ部2aの先端部6を押下するように押下部2bが取り付けられている。すなわち、スイッチ部2aと押下部2bからなる開閉センサ2は、スイッチ部2aの先端部6が押下部2bによって押下されることによりカバー5aが閉じられたことを検出し、押下部2bによるスイッチ部2aの先端部6の押下が解除されることによりカバー5aが開けられたことを検出する。また、スイッチ部2aは制御部3に接続されており、カバー5aの開状態を検出して離席信号a1を発し、カバー5aの閉状態を検出して着席信号a2を発する。そして、離席信号a1と着席信号a2を受け取った制御部3は、これらの信号に基づいて天井照明を点灯し、又は消灯する。
図2に示すように、机7〜14の上に載置されたノートパソコン1a〜1hに開閉センサ2と制御部3a,3bが接続されている。この場合、制御部3aは開閉センサ2によって検出されるノートパソコン1a〜1dの開状態又は閉状態に基づいて天井照明15aの点灯状態と消灯状態を切り換え、制御部3bは開閉センサ2によって検出されるノートパソコン1e〜1hの開状態又は閉状態に基づいて天井照明15bの点灯状態と消灯状態を切り換える。
次に、本実施例の照明制御装置の動作手順について図2を参照しながら図3及び図4を用いて説明する。
図3に示すように、例えば、天井照明15a,15bが点灯している状態で机7〜10の作業者が離席する際に各自のノートパソコン1a〜1dのカバー5aを閉じると、開閉センサ2から制御部3aに離席信号a1が送られる。ステップS1において、制御部3aが全ての開閉センサ2から離席信号a1を受けたと判断すると、ステップS2へ進み、制御部3aが開閉センサ2から離席信号a1を受けていないと判断した場合には、ステップS1の前に戻る。次に、ステップS2において、所定の待ち時間が経過したと制御部3aが判断すると、ステップS3へ進み、天井照明15aに対して消灯信号b1を送る。これにより、天井照明15aが消灯状態となる。なお、ステップS2において、所定の待ち時間が経過していないと制御部3aが判断した場合には、ステップS2の前に戻る。
図3に示すように、例えば、天井照明15a,15bが点灯している状態で机7〜10の作業者が離席する際に各自のノートパソコン1a〜1dのカバー5aを閉じると、開閉センサ2から制御部3aに離席信号a1が送られる。ステップS1において、制御部3aが全ての開閉センサ2から離席信号a1を受けたと判断すると、ステップS2へ進み、制御部3aが開閉センサ2から離席信号a1を受けていないと判断した場合には、ステップS1の前に戻る。次に、ステップS2において、所定の待ち時間が経過したと制御部3aが判断すると、ステップS3へ進み、天井照明15aに対して消灯信号b1を送る。これにより、天井照明15aが消灯状態となる。なお、ステップS2において、所定の待ち時間が経過していないと制御部3aが判断した場合には、ステップS2の前に戻る。
一方、天井照明15a,15bが点灯している状態で机11〜14の全作業者が各自のノートパソコン1e〜1hのカバー5aを閉じると、開閉センサ2から制御部3bに離席信号a1が送られる。ステップS1において、制御部3bが全ての開閉センサ2から離席信号a1を受けたと判断すると、ステップS2へ進み、制御部3bが開閉センサ2から離席信号a1を受けていないと判断した場合には、ステップS1の前に戻る。次に、ステップS2において、所定の待ち時間が経過したと制御部3bが判断すると、ステップS3へ進み、天井照明15bに対して消灯信号b1を送る。これにより、天井照明15bが消灯状態となる。なお、ステップS2において、所定の待ち時間が経過していないと制御部3bが判断した場合には、ステップS2の前に戻る。
次に、図4に示すように、例えば、天井照明15a,15bが消灯している状態で机7〜10の作業者が着席してノートパソコン1a〜1dのうちの少なくとも1台についてカバー5aを開けると、開閉センサ2から制御部3aに着席信号a2が送られる。ステップS1において、制御部3aが開閉センサ2から着席信号a2を受けたと判断すると、ステップS2へ進む。そして、制御部3aは机7〜10の作業者のうちの少なくとも1人が着席したものとみなして、ステップS2で天井照明15aに点灯信号b2を送る。これにより、天井照明15aが点灯状態となる。なお、ステップS1において、制御部3aが開閉センサ2から着席信号a2を受けていないと判断した場合には、ステップS1の前に戻る。
また、天井照明15a,15bが消灯している状態で机11〜14の全作業者が着席してノートパソコン1e〜1hのうちの少なくとも1台についてカバー5aを開けると、開閉センサ2から制御部3bに着席信号a2が送られる。ステップS1において、制御部3bが開閉センサ2から着席信号a2を受けたと判断すると、ステップS2へ進む。そして、制御部3bは机11〜14の作業者のうちの少なくとも1人が着席したものとみなして、ステップS2で天井照明15bに点灯信号b2を送る。これにより、天井照明15bが点灯状態となる。なお、ステップS1において、制御部3bが開閉センサ2から着席信号a2を受けていないと判断した場合には、ステップS1の前に戻る。
このような構造の照明制御装置においては、ノートパソコン1a〜1hの稼働状態によらず、表示部5のカバー5aの開閉状態が開閉センサ2によって検出される。すなわち、ノートパソコン1a〜1hの電源がOFF状態であっても、作業者が表示部5のカバー5aを閉じると、制御部3a,3bによって天井照明15a,15bが消されるとともに、表示部5のカバー5aを開くと制御部3a,3bによって天井照明15a,15bが点けられるという作用を有する。
以上説明したように、本実施例の照明制御装置によれば、作業者が離席する際にノートパソコン1a〜1hの表示部5のカバー5aを閉じるだけで天井照明15a,15bが消えるため、その消し忘れを防止することが可能である。また、天井照明15a,15bについて点灯状態と消灯状態を個別に切り替えることにより、省電力化を図ることができる。さらに、ノートパソコン1a〜1hのうちの少なくとも1台について表示部5のカバー5aを開けるだけで、該当するエリアの照明を素早く点灯状態にすることが可能である。加えて、本実施例の照明制御装置によれば、作業者の有無ではなく、表示部5のカバー5aの開閉状態に基づいて天井照明15a,15bの動作が制御されるため、例えば、休憩時間の仮眠等のようにオフィス内に作業者が居る状態でも天井照明15a,15bを消灯状態にすることが可能である。また、ノートパソコン1a〜1hを必要としない作業をする場合などのようにノートパソコン1a〜1hが稼働していない状態であっても、表示部5のカバー5aを開けておけば、天井照明15a,15bが制御部3a,3bによって消されるおそれがない。そして、作業者がノートパソコン1a〜1hの表示部5のカバー5aを閉じた場合、所定の待ち時間が経過するまで天井照明15a,15bの点灯状態が維持されるため、待ち時間を、作業者が表示部5のカバー5aを閉じて退室する際に要する時間よりも長く設定しておくと、天井照明15a,15bは作業者が退室した後に消えることになる。この場合、作業者は安全に退室することができる。
実施例2の照明制御装置について図5及び図6を用いて説明する(特に、請求項4及び請求項5に対応)。
図5及び図6は実施例2の照明制御装置における制御部の動作手順を示すフローチャートである。なお、図1乃至図4で示した構成要素については同一の符号を付して、その説明を省略する。
図5及び図6は実施例2の照明制御装置における制御部の動作手順を示すフローチャートである。なお、図1乃至図4で示した構成要素については同一の符号を付して、その説明を省略する。
本実施例の照明制御装置は実施例1の照明制御装置において、ノートパソコン1からスクリーンセーバが起動され、あるいは解除された際に発生する起動信号c1及び解除信号c2を検出する信号検出手段(図示せず)を備えた構造となっている。なお、スクリーンセーバとは、パソコン等に標準で装備され、一定時間、パソコンを操作していない場合に、画面の焼き付きや他人による不正使用を防止することを目的として画面を暗くしたり、アニメーションを表示したりする機能のことである。
すなわち、本実施例の照明制御装置は、ノートパソコン1のカバー5aの開閉状態とスクリーンセーバの起動状態に基づいて天井照明15a,15bの動作を制御することを特徴としている。
すなわち、本実施例の照明制御装置は、ノートパソコン1のカバー5aの開閉状態とスクリーンセーバの起動状態に基づいて天井照明15a,15bの動作を制御することを特徴としている。
図5に示すように、例えば、天井照明15a,15bが点灯している状態で机7〜10の作業者が離席する際に各自のノートパソコン1a〜1dのカバー5aを閉じると、開閉センサ2から制御部3aに離席信号a1が送られる。ステップS1において、制御部3aがノートパソコン1a〜1dに取り付けられた全ての開閉センサ2から離席信号a1を受けたと判断すると、ステップS3に進む。一方、制御部3aが離席信号a1を受けていない開閉センサ2が1つでもあれば、ステップS2へ進む。次に、ステップS2において、制御部3aが離席信号a1を受けていない全てのノートパソコン1a〜1dから信号検出手段を介して、スクリーンセーバが起動したことを示す起動信号c1を制御部3aが受けたと判断すると、ステップS3へ進み、ノートパソコン1a〜1dのうち、制御部3aがスクリーンセーバの起動信号c1を受けていないものが1台でもあれば、ステップS1の前に戻る。さらに、ステップS3において、所定の待ち時間が経過したと制御部3aが判断すると、ステップS4へ進み、天井照明15aに対して消灯信号b1を送る。これにより、天井照明15aが消灯状態となる。一方、ステップS3において、所定の待ち時間が経過していないと制御部3aが判断した場合には、ステップS3の前に戻る。
なお、ステップS2において、離席信号a1を受け取っていない全てのノートパソコン1a〜1dからスクリーンセーバが起動したことを示す起動信号c1を受けた場合としたのは、ノートパソコン1a〜1dのカバー5aが閉じられて、電源がオフとなっている場合やスリープモードになっている場合もあり、その場合には必ずしもそのノートパソコンのスクリーンセーバが起動していない場合もあるためである。
また、本実施例においてもステップS3を設けて待ち時間の経過を待って、ステップS4に進んで天井照明15aに対して消灯信号b1を送っているが、これはステップS1で肯定されてステップS3にくる場合には、最後の作業者の離席から時間があった方が退室までに余裕ができるので望ましいものの、ステップS2で肯定されてステップS3にくる場合には、スクリーンセーバの起動までに時間を消費していることから、必ずしも必要ではないとも考えられる。
従って、ステップS2で肯定される場合には、直接ステップS4へ進むようにしておいてもよい。
さらに、スクリーンセーバはパーソナルコンピュータに予めインストールされている場合が多いが、その起動信号はパーソナルコンピュータの制御部かあるいはスクリーンセーバ用の制御部が存在するならばその制御部から発生されるものであり、特にいずれの場所から発生するものであるかは問題とすることなく、発生した信号を抽出して用いるものである。
なお、ステップS2において、離席信号a1を受け取っていない全てのノートパソコン1a〜1dからスクリーンセーバが起動したことを示す起動信号c1を受けた場合としたのは、ノートパソコン1a〜1dのカバー5aが閉じられて、電源がオフとなっている場合やスリープモードになっている場合もあり、その場合には必ずしもそのノートパソコンのスクリーンセーバが起動していない場合もあるためである。
また、本実施例においてもステップS3を設けて待ち時間の経過を待って、ステップS4に進んで天井照明15aに対して消灯信号b1を送っているが、これはステップS1で肯定されてステップS3にくる場合には、最後の作業者の離席から時間があった方が退室までに余裕ができるので望ましいものの、ステップS2で肯定されてステップS3にくる場合には、スクリーンセーバの起動までに時間を消費していることから、必ずしも必要ではないとも考えられる。
従って、ステップS2で肯定される場合には、直接ステップS4へ進むようにしておいてもよい。
さらに、スクリーンセーバはパーソナルコンピュータに予めインストールされている場合が多いが、その起動信号はパーソナルコンピュータの制御部かあるいはスクリーンセーバ用の制御部が存在するならばその制御部から発生されるものであり、特にいずれの場所から発生するものであるかは問題とすることなく、発生した信号を抽出して用いるものである。
一方、天井照明15a,15bが点灯している状態で机11〜14の全作業者が各自のノートパソコン1e〜1hのカバー5aを閉じた場合には、開閉センサ2から制御部3bに離席信号a1が送られる。開閉センサ2から制御部3bに離席信号a1が送られる。ステップS1において、制御部3bがノートパソコン1e〜1hに取り付けられた全ての開閉センサ2から離席信号a1を受けたと判断すると、ステップS3に進む。一方、制御部3bが離席信号a1を受けていない開閉センサ2が1つでもあれば、ステップS2へ進む。次に、ステップS2において、制御部3bが離席信号a1を受けていない全てのノートパソコン1e〜1hから信号検出手段を介して、スクリーンセーバが起動したことを示す起動信号c1を制御部3bが受けたと判断すると、ステップS3へ進み、ノートパソコン1e〜1hのうち、制御部3bがスクリーンセーバの起動信号c1を受けていないものが1台でもあれば、ステップS1の前に戻る。さらに、ステップS3において、所定の待ち時間が経過したと制御部3bが判断すると、ステップS4へ進み、天井照明15bに対して消灯信号b1を送る。これにより、天井照明15bが消灯状態となる。一方、ステップS3において、所定の待ち時間が経過していないと制御部3bが判断した場合には、ステップS3の前に戻る。
次に、図6に示すように、例えば、天井照明15a,15bが消灯している状態で机7〜10の作業者がノートパソコン1a〜1dを操作することによりスクリーンセーバが解除された場合、信号検出手段を介して制御部3aに解除信号c2が送られる。ステップS1において、制御部3aがスクリーンセーバの解除信号c2を受けたと判断すると、ステップS3へ進む。一方、ノートパソコン1a〜1dの電源がOFFの状態でカバー5aが閉じられている場合には、スクリーンセーバの解除信号c2は発生しないため、ステップS2へ進む。そして、カバー5aを開くことにより開閉センサ2から制御部3aに着席信号a2が送られ、ステップS2において制御部3aが着席信号a2を受けたと判断すると、ステップS3へ進む。なお、ステップS2において、制御部3aが開閉センサ2から着席信号a2を受けていないと判断した場合には、最初のステップS1の前に戻り、スクリーンセーバの解除信号c2の有無を判断する。
ステップS3では、制御部3aは机7〜10の作業者のうちの少なくとも1人が着席したものとみなして天井照明15aに対して点灯信号b2を送る。これにより、天井照明15aが点灯状態となる。
ステップS3では、制御部3aは机7〜10の作業者のうちの少なくとも1人が着席したものとみなして天井照明15aに対して点灯信号b2を送る。これにより、天井照明15aが点灯状態となる。
天井照明15a,15bが消灯している状態で机11〜14の作業者がノートパソコン1e〜1hを操作することによりスクリーンセーバが解除された場合、信号検出手段を介して制御部3bに解除信号c2が送られる。ステップS1において、制御部3bがスクリーンセーバの解除信号c2を受けたと判断すると、ステップS3へ進む。一方、ノートパソコン1e〜1hの電源がOFFの状態でカバー5aが閉じられている場合には、スクリーンセーバの解除信号c2は発生しないため、ステップS2へ進む。そして、カバー5aを開くことにより開閉センサ2から制御部3bに着席信号a2が送られ、ステップS2において制御部3bが着席信号a2を受けたと判断すると、ステップS3へ進む。なお、ステップS2において、制御部3bが開閉センサ2から着席信号a2を受けていないと判断した場合には、最初のステップS1の前に戻り、スクリーンセーバの解除信号c2の有無を判断する。
ステップS3では、制御部3bは机11〜14の作業者のうちの少なくとも1人が着席したものとみなして天井照明15bに対して点灯信号b2を送る。これにより、天井照明15bが点灯状態となる。
ステップS3では、制御部3bは机11〜14の作業者のうちの少なくとも1人が着席したものとみなして天井照明15bに対して点灯信号b2を送る。これにより、天井照明15bが点灯状態となる。
このような構造の照明制御装置においては、ノートパソコン1a〜1hが稼働中であれば、表示部5のカバー5aの開閉状態に関わらず、スクリーンセーバの起動の有無が検出される。従って、表示部5のカバー5aが開いた状態でも、作業者がノートパソコン1a〜1hを所定の時間操作しないことによりスクリーンセーバが起動した場合には、天井照明15a,15bが消灯状態になるという作用を有する。そして、作業者が再びノートパソコン1a〜1hを操作することによりスクリーンセーバが解除されると、天井照明15a,15bが点灯状態になるという作用を有する。
以上説明したように、本実施例の照明制御装置によれば、作業者が一時的に別室に移動する時などのように、ノートパソコン1a〜1hを稼働させた状態で表示部5のカバー5aを閉じずに退室した場合でも天井照明15a,15bを消灯状態とすることができる。従って、実施例1の場合よりも一層確実に天井照明15a,15bの消し忘れを防止することができる。また、スクリーンセーバが起動しても天井照明15a,15bはすぐには消えず、所定の待ち時間が経過するまで点灯状態が維持される。従って、待ち時間を、作業者がノートパソコン1a〜1hの操作を止めてから退室するまでに要する時間よりも長く設定しておくと、例えば、セキュリティ上の問題からスクリーンセーバが短時間で起動するように設定されている場合であっても天井照明15a,15bが消える前に作業者は安全に退室することができる。
本発明の照明制御装置は、上記実施例に示すものに限定されるものではない。例えば、スイッチ部2aを表示部5の側面に取り付けるとともに、押下部2bを本体4の側面に取り付けた構造とすることもできる。また、表示部5のカバー5aの開閉状態の検出に、スイッチ部2aと押下部2bからなる開閉センサ2を用いる代わりに、光電センサと反射板を組み合わせたものや近接スイッチを用いても良い。なお、表示部を開閉させないデスクトップ型のパソコンが設置されたオフィスに対しては、本発明の照明制御装置を、実施例2においてスクリーンセーバの起動の有無のみによって照明の動作を制御する構成とすることにより対応可能である。
本発明の請求項1乃至請求項5に記載された発明は、ノートブック型やデスクトップ型のパソコンが設置されたオフィス等において天井照明の消し忘れを防ぐ場合に有効である。
1…ノートパソコン 1a〜1h…ノートパソコン 2…開閉センサ 2a…スイッチ部 2b…押下部 3…制御部 3a,3b…制御部 4…本体 5…表示部 5a…カバー 6…先端部 7〜14…机 15a,15b…天井照明 a1…離席信号 a2…着席信号 b1…消灯信号 b2…点灯信号 c1…起動信号 c2…解除信号
Claims (5)
- 本体と,この本体に揺動可能に結合される表示部からなるノート型のパーソナルコンピュータが設置されたオフィスにおいて照明の動作を制御する照明制御装置であって、
前記表示部の開状態を検出して着席信号を発するとともに,閉状態を検出して離席信号を発する開閉センサと、
この開閉センサから受信した前記着席信号と前記離席信号に基づいて前記照明の点灯状態と消灯状態を切り替える制御部とを備えたことを特徴とする照明制御装置。 - 前記開閉センサは、
先端部を押下可能に突出させた状態で前記本体の側面に取り付けられるスイッチ部と、
前記表示部の側面に取り付けられる押下部とからなり、
前記スイッチ部は、
前記表示部が閉じられた場合に前記押下部で前記先端部が押下されることによって前記閉状態を検出し、
前記表示部が開けられて前記先端部の押下が解除された場合に前記開状態を検出することを特徴とする請求項1記載の照明制御装置。 - 前記離席信号を受信した前記制御部は、予め設定された待ち時間が経過した後、前記照明を消すことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の照明制御装置。
- 前記パーソナルコンピュータからスクリーンセーバの起動信号と解除信号を検出して前記制御部に送信する信号検出手段を備え、
前記制御部は、受信した前記起動信号と前記解除信号に基づいて前記照明の動作を制御することを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれか1項に記載の照明制御装置。 - 前記起動信号を受信した前記制御部は、予め設定された待ち時間が経過した後、前記照明を消すことを特徴とする請求項4記載の照明制御装置。
Priority Applications (1)
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Applications Claiming Priority (1)
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Family Applications (1)
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2009
- 2009-09-15 JP JP2009213722A patent/JP2011065789A/ja active Pending
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