JP2011062377A - 拭き取り用布 - Google Patents

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Abstract

【課題】
拭き取り効果を高めると共に、拭き取りにあたって本体の傷つけをなくする。
【解決手段】
レーヨン紡績糸1よりなる鎖編目列aと、該鎖編目列の経方向1目置きの編目より緯方向複数列離れた編目列の中間位置編目との間にわたりジグザグ状に挿入された合成繊維糸2よりなる緯挿入糸で基布地組織を編成すると共に、並列された鎖編目列aの3列を単位として互いに対向して両側より隣接する編目列間で経方向に位置をずらして第1,第2の柄糸3,4を中間列の編目に交差することなく、柄糸同士が互いに絡み合ってパイル状に編み込んでなり、前記第1,第2の柄糸3,4は扁平レーヨン糸Y1と、ポリエステル/ナイロン分割型複合繊維よりなる極細糸Y2糸が夫々、交互に用いられ、かつ互いに絡み合う対向柄糸は交互に扁平レーヨン糸Y1又は極細糸Y2同士で表面に扁平レーヨン糸と極細糸の夫々によるパイル突条を交互に顕出している経編地により拭き取り用布を形成した。
【選択図】 図1

Description

本発明は主に台所用としてレンジ回り,テーブルを始め、特に最近、電磁調理器の普及に伴って汚れ落ちに加えて本体に傷を付けないことが求められる拭き取りに用いて好適な拭き取り用布に関するものである。
従来、家庭用台所等における汚れを拭き取る布として綿100%からなる布地が一般に実用されて来たが、綿布製のものは吸水性はあるが繊維が比較的太く細かな汚れの拭き取り性に劣るため、レーヨン使いの拭き取り用布や極細糸(マイクロファイバー)を使った不織布や編地によるワイピングクロスが提案されている。(例えば特許文献1,2,3参照)
特開2008−144313号公報 特開2001−115371号公報 特開2007−222609号公報
しかし、上記レーヨン使いの拭き取り用布はレーヨン繊維の断面が矩形状で扁平になっているためエッジ効果があり、汚れをそぎ落とすのに有効であるが、繊維が太いため細かい汚れや埃を取るには充分とはいえない難がある。
一方、極細糸を用いたワイピングクロスは繊維が細いので細かな汚れや埃をとるには効果があり、しかも表面を傷つけることもない利点はあるが、汚れた色が仲々、水洗いでは落ちにくいため、しばらく使用すると見た目が悪くなり、外観的に問題があって拭き取り使用しにくい状況にあった。
本発明は上記の如き実状に鑑み、特に上記レーヨン糸と極細糸の各長所を吸収し採り入れて、拭き取り用布の実用効果を高めると共に、更に極細糸に濃色の糸を使うことにより、汚れを目立たなくすることを目的とするものである。
即ち、上記目的に適合する本発明拭き取り用布は、 並列して経方向に延びるレーヨン糸よりなる鎖編目列と、該編目列の各列の編目より緯方向複数列離れた編目列の編目との間にわたり、ジグザグ状に折り返し挿入された合成繊維糸よりなる緯挿入糸により経編地組織が編成されていると共に、該地組織の並列された各編目列において互いに隣接する編目列との間に断面矩形状の扁平レーヨン糸とポリエステル/ナイロン分離型複合繊維よりなる極細糸を柄糸として交互に折り返し編み込んでなる経編地により形成してなることを特徴とする。
請求項2はより具体的な拭き取り用布であり、並列して経方向に延びるレーヨン糸からなる鎖編目列と、該編目列の各列で経方向1目置きの編目より緯方向複数列離れた編目列の中間位置編目との間にわたりジグザグ状に折り返し、挿入された合成繊維糸よりなる緯挿入糸により基布地組織が編成されていると共に、該地組織の並列された鎖編目列の3列を単位として互いに対向して両側より隣接する編目列間で経方向に1目位置をずらして第1,第2の柄糸が中間列の編目に交差することなく、柄糸同士が互いに絡み合って編み込まれてなり、前記第1,第2の柄糸は断面矩形状の扁平レーヨン糸と、ポリエステル/ナイロン分割型複合繊維よりなる極細糸が夫々、交互に用いられ、かつ互いに絡み合って対向する柄糸が交互に扁平レーヨン糸又は極細糸同士が線状をなしてパイル状に顕出されるようになっていて、表面に扁平レーヨン糸と極細糸の夫々によるパイル突条を交互に顕出せしめている経編地により形成されている構成を特徴とする。
ここで鎖編目列を形成する糸としてはレーヨン紡績糸が好ましく、編目列に緯挿入される合成繊維糸としては、ナイロン,ポリエステル,ポリアクリル繊維など、種々の合成繊維糸が使用可能であるが、ポリエステル繊維糸が実用上、好適である。また、柄糸としては断面矩形状の扁平レーヨン糸とポリエステル/ナイロン分割型複合繊維の分割による極細糸を併用することが両繊維糸による相乗効果が期待できる上から好ましく、更に極細糸として濃色に染色された染色糸を使用することは拭き取り用布としての汚れを目立たなくする点より極めて効果的である。
本発明拭き取り用布は上記の如く経編地基布に対し、断面矩形状の扁平レーヨン糸とポリエステル/ナイロン分割型複合繊維の分割による極細糸を柄糸として隣接編目列間で交互に用いたものであり、基布の経,緯にレーヨン糸、及びポリエステル糸を使用して基布として適度な強度と柔軟性を与え、一方、柄糸に断面矩形状の扁平レーヨン糸とポリエステル/ナイロン分割型複合繊維の分割による極細糸を用いて夫々の糸による相乗効果を期待すると共に、同じ糸同士を交互に絡めたことにより外観として縦縞状を呈し、しかも夫々パイル状突条を呈して断面矩形状の扁平レーヨン糸のエッジ効果によるそぎ落とし効果と極細の繊維による細かな汚れや埃の除去効果が併存し、また極細糸の細かい繊維により電磁調理器等の拭き取りに当たっても本体を傷つけることもなく、特に濃色糸を用いたときはデザイン性を良好ならしめると共に、汚れが目立つこともなく拭き取り用布として頗る実用的な効果を有する。
本発明に係る拭き取り用布の1例を示す全体組織図である。 鎖編目列を示す図である。 緯挿入糸の挿入態様を示す図である。 一方の柄糸の編組織を示す図である。 他方の柄糸の編組織を示す図である。 両柄糸の絡み態様を示す組織概要図である。
以下、更に添付図面を参照し、本発明の具体的な実施形態を説明する。図1は本発明に係る拭き取り用布の1例を示す全体組織図、図2〜図6は構成各糸の組織を示す図であり、これら図において、1は並列して経方向に延びる鎖編目列aを形成する経糸、2は該鎖編目列aの全列において経方向1目置きの各編目より緯方向複数の鎖編目列aとの間にわたってジグザグ状に折り返し緯挿入された緯挿入糸であり、これら鎖編目列を形成する経糸1と、緯挿入糸2によって基布となる経編地組織が編成されており、該経編地組織の並列された鎖編目列aの3列を単位として図6に示すように互いに対向して両側より隣接編目列間において第1,第2の柄糸3,4が夫々経方向に1目ずらして両柄糸が中間列の編目に交差することなく、両柄糸同士が互いに絡み合ってパイル状突条を作って編み込まれ本発明拭き取り用布全体の経編地を形成している。ここで、上記経編地組織における鎖編目形成経糸としては綿,麻などの天然繊維,レーヨンあるいはナイロン等の合成繊維も使用可能であるが、吸水性等を考慮し、レーヨン紡績糸の使用が好ましく、実用上、15〜30番手、好ましくは20番単糸のレーヨン紡績糸が使用される。
一方、上記地組織の鎖編目列に挿入される緯挿入糸2についても特に限定されることはないが、最も一般的には500〜800デシテックス(dtex)、好ましくは660dtex/144Fのポリエステル糸が通常、使用される。
また、上記経糸1と緯挿入糸2による経編地組織に挿入される柄糸3,4としては、1つは扁平レーヨン糸Y1が使用され、他の1つにはポリエステル/ナイロン分割型複合繊維よりなる極細糸Y2が使用され、しかもこれら扁平レーヨン糸Y1と極細糸Y2は各柄糸3,4に対し夫々交互に用いられる。
柄糸に用いられる上記扁平レーヨン糸は断面が矩形状の扁平なレーヨンフィラメントであり、エッジ効果により汚れをそぎ落とすために特にエッジを有する断面矩形状のレーヨンフィラメントが選ばれる。このような断面矩形状のレーヨンフィラメントは矩形状の紡出孔を有するノズルを用いて既知の手段により紡出することによって得ることができ、300〜400dtex,好ましくは330dtex/30Fの扁平レーヨン糸Y1として柄糸に使用する。
一方、もう1つの柄糸であるポリエステル/ナイロン分割型複合繊維糸よりなる極細糸Y2は複合フィラメントとして紡出され、分割されることによって極細糸として柄糸に使用される。紡出される複合フィラメントとしては分割フィラメント数により極細糸の太さも異なるが、150〜200dtex/60〜80Fの範囲が好ましく、通常、178dtex/64Fの分割型複合繊維糸を用いる。そして、このポリエステル/ナイロン分割型複合繊維糸は更に各単繊維に分割され、0.3dtex以下の極細糸の単糸の集合体として柄糸となっている。この場合、ポリエステル/ナイロン分割型複合繊維糸は濃色に染色し、濃色糸として使用することがデザイン性と共に汚れの目立ちをなくすために好ましい。
かくして、上記両柄糸3,4に対し、夫々、上記扁平レーヨン糸Y1と極細糸Y2を交互に用いて図1及び図6に示す如く並列された鎖編目列の間に経方向に1目ずらして3列を単位として互いに対向して両側より隣接編目列間において中間列の編目に交差することなく、両柄糸同士が絡み合うようにして編み込まれるが、このとき互いに絡み合って対向する両柄糸が交互に同じ扁平レーヨン糸又は極細糸となるように編み込み、扁平レーヨン糸Y1同士による絡みと極細糸Y2による絡みによって両者による交互のパイル突条を形成するようにして糸太さを加えて同じ扁平レーヨン糸又は極細糸による突条を縦縞状パイルを形成し、特に一方、とりわけ極細糸Y2を濃色糸とすることによってより明確な異色の縦縞状を呈してデザイン性良好な本発明拭き取り用布が形成される。以下、更に実施例を説明する。
ラッセル編機により鎖編目列を形成する経糸に20番手、単糸のレーヨン紡績糸,鎖編目に緯挿入される緯挿入糸に660デシテックス(dtex),144フィラメントのポリエステル糸を用いて基布となる経編地を形成し、該経編組織に挿入される柄糸として330デシテックス,30フィラメントの断面矩形状の扁平なレーヨン糸と、ポリエステル/ナイロン分割型複合繊維よりなる分割前、178デシテックス,64フィラメントで、分割後、単糸0.3デシテックス以下の極細繊維を交互に用いて図1に示す如く編み立て本発明拭き取り用布を作成した。
一方、比較のためラッセル編機により経糸及び緯挿入糸に84デシテックス,36フィラメントのポリエステル糸を用い、柄糸として表パイル,裏パイル共に330デシテックス,30フィラメントのレーヨン糸を用いて比較例1の拭き取り用布を、また経糸,緯挿入糸共にポリエステル110デシテックス,36フィラメントを用い、柄糸としてポリエステル/ナイロン分割型複合繊維よりなる分割前、178デシテックス,64フィラメントで分割後、単糸0.3デシテックスの極細繊維を用いて比較例2の拭き取り用布を夫々作成した。そして、上記各拭き取り用布の効果確認のため、フラットな机の上に食塩(伯方塩業株式会社製,伯方の塩)を25×25cm四方に1回の拭き取りにつき10gずつ撒き、掻き取り実験を行った。
下記表は拭き取り後の机の上の状況(食塩の残量)を目視にて確認し、残グラム数は電子秤にて計測した。なお、乾燥状態とは拭き取り用布を濡らす前の状態で、食塩をから拭きしたとき、一方、湿潤状態とは拭き取り用布を水で濡らし、硬く絞った状態で水拭きしたときの状態である。
Figure 2011062377
上記実験結果より比較例1は本発明実施例1に比べると乾燥状態であっても湿潤状態であっても、何れも本発明に比し劣っており、本発明拭き取り用布が優れていることが分かる。また、比較例1は汚れを掻き取ることはできても、繊維が太いため、汚れをつかむことができず、本発明拭き取り用布に比べきれいに拭き取れていなかった。
一方、比較例2の場合は乾燥状態ではほぼ同等であるが、湿潤状態では本発明拭き取り用布に比し、やや劣っていることが分かる。しかも、比較例2の場合はマイクロファイバー糸を100%使用しているので細かな汚れを取ることはできたが、繊維全体が柔らかく、ふき取った食塩の散らばりがレーヨン混の本発明拭き取り用布より遙かに広い範囲に亘っていた。
a:鎖編目列
1:経糸
2:緯挿入糸
3:柄糸
4:柄糸
1:扁平レーヨン糸
2:極細糸

Claims (4)

  1. 並列して経方向に延びるレーヨン糸よりなる鎖編目列と、該編目列の各列の編目より緯方向複数列離れた編目列の編目との間にわたり、ジグザグ状に折り返し挿入された合成繊維糸よりなる緯挿入糸により経編地組織が編成されていると共に、該地組織の並列された各編目列において互いに隣接する編目列との間に断面矩形状の扁平レーヨン糸とポリエステル/ナイロン分離型複合繊維よりなる極細糸を柄糸として交互に折り返し編み込んでなる経編地により形成してなることを特徴とする拭き取り用布。
  2. 並列して経方向に延びるレーヨン糸よりなる鎖編目列と、該編目列の各列で経方向1目置きの編目より緯方向複数列離れた編目列の中間位置編目との間にわたりジグザグ状に折り返し、挿入された合成繊維糸よりなる緯挿入糸により基布地組織が編成されていると共に、該地組織の並列された鎖編目列の3列を単位として互いに対向して両側より隣接する編目列間で経方向に1目位置をずらして第1,第2の柄糸が中間列の編目に交差することなく、柄糸同士が互いに絡み合ってパイル状に編み込まれてなり、前記第1,第2の柄糸は断面矩形状の扁平レーヨン糸と、ポリエステル/ナイロン分割型複合繊維よりなる極細糸が、夫々、交互に用いられていると共に、互いに絡み合って対向する柄糸が交互に扁平レーヨン糸又は極細糸同士が線状をなしてパイル状に顕出されるようになっていて、表面に扁平レーヨン糸と極細糸の夫々によるパイル突条を交互に顕出せしめている経編地により形成されていることを特徴とする拭き取り用布。
  3. 経糸がレーヨン紡績糸であり、緯挿入される合成繊維糸がポリエステル繊維糸である請求項1または2記載の拭き取り用布。
  4. ポリエステル/ナイロン分割型複合繊維による極細糸が濃色染色糸である請求項1,2または3記載の拭き取り用布。
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