JP2011060608A - 静電容量式タッチスイッチ - Google Patents

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Abstract

【課題】タッチスイッチの下層に太陽電池を設けると、タッチスイッチを搭載する機器全体の厚みが増し、薄型化に不向きである。タッチスイッチを通過した光が太陽電池に届くため光損失が発生し、太陽電池の起電力の効率が悪くなる。
【解決手段】太陽電池1の表面側に配置される透明基板2裏面の透明電極パターン3の一部を静電容量検出用透明電極3bとして静電容量式タッチスイッチ7を構成することにより、静電容量式タッチスイッチ7を搭載する機器の薄型化が可能となる。光が直接太陽電池に届くため静電容量式タッチスイッチ7による光損失が発生せず、太陽電池の起電力の効率も悪くならない。
【選択図】図1

Description

本発明は、使用者が指等により触れることによってオン/オフを検知する静電容量式タッチスッチに関する。
電子式卓上計算機は、液晶表示部、太陽電池部及びキーボードがそれぞれスペースを有する構成となっているが、キーボード部を透明タッチスッチで構成し、太陽電池部を透明タッチスイッチの下層に配置することにより、太陽電池が占めていたスペースが必要でなくなり、その分だけ小型化される(特許文献1)。
液晶ディスプレイを備える情報機器や入力装置は、電源に一次電池あるいは二次電池を使用しているが、上面に透明電極をコーティングしてタッチパネルを形成したフィルム状の液晶パネルの下層に太陽電池ユニットを一体に積層し、液晶パネルを通過した光が下層の太陽電池ユニットに届くようにすることにより、液晶パネルと同じ大きさの広い発電面積が得られ、電源に太陽電池が使用できる(特許文献2)。
実開昭61−189352号公報 特開2003−167233号公報
タッチスイッチやタッチパネルの下層に太陽電池を設けると、タッチスイッチやタッチパネルを搭載する機器全体の厚みが増し、薄型化に不向きである。また、タッチスイッチやタッチパネルを通過した光が太陽電池に届くため光損失が発生し、太陽電池の起電力の効率が悪くなる。
請求項1に記載の発明(以下、「本発明1」という。)は、太陽電池の表面側に配置される透明基板裏面の透明電極パターンの一部を静電容量検出用透明電極としていることを特徴とする静電容量式タッチスイッチである。
請求項2に記載の発明(以下、「本発明2」という。)は、本発明1の静電容量式タッチスイッチにおいて、前記静電容量検出用透明電極の被膜としての透明絶縁層を設け、前記静電容量検出用透明電極の下面側に前記太陽電池の発電部を設けることを特徴とする静電容量式タッチスイッチである。
請求項3に記載の発明(以下、「本発明3」という。)は、有機エレクトロルミネッセント(以下、「有機EL」という。)パネルの表面側に配置される透明基板裏面の透明電極パターンの一部を静電容量検出用透明電極としていることを特徴とする静電容量式タッチスイッチである。
本発明1によれば、太陽電池の表面側に配置される透明基板裏面の透明電極パターンの一部を静電容量検出用透明電極として静電容量式タッチスイッチを構成しているので、静電容量式タッチスイッチが安価に製作できる。静電容量式タッチスイッチを搭載する機器の薄型化が可能となる。光が直接太陽電池に届くため静電容量式タッチスイッチによる光損失が発生せず、太陽電池の起電力の効率も悪くならない。
本発明2によれば、静電容量検出用透明電極の被膜としての透明絶縁層を設け、静電容量検出用透明電極の下面側に太陽電池の発電部を設けることにより、静電容量式タッチスイッチ内蔵型の太陽電池で静電容量式タッチスイッチ内蔵型でない太陽電池と略同等の発電効率を実現できる。
本発明3によれば、有機ELパネルの表面側に配置される透明基板裏面の透明電極パターンの一部を静電容量検出用透明電極として静電容量式タッチスイッチを構成しているので、静電容量式タッチスイッチが安価に製作できる。静電容量式タッチスイッチを搭載する機器の薄型化が可能となる。
シリコン系太陽電池(実施例1)を示す断面図。 図1の太陽電池の透明電極パターンを示す平面図。 図1の太陽電池の使用例を示す平面図。 図1の太陽電池の変形構造(実施例2)を示す断面図。 有機系太陽電池(実施例3)を示す断面図。 有機EL照明パネル(実施例4)の断面図。 同有機EL照明パネルの透明電極パターンを示す平面図。 同有機EL照明パネルの使用例を示す斜視図。
本発明1は、太陽電池の表面側に配置される透明基板裏面の透明電極パターンの一部を静電容量検出用透明電極として静電容量式タッチスイッチを構成し、静電容量式タッチスイッチ内蔵型の太陽電池を実現する。
本発明2は、静電容量検出用透明電極の被膜としての透明絶縁層を設け、静電容量検出用透明電極の下面側に太陽電池の光吸収層を形成することにより、静電容量式タッチスイッチ内蔵型の太陽電池で静電容量式タッチスイッチ内蔵型でない太陽電池と略同等の発電効率を実現する。
本発明3は、有機ELパネルの表面側に配置される透明基板裏面の透明電極パターンの一部を静電容量検出用透明電極として静電容量式タッチスイッチを構成し、静電容量式タッチスイッチ内蔵型の有機ELパネルを実現する。
本発明1の実施例1〜4を図1〜図5を参照して説明する。
図1は、太陽電池の一例としてシリコン系太陽電池を示す断面図で、図1において、光は上から入射し、太陽電池1は、表面側(上面側=光入射側)に配置される絶縁性の透明基板2の裏面側(下面側)に、透明電極3a、光吸収層(起電部=発電部)としてのPIN接合のアモルファスシリコン層4、同じく光吸収層としてのPIN接合の結晶シリコン層5、裏面電極6が順次積層されて、太陽電池素子(セル)が構成され、光を直接電力に変換して出力する。透明基板2にガラス板、透明電極3にITO電極やFTO電極を使用し、裏面電極6にもITO電極やFTO電極を使用することで、透明な太陽電池1を実現できる。
図2は、図1の太陽電池の透明電極パターンを示す平面図で、透明電極パターン3は、透明基板2の裏面に成膜された図示しない透明導電膜を、太陽電池用透明電極3aと静電容量検出用透明電極3b及びその透明配線3cとして所望の形状にパターニングして形成したもので、図2において、透明電極パターン3の上部が太陽電池用透明電極3aに使用され、下部が静電容量検出用透明電極3b及びその透明配線3cに使用される。こうして、太陽電池1の表面側に配置される透明基板2裏面の透明電極パターン3の一部を静電容量検出用透明電極3bとして静電容量式タッチスイッチ7を構成し、太陽電池1を静電容量式タッチスイッチ内蔵型に構成する。
図1において、8は静電容量検出用透明電極3bの裏面側(下面側)領域にも発電部(PIN接合のアモルファスシリコン層4やPIN接合の結晶シリコン層5)を設けるための静電容量検出用透明電極3bの被膜であって、塗布又は成膜により形成する透明絶縁層である。
図3は、図1の太陽電池の使用例を示す平面図で、図3において、9a,9bは携帯電話機、10a,10bは携帯電話機9a,9bの筐体、11a,11bは筐体10a,10bの表面に配置される表示部としての液晶ディスプレイや有機ELディスプレイであり、右側の携帯電話機9aは、表示部11aの画面上に静電容量式タッチスイッチ内蔵型でない単なる太陽電池1aが貼着されるため、表示部11aの下部に機械式のスイッチ12が配置される。対して左側の携帯電話機9bは、表示部11bの画面上に静電容量式タッチスイッチ内蔵型の太陽電池1が貼着されるため、表示部11aの下部に機械式のスイッチ12が必要でなくなり、その分だけ小型化される。つまり静電容量式タッチスイッチ7が機器の小型化を実現している。
左側の携帯電話機9bにおいて、太陽電池1は、筐体10b内に収容される図示しない機器制御基板に透明電極2及び裏面基板6が図示しないコネクタ及びケーブルを介して接続される。太陽電池1によって発電された電力は、携帯電話機9bの動作や筐体10b内に収容される二次電池の充電に使い分けられる。
静電容量検出用透明電極3bは、表示部11bの画面上に表示される図示しないタッチスイッチ部に対応する位置に配置されて、静電容量の変化を検出するために機器制御基板に搭載される図示しない専用ICに透明配線3cから図示しないコネクタ及びケーブルを介して接続される。静電容量式タッチスイッチ7は、静電容量検出用透明電極3bに対応する透明基板2の表面に使用者の指等が触れた(タッチされた)ことを、指と静電容量検出用透明電極3b間の静電容量の変化によって検知して、タッチスイッチ信号を生成し、使用者が指等により触れることによって機器を操作するスイッチ素子を表示部11の画面上で実現する。
静電容量式タッチスイッチ7は、太陽電池1の表面側に配置される透明基板2裏面の透明電極パターン3の一部を静電容量検出用透明電極3bとして構成しているので、静電容量式タッチスイッチ7が安価に製作できる。静電容量式タッチスイッチ7を搭載する機器の薄型化が可能となる。光が直接太陽電池1に届くため静電容量式タッチスイッチ7による光損失が発生せず、太陽電池1の起電力の効率も悪くならない。
また、静電容量式タッチスイッチ7は、静電容量検出用透明電極3bの被膜としての透明絶縁層8を設け、静電容量検出用透明電極3bの下面側に太陽電池1の発電部を設けることにより、静電容量式タッチスイッチ内蔵型の太陽電池1で静電容量式タッチスイッチ内蔵型でない太陽電池と略同等の発電効率を実現できる。
図4は、図1の太陽電池の変形構造を示す断面図で、図4において、太陽電池13は、太陽電池用透明電極3の裏面側領域にのみ、発電部(PIN接合のアモルファスシリコン層4やPIN接合の結晶シリコン層5)、及び裏面電極6を形成する点で、図1に示した実施例1の太陽電池1と異なり、それ以外は同じ構造であって、同一構造部分には同一符号を付してある。
図5は、太陽電池の他の例として有機系太陽電池を示す断面図で、図5において、光は上から入射し、太陽電池21は色素増感型であって、表面側(上面側=光入射側)に配置される絶縁性の透明基板22の裏面(下面)に有する透明電極23aと、裏面側(下面側)に配置される絶縁性の透明基板24の表面(上面)に有する透明な対向電極25との間に、光吸収層(起電部=発電部)としての例えば微量のルテニウム錯体等の増感色素26を吸着させた二酸化チタン層27からなる色素増感半導体層28と例えばヨウ素溶液等のヨウ素を含む電解質層29とが挟み込まれて、太陽電池素子(セル)が構成され、光を直接電力に変換して出力する。透明基板22,24にはガラス板やプラスチックシート、透明電極23a,25にはITO電極やFTO電極が使用される。
この太陽電池21においても、図1に示した実施例1の太陽電池1及び図4に示した実施例2の太陽電池13と同様に、図2に示すように、表面側の透明電極パターン23は、透明基板22の裏面に成膜された図示しない透明導電膜を、太陽電池用透明電極23aと静電容量検出用透明電極23b及びその透明配線23cとして所望の形状にパターニングして形成し、透明電極パターン23の上部が太陽電池用透明電極23aに使用され、下部が静電容量検出用透明電極23b及びその透明配線23cに使用される。こうして、太陽電池21の表面側に配置される透明基板22裏面の透明電極パターン23の一部を静電容量検出用透明電極23bとして静電容量式タッチスイッチ30を構成し、太陽電池21を静電容量式タッチスイッチ内蔵型に構成する。
図5において、31は静電容量検出用透明電極23bの裏面側(下面側)領域にも発電部(色素増感半導体層28と電解質層29)を設けるための静電容量検出用透明電極23bの被膜であって、塗布又は成膜により形成する透明絶縁層である。
この太陽電池21においても、図1に示した実施例1の太陽電池1の変形構造である図4に示した実施例2の太陽電池13と同様に、太陽電池用透明電極23aの裏面側領域にのみ、発電部(色素増感半導体層28と電解質層29)、及び対向電極25を形成するように構造変形できる。
図5に示した実施例3の太陽電池21は、図1に示した実施例1の太陽電池1と同様に使用でき、同様の作用効果を呈する。なお、静電容量式タッチスイッチは、実施例1〜3に示したシリコン系や有機系以外(例えば化合物系等)の素子材料を使用する太陽電池にも適正に組み込めるものである。
次に、本発明3の実施例(全体として実施例4)を図6〜図8を参照して説明する。
図6は、有機ELパネルの一例として有機EL照明パネルを示す断面図で、図6において、光は上に向かって出射し、有機EL照明パネル41は、表面側(上面側=光出射側)に配置される絶縁性の透明基板42の裏面側(下面側)に、透明電極(正極)43a、ホール輸送層44、有機化合物からなる発光層45、陰極46が順次積層されて、有機EL素子(セル)が構成され、発光層45に電場を加えることにより励起し、発光する。透明基板42にガラス板やプラスチックシート、透明電極43aにITO電極やFTO電極を使用し、陰極46にITO電極やFTO電極、マグネシウム電極やアルミ電極が使用される。
図7は、図6の有機EL照明パネルの透明電極パターンを示す平面図で、透明電極パターン43aは、透明基板42の裏面に成膜された図示しない導電膜を、有機EL用透明電極43aと静電容量検出用透明電極43b及びその配線43cとして所望の形状にパターニングして形成したもので、図7において、透明電極パターン43の上部が有機EL用透明電極43aに使用され、下部が静電容量検出用透明電極43b及びその透明配線43cに使用される。こうして、有機EL照明パネル41の表面側に配置される透明基板42裏面の透明電極パターン43の一部を静電容量検出用透明電極43bとして静電容量式タッチスイッチ47を構成し、有機EL照明パネル41を静電容量式タッチスイッチ内蔵型に構成する。
図6において、48は静電容量検出用透明電極43bの裏面側(下面側)領域にも発光層45を設けるための静電容量検出用透明電極43bの被膜であって、塗布又は成膜により形成する透明絶縁層である。
この有機EL照明パネル41においても、図1に示した実施例1の太陽電池1の変形構造である図4に示した実施例2の太陽電池14と同様に、有機EL用透明電極23aの裏面側領域にのみ、発光層45、及び陰極46を形成するように構造変形できる。
図8は、図6の有機EL照明パネルの使用例を示す平面図で、図8において、48は静電容量式タッチスイッチ内蔵型の有機EL照明パネル41を光源に用いたスタンドであり、有機EL照明パネル41の有機EL用透明電極43a及び陰極46は、例えばスタンド41の脚部42内に収容されて電源コードを介して商用電源に接続される図示しない機器制御基板に図示しないコネクタ及びケーブルを介して接続される。静電容量検出用透明電極43bは、有機EL照明パネル41の例えば左下隅部に配置されて、静電容量の変化を検出するために機器制御基板に搭載される図示しない専用ICに透明配線43cから図示しないコネクタ及びケーブルを介して接続される。静電容量式タッチスイッチ47は、静電容量検出用透明電極43bに対応する有機EL照明パネル41の左下隅部の表面に使用者の指等が触れた(タッチされた)ことを、指と静電容量検出用透明電極3b間の静電容量の変化によって検知して、タッチスイッチ信号を生成し、使用者が指等により触れることによって機器を操作するスイッチ素子を有機EL照明パネル41の表面で実現する。
静電容量式タッチスイッチ47は、勿論、スタンド8のオン/オフ用スイッチ等の機械式のスイッチを排除し、その分だけスタンド48が小型化される。つまり静電容量式タッチスイッチ47が機器の小型化を実現する。
静電容量式タッチスイッチ47は、有機ELパネル41の表面側に配置される透明基板42裏面の透明電極パターン43の一部を静電容量検出用透明電極43bとして構成しているので、静電容量式タッチスイッチ47が安価に製作できる。静電容量式タッチスイッチ47を搭載する機器の薄型化が可能となる。
1,13,21 太陽電池
2,22 透明基板
3 透明電極パターン
3a 太陽電池用透明電極
3b 静電容量検出用透明電極
7,30 静電容量式タッチスイッチ
8,31 透明絶縁層
41 有機EL照明パネル(有機ELパネル)
42 透明基板
43 透明電極パターン
43a 有機EL用透明電極
43b 静電容量検出用透明電極
47 静電容量式タッチスイッチ

Claims (3)

  1. 太陽電池の表面側に配置される透明基板裏面の透明電極パターンの一部を静電容量検出用透明電極としていることを特徴とする静電容量式タッチスイッチ。
  2. 前記静電容量検出用透明電極の被膜としての透明絶縁層を設け、前記静電容量検出用透明電極の下面側に前記太陽電池の発電部を設けることを特徴とする請求項1に記載の静電容量式タッチスイッチ。
  3. 有機エレクトロルミネッセントパネルの表面側に配置される透明基板裏面の透明電極パターンの一部を静電容量検出用透明電極としていることを特徴とする静電容量式タッチスイッチ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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