JP2011052946A - 火消し壷 - Google Patents

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【課題】 紛失するおそれのなる脚体のごとき別部品を用いることなく、芝生面や地面に置いた状態で火のついた炭を入れても植物へのダメージを与えることがない火消し壷とする。
【解決手段】 両端が開放された円筒状の本体部100Aと、この本体部100Aの一端を閉塞する土台部200Aと、前記本体部100Aの他端に着脱可能かつ閉塞可能に取り付けられる蓋部300Aとを有しており、前記本体部100Aは土台部200Aにより設置面から離れている。
【選択図】 図5

Description

本発明は、火のついた炭を入れることで火を消し、再利用する火消し壷に関する。
バーベキュー等の屋外料理には熱源として炭が常用される。この炭を消して再利用するために従来から火消し壷と呼ばれる陶器製の壷が知られている。また、本願出願人は、以前からアルミ鋳造製の火消し壷(品番81063118)を販売している。
また、実用新案登録第3144975号公報(特許文献1)に開示されるような火消し壷もある。この火消し壷は、公報の記載によると、火のついた炭を入れる容器体と、この容器体に被冠装着される蓋体と、容器体を載置する脚体とから構成されている。芝生面や地面の上に脚体を置き、その上に容器体を載置するので、芝生面や地面に容器体の底面が接触しない構成となっている。このため、容器体に火のついた炭を入れても植物へのダメージを与えないものであるとされている。
実用新案登録第3144975号
しかしながら、この火消し壷であると、容器体と脚体とは別体である。従って、脚体を紛失するおそれが多分にある。
本発明は、上記事情に鑑みて創案されたもので、紛失するおそれのなる脚体のごとき別部品を用いることなく、芝生面や地面に置いた状態で火のついた炭を入れても植物へのダメージを与えることがない火消し壷を提供することを目的としている。
本発明に係る第1の火消し壷は、両端が開放された円筒状の本体部と、この本体部の一端を閉塞する土台部と、前記本体部の他端に着脱可能かつ閉塞可能に取り付けられる蓋部とを有しており、前記本体部は土台部により設置面から離れている。
また、本発明に係る第2の火消し壷は、一端のみが開放された有底円筒状の本体部と、この本体部の底部に取り付けられる土台部と、前記本体部の開放端側に着脱可能かつ閉塞可能に取り付けられる蓋部とを有しており、前記本体部は土台部により設置面から離れている。
前記本体部は、表面に凹凸が形成されていることが望ましい。
前記本体部の凹凸は、削り出しによって形作られていることが望ましい。
本発明に係る火消し壷は、内部に入れられた火のついた炭からの熱は本体部の凹凸を通じて大気中に放散されるので、土台部には伝わりにくい。土台部に伝わった熱は、大部分が土台部から大気中に放散されるので、接地部から設置面に伝わる割合は非常に低くなる。このため、設置面である芝生面や地面に伝わる熱は非常に少なくなり、植物へのダメージを可能な限り低くすることができる。
したも、背景技術で挙げた特許文献1に記載された火消し壷のように、火のついた炭を入れる容器体と、この容器体を載置する脚体とのように、容器体を設置面から浮かせるための別部品を必要としない。このため、脚体のような別部品を紛失するおそれをゼロとすることができる。特に別部品の紛失のおそれをゼロにしたという点は、屋外で使用するこの種の品物にとっては非常に重要な利点である。
本発明の第1の実施の形態に係る火消し壷であって、蓋部を取り外した状態を示す概略的分解斜視図である。 本発明の第1の実施の形態に係る火消し壷の概略的斜視図である。 本発明の第1の実施の形態に係る火消し壷の概略的正面図である。 本発明の第1の実施の形態に係る火消し壷の概略的平面図である。 本発明の第1の実施の形態に係る火消し壷の概略的断面図である。 本発明の第2の実施の形態に係る火消し壷の概略的断面図である。
本発明の第1の実施の形態に係る火消し壷Aは、図1〜図5に示すように、両端が開放された円筒状の本体部100Aと、この本体部100Aの一端を閉塞する土台部200Aと、前記本体部100Aの他端に着脱可能かつ閉塞可能に取り付けられる蓋部300Aとを有しており、前記本体部100Aは土台部200Aにより設置面から離れている。
まず、前記本体部100Aは、両端部が開放された略円筒体であり、アルミニウムで形作られている。この本体部100Aの一端(下端部)には、外面に本体側雄ねじ部110Aが形成されている。また、この本体部100Aの他端(上端部)には、内面に本体側雌ねじ部120Aが形成されている。かかる本体部100Aは、NC旋盤等の工作機械による削り出しによって、表面に凹凸130Aが形成されている。この凹凸130Aは本体部100Aの表面積を大きくするためのもので、火消し壷Aの内部に火がついた炭をいれた場合の冷却効果を高くするためのものである。
一方、前記土台部200Aは、火消し壷Aを設置面である芝生面や地面等に接する部分である。この土台部200Aは、図5に示すように、上げ底になった本体取付部210Aと、この本体取付部210Aの外側に延出され、設置面に接する接地部220Aとが一体に形成されたものである。かかる土台部200Aは、平面視略円形に形成されている。
前記本体取付部210Aは、本体部100Aが取り付けられる一段下がって形成された取付凹部211Aと、この取付凹部211Aから立ち上がった取付壁部212Aとから構成されている。取付壁部212Aには、本体部100Aの一端の本体側雄ねじ部110Aがねじ込まれる土台側雌ねじ部213Aが形成されている。この土台側雌ねじ部213Aに本体側雄ねじ部110Aがねじ込まれると、土台部200Aの一端が取付凹部211Aに接触して本体部100Aの一端(下端)を閉塞する。
また、前記接地部220Aは、取付壁部212Aのより外側に位置しており、その下端は取付凹部211Aより下方に位置している。このため、土台部200Aを設置面においても、本体取付部210Aの取付凹部211Aは設置面に接触することがない。かかる接地部220Aの下端には複数の凸部221Aが一定間隔で形成されており、下端の一部のみが設置面に接触するようになっている。なお、前記接地部220Aは、本体取付部210Aの取付壁部212Aとは上端で連結されているのみで、取付壁部212Aと接地部220Aとの間には上端以外は空隙がある。
なお、この土台部200Aは、例えば、鉄の鋳物で構成されている。例えば、土台部200Aをアルミニウム等の軽金属で形成すると、火消し壷Aの軽量化を図ることができるが、設置面においた場合の安定性が弱くなるので、より重量のある鋳鉄製とすることが好ましい。
また、この土台部200Aと本体部100Aとは非常に強固に連結させる必要がある。このため、本体部100Aの本体側雄ねじ部110Aと、土台部200Aの土台側雌ねじ部213Aとは、連結させた後の再分離を前提としないように精密に寸法を決定する必要がある。
一方、前記蓋部300Aは、本体部100Aの他端(上端部)に着脱可能かつ閉塞可能に取り付けられる蓋である。この蓋部300Aは、図5に示すように、蓋部300Aの着脱の際に手で把持する把持部310Aと、この把持部310Aの外周縁部から延設された蓋側雄ねじ部320Aとが一体に形成されたものである。この蓋部300Aは、平面視略円形に形成されている。
前記把持部310Aの周囲には、複数(図面では6個)の凹部311Aが一定間隔で形成されている。この凹部311Aに手の指をかけて蓋部300Aを回動させるのである。
蓋側雄ねじ部320Aは、本体部100Aの本体側雌ねじ部120Aに対応する部分で、この蓋側雄ねじ部320Aを本体側雌ねじ部120Aにねじ込むことで、蓋部300Aが本体部100Aに取り付けられる。また、蓋側雄ねじ部320Aを本体側雌ねじ部120Aにねじ込むと、本体部100Aの内部は気密状態で密閉されることが重要である。蓋部300Aを本体部100Aに取り付けることで、火消し壷Aの内部への空気(酸素)の侵入を遮断しなければならないためである。
なお、この蓋部300Aは、土台部200Aと同様に、例えば、鉄の鋳物で構成されている。
このように構成された火消し壷Aでは、火のついた炭を入れて蓋部300Aを閉塞すると、内部の酸素が消費されて火が自然と消える。しかも、炭からの熱は本体部100Aの凹凸130Aを通じて大気中に放散されるので、土台部200Aには伝わりにくい。土台部200Aに伝わった熱は、大部分が土台部200Aから大気中に放散されるので、接地部220Aから設置面に伝わる割合は非常に低くなる。このため、設置面である芝生面や地面に伝わる熱は非常に少なくなり、植物へのダメージを可能な限り低くすることができる。
本発明の第2の実施の形態に係る火消し壷Bは、上述した第1の実施の形態に係る火消し壷Aと本体部の形態が異なる。
すなわち、第1の実施の形態に係る火消し壷Aにおける本体部100Aは、両端が開放された円筒状に形成されていたが、第2の実施例に係る火消し壷Bにおける本体部100Bは、一方が閉塞された有底円筒体状に形成されるのである。
この第2の実施の形態に係る火消し壷Bにおける本体部100Bは、図6に示すように、有底円筒状に形成されている。この本体部100Bは、例えば、アルミニウムの絞り加工によって形成される。この本体部100Bの一端(下端部)の外面に本体側雄ねじ部110Bが形成されている点、他端(上端部)の内面に本体側雌ねじ部120Bが形成されている点、NC旋盤等の工作機械による削り出しによって、表面に凹凸(図6では示されていない)が形成されている点は、上述した第1の実施の形態に係る火消し壷Aと同様である。
また、この第2の実施の形態に係る火消し壷Bの本体部100B以外の構成部品、すなわち土台部200B及び蓋部300Bは、第1の実施の形態に係る火消し壷Aの土台部200A及び蓋部300Aと同等なので詳細の説明は省略する。
このように本体部100Bを有底円筒状とすると、本体部100Bと土台部200Bとの間の気密性を考慮することが不要になるため、第1の実施の形態に係る火消し壷Aにおける土台部200Aと本体部100Aとの間の精密な寸法加工が不要になるというメリットがある。
第2の実施の形態に係る火消し壷Bの変形例として、土台部200Bと本体部100Bとを土台側雌ねじ部110Bに本体側雄ねじ部213Bをねじ込むことで連結するのではなく、接着剤を用いて連結するものがある。この場合は、土台側雌ねじ部213Bと本体側雄ねじ部110Bとを形成する必要がないというメリットがある。なお、この場合、使用する接着剤は、耐熱性があるものを使用する必要がある。また、接着剤に断熱性があれば、土台部200Bに伝わる熱が少なくなるので好適である。
また、第2の実施の形態に係る火消し壷Bの変形例として、本体部100Bの底面部に凹凸を形成することで、土台部200Bに接触する面積を少なくし、土台部200Bに伝わる熱が少しでも低減する形態も挙げられる。
なお、上述した第1及び第2の実施の形態に係る火消し壷A、Bの本体部100A、100Bや蓋部300A、300Bに棒状の鉄材を略凹字形状に折曲形成した把手を取り付けることも可能である。
A 火消し壷
100A 本体部
200A 土台部
300A 蓋部

Claims (4)

  1. 両端が開放された円筒状の本体部と、この本体部の一端を閉塞する土台部と、前記本体部の他端に着脱可能かつ閉塞可能に取り付けられる蓋部とを有しており、前記本体部は土台部により設置面から離れていることを特徴とする火消し壷。
  2. 一端のみが開放された有底円筒状の本体部と、この本体部の底部に取り付けられる土台部と、前記本体部の開放端側に着脱可能かつ閉塞可能に取り付けられる蓋部とを有しており、前記本体部は土台部により設置面から離れていることを特徴とする火消し壷。
  3. 前記本体部は、表面に凹凸が形成されていることを特徴とする請求項1又は2記載の火消し壷。
  4. 前記本体部の凹凸は、削り出しによって形作られていることを特徴とする請求項3記載の火消し壷。
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